JPS5910054Y2 - おつまみ容器 - Google Patents

おつまみ容器

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Publication number
JPS5910054Y2
JPS5910054Y2 JP3326879U JP3326879U JPS5910054Y2 JP S5910054 Y2 JPS5910054 Y2 JP S5910054Y2 JP 3326879 U JP3326879 U JP 3326879U JP 3326879 U JP3326879 U JP 3326879U JP S5910054 Y2 JPS5910054 Y2 JP S5910054Y2
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JP
Japan
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cup
case
container
opening
attached
Prior art date
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JP3326879U
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English (en)
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JPS55131922U (ja
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克博 岩西
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  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は飲み物を入れたコップ、かんビール、かんジュ
ース等の下部に装着して利用するおつまみ容器に関する
列車の中や立食パーティ等ではものの置き場所がないこ
とがよくあり、そのような所で飲むと同時につまみ等を
食べるには該おつまみの置き場所がなく不便であったが
、本考案はコップ等の下部につまみ等を入れうる容器を
直接取付け、置き場所のない所でも飲みかつ食べられる
ように図ったものである。
本考案の要旨とするところは、コップ等の下部に取付け
るための装着部を上部に、カップ出入り用の開口部を側
部に設け、且つ前記カップ出入り用の開口部と相対向す
る位置のケース側部にカップ押出し用の開口部を設けた
ケース内に、おつまみ等を入れるカップを、取付部を介
して前記ケースと連結し、且つ該取付部を中心としてカ
ップを回動自在とするとともに、ケースから出入れ可能
にケース内に収容したおつまみ容器にある。
本考案の詳細を図面に記載した実施例に基づき説明すれ
ば、本考案容器はケース1とこのケース内に回動自在に
収容したカツプ2とからなり、ケース1は平面視円形、
角形、多角形等任意の形状で、その厚みすなわち高さも
自由に設定することができ、上部に装着部12を、側部
にカップ出入り用の開口部3を設け、更にカツプ2のケ
ース1からの取出しを容易に行なえるように必要に応じ
て前記開口部3と相対向する位置にカップ押出し用の開
口部4をケース1に設けたり、或いはカツプ2に引出し
用のつまみ18を取付けたものである。
カツプ2は上面開口状で、その内部にビールのつまみ、
スナック、等を入れて取付部5でもって前記ケース1に
回動自在に収容している。
取付部5は各種形態のものがあり、第3図実施例は取付
部5部分のケース1とカツプ2とが一体となった折曲可
能なヒンジ付けとしたもの、第5図実施例は取付部5部
分のケース1とカツプ2との上下にピン軸6,6とこの
ピン軸6,6を嵌め込む小孔7,7とを設けて取付ける
ようにしたもの、更に第6図実施例は前記小孔7,7に
代って上下方向に貫通する長孔8をカツプ2に設け、こ
の長孔8に前記ピン軸6,6に代わる長軸9をケース1
の上部から挿入するようにしたものである。
容器全体としての大きさ、形状は前記した如く各種のも
のがあり、第1図実施例はコツプ10の外径とほぼ等し
いものとし、ケース1のコツプ10への装着は、ケース
上面に接着テープ11を貼り付けた装着部12を設け、
コップ1下面に当接させて接着式で取付けるようにした
り、ケース上面に装着部12として円筒形の凹溝(図示
せず)を周設し、コップ10突出下縁部をこの凹溝にさ
し入れ、嵌め込み式で取付けるようにする。
第2図実施例は容器としてかんビール13よりかなり大
きめのものを取付けた場合を示し、かんビール13への
取付けは装着部12としてケース上面にかんビール13
の下部形状に合わせた大きさの円周形の立壁14を周設
し、この立壁14内にかんビール13下部をさし入れて
固定するようにしたものである。
尚装着部12として前記の接着テープ11を利用すると
きは、接着テープ11に弾性を与えて接着を良好にさせ
るため必要に応じてスポンジ等の弾性材15を介在させ
ると有効であり、またカツプ2の収容時の状態を安定し
た確実なものとするためにケース1とカツプ2の一方に
凸部16、他方に凹部17を設けて互いに嵌り合うよう
にしておけば、不意に力ツフ゜2がケース1から飛び゛
出たりすることがなく効果的である。
本考案おつまみ容器は以上の如く構威したから、そのカ
ツフ゜2内にはビーノレのつまみやスナックを入れ、ま
たカツプ2が大きいときは焼そばその他を入れてコツプ
10、かんビール13、かんジュース等の下部に装着し
、コップ10等に入れた飲み物を飲むときはカツプ2を
ケース1内に収容した状態で、またカツプ2のつまみを
食べるときは、開口部4において指でもってカツプ2を
押出したり、カツフ゜2の引出しつまみ18をもってカ
ツフ゜2をケース1より取出し、つまみを食べおわれば
再び収容するようにする。
この場合、コツプ10だけに手を握るのではなく、下部
の容器にも手を沿えて支持するようにしたり、或いはコ
ップ10ではなく容器を直接手で持つようにすれば、容
器のコツプ10からの離脱の心配がなく安心である。
このように本考案おつまみ容器はコップ下部に直接取付
け、つまみを入れたカップは出入れ自在としたものであ
るから、つまみ用の皿、容器等の置き場所のない所でも
飲みかつ食べることができて便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案容器を装着した状態のコップ斜視図、第
2図は他の実施例である本考案容器を装着した状態のコ
ップ斜視図、第3図は本考案容器のカップを取出した状
態の斜視図、第4図は本考案容器のカップを取出した状
態の平断面図、第5、6図は本考案容器の取付部を示す
側断面図である。 1・・・・・・ケース、2・・・・・・カップ、3・・
・・・・開口部、4・・・・・・開口部、5・・・・・
・取付部、11・・・・・・接着テープ、12・・・・
・・装着部、14・・・・・・立壁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コップ等の下部に取付けるための装着部を上部天井壁土
    に、カップ出入り用の開口部を側部に設け、且つ前記カ
    ップ出入り用の開口部と相対向する位置のケース側部に
    カップ押出し用の開口部を設けたケース内に、おつまみ
    等を入れるカップを、取付部を介して前記ケースと連結
    し、且つ該取付部を中心としてカップを回動自在とする
    とともに、ケースから出入れ可能にケース内に収容した
    ことを特徴とするおつまみ容器。
JP3326879U 1979-03-14 1979-03-14 おつまみ容器 Expired JPS5910054Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3326879U JPS5910054Y2 (ja) 1979-03-14 1979-03-14 おつまみ容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3326879U JPS5910054Y2 (ja) 1979-03-14 1979-03-14 おつまみ容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55131922U JPS55131922U (ja) 1980-09-18
JPS5910054Y2 true JPS5910054Y2 (ja) 1984-03-29

Family

ID=28888402

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3326879U Expired JPS5910054Y2 (ja) 1979-03-14 1979-03-14 おつまみ容器

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JP (1) JPS5910054Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140144910A1 (en) * 2012-11-23 2014-05-29 Kenji Ueda Food and drink container

Also Published As

Publication number Publication date
JPS55131922U (ja) 1980-09-18

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