JPS5899904A - 自動開閉洋傘 - Google Patents
自動開閉洋傘Info
- Publication number
- JPS5899904A JPS5899904A JP19942581A JP19942581A JPS5899904A JP S5899904 A JPS5899904 A JP S5899904A JP 19942581 A JP19942581 A JP 19942581A JP 19942581 A JP19942581 A JP 19942581A JP S5899904 A JPS5899904 A JP S5899904A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- umbrella
- handle
- weight
- handle rod
- automatic opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は把手を持ち、石突き部を上にし柄杆を立てた
状態では傘が自動的に展開し、またこれとは逆に石突き
部を下にして立てた状態では傘が自動的に閉じられるよ
う齋銅傘に関する。
状態では傘が自動的に展開し、またこれとは逆に石突き
部を下にして立てた状態では傘が自動的に閉じられるよ
う齋銅傘に関する。
従来、洋傘にはスプリングの力を利用して自動的に展開
可能に構成した傘は数多く見られるが、閉傘までも自動
化したものは存在しない。
可能に構成した傘は数多く見られるが、閉傘までも自動
化したものは存在しない。
従来のこのスプリングの力を利用する自動開き洋傘は閉
傘の際にその摺動ろくろをスプリングに抗して手元まで
引いてこなければならず、ここに次回の開傘力がスプリ
ングに蓄圧されるところから自動閉傘機構までもスプリ
ングを利用した洋傘に組込むことは不可能とされている
。
傘の際にその摺動ろくろをスプリングに抗して手元まで
引いてこなければならず、ここに次回の開傘力がスプリ
ングに蓄圧されるところから自動閉傘機構までもスプリ
ングを利用した洋傘に組込むことは不可能とされている
。
従って自動開き洋傘はこれを展開する際は便利であるが
、閉傘時Kl/′i大きな力を要しかえって不便な面も
あるものである。
、閉傘時Kl/′i大きな力を要しかえって不便な面も
あるものである。
この発8Aは1述の点に鑑み発想されたものであって、
スプリングの使用を廃し重錘による重力を゛利用して洋
傘の開傘及び閉傘の両方を巧みに実現した便利な洋傘を
提供しようとするものである。
スプリングの使用を廃し重錘による重力を゛利用して洋
傘の開傘及び閉傘の両方を巧みに実現した便利な洋傘を
提供しようとするものである。
以下、この発明の一実施例を図面に基ついて説明する。
(1)は傘骨で、従来の重量様の構造のもので、柄杆(
2)とその上端の上ろくろ(3)に基部を枢着した複数
の張付(4)と、との各張付(4)と柄杆(2)に装着
した摺動ろくろ(5)間を連結した複数の支骨(61と
からなる。この図示例の年骨(1)としては基本的構成
の本のであり、従来の自動開きII成の折畳み洋傘と同
様に各部を折曲、または伸縮できるような構成にしても
よい。(7)は柄杆(2)の先端に取着した石突き、(
8)は柄杆(2)の基端に取着した把手であるこの発8
A//′i前記柄杆12)の中に重錘(9)を移動自在
に収嵌する。そして柄杆(2)の先端に近接して設けた
溝孔(10)部にスプロケット(11+を軸着し、一端
を前記重錘(9)に固着したチェノf121をスプロケ
ット111に掛は渡してその他端を柄杆(2)に装着し
た摺動ろくろ(5)に固着する。チェノ(1zは柄杆(
2)内における重錘(9)の移動範囲内で、捷た柄杆(
2)外における摺動ろくろ(5)の移動範囲内でI″i
極力直状を保持するよ竪にチェノ保持手段(13)を設
ける。これには第2図、及び第3図に示すように長手方
向に割lIIamを有するチェノ案内孔(15)を柄杆
(2)に設け、該案内孔(15)内のチェン端と重錘(
9)、または摺動ろくろ(5)とを割溝(14Iを通じ
て結合板+161を以て結合する。
2)とその上端の上ろくろ(3)に基部を枢着した複数
の張付(4)と、との各張付(4)と柄杆(2)に装着
した摺動ろくろ(5)間を連結した複数の支骨(61と
からなる。この図示例の年骨(1)としては基本的構成
の本のであり、従来の自動開きII成の折畳み洋傘と同
様に各部を折曲、または伸縮できるような構成にしても
よい。(7)は柄杆(2)の先端に取着した石突き、(
8)は柄杆(2)の基端に取着した把手であるこの発8
A//′i前記柄杆12)の中に重錘(9)を移動自在
に収嵌する。そして柄杆(2)の先端に近接して設けた
溝孔(10)部にスプロケット(11+を軸着し、一端
を前記重錘(9)に固着したチェノf121をスプロケ
ット111に掛は渡してその他端を柄杆(2)に装着し
た摺動ろくろ(5)に固着する。チェノ(1zは柄杆(
2)内における重錘(9)の移動範囲内で、捷た柄杆(
2)外における摺動ろくろ(5)の移動範囲内でI″i
極力直状を保持するよ竪にチェノ保持手段(13)を設
ける。これには第2図、及び第3図に示すように長手方
向に割lIIamを有するチェノ案内孔(15)を柄杆
(2)に設け、該案内孔(15)内のチェン端と重錘(
9)、または摺動ろくろ(5)とを割溝(14Iを通じ
て結合板+161を以て結合する。
然して、この発明の柄杆(2)内に収嵌する重錘(9)
の重喰は柄杆(21を鉛直にした状態で傘の開閉力と釣
合いを保って決定される。
の重喰は柄杆(21を鉛直にした状態で傘の開閉力と釣
合いを保って決定される。
従って、この発明の洋傘は把手(2)を持ち、石突き(
7)部を下にして通常持ち歩く状態にすると、重錘(9
)が石突き(7)部側に移動することで摺動ろくろ(5
)が把手(8)側に押上げられ傘は重錘(9)の重みで
閉じられる。壕だ反対に把手(8)を持ち石突き(7)
部を上に柄杆(2)を上向きに立てた状態では重錘(9
)が把手(8)側に下降し、こhKよI)摺動ろくろ(
5)が引上げることで傘は展開されるのである。
7)部を下にして通常持ち歩く状態にすると、重錘(9
)が石突き(7)部側に移動することで摺動ろくろ(5
)が把手(8)側に押上げられ傘は重錘(9)の重みで
閉じられる。壕だ反対に把手(8)を持ち石突き(7)
部を上に柄杆(2)を上向きに立てた状態では重錘(9
)が把手(8)側に下降し、こhKよI)摺動ろくろ(
5)が引上げることで傘は展開されるのである。
以北のように、この発明の洋傘は、傘を持ち歩く状態、
つ捷り石突き部を下にすると傘は自然に摺動ろくろに手
を掛けてこれを引いたり押したりする操作が一切必要な
く、傘の取扱いを格段に向上できたものである。
つ捷り石突き部を下にすると傘は自然に摺動ろくろに手
を掛けてこれを引いたり押したりする操作が一切必要な
く、傘の取扱いを格段に向上できたものである。
図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図は半開傘
状態にある骨組一部正面図、第2図は要部の拡大縦断面
図、第3図は同横断面図、第4図は重錘とチェノの結合
関係を示す正面図である。 l・・傘骨 2・・柄杆 3・・上ろくろ4・・張
付 5・・摺動ろくろ 6・・支骨7・・石突き
8・・把手 9・・重錘10・・溝孔 11・・
スプロケット 12・・チェノ13・・チェノ案内手
段 14・・割溝15・・チェノ案内孔 16・・
結合板特許出願人 有 1) 浩 代理人 弁理士 谷 口 正 信 第 1 1’稍 第2図 第3図 第4図
状態にある骨組一部正面図、第2図は要部の拡大縦断面
図、第3図は同横断面図、第4図は重錘とチェノの結合
関係を示す正面図である。 l・・傘骨 2・・柄杆 3・・上ろくろ4・・張
付 5・・摺動ろくろ 6・・支骨7・・石突き
8・・把手 9・・重錘10・・溝孔 11・・
スプロケット 12・・チェノ13・・チェノ案内手
段 14・・割溝15・・チェノ案内孔 16・・
結合板特許出願人 有 1) 浩 代理人 弁理士 谷 口 正 信 第 1 1’稍 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 柄杆内に移動自在に重錘を収嵌し、柄杆の先端に近接し
て設けた溝孔部にスプロケットを軸着し、一端を前記重
錘に固着したチェノを前記スブロケ、ト掛は渡し他端を
柄杆に装着した摺動ろくろに固着し、前記チェノは柄杆
面に沿って直状に移動自在にチェノ案内手段を設けたこ
とを特徴とする自動開閉洋傘
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19942581A JPS5899904A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 自動開閉洋傘 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19942581A JPS5899904A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 自動開閉洋傘 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5899904A true JPS5899904A (ja) | 1983-06-14 |
Family
ID=16407592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19942581A Pending JPS5899904A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 自動開閉洋傘 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5899904A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08154717A (ja) * | 1994-12-09 | 1996-06-18 | Shinji Takahashi | 傘 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5216016A (en) * | 1975-07-29 | 1977-02-07 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | Anti-corrosive process of a metal joint for plastic pipes |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP19942581A patent/JPS5899904A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5216016A (en) * | 1975-07-29 | 1977-02-07 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | Anti-corrosive process of a metal joint for plastic pipes |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08154717A (ja) * | 1994-12-09 | 1996-06-18 | Shinji Takahashi | 傘 |
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