JPS58997A - ビタミンb↓1↓2の検定法およびその検定用のラベル付き誘導体 - Google Patents
ビタミンb↓1↓2の検定法およびその検定用のラベル付き誘導体Info
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- JPS58997A JPS58997A JP57106294A JP10629482A JPS58997A JP S58997 A JPS58997 A JP S58997A JP 57106294 A JP57106294 A JP 57106294A JP 10629482 A JP10629482 A JP 10629482A JP S58997 A JPS58997 A JP S58997A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H23/00—Compounds containing boron, silicon, or a metal, e.g. chelates, vitamin B12
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
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- G01N33/82—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving vitamins or their receptors
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はビタミンB11の検定法ならびにこの検定にお
いて有用であるビタミンB□の特定のラベル付誘導体に
関する。
いて有用であるビタミンB□の特定のラベル付誘導体に
関する。
ビタミンB、C以後簡略のため単にB、と呼ぶ)の古典
的な検定法は例えば茎、[鰭旦林を使う微生物学的検定
法である。この検定法は精確で信頼できるものとして広
く受は入れられているけれども、それは人手による技術
を含む比較的ゆつ〈pとした方法である@近年になって
、もつと迅速なそして同様に信頼できる検定法を与える
という考えで、周知の競合的結合反応技術に基いた別の
方法を工夫するための試みがなされた。
的な検定法は例えば茎、[鰭旦林を使う微生物学的検定
法である。この検定法は精確で信頼できるものとして広
く受は入れられているけれども、それは人手による技術
を含む比較的ゆつ〈pとした方法である@近年になって
、もつと迅速なそして同様に信頼できる検定法を与える
という考えで、周知の競合的結合反応技術に基いた別の
方法を工夫するための試みがなされた。
競合的結合に基く検定法はラベル付き反応体すなわち容
易に同定でき、そして検定できる原子または基をもって
いる反広体を有利に使用する。普通に使われるラベルに
は放射性原子、螢光性の基および酵素性の基が含まれて
いる。B1.の競合的結合検定において放射性のラベル
付きB、誘導体を役立てるようにする様々の提案があっ
た。商業的に使われている1つの提案はB、、の化合故
において1℃Oを組み入れることを含む。これは複雑な
方法であり、そして生産される’Co−B、、は高価で
ある。さらにまた生底物の比放射能は比較的に低く (
220μC1/μg)、従ってこの”C0−B、、を使
う競合的結合検定は比較的長い計数時間(少くと41分
間)を必要とする。低い活性と長時間の計数は非常に望
ましくない。
易に同定でき、そして検定できる原子または基をもって
いる反広体を有利に使用する。普通に使われるラベルに
は放射性原子、螢光性の基および酵素性の基が含まれて
いる。B1.の競合的結合検定において放射性のラベル
付きB、誘導体を役立てるようにする様々の提案があっ
た。商業的に使われている1つの提案はB、、の化合故
において1℃Oを組み入れることを含む。これは複雑な
方法であり、そして生産される’Co−B、、は高価で
ある。さらにまた生底物の比放射能は比較的に低く (
220μC1/μg)、従ってこの”C0−B、、を使
う競合的結合検定は比較的長い計数時間(少くと41分
間)を必要とする。低い活性と長時間の計数は非常に望
ましくない。
もう1つ別の方法はll5I−B、!誘導体を作ること
であった。米国特許、? 4,209,614号明細書
には、B□をグルタル酸無水物置導体(これはB12の
糖の環を介して”ttに結合する)と反応させ、そして
次にグルタル鐵無水物から誘導された置換基なよう素化
することによって前記の誘導体を作ることが記載されて
いる。
であった。米国特許、? 4,209,614号明細書
には、B□をグルタル酸無水物置導体(これはB12の
糖の環を介して”ttに結合する)と反応させ、そして
次にグルタル鐵無水物から誘導された置換基なよう素化
することによって前記の誘導体を作ることが記載されて
いる。
さらにまた″”I−B、、II誘導体作る別の方法が米
国特許オ3,981,863号明細書に記載されている
◎この方法では、Blfを先ず温和な加水分解にかけ、
主として(61−異性体を含むモノカルボン酸の混合物
を生放する(ビタミンB1ff1の構造は才1図に示さ
れている。この混合物を次いでp−(アミノアルキル)
フェノールと反応させ、(遊離のカルボン酸基のlりと
の反応を介して) B、、酸中へ7エノール基を導入す
る。この混合した置換B1.誘導体を次にフェノール置
換基においてよう素化する。
国特許オ3,981,863号明細書に記載されている
◎この方法では、Blfを先ず温和な加水分解にかけ、
主として(61−異性体を含むモノカルボン酸の混合物
を生放する(ビタミンB1ff1の構造は才1図に示さ
れている。この混合物を次いでp−(アミノアルキル)
フェノールと反応させ、(遊離のカルボン酸基のlりと
の反応を介して) B、、酸中へ7エノール基を導入す
る。この混合した置換B1.誘導体を次にフェノール置
換基においてよう素化する。
この米wA411許は、そのようにして作った場合11
sI−B、誘導体はこの混合物に対する抗体を使っての
Bllのラジオインエノアツセイにおいて有用であるこ
とを教示している。
sI−B、誘導体はこの混合物に対する抗体を使っての
Bllのラジオインエノアツセイにおいて有用であるこ
とを教示している。
B□の競合的結合検定法においては、使用する結合性タ
ンパク質の性質が臨界的意義をもつほど重要性であるこ
とが最近明らか(:なった〔例えば、PCT出願US
79/1)021G (国際会橢Wo 7910088
0を参照されたい)6%(−1その使用が健筆から提案
されていた結合性タンパク質の中にはB、tに結合する
だけでなくコパラずン類似体にも結合するもののあるこ
とが発見された。例えばトランスフ222フ厘シよびR
タンパク質はB7.だけでなく人間の血清中C:存在す
るコパラ建ン類似体にも結合することが示された・この
特異性の欠除は検定結果に誤差をもたらす。使用すべき
最良の結合性タンパク質は内因子(1ntrinsic
fa@tor :以後IPと略称する)である。なぜ
ならIPは人の血清中でB、の生理学的活性形に対して
高度に選択性があるからである。このことは今や一般に
認められて1/16゜従ってIPと強く結合するラベル
付きB、、Ill導体が求められているのである。
ンパク質の性質が臨界的意義をもつほど重要性であるこ
とが最近明らか(:なった〔例えば、PCT出願US
79/1)021G (国際会橢Wo 7910088
0を参照されたい)6%(−1その使用が健筆から提案
されていた結合性タンパク質の中にはB、tに結合する
だけでなくコパラずン類似体にも結合するもののあるこ
とが発見された。例えばトランスフ222フ厘シよびR
タンパク質はB7.だけでなく人間の血清中C:存在す
るコパラ建ン類似体にも結合することが示された・この
特異性の欠除は検定結果に誤差をもたらす。使用すべき
最良の結合性タンパク質は内因子(1ntrinsic
fa@tor :以後IPと略称する)である。なぜ
ならIPは人の血清中でB、の生理学的活性形に対して
高度に選択性があるからである。このことは今や一般に
認められて1/16゜従ってIPと強く結合するラベル
付きB、、Ill導体が求められているのである。
米1ii特許矛3,981,863号HA細書に記載さ
れている11@ 1− B、 誘導体の混合物につい
て本発明者は検討したが、この混合物はIFを利用する
B1m検定における使用には適さないことがわかった。
れている11@ 1− B、 誘導体の混合物につい
て本発明者は検討したが、この混合物はIFを利用する
B1m検定における使用には適さないことがわかった。
その混合物は前記特許用IaIFに記載されているよう
に)この混合物に対する抗体を結合性タンパク質として
使う場合には適当であるが、しかしその代りにIPを結
合性タンパク質として使う場合にはその検定は精確では
ない、この混合物の様々の区分が、驚くべきことにはI
Pに対して着しく異った親和力をもっている仁とがその
理由であることを本発明者はさらに発見した。事実、本
発明者は、誘導体の中でモノカルボン酸−(山−異性体
誘導体が伽)−または(e)−異性体誘導体よりもIF
に対して著しく大きい親和力をもっていることを発見し
た。付貫すると、上記の発見は[olhouseおよび
人11@n(J、C11n、 Invest、 60
、1381−1392 )による報文中g二報告された
結果と一致している。なお、その報告はB□の検定に関
するものではなく、3mのモノカルボン酸のラビットお
よび人間のIPに対する次のようfk1!和力を報告し
ている。
に)この混合物に対する抗体を結合性タンパク質として
使う場合には適当であるが、しかしその代りにIPを結
合性タンパク質として使う場合にはその検定は精確では
ない、この混合物の様々の区分が、驚くべきことにはI
Pに対して着しく異った親和力をもっている仁とがその
理由であることを本発明者はさらに発見した。事実、本
発明者は、誘導体の中でモノカルボン酸−(山−異性体
誘導体が伽)−または(e)−異性体誘導体よりもIF
に対して著しく大きい親和力をもっていることを発見し
た。付貫すると、上記の発見は[olhouseおよび
人11@n(J、C11n、 Invest、 60
、1381−1392 )による報文中g二報告された
結果と一致している。なお、その報告はB□の検定に関
するものではなく、3mのモノカルボン酸のラビットお
よび人間のIPに対する次のようfk1!和力を報告し
ている。
モノカルボン酸 Ka B 、 、−C0OH異性体
異性体 Kaジアノコバラミン(切
0.0006(d)
0.3(m O,
004上記のIll方力もちろん遊離酸に関するもので
あるが、しかし一般i:同じオーダーの親和力がその誘
導体においても示されることを本発明者は見出した。
異性体 Kaジアノコバラミン(切
0.0006(d)
0.3(m O,
004上記のIll方力もちろん遊離酸に関するもので
あるが、しかし一般i:同じオーダーの親和力がその誘
導体においても示されることを本発明者は見出した。
従って適当に放射性の2ベルを付けた(山−異性体の−
導一体が、IFを使うB1ff1の検定で使用するのに
適していることを本発明者は見出したのである。
導一体が、IFを使うB1ff1の検定で使用するのに
適していることを本発明者は見出したのである。
純粋かまたは少くとも実質的に(bl−または(@)−
異性体誘導体を含まないラベル付き(2)−誘導体を使
用することは本発明の1つの重要な特徴であるが、それ
というのは(旬−または(・クー異性体誘導体が存在す
ると″不精確な結果が導かれるからである・精製したB
1.(山−酸異性体のラベル付きの誘導体は新規であり
、従って本発明の1つの目的は、B1.のモノカルボン
酸(ψ−異性体の2ベル付キ誘導体を提供することであ
る・なお該誘導体はラベル付きの基を((I−カルボン
酸基に結合してもってお9、また蚊異性体または誘導体
はB、の他のモノカルボン酸異性体およびそれから作ら
れる誘導体を含まないものであるe 本発明の他の目的はB、の(山−モノカルボン酸異性体
以外の他のどのようなモノカルボン酸異性体またはそれ
から作られる誘導体も存在させずC:、試料とIFなら
びにBtlの(dl−モノカルボン酸異性体のラベル付
き誘導体との競合的結合混合物を作ることから取る、試
料中の812の検定法を提供するものである0もしこの
検定法が煮沸工程(それは晋通じ行われることであるが
、必ずしも必要ではない:本発明者らの英国特許オ2,
011,070号明細書を見られたい)を含むならば、
煮沸工程が完了した後で初めてラベル付き(2)−異性
体を反応混合物に加えることが必要である。
異性体誘導体を含まないラベル付き(2)−誘導体を使
用することは本発明の1つの重要な特徴であるが、それ
というのは(旬−または(・クー異性体誘導体が存在す
ると″不精確な結果が導かれるからである・精製したB
1.(山−酸異性体のラベル付きの誘導体は新規であり
、従って本発明の1つの目的は、B1.のモノカルボン
酸(ψ−異性体の2ベル付キ誘導体を提供することであ
る・なお該誘導体はラベル付きの基を((I−カルボン
酸基に結合してもってお9、また蚊異性体または誘導体
はB、の他のモノカルボン酸異性体およびそれから作ら
れる誘導体を含まないものであるe 本発明の他の目的はB、の(山−モノカルボン酸異性体
以外の他のどのようなモノカルボン酸異性体またはそれ
から作られる誘導体も存在させずC:、試料とIFなら
びにBtlの(dl−モノカルボン酸異性体のラベル付
き誘導体との競合的結合混合物を作ることから取る、試
料中の812の検定法を提供するものである0もしこの
検定法が煮沸工程(それは晋通じ行われることであるが
、必ずしも必要ではない:本発明者らの英国特許オ2,
011,070号明細書を見られたい)を含むならば、
煮沸工程が完了した後で初めてラベル付き(2)−異性
体を反応混合物に加えることが必要である。
(d)−酸異性体のラベル付誘導体は、すでにラベルを
つけているかまたは後からラベルをつける仁とができる
基を、(d)−酸基に更にカップリングすることによっ
て作る。
つけているかまたは後からラベルをつける仁とができる
基を、(d)−酸基に更にカップリングすることによっ
て作る。
本発明によるB1.のゆ−異性体モノカルボン酸に対し
てカップリングするよう素置容体の好ましいものは次の
とおりである。
てカップリングするよう素置容体の好ましいものは次の
とおりである。
(11−数構造式
1式中の8は炭素原5子1〜18個をもつアルキレン基
である) で表わされるp−アンノア身キルフェノールNjばチラ
イン(米国特許オ3,981.863号E!41IB書
参照)、(2) −数構造式 1式中のRは炭素原子1〜184mをもつアルキル基で
ある) で表わされるチロシンのアルキルエステル4RJLばチ
ロシンメチルエステル、 (3)−数構造式 (式中の8は炭素原子1−18個をもつアルキレン基で
ある) で表わされるアミノアルキルイミダゾール例えば・ヒス
タミン、 (4)−数構造式 (式中のRは炭素原子1〜18@をもクアルキル基であ
る) で表わされるヒスチジンのアルキルエステル例工ばヒス
チジンメチルエステル・ 上記の(1)または(2)のよう素置容体を含む本発明
の誘導体は、米国特許? 3,981,863号明細書
に記載された方法によって作る〔ただしB□の(dl−
モノカルボン酸だけを単独で使う点で骸方法と異なるこ
とはもちろんである〕。仁の米国特許才3.981,8
63号明細書の記載内容は参考として本明細書に含まれ
る一上記の(3)および(4)のよう素置容体をもつ本
発明の誘導体は以下の実施例中に記載の方法によって作
る・ ラベルは例えば11′Iのような放射性原子であること
ができるか、または発螢光団または酵素あるいは他のラ
ベルであることもできる。螢光性ラベル付き異性体は例
えば実質的に(−一および(・)−異性体を含まないB
、1の(2)−異性体モノカルボン酸を発11光団例え
ばフルオレセインチオカルバミルエチレンジアミンと反
応させることによって作ることができる。酵素ラベル付
き異性体は、例えば実質的に僧−および(・2−異性体
を含まないB、の(d)−異性体モノカルボン酸を酵素
例えばI−ガラクトンダーゼと反応させBtlの酵素ラ
ベル付き−邊体を作ることができる・この目的に使うこ
とがてきる他の普通5使われる酵素としてはホースラデ
イシ&(H洋わさび)ペルオキシダーゼおよびアルカリ
性ホス7アダー(がある。
である) で表わされるp−アンノア身キルフェノールNjばチラ
イン(米国特許オ3,981.863号E!41IB書
参照)、(2) −数構造式 1式中のRは炭素原子1〜184mをもつアルキル基で
ある) で表わされるチロシンのアルキルエステル4RJLばチ
ロシンメチルエステル、 (3)−数構造式 (式中の8は炭素原子1−18個をもつアルキレン基で
ある) で表わされるアミノアルキルイミダゾール例えば・ヒス
タミン、 (4)−数構造式 (式中のRは炭素原子1〜18@をもクアルキル基であ
る) で表わされるヒスチジンのアルキルエステル例工ばヒス
チジンメチルエステル・ 上記の(1)または(2)のよう素置容体を含む本発明
の誘導体は、米国特許? 3,981,863号明細書
に記載された方法によって作る〔ただしB□の(dl−
モノカルボン酸だけを単独で使う点で骸方法と異なるこ
とはもちろんである〕。仁の米国特許才3.981,8
63号明細書の記載内容は参考として本明細書に含まれ
る一上記の(3)および(4)のよう素置容体をもつ本
発明の誘導体は以下の実施例中に記載の方法によって作
る・ ラベルは例えば11′Iのような放射性原子であること
ができるか、または発螢光団または酵素あるいは他のラ
ベルであることもできる。螢光性ラベル付き異性体は例
えば実質的に(−一および(・)−異性体を含まないB
、1の(2)−異性体モノカルボン酸を発11光団例え
ばフルオレセインチオカルバミルエチレンジアミンと反
応させることによって作ることができる。酵素ラベル付
き異性体は、例えば実質的に僧−および(・2−異性体
を含まないB、の(d)−異性体モノカルボン酸を酵素
例えばI−ガラクトンダーゼと反応させBtlの酵素ラ
ベル付き−邊体を作ることができる・この目的に使うこ
とがてきる他の普通5使われる酵素としてはホースラデ
イシ&(H洋わさび)ペルオキシダーゼおよびアルカリ
性ホス7アダー(がある。
純粋な1φ−モノカルボン酸異性体を作るために、81
1を先ず米国特許オ3,981,863号明細臀(J、
C。
1を先ず米国特許オ3,981,863号明細臀(J、
C。
S、 (1953) 、 3848〜3864も参照さ
れたい〕に記載されているようC二種かな酸性加水分解
にかける。
れたい〕に記載されているようC二種かな酸性加水分解
にかける。
この結果、3種のモノカルボン酸すなわち(bJ、(d
Jおよび(・)異性体の混合物が生成する。代表的には
その混合物は(・)−異性体501G、(M−異性体2
5チおよび(dl−異性体25%から成る。その(d)
−異性体は次に山田等(J、 Biol、 Chew、
、 247 、6266〜6270 )によって記載
された方法で他の異性体から分離する。こうして分離し
た各異性体の同定はA11enら(J、 Cl1m、
Invest、 (1977) Jl 、 1381〜
1392 )によって記載された方法を使い、ペーパー
クジマドグラフィによって実施することができる。
Jおよび(・)異性体の混合物が生成する。代表的には
その混合物は(・)−異性体501G、(M−異性体2
5チおよび(dl−異性体25%から成る。その(d)
−異性体は次に山田等(J、 Biol、 Chew、
、 247 、6266〜6270 )によって記載
された方法で他の異性体から分離する。こうして分離し
た各異性体の同定はA11enら(J、 Cl1m、
Invest、 (1977) Jl 、 1381〜
1392 )によって記載された方法を使い、ペーパー
クジマドグラフィによって実施することができる。
本発明を更に充分g;説明するために以下に実施例を示
すが、仁れは本発明を限定するものではない。
すが、仁れは本発明を限定するものではない。
実施例
モノカルボン酸の製造
個々の異性体は山田およびHog@nkamp (J、
Biol 。
Biol 。
Cham、 247 、6266〜6270 )の方法
によって作りそして精製する。各異性体の同定はペーパ
ークロマトグラフィ(J、 Cl1n、 Inv@st
、 60 、1381〜1392 )によって行°う。
によって作りそして精製する。各異性体の同定はペーパ
ークロマトグラフィ(J、 Cl1n、 Inv@st
、 60 、1381〜1392 )によって行°う。
ヒスタイン複合体(conjugat・)の製造前記カ
ルボン酸なインプチルーク′OA−ホルマート中間体経
由でビスタ2ンと複合体化する(!:rl−ang@r
、 Bor@ek 1BeiserおよびLieb@r
man 、 J。
ルボン酸なインプチルーク′OA−ホルマート中間体経
由でビスタ2ンと複合体化する(!:rl−ang@r
、 Bor@ek 1BeiserおよびLieb@r
man 、 J。
坦躬、9徂ジ、 228 、713 (1957)を参
照されたい〕。
照されたい〕。
この反応後、アセトンの添加によってコリノイドを沈さ
せ、その沈でんは水に再fI!i解する。そして未反応
のカルボン酸はDow@x AGI −X、 7 *
?−トの0.7xlOmカラム上を通す仁とによって
除去する。未反応のヒスタミンはフェノール中へ抽出す
ることおよび水中へ逆抽出することによって除去する(
Kolhoum@およびAll@n 、 Analy
t、 Bioeh@m。
せ、その沈でんは水に再fI!i解する。そして未反応
のカルボン酸はDow@x AGI −X、 7 *
?−トの0.7xlOmカラム上を通す仁とによって
除去する。未反応のヒスタミンはフェノール中へ抽出す
ることおよび水中へ逆抽出することによって除去する(
Kolhoum@およびAll@n 、 Analy
t、 Bioeh@m。
84 、486〜490 (197g )参照〕。最後
にフェノ−k ノj終痕跡は、濃水酸化アンモニウム溶
液チーを10に調整することならびにDow@x AG
I −X2ア竜テートの0.7 X IQc@ カラ
ム上を通すととじよって除去する。その溶液を酢酸で中
和しそして−zo”cで貯蔵する。
にフェノ−k ノj終痕跡は、濃水酸化アンモニウム溶
液チーを10に調整することならびにDow@x AG
I −X2ア竜テートの0.7 X IQc@ カラ
ム上を通すととじよって除去する。その溶液を酢酸で中
和しそして−zo”cで貯蔵する。
ヒスタミン複合体のよう素化
コバラインーヒスタ電ド複合体を27 、700の分子
吸光係数を使って361nmで分光光度計で測定し、セ
して0・1モル/19ん酸塩緩衝液(pH7,5)中で
50μモル/ js二希釈する。複合体溶液10μj(
0,5mモル)をNa ′Iの20tij (2mci
、 Inモル)に加え、続いてりpう建ンーT溶液(i
f/J)10μ遥を加える。5分後、ビル亜硫酸ナトリ
ウム溶液(1,9f/j ) 10μj の添加によっ
て反応を停止する。未反応のよう化物はDowax A
GI −X、 アセテ−) 50 /#jで回分処理
して除き、そして樹脂は水で洗う。よう素化生成物を、
ベンジルアルコール9t/Aを含む水中で10oμf/
J(出発濃度に基づいて)の濃度に希釈し、セして4°
C〒貯蔵する。
吸光係数を使って361nmで分光光度計で測定し、セ
して0・1モル/19ん酸塩緩衝液(pH7,5)中で
50μモル/ js二希釈する。複合体溶液10μj(
0,5mモル)をNa ′Iの20tij (2mci
、 Inモル)に加え、続いてりpう建ンーT溶液(i
f/J)10μ遥を加える。5分後、ビル亜硫酸ナトリ
ウム溶液(1,9f/j ) 10μj の添加によっ
て反応を停止する。未反応のよう化物はDowax A
GI −X、 アセテ−) 50 /#jで回分処理
して除き、そして樹脂は水で洗う。よう素化生成物を、
ベンジルアルコール9t/Aを含む水中で10oμf/
J(出発濃度に基づいて)の濃度に希釈し、セして4°
C〒貯蔵する。
上記のよう素化を8回別々に行ったところ、Iの組込み
は4191〜55−の範囲にあって、12U’0〜16
00 Ci / f の範囲にある比放射能を与えた
。
は4191〜55−の範囲にあって、12U’0〜16
00 Ci / f の範囲にある比放射能を与えた
。
よう素化した複合体の結合性
よう素化した物質および〔ゝ’Co)ジアノコバラミン
について、米国特許オ3.psi@sa号明細書に記載
されているように作った抗−B、ffi血清の10倍過
剰ならびに検定条件(下記参照)下でのIFの10倍過
剰に対する結合能力を試験した。その結果を表1にまと
めた。この結果から、3つの異性体は皆米国特許オ3,
981,863号の#4細書に記載の方法で作った抗体
といっしょに使うのc4適するが、IFといっしょに使
うのに適しているのは1dJ−異性体だけであることが
ゎかる・ 内因子IF(<21 R−タンパク質、Sigma C
h−emicals社製品)をほう酸塩緩衝液(50m
モルモルpl 9.5.1171 H8A含有)に溶郷
し1単位/m (2)濃度とした。トレーサーはジチオ
エリスリトール1171およびKCN 50q/iを含
有するほう酸塩緩衝液中にそれぞれ50nf/ノに希釈
した。各検定管はシアノコバラ建ン標準液0.2wg、
)レーサー1−およびIP 0.1−を含む。最高結合
はl−当りlO単位の濃度でIF 0.1 mGを加え
ることによって測定した。非特異的結合はIPの代9に
緩衝液を加えることによって測定した。室温で1時間イ
ンキュベーションした後、アルブミンをコーチングした
木炭0.5pffを加えた。1500Gで10分関連心
分離した後、上ゼみ液をチューブの中へ傾斜してと9そ
して計数した・Illからi/IkIliIi結合およ
び非特異的結合に対して補正した標準−−が才2図に示
されているが、その中で曲線人は(Co)−ジアノコバ
ラミントレーサーに対するものでToシ、そして−@B
は(IIIH)シアノコバラ建ンd−W−ドヒスタミド
トレーサーに対するものである・本発明の検定方法(ニ
ジいては、結合性タンパク質が純!Fであることが好ま
しい。しかし結合性タンパク質としてIFとR−タンパ
ク質との混合物を使うこともでき、その混合物中ではR
−タンパク質が消化によりまた・はR−タンパク質の結
合部位を不活性化する811類似体によって不活性化さ
れてしまっているからである。
について、米国特許オ3.psi@sa号明細書に記載
されているように作った抗−B、ffi血清の10倍過
剰ならびに検定条件(下記参照)下でのIFの10倍過
剰に対する結合能力を試験した。その結果を表1にまと
めた。この結果から、3つの異性体は皆米国特許オ3,
981,863号の#4細書に記載の方法で作った抗体
といっしょに使うのc4適するが、IFといっしょに使
うのに適しているのは1dJ−異性体だけであることが
ゎかる・ 内因子IF(<21 R−タンパク質、Sigma C
h−emicals社製品)をほう酸塩緩衝液(50m
モルモルpl 9.5.1171 H8A含有)に溶郷
し1単位/m (2)濃度とした。トレーサーはジチオ
エリスリトール1171およびKCN 50q/iを含
有するほう酸塩緩衝液中にそれぞれ50nf/ノに希釈
した。各検定管はシアノコバラ建ン標準液0.2wg、
)レーサー1−およびIP 0.1−を含む。最高結合
はl−当りlO単位の濃度でIF 0.1 mGを加え
ることによって測定した。非特異的結合はIPの代9に
緩衝液を加えることによって測定した。室温で1時間イ
ンキュベーションした後、アルブミンをコーチングした
木炭0.5pffを加えた。1500Gで10分関連心
分離した後、上ゼみ液をチューブの中へ傾斜してと9そ
して計数した・Illからi/IkIliIi結合およ
び非特異的結合に対して補正した標準−−が才2図に示
されているが、その中で曲線人は(Co)−ジアノコバ
ラミントレーサーに対するものでToシ、そして−@B
は(IIIH)シアノコバラ建ンd−W−ドヒスタミド
トレーサーに対するものである・本発明の検定方法(ニ
ジいては、結合性タンパク質が純!Fであることが好ま
しい。しかし結合性タンパク質としてIFとR−タンパ
ク質との混合物を使うこともでき、その混合物中ではR
−タンパク質が消化によりまた・はR−タンパク質の結
合部位を不活性化する811類似体によって不活性化さ
れてしまっているからである。
表 1
ラベル付きB1.(ヒスタ建ン複合体)の抗血清および
精製した内因子への結合
精製した内因子への結合
才11はビタミンB1ff1の構造式を示す説明図であ
る。才2図は最縄結合および非特異的結合に対して表1
から補正を施した標準曲線を示す説明図でTo9、曲線
ムは[”Co)−ジアノコバラミントレーサーに対する
ものであり、そして曲線Bは〔1■I〕シアノコパラン
ンd−冒一ドヒスタミドトレーサーに対するものである
。また才2図の縦軸は正味の結合−を、そして横軸はコ
パラ虐ン濃度(1ろ)を示す。
る。才2図は最縄結合および非特異的結合に対して表1
から補正を施した標準曲線を示す説明図でTo9、曲線
ムは[”Co)−ジアノコバラミントレーサーに対する
ものであり、そして曲線Bは〔1■I〕シアノコパラン
ンd−冒一ドヒスタミドトレーサーに対するものである
。また才2図の縦軸は正味の結合−を、そして横軸はコ
パラ虐ン濃度(1ろ)を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) ビタミンB□の(dJ−モノカルボン酸異性
体から調製し、(ψ−pルボンII基に結合したラベル
付きの基を含み、そしてビタミンBtzの他のモノカル
ボン酸異性体およびそれらの誘導体を含まないことを特
徴とする、同定ラベルを含み、そしてそれによってビタ
ミンBHの競合的結合検定において使うことができ、そ
してそのラベルの測定によって定量することができる、
ビタミン1Bttの誘導体0 (2) ラベル付きの基として放射性原子をもつ基を
含む前項(1)に記載の誘導体。 (3)放射性原子として1■を含む前項(2)5二記載
の誘導体・ (4)ビ) −殻構造式 C式中のRは炭素原子1〜18@をもつアル命しン基で
ある) で表わされるp−ア之ノアルキルフェノール、例えばチ
ラiン、 (叫 −殻構造式 (式中の8は炭素原子1〜18個をもつアルキル基であ
る) で懺わされるチロシンのアルキルエステル1RjLばf
El シンメチルエステル、 シi −m構造式 C式中のRは炭素原子1〜18個をもリアルキレン基で
ある) で表わされるア2ノアルキルイミダゾール例えばヒスタ
ミンおよび に)一般構造式 C式中の8は炭素原子1〜18個をもつアルキル基であ
る)。 で表わされるヒスチジンのアルキルエステル例えばヒス
チジンメチルエステル のうちの1つと(d)−カルボン酸基とを結合し、そし
て前記化合物■〜に)のうちの1つと前記(山−カルボ
ン酸基との結合の前または後に前記化合物四〜に)のう
ちの1つに′lを導入することによって形成したラベル
付きの基を含む、前項(3)に記載の誘導体・ (5) ラベル付きの基として発螢光団から取る基を
含む前項(1)ζ二記載の誘導体・ (6) (d)−カルボン酸基とフルオレセインチオ
カルバンルエチレンジアミンとを反応させることによっ
て形成したラベル付きの基を含む前項(5)に記載の誘
導体・ (7) ラベル付きの基として酵素を含む基を含む前
項(1)に記載の誘導体。 f81 (dl−カルボン酸基と!−ガラクチドース
、西洋わさびペルオキシダーゼまたはアルカリ性ホスフ
ァターゼとを反応させることによって形成したラベル付
きの基を含む前項(〕)に記歌の誘導体。 (9) ビタミンBtuを温和な酸性加水分解にかけ
てビタミンB0のモノカルボン酸異性体の混合物を生成
し、そして1dl−異性体を他の異性体から分離するこ
とから成る、前項(1)に記載のビタミンB、fiの誘
導体の製法において、分離した(d)−異性体を、その
(dl−モノカルボン酸基を介して、(1)それ自体が
ラベルである化合物または(■)ラベルを含む化合物と
反応させるか、あるいは(II後でラベルを結合するこ
とができる化合物と反応させ続いてラベルをそれに結合
させることを特徴とする、前記のビタきンfi□の誘導
体の製法。 01 内因子およびビタにンB□のラベル付き誘導体
と共に試料の競合的結合性混合物を生成し、そして結合
したまたは遊離のラベルなme、それから試料中のどり
tyB、、を定置することから取る、液体試料中のビタ
ミンB□の検定方法において、前項(1)〜(8)のい
ずれか(二記載のビタミンBIIのラベル付**導体を
使うことを特徴とする、前記のビタミンB、!の検定方
法・ 0υ 試料を煮沸してその中に含まれる内因性のビタミ
ンBH結合性タンパク質を変性する予備工種を含む検定
方法において、ラベル付きの誘導体を試料の澱沸後にそ
の試料と混合する、前項OIに記載の方法。 I 試料として人間の血清または人間の血漿を使う前項
(IIまたは(11に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8119147 | 1981-06-22 | ||
GB8119147 | 1981-06-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58997A true JPS58997A (ja) | 1983-01-06 |
JPH0553378B2 JPH0553378B2 (ja) | 1993-08-09 |
Family
ID=10522711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57106294A Granted JPS58997A (ja) | 1981-06-22 | 1982-06-22 | ビタミンb↓1↓2の検定法およびその検定用のラベル付き誘導体 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4465775A (ja) |
EP (1) | EP0069450B1 (ja) |
JP (1) | JPS58997A (ja) |
CA (1) | CA1180273A (ja) |
DE (1) | DE3262956D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04363659A (ja) * | 1991-06-10 | 1992-12-16 | Smithkline Beckman Corp | ビタミンb12の分析 |
JP2003528041A (ja) * | 1999-10-26 | 2003-09-24 | ユニバーシティ・オブ・ユタ・リサーチ・ファウンデーション | 蛍光性コバラミンおよびその使用 |
JP2007515457A (ja) * | 2003-12-22 | 2007-06-14 | ソリダゴ・アーゲー | 異常な細胞の増殖の診断および治療に有効なコバラミン誘導体 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE69221568T2 (de) * | 1991-04-02 | 1998-03-19 | Biotech Australia Pty Ltd | Systeme zur oralen freisetzung von mikropartikeln |
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- 1982-05-18 EP EP82302523A patent/EP0069450B1/en not_active Expired
- 1982-05-18 DE DE8282302523T patent/DE3262956D1/de not_active Expired
- 1982-05-24 US US06/381,267 patent/US4465775A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-06-22 JP JP57106294A patent/JPS58997A/ja active Granted
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---|---|
CA1180273A (en) | 1985-01-02 |
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JPH0553378B2 (ja) | 1993-08-09 |
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