JPS589977B2 - 複合形処理装置 - Google Patents

複合形処理装置

Info

Publication number
JPS589977B2
JPS589977B2 JP51059503A JP5950376A JPS589977B2 JP S589977 B2 JPS589977 B2 JP S589977B2 JP 51059503 A JP51059503 A JP 51059503A JP 5950376 A JP5950376 A JP 5950376A JP S589977 B2 JPS589977 B2 JP S589977B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
write circuit
data
common write
processing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51059503A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS52142454A (en
Inventor
加賀■寛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP51059503A priority Critical patent/JPS589977B2/ja
Publication of JPS52142454A publication Critical patent/JPS52142454A/ja
Publication of JPS589977B2 publication Critical patent/JPS589977B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Multi Processors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、n個の処理装置を連結して構成する複合処
理装置に関し、特に、通常のコンピュータを連結して処
理能力が高く、高信頼度を得るようにしたものである。
リアルタイムプロセスコンピュータシステムにおいては
、特に、電子計算機処理システムのうちで、機械故障に
よる作業中断が一側も許されないし、故障終了の復元も
難しいので、電子計算機を2台連結して設置して並列運
転しておき、一方が故障したときは直ちに他に切り換え
るようなデュアルシステムや、一方の電子計算機はオン
ラインでなく、予備機として使用され、オンライン側の
電子計算機が故障したとき、切り換えられるデュプレッ
クスシステムなどが用いられる。
さらに、上記システムを拡張高度化したものとして、複
数台の電子計算機を連結し、そのうちの一部の電子計算
機が故障しても他の健全な電子計算機により処理を続行
出来るようにした複合処理装置構成がある。
しかし、いずれにしても、複数台の電子計算機を連結し
て複合形処理装置を構成する場合は各電子計算機間の情
報交換が必要であることは云うまでもなく、この目的の
ために共通メモリ装置などが用いられている。
第1図は共通メモリ装置を用いた従来の複合形処理装置
の構成例を示している。
各電子計算機は中央処理演算装置CPU,o−カルメモ
リ装置LMからなり、各電子計算機間の情報交換および
共通データの格納用として共通メモリ装置CMを有して
いる。
なお、この第1図に示す場合は電子計算機a〜Cの3台
の電子計算機を使用している場合を示している。
このような構成により、いずれかの電子計算機が故障し
ても、残りの健全な電子計算機により処理を続行できる
が、以下に列挙するごとき欠点がある。
(1)共通メモリ装置が故障した場合は、複合処理演算
装置としての動作不能となり、システム停止に到る危険
性が強い。
したがって、共通メモリ装置は高信頼度を有する必要が
あるが、メモリ部分およびそのアクセス回路を必要とす
るため、素子数を少なく出来ず、高信頼度化のための特
別な手段が必要である。
(2)共通メモリ装置CMと中央処理演算装置CPUの
アーキテクチャ(基本設計)とは密接な関係(たとえば
、メモリアドレスの割付、メモリアクセスタイミング、
共通メモリ装置用の命令コードなどがローカルメモリ装
置のみのアクセスの場合とは異なるので、これらの対処
方法が基本設計に盛り込んである必要がある)があり、
一般的には予め共通メモリ装置CMの接続を考慮して設
計さねた中央処理演算装置CPUでないと、共通メモリ
装置を接続できない。
(3)ある1台の電子計算機が共通メモリ装置をアクセ
スしているときは他の電子計算機は共通メモリ装置CM
をアクセスできないので、n台の電子計算機のマルチコ
ンピュータシステムの処理能力は1台の場合のn倍には
ならず、低下する傾向となる。
この発明は、以上の諸点にかんがみなされたもので、通
常のコンピュータを連結できることおよびその連結部分
の素子数が少く、高信頼度化が容易なことならびに処理
能力の低下が少いことを特徴とする複合形処理装置を提
供するものである。
次に、図面に基づきこの発明の複合形処理装置の実施例
について説明すると、第2図はその一実施例を示すブロ
ック図であり、この第2図において、第1図と同一部分
には同一符号を付して述べると、電子計算機a −cに
おいて、中央処理演算装置CPU10−カルメモリ装置
LMは最も一般的な入出力チャネルであるプログラムコ
ントロールチャネルFCCH,直接ローカルメモリ装量
LMをアクセスできるダイレクトメモリアクセスチャネ
ルDMAから構成されている。
なお、プログラムコントロールチャネル PCCHは通常中央演算処理装置CPUの中に含んでい
るとみなされている場合が多い。
上記中央処理演算装置CPU、ローカルメモリ装置L
M 、プログラムコントロールチャネルPCCHは電子
計算機の基本的な要素であり、いかなる電子計算機でも
有しているし、ダイレクトメモリアクセスチャネルDM
Aは通常、ディスク装置やドラム装置などの補助記憶装
置とローカルメモリ装置LMとの間の高速データ転送用
などに使用さねているもので、最近のミニコンピユータ
では標準的に装備されているものである。
共通書込回路CWはこの発明の大きな特徴をなす部分で
あり、その詳細な構成は第3図に示されているが、まず
、この第2図によりこの発明の複合形処理装置の概略を
説明する。
各電子計算機a −cのローカルメモリ装置LM中には
プログラム、データ、管理情報が格納されているが、ど
の電子計算機が故障しても、残りの健全な電子計算機に
より処理を続行するためには、各々の電子計算機がどの
処理を分担しているかなどの管理情報をどの電子計算機
もダイナミックに知っている必要がある。
各自の電子計算機の管理情報は各自の管理プログラムに
よって把握されており、ローカルメモリ装置LM中の管
理テーブルに書き込んでいるのが普通であるが、この実
施例においては、各自の管理プログラムが各自のローカ
ルメモリ装置LMに従来のように直接管理情報を書き込
むのではなく、共通書込回路CWにプログラムコントロ
ールチャネルPCCH経由にて通知し、共通書込回路C
WがダイレクトメモリアクセスチャネルDMA経由にて
全電子計算機a−cのローカルメモリ装置LM中の管理
テーブルに高速に書き込むようにしている。
したがって、どの電子計算機も全ての電子計算機の管理
情報をダイナミックに知ることができる。
これにより、ある電子計算機が故障しても容易に処理を
続行することが可能な複合形処理装置の構成となってい
る。
なお、共通書込回路CWと接続可能な電子計算機は前述
した通り、中央処理演算装置CPU、ローカルメモリ装
置LM、プログラムコントロールチャネルPCCH,ダ
イレクトメモリアクセスチャネルDMAからなるもので
あればよいもので、標準的コンピュータであればよい。
このことは、頭初は単独の標準的ミニコンピユータを設
置して、処理対象設備の拡大高度化に伴ない、複合形処
理装置の構成へと発展してゆくことが可能なことを意味
し、工業的には大きな効果を有する。
さらに、各電子計算機はローカルメモリ装置LMを独立
にアクセスでき、処理が待たされるのは共通書込回路が
ダイレクトメモリアクセスチャネルDMA経由にて、ロ
ーカルメモリ装置DMに書込を行なう時間のみであり、
従来の場合に生じていた読込アクセス時の競合による待
ち時間は不要となり、処理能力の低下はあまりない。
通常のプログラム処理においては、メモリアクセスの大
部分は読込に使われ、書込は少ないと云う傾向がある。
また、上記の実施例より明らかなように、プログラム、
データはローカルメモリ装置DM中に格納され、さらに
、管理情報は全てのローカルメモリ装置LMに等しく格
納されているので、共通メモリ装置によって構成したと
き問題となる、最重要な管理情報、共通データなどが1
個の装置、すなわち、共通メモリ装置の故障により失わ
れると云うことがない。
勿論、共通書込回路CWの故障はこの構成において重要
であるが、第3図に具体的に示す通り素子数が少なく、
根本的に高信頼度に構成できる。
次に、第3図により共通書込回路CWについて第4図の
タイムチャートを併用して述べる。
なお、この第3図、第4図は説明をわかり易くするため
、電子計算機が2台の場合(電子計算機a、b)を示し
ているが、電子計算機がn台の場合にもこの発明を適用
できることは勿論である。
この第3図において、1はプログラムコントロールチャ
ネルPCCH信号線であり、詳細には1−1at1−1
bは電子計算機よりの指令信号線、13a>13bはデ
ータ信号線である。
また、2はダイレクトメモリアクセスチャネルDMA信
号線であり、詳細には2−12,2−1bはローカルメ
モリ装置LMへのデータ転送要求信号線、2−2a 、
2−2bはダイレクトメモリアクセス動作のタイミン
グ信号線、2−3a。
2−3bはメモリアドレス信号線、2−4a、2−4b
はデータ信号線である。
DEC−a 、DEC−bはデコーダ回路、D T C
−a 、 DT C−bはデータ転送制御回路、MAR
,はメモリアドレスレジスフ、DRはデータレジスタで
ある。
3−a、3−bは電子計算機よりの共通書込回路使用要
求を記憶するフリップ・フロップ回路、4 a +
4 bはダイレクトメモリアクセスチャネルDMA経
由によるデータ転送完了を記憶するフリップ・フロップ
回路である。
いま、この第3図において、一例として、電子計算機a
、bより指令信号1−1at1−1bにそれぞれ第4図
1,2に示すタイミングで指令を出した場合を説明する
ここで、WAはアドレス送出、R8はステータス読込、
WDはデータ送出の意味の指令である。
こわらの指令は入出力命令として指令信号線1−1a、
1−1bにのせられ、デコーダ回路DEC−a、DEC
−bによりデコードされて、アドレス送出WAのときは
アドレス送出WA信号線5−a、5−bを、データ送出
WDのときはデータ送出WD信号線5 a、5bを信
号有とする。
また、ステータス読込R8のときはデコーダ回路DEC
−a 、DEC−bが各電子計算機a、bよりの要求に
対応する動作中信号線7−a、7−b、共通書込回路C
Wのレディ信号線8の内容をステータス信号線12a、
12bにのせることにより、各電子計算機a、bが共通
書込回路CWの状態、すなわち、要求を受は付けた状態
か否かを知り得るようになっている。
なお、データ信号線1−3a、1−3bにはアドレス送
出WA指令に同期してメモリアドレス情報が、データ送
出WD指令に同期してデータ情報が電子計算機より送出
される。
書込共通回路CWがレディの状態、すなわち、レディ信
号線8が信号有のとき、アドレス送出WA指令を受ける
と、アドレス送出WA信号線5−a、5−bをオンし、
他の電子計算機から同時にアドレス送出WA指令を受け
てないか、もし受けていれば優先的に受は付けられるか
否かを優先判別回路Xにより判別し、優先信号9−a
、9−bはかならずいずれか1本のみが信号有となって
いるので、アドレス送出WA信号線s−a、5−。
bルデイ信号8、優先信号9 a、9 bのAND
論理により要求受付フリップ・フロップ回路3−a、3
−bのいずれか1つがセットされ、レディ信号線8は信
号熱となる。
なお、第3図中の優先判別回路Xは一例としてポーリン
グ方式の優先判別回路を示しているが、各電子計算機よ
り同時に要求を受けたとき、ある1つの電子計算機から
の要求のみを受は付ける回路であればよい。
第4図の例では、電子計算機aよりのアドレス送出WA
指令が受は付けられ、フリップフロップ回路3−aがセ
ットされ、動作中信号7− aが信号有となり、動作中
信号7−bが信号熱のままとなっている。
このとき、レディ信号8はフリップフロップ回シ路3−
aと3−bの否定出力のAND論理により、フリップ
・フロップ回路3 a 73 bのいずれかが信号
有となった時点で信号熱となっている。
したがって、電子計算機a、bはアドレス送出WA指令
出力後、ステータス読込指令により読みシ込んだステー
タス信号、すなわち、レディ信号8、動作中信号7−a
、7−bにより、それぞれ自からのアドレス送出WA指
令が受は付けられたか否かを知り得る。
第4図の例では、電子計算機すはアドレス送出、WA指
令が受は付けなかったことをステータス読込R8指令に
より知り、以後ステータス読込R8指令を繰り返して出
力し、要求受付可能、すなわち、レディ信号線8が信号
有となる状態まで待っている。
電子計算機aのアドレス送出WA指令は受は付けられ、
動作中信号7−aが信号有となるので、アドレス送出W
A指45−aと動作中信号7− aのAND論理により
、アドレスセット信号10−aを信号有とすることによ
りメモリアドレスセットゲートを開き、データ信号線1
−3aにのっているメモリアドレス情報をメモリアドレ
スレジスタMARにセットする。
次に、電子計算機aはステータス読込R8指令を出力す
るが、動作中信号7−aが信号有であることから、自か
らのアドレス送出WA指令が受信されたことを知り、デ
ータ送出WD指令を出力する。
データ送出WD指令はデコーダ回路D E C−aによ
りデコードされて、データ送出WD指令信号線6−aを
信号有とし、動作中信号7−aとのAND論理によりデ
ータセット信号M11−aを信号有とすることにより、
データセットゲートを開き、データ信号線1−3aにの
っているデータ情報をデータレジスタDRにセットし、
データセット信号11−a、11−bのOR論理、すな
わち、メモリアドレスレジスタMAR1デークレジスタ
DRがセットされたことにより、書込開始要求信号線1
2を信号有とし、データ転送制御回路DTCにデータ書
込制御を開始させる。
データ書込制御回路DTCはメモリアドレス情報をメモ
リアドレス信号線2−3aに、データ情報をデータ信号
線2−4aにのせ、データ転送要求信号線2−1a、2
−1bに書込要求を出すことにより、公知の方法により
ダイレクトメモリアクセスチャネルDMA経由にて各電
子計算機のローカルメモリ装置LMにデータレジスタD
Rの内容を書き込む。
ダイレクトメモリアクセスチャネルDMA経由による書
込動作は公知のようにメモリサイクルスチールにより行
われるので、各電子計算機のローカルメモリ装置LMで
は、完全に書込タイミングが一致するわけではなく、通
常のローカルメモリ装置LMの場合、各々の電子計算機
間で書込完了タイミングは1μsec程度のバラツキを
生じる。
このために、転送完了フリップ・フロップ回路4−a、
4−bを設けており、各電子計算機よりダイレクトメモ
リアクセスチャネルDMAタイミング22a、22bに
のせられた転送完了信号をデータ転送制御回路DTC−
a 、 DTC−bが受けて転送完了フリップ・フロッ
プセット信号13−a、13−bを信号有とし、転送完
了フリップ・フロップ回路4−a、4−bをセットする
ようにしている。
したがって、転送完了信号14 at14 bは、
たとえば、第4図10,11に示すタイミングで信号有
となる。
転送完了信号14 at14 bと書込禁止信号1
7−a、17−bとのOR論理により完了信号15−a
、15−bを作っているが、これは電子計算機に故障が
発生している場合などに故障した電子計算機とは正常な
運転制御ができず、このために、運転完了信号が発生し
なくなっても、共通書込回路CWが動作不能とならない
ようにするためのものである。
すなわち、電子計算機の故障時は、たとえば、故障検出
回路などから書込禁止信号17−a。
17−b信号有として出力さねるので、共通書込回路C
Wは故障している電子計算機に対してはデータ転送が完
了したものとして正常に動作し得る。
よって、各完了信号15−a、15−bのAND論理に
より、全電子計算機のローカルメモリ装置LMへ共通書
込を全て完了したことを示す信号を得ることができ、こ
れを共通書込回路の初期状態設定用のリセット信号16
として用いている。
すなわち、リセット信号16により、動作中フリップ・
フロップ回路3−a、3−b、完了フリップ・フロップ
回路4−a、4−bは全てリセットされて初期状態とな
る。
これにより、共通書込回路CWの使用待ち状態にあった
電子計算機すはこの時点でステータス読込R8指令によ
りレディ信号を検知し、アドレス送出WA1ステータス
読込R8指令、データ送出WD指令を電子計算機aにつ
いて説明したのと同様の方法により出力することにより
、以上の説明と全く同様にして共通書込動作を行う。
また、共通書込回路は上述の説明より明らかなように、
任意の0台の電子計算機に対して共通書込を行うように
できる。
なお、この実施例においては、アドレス送出WA指令、
ステータス読込R8指令、データ送出WD指令の順に電
子計算機より指令を与える場合を示したが、共通書込回
路使用要求受付フリップ・フロップ回路3a 、3bに
対するセット信号のもととなる信号、すなわち、第3図
におけるアドレス送出WA信号5−a、5−bおよびデ
ータ書込開始要求信号12を発生させる回路部分をそね
ぞれ、たとえば、アドレス送出WA指令とデータ送出W
DのOR論理およびAND論理と変更すれば、電子計算
機よりの指令出力順は任意であってもよい。
以上詳述したように、この発明によれば、通常のミニコ
ンピユータを連結して、処理能力の高い高信頼度な複合
形処理装置とすることができ、その工業的効果はきわめ
て太きいものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は共通メモリ装置を用いた従来の場合形処理装置
のブ冶ツク図、第2図はこの発明の複合形処理装置の一
実施例を示す1177図、第3図は同上複合形処理装置
における共通書込回路の部分の具体的一実施例の構成を
示す回路図、第4図1〜第4図12はそれぞれ第3図の
共通書込回路の主要信号のタイムチャートである。 a〜c……電子計算機、CPU……中央処理演算装置、
LM……ローカルメモリ装置、DMA……ダイレクトメ
モリアクセスチャネル、PCCH……プログラムコント
ロールチャネル、CW……共通書込回路、3−a、3−
b……要求受付フリップ・フロップ回路、4−a、4−
b……転送完了フリップ・フロップ回路、DEC−a、
DEC−b……デコーダ、MAR……メモリアドレスレ
ジスタ、DR……データレジスタ、DTC……データ転
送制御回路、X……優先判別回路。 なお、図中同一符号は同一部分または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中央処理装置とプログラムコントロールチャネルと
    ローカルメモリ装置およびこのローカルメモリ装置を直
    接アクセスできるダイレクトメモリアクセスチャネルと
    から構成される装置 個連結して複合処理装置を構成し、この各処理装置に対
    して共通書込回路を設け、上記n個の処理装置の各々の
    処理装置からの要求受付の優先順位を上記共通書込回路
    内の優先判別回路で判定し、この優先判別回路で優先順
    位が決めらねた処理装置からの指令を上記共通書込回路
    内の受理手段で受理し、この受理手段で上記指令が受理
    された処理装置からの送出アドレスを上記共通書込回路
    内のメモリアドレスレジスタで記憶するとともにこの共
    通書込回路内のデータレジスタに上記処理装置からのデ
    ータを記憶し、上記メモリアドレスレジスタおよびデー
    タレジスタがそれぞれ上記記憶を行うと上記共通書込回
    路内のデータ転送制御回路から上記処理装置内のダイレ
    クトメモリアクセスチャネルを経由してローカルメモリ
    装置に上記データレジスタの内容を書き込むとともにこ
    のローカルメモリ装置の書込完了後に完了信号を上記処
    理装置から上記データ転送制御回路に転送して共通書込
    回路内のフリップ・フロツブ回路をセットし、かついず
    れかの処理装置の故障時に共通書込回路から故障中の処
    理装置にデータ転送完了信号を出力することを特徴とす
    る複合形処理装置。
JP51059503A 1976-05-21 1976-05-21 複合形処理装置 Expired JPS589977B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP51059503A JPS589977B2 (ja) 1976-05-21 1976-05-21 複合形処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP51059503A JPS589977B2 (ja) 1976-05-21 1976-05-21 複合形処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52142454A JPS52142454A (en) 1977-11-28
JPS589977B2 true JPS589977B2 (ja) 1983-02-23

Family

ID=13115129

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51059503A Expired JPS589977B2 (ja) 1976-05-21 1976-05-21 複合形処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS589977B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58203569A (ja) * 1982-05-24 1983-11-28 Fuji Electric Co Ltd マルチプロセツサシステム
GB2138182B (en) * 1983-04-14 1986-09-24 Standard Telephones Cables Ltd Digital processor

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4831033A (ja) * 1971-08-25 1973-04-24
JPS4831027A (ja) * 1971-08-25 1973-04-24

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4831033A (ja) * 1971-08-25 1973-04-24
JPS4831027A (ja) * 1971-08-25 1973-04-24

Also Published As

Publication number Publication date
JPS52142454A (en) 1977-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2514208B2 (ja) ホットスタンドバイメモリ−コピ−方式
EP3270290B1 (en) Ddr memory error recovery
US5115499A (en) Shared computer resource allocation system having apparatus for informing a requesting computer of the identity and busy/idle status of shared resources by command code
US6321346B1 (en) External storage
US4797815A (en) Interleaved synchronous bus access protocol for a shared memory multi-processor system
JPH0354375B2 (ja)
US4218739A (en) Data processing interrupt apparatus having selective suppression control
JPH041374B2 (ja)
JPS62206658A (ja) 記憶管理装置
JPS61182160A (ja) デ−タ処理装置
JPS6113629B2 (ja)
JPS589977B2 (ja) 複合形処理装置
JPS5914775B2 (ja) 共通メモリロツク方式
JPS603227B2 (ja) 共通母線の制御装置
JPS599767A (ja) マルチプロセツサ装置
JP3141948B2 (ja) 計算機システム
JP2522412B2 (ja) プログラマブルコントロ―ラと入出力装置の間の通信方法
JPS6061859A (ja) マイクロコンピュ−タのデ−タ通信方式
JPS598845B2 (ja) チヤンネル制御方式
JP2883091B2 (ja) マルチプロセッサーシステム
JPH02291039A (ja) メモリ制御システム
JPS61233857A (ja) デ−タ転送装置
JPS63254555A (ja) 共有二重化メモリ制御方式
JPS584365B2 (ja) リセツト制御システム
JPS58149550A (ja) メモリアクセス方式