JPS5899517A - 直線軸受 - Google Patents
直線軸受Info
- Publication number
- JPS5899517A JPS5899517A JP19900181A JP19900181A JPS5899517A JP S5899517 A JPS5899517 A JP S5899517A JP 19900181 A JP19900181 A JP 19900181A JP 19900181 A JP19900181 A JP 19900181A JP S5899517 A JPS5899517 A JP S5899517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axis line
- center shaft
- roller
- axis
- box body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/045—Ball or roller bearings having rolling elements journaled in one of the moving parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は通常知られているようにロボット機構、搬送
機構等に用いることのできる直線軸受に関するもので、
更に詳しくは、中心軸に沿って箱体を移動させることが
できると共に、それら両者間において回動トルりの伝達
を行ない得るようにした直線軸受に関するものである。
機構等に用いることのできる直線軸受に関するもので、
更に詳しくは、中心軸に沿って箱体を移動させることが
できると共に、それら両者間において回動トルりの伝達
を行ない得るようにした直線軸受に関するものである。
従来の直線軸受にあって中心軸を円形断面として、その
局面に3カ所の溝を設けてベアリングのポールをその溝
上に並列拘束し、転勤せしめることによって同様の効果
を持たせたものは耐負荷力が小さい欠点がある。
局面に3カ所の溝を設けてベアリングのポールをその溝
上に並列拘束し、転勤せしめることによって同様の効果
を持たせたものは耐負荷力が小さい欠点がある。
そこで本発明は上記欠点を除くようにしたもので、負荷
容量を大巾に向上させた直線軸受を提供しようとするも
のである。
容量を大巾に向上させた直線軸受を提供しようとするも
のである。
以下本願の実施例を示す図面について説明する。
直線軸受は棒状の中心軸lと、その中心剥Z1の外周側
に中心軸1の軸線1a方向への進退を自在に装着した中
空筒状の箱体2とから成る。上記中心軸1は断面形状を
多角形(本例では6角形)に形成して、その周囲には夫
々平面でしかも相互には上記軸線1aを取シ囲む位置関
係にある8以上(本例では3)の転勤面3を備えている
。一方上記箱体2の内周面において夫々上記各転動面3
と対向する各場所には、夫々上記中心軸lの軸線1aと
直交する軸線を有するローラ4であって、しかも夫々局
面の一部を各転勤面に対し上記中心軸の軸線と直交する
線状の接触領域4aで接触させたローラ4を夫々回動自
在に備えさせである。
に中心軸1の軸線1a方向への進退を自在に装着した中
空筒状の箱体2とから成る。上記中心軸1は断面形状を
多角形(本例では6角形)に形成して、その周囲には夫
々平面でしかも相互には上記軸線1aを取シ囲む位置関
係にある8以上(本例では3)の転勤面3を備えている
。一方上記箱体2の内周面において夫々上記各転動面3
と対向する各場所には、夫々上記中心軸lの軸線1aと
直交する軸線を有するローラ4であって、しかも夫々局
面の一部を各転勤面に対し上記中心軸の軸線と直交する
線状の接触領域4aで接触させたローラ4を夫々回動自
在に備えさせである。
したがって箱体2は中心軸上を直進運動することができ
る。また各転勤面に対接させたローラ4を介して、中心
軸1と箱体2の間で相互にトルクを伝達すること、即ち
、中心軸1あるいは箱体2に回動力が与えられたときに
は、上記接触領域4aを介してその回動力を相手方に伝
達できる。
る。また各転勤面に対接させたローラ4を介して、中心
軸1と箱体2の間で相互にトルクを伝達すること、即ち
、中心軸1あるいは箱体2に回動力が与えられたときに
は、上記接触領域4aを介してその回動力を相手方に伝
達できる。
上記構造を更に詳細に説明すると、ローラ4 (ローラ
ベアリングが用いである)が各独立した支持枠5に対し
シャフト6によって支えられ、同−転勤面3上の長手方
向に複数個(本例では3個)並べである。支持枠5は傾
斜面をつけた押え板7゜7′によって2カ所押え込まれ
、また押え板7゜7′は箱体2の内側3カ所の支持枠5
の格納部8□ の上面平担部9で拘束されている。このローラ4は中心
軸1の転勤面3上にすきまのないように均等に予圧をか
けることが必要で、押え板7の両端部の一方を水平方向
に、例えば本例の如く押しポルト10によって押してや
ることによって、押え板7.7′の傾斜面を介して支持
枠5が転勤面に向けて押えられ、各ローラ4は均等、か
つ任意に転動面3に予圧させることができる。尚11は
箱体2に固着したリングツ”レートで、自体に設けられ
た雌ねじ孔11aに押しポルト10が螺装させである。
ベアリングが用いである)が各独立した支持枠5に対し
シャフト6によって支えられ、同−転勤面3上の長手方
向に複数個(本例では3個)並べである。支持枠5は傾
斜面をつけた押え板7゜7′によって2カ所押え込まれ
、また押え板7゜7′は箱体2の内側3カ所の支持枠5
の格納部8□ の上面平担部9で拘束されている。このローラ4は中心
軸1の転勤面3上にすきまのないように均等に予圧をか
けることが必要で、押え板7の両端部の一方を水平方向
に、例えば本例の如く押しポルト10によって押してや
ることによって、押え板7.7′の傾斜面を介して支持
枠5が転勤面に向けて押えられ、各ローラ4は均等、か
つ任意に転動面3に予圧させることができる。尚11は
箱体2に固着したリングツ”レートで、自体に設けられ
た雌ねじ孔11aに押しポルト10が螺装させである。
上記のようにして各転勤面3,3.3に対するローラ4
の抑圧状態を調節することによシ、中心軸1の中央ある
いは任意の偏心位置に箱体2の軸心を持ってくることが
可能となり、箱体2の取付関係をそれが取付けられるべ
き装置の都合によシずらずこともできる。和は外部のじ
ん介の侵入防止用のカバール−トで、スナップリングB
によって箱体2に取付けである。14けキー溝で、箱体
2を図示外の装置に固定する為に周知の如く設けられた
ものである。
の抑圧状態を調節することによシ、中心軸1の中央ある
いは任意の偏心位置に箱体2の軸心を持ってくることが
可能となり、箱体2の取付関係をそれが取付けられるべ
き装置の都合によシずらずこともできる。和は外部のじ
ん介の侵入防止用のカバール−トで、スナップリングB
によって箱体2に取付けである。14けキー溝で、箱体
2を図示外の装置に固定する為に周知の如く設けられた
ものである。
次に上記ローラ4に対する給脂構造について説明する。
箱体2は中間部で2つ割となっており、そ(3)
の一方の分割面に第3図に図示のように給脂溝すを円周
上に各ローラ4の各軸6につながるように溝加工し、す
て孔16を介して長手方向に給脂孔17を本例のように
3カ所あけ、となシ合うローラ4のシャフト6の端部に
通じるようにしである。穴加工後は3カ所のポル)18
で2つ割された箱体要素2a、2aを再び結合しておく
。
上に各ローラ4の各軸6につながるように溝加工し、す
て孔16を介して長手方向に給脂孔17を本例のように
3カ所あけ、となシ合うローラ4のシャフト6の端部に
通じるようにしである。穴加工後は3カ所のポル)18
で2つ割された箱体要素2a、2aを再び結合しておく
。
この構造にすると給脂用ニップIv19を図示のように
箱体2に設けることができ、箱体2が取付けられるべき
本体に給脂穴を作る必要がない。
箱体2に設けることができ、箱体2が取付けられるべき
本体に給脂穴を作る必要がない。
次に第4図は給脂構造の異なる例を示すもので、箱体2
の外周面に溝頷、21を作シ、図示の如く、各ローラ4
のシャフト6の端に向けて給脂穴ρをあけて油道とし、
給脂は箱体をはめ込んである本体の側から行なう。
の外周面に溝頷、21を作シ、図示の如く、各ローラ4
のシャフト6の端に向けて給脂穴ρをあけて油道とし、
給脂は箱体をはめ込んである本体の側から行なう。
尚以上の実施例においては、各転勤面に対してローラ4
が1列に複数個並べであるが、複列に複数f固数べるこ
ともできる。
が1列に複数個並べであるが、複列に複数f固数べるこ
ともできる。
また中心軸1に関しては断面6角形のものの外に3角形
、4角形、5角形あるいはそれ以上の多角(4) 形のものを用いることもでき、それら各々の場合におい
てその局面に互いに軸線1aを取シ囲む位置関係にある
3以上の転勤面を設定すればよい。
、4角形、5角形あるいはそれ以上の多角(4) 形のものを用いることもでき、それら各々の場合におい
てその局面に互いに軸線1aを取シ囲む位置関係にある
3以上の転勤面を設定すればよい。
以上のようにこの発明にあっては、箱体2を中心軸1の
軸線1aに沿ってその通シに往復移動させられる特長が
ある。
軸線1aに沿ってその通シに往復移動させられる特長が
ある。
しかも上記中心軸1の軸線1aと直交する軸線をもった
ローラ4が平面に形成さり、ている転勤面3を転動する
ようにした構成であるから、上記箱体2を中心軸1に沿
って移動させる場合、極めて軽快に移動させられる効果
がある3 甘たそのような構成であるから、中心軸1tりるいは箱
体2に回動力が加わった場合は、上記ローラ4の外周面
と転勤面との接触領域4a即ち回動方向に長い接触領域
4aを介して上記回動力を相手方に伝えることができ、
大きな回転トルりの伝達も可能にできる効果もある3゜
ローラ4が平面に形成さり、ている転勤面3を転動する
ようにした構成であるから、上記箱体2を中心軸1に沿
って移動させる場合、極めて軽快に移動させられる効果
がある3 甘たそのような構成であるから、中心軸1tりるいは箱
体2に回動力が加わった場合は、上記ローラ4の外周面
と転勤面との接触領域4a即ち回動方向に長い接触領域
4aを介して上記回動力を相手方に伝えることができ、
大きな回転トルりの伝達も可能にできる効果もある3゜
図面は水層の実施例を示すもので、第1図は縦断面図、
第2図はl−1線断面図、第3図は■−1線断面図、第
4図は異なる実施例を示す第3図と同様の図。 1・・ 中心軸、2 ・箱体、3 ・・転動面、4・
・ ローラ、4a・・・接触領域。 (7) 79−
第2図はl−1線断面図、第3図は■−1線断面図、第
4図は異なる実施例を示す第3図と同様の図。 1・・ 中心軸、2 ・箱体、3 ・・転動面、4・
・ ローラ、4a・・・接触領域。 (7) 79−
Claims (1)
- 棒状の中心軸と、その中心軸の外周側に中心軸の軸線方
向への進退を自在に装着した中空筒状の箱体とから成る
直線軸受において、上記中心軸の周囲には夫々平面でし
かも相互には中心軸の軸線を取シ囲む位置関係にある3
以上の転勤面を備えさせ、一方上記箱体の内周面におい
て夫々上記転勤面と対向する各場所には、夫々上記中心
軸の軸線と直交する軸線を有するローラであって、しか
も夫々周面の一部を各転勤面に対し上記中心軸の軸線と
直交する線状の接触領域で接触させだローラを夫々回動
自在に備えさせたことを特徴とする直線軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19900181A JPS5899517A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 直線軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19900181A JPS5899517A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 直線軸受 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5899517A true JPS5899517A (ja) | 1983-06-13 |
Family
ID=16400443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19900181A Pending JPS5899517A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 直線軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5899517A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002174235A (ja) * | 2000-12-05 | 2002-06-21 | Isel Co Ltd | ガイド装置 |
JP2008032201A (ja) * | 2006-07-04 | 2008-02-14 | Nsk Ltd | 直動案内軸受及び転動体 |
TWI479090B (ja) * | 2012-06-14 | 2015-04-01 |
-
1981
- 1981-12-10 JP JP19900181A patent/JPS5899517A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002174235A (ja) * | 2000-12-05 | 2002-06-21 | Isel Co Ltd | ガイド装置 |
JP2008032201A (ja) * | 2006-07-04 | 2008-02-14 | Nsk Ltd | 直動案内軸受及び転動体 |
TWI479090B (ja) * | 2012-06-14 | 2015-04-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0325412U (ja) | ||
JPS61266827A (ja) | ケ−ジアンドロ−ラ | |
JPS61162313U (ja) | ||
JPS5899517A (ja) | 直線軸受 | |
JPS6474321A (en) | Bearing | |
JPH02135749U (ja) | ||
JPH0482425U (ja) | ||
JPH01242820A (ja) | 自在軸受装置 | |
JPH0384215A (ja) | スライドロータリーベアリング | |
JPH02145318U (ja) | ||
JPS57190120A (en) | Circulating finite direct-driven bearing | |
JPH01174629U (ja) | ||
JPS62114254U (ja) | ||
JPS60241565A (ja) | ロ−ラ−ネジ | |
JPS63115923U (ja) | ||
JPH02105633U (ja) | ||
JPS6427567U (ja) | ||
JPH0260713U (ja) | ||
JPH0436150U (ja) | ||
JPS60116453U (ja) | 遊星ボ−ルねじ | |
JPS6239021U (ja) | ||
JPH0410149U (ja) | ||
JPH0475221U (ja) | ||
JPS61140249U (ja) | ||
JPH0442915U (ja) |