JPH0384215A - スライドロータリーベアリング - Google Patents
スライドロータリーベアリングInfo
- Publication number
- JPH0384215A JPH0384215A JP21831289A JP21831289A JPH0384215A JP H0384215 A JPH0384215 A JP H0384215A JP 21831289 A JP21831289 A JP 21831289A JP 21831289 A JP21831289 A JP 21831289A JP H0384215 A JPH0384215 A JP H0384215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- ball
- fitted
- slide part
- slide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 5
Landscapes
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はスライド動並びに回動可能なスライドロータリ
ーベアリングに関するものである。
ーベアリングに関するものである。
従来からあるスライドベアリングは、回動用として使用
すると、ボールにボール保持体を回動させようとする負
荷がかかり、一方ボール保持体は回り止めにより回動を
阻止する構造となっている為、ボール保持体に過剰な力
がかかることになる。
すると、ボールにボール保持体を回動させようとする負
荷がかかり、一方ボール保持体は回り止めにより回動を
阻止する構造となっている為、ボール保持体に過剰な力
がかかることになる。
従って、スライドベアリングを回動用として使用するこ
とは本体の早期破損の原因となる。
とは本体の早期破損の原因となる。
また、従来からある無限回動が得られるロータリーベア
リングはボール保持体と本体の端面とに軸方向に一定間
隔を確保することで有限直線運動が得られることは認め
られているが、ロータリーベアリングに無限直線運動を
させることは、一定距離以上のスライドになるとボール
保持体が本体の端面に当たる為不可能であった。
リングはボール保持体と本体の端面とに軸方向に一定間
隔を確保することで有限直線運動が得られることは認め
られているが、ロータリーベアリングに無限直線運動を
させることは、一定距離以上のスライドになるとボール
保持体が本体の端面に当たる為不可能であった。
そこで、これらの問題を解決すべくスライドベアリング
とロータリーベアリングを組み合わせたスライドロータ
リーベアリングとして本願の出願人に係る特公昭63−
11535号が提案されている。
とロータリーベアリングを組み合わせたスライドロータ
リーベアリングとして本願の出願人に係る特公昭63−
11535号が提案されている。
この特公昭63−11535号は、6s所に負荷ボール
溝を形成した内筒の外周に内輪体を被嵌し、この内輪体
の外周に前記夫々の負荷ボール溝と連通してボール無限
軌道を形成する無負荷ボール軌道を設は且つこれらの各
々の無負荷ボール軌道の間に回動ローラを配設する為の
負荷ローラ溝を設けた中筒を被嵌し、内筒並びに中筒の
両端面に負荷ボール溝と無負荷ボール軌道とを連通して
ボール無限軌道を形成する案内溝を設けた側部体を付設
し、中筒の外周に回動外筒を被嵌し、ボール無限軌道に
ボールを嵌入し、負荷ローラ溝に回動ローラを嵌入した
構造を有するものである。
溝を形成した内筒の外周に内輪体を被嵌し、この内輪体
の外周に前記夫々の負荷ボール溝と連通してボール無限
軌道を形成する無負荷ボール軌道を設は且つこれらの各
々の無負荷ボール軌道の間に回動ローラを配設する為の
負荷ローラ溝を設けた中筒を被嵌し、内筒並びに中筒の
両端面に負荷ボール溝と無負荷ボール軌道とを連通して
ボール無限軌道を形成する案内溝を設けた側部体を付設
し、中筒の外周に回動外筒を被嵌し、ボール無限軌道に
ボールを嵌入し、負荷ローラ溝に回動ローラを嵌入した
構造を有するものである。
Claims (1)
- スライドベアリングにおけるボール無限軌道を構成す
る無負荷ボール軌道をスライド部基筒の壁厚内に設け、
ボール無限軌道内に嵌入されたボールがわずかに突出す
るスライドベアリングにおけるボール無限軌道を構成す
る負荷ボール溝をスライド部基筒の内周面長さ方向に形
成し、このスライド部基筒の外周に回動ベアリング部を
介して回動外筒を抜け止め状態に被嵌した事を特徴とす
るスライドロータリーベアリング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21831289A JPH0384215A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | スライドロータリーベアリング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21831289A JPH0384215A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | スライドロータリーベアリング |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0384215A true JPH0384215A (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=16717875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21831289A Pending JPH0384215A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | スライドロータリーベアリング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0384215A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5230567A (en) * | 1990-08-06 | 1993-07-27 | Takeuchi Precision Works Co., Ltd. | Swivel mounted linear motion ball bearing |
JPH09182205A (ja) * | 1995-12-22 | 1997-07-11 | Mamoru Tsuchie | 新型パンタグラフ |
JP2010281344A (ja) * | 2009-06-02 | 2010-12-16 | Hiihaisuto Seiko Kk | 回転軸受付き直動軸受 |
JP4698666B2 (ja) * | 2007-12-28 | 2011-06-08 | 日本オプネクスト株式会社 | 光送受信モジュール |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62127511A (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-09 | Nippon Bearing Kk | スライドロ−タリベアリング |
-
1989
- 1989-08-24 JP JP21831289A patent/JPH0384215A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62127511A (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-09 | Nippon Bearing Kk | スライドロ−タリベアリング |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5230567A (en) * | 1990-08-06 | 1993-07-27 | Takeuchi Precision Works Co., Ltd. | Swivel mounted linear motion ball bearing |
JPH09182205A (ja) * | 1995-12-22 | 1997-07-11 | Mamoru Tsuchie | 新型パンタグラフ |
JP4698666B2 (ja) * | 2007-12-28 | 2011-06-08 | 日本オプネクスト株式会社 | 光送受信モジュール |
JP2010281344A (ja) * | 2009-06-02 | 2010-12-16 | Hiihaisuto Seiko Kk | 回転軸受付き直動軸受 |
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