JPS5899313A - スキンパツク装置 - Google Patents

スキンパツク装置

Info

Publication number
JPS5899313A
JPS5899313A JP19386481A JP19386481A JPS5899313A JP S5899313 A JPS5899313 A JP S5899313A JP 19386481 A JP19386481 A JP 19386481A JP 19386481 A JP19386481 A JP 19386481A JP S5899313 A JPS5899313 A JP S5899313A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
platen
skin
product
lower mount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19386481A
Other languages
English (en)
Inventor
剛 早川
佐藤 直一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akebono Brake Industry Co Ltd
Original Assignee
Akebono Brake Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Akebono Brake Industry Co Ltd filed Critical Akebono Brake Industry Co Ltd
Priority to JP19386481A priority Critical patent/JPS5899313A/ja
Publication of JPS5899313A publication Critical patent/JPS5899313A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスキンパック装置の改嵐に調すゐものである。
スキンパック装置は、プラテン上に移入されえ被包装体
の上方に、これをΔ、りする乙イル“ムを準備待機させ
、ヒータによってこのフィルムな加熱することkよりて
適正加熱の状111になると、加熱フィルムを被包装体
上に/ランさせると共に、下部よ〕吸気を行なりて包装
体の外表面に略密着した状態に形成させ、フィルム形成
振着完了征にフイルムホルl−を開いて被包装体を所定
位置から移出させて・母、り作業を終了するmeのもの
であるが、スキンフィルムが加熱されて所定の適正加熱
状態(フィルムの溶は込みと称する)となるまで、一定
の時間の経過を要するために作業能率の向上はこの点の
制約が大きくなっている。
このような作業能率上の難点は同時にヒーターの熱効率
が良好でないことを意味している。すなわちスキンフィ
ルムをパックする包装作業台(プラテン)上方で加熱す
るために、フィルムに対してその一面側に臨むようにヒ
ーターを配設しなけれにならず、熱反射板を利用できな
いからである。
また従来、ヒーターは遠赤外111jJ1のものを用い
ている九めに、温度立ち上がシが遅くしかも消費電力も
大音いという難点がある他、連続運転中にパックすべI
Ii象品、フィルムの送夛が一時的に中断することがあ
ると、フィルムの極部的な加熱を招き、この九めにフィ
ルムが送シ機構等に接着してしまう難点もありた。
更に従来のこの種のスキンパック装置の難点の一つとし
て、台紙上に載置した製品を覆うようにスキンフィルム
をかぶせ、台紙の下側よシ吸気を行なってスキンパック
作業を行なうのであるが、この吸気の面がパックすべき
範囲に対応していないと、良好なパック状態が得られな
いことから、スキンパック装置は多種の製品忙対する応
用性の上で問題があシ、一つの機械に′)き台紙の幅が
−S類に限定されるという一点もあった。
本発明は、これら種々の点に−みてなされたものであシ
、その目的の−りはスキンフィルムの加熱効率の向上、
並らびに作業能率の向上を図るととにある。
すなわち、スキンフィルムを4111して順次これを供
出するロール部から、所定の製品に#スキンフィルムを
溶は込み覆装させるプラテン上に至る間に、骸スキンー
フィルムを予備加熱させる加熱装置を配し、しかもこの
加熱装置にはセラミ、クヒータを用いると共K、フィル
ム移送面を挾んでセラミ、クヒーターと対向する反射板
を配設することにより加熱効率の向上を図ったのである
なお、このような予備加熱装置の配設に伴い、スキンフ
ィルムの移送途中における切断等を防止するためKwI
フィルムの移送は一対のコンベアがこれを挾み込むこと
によって行なわせるようにしている。
また本発明の他の目的の一つは、前記予備加熱装置およ
びプラテン上の加熱装置I//L(共にセラミ。
クヒーターを使用するものとしている)と、スキンフィ
ルムの移送面の間に任意に出し入できる鐘蔽板を設け、
これによシ作業中断時におけるスキンフィルムの局部的
加熱を防止したことにある。
更Kまた、本発明のもう一つの目的は、プラテン上の吸
気面を、パックすべ1台紙の面積勢に応じて可変させる
ことができるよう托したことにある。すなわちプラテン
の吸気部分を例えば同心の相似する矩形形状の面に区分
し、これら矩形の辺によって区画される各部をそれぞれ
独立し九吸気富として、各吸気室の組合せKよシ吸気面
を複数の状態に選択できるようにしたのである。
而して本発明の要旨はプラテン上に間欠的に移入される
下台紙上の製品に対し、このプラテン上の製品を覆装す
るように供出ローラーから間欠的Vc11ii次供出さ
れるスキンパックフィルムを加熱し、合わせてプラテン
からの吸気によって該フィルムを下台紙上の製品に書着
させるスキンパ、り装置にシいて、前記プラテンの吸気
室を複数個に区画°独立させ、これら吸気室の選択的な
負圧源との接続により、プラテン吸気範囲を変更できる
ように構成し九ことを特徴とするスキン・青、り装置i
Kある・ 以下本発明を図面に示すl!施例に基づいて説明する。
第1図において1はスキンパックを行なうためのプラテ
ンであシ、被包装物3が移入される水平な上面に対し、
内部構造は、第2図に示す如く同心相似形の矩形#によ
って区画された多数の吸気室2r  + 2禦 e 2
g・・・に区画されている。そしてこれら各吸気室2s
  =21−2m・・・は夫々独立したパルプを介して
負圧源に接続されており、各バルブの選択的開栓によっ
て吸気面の範囲を変更できるように設けられている。
4Fi、プラテン1の上面に沿った面を軌道の一部に含
む孔あきの平ベルトコンベアであシ、図示する方向に間
欠的に回転駆動される・ 5は、下台紙6(フィルムとしてもよい)を巻回したロ
ールであり、このロール5から順次供出された下台紙6
は、前記平ベルトコンベア4上に載って、図示しない搬
送機から送られる被包装物である製品30台紙として使
用される。
7Fiスキンフイルム8を巻回したロールであり、この
ロール7から順次供出されたフィルム8は、彼記する一
対のコンベアベルトの間に挾み込まれて送られ、更にプ
ラテンl上に移入される下台紙6上の製品3を覆装する
ように送られる。
9、lOは対をなして、スキンフィルム8を挾み込んで
送る一対のコンベアベルトで4211シ、その一方のコ
ンベアベルト9は後記するセラミックヒータ−を囲むよ
うに設けられた軌道を回転するよ5に7”−IJ−11
によシ案内され、他方のコンベアベル)1Gは、前記ス
キンフィルムの巻回ローラー7からプラテン1に至る予
備加熱搬送路において前記一方のコンベアベルト9と対
をなすように般社られている。12は回動用プーリーで
ある。
13は前記一方のコンベアベルト90回動軌道内側に配
設された複数のセラミ、クヒーターであり、一対のコン
ベアベルト9,1oがスキンフィルム8を挟持搬送する
予備加熱搬送路に臨む一部13層のものと、プラテン1
に臨む一部131のものとからなっている。
14は前記予備加熱用のセラミ、クヒーターの一部13
1 と対をなすように配設された反射板であシ、前記一
対のコンベアベル)9.10を挾んで設けられている。
なおこれらコンベアベルト9゜10Fi加熱を良好なら
しめるため孔明き形状に設けられている。
15は、前記セラミックヒータ−13とコンベアベルト
lOの軌道面の間に介入して、ヒーターの熱を遮蔽する
ことができるよう罠なされた遮蔽板であシ、前記遮蔽位
置を軌道の一部に含む回動ベル)16に取着されていて
、通常は図示する待機位IIKあるが、フィルム送シの
一時停止の時など罠おいて任意に又は自動的Km蔽位1
kK−移動するよう設けられている。
以上のような構成をなすスキンパ、り装置の動作につき
説明すると、所定の製品のパ、りに対応して包装すべき
製品を載置する下台紙6の一単位(−回の)臂、りの単
位)毎の大きさが定まると、これによって平ベルトコン
ベア4の間欠駆動の速度・量が決められ、同時に下台紙
6の供出量、並らびに一対のコンベアベル)9.10の
間欠駆動速度Φ量、およびスキンフィルム8の供出量も
定められる。
また前記一単位邑りの下台紙の大きさが定まると、これ
に応じてパラ゛り時にプラテン1から吸気すぺ自吸気範
囲が決まるからこれによりて#!2図に示す吸気w1(
例えば2t  、2m)のノ々ルプを開栓する。
このような設定関係においてスキンパックの動作を行な
うと、まず平ベルトコンベア4上の下台紙6に、図示し
ない搬送機構から所定数の製品が間欠的に載置され、次
いで平ベルトコンベア4の間欠駆動によって前記一単位
の製品3,3は下台紙4と共にプラテン1上に移入され
る。
一方スキンフィルム8は、ローラー7から順次供出され
て、一対のコンベアベル)9,10の間で挾み込まれて
送られながら一部のセラミックヒータ−13Mおよび反
射板14によって予備加熱され、次いでプラテン1上に
移入された下台紙4上の製品3.3を覆装するように送
られ、更に他の一部のセラミ、クヒーター13雪で溶は
込み温lILまで加熱される。フィルム8が溶は込み温
度に達する時間が経過すると、プラテン11Ilから吸
気が行なわれ、フィルムが製品3、下台紙4と密着して
パックが終了する。
このような動作を間欠的に繰シ返”Lながら、庫1次一
単位毎のスキンパックが行なわれる。
そしてこのような装置においては、フィルムの溶は込み
温度に達するまでの時間は、!ラテン上にフィルムが移
入される前に予備加熱の段階をもっているために、平ベ
ルトコンベア4の駆動間欠のタイミングをあまシ長くと
る必要がなく、迅速な作業が可能となる他、予備加熱の
段階ではセラミックヒータ−としての利点と共に反射板
を設けたことによる消費電力の有効化が図られるという
利点がある。
またこのような構成では、プラテン1の吸気室2+−−
2禦・・・に接続する各パルプの選択開栓によシ、極め
て簡単に吸気対象範囲を変更できるという利点がある。
勿論この場合KFi平ベルトコンベア4および一対のコ
ンベアベル)9.10の間欠駆動の送シ量も併せて調整
す°る必要のあることは当然である。
更Kまた前記構成によれば、パック作業を一時的に中断
された場合に、セラミ、クヒーター13のフィルム8に
臨む部分に、遮蔽板15を介入させることができるため
、スキンフィルム80局部的な加熱を招く虞れも大幅に
低減できる。なおとの遮蔽板15の介入のための回動ベ
ルトの動作は、作業者が一手作業で行なってもよいが、
装置の作動停止が一定時間以上停止した場合に、タイマ
ー回路勢を用いて自動的[11蔽位置に介入するように
してもよいことは轟然である。
以上述べた如く、本発明よシなるスキンノ母ツク装置は
、作業能率の向上、ヒーターの加熱のための電力消費量
の低減勢種々の効果が得られ、その有用性は極めて大な
るものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので#)夛、第1@は
装置の概蚤を示す正面図、第21i11はプラテンの断
面図である。 1・・・プラテン 2I 、2寓 −2m  −2+−吸気室3・・・MA
       4・・・平ベルトコンベア5・・・ロー
ラー    6・・・下台紙7・・・ローラー    
 8・・・フィルム9.10−コンベアベルト 11.12・・・ゾーリー 13 s 13 S  s 13 m ”−セラミック
ヒータ−14・−反射板    15・−!!蔽板16
・・・回動ベルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラテン上に間欠的に移入される下台紙上の製品に対し
    、このプラテン上の製品を樫装するように供出ローラー
    から間欠的に9次供出されるスキンハックフィルムを加
    熱し、合わせてプラテンからの吸気忙よって該フィルム
    を下台紙上の製品に密着させるスキンパ、り装置におい
    て、前記プラテンの吸気室を複数個に区画独立させ、こ
    れら吸気室の選択的な負圧源との接続によル、fラテン
    吸気範囲を変更できるように構成したことを特徴とする
    スキンパック装置。
JP19386481A 1981-12-02 1981-12-02 スキンパツク装置 Pending JPS5899313A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19386481A JPS5899313A (ja) 1981-12-02 1981-12-02 スキンパツク装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19386481A JPS5899313A (ja) 1981-12-02 1981-12-02 スキンパツク装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5899313A true JPS5899313A (ja) 1983-06-13

Family

ID=16315015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19386481A Pending JPS5899313A (ja) 1981-12-02 1981-12-02 スキンパツク装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5899313A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5223483A (en) * 1975-08-18 1977-02-22 Toppan Printing Co Ltd Skin packig method

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5223483A (en) * 1975-08-18 1977-02-22 Toppan Printing Co Ltd Skin packig method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2468517A (en) Method and machine for packaging or wrapping of articles
US4907393A (en) Packaging method and apparatus
JPS5810294B2 (ja) 搬送・接着装置
US3355995A (en) Tape applying apparatus and method
GB1417082A (en) Apparatus for wrapping compressible articles
WO2001008979A1 (fr) Dispositif de scellement d'ouverture de sac
JPH101106A (ja) 製品の包装装置
US3555764A (en) Apparatus and method for securing closures to container bodies
US2420763A (en) Hot seal cooling mechanism
US3402524A (en) Apparatus for packaging articles
US3057125A (en) Sealing process and apparatus
JP3354588B2 (ja) 連続シール貼付け装置
US4716707A (en) Apparatus for shrink-wrapping articles with handles
US3325969A (en) Heat sealing apparatus
JPS5899313A (ja) スキンパツク装置
US2608809A (en) Packaging machine
JPH0227201B2 (ja)
US3597900A (en) Machine for bonding together a pair of thermoplastic coated panels
JP3739514B2 (ja) 熱可塑性材のシートで物品を包装するための方法並びに装置
JP2958233B2 (ja) クッション体の製造装置
KR100300269B1 (ko) 자동랩필름포장기
JP2609990B2 (ja) 箱状容器の製造方法
JPH10215A (ja) サニタリー製品製造設備およびそれに用いられるシリコーン塗布機
JP2004248825A (ja) 加工装置および加工方法
JPH09295624A (ja) エンドシール装置