JPS589808A - β−SiCと安定化ジルコニアを同時に製造する方法 - Google Patents
β−SiCと安定化ジルコニアを同時に製造する方法Info
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- JPS589808A JPS589808A JP56107950A JP10795081A JPS589808A JP S589808 A JPS589808 A JP S589808A JP 56107950 A JP56107950 A JP 56107950A JP 10795081 A JP10795081 A JP 10795081A JP S589808 A JPS589808 A JP S589808A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明昧1.ジルーンナンドを原料としてl−8IOと
一定化ジルHaアを同時に製造する方法に関する。
一定化ジルHaアを同時に製造する方法に関する。
/−810は一般にシリカ(810虐)と炭材を温会し
、加熱することにより2造されている。生成物は黴着京
として得られる。
、加熱することにより2造されている。生成物は黴着京
として得られる。
この7−810黴粉は、近都機械構造材料として注目さ
れているβ−810@@$の原料として用いもれる偽、
鉄鋼の脱酸剤としても用いられる。
れているβ−810@@$の原料として用いもれる偽、
鉄鋼の脱酸剤としても用いられる。
ZrOsは、高一点、高iI度を有し、耐火剤、研
゛sew、発鵬体電子材料等に用いられる。その製
法は通常ジルーνナンドと炭材を混合し、アーク炉で脱
クイする方法が採られている。ジルランサンドにその中
0401分を還元して8i01Cする割合の炭材を配合
し、溶融して810s分は810ガスと ゛してデ
外に#出し、ZrOsを残留させ為もので参る。
゛sew、発鵬体電子材料等に用いられる。その製
法は通常ジルーνナンドと炭材を混合し、アーク炉で脱
クイする方法が採られている。ジルランサンドにその中
0401分を還元して8i01Cする割合の炭材を配合
し、溶融して810s分は810ガスと ゛してデ
外に#出し、ZrOsを残留させ為もので参る。
しかし、この方法はアーク炉であるため、多大のエネル
ギーを要し、また排出され九8i0は酸化して810m
として回収されるが、その回収も容易でない。
ギーを要し、また排出され九8i0は酸化して810m
として回収されるが、その回収も容易でない。
を九、Zr0mは昇温すると1000℃近傍で単斜晶か
ら正方晶に変化し、ヒれに伴って収縮する性質を有する
。この体積変化は、温度変化に伴って可逆的に行なわれ
ゐのでひび割れ等などの原因となる。
ら正方晶に変化し、ヒれに伴って収縮する性質を有する
。この体積変化は、温度変化に伴って可逆的に行なわれ
ゐのでひび割れ等などの原因となる。
この九め、従来ZrOsを耐火材等に使用する場合には
、OaklMgO,YsOs tr)少なくとも1種を
10〜28七ルー添加し、高温焼成して溶融、固溶化し
、低温域においても正方晶を保持する状態、所謂安定化
状態として用いている。
、OaklMgO,YsOs tr)少なくとも1種を
10〜28七ルー添加し、高温焼成して溶融、固溶化し
、低温域においても正方晶を保持する状態、所謂安定化
状態として用いている。
ところで従来の安定化法は、多大のエネルギーを消費し
て製造したZrOsに所定量のOaO,MgO。
て製造したZrOsに所定量のOaO,MgO。
YsOs等を添加して、焼結あるいは電融などを行なっ
ていたので、さらに多量のエネルギーを消費する欠点が
あった。
ていたので、さらに多量のエネルギーを消費する欠点が
あった。
本発明は、ジルコンサンドを脱珪して、得九ZrO嘗が
脱珪時に活性であり、容易KOJIO,MgO。
脱珪時に活性であり、容易KOJIO,MgO。
Y愈Os等とl!溶体をつくる仁とを知見し、この知見
に基づいて完成されたものでジルコンサンドを原料とし
て、/−810と安定化ZrOsとを容易に分離可能な
形態で生成させ、−挙に/−8i0と安定化ZrOsと
を得る方法である。
に基づいて完成されたものでジルコンサンドを原料とし
て、/−810と安定化ZrOsとを容易に分離可能な
形態で生成させ、−挙に/−8i0と安定化ZrOsと
を得る方法である。
即ち1本発明は、ジルコンナンド粉末と炭素粉末及び0
10、MgO,YsOsから選ばれえ少なくとも1、種
の酸化物粉末とを混合造粒し、その造粒物の周■に炭素
粒状物を配置し、非酸化性雰囲気下で1800〜210
0℃の温度範囲で加熱する仁とにより、造粒物中のシリ
カ分を気相のシリラン酸化物にして造粒物外に放出し、
それを炭素粒状−と反応させて!−旧0となし、造粒物
中には実質的に帥配配合物の少なくともlIlが固溶し
九安定化ジルコニアを残留させ、?−の両者を分離する
ことからなる/−810と安定化ジルコニアを同時に製
造する方法である。
10、MgO,YsOsから選ばれえ少なくとも1、種
の酸化物粉末とを混合造粒し、その造粒物の周■に炭素
粒状物を配置し、非酸化性雰囲気下で1800〜210
0℃の温度範囲で加熱する仁とにより、造粒物中のシリ
カ分を気相のシリラン酸化物にして造粒物外に放出し、
それを炭素粒状−と反応させて!−旧0となし、造粒物
中には実質的に帥配配合物の少なくともlIlが固溶し
九安定化ジルコニアを残留させ、?−の両者を分離する
ことからなる/−810と安定化ジルコニアを同時に製
造する方法である。
以下本発−を畜らに詳しく説明する。
ジルコンサンドは1通常殆んどジルコン(Zr810a
)からな為鉱物で、総計でl−以奪メん00s、Tie
s、OaO勢の不純物を含有している。
)からな為鉱物で、総計でl−以奪メん00s、Tie
s、OaO勢の不純物を含有している。
このジルコンサンドを粉砕して粉末とする0粒度は造粒
物の一度及び仄応性i高め為ため細い穆よく、少なくと
174#以下位にする必1l−IjXある。
物の一度及び仄応性i高め為ため細い穆よく、少なくと
174#以下位にする必1l−IjXある。
好ましくは44111以下である。
炭素粉末は石油プークス1石炭ツークス、木炭等殆んど
の麺材が使用で自1粒−はジルコンサンドと同様である
。
の麺材が使用で自1粒−はジルコンサンドと同様である
。
また安定イヒ剤は、01、Mg、Yの酸化物は勿論使用
出来る゛が、熱分解Klって得られる酸化物の方が活性
であゐ、を九、その熱分解温変畝ZIQ@の生成温【に
虚い福生−した酸化物のミーが有瞬に一゛用出来て′好
ましいり一′ □” “熱分解し九時点で□活性な
酸化物が得られi化合□ お− 物としそは、゛炭酸塩、硫酸塩、硝酸i等が一′るが。
出来る゛が、熱分解Klって得られる酸化物の方が活性
であゐ、を九、その熱分解温変畝ZIQ@の生成温【に
虚い福生−した酸化物のミーが有瞬に一゛用出来て′好
ましいり一′ □” “熱分解し九時点で□活性な
酸化物が得られi化合□ お− 物としそは、゛炭酸塩、硫酸塩、硝酸i等が一′るが。
分解時有害ガスを発生りない炭酸塩がi的に使用される
。゛ 上記ジルコンサンド、炭材および安定化剤は、それぞれ
別個に粉砕したgIkI11合してもよいが、ll11
合粉砕してもよい、粉砕機は、いずれの場合もボールミ
ル、振動電ル、遠心ロールミル勢が使用される。
。゛ 上記ジルコンサンド、炭材および安定化剤は、それぞれ
別個に粉砕したgIkI11合してもよいが、ll11
合粉砕してもよい、粉砕機は、いずれの場合もボールミ
ル、振動電ル、遠心ロールミル勢が使用される。
拠金粉末の造粒には、バンペレタイ望−,マルメツイず
−、ブリケットマシン等が使用書れ、その際澱1)、0
M01PV人、アラビヤゴム等の原溶液を一表結会剤と
して使用してもよいす造粒物□の天自さは2〜1□S諺
の範囲で−ぶのが−i″cT。
−、ブリケットマシン等が使用書れ、その際澱1)、0
M01PV人、アラビヤゴム等の原溶液を一表結会剤と
して使用してもよいす造粒物□の天自さは2〜1□S諺
の範囲で−ぶのが−i″cT。
る、との範囲内セ、後達す本生成物め分離を考慮して造
粒物の周囲゛に配置iれる一素粒状物゛の′*謝さとの
関連で選定することが望まし一0造粒物の“大自さが2
■より小さいとジルーシtン゛ド、炭−および安定剤の
4に輪−′との均一混合がむず示”しく、発艇□する0
0ガス6通jK−も暮イヒする。1に1゛51より大龜
いと、造粒−内部でめに応□速iが遅くなり、iIらに
気相のシリーン酸花物が放=”jL”’=”<〈起る。
粒物の周囲゛に配置iれる一素粒状物゛の′*謝さとの
関連で選定することが望まし一0造粒物の“大自さが2
■より小さいとジルーシtン゛ド、炭−および安定剤の
4に輪−′との均一混合がむず示”しく、発艇□する0
0ガス6通jK−も暮イヒする。1に1゛51より大龜
いと、造粒−内部でめに応□速iが遅くなり、iIらに
気相のシリーン酸花物が放=”jL”’=”<〈起る。
□ ”□ジルコンサンドと
炭素とめ混合割合は重要で、これは生□成物、41に造
゛粒物に残留す為−ミーの組成を考慮して、定める必要
がある。造粒物内の反応は基本的には次式と考えられる
。
炭素とめ混合割合は重要で、これは生□成物、41に造
゛粒物に残留す為−ミーの組成を考慮して、定める必要
がある。造粒物内の反応は基本的には次式と考えられる
。
Zr810a+0 4 Zr01+810一般に810
mと00反応は、初めに10ガス生成反応が起ると云は
れてThす、本発明においては8103分は810を主
体とする気相のシリコン酸化物となって造粒物外に放出
されると考えられる。
mと00反応は、初めに10ガス生成反応が起ると云は
れてThす、本発明においては8103分は810を主
体とする気相のシリコン酸化物となって造粒物外に放出
されると考えられる。
(以下気相のシリコン酸化物は810ガスという。)上
式のようにジルコンすンドと0の反f、において、Zr
Osと810mを完全に分離する理論量は等モルである
が、実際の反応において社、原料混合の多少の不均一性
があるので、ある1度の幅を持たせることがで自る。し
かし安定化剤に010又は・熱分解によって010を生
成するものを使用する場合は、ジルコンサンドに対する
00割合はさらに重要となる。すなわち%Zr3i0a
1モルに対して0が1モル以下であると、 Zr0
m −5tos中に810mが残留し、これがOaOと
反応して安定な20aO・・5kisを形成する。を九
〇が2モルより多くなるとZrOs・8i0寓中の81
0諺をS轟0として揮散させるばかりでなく、揮散し九
旧0と反応して/−810となり、ZrOsぺv 安定化ZrO嘗を耐火材として利用する場合には。
式のようにジルコンすンドと0の反f、において、Zr
Osと810mを完全に分離する理論量は等モルである
が、実際の反応において社、原料混合の多少の不均一性
があるので、ある1度の幅を持たせることがで自る。し
かし安定化剤に010又は・熱分解によって010を生
成するものを使用する場合は、ジルコンサンドに対する
00割合はさらに重要となる。すなわち%Zr3i0a
1モルに対して0が1モル以下であると、 Zr0
m −5tos中に810mが残留し、これがOaOと
反応して安定な20aO・・5kisを形成する。を九
〇が2モルより多くなるとZrOs・8i0寓中の81
0諺をS轟0として揮散させるばかりでなく、揮散し九
旧0と反応して/−810となり、ZrOsぺv 安定化ZrO嘗を耐火材として利用する場合には。
多少810s、 810、ZrO等が含まれても支障が
ない場合−IIXある。を九ZrOは、酸化処理すれば
容1hKZrOs(単斜晶)Kすることが出来る。
ない場合−IIXある。を九ZrOは、酸化処理すれば
容1hKZrOs(単斜晶)Kすることが出来る。
上記の事から、安定化ZrOmfC%入する成分を低く
したい場合には%Zr810a 1モルに対シ。
したい場合には%Zr810a 1モルに対シ。
l〜1.2峰ルのIIBが好ましく、混入成分がある程
度許容される場合には0.8〜2.0モルの範囲が適す
る。
度許容される場合には0.8〜2.0モルの範囲が適す
る。
本発ljlにおいては、造粒物の周8に炭素粒状物を配
置するヒとがi黴である。炭素粒状物は、゛造粒物から
放出され九8量0ガスと反応し、β−810となる。そ
の反応は次式である。
置するヒとがi黴である。炭素粒状物は、゛造粒物から
放出され九8量0ガスと反応し、β−810となる。そ
の反応は次式である。
810+20 →810+OO
従って、炭素粒状物は反応性が大をいものが望ましい。
會九この一合の反応で注目すべをことは。
炭素粒状−〇表面から次第に内部に向って反応が進行し
、従って過中においては1粒状物の表面がβ−8IOで
被覆され良状態が形成されることである。セして810
ガスが充分存在しておれば最後には殆んど全部をβ−8
10とすることも可岬と思われるが、実@には、S10
ガ、スの通、気性の問題等により0は残留する。炭素、
独秋物や中心部まで反応させようとすると1910ガス
が捕捉されないで、系外に逸散する分が生ずるので、炭
素粒状物は過剰に用いることが望會しい。β−810と
00分離は、例えば0を燃焼等により除去すればよく、
簡単であり、過剰の00存在は何ら障害にならない。従
って炭素粒状物はジルコンサンドの別Qs1モルに対し
2〜5モルの範囲が適轟である。
、従って過中においては1粒状物の表面がβ−8IOで
被覆され良状態が形成されることである。セして810
ガスが充分存在しておれば最後には殆んど全部をβ−8
10とすることも可岬と思われるが、実@には、S10
ガ、スの通、気性の問題等により0は残留する。炭素、
独秋物や中心部まで反応させようとすると1910ガス
が捕捉されないで、系外に逸散する分が生ずるので、炭
素粒状物は過剰に用いることが望會しい。β−810と
00分離は、例えば0を燃焼等により除去すればよく、
簡単であり、過剰の00存在は何ら障害にならない。従
って炭素粒状物はジルコンサンドの別Qs1モルに対し
2〜5モルの範囲が適轟である。
上記説明から羽かなように、8i0ガスは炭素粒状−に
吸収されて反応が進行する。従って炭素粒状物は気孔率
が高く表面積が大きいものが望ましい、異体的には木縦
、活性炭等或いは微粉炭を造からは黒鉛化度が低いもの
がよい。粒状物は、カーボンブラック等の粉末を造粒し
て用いることも出来る。
吸収されて反応が進行する。従って炭素粒状物は気孔率
が高く表面積が大きいものが望ましい、異体的には木縦
、活性炭等或いは微粉炭を造からは黒鉛化度が低いもの
がよい。粒状物は、カーボンブラック等の粉末を造粒し
て用いることも出来る。
/−8i0は炭素粒状物の表面から生成し、内部に進行
するが、生成率に関係なく、生成物の大きさは初めの炭
素粒体物の大をさと同じである。そして内11KOを保
持した/−8i0粒状吻は、強固で参秒、取扱い中に壊
れることがない−この性質を利用して/−810と安定
化ZrOsを分離することがで龜る。すなわち上記した
如(、/−810は反応後も元の炭素粒状物の大きさを
維持しており、一方ジル:19ナンド造粒物は通常0.
Blotが放出され、この過程で壊れて粉化する。し
九がって1粒度の差によって容易に分離することが出来
る。しかしジルランサンド造粒物が粉化しない一合もあ
るので、参らかじめジルランサンド造林物と炭素粒状物
の両者の粒伍に差を持たせ、造粒物−IIx看化しない
場合で島分離出来るように、炭素粒状物を一ル;ンナノ
、ド造粒物より大#!(しておく必IIがhる。異体的
には!5−20諺の範囲で造粒物より@@の大′#iい
炭素粒状物を選ぶのが好ましい・ を九分離は比重差によっても可能である。810の比重
は安定化ZrO露よりかなり小さいので0畠01Mg0
%YsQs とZrO*のms体に一1!810゜Z
rO等が複合し九としても、両者の比重分離は可能であ
る。仁の場合には%特にジルランナンド造粒−〇粒11
に差をつけなくてもよ、い。両者を粉砕し、0を燃焼し
た後比重差(比重液)Kよって分離する。
するが、生成率に関係なく、生成物の大きさは初めの炭
素粒体物の大をさと同じである。そして内11KOを保
持した/−8i0粒状吻は、強固で参秒、取扱い中に壊
れることがない−この性質を利用して/−810と安定
化ZrOsを分離することがで龜る。すなわち上記した
如(、/−810は反応後も元の炭素粒状物の大きさを
維持しており、一方ジル:19ナンド造粒物は通常0.
Blotが放出され、この過程で壊れて粉化する。し
九がって1粒度の差によって容易に分離することが出来
る。しかしジルランサンド造粒物が粉化しない一合もあ
るので、参らかじめジルランサンド造林物と炭素粒状物
の両者の粒伍に差を持たせ、造粒物−IIx看化しない
場合で島分離出来るように、炭素粒状物を一ル;ンナノ
、ド造粒物より大#!(しておく必IIがhる。異体的
には!5−20諺の範囲で造粒物より@@の大′#iい
炭素粒状物を選ぶのが好ましい・ を九分離は比重差によっても可能である。810の比重
は安定化ZrO露よりかなり小さいので0畠01Mg0
%YsQs とZrO*のms体に一1!810゜Z
rO等が複合し九としても、両者の比重分離は可能であ
る。仁の場合には%特にジルランナンド造粒−〇粒11
に差をつけなくてもよ、い。両者を粉砕し、0を燃焼し
た後比重差(比重液)Kよって分離する。
炭素と安定剤を混合したジルコンサンド造粒物と炭素粒
状物は、で自るだけ均一に分散させ1次にこれを加熱す
ゐ、加熱装置は、41に限定されるものではなく、非酸
化41k雰囲気で加熱で龜るものであればよい、原料中
心部に発熱体を設け、その周囲を加熱する。 8101
1造において用いられている所謂アチソン炉方式によっ
ても可能であるが、未反応原料が残らないように外周部
を反応させゐことが必費であゐ、これは未、に応原料と
生成物の分離が両側となるからCある。最%II’!I
L、い加熱炉は例えば黒鉛円筒反応容St縦にし、その
外側に黒給発熱体を配置し、容器の上部より原料を装入
し、下部より生成物をIIIL出す方式である。これに
よれば連続化が可能である。この装置は、シリカを原料
とするβ−810の連続展進で使用される全知の装置を
用いることができる0発生する00ガスのms、生成物
導出部の気管機構は常法に従って設けられる。
状物は、で自るだけ均一に分散させ1次にこれを加熱す
ゐ、加熱装置は、41に限定されるものではなく、非酸
化41k雰囲気で加熱で龜るものであればよい、原料中
心部に発熱体を設け、その周囲を加熱する。 8101
1造において用いられている所謂アチソン炉方式によっ
ても可能であるが、未反応原料が残らないように外周部
を反応させゐことが必費であゐ、これは未、に応原料と
生成物の分離が両側となるからCある。最%II’!I
L、い加熱炉は例えば黒鉛円筒反応容St縦にし、その
外側に黒給発熱体を配置し、容器の上部より原料を装入
し、下部より生成物をIIIL出す方式である。これに
よれば連続化が可能である。この装置は、シリカを原料
とするβ−810の連続展進で使用される全知の装置を
用いることができる0発生する00ガスのms、生成物
導出部の気管機構は常法に従って設けられる。
反応帯は、00ガス勢を含む非酸化性雰囲気であり、そ
の温度は1400〜2100℃である。前記した反応を
進行させゐには最低1400℃は必@−ehす、壇九上
隈を2100℃とし九のは、この温度を越えると安定化
ZrOs造粒物中の810生虞量が多くな為からehる
。その理由は次のように推定される。/−810からα
−10に転換するには。
の温度は1400〜2100℃である。前記した反応を
進行させゐには最低1400℃は必@−ehす、壇九上
隈を2100℃とし九のは、この温度を越えると安定化
ZrOs造粒物中の810生虞量が多くな為からehる
。その理由は次のように推定される。/−810からα
−10に転換するには。
一旦気相(810)を経ると云われてsPす、この気相
が安定化Zr0slCも侵入し、そこでα−8iOが生
成することによる。
が安定化Zr0slCも侵入し、そこでα−8iOが生
成することによる。
本発@に*いて、生成する810は大部分/−810で
あるが、lsα−810が混晶してもよい。
あるが、lsα−810が混晶してもよい。
/−aioからα−810への転移する割合は温度と時
間によって決する。
間によって決する。
/−8印を主体とする生成物及び安定化ZrO富を主体
とする生成物は、粒度差、比重差により菩易に分離でき
る。
とする生成物は、粒度差、比重差により菩易に分離でき
る。
上記のように本発fIKよれば、ジJ&コy!ンド、0
、およびOaO,MgO1YsO自の温合物を非酸化性
雰8気で加熱することによりβ−旧0と安定化Zr0m
とを一挙に得る仁とが出来る。
、およびOaO,MgO1YsO自の温合物を非酸化性
雰8気で加熱することによりβ−旧0と安定化Zr0m
とを一挙に得る仁とが出来る。
次に実施例を示して本発明を具体的に説明する。
1!!論例1
ジルコy+ンド、オイル;−クス、炭酸/カルレクムを
それぞれ44J1以下に粉砕し、所定量を配合シ、バン
ペレタイ簀を用いて3〜S■ダに造粒した。會たオイル
コークスを6−10−に篩分けし、上1efi舎造粒物
と均一になるように充分拠金した。
それぞれ44J1以下に粉砕し、所定量を配合シ、バン
ペレタイ簀を用いて3〜S■ダに造粒した。會たオイル
コークスを6−10−に篩分けし、上1efi舎造粒物
と均一になるように充分拠金した。
この混合物を晶鉛発熱体竪蓋炉で1800℃、滞留時間
1時間の桑件で連続操炉しえ。
1時間の桑件で連続操炉しえ。
生成物のうち温合造粒物は茶黄色を盪しX−解析の結果
正方晶のジル冨エアと同定された。壕九6〜10■のオ
イルコークスは元の形状を保ち。
正方晶のジル冨エアと同定された。壕九6〜10■のオ
イルコークスは元の形状を保ち。
緑色を鳳し、/−810と同定された。
実施例3
安定化剤としてY禦Osを使用した他は、実施例1と同
じ手法寸行なり九、その結果、安定化ジル冨エアと/−
810を同時に得ることが出来え。
じ手法寸行なり九、その結果、安定化ジル冨エアと/−
810を同時に得ることが出来え。
出履人唱和電工株式会社
Claims (1)
- (1) ジルコンをンド粉末と炭素粉率及び9畠0謳
〆LYsOsから遥ばれた少なくとも゛・11mの酸化
物粉末、又は加Sによりこれら−の酸化物、と、なる化
合物粉末5k、を、−会造粒し、七〇造−物の周囲、、
に−素粒状物を配置LIIPII化性雰闇気、下で4B
OO〜!Zo。 ℃の一度l1lI″eJ111IIkすることによ―、
造粒物中のシV力今を気相のシリ;ン酸化物にして造斡
物外に放出し、それ、を炭f/A11!秋物と反応させ
てβ−5110となし、造斡物中には実質的に前記配合
物の少、なくと%1種が1illL九安定化−ルシ晶ア
を真ll1Iiせ1.この両者を分離することからなる
β−810と安定化ジル;エアを同時Ell透すゐ方法
。 (21ジルaンナンド験車と炭素粉末と共に拠金造粒す
る酸化物粉末が、鵬分鱗によりて酸化物となる0B%M
g、Yの化合物である特許請求の範囲第1項記載の/−
810と安定化ジルコニアを同時Ell造する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56107950A JPS589808A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | β−SiCと安定化ジルコニアを同時に製造する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56107950A JPS589808A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | β−SiCと安定化ジルコニアを同時に製造する方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS589808A true JPS589808A (ja) | 1983-01-20 |
Family
ID=14472154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56107950A Pending JPS589808A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | β−SiCと安定化ジルコニアを同時に製造する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS589808A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0157366A2 (en) * | 1984-04-03 | 1985-10-09 | Kawasaki Steel Corporation | Method of producing high purity zirconia powder from zircon powder |
WO2003072678A1 (en) * | 2002-02-21 | 2003-09-04 | 3M Innovative Properties Company | Abrasive particles containing sintered, polycrystalline zirconia |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP56107950A patent/JPS589808A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0157366A2 (en) * | 1984-04-03 | 1985-10-09 | Kawasaki Steel Corporation | Method of producing high purity zirconia powder from zircon powder |
WO2003072678A1 (en) * | 2002-02-21 | 2003-09-04 | 3M Innovative Properties Company | Abrasive particles containing sintered, polycrystalline zirconia |
CN1328012C (zh) * | 2002-02-21 | 2007-07-25 | 3M创新有限公司 | 含烧结的多晶氧化锆的磨粒 |
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