JPS589792A - ガスシ−ルドア−ク溶接用低ヒユ−ムワイヤ - Google Patents
ガスシ−ルドア−ク溶接用低ヒユ−ムワイヤInfo
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- JPS589792A JPS589792A JP56108643A JP10864381A JPS589792A JP S589792 A JPS589792 A JP S589792A JP 56108643 A JP56108643 A JP 56108643A JP 10864381 A JP10864381 A JP 10864381A JP S589792 A JPS589792 A JP S589792A
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- JP
- Japan
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- wire
- welding
- fume
- plating
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/22—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by the composition or nature of the material
- B23K35/24—Selection of soldering or welding materials proper
- B23K35/30—Selection of soldering or welding materials proper with the principal constituent melting at less than 1550 degrees C
- B23K35/3053—Fe as the principal constituent
- B23K35/3073—Fe as the principal constituent with Mn as next major constituent
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
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- B23K35/22—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by the composition or nature of the material
- B23K35/24—Selection of soldering or welding materials proper
- B23K35/30—Selection of soldering or welding materials proper with the principal constituent melting at less than 1550 degrees C
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nonmetallic Welding Materials (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、成分組at特定することによってとューム発
生量を低減することに成功したガスV−ルドアーク溶接
用りイヤに関するものである。
生量を低減することに成功したガスV−ルドアーク溶接
用りイヤに関するものである。
全自動溶接及び半自動溶接の技術が進歩するにつれてガ
スアーク溶接用クイヤのlit要はますます増大する傾
向が与られる。とζろが仁の種のクイヤは被覆アーク溶
接棒等に比べて溶接とュームの発生量が多く、溶接作柴
者に健康障害を与えるという問題がらる。殊に鍛近は粉
謳障害防止規則(昭和64年労働省令第18号)が施行
されるなど。
スアーク溶接用クイヤのlit要はますます増大する傾
向が与られる。とζろが仁の種のクイヤは被覆アーク溶
接棒等に比べて溶接とュームの発生量が多く、溶接作柴
者に健康障害を与えるという問題がらる。殊に鍛近は粉
謳障害防止規則(昭和64年労働省令第18号)が施行
されるなど。
溶接作業環境の改善に対する社会的要請は高まっている
。しかも換気の悪い屋内で浴接する場合にはヒユームの
為に溶接線の確認が困難になり、溶接の正確性が低下す
るという問題も発生する。
。しかも換気の悪い屋内で浴接する場合にはヒユームの
為に溶接線の確認が困難になり、溶接の正確性が低下す
るという問題も発生する。
この様なヒユームの影1iPt−防止する方法として、
■換気によるヒユーム濃度の低下、■溶接部近傍に設け
たダクF等によるヒユームの吸引除去、■防塵マスクの
着用、■溶接材料及び溶接方法の改善による低ヒユーム
化、等の対応策が考えられる。
■換気によるヒユーム濃度の低下、■溶接部近傍に設け
たダクF等によるヒユームの吸引除去、■防塵マスクの
着用、■溶接材料及び溶接方法の改善による低ヒユーム
化、等の対応策が考えられる。
このうち■〜■については種凌の方法及び装置が提案さ
れているが、これらはあくまで事後対策的であって本質
的なものとは言えず、むしろ■に示したヒユーム発生量
の低減こそ最も重視すべきヒーーム対策である。しかし
ながらこの点に−して□は、例えば特公昭5B−121
6号(ノンガス溶接用複合ワイヤの低ζニー大化)等若
干の提案があるにすぎず十分な研究はなされていない。
れているが、これらはあくまで事後対策的であって本質
的なものとは言えず、むしろ■に示したヒユーム発生量
の低減こそ最も重視すべきヒーーム対策である。しかし
ながらこの点に−して□は、例えば特公昭5B−121
6号(ノンガス溶接用複合ワイヤの低ζニー大化)等若
干の提案があるにすぎず十分な研究はなされていない。
ところでヒユーム発生量は溶接条件の影響を受けるが、
!l!験の結果、溶接電流及び溶接電圧の低下並びにシ
ールドガス中のAr量の増加によって低減することが確
認された。しかし低電流ではガスシールドアーク溶接の
高能率という特長を生かすことができず、低電圧ではビ
ード形状が悪化し、XAr量の増加はコスト面からの制
約を受ける。
!l!験の結果、溶接電流及び溶接電圧の低下並びにシ
ールドガス中のAr量の増加によって低減することが確
認された。しかし低電流ではガスシールドアーク溶接の
高能率という特長を生かすことができず、低電圧ではビ
ード形状が悪化し、XAr量の増加はコスト面からの制
約を受ける。
即ちガスシールドアーク溶接の特徴を確保しつつ経済性
やビード形状専管満足し、併せて低Eニーふ化を達成す
る為には、継接条件の調整のみでは不可能であり、ワイ
ヤ自体の成分組成の面から検討を加える必要がある。
やビード形状専管満足し、併せて低Eニーふ化を達成す
る為には、継接条件の調整のみでは不可能であり、ワイ
ヤ自体の成分組成の面から検討を加える必要がある。
本発明者等は上記の様な知見を基に、ワイヤ成分組成と
いう面から低とニーふ化の目的を達成すべく研究を進め
てきた。その結果、■ワイヤ中に微量含まれるC、Mu
、Si、S戚いはこれらとAj及びT1の量、並びにワ
イヤ表面付着物由来のC量及び酸化防止中送給性向上の
目的で施こされるCuメッキ量が鉱ニーム発生量と密接
な関係を有しており、■溶接状況殊に短絡移行溶接であ
るか粒状移行溶接であるかによって上記成分の影響度が
若干違ってくる、という事実を確認した。
いう面から低とニーふ化の目的を達成すべく研究を進め
てきた。その結果、■ワイヤ中に微量含まれるC、Mu
、Si、S戚いはこれらとAj及びT1の量、並びにワ
イヤ表面付着物由来のC量及び酸化防止中送給性向上の
目的で施こされるCuメッキ量が鉱ニーム発生量と密接
な関係を有しており、■溶接状況殊に短絡移行溶接であ
るか粒状移行溶接であるかによって上記成分の影響度が
若干違ってくる、という事実を確認した。
本発明はかかる知見を基に廻に研究の結果完成されたも
のであって、その構成は、C:0.06−(重量$ :
以下同じ)、Mll:1.65〜195%、Si:0.
8〜1.0哄、S:0.O15哄以下で、残部が鉄及び
不可避不純物からなり、ワイヤ表面付着物中のC量が0
.02 囁以下、Cuの表面メッキ量がワイヤ全重量に
対して0.25%以下であるところに要旨が存在する。
のであって、その構成は、C:0.06−(重量$ :
以下同じ)、Mll:1.65〜195%、Si:0.
8〜1.0哄、S:0.O15哄以下で、残部が鉄及び
不可避不純物からなり、ワイヤ表面付着物中のC量が0
.02 囁以下、Cuの表面メッキ量がワイヤ全重量に
対して0.25%以下であるところに要旨が存在する。
このワイヤは、主として ゛比較的低電流域で
行なわれる短絡移行溶接に適用した場合に低ヒユーふ化
の目的を遺憾なく発揮するが、上記のワイヤ中に更にA
# : 0.006〜0.25−及びTl:0.01〜
0.26−を含有させたものは、比較的高電流域で行な
われる粒状移行溶接に適用した場合にもヒユーム発生量
を大幅に低減することができる。 ′□ ゛まず短絡移行溶接用ワイヤについて説明する。
行なわれる短絡移行溶接に適用した場合に低ヒユーふ化
の目的を遺憾なく発揮するが、上記のワイヤ中に更にA
# : 0.006〜0.25−及びTl:0.01〜
0.26−を含有させたものは、比較的高電流域で行な
われる粒状移行溶接に適用した場合にもヒユーム発生量
を大幅に低減することができる。 ′□ ゛まず短絡移行溶接用ワイヤについて説明する。
この種のワイヤとしては、加工性、溶接性能及び作業性
停を考慮してC:0.16哄以下、S i : QJO
〜11!0III、 Nim : 0.90〜1.90
*t−含む鋼線が使用達れている。そこでこれら各成分
の含有率及びワイヤ中に不可避的に混入する他の元素の
含有率ととュー五発生量の関係管明確にすべく、特にc
、M□tl、81.?、8に着目して実験を行なった。
停を考慮してC:0.16哄以下、S i : QJO
〜11!0III、 Nim : 0.90〜1.90
*t−含む鋼線が使用達れている。そこでこれら各成分
の含有率及びワイヤ中に不可避的に混入する他の元素の
含有率ととュー五発生量の関係管明確にすべく、特にc
、M□tl、81.?、8に着目して実験を行なった。
尚実験条件は下肥の通りとした。
ワイヤ基本組成−’C:0.08LMa:1−56Ls
I:as2s、P : 0.015%。
I:as2s、P : 0.015%。
s’:o、otos
ワイヤ径・・・1.2−φ
表面付着成分(後述)・・・付着物に由来するC量:0
.08−1C1lメッキ量:o、go哄 ・□供 試 板・・・軟鋼(JIS G 8106)、
1!!1溶接条件−160Ax21vxllOm/分V
−ルドガス・・・cog、201/分とューム量測定法
・・・第1図(一部破断見取り図)に示す装置〔図中1
は捕集箱、 2はサンプラー、8は観察窓、 4は手差込み口、bは空気孔 (40Mφ)、6は溶接台、 7は供試板〕を使用し、JIS 8980に準拠して溶接時に 発生するヒユームをへイボリ ュームエアサンプラーで全量 ・ 捕集し、単位時間当りのとュ =ム発生量(#/分)を求め、 8回繰り返し実験したときの 、 平均値によって判定した。
.08−1C1lメッキ量:o、go哄 ・□供 試 板・・・軟鋼(JIS G 8106)、
1!!1溶接条件−160Ax21vxllOm/分V
−ルドガス・・・cog、201/分とューム量測定法
・・・第1図(一部破断見取り図)に示す装置〔図中1
は捕集箱、 2はサンプラー、8は観察窓、 4は手差込み口、bは空気孔 (40Mφ)、6は溶接台、 7は供試板〕を使用し、JIS 8980に準拠して溶接時に 発生するヒユームをへイボリ ュームエアサンプラーで全量 ・ 捕集し、単位時間当りのとュ =ム発生量(#/分)を求め、 8回繰り返し実験したときの 、 平均値によって判定した。
結果を第2〜6図に示す。
第2〜6図からも明らかな様に、C及びst−少なくな
る程、・fたMfi及びSi量を多くする程とュー五発
生量は減少し、P量の影響は殆んど認められなかった。
る程、・fたMfi及びSi量を多くする程とュー五発
生量は減少し、P量の影響は殆んど認められなかった。
この様な結果が得られた理由は次の様に考えられる。即
ちとニームは、高温のアーク熱によって溶剤成分が蒸発
し、これがアーク吹きによって大気中に放出されて酸化
凝縮したものであり、短絡移行領域では短絡して再アー
クが発生するときにアーク雰囲気中の高温蒸気が大気中
に放出されてとニームが発生する(′l#考写真1・−
短終時、参考写真2・・・再アーク発生時)、従って短
絡数の減少はそのまま低ヒユーム化につながるが、この
短絡数はC及びSiの減少並びにMl及びSt量の増加
によって減少するから′、この傾向がヒユーム発生量に
反映されたものと考えられる。
ちとニームは、高温のアーク熱によって溶剤成分が蒸発
し、これがアーク吹きによって大気中に放出されて酸化
凝縮したものであり、短絡移行領域では短絡して再アー
クが発生するときにアーク雰囲気中の高温蒸気が大気中
に放出されてとニームが発生する(′l#考写真1・−
短終時、参考写真2・・・再アーク発生時)、従って短
絡数の減少はそのまま低ヒユーム化につながるが、この
短絡数はC及びSiの減少並びにMl及びSt量の増加
によって減少するから′、この傾向がヒユーム発生量に
反映されたものと考えられる。
これらの結果をふまえて、上記各成分の含有率を定めた
環内を明確にする。
環内を明確にする。
’C:0.06哄以下
アークの集中性を高めてアーク力を強化する作用がある
が、第2図に示した如くC量に比例してヒユーム量は著
しく増加する。しかも溶着金属の靭性及び耐割れ性が低
下すると共にツイヤ加工時の線引き性も劣化する。これ
らを聡金的に゛判断すると、C量は0.06−以下にす
べきである。
が、第2図に示した如くC量に比例してヒユーム量は著
しく増加する。しかも溶着金属の靭性及び耐割れ性が低
下すると共にツイヤ加工時の線引き性も劣化する。これ
らを聡金的に゛判断すると、C量は0.06−以下にす
べきである。
Mn:1.65〜1.95哄
アークを安定化し溶接作業性を高めると共に、多い方が
とニーム量も減′少する。従って1651以上含有させ
ねばならないが、多すぎると原料費が上外し、且つワイ
ヤが硬質になって線引性が悪くなるので1.95惧以下
に抑えるべきである。
とニーム量も減′少する。従って1651以上含有させ
ねばならないが、多すぎると原料費が上外し、且つワイ
ヤが硬質になって線引性が悪くなるので1.95惧以下
に抑えるべきである。
Si:0.8〜1.0哄
脱酸剤として作用し溶着金属の耐気孔性を高める作用が
めジ、第4図からも明らかな様に低ヒユーふ化の為には
0,8哄以上含有させなければならない、しかし多すぎ
ると溶着金属の靭性が低下するのでtOS以下に抑える
べきである。
めジ、第4図からも明らかな様に低ヒユーふ化の為には
0,8哄以上含有させなければならない、しかし多すぎ
ると溶着金属の靭性が低下するのでtOS以下に抑える
べきである。
S:0.015哄以下
溶接作業性にはあtり悪影響を及ぼすことはないが、第
6図からも明らかな様に多くなるにつれてとニー入量が
若干増加する。また多すぎると溶着金属の靭性及び耐気
孔性も低下する傾向があるので、0.016哄以下に抑
えるべきである。
6図からも明らかな様に多くなるにつれてとニー入量が
若干増加する。また多すぎると溶着金属の靭性及び耐気
孔性も低下する傾向があるので、0.016哄以下に抑
えるべきである。
この他Aj及びTIは短絡数を減少し低ヒユーふ化に好
影響を与えるが、短絡移行領域では作業性を阻害するの
で、短絡移行#接層の場合は積極的には加えない方がよ
い。
影響を与えるが、短絡移行領域では作業性を阻害するの
で、短絡移行#接層の場合は積極的には加えない方がよ
い。
以上の様にワイヤ中の微量元素の含有率を規定すること
によってとニーム発生量を相当抑えることができるが、
これだけでは従来ツイヤに比べてヒユーム発生量を約l
O〜20g&低減し得るにすぎず、低ヒユーふ化の目的
からすれば尚不十分と言わざるを得ない、しかして実際
の溶接現場で低ヒユーふ化の効果が明瞭に感知されるの
は、定量値にして約80−以上減少したときとされてい
るからである。そこでヒユーム発生量を支に減少すべく
ツイヤ諸元について研究を進めた。その結果、線引工程
等でツイヤ表面に付着゛する不純物(主として―清細)
中のC量、及び酸化防止中送給性並びに通電性向上の目
的で施される(wメッキ量が、とニーム発生量と密接な
関係を有していることが確認された。
によってとニーム発生量を相当抑えることができるが、
これだけでは従来ツイヤに比べてヒユーム発生量を約l
O〜20g&低減し得るにすぎず、低ヒユーふ化の目的
からすれば尚不十分と言わざるを得ない、しかして実際
の溶接現場で低ヒユーふ化の効果が明瞭に感知されるの
は、定量値にして約80−以上減少したときとされてい
るからである。そこでヒユーム発生量を支に減少すべく
ツイヤ諸元について研究を進めた。その結果、線引工程
等でツイヤ表面に付着゛する不純物(主として―清細)
中のC量、及び酸化防止中送給性並びに通電性向上の目
的で施される(wメッキ量が、とニーム発生量と密接な
関係を有していることが確認された。
そこでこれらの影響を明確にすべく下記の実験を行なつ
喪。
喪。
供試すイヤとしてc’: 0.05 %、 Mm: 1
.60哄、Si:0.90哄、P:0.016哄、s:
o、ot。
.60哄、Si:0.90哄、P:0.016哄、s:
o、ot。
Sを含むツイヤ(IJWφ)を用い、C1lメッキ量は
0.20哄一定として、表面付着物由来のC量を種々変
更してとニーム発生量に与える影響を調べた。溶接条件
及びヒユーム定量法は第2〜6図の実験と同様にした。
0.20哄一定として、表面付着物由来のC量を種々変
更してとニーム発生量に与える影響を調べた。溶接条件
及びヒユーム定量法は第2〜6図の実験と同様にした。
結果を第7図に示す、−(Quメッキ量の影響〕
供試ツイヤとしてC:0.08哄、Mfl:1.56−
1S1:0.92蚤、P2O,015哄、 s : 0
.010哄を含むツイヤ(1,2Mlφ)t−用い、表
面付着物中のC量は0.08哄一定とし、(uメッキ量
を種種賢更してとニーム発生量に与える影響t−調べた
。
1S1:0.92蚤、P2O,015哄、 s : 0
.010哄を含むツイヤ(1,2Mlφ)t−用い、表
面付着物中のC量は0.08哄一定とし、(uメッキ量
を種種賢更してとニーム発生量に与える影響t−調べた
。
溶接条件及びとニーム定量法は上記と同様とした。
結果を第8図に示す。
第7.8図からも明らかな様に・、ツイヤ表面付着物由
来のC量及びCuメッキ量が少なくなるととニーム発生
量は減少する。これは上記C量及び(uメッキ量の減少
による短絡数の減少が好影響を及ぼしたものと考えられ
る。ま危Cはアーク雰囲気中で酸化されてC08ガス又
はoJ!ガスとなり、その爆発によってアーク中の高温
ガスを大気中に放出させるが、C量の減少による爆発の
抑制もヒユーム量の減少に好結果を及ぼしたものと考え
られる。I!にはCuは蒸気圧が高いからアーク雰囲気
中の高温ガス量が増加しヒユーム量の増加につながるが
、Cuメッキ量の減少によって上記の影響が抑制された
ものと考えられる。
来のC量及びCuメッキ量が少なくなるととニーム発生
量は減少する。これは上記C量及び(uメッキ量の減少
による短絡数の減少が好影響を及ぼしたものと考えられ
る。ま危Cはアーク雰囲気中で酸化されてC08ガス又
はoJ!ガスとなり、その爆発によってアーク中の高温
ガスを大気中に放出させるが、C量の減少による爆発の
抑制もヒユーム量の減少に好結果を及ぼしたものと考え
られる。I!にはCuは蒸気圧が高いからアーク雰囲気
中の高温ガス量が増加しヒユーム量の増加につながるが
、Cuメッキ量の減少によって上記の影響が抑制された
ものと考えられる。
ところで従来のガスV−ルドアーク溶接用ツイヤでは1
表面付着物中のC量及びワイヤ全重量に対する(uメッ
キ量は夫々0.05−1o、sos程度が一般的であり
、その成分管理は必ずしも十分とは言えない、殊に前述
の様なとニーム発生量の関係についての研究は現在のと
ころ全く行なわれたことがない、しかし第7.8図の結
果からも明らかな様に表面付着物由来のcat−o、o
gs以下、(uメッキ量を0.25 %以下に抑えるこ
とによって、ヒユーム発生量を更に低減し得ることが分
かった。
表面付着物中のC量及びワイヤ全重量に対する(uメッ
キ量は夫々0.05−1o、sos程度が一般的であり
、その成分管理は必ずしも十分とは言えない、殊に前述
の様なとニーム発生量の関係についての研究は現在のと
ころ全く行なわれたことがない、しかし第7.8図の結
果からも明らかな様に表面付着物由来のcat−o、o
gs以下、(uメッキ量を0.25 %以下に抑えるこ
とによって、ヒユーム発生量を更に低減し得ることが分
かった。
その結果、前述のダイヤ構成4分と上記C量及びC−メ
ッキ量の双方を適正に調整することによって低ヒユーム
化効果が相加的乃至相鯛的に発揮され、後記寮験例でも
明らかにする如くツイヤ金体としてOヒユーム発生量を
従来例OSO*S上*少することができる。
ッキ量の双方を適正に調整することによって低ヒユーム
化効果が相加的乃至相鯛的に発揮され、後記寮験例でも
明らかにする如くツイヤ金体としてOヒユーム発生量を
従来例OSO*S上*少することができる。
次に比較的高電流域で使用−される粒状移行溶接用ワイ
ヤについて説明する。
ヤについて説明する。
tず前記短絡移行S*用1イヤ0場合と同様に。
とニーム量に及ぼすC、Mm 、m 1 、PIU@O
含有量並びに表面付着物由来のC量及びCvaメッキ量
の関係を調査した。その結果これら各成分の低艦ニーふ
化を麹酸する為の好適含有率は、短絡移行溶接用ダイヤ
の場合と同様であるという結論を得た。但しとニー入量
低減の機構は短絡参行屡被用マイヤの場合と若干異″&
)、次01aK考えられ為、即ちダイヤ中のC及び富は
、電離電圧が高いからアーク中に投人畜れたとIKアー
タ柱の熱 ゛運動を活発にし、アータエネklf
−(アーク4度)を高める作用がある。七〇hとニーム
源となゐアーク中O高温ガス量が増加し、とニーム量を
増大させる。従ってC及びSIの減少によってヒユーム
量が低減するものと考えられる。これに対しMu及びS
Iは電離電圧が低いから逆の傾向を示し、ある程度含有
させた方が低ヒユーふ化の目的にかなう、但し多すぎる
場合は、短絡移行溶接用ダイヤの場合と同様の障害が現
われるので、夫々同様の上限値を定めた。ま・た表面付
着物由来のC量及びCuメッキ量がとニームに及ぼす影
響は短絡移行溶接用ダイヤの場合と同じでiv、同様の
理由で上限値を定めた。
含有量並びに表面付着物由来のC量及びCvaメッキ量
の関係を調査した。その結果これら各成分の低艦ニーふ
化を麹酸する為の好適含有率は、短絡移行溶接用ダイヤ
の場合と同様であるという結論を得た。但しとニー入量
低減の機構は短絡参行屡被用マイヤの場合と若干異″&
)、次01aK考えられ為、即ちダイヤ中のC及び富は
、電離電圧が高いからアーク中に投人畜れたとIKアー
タ柱の熱 ゛運動を活発にし、アータエネklf
−(アーク4度)を高める作用がある。七〇hとニーム
源となゐアーク中O高温ガス量が増加し、とニーム量を
増大させる。従ってC及びSIの減少によってヒユーム
量が低減するものと考えられる。これに対しMu及びS
Iは電離電圧が低いから逆の傾向を示し、ある程度含有
させた方が低ヒユーふ化の目的にかなう、但し多すぎる
場合は、短絡移行溶接用ダイヤの場合と同様の障害が現
われるので、夫々同様の上限値を定めた。ま・た表面付
着物由来のC量及びCuメッキ量がとニームに及ぼす影
響は短絡移行溶接用ダイヤの場合と同じでiv、同様の
理由で上限値を定めた。
ところで粒状移行溶接用ワイヤの場合は、溶滴移行の粒
状化及び溶接作業性向上の為にTIやAN等が配合され
るが、予備実験の結果ではこれらの元素もヒユーム量と
溶接に関連していることが分かった。そこでTi及びA
lo含有量とヒユーム量の定量的相関性を明確にすべく
次の実験を行なった。即ち以下に示す如(Ti量及びA
I量のみを変えた複数のダイヤを作製し、下記の条件で
溶接したときのヒユーム発生量を調べた。
状化及び溶接作業性向上の為にTIやAN等が配合され
るが、予備実験の結果ではこれらの元素もヒユーム量と
溶接に関連していることが分かった。そこでTi及びA
lo含有量とヒユーム量の定量的相関性を明確にすべく
次の実験を行なった。即ち以下に示す如(Ti量及びA
I量のみを変えた複数のダイヤを作製し、下記の条件で
溶接したときのヒユーム発生量を調べた。
c:o、oss、MIS : L、S 61!、$ l
:0.92哄、P:0.015哄、S:0.01哄、
Ti及びA’# : 0〜0.82−の範囲で変化、I
JIφ表面付着物由来のC量:0.08−(対1イヤ全
量)Cuメッキ量:0.20(対ダイヤ全量)〔溶接条
件〕 溶接電流 :8GOA 溶接電圧 :86v 溶接速度 :803/分 V −II/ )” 、f X : CO2,20e/
分供試鋼板 :軟鋼(JIS G 8106)、12醪
1結果を第9,10図に示す。
:0.92哄、P:0.015哄、S:0.01哄、
Ti及びA’# : 0〜0.82−の範囲で変化、I
JIφ表面付着物由来のC量:0.08−(対1イヤ全
量)Cuメッキ量:0.20(対ダイヤ全量)〔溶接条
件〕 溶接電流 :8GOA 溶接電圧 :86v 溶接速度 :803/分 V −II/ )” 、f X : CO2,20e/
分供試鋼板 :軟鋼(JIS G 8106)、12醪
1結果を第9,10図に示す。
1g9図からも明らかな様にワイヤ中のTi量が増加す
るにつれてヒユーム発生量は著しく減少し、この効果は
0.01%以上の添加で有効に発揮される。またTIは
大電流溶接の場合の溶滴の移行を円滑にする作用がTo
す、この効果も0.01%以上の添加で有効に発揮され
る。但し0.25哄を越えると溶接金属の靭性が低下す
るのでそれ以下に、抑えなければならない、iた第10
図からも明らかな様にツイヤ中のAI量は、ある程度の
範囲内ではAIの増加によってとニーム量は著しく減少
し、また脱酸剤として作用して耐プローホール性を高め
る効果もあり、これらの効果はo、ooss以上の添加
で有効に発揮される。しかし多すぎるとヒユーム発生量
が増加傾向を示す様になるほかアークが不安定になるO
で、O,$I5哄を上限と定めた。
るにつれてヒユーム発生量は著しく減少し、この効果は
0.01%以上の添加で有効に発揮される。またTIは
大電流溶接の場合の溶滴の移行を円滑にする作用がTo
す、この効果も0.01%以上の添加で有効に発揮され
る。但し0.25哄を越えると溶接金属の靭性が低下す
るのでそれ以下に、抑えなければならない、iた第10
図からも明らかな様にツイヤ中のAI量は、ある程度の
範囲内ではAIの増加によってとニーム量は著しく減少
し、また脱酸剤として作用して耐プローホール性を高め
る効果もあり、これらの効果はo、ooss以上の添加
で有効に発揮される。しかし多すぎるとヒユーム発生量
が増加傾向を示す様になるほかアークが不安定になるO
で、O,$I5哄を上限と定めた。
この様に粒状移行溶接用ワイヤとして使用する場合は、
ツイヤ成分中のC,MEI、Si、Sの他T1及びA#
量についても厳密に規定し、且つ表面付着物中のC量及
びワイヤ全重量に対するCuメッキ量を規定することに
よって、とニーム発生量を従来ワイヤの80嘔以下に低
減し得ることになった。
ツイヤ成分中のC,MEI、Si、Sの他T1及びA#
量についても厳密に規定し、且つ表面付着物中のC量及
びワイヤ全重量に対するCuメッキ量を規定することに
よって、とニーム発生量を従来ワイヤの80嘔以下に低
減し得ることになった。
尚ツイヤ表面に付着するC源0殆んどは線引き工程で使
用する潤滑剤であるから、該C量の低減対策としては、
■潤滑剤のC量の低減、■残留潤滑剤量の減少(具体的
には潤滑剤塗布部における心線速度の増加、潤滑剤塗布
媒体中の潤滑剤量の低減、或いはベーキング、溶剤洗浄
、プッッVング等による残留潤滑剤の除去等が挙げられ
る。またC入りのアーク安定剤を塗布する場合は、C含
有量の極力少ないものを使用し或いはその付着量を抑え
ればよい、Cuメッキ量の低減対策としては、電解電流
の低下及び電解メッキ浴中におけるワイヤ走行速度の増
加等が有効である。
用する潤滑剤であるから、該C量の低減対策としては、
■潤滑剤のC量の低減、■残留潤滑剤量の減少(具体的
には潤滑剤塗布部における心線速度の増加、潤滑剤塗布
媒体中の潤滑剤量の低減、或いはベーキング、溶剤洗浄
、プッッVング等による残留潤滑剤の除去等が挙げられ
る。またC入りのアーク安定剤を塗布する場合は、C含
有量の極力少ないものを使用し或いはその付着量を抑え
ればよい、Cuメッキ量の低減対策としては、電解電流
の低下及び電解メッキ浴中におけるワイヤ走行速度の増
加等が有効である。
本発明は概略以上の様に構成されており、短絡移行溶接
用及び粒状移行溶接用の用途の違いに応じてワイヤ含有
元素の種類及び含有率を設定し、且つ表面付着物由来の
C量及び(uメッキ量を規定することによって、ヒユー
ムの発生量自体を大幅に減少し得るから、C02やAr
等のり一ルドガスを使用するアーク溶接における溶接作
業雰囲気の改善、ヒユーム除去設備の負担軽減等極めて
実用に即し次利益を得ることができる。
用及び粒状移行溶接用の用途の違いに応じてワイヤ含有
元素の種類及び含有率を設定し、且つ表面付着物由来の
C量及び(uメッキ量を規定することによって、ヒユー
ムの発生量自体を大幅に減少し得るから、C02やAr
等のり一ルドガスを使用するアーク溶接における溶接作
業雰囲気の改善、ヒユーム除去設備の負担軽減等極めて
実用に即し次利益を得ることができる。
次に実験例を示す。
実験例1
第1表に示す成分組成、表面付着物由来のC量及びCu
メッキ量のガスV−〜ドアーク溶接用ワイヤ(短絡移行
溶接用:T1及びAIは何れも0.01多以下)を製造
し、王妃の条件で溶接(ビードオンプレート法)したと
110とニー五発生量t−調べた。尚にニーム発生量の
測定は、第1図の装置を用い前記と同様にして行なった
。
メッキ量のガスV−〜ドアーク溶接用ワイヤ(短絡移行
溶接用:T1及びAIは何れも0.01多以下)を製造
し、王妃の条件で溶接(ビードオンプレート法)したと
110とニー五発生量t−調べた。尚にニーム発生量の
測定は、第1図の装置を用い前記と同様にして行なった
。
溶接電流 :160A%DC(+ )
溶接電圧 :21V
溶接速度 :8051/分
シールドガス:CO2,20I/分
母 材 :軟鋼(JIS G 8106)、12s*
tC:0.1!哄、Sl: 0−29 哄、Mu:1.
44嘔、P:0.020*、S:0.008哄 チップ・母材間距離:17m 結果を第1表に示す。
tC:0.1!哄、Sl: 0−29 哄、Mu:1.
44嘔、P:0.020*、S:0.008哄 チップ・母材間距離:17m 結果を第1表に示す。
第1!!の結果より次の様に考えることができる。
(1)ワイヤーl(従来品)は、ワイヤ成分の中のC,
M口、Sおよび表面付着物−3KEIZ)C量が規定範
囲を外れる為、ヒユーム発生量が極めて多い。
M口、Sおよび表面付着物−3KEIZ)C量が規定範
囲を外れる為、ヒユーム発生量が極めて多い。
(2)ワイヤ翫8〜5は、ワイヤ成分の何れかが規定範
囲を外れる為、ヒユーム低減効果が不十分である。
囲を外れる為、ヒユーム低減効果が不十分である。
(3)ワイヤ逸6〜sFi、c以外のワイヤ成分は規定
範囲に入っているものの、表面付着物由来のC量及びC
uメッキ量の一方又は双方が規定範囲を外れる為、やF
iミリヒユーム十分に低減することができない。
範囲に入っているものの、表面付着物由来のC量及びC
uメッキ量の一方又は双方が規定範囲を外れる為、やF
iミリヒユーム十分に低減することができない。
(4)これらに対しワイヤー2及び9〜11は本発明で
規定する要件を充足する実施例で、ワイヤも!に比べて
とニー入量を801!以上減少することができる。
規定する要件を充足する実施例で、ワイヤも!に比べて
とニー入量を801!以上減少することができる。
実験例2
第2表に示す成分組成、表面付着物由来のC量及び(U
メッキ量のガスシールドアーク溶接ワイヤ(粒状移行溶
接用)を製造し、以下実験例1と同様にしてヒユーム発
生量を比較した。但し溶接電流及び溶接電圧は、粒状移
行状IIIIを確保する1夫々800A%115Vと高
いめに設定した。
メッキ量のガスシールドアーク溶接ワイヤ(粒状移行溶
接用)を製造し、以下実験例1と同様にしてヒユーム発
生量を比較した。但し溶接電流及び溶接電圧は、粒状移
行状IIIIを確保する1夫々800A%115Vと高
いめに設定した。
結果を第2表に示す。
第2表の結果より次の様に考えることができる。
(1)ワイヤ41(従来品)は、ワイヤ中のC及びAI
IKが規定範囲を外れると共に、表面付着物由来のC量
も多い為、ヒユー五発生量が極めて多い。
IKが規定範囲を外れると共に、表面付着物由来のC量
も多い為、ヒユー五発生量が極めて多い。
(2)ワイヤNa8は、ワイヤ成分は要件を満たしてい
るものの表面付着物由来のC量及びCuメッキ量が多い
為、ヒユー五発生量はあまり減少しない。
るものの表面付着物由来のC量及びCuメッキ量が多い
為、ヒユー五発生量はあまり減少しない。
ま九ワイヤ)kh4Fi、TI量のみが規定範囲を外れ
る比較例で、ヒユーム低減効果は不十分である。
る比較例で、ヒユーム低減効果は不十分である。
(3)ワイヤー2及び6は本発明の要件を充足する実施
例で、とニー五発生量はワイヤN&1に比べてaOS以
上低減している。
例で、とニー五発生量はワイヤN&1に比べてaOS以
上低減している。
第1図はとニー五量測定装置を示す一部破断見取り図、
第2〜6図はワイヤ中のC量、Mn量、Si量、P量及
びS量とヒユー五発生量の関係を示すグラフ、第7,8
図はワイヤ表面付着物由来のC量及びC1lメッキ量と
ヒユー五発生量の関係を示すグラフ、第9,10図はワ
イヤ中のT1量及びAI量ととニー五発生量の関係を示
すグラフである。 1・・・捕集箱 トーサンデフー8・・・観察
l!4・−手差込み口 6・−空気孔 6・・・溶接台7・・・供試板 出願人 株式会社神戸製鋼所 手続補正′書(自発) 昭和56嘔1 10JI 2711 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 特許庁審II長 殿特許庁審査官
殿 1 ・11件の表小 昭和56 年 特 許 願第 1086411号昭和
τI−審 判 第 号2 発
明の名称 ガスシールドアーク溶接用低ヒニームワイヤ3 補11
:、をする考 名称 (+ 19)株f(会社神戸製鋼所代 表 者
高 橋 孝 8 22 代 理 人 郵便番号530住 所 大
阪市北区堂島2丁]13番7 r; ン/コーヒル(
1)明細書第11頁第1行目の「0□ガス」を「COガ
ス」に訂正します。 (2)同第14頁第7行目の「溶接電流:800AJt
「溶接電流:800A、DC(ツイヤプラス)」に訂正
しま、す。 (31181第17頁第6行目0rDC(+)J Qr
DC(wyイヤデフス)」に訂正します。 (4)同第24頁第8行目rDrAIl量JkrMnj
l」に訂正します。 (6)「第7図」を別紙と差し替えます。
第2〜6図はワイヤ中のC量、Mn量、Si量、P量及
びS量とヒユー五発生量の関係を示すグラフ、第7,8
図はワイヤ表面付着物由来のC量及びC1lメッキ量と
ヒユー五発生量の関係を示すグラフ、第9,10図はワ
イヤ中のT1量及びAI量ととニー五発生量の関係を示
すグラフである。 1・・・捕集箱 トーサンデフー8・・・観察
l!4・−手差込み口 6・−空気孔 6・・・溶接台7・・・供試板 出願人 株式会社神戸製鋼所 手続補正′書(自発) 昭和56嘔1 10JI 2711 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 特許庁審II長 殿特許庁審査官
殿 1 ・11件の表小 昭和56 年 特 許 願第 1086411号昭和
τI−審 判 第 号2 発
明の名称 ガスシールドアーク溶接用低ヒニームワイヤ3 補11
:、をする考 名称 (+ 19)株f(会社神戸製鋼所代 表 者
高 橋 孝 8 22 代 理 人 郵便番号530住 所 大
阪市北区堂島2丁]13番7 r; ン/コーヒル(
1)明細書第11頁第1行目の「0□ガス」を「COガ
ス」に訂正します。 (2)同第14頁第7行目の「溶接電流:800AJt
「溶接電流:800A、DC(ツイヤプラス)」に訂正
しま、す。 (31181第17頁第6行目0rDC(+)J Qr
DC(wyイヤデフス)」に訂正します。 (4)同第24頁第8行目rDrAIl量JkrMnj
l」に訂正します。 (6)「第7図」を別紙と差し替えます。
Claims (1)
- (1)C:0.061&(重量S:以下同じ)以下、M
tl: 1.66〜1.96%、S 1 : 0.8〜
1.OS%S :0.01B−以下で、残部が鉄及び不
可避不純物からなりsqイヤ表面付着物中のC量が0.
021&以下、COO表面メッキ量がダイヤ金重量に対
して0.26S以下であ/ることt特徴とするガスV−
A/ドアータ溶接用低ヒュームリイヤ。 (21C:0.06−(重量S:以下同じ)以下、Mn
:1.66〜1.96S、Sl:0.8〜1.〇−1S
:0.0161&以下、AI ! 0.005−0.2
51、T i: 0.01〜0.L5嘔f、I)IE$
鉄及び不可避不純物からなり、クイヤ表面付着物中のC
量がo、og僑以下、C鶴の表面メッキ量がダイヤ金重
量に対して0.26 惧以下であることを特徴とするガ
スV−Vドアーク溶接用低ヒュームリイヤ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56108643A JPS589792A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | ガスシ−ルドア−ク溶接用低ヒユ−ムワイヤ |
GB08219934A GB2106025B (en) | 1981-07-10 | 1982-07-09 | Low-fume wire for gas shielded arc welding |
KR8203066A KR880002509B1 (ko) | 1981-07-10 | 1982-07-09 | 가스시일드 아아크용접용 저퓨움 와이어(low-fume wire) |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56108643A JPS589792A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | ガスシ−ルドア−ク溶接用低ヒユ−ムワイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS589792A true JPS589792A (ja) | 1983-01-20 |
JPS6247120B2 JPS6247120B2 (ja) | 1987-10-06 |
Family
ID=14489996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56108643A Granted JPS589792A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | ガスシ−ルドア−ク溶接用低ヒユ−ムワイヤ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS589792A (ja) |
KR (1) | KR880002509B1 (ja) |
GB (1) | GB2106025B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62166093A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-22 | Kobe Steel Ltd | 伸線加工性の優れた低合金鋼線材 |
JPS62279253A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-04 | Nippon Denso Co Ltd | 燃料噴射ポンプの燃料噴射時期制御装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH673005A5 (ja) * | 1987-05-04 | 1990-01-31 | Inst Chernoi Metallurgii |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS503256A (ja) * | 1973-05-11 | 1975-01-14 | ||
JPS5530344A (en) * | 1978-08-25 | 1980-03-04 | Nippon Steel Weld Prod & Eng Co Ltd | Steel wire for arc welding |
JPS5564992A (en) * | 1978-11-10 | 1980-05-16 | Kawasaki Steel Corp | Copper plated steel wire for co2 gas arc welding |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP56108643A patent/JPS589792A/ja active Granted
-
1982
- 1982-07-09 KR KR8203066A patent/KR880002509B1/ko active
- 1982-07-09 GB GB08219934A patent/GB2106025B/en not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS503256A (ja) * | 1973-05-11 | 1975-01-14 | ||
JPS5530344A (en) * | 1978-08-25 | 1980-03-04 | Nippon Steel Weld Prod & Eng Co Ltd | Steel wire for arc welding |
JPS5564992A (en) * | 1978-11-10 | 1980-05-16 | Kawasaki Steel Corp | Copper plated steel wire for co2 gas arc welding |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62166093A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-22 | Kobe Steel Ltd | 伸線加工性の優れた低合金鋼線材 |
JPS62279253A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-04 | Nippon Denso Co Ltd | 燃料噴射ポンプの燃料噴射時期制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6247120B2 (ja) | 1987-10-06 |
KR880002509B1 (ko) | 1988-11-26 |
GB2106025A (en) | 1983-04-07 |
KR840000321A (ko) | 1984-02-18 |
GB2106025B (en) | 1985-09-04 |
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