JPS5897926A - 受信装置 - Google Patents
受信装置Info
- Publication number
- JPS5897926A JPS5897926A JP56197520A JP19752081A JPS5897926A JP S5897926 A JPS5897926 A JP S5897926A JP 56197520 A JP56197520 A JP 56197520A JP 19752081 A JP19752081 A JP 19752081A JP S5897926 A JPS5897926 A JP S5897926A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distributor
- signal
- receiver
- vtr
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/445—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビジョン受像機と組み合わせて使用するビ
デオテープレコーダ（以下、ＶＴＲと略称する）に実施
して有効な受信装置に関するものである。
デオテープレコーダ（以下、ＶＴＲと略称する）に実施
して有効な受信装置に関するものである。
ＶＴＲは第１図に示す受信系を持っている。すなわち、
同図において、入力信号は入力端子１より入力信号分配
器２に入シ、チューナ３．映像および音声中間周波回路
４を経て復調出力となり、ＶＴＲ６で記録される。
同図において、入力信号は入力端子１より入力信号分配
器２に入シ、チューナ３．映像および音声中間周波回路
４を経て復調出力となり、ＶＴＲ６で記録される。
再生時は、ｖ’ｒｔ’ｔｓからの再生映像信号および再
生音声信号は変調器６で変調を受けた後、高周波信号と
して入力信号分配器２を経て特定チャンネルに設定され
たテレビジョン受像機７に導かれ再生される。第１図の
破線部８がＶＴＲに含まれている受信系である。
生音声信号は変調器６で変調を受けた後、高周波信号と
して入力信号分配器２を経て特定チャンネルに設定され
たテレビジョン受像機７に導かれ再生される。第１図の
破線部８がＶＴＲに含まれている受信系である。
ここで、入力信号分配器２は入力端子１に与えられ名人
力信号をチ、−す３に導く機能と、変調器６からの高周
波出力信号をテレビジョン受像機７に導く機能、および
入力端子１に与えられる入力信号を直接、テレビジョン
受像機７に導く機能を持っている。
力信号をチ、−す３に導く機能と、変調器６からの高周
波出力信号をテレビジョン受像機７に導く機能、および
入力端子１に与えられる入力信号を直接、テレビジョン
受像機７に導く機能を持っている。
従来、上記の３つの機能は第２図に示す入力信号分配器
２により実現しているのが一般的である。
２により実現しているのが一般的である。
すなわち、入力信号は、入力端子１より分配器８を経て
出力端子９から取シ出され、チューナ３に導かれる。他
方、分配器８の他方の出力端からの出力は、２方向選択
切換えスイッチ１０（以下、これをスイッチ１１１Ｌと
１１ｂとに分けて説明すッチ１１ｂは開状態）を通して
出力端子１２よりテレビジョン受像機７へ導かれる。
出力端子９から取シ出され、チューナ３に導かれる。他
方、分配器８の他方の出力端からの出力は、２方向選択
切換えスイッチ１０（以下、これをスイッチ１１１Ｌと
１１ｂとに分けて説明すッチ１１ｂは開状態）を通して
出力端子１２よりテレビジョン受像機７へ導かれる。
ＶＴＲ５の再生時には、変調器６がらの高周波出力信号
は入力端子１３を経て、閉状態のスイッチ１１ｂ（スイ
ッチ１１１Ｌは開状態）を通して出力端子１２よりテレ
ビジョン受像機７へ導かれ、再生画像が得られる。
は入力端子１３を経て、閉状態のスイッチ１１ｂ（スイ
ッチ１１１Ｌは開状態）を通して出力端子１２よりテレ
ビジョン受像機７へ導かれ、再生画像が得られる。
なお、第２図のスイッチ１１ａ、１１ｂとしては、ダイ
オードスイッチまたはリード・リレースイッチなどが一
般的に用いられる。
オードスイッチまたはリード・リレースイッチなどが一
般的に用いられる。
しかしながら第２図の構成では、分配器８により入力信
号が分割されるため、テレビジョン受像機７およびチュ
ーナ３に供給される信号電圧は入力信号分配器２を介さ
ない場合に比較して６ｄＢ程度低下する。このため録画
時のＥ３１１比およびテレビジョン受像機７で直接受像
する場合のＳＮ比が劣化するという欠点があった。
号が分割されるため、テレビジョン受像機７およびチュ
ーナ３に供給される信号電圧は入力信号分配器２を介さ
ない場合に比較して６ｄＢ程度低下する。このため録画
時のＥ３１１比およびテレビジョン受像機７で直接受像
する場合のＳＮ比が劣化するという欠点があった。
以上のような第２図の従来例の欠点を除去するために第
３図に示すような入力信号分配器も考えられている。こ
の、第３図において、第２図と異なるところは、分配器
８の前段に広帯域増幅器１４を配置した点である。なお
、この第３図において第２図と同様の作用をなす部分に
ついては同一の符号を付している。第３図の構成によれ
ば第２図の構成で生じるＳＮ比の劣化を防ぐ事が可能で
あるが、しかし、このような構成にしても以下に述に述
べるような問題があった。すなわち、入力信号分配器２
を既存のチー−す３（第１図参照）へケーブルを介しそ
接続した場合、入力信号分配器２の出力端子９およびチ
ューナ３の入力側とケーブルとの間で不整合が生じると
、必ずしも十分に広帯域増幅器１４の効果が発揮されず
、ＳＮ比の向上が不十分となる以外に、ケーブルが外部
から。
３図に示すような入力信号分配器も考えられている。こ
の、第３図において、第２図と異なるところは、分配器
８の前段に広帯域増幅器１４を配置した点である。なお
、この第３図において第２図と同様の作用をなす部分に
ついては同一の符号を付している。第３図の構成によれ
ば第２図の構成で生じるＳＮ比の劣化を防ぐ事が可能で
あるが、しかし、このような構成にしても以下に述に述
べるような問題があった。すなわち、入力信号分配器２
を既存のチー−す３（第１図参照）へケーブルを介しそ
接続した場合、入力信号分配器２の出力端子９およびチ
ューナ３の入力側とケーブルとの間で不整合が生じると
、必ずしも十分に広帯域増幅器１４の効果が発揮されず
、ＳＮ比の向上が不十分となる以外に、ケーブルが外部
から。
の妨害を受は易い状態となｊ５、ＶＴＲの録画画質の性
能劣化が生じる。
能劣化が生じる。
本発明は、入力信号分配器とチューナ機能の一部を組み
合わせる事により、前記従来例の欠点。
合わせる事により、前記従来例の欠点。
問題点を除去した受信装置を提供せんとするものである
。
。
以下、本発明を第４図に示す実施例に基いて説明する。
なお、第４図において第３図と同様の作用を行なうもの
には同一の符号を付している。この第４図の実施例にお
いて、第３図の従来例と異なるところは、分配器８の一
方の出力側に、チューナ機能の一部である混合器１５と
発振器１６を含めて成る周波数変換機能部１７を接続し
、出力端子９から中間周波信号を得るようにしたことで
ある。
には同一の符号を付している。この第４図の実施例にお
いて、第３図の従来例と異なるところは、分配器８の一
方の出力側に、チューナ機能の一部である混合器１５と
発振器１６を含めて成る周波数変換機能部１７を接続し
、出力端子９から中間周波信号を得るようにしたことで
ある。
この様な構成にすると、前記の不整合による８Ｎ比の劣
化を低減しうると共に、外部から受ける妨害をも減少す
ることができる。さらに、従来は第１図の様に入力信号
分配部２とチューナ３とが分離していた結果、ＶＴＲ用
受信系８は大型化していたが、第４図の様に構成した場
合にはＶＴＲ用受信系８の大幅な小型化が実現可能とな
る。 。
化を低減しうると共に、外部から受ける妨害をも減少す
ることができる。さらに、従来は第１図の様に入力信号
分配部２とチューナ３とが分離していた結果、ＶＴＲ用
受信系８は大型化していたが、第４図の様に構成した場
合にはＶＴＲ用受信系８の大幅な小型化が実現可能とな
る。 。
以上の様に本発明は、広帯域増幅器と周波数変換機能部
との間に分配器を設置した結果、入力信号を分配するこ
とはもちろんのこと、入力信号を選択するという効果を
も得ることができる。
との間に分配器を設置した結果、入力信号を分配するこ
とはもちろんのこと、入力信号を選択するという効果を
も得ることができる。
なお、前記周波数変換機能部１７には、前置増幅器や周
波数選択回路が含まれていても良く、本発明に含まれる
ことはいうまでもない。
波数選択回路が含まれていても良く、本発明に含まれる
ことはいうまでもない。
第１図はＶＴＲ用受信系のブロック構成図、第２図およ
び第３図は従来例の回路構成図、第４図は本発明の一実
施例の回路構成図である。 １・・・・・・信号入力端子、２・・・・・・入力信号
分配器、８・・・：・・分配器、９・・・・・・出力端
子、１０・・・・・・２方向選択切換えスイッチ、１１
ａ、１１ｂ・・・・・・スイッチ、１２・・・・・・テ
レビジョン受像機との接続端子、１３・・・・・・変調
を受けた高周波信号の入力端子、１４・・・・・・広帯
域増幅器、１６・・・・・・混合器、１６・・・・・・
発振器、１７・・・・・・周波数変換機能部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１１
図 第２図 第３図 ？
び第３図は従来例の回路構成図、第４図は本発明の一実
施例の回路構成図である。 １・・・・・・信号入力端子、２・・・・・・入力信号
分配器、８・・・：・・分配器、９・・・・・・出力端
子、１０・・・・・・２方向選択切換えスイッチ、１１
ａ、１１ｂ・・・・・・スイッチ、１２・・・・・・テ
レビジョン受像機との接続端子、１３・・・・・・変調
を受けた高周波信号の入力端子、１４・・・・・・広帯
域増幅器、１６・・・・・・混合器、１６・・・・・・
発振器、１７・・・・・・周波数変換機能部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１１
図 第２図 第３図 ？
Claims (1)
- 入力信号を増幅する広帯域増幅器と、その広帯域増幅器
の出力側に接続された２分配器と、その２分配器の一方
の出力側に接続された周波数変換機能部と、前記２分配
器の他方の出力側に接続された２方向選択切換えスイッ
チを具備してなることを特徴とする受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56197520A JPS5897926A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56197520A JPS5897926A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5897926A true JPS5897926A (ja) | 1983-06-10 |
Family
ID=16375828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56197520A Pending JPS5897926A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5897926A (ja) |
-
1981
- 1981-12-07 JP JP56197520A patent/JPS5897926A/ja active Pending
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