JPS5897924A - 送信機の自動電力制御装置 - Google Patents

送信機の自動電力制御装置

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JPS5897924A
JPS5897924A JP19826881A JP19826881A JPS5897924A JP S5897924 A JPS5897924 A JP S5897924A JP 19826881 A JP19826881 A JP 19826881A JP 19826881 A JP19826881 A JP 19826881A JP S5897924 A JPS5897924 A JP S5897924A
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JP
Japan
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transmitter
temperature
circuit
automatic power
modulated signal
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Pending
Application number
JP19826881A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Ao
粟生 和宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/02Transmitters
    • H04B1/04Circuits
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    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/02Transmitters
    • H04B1/04Circuits
    • H04B2001/0408Circuits with power amplifiers
    • H04B2001/0416Circuits with power amplifiers having gain or transmission power control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transmitters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は送信機の自動電力WW@置に関し、特に濃度
条件による影響を受けずに連続的な送信状態が得られる
ように送信状態を制御する送信機の自動電力制御装置に
関する。
周知のように、移動無糖装置等の送信機には、濃度条件
によって生じる悪影響、たとえば熱雑音。
送信状態の不安定化および集積回路の熱破壊等を防止す
るために、送信機内の温度が所定の濃度になったことに
応じて送信出力を中断させるように電力の供給を遮断す
る自動電力制御装置が装備されている。
第1図は従来の送信機の自動電力制御fI置10のブロ
ック図である。第2図は従来の送信機の自動電力制御I
@置10のm*条件による送信出力の特性図であり、特
に点線は送信機内の温度、寅纏は送信−の送信出力を示
す。
次に、第1allおよび第2図を参照して従来の送信機
の自動電力側’Ml装置10について説明する。
自動電力制m装置10は送信回路20に関連的に設けら
れる。入力端子Aから与えられる変調信号は送信回路2
0で送信される。すなわち、変調信号は励振増幅器21
および電力増幅器22で増幅される。増幅された変調信
号は、ストリップ線路23を過通してアイソレータ24
で無損失に伝播され、高調波除去フィルタ25で高調波
成分が除去されてアンテナ26から送信される。一方、
自動電力制御装置I!10は送信回路20の送信を制御
する。すなわち、検波回路11は、ストリップ線路23
の近傍に設けられた検波用微少ループ111で進行波電
力を検出する。検波用微少ループ111の両端には抵抗
112.113が接地されている。進行波電力の検出出
力はダイオード114およびバイパスコンデンサ115
を介して制御回路12に与えられる。IQIm1回路1
2に与えられた進行波電力の検出出力は可変抵抗器12
1および直流増幅器122を介してトランジスタ123
のベース端に与えられる。直流増幅器122には電源供
給回路13から電力が供給される。電源供給回路13は
、入力端子Bから与えられる電圧を定電圧発生回路13
1で安定化し、安定化された電圧を電源スィッチ132
で制御する。制御回路12は、進行波電力の検出出力が
大きいと励振増幅器21に供給する電圧を低くさせる。
すなわち、送信機外の供給電圧が増加して進行波電力が
大きくなり進行被電りの検出出力が大きくなると、制御
回路12は可変抵抗1121の抵抗値を適当に選ぶこと
により進行波電力の検出出力を制御する。
その結果、自動電力IIJIIll装置10は、送信機
への供給電圧の変動にかかわらず第2図のイで示すよう
に、送信回路20が安定に変調信号を送信するように制
御する。
ところで、送信機を連続して使用すると、送信機内の温
度は次第に上昇しある飽和濃度【1にまで達して一定と
なる。この飽和湯度t1は、送信機を通常の環境温度条
件下で使用する場合であるならば、送信出力に悪影響を
及ぼさない。しかし、送信機を異常に高い環境濃度条件
ネで使用したりまたはアンテナ26の故−によりアイソ
レータ24のS度上昇下で使用すると、送信機内の温度
は、飽和濃度t1よりさらに上昇し、送信出力に悪影響
を及ぼす。このため、自動電力制御装置10は、送信機
に対する飽和濃度t1よりさらに高い濃度(以下第1の
濃度と称する)t2による悪影響を防止するために温度
検出回路14を設けて、電力供給回路13が制御回路1
2に供給している電力な制御する。すなわち、m度検出
回路14は、電圧比較回路143が感温素子141およ
び抵抗142で分圧された電圧と基準となる電圧とを比
較し、分圧された電圧が基準となる電圧より大きいと送
信機内の濃度が第1の温度12以上であることを検出す
る。このため、電圧比較回路143は電源スィッチ13
2をオフ動作させる。その結果、自動電力制御装置10
は第2図の口で示すように変調信号の送信を中断させる
。そして、電圧比較回路143はある一定のヒステリシ
ス特性をもっているので時間が経過して送信機内の濃度
が第1の濃度【2より低い第2の温度t3以下になると
、再び電源スィッチ132をオン動作させる。応じて、
自動電力制御装置10は第2図のノ\で示すように変調
信号を送信させる。
上述のように、従来の自動電力制御11i1f10では
、送信機を異常に高い環境S度条件下で使用したりまた
はアンテナの故障等によりアイソレータのS度上昇下で
使用すると送信出力を中断させるため、送信不能とさせ
、送信機自体の機能を果たさないとともに、送信機の使
用条件を制限するという欠点があった。
それゆえに、この発明の目的は、安価でカ一つ簡単な回
路構成で、温度条件による彰1を受tすずに送信状態を
維持できる送信機の自動電力制御l@置を提供すること
である。
この発明は要約すれば、温度検出手段で送信機内の温度
を検出し、送信機内の11度が所定の濃度以上になった
ときに変調信号の送信状態を制御するようにしたもので
ある。
以下に、図面を参照してこの発明の一実施例について説
明する。
第3図はこの発明の一実施例の送信機の自動電力制御装
置30のブロック図である。
第4WAはこの実施例に使用されるrIA度検出回路3
2の特性図である。次に、第3図および第4図を参照し
て送信機の自動電力制御装置@置30の構成について述
べる。第1図と同一符号は同一部分または相当する部分
を示す。自動電力1111Jw装置30は送信回路20
に関連的に設けられる。自動電力制御ll装置30は検
波回路11と制御回路12と定電圧発生口131と濃度
検出回路32とを含む。
検波回e11は検波用微少ループ111を含む。
検波用微少ループ111は、ストリップ纏Wi23の近
傍に設けられ、その両端に抵抗112.113が接地さ
れる。検波用微少ループ111はダイオード114およ
び接地されたバイパスコンデンサ115を介して制御回
1112に接続される。制御回路12は可変抵抗111
21と直流増幅器122とトラジスタ123とを含む。
トランジスタ123のコレクタ端は励振増幅!I21に
接続される。
トランジスタ123のエミッタ端は入力端子Bに接続さ
れる。直流増幅器122は定電圧発生回路31に接続さ
れる。定電圧発生回路31は入力端子Bに接続される。
可変抵抗器121には濃度検出回路32が接続される。
濃度検出回路32は第4図に示すように送信機内の濃度
が飽和mat iよりさらに高い所定の温度t2を検出
したことに応じて一定の出力電圧を導出するように構成
される。より具体的には、温度検出回路32はトランジ
スタ321を含む。トランジスタ321のコレクタ端は
ダイオード322を介して可変抵抗器121に接続され
る。トランジスタ321のエミッタ端は抵抗323およ
び感温素子324を介して接地される。トランジスタ3
21のベース端は感six子324に接続される。
なお、送信回路20の構成は従来と同様であるため説明
を省略する。
第5図はこの実施例の送信機の自動電力IIJIIII
装置30のwA良条件による送信出力の特性図であり、
特に点線は送信機内のm度、実線は送信機の送信出力を
示す。
次に第3図ないし第5図を参照してこの実施例の動作を
説明する。まず、入力端子Bから与えられる電圧は、ト
ランジスタ123のコレクタ端に供給されるとともに、
定電圧発生回路31で安定化される。定電圧発生回路3
1で安定化された電圧は直流増幅11122に供給され
る。入力端子Aから与えられる変調信号は、励振増幅1
121および電力増幅器22で増幅され、ストリップ線
路23を通過してアイソレータ24で無損失に伝播され
、高調波除去フィルタ25で高調波成分が除去されてア
ンテナ26から送信される。変調信号を送信していると
き、検波回路11は、検波用微少ループ111が進行波
電力を検出したことに応じてダイオード114およびバ
イパスコン1ンサ115を介して進行波電力の検出出力
を制御回路12に導出する。制御回路12に導出された
進行波電力の検出出力は、可変抵抗器121で分圧され
た侵、直流増幅器122で増幅され、トランジスタ12
3のベース端に与えられる。このため、制御回路12は
、可変抵抗器121の抵抗値を適当に選ぶことによって
進行波電力の検出出力を制御し、励振増幅1121へ供
給する電圧を制御する。
すなわち、制御回路12は、送信機への供給電圧が増加
し進行波電力の検出出力が大きくなると、励振増幅器2
1に供給する電圧を低くする。その結果、自動電力制御
11130は、送信機への供給電圧の、変動にかかわら
ず第5図の二で示すように送信回路20が安定に変調信
号を送信するように制御する。
一方、送信機内の温度が異常に高くなり所定の温度t2
になると、m度検出回路32は、抵抗323および感温
素子324で分圧された電圧をトランジスタ321のベ
ース端に与え、トランジスタ321をオン動作させ、第
4図に示すように一定の電圧を直流増幅器122に供給
する。このため、直流増幅器122には可変抵抗器12
1で分圧された電圧と濃度検出回路32からの電圧とが
供給されている。その結果、自動電力制御l装置130
は、濃度検出回路32からの電圧で制御された制御回路
12の出力電圧を励振増幅器21に与え、第5図のホで
示すように変調信号の送信を中断させることなく、安定
にかつ連続的に変調信号を所定の濃度【2以下における
送信出力より低いレベルで送信させる。
このように、送信機の自動電力制w装置30においては
、所定の濃度【2以上になったときに所定の濃度t2以
下のときにおける送信出力より低いレベルで送信させる
ため、集積回路の熱破壊等を防止できる利点がある。
なお、上述の実施例では濃度検出回路に感ms子トラン
ジスタを使用して説明したが、これに限らず同一の機能
を有する感温サイリスタを使用してもよい。
以上のように、この発明によれば、濃度検出手段で送信
機内の温度を検出し送信機内の濃度が所定の濃度以上に
なったときに変調信号の送信状態を制御することによっ
て、安価でかつ簡単な回路構成で、濃度条件による影響
を受けることなく送信状態を維持できるという特有の効
果が央される。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の送信機の自動電力制御B@1F10のブ
ロック図である。第2図は従来の送信機の自動電力制御
装置10の濃度条件による送信出力の特性図である。第
3図はこの発明の一実施例の送信機の自動電力制御ll
装雪30のブロック図である。 第4図はこの実施例に使用する濃度検出回路32の特性
図である。第5図はこの実施例の送信機の自動電力制御
装置30の濃度条件による送信出力の特性図である。 図において、11は検波回路、12はIIIJ111回
路、31は定電圧発生回路、32は温度検出回路を示す
。 代理人  葛 野 信 −(外1名) HfjJJ 不2図 第jI121 第4回        第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 送信機が変調信号を送信しているとき、進行波
    電力を検波する検波手段、 前記送信機内の温度を検出し、送信機内の濃度が所定の
    温度になうたことを検出する濃度検出手段、ふ゛よぴ゛ 前記送信機内の温度が前記所定の温度以下のときに前記
    検波手段出力に基づいて前記変調信号の送信状態を制御
    し、送信機内の濃度が所定の温度以上のときに検波手段
    出力と前記濃度検出手段出力とに基づいて変調信号の送
    信状態を制御する制御手段を備えた、送信機の自動電力
    制御装置。
  2. (2) 前記−一手段は、前記送信機内の濃度が前記所
    定の温度以下のときに送信電力を第1のレベルに制−し
    、送信機内の濃度が所定の温度以上のときに送信電力を
    前記第1のレベルより低い第2のレベルに制御する、特
    許請求のeiswi項記載の送信機の自動電力制御装置
  3. (3) 前記制御手段は、前記検波手段出力を調整する
    可表抵抗器を含む、特許請求の範囲第1項記載の送信機
    の自動電力制御装置。
JP19826881A 1981-12-04 1981-12-04 送信機の自動電力制御装置 Pending JPS5897924A (ja)

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