JPS5897640A - ロストモ−シヨン測定方法 - Google Patents
ロストモ−シヨン測定方法Info
- Publication number
- JPS5897640A JPS5897640A JP56196383A JP19638381A JPS5897640A JP S5897640 A JPS5897640 A JP S5897640A JP 56196383 A JP56196383 A JP 56196383A JP 19638381 A JP19638381 A JP 19638381A JP S5897640 A JPS5897640 A JP S5897640A
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- Japan
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- rotation
- angle
- torque
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M13/00—Testing of machine parts
- G01M13/02—Gearings; Transmission mechanisms
- G01M13/025—Test-benches with rotational drive means and loading means; Load or drive simulation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転伝動装置等のロストモーンヨン飼定方法に
関する。本発明で説明するロストモーションとは、回転
伝動装置にある正逆の回転トルクを与えた場合の入力回
転軸と出力回転軸間の伝動要素の背隙による遊び回転角
と伝動要素の弾性変形による回転角の和の回転運動の損
失量をいう。この定義に従うならば回転伝動装@ f)
wストモーシ曹ンは与えた回転トルクの大きさκよ動
変シ、一定値として表示でIIlない。
関する。本発明で説明するロストモーションとは、回転
伝動装置にある正逆の回転トルクを与えた場合の入力回
転軸と出力回転軸間の伝動要素の背隙による遊び回転角
と伝動要素の弾性変形による回転角の和の回転運動の損
失量をいう。この定義に従うならば回転伝動装@ f)
wストモーシ曹ンは与えた回転トルクの大きさκよ動
変シ、一定値として表示でIIlない。
本尭明蝶、上記の点に鑑み、−スト毫一シぎンを自動的
κ伝動要素の背11による遊び回転角度と弾性変形によ
るねじヤパネ定数に分離し、1回の測定値で種々の回転
トルクに対して、■ストモーシーンを算出できることを
可能とし九調定方法である。以下κ本発明〇一実jll
i例を菖1図.第2図嘩づいて1M@する。第1図はロ
ストモーシ弯ン測定懺皺で、回転伝動装置1を取付は同
定する定盤21とベッド2bよりなる回転駆動装置亀付
は部3と、直交3輪移勤tする移動装置4に値着された
1対の歯車5a,5bを内蔵した動力伝達箱5,圓転伝
動装Ili1の入力回転輪illと連結する継手6,ね
じp駆動源である回転駆動装置7,減速機8と、回転ト
ルク,回転角度を検出する回転トルク検出ii19。
κ伝動要素の背11による遊び回転角度と弾性変形によ
るねじヤパネ定数に分離し、1回の測定値で種々の回転
トルクに対して、■ストモーシーンを算出できることを
可能とし九調定方法である。以下κ本発明〇一実jll
i例を菖1図.第2図嘩づいて1M@する。第1図はロ
ストモーシ弯ン測定懺皺で、回転伝動装置1を取付は同
定する定盤21とベッド2bよりなる回転駆動装置亀付
は部3と、直交3輪移勤tする移動装置4に値着された
1対の歯車5a,5bを内蔵した動力伝達箱5,圓転伝
動装Ili1の入力回転輪illと連結する継手6,ね
じp駆動源である回転駆動装置7,減速機8と、回転ト
ルク,回転角度を検出する回転トルク検出ii19。
回転角度検出器10からなる計測部I+,および回転伝
動装置1の出力回転Mlbtiilll手12に連結し
、−転トルクが揚っても出力回転輪1bが回転しないよ
うに同定する制動装置15を内戚した直交S軸の移動M
iltao負荀装置郁15、さらにl転トルク検出器?
、 1g1転角度検出410の測定値を取少込み配憶し
て、その嘘よりロストモーション會演算すゐ演算装置1
6と出力装置1l17よりなっている。同転伝動装置1
0入力回転Jlll&、出力回転輪1m)Klji側部
11の継手6.負荷装置部15の継手12を各々の移動
装置4,141移動して連結し、制動装置15によシ、
出力回転輪1bの一転を一定する。そして、回転駆動装
置7を駆−させ←速機81回転トルク検出11?、歯阜
5a・F b、−手6と回転を伝適し、[2−に示す通
り、−転トルクToより→T1→T禽→T1→′1゛O
−+Ts→T4→T1→Toと1工程の測定全行ない1
回転トルクは回転トルク検出−9、回転角度は継手6と
同軸に装着された回転角度線図姦10で検出する。演算
装置16では回転駆動装置70回転始動と同時に11転
トルク検出″a92回転角度検出aiIOより検出され
る回転トルク(T)と回転角度(#) 1−一定時間間
隔で採り配憶*161)Kle憶−する、c憶&ll
l A b lle憶された目1分の回転トルク、回転
角度の点群關定値は演算部161Lで、ガえば蛾小二乗
法【用いて、3つの直−に直線近似【行ない、求め九[
線関数 T細に1 ・β十a ・・・・−・・−・・・・ (
1)T糊T1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・ (2J7mに3・m+b ・・・・
・・・・・・・・ (3)より、(1)式、(2)式の
叉点1hと、te1式、(3)式の交点113を求め、
この交点θa、lb間の回転角度Bは、 T 1−亀 ’J’ r −bB −#a −
# b −−−−−−−−−−区1 に
層 となり、この−転角度Bk伝動1l11車間のW−によ
る遊び回転角度として、出力装@17よ砂出力する。
動装置1の出力回転Mlbtiilll手12に連結し
、−転トルクが揚っても出力回転輪1bが回転しないよ
うに同定する制動装置15を内戚した直交S軸の移動M
iltao負荀装置郁15、さらにl転トルク検出器?
、 1g1転角度検出410の測定値を取少込み配憶し
て、その嘘よりロストモーション會演算すゐ演算装置1
6と出力装置1l17よりなっている。同転伝動装置1
0入力回転Jlll&、出力回転輪1m)Klji側部
11の継手6.負荷装置部15の継手12を各々の移動
装置4,141移動して連結し、制動装置15によシ、
出力回転輪1bの一転を一定する。そして、回転駆動装
置7を駆−させ←速機81回転トルク検出11?、歯阜
5a・F b、−手6と回転を伝適し、[2−に示す通
り、−転トルクToより→T1→T禽→T1→′1゛O
−+Ts→T4→T1→Toと1工程の測定全行ない1
回転トルクは回転トルク検出−9、回転角度は継手6と
同軸に装着された回転角度線図姦10で検出する。演算
装置16では回転駆動装置70回転始動と同時に11転
トルク検出″a92回転角度検出aiIOより検出され
る回転トルク(T)と回転角度(#) 1−一定時間間
隔で採り配憶*161)Kle憶−する、c憶&ll
l A b lle憶された目1分の回転トルク、回転
角度の点群關定値は演算部161Lで、ガえば蛾小二乗
法【用いて、3つの直−に直線近似【行ない、求め九[
線関数 T細に1 ・β十a ・・・・−・・−・・・・ (
1)T糊T1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・ (2J7mに3・m+b ・・・・
・・・・・・・・ (3)より、(1)式、(2)式の
叉点1hと、te1式、(3)式の交点113を求め、
この交点θa、lb間の回転角度Bは、 T 1−亀 ’J’ r −bB −#a −
# b −−−−−−−−−−区1 に
層 となり、この−転角度Bk伝動1l11車間のW−によ
る遊び回転角度として、出力装@17よ砂出力する。
また、(+)、 (3)式の傾きKl、Kmより、その
平均傾き! Ks−4−Kg を求め、平均傾きKを伝動要素の弾性変形によるねしり
バネ定数として出力装置17より出力する。
平均傾き! Ks−4−Kg を求め、平均傾きKを伝動要素の弾性変形によるねしり
バネ定数として出力装置17より出力する。
以上の説明から明らかな通り、本発明は回転伝動装置の
ロストモーシーン測定で得た回転トルク、回転角度の測
定値を、演算装置16によシ自動的に演算処理して、ロ
ストモーションを伝動l!索の背1jjiKよる遊び回
転角度と、弾性変形、IIfcよるねじりバネ定aK分
離して表わす測定方法である。従って、本発明によれば
回転伝動装置の1回のロストモーション測定により、そ
の測定値より一転伝動装置の許容伝動トルク内のいかな
る伝動トルクでも、簡単にロストモーションを求められ
る。
ロストモーシーン測定で得た回転トルク、回転角度の測
定値を、演算装置16によシ自動的に演算処理して、ロ
ストモーションを伝動l!索の背1jjiKよる遊び回
転角度と、弾性変形、IIfcよるねじりバネ定aK分
離して表わす測定方法である。従って、本発明によれば
回転伝動装置の1回のロストモーション測定により、そ
の測定値より一転伝動装置の許容伝動トルク内のいかな
る伝動トルクでも、簡単にロストモーションを求められ
る。
第1図はロストモーション測定装置の縦断正面図、第2
図はロストモーション測定装置で測定した回転トルク−
回転角度線図を示す。 1:一転伝動装置 5:回転伝動44c置堆付は部
7:回転駆動装置 ?=回転トルク検出器 10
二回転角度検出器 嘗I:針測部 16:制御装置
15:負荷装置部16:演算装置 17:出力装
置
図はロストモーション測定装置で測定した回転トルク−
回転角度線図を示す。 1:一転伝動装置 5:回転伝動44c置堆付は部
7:回転駆動装置 ?=回転トルク検出器 10
二回転角度検出器 嘗I:針測部 16:制御装置
15:負荷装置部16:演算装置 17:出力装
置
Claims (1)
- 回転伝動装置の出力回転軸の回転を拘束し、入力回転軸
に正逆一定の回転を加え、その時・の人力回転軸と出力
回転軸の相対回転角度を測定し、回転トルクに対する回
転角度を3つの直線関数に表わし、その互いの直線の交
点と傾きを求め、回転伝動装置のロストモーションを伝
動被素間の背隙による遊び回転角度と、弾性変形による
ねじりバネ定数として、自動測定を行なう回転伝動装置
のロストモーシ望ン測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56196383A JPS5897640A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | ロストモ−シヨン測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56196383A JPS5897640A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | ロストモ−シヨン測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5897640A true JPS5897640A (ja) | 1983-06-10 |
JPH0213730B2 JPH0213730B2 (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=16356953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56196383A Granted JPS5897640A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | ロストモ−シヨン測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5897640A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014515096A (ja) * | 2011-03-11 | 2014-06-26 | ヘキサゴン・テクノロジー・センター・ゲーエムベーハー | 発電ステーションにおけるギアボックスの摩耗監視 |
-
1981
- 1981-12-08 JP JP56196383A patent/JPS5897640A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014515096A (ja) * | 2011-03-11 | 2014-06-26 | ヘキサゴン・テクノロジー・センター・ゲーエムベーハー | 発電ステーションにおけるギアボックスの摩耗監視 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0213730B2 (ja) | 1990-04-05 |
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