JPS6044647A - カサ歯車伝動機構 - Google Patents
カサ歯車伝動機構Info
- Publication number
- JPS6044647A JPS6044647A JP12460484A JP12460484A JPS6044647A JP S6044647 A JPS6044647 A JP S6044647A JP 12460484 A JP12460484 A JP 12460484A JP 12460484 A JP12460484 A JP 12460484A JP S6044647 A JPS6044647 A JP S6044647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bevel gear
- transmission mechanism
- trailing
- gear transmission
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 19
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Gear Transmission (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、歯列を備えた2つのカサ歯車から成り、相互
に角度をなす2つの軸の間で回転トルクを伝達するカサ
歯車伝動機構に関する。
に角度をなす2つの軸の間で回転トルクを伝達するカサ
歯車伝動機構に関する。
エアモータによって工具を駆動するためのカサ歯車伝動
機構は公知である(西独公開筒2,536゜856号)
。このカサ歯車伝動機構は、各カサ歯車を設けた双方の
軸が、遊び調節自在であることを特徴とする。
機構は公知である(西独公開筒2,536゜856号)
。このカサ歯車伝動機構は、各カサ歯車を設けた双方の
軸が、遊び調節自在であることを特徴とする。
上述のカサ歯車伝動機構には、歯車対を精密に作製しな
ければならず、伝動機構に弾性特性がなく、相互に噛合
う歯車が大きな騒音を発生゛するという欠点がある。
ければならず、伝動機構に弾性特性がなく、相互に噛合
う歯車が大きな騒音を発生゛するという欠点がある。
本発明の目的は、汚染に対して不感であり、従って、特
にケーシングに収納する必要はなく、精密加工の必要が
なく、弾性特性を有する、農耕機器の分野でも使用でき
るカサ歯車伝動機構を創生ずることにある。
にケーシングに収納する必要はなく、精密加工の必要が
なく、弾性特性を有する、農耕機器の分野でも使用でき
るカサ歯車伝動機構を創生ずることにある。
この目的は、本発明にもとづき、カサ歯車の歯列に対応
する歯列を備え、緊張されてない状態では円すい台形を
なす歯付ベルトでカサ山車を囲むことによって、達成さ
れる。
する歯列を備え、緊張されてない状態では円すい台形を
なす歯付ベルトでカサ山車を囲むことによって、達成さ
れる。
本発明に係るカサ歯車伝動機構には、カサ歯車の歯列は
、高い精度を必要としないので、成形法により無切削で
形成できると言う利点がある。更に、弾性両肘ベルトが
、ある程度の衝撃を吸収できる弾性特性を与える。
、高い精度を必要としないので、成形法により無切削で
形成できると言う利点がある。更に、弾性両肘ベルトが
、ある程度の衝撃を吸収できる弾性特性を与える。
例えば、歯みぞが、カサ歯車の細い先端へ向って小さく
なるよう、カサ歯車の歯のフランクを相互に平行にm威
すれば、特に有利である。かくして、歯付ベルトが、カ
サ歯車に十分に保持されるので、補助案内手段は不要で
ある。
なるよう、カサ歯車の歯のフランクを相互に平行にm威
すれば、特に有利である。かくして、歯付ベルトが、カ
サ歯車に十分に保持されるので、補助案内手段は不要で
ある。
本発明の別の有利な実施例では、双方のカサ歯車の軸線
が交差する側にトレーリングロールを設ける。
が交差する側にトレーリングロールを設ける。
本発明の本質的特徴にもとづき、双方のベルトストリン
ガは、それぞれ、カサ歯車の軸線から形成される平面に
垂直な軸に回転自在に設けたトレーリングルールで支持
する。
ガは、それぞれ、カサ歯車の軸線から形成される平面に
垂直な軸に回転自在に設けたトレーリングルールで支持
する。
別の有利な構成にもとづき、歯付ベルトは、カサ歯車の
双方の軸線に共通な平面の両側で、円すい形トレーリン
グロールに支持し、トレーリングロールのll1lII
線は、上記の共通平面内に置く。
双方の軸線に共通な平面の両側で、円すい形トレーリン
グロールに支持し、トレーリングロールのll1lII
線は、上記の共通平面内に置く。
上記双方の特徴によって、歯形を自由に選択でき、しか
も、カサ歯車上の歯付ベルトの運動特性が損われること
はない。
も、カサ歯車上の歯付ベルトの運動特性が損われること
はない。
本発明の別の有利な%徴にもとづき、1つまたは複数の
トレーリングロールは、カサ歯車の軸線の交点に関して
変位自在に構成する。
トレーリングロールは、カサ歯車の軸線の交点に関して
変位自在に構成する。
この方策によって、同時に、歯付ベルトを緊張させるこ
とも可能となる。
とも可能となる。
図示の実施例を以下に詳細に説明する。
第1図に示したカサ歯車伝動機構は、本質的に、共通の
支持フレーム乙に保持してあって歯付ベルト2によって
相互に作動結合された2つのカサ歯車1から成る。第1
図の実施例では、I′!]付ベルト2をスリップしない
ようカサ山車1に支持するため、カサ山車1の歯みぞは
、球に対応して狭小化しなければならない。
支持フレーム乙に保持してあって歯付ベルト2によって
相互に作動結合された2つのカサ歯車1から成る。第1
図の実施例では、I′!]付ベルト2をスリップしない
ようカサ山車1に支持するため、カサ山車1の歯みぞは
、球に対応して狭小化しなければならない。
第2図に、ar付ベルト2を張ったカサ山車1の側面図
を示した。
を示した。
第5図に、歯付ベルト2の双方のストリンガを、それぞ
れ、共通の軸に回転自在に設けたトレーリングロール4
で支持したカサ歯車伝動機構を示した。
れ、共通の軸に回転自在に設けたトレーリングロール4
で支持したカサ歯車伝動機構を示した。
第4図に、本発明に係るカサ歯車伝動機41イの別の実
施例を示した。この場合、歯付ベルト2は、双方の軸5
の平面の両側で、唯一っの円すい形または球形トレーリ
ングロール6に支持しである。
施例を示した。この場合、歯付ベルト2は、双方の軸5
の平面の両側で、唯一っの円すい形または球形トレーリ
ングロール6に支持しである。
第1図は、本発明に係るカサ歯車伝動機構の略図、
第2図は、歯付ベルトを張ったカサ歯車の側面図、
第6図は、ベルトストリンガを支持する2つのトレーリ
ングロールを有するカサ歯車伝動機構の図面、 第4図は、歯ベルトを両側に支持した唯一っのトレーリ
ングロールを有するカサ歯車伝動機構の図面である。 1・・カサ歯車 2・・歯付ベルト 6・・支持フレーム 4・・トレーリングシールC2分割形)5・・軸 6・・円すい形トレーリングロール 7・・ベルトストリンガ FIG、 3
ングロールを有するカサ歯車伝動機構の図面、 第4図は、歯ベルトを両側に支持した唯一っのトレーリ
ングロールを有するカサ歯車伝動機構の図面である。 1・・カサ歯車 2・・歯付ベルト 6・・支持フレーム 4・・トレーリングシールC2分割形)5・・軸 6・・円すい形トレーリングロール 7・・ベルトストリンガ FIG、 3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)歯列を備えた2つのカサ歯車から成り、相互に角度
をなす軸の間でトルクを伝達するカサ歯車伝動機構にお
いて、カサ歯車(1)が、カサ歯車(1)と対応する歯
列を備えていて緊張されていない状態では円すい台形を
なす弾性歯付ベルト(2)によって囲まれていることを
特徴とするカサ歯車伝動機構。 2)*の7ランクが、相互に平行であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のカサ歯車伝動機構。 3)双方のカサ歯車(1)の軸線が交差する側には、少
くとも1つのトレーリングロール(4)が設けであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカサ歯車。 4)双方のベルトストリンガ(7)が、それぞれ、カサ
歯車(1)の軸線から構成された平面に垂直な軸に回転
自在に設けた共通のトレーリングロール(4)に支持し
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項および第
2項記載のカサ歯車伝動機構。 5)歯付ベルト(2)が、カサ歯車(1)の双方の軸線
に共通な平面の両側で、円すい形トレーリングロール(
6)に支持してあり、トレーリングシール(6)の軸線
が、上記の共通平面内にあることを特徴とする特許請求
の範囲第1項および第2項記載のカサ歯車伝動機構。 6)トレーリングレール(4,7)が、カサ歯車(1)
の軸線の交点に関して変位自在であることを特徴とする
特許請求の範1囲第1項および第2項記載のカサ歯車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12460484A JPS6044647A (ja) | 1983-08-23 | 1984-06-19 | カサ歯車伝動機構 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3330311.8 | 1983-08-23 | ||
JP12460484A JPS6044647A (ja) | 1983-08-23 | 1984-06-19 | カサ歯車伝動機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6044647A true JPS6044647A (ja) | 1985-03-09 |
JPH0148424B2 JPH0148424B2 (ja) | 1989-10-19 |
Family
ID=14889548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12460484A Granted JPS6044647A (ja) | 1983-08-23 | 1984-06-19 | カサ歯車伝動機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6044647A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62279355A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-04 | Konica Corp | カラ−画像形成装置 |
US5627920A (en) * | 1994-05-23 | 1997-05-06 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho | Optical-optical modulators |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5712754U (ja) * | 1980-06-26 | 1982-01-22 |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP12460484A patent/JPS6044647A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5712754U (ja) * | 1980-06-26 | 1982-01-22 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62279355A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-04 | Konica Corp | カラ−画像形成装置 |
US5627920A (en) * | 1994-05-23 | 1997-05-06 | Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho | Optical-optical modulators |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0148424B2 (ja) | 1989-10-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3548673A (en) | Antibacklash gear train | |
KR880701164A (ko) | 산업용 로보트의 손목 조립체 | |
DE69512525T2 (de) | Antriebseinheit für einen industrieroboter | |
US2680972A (en) | Bevel gear differential assembly | |
JPS59169450U (ja) | 自動車用モ−タの減速装置 | |
US4607538A (en) | Angular torque transmission mechanism | |
JPS6044647A (ja) | カサ歯車伝動機構 | |
JPH05192890A (ja) | 産業ロボットの継手駆動用ギヤ機構 | |
US4630404A (en) | Apparatus for manufacturing and machining gears | |
BR9003319A (pt) | Transmissao de engrenagens de alta eficiencia | |
ATE25609T1 (de) | Spielfrei einstellbarer schwenkantrieb fuer mindestens eine hauptachse von manipulatoren. | |
JP3506205B2 (ja) | 工作機械 | |
JPS6262038A (ja) | 制御用変速装置 | |
JPH06106487A (ja) | ロボット等直線走行機体の直線走行機構 | |
JPH0337466A (ja) | 歯車噛み合い軸間隔自動決定機構 | |
JP3577422B2 (ja) | はすばコンケーブ円すい形歯車およびその製造方法 | |
UTAGAWA et al. | Dynamic loads on spur gear teeth at high speed: influence of the pressure angle errors and comparison between the reduction gears and the speed-up gears | |
JPS59117951A (ja) | 歯車による減速機構 | |
JPH0251640A (ja) | ウォームギヤのバックラッシュ抵減機構 | |
JPH0416664B2 (ja) | ||
JPH07243502A (ja) | 運動機構 | |
JPS6267364A (ja) | 制御用変速装置 | |
KR0116773Y1 (ko) | 자동차의 차동장치 | |
ATE25754T1 (de) | Zahnrad-winkelgetriebe. | |
JPH0213729B2 (ja) |