JPS589756Y2 - 冷却器の除霜用ヒ−タの熱量調節装置 - Google Patents
冷却器の除霜用ヒ−タの熱量調節装置Info
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- JPS589756Y2 JPS589756Y2 JP13203778U JP13203778U JPS589756Y2 JP S589756 Y2 JPS589756 Y2 JP S589756Y2 JP 13203778 U JP13203778 U JP 13203778U JP 13203778 U JP13203778 U JP 13203778U JP S589756 Y2 JPS589756 Y2 JP S589756Y2
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- defrosting
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- heater
- heat
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は冷蔵庫等の庫内冷却用の冷却器に一定以−Lの
霜が付かないよう自動的に除霜する除霜ヒーターの熱量
制御装置に関するものである。
霜が付かないよう自動的に除霜する除霜ヒーターの熱量
制御装置に関するものである。
従来、冷蔵庫の冷却器に付着する霜は一定時間ごとに、
冷却器に取り付けられた除霜ヒータの発熱により溶かし
て蒸発させていた。
冷却器に取り付けられた除霜ヒータの発熱により溶かし
て蒸発させていた。
しかしこの霜取り中に庫内の温度が必要以上に上昇し、
霜取り後の回復運転が長くなって電力を浪費したり、庫
内保存食品の温度が上昇するという問題があった。
霜取り後の回復運転が長くなって電力を浪費したり、庫
内保存食品の温度が上昇するという問題があった。
これは、霜を溶かすために必要なヒータの熱量と、除霜
水を蒸発させるために必要なヒータの熱量が異るのにも
かかわらず、除霜ヒータの熱量としては、霜を溶かすた
めに必要な熱量でヒータ抵抗値が規定されており、蒸発
中には発熱量が必要以上に大きくなって、温度上昇率が
高くなり、霜取り終了検知センサの追従性が悪くなり、
センサの検知温度より周辺の温度が高くなってしまうと
いう理由によるもので゛ある。
水を蒸発させるために必要なヒータの熱量が異るのにも
かかわらず、除霜ヒータの熱量としては、霜を溶かすた
めに必要な熱量でヒータ抵抗値が規定されており、蒸発
中には発熱量が必要以上に大きくなって、温度上昇率が
高くなり、霜取り終了検知センサの追従性が悪くなり、
センサの検知温度より周辺の温度が高くなってしまうと
いう理由によるもので゛ある。
なお、センサの追従性を良くするには、技術的、コスI
−的な問題があり、検知温度を低く設定すると霜が完全
に蒸発せず水滴となって冷却器表面に残り、次の冷却運
転時には氷塊となって、冷却器の熱交換効率を悪くする
という別の問題点が発生していた。
−的な問題があり、検知温度を低く設定すると霜が完全
に蒸発せず水滴となって冷却器表面に残り、次の冷却運
転時には氷塊となって、冷却器の熱交換効率を悪くする
という別の問題点が発生していた。
本考案は上記の問題点を除去するもので、蒸発中に除霜
ヒータの熱量を低減し、温度上昇率をおさえて、センサ
の追従性を向上させ、水分の蒸発をより完全なもととし
て、庫内の温度−上昇を適度に保つものである。
ヒータの熱量を低減し、温度上昇率をおさえて、センサ
の追従性を向上させ、水分の蒸発をより完全なもととし
て、庫内の温度−上昇を適度に保つものである。
以下に本考案の一実施例を図面とともに説明する。
図において、Ll、L2は交流電源ライン、1は冷蔵庫
の冷凍サイクルを構成する電動圧縮機、2a、2bは電
動圧縮機1をON、OFFする駆動リレー2の常閉接点
と常開接点である。
の冷凍サイクルを構成する電動圧縮機、2a、2bは電
動圧縮機1をON、OFFする駆動リレー2の常閉接点
と常開接点である。
3は冷蔵庫の冷却器に付着した霜を除去する除霜用ヒー
タで、前記駆動リレー2の常閉接点2aと、除霜開始用
リレー4の常閉接点4a、常開接点4bと、熱量切替リ
レー5の常閉接点5a、常開接点5bとを介して電源ラ
インL1.L2に接続されている。
タで、前記駆動リレー2の常閉接点2aと、除霜開始用
リレー4の常閉接点4a、常開接点4bと、熱量切替リ
レー5の常閉接点5a、常開接点5bとを介して電源ラ
インL1.L2に接続されている。
6は前記熱量切替リレー5の常閉接点5aと並列に接続
されたダイオードである。
されたダイオードである。
7は降圧用電源トランスで、負荷側を直流電源に変換す
る整流器8と接続している。
る整流器8と接続している。
9は冷凍室温度を検出するサーミスタ等の温度制御用セ
ンサで、論理演算回路からなる装置10の入力信号に用
いられており、この温度制御用センサ9が冷凍室が十分
に冷凍されたことを検出すると装置10を介して駆動リ
レー2への通電を断つようになっている。
ンサで、論理演算回路からなる装置10の入力信号に用
いられており、この温度制御用センサ9が冷凍室が十分
に冷凍されたことを検出すると装置10を介して駆動リ
レー2への通電を断つようになっている。
前記装置10はマイクロコンピュータチップ11とその
動作のために必要なコンパレータ12等を含んでなるも
ので、第2図に要部のみを説明する。
動作のために必要なコンパレータ12等を含んでなるも
ので、第2図に要部のみを説明する。
また装置10の入力として冷却器の周囲温度を検出する
除霜終了検知センサ13(温度検出器ともいう)が設け
られ、また出力として除霜開始用リレー4や熱量切替リ
レー5等が接続されている。
除霜終了検知センサ13(温度検出器ともいう)が設け
られ、また出力として除霜開始用リレー4や熱量切替リ
レー5等が接続されている。
前記除霜開始用リレー4はマイクロコンピュータチップ
11内でデジタルカウンターを形成して時間を積算し、
たとえば電動圧縮機1を運転して8時間後1に信号によ
り動作されるようになっている。
11内でデジタルカウンターを形成して時間を積算し、
たとえば電動圧縮機1を運転して8時間後1に信号によ
り動作されるようになっている。
また、熱量切替リレー5は常開接点5bに切替り、除霜
用ヒータ3の熱量を半減させるもので、第2図の如く除
霜終了検知センサ13を入力として抵抗R,,R2によ
る分割電圧を基準電圧としたコンパレータ12よりの出
力を、マイクロコンピュータチップ11に入力せしめ、
この信号により通電させられる。
用ヒータ3の熱量を半減させるもので、第2図の如く除
霜終了検知センサ13を入力として抵抗R,,R2によ
る分割電圧を基準電圧としたコンパレータ12よりの出
力を、マイクロコンピュータチップ11に入力せしめ、
この信号により通電させられる。
また、トランジスタ14は前記したように除霜用ヒータ
3の熱量を減する信号が除霜終了検知センサ13より出
された後、マイクロコンピュータチップ11からの信号
で導通せしめられ、抵抗R1と並列に抵抗R3を介在さ
せてコンパレター12の基準電圧を変更する。
3の熱量を減する信号が除霜終了検知センサ13より出
された後、マイクロコンピュータチップ11からの信号
で導通せしめられ、抵抗R1と並列に抵抗R3を介在さ
せてコンパレター12の基準電圧を変更する。
コンパレータ12は入力電圧を2種類の基準電圧として
比較を行ない、これを温度に変更すると1.5℃と11
℃を検出することになる。
比較を行ない、これを温度に変更すると1.5℃と11
℃を検出することになる。
上記実施例において、冷凍室の温度が高いとすると、こ
れを検知した温度制御用センサ9の抵抗が低く、この信
号が装置10に入り、そして前記装置10からの信号で
駆動リレー2が動作する。
れを検知した温度制御用センサ9の抵抗が低く、この信
号が装置10に入り、そして前記装置10からの信号で
駆動リレー2が動作する。
この駆動リレー2により常開接点2bに切替り電動圧縮
機1が駆動され、冷凍サイクル運転が行なわれる。
機1が駆動され、冷凍サイクル運転が行なわれる。
そして、冷凍室の温度が低下すると温度制御用センサ9
の抵抗値が高くなり、この時には装置10により駆動リ
レー2への通電が断たれて常閉接点2aに切替り、電動
圧縮機1の運転が停止される。
の抵抗値が高くなり、この時には装置10により駆動リ
レー2への通電が断たれて常閉接点2aに切替り、電動
圧縮機1の運転が停止される。
このように冷凍室の温度を検知して、第3図に示すよう
に電動圧縮機1をON、OFFさせ通常の冷却サイクル
が繰返される。
に電動圧縮機1をON、OFFさせ通常の冷却サイクル
が繰返される。
やがて、このような冷却運転の時間が積算して一定の8
時間に達すると、装置10により駆動リレー2への通電
が断たれて常閉接点2aに切替り、同時に除霜開始用リ
レー4に通電する。
時間に達すると、装置10により駆動リレー2への通電
が断たれて常閉接点2aに切替り、同時に除霜開始用リ
レー4に通電する。
すなわち、除霜開始用リレー4により常開接点4bに切
替り、かつ熱量切替リレー5には通電がないので常閉接
点5aに切替っており、除霜用ヒータ3に通電が始まる
。
替り、かつ熱量切替リレー5には通電がないので常閉接
点5aに切替っており、除霜用ヒータ3に通電が始まる
。
つまり、第3図のように電動圧縮機1が完全に停止し、
一方、除霜開始用リレー4がONし冷却器の霜取り開始
が始まる。
一方、除霜開始用リレー4がONし冷却器の霜取り開始
が始まる。
そして、霜取りが開始された時、冷却器の表面温度が低
く、これを検知した除霜終了検知センサ13の信号にて
装置10からの信3が熱量切替リレー5に加わり、通電
が断たれたままである。
く、これを検知した除霜終了検知センサ13の信号にて
装置10からの信3が熱量切替リレー5に加わり、通電
が断たれたままである。
したがって、除霜用ヒータ3には交流電源の全波が加わ
るのである。
るのである。
そして、除霜用ヒータ3の最大発熱量により冷却器の除
霜が行なわれて完了すると、第3図のグラフAに示すよ
うに冷却器の表面温度が約1.5℃(第1設定温度とも
いう)に達する。
霜が行なわれて完了すると、第3図のグラフAに示すよ
うに冷却器の表面温度が約1.5℃(第1設定温度とも
いう)に達する。
この温度を検知した除霜終了検知センサ13にてコンパ
レータ12からの信号が変りマイクロコンピュータチッ
プ11への信号が変化して、熱量切替リレー5が第3図
のように通電される。
レータ12からの信号が変りマイクロコンピュータチッ
プ11への信号が変化して、熱量切替リレー5が第3図
のように通電される。
その結果、熱量切替リレー5が常開接点5bに切替るの
で、除霜用ヒータ3にはダイオード6を介して通電され
、交流電源の半波が加わり、第3図のように発熱量が最
大から半分に減じられ、そしてこれ以降の温度上昇率は
低くなり、除霜完了後の急激な温度上昇なしに、今度は
除霜水の蒸発に最適な発熱量で、除霜水の蒸発が行なわ
れる。
で、除霜用ヒータ3にはダイオード6を介して通電され
、交流電源の半波が加わり、第3図のように発熱量が最
大から半分に減じられ、そしてこれ以降の温度上昇率は
低くなり、除霜完了後の急激な温度上昇なしに、今度は
除霜水の蒸発に最適な発熱量で、除霜水の蒸発が行なわ
れる。
一方、熱量切替リレー5が通電すると同時にマイクロコ
ンピュータチップ11よりの信号でトランジスタ14が
導通してコンパレータ12への基準電圧を抵抗R1,R
3の並列により変更させる。
ンピュータチップ11よりの信号でトランジスタ14が
導通してコンパレータ12への基準電圧を抵抗R1,R
3の並列により変更させる。
そして、除霜水の蒸発が促進され、第3図のグラフAに
おける11℃(第2設定温度ともいう)に達すると、こ
れを検知した除霜終了検知センサ13にてコンパレータ
12よりマイクロコンピュータチップ11に信号が入り
、これよりの出力信号にて除霜開始用リレー4および熱
量切替リレー5への通電が第3図のように断たれる。
おける11℃(第2設定温度ともいう)に達すると、こ
れを検知した除霜終了検知センサ13にてコンパレータ
12よりマイクロコンピュータチップ11に信号が入り
、これよりの出力信号にて除霜開始用リレー4および熱
量切替リレー5への通電が第3図のように断たれる。
その結果、除霜開始用リレー4および熱量切替リレー5
の常閉接点4aおよび5aに切替り、第3図のように除
霜用ヒータ3への通電が断たれて除霜運転(除霜水の蒸
発も含む)が終了するとともに再度、冷却運転が再開さ
れる。
の常閉接点4aおよび5aに切替り、第3図のように除
霜用ヒータ3への通電が断たれて除霜運転(除霜水の蒸
発も含む)が終了するとともに再度、冷却運転が再開さ
れる。
このように、除霜終了時の冷却器の周辺温度が上昇する
のを最小限におさえることができるので、除霜終了後に
入る冷却サイクル運転時間も短縮され、電力消費も防止
でき、保存食品の温度上昇も最小限におさえられるもの
である。
のを最小限におさえることができるので、除霜終了後に
入る冷却サイクル運転時間も短縮され、電力消費も防止
でき、保存食品の温度上昇も最小限におさえられるもの
である。
また、除霜用ヒータの熱量切替と除霜開始、終了を同一
の除霜終了検知センサ13で行なうのでコード処理が簡
素化でき、しかも除霜用ヒータの温度上昇率が従来に比
較し、おさえられるので、除霜終了検知センサ13の検
知温度と周囲温度が近くなり食品への悪影響が防げるの
である。
の除霜終了検知センサ13で行なうのでコード処理が簡
素化でき、しかも除霜用ヒータの温度上昇率が従来に比
較し、おさえられるので、除霜終了検知センサ13の検
知温度と周囲温度が近くなり食品への悪影響が防げるの
である。
なお、除霜用ヒータ3の熱量切替開始温度は霜が水にな
るという点で0℃付近が望ましいものである。
るという点で0℃付近が望ましいものである。
このように本考案は冷却器の除霜用ヒータと、除霜中に
冷却器の温度を検出する温度検出器と、この温度検出器
が第1設定温度を検知した時に除霜用ヒータの発熱量を
減少させ、第2設定温度を検知した時に除霜用ヒータへ
の通電を断つ切替装置と、この切替装置を第1設定温度
および第2設定温度でそれぞれ作動させる装置とを備え
たものであるから除霜用ヒータが除霜運転中において必
要に応じ熱量調節ができ、除霜による無駄な発熱を最小
限におさえ節電と保存食品の適温維持をはかることがで
きる。
冷却器の温度を検出する温度検出器と、この温度検出器
が第1設定温度を検知した時に除霜用ヒータの発熱量を
減少させ、第2設定温度を検知した時に除霜用ヒータへ
の通電を断つ切替装置と、この切替装置を第1設定温度
および第2設定温度でそれぞれ作動させる装置とを備え
たものであるから除霜用ヒータが除霜運転中において必
要に応じ熱量調節ができ、除霜による無駄な発熱を最小
限におさえ節電と保存食品の適温維持をはかることがで
きる。
また、除霜終了時の温度が低くできるので、次の冷却運
転時の熱ロスを少なくできる。
転時の熱ロスを少なくできる。
第1図は本考案の一実施例における除霜用ヒータの熱量
調節回路図、第2図は同要部の回路図、第3図は同回路
図における各部品の動作タイミングの図である。 3・・・・・・除霜用ヒータ、4,5・・・・・・切替
装置(除霜開始用リレー、熱量切替リレー)、10・・
・・・−論理演算装置、13・・・・・・温度検出器。
調節回路図、第2図は同要部の回路図、第3図は同回路
図における各部品の動作タイミングの図である。 3・・・・・・除霜用ヒータ、4,5・・・・・・切替
装置(除霜開始用リレー、熱量切替リレー)、10・・
・・・−論理演算装置、13・・・・・・温度検出器。
Claims (1)
- 冷却器の除霜用ヒータと、除霜中に冷却器の温度を検出
する温度検出器と、この温度検出器が第1設定温度を検
知した時、除霜用ヒータの発熱量を減少させ、第2設定
温度を検知した時、除霜用ヒータへの通電を断つ切替装
置と、この切替装置を第1設定温度および第2設定温度
でそれぞれ作動させる装置とを備えた冷却器の除霜用ヒ
ータの熱量調節装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13203778U JPS589756Y2 (ja) | 1978-09-25 | 1978-09-25 | 冷却器の除霜用ヒ−タの熱量調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13203778U JPS589756Y2 (ja) | 1978-09-25 | 1978-09-25 | 冷却器の除霜用ヒ−タの熱量調節装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5548072U JPS5548072U (ja) | 1980-03-29 |
JPS589756Y2 true JPS589756Y2 (ja) | 1983-02-22 |
Family
ID=29099189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13203778U Expired JPS589756Y2 (ja) | 1978-09-25 | 1978-09-25 | 冷却器の除霜用ヒ−タの熱量調節装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS589756Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-09-25 JP JP13203778U patent/JPS589756Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5548072U (ja) | 1980-03-29 |
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