JPS5896668A - 貼着紙の製造法 - Google Patents
貼着紙の製造法Info
- Publication number
- JPS5896668A JPS5896668A JP19370281A JP19370281A JPS5896668A JP S5896668 A JPS5896668 A JP S5896668A JP 19370281 A JP19370281 A JP 19370281A JP 19370281 A JP19370281 A JP 19370281A JP S5896668 A JPS5896668 A JP S5896668A
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- Japan
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- adhesive
- sheet
- release paper
- punching
- paper
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本郷明け、裏面に環状の粘着剤塗層部により囲繞された
無塗膜部を有する型式の貼着紙の製造法に関する。
無塗膜部を有する型式の貼着紙の製造法に関する。
従来この型式の貼着紙として第１図示の如き粘着ラベル
が公知である。図面で１はラベル表面基材、ｂはその裏
面の同縁に環状に施された粘着剤塗層、Ｃけ該環状粘着
剤塗層すにより囲繞された粘着剤層のない無塗膜面部、
ｄは剥離紙管示す。
が公知である。図面で１はラベル表面基材、ｂはその裏
面の同縁に環状に施された粘着剤塗層、Ｃけ該環状粘着
剤塗層すにより囲繞された粘着剤層のない無塗膜面部、
ｄは剥離紙管示す。
この粘着ラベルムの製造法は下記詳述する通りパターン
コーディング法によるため、特別に調製した粘１１ＨＦ
！でなければならない不利があり、曳糸性を有する粘着
剤を使用し製造できず、従て粘着特性の自由な粘着剤ｔ
！１１訳して各種のラベルを製造することができない欠
点があった。
コーディング法によるため、特別に調製した粘１１ＨＦ
！でなければならない不利があり、曳糸性を有する粘着
剤を使用し製造できず、従て粘着特性の自由な粘着剤ｔ
！１１訳して各種のラベルを製造することができない欠
点があった。
その製造法は、グラビヤ方式、スクリーン方式等により
例えけ、第２図示の如く、剥離紙４面上に、粘着剤溶液
で環状のパターンコーティングｂ’ｇｌ−転移形成した
後、これを表面基材シート（［示しない）の裏面に重合
されることにより製造される。
例えけ、第２図示の如く、剥離紙４面上に、粘着剤溶液
で環状のパターンコーティングｂ’ｇｌ−転移形成した
後、これを表面基材シート（［示しない）の裏面に重合
されることにより製造される。
この転移工程に於て、その粘着剤溶液に曳糸性がある場
合には、所定の環状パターンは糸曳き現象を生じ、或は
パターンが歪み、ラベル基材面に所定形状の環状パター
ンが得られずしばしば、所定形状の環状パターンが精度
よく得られない等の不都合を生ずる。従て、粘着剤とし
ては予め曳糸性のでＫ〈い粘着剤をポリマー組成、添加
剤溶剤等を設定配合調製して、か−る特定の粘着剤を使
用しなければ所定の粘着ラベルが円滑に製造で龜ない不
便があった。而もその製品は、か−る粘着剤のため、例
えば任意の各種の粘着剤が使用できない不利があり、粘
着特性が限定され更にスクリーン方式、グラビヤ方式で
塗布できる粘度まで粘着剤溶液を希薄にする必要があり
従て所要の好ましい塗膜厚が得られず一層強力な封口を
有する場合に適した粘着ラベルを製造することができな
い不便があった。
合には、所定の環状パターンは糸曳き現象を生じ、或は
パターンが歪み、ラベル基材面に所定形状の環状パター
ンが得られずしばしば、所定形状の環状パターンが精度
よく得られない等の不都合を生ずる。従て、粘着剤とし
ては予め曳糸性のでＫ〈い粘着剤をポリマー組成、添加
剤溶剤等を設定配合調製して、か−る特定の粘着剤を使
用しなければ所定の粘着ラベルが円滑に製造で龜ない不
便があった。而もその製品は、か−る粘着剤のため、例
えば任意の各種の粘着剤が使用できない不利があり、粘
着特性が限定され更にスクリーン方式、グラビヤ方式で
塗布できる粘度まで粘着剤溶液を希薄にする必要があり
従て所要の好ましい塗膜厚が得られず一層強力な封口を
有する場合に適した粘着ラベルを製造することができな
い不便があった。
本発明は、か−る従来の此種粘着ラベルの製造法の上記
欠点を解消し、仮え曳″糸性をもつ一般の粘着剤をも使
用し得られ粘着性接着性を自由に変えた各種の粘着ラベ
ル等の封緘紙を自由に得られる製造法を提供するもので
、粘着材塗層の両面に剥離抵抗の比較的大きい剥離紙と
剥離抵抗の比較的小さい剥離紙を重合した両面粘着シー
トに、半打抜切断加工又は完全打抜切断加工を施して所
望の輪廓形状の半打抜型部又は完全打抜型部を形成し、
次でこの輪廓形状部と剥離抵抗の小さい剥離紙とを除去
し、その露出した粘着剤塗層面に表面基材シートを貼着
重合し得られる重合体シー）Ｋ核表面基材シート面側か
ら輪廓形状打抜孔を曲線して所望形状の半打抜切断加工
ｔ−施し、所望の輪廓形状に切断された表面基材シート
部の裏面に環状の粘着剤塗層部により囲繞された無塗膜
部を有するようにしたことを特徴とする。
欠点を解消し、仮え曳″糸性をもつ一般の粘着剤をも使
用し得られ粘着性接着性を自由に変えた各種の粘着ラベ
ル等の封緘紙を自由に得られる製造法を提供するもので
、粘着材塗層の両面に剥離抵抗の比較的大きい剥離紙と
剥離抵抗の比較的小さい剥離紙を重合した両面粘着シー
トに、半打抜切断加工又は完全打抜切断加工を施して所
望の輪廓形状の半打抜型部又は完全打抜型部を形成し、
次でこの輪廓形状部と剥離抵抗の小さい剥離紙とを除去
し、その露出した粘着剤塗層面に表面基材シートを貼着
重合し得られる重合体シー）Ｋ核表面基材シート面側か
ら輪廓形状打抜孔を曲線して所望形状の半打抜切断加工
ｔ−施し、所望の輪廓形状に切断された表面基材シート
部の裏面に環状の粘着剤塗層部により囲繞された無塗膜
部を有するようにしたことを特徴とする。
次に本発明の実施例上添付図面につき説明する。
先ブ、第５図示の如き帯状広幅の両面粘着シー）（１）
を用意する。該両面粘着シート（１）は、φ間の粘着剤
層（２）面とその両面に互に剥離抵抗の異なる剥離紙（
５荀−及び（５ｂ）ｔ−重合貼着したものである。
を用意する。該両面粘着シート（１）は、φ間の粘着剤
層（２）面とその両面に互に剥離抵抗の異なる剥離紙（
５荀−及び（５ｂ）ｔ−重合貼着したものである。
該シート（１）の製造は例えば次の通りである。
シリコーン系剥離剤の種１ｌｌＩを変えて剥離抵抗の比
較的大急い剥離紙（ｓｌ）と比較的小さい剥離紙（ｓｂ
）とを予め用意し、その剥離抵抗の大きい剥離紙（！ｉ
ａ）の該剥離剤処理面にロールコータ−等で均一にぎり
アクリル拳エステル系又はゴム系等の所望の粘着剤溶液
を塗布し乾燥し、その上面に厚さＳＯμ程度の粘着剤塗
層（２）を形成し、その上面に比較的剥離抵抗の小さい
剥離紙（！Ｉｂ）ｔその剥離剤処理面を介し加圧貼着し
て骸両面粘着シート（１）を得る。剥離紙（３ａ）、（
３ｂ）の基材は、晒クラフト紙、グラシン紙、ｌリエチ
レンラ電ネート紙等ｏｔｔｔ；、或はｌリプロピレン、
ポリエステル等のプラスチックフィルム等から成る。剥
離紙（Ｓ荀と（５ａ）の剥離抵抗値の比は、１対１．１
以上、一般には、１対１．２〜！１位のものを使用する
ことが好ましい。上記に代え、粘着剤の塗布は、逆に、
剥離紙（ｘｂ）の上面に行ない、その粘着剤塗層（２）
の上に剥離紙（ｉｓｍ）を加圧貼着するようにしてもよ
いことは勿論である。又粘着剤塗層内部に不織布、和紙
等の支持体を有してもよい。
較的大急い剥離紙（ｓｌ）と比較的小さい剥離紙（ｓｂ
）とを予め用意し、その剥離抵抗の大きい剥離紙（！ｉ
ａ）の該剥離剤処理面にロールコータ−等で均一にぎり
アクリル拳エステル系又はゴム系等の所望の粘着剤溶液
を塗布し乾燥し、その上面に厚さＳＯμ程度の粘着剤塗
層（２）を形成し、その上面に比較的剥離抵抗の小さい
剥離紙（！Ｉｂ）ｔその剥離剤処理面を介し加圧貼着し
て骸両面粘着シート（１）を得る。剥離紙（３ａ）、（
３ｂ）の基材は、晒クラフト紙、グラシン紙、ｌリエチ
レンラ電ネート紙等ｏｔｔｔ；、或はｌリプロピレン、
ポリエステル等のプラスチックフィルム等から成る。剥
離紙（Ｓ荀と（５ａ）の剥離抵抗値の比は、１対１．１
以上、一般には、１対１．２〜！１位のものを使用する
ことが好ましい。上記に代え、粘着剤の塗布は、逆に、
剥離紙（ｘｂ）の上面に行ない、その粘着剤塗層（２）
の上に剥離紙（ｉｓｍ）を加圧貼着するようにしてもよ
いことは勿論である。又粘着剤塗層内部に不織布、和紙
等の支持体を有してもよい。
次でか−る両面粘着シー）（１）Ｋ剥離抵抗の大白い剥
離紙（１＆）面側から粘着剤塗層（２）ｔでを切断する
半打抜切断（４） を施し、一定の間隔で所定の輪廓形
状、大きさの、岡えば小さい円形の半打抜型部（５）、
（５）・・・を形成する（第４図及び第５図）。
離紙（１＆）面側から粘着剤塗層（２）ｔでを切断する
半打抜切断（４） を施し、一定の間隔で所定の輪廓形
状、大きさの、岡えば小さい円形の半打抜型部（５）、
（５）・・・を形成する（第４図及び第５図）。
次で該剥離紙（５ｂ）を剥がすと共に該牛、打抜型部（
５）、（５）・・・を除去して第４図及び第７図示の如
き該型部（５）を除去した跡に孔（６）ｔ−もち剥離剤
塗層（２）の片面が表面に露出したものとする。該剥離
紙（３ｂ）を剥がすとき、予め剥離紙（３＆）の剥離抵
抗が剥離紙（ｓｂ）より大きくしであるので、確実に粘
・着剤塗層（２）ｔ−剥離紙（５＆）上に残すことが出
来る。
５）、（５）・・・を除去して第４図及び第７図示の如
き該型部（５）を除去した跡に孔（６）ｔ−もち剥離剤
塗層（２）の片面が表面に露出したものとする。該剥離
紙（３ｂ）を剥がすとき、予め剥離紙（３＆）の剥離抵
抗が剥離紙（ｓｂ）より大きくしであるので、確実に粘
・着剤塗層（２）ｔ−剥離紙（５＆）上に残すことが出
来る。
次に、この剥離紙（３ｂ）の除去された、第６図及び第
７図に示す、該小円形の打抜孔（６）、（６）・・・管
形・成され且つ粘着剤塗層（２）面の露出したシー）Ｋ
、第８図示の如くロールプレスｐｔ−用いて上記シート
と少くとも同幅の帯状表面基材シート（７）を加圧貼着
し貼着紙用重合体シー） （８）ｔ−得る・第９図にそ
の１部の裁断図を示す。
７図に示す、該小円形の打抜孔（６）、（６）・・・管
形・成され且つ粘着剤塗層（２）面の露出したシー）Ｋ
、第８図示の如くロールプレスｐｔ−用いて上記シート
と少くとも同幅の帯状表面基材シート（７）を加圧貼着
し貼着紙用重合体シー） （８）ｔ−得る・第９図にそ
の１部の裁断図を示す。
このように構成した重合体シート（８）にその表面基材
シート（７）側からその下面の各小円形の打抜孔（６）
ｔ−囲繞し且つ粘着剤塗層（２）ｔでを切断する半打抜
切断（９）ｔ−施して所望の輪廓形状大きさの例えばだ
円形の半打抜型部−を形成する。（第１０図及び第１１
図）かくしてこのだ円形の半打抜型部０１は換言すれば
本発明の目的とする製品の構成具備している。
シート（７）側からその下面の各小円形の打抜孔（６）
ｔ−囲繞し且つ粘着剤塗層（２）ｔでを切断する半打抜
切断（９）ｔ−施して所望の輪廓形状大きさの例えばだ
円形の半打抜型部−を形成する。（第１０図及び第１１
図）かくしてこのだ円形の半打抜型部０１は換言すれば
本発明の目的とする製品の構成具備している。
通常は、これらだ円形半打抜型部翰、顛・・・を粘着ラ
ベル製品とするべく、重合体シート（８）を印刷機に通
し、その各型部ｄｅの表面に所要の印刷表示Ｓを行ない
、次で骸剥離紙（３ａ）面上に該印刷された型部α１、
α１・・・即ち貼着ラベルａ〔、Ｑｌ・・・のみを残す
べく、第１２図及び第１３図示の如く表面基材シート（
７）のカスｉｓ （７＆）を除き、帯状剥離紙（Ｓ＆）
上に一定間隔を存して多数重合貼着された状態の本発明
の貼着紙部を得る。表面基材シート（７）としては、予
めその表面に適宜の表示印刷を施されたものを使用する
ようにしてもよく、又最終製品貼着紙部は、用途により
、同等表面印刷を有しない種類の製品としてもよいこと
は勿論である。
ベル製品とするべく、重合体シート（８）を印刷機に通
し、その各型部ｄｅの表面に所要の印刷表示Ｓを行ない
、次で骸剥離紙（３ａ）面上に該印刷された型部α１、
α１・・・即ち貼着ラベルａ〔、Ｑｌ・・・のみを残す
べく、第１２図及び第１３図示の如く表面基材シート（
７）のカスｉｓ （７＆）を除き、帯状剥離紙（Ｓ＆）
上に一定間隔を存して多数重合貼着された状態の本発明
の貼着紙部を得る。表面基材シート（７）としては、予
めその表面に適宜の表示印刷を施されたものを使用する
ようにしてもよく、又最終製品貼着紙部は、用途により
、同等表面印刷を有しない種類の製品としてもよいこと
は勿論である。
表面基材シート（７）の材料としては、上質紙、クラツ
ト紙、キャストフート紙等の紙基材又は塩化ビニル、ポ
リエステル、ポリプルピレン等のプラスチック基材、金
属蒸着プラスチックフィルム基材、金属箔など通常ラベ
ルシール用に使用される基材が任意に撰択使用される・
本発明貼着紙ａ〔は、その剥離紙（３＆）から剥がして
例えば、第１４図示のように容器αυの口ａコを封緘す
るべくそ１ｐｆｉ縁にその環状の粘着剤塗層（２）部で
貼着封口するべく使用される。骸容器ａυの口αりに予
め表面に接着剤の付着が望ましくない栓体（１１が予め
施されている場合などは剥離紙（！Ｉ ａ）裏面の中央
部は粘着剤のない非接着面部ａ４となっているため、栓
体Ｉ頂面は粘着剤で汚染されない。尚、−気性の表面基
材１７）ｔ−使用した場合は、無塗布部ａ荀は、通気性
を維持し、これに適した用途に使用される。
ト紙、キャストフート紙等の紙基材又は塩化ビニル、ポ
リエステル、ポリプルピレン等のプラスチック基材、金
属蒸着プラスチックフィルム基材、金属箔など通常ラベ
ルシール用に使用される基材が任意に撰択使用される・
本発明貼着紙ａ〔は、その剥離紙（３＆）から剥がして
例えば、第１４図示のように容器αυの口ａコを封緘す
るべくそ１ｐｆｉ縁にその環状の粘着剤塗層（２）部で
貼着封口するべく使用される。骸容器ａυの口αりに予
め表面に接着剤の付着が望ましくない栓体（１１が予め
施されている場合などは剥離紙（！Ｉ ａ）裏面の中央
部は粘着剤のない非接着面部ａ４となっているため、栓
体Ｉ頂面は粘着剤で汚染されない。尚、−気性の表面基
材１７）ｔ−使用した場合は、無塗布部ａ荀は、通気性
を維持し、これに適した用途に使用される。
第１５図は、本発明の変形例を示し、前記実施例に於い
て両面粘着シー） （１） ｔ−半打抜切断して所定の
輪廓打抜型加工を行なう（第４図、第５図）代りに、こ
れを完全打抜切断加工４し、その完全打抜型部（５１、
＜ｒ／−・・管形成してもよい。その後該完全打抜型部
（５１・・・と剥離紙（３ｂ）ｔ−除くことの池田後の
製造工程は前記実施例の第６図乃至第１５図と仝様に行
ない同様の製品を得る。
て両面粘着シー） （１） ｔ−半打抜切断して所定の
輪廓打抜型加工を行なう（第４図、第５図）代りに、こ
れを完全打抜切断加工４し、その完全打抜型部（５１、
＜ｒ／−・・管形成してもよい。その後該完全打抜型部
（５１・・・と剥離紙（３ｂ）ｔ−除くことの池田後の
製造工程は前記実施例の第６図乃至第１５図と仝様に行
ない同様の製品を得る。
このように本発明によるときは、粘着剤塗層の両面に互
に剥′離抵抗の異なる剥離紙を貼着重合した両面粘着シ
ートを用意し、これに所望形状の半打抜切断又は完全打
抜切断により所望の輪廓形状の打抜河を形成し、次でそ
の打抜型と剥離抵抗性の小さい側の剥離紙を除去して打
抜孔の形成された粘着剤塗層の露出面に別に用意した表
面基材シートラ加圧貼着し、得られた重合体シートにそ
の表面基材側より該打抜孔を囲繞してその周囲に所望の
輪廓形状の半打抜切断゛加工を施すので、従来のような
パターンコーティング法による前記弊害が全くなく、所
望の粘着剤を使用し所望の強度の粘着性を有する内部に
塗着剤のない面部を有する環状の粘着剤塗層を具備した
各種の貼着紙が自由に製造できる効果を有する。
に剥′離抵抗の異なる剥離紙を貼着重合した両面粘着シ
ートを用意し、これに所望形状の半打抜切断又は完全打
抜切断により所望の輪廓形状の打抜河を形成し、次でそ
の打抜型と剥離抵抗性の小さい側の剥離紙を除去して打
抜孔の形成された粘着剤塗層の露出面に別に用意した表
面基材シートラ加圧貼着し、得られた重合体シートにそ
の表面基材側より該打抜孔を囲繞してその周囲に所望の
輪廓形状の半打抜切断゛加工を施すので、従来のような
パターンコーティング法による前記弊害が全くなく、所
望の粘着剤を使用し所望の強度の粘着性を有する内部に
塗着剤のない面部を有する環状の粘着剤塗層を具備した
各種の貼着紙が自由に製造できる効果を有する。
第１図は貼着紙の１部を截除した斜面図、第２図は従来
の製造法を示す斜面図、第３図乃至第１５図は本発明の
製造法の１例を示し、第３図は両面粘着シーＦの１部の
断面図、第４図は半打抜切断加工された仝シートの１部
の斜面図、第５図は第４図のｖ−ｖ線数断面図、第６図
は打抜型と剥離紙の１枚を除去した工程の１部の截面図
、第７図はその１部の斜面図、第６図は表面基材シー）
の加圧貼合工程の斜面図、第９図はその重合体シートの
１部の断面図、第１０図はその外周の半打抜切断加工を
施す工程の斜面図、第１１図は第１０図のＸＩ−ＸＩ線
線面面図第１２図は不要部を除去する工程の製品の斜面
図、第１５図は第１２図の■−■線截線図面図１４図は
その製品の使用列を示す断面図、第１５図は、拳法の変
形例、に於ける両面粘着シ−トの加工工程の１部の断面
図を示す。 （１）・・・両面粘着シート（４）・・・半打抜切断（
５）・・・半打抜型部 （６）・・・打 抜 孔（
７）・・・表面基材シート（８）・・・重合体シート特
許出願人 片 山 明 代 理 人 北 村 欣 −／Ｕ外２名 第３図 １角 第６図 第７図
の製造法を示す斜面図、第３図乃至第１５図は本発明の
製造法の１例を示し、第３図は両面粘着シーＦの１部の
断面図、第４図は半打抜切断加工された仝シートの１部
の斜面図、第５図は第４図のｖ−ｖ線数断面図、第６図
は打抜型と剥離紙の１枚を除去した工程の１部の截面図
、第７図はその１部の斜面図、第６図は表面基材シー）
の加圧貼合工程の斜面図、第９図はその重合体シートの
１部の断面図、第１０図はその外周の半打抜切断加工を
施す工程の斜面図、第１１図は第１０図のＸＩ−ＸＩ線
線面面図第１２図は不要部を除去する工程の製品の斜面
図、第１５図は第１２図の■−■線截線図面図１４図は
その製品の使用列を示す断面図、第１５図は、拳法の変
形例、に於ける両面粘着シ−トの加工工程の１部の断面
図を示す。 （１）・・・両面粘着シート（４）・・・半打抜切断（
５）・・・半打抜型部 （６）・・・打 抜 孔（
７）・・・表面基材シート（８）・・・重合体シート特
許出願人 片 山 明 代 理 人 北 村 欣 −／Ｕ外２名 第３図 １角 第６図 第７図
Claims (1)
- 粘着材塗層の両面に剥離抵抗の比較的大きい剥離紙と剥
離抵抗の比較的小さい剥離紙を重合した両面粘着シート
に、半打抜切断加工又は完全打抜切断加工を施して所望
の輪廓形状の半打抜型部又は完全打抜型部を形成し、次
てこの輪廓形状部と剥離抵抗の小さい剥離紙とを除去し
、その露出した粘着剤塗層面に表面基材シートを貼着重
合し得られる重合体ど一シに該表面基材シート面側から
輪廓形状打抜孔を囲繞して所望形状の半打抜切断加工を
施し、所望の輪廓形状に切断された表面基材シート部の
裏面に環状の粘着剤塗層部によ抄囲繞された無塗膜部を
有するようにしたことｔｑｅ＊とする貼着紙の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19370281A JPS5896668A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 貼着紙の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19370281A JPS5896668A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 貼着紙の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5896668A true JPS5896668A (ja) | 1983-06-08 |
| JPH0124192B2 JPH0124192B2 (ja) | 1989-05-10 |
Family
ID=16312355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19370281A Granted JPS5896668A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 貼着紙の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5896668A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60127379A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-08 | Yasuyuki Moriyama | 両面接着テ−プとその製造法 |
| JPS6288731U (ja) * | 1985-11-18 | 1987-06-06 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5113628U (ja) * | 1974-07-19 | 1976-01-31 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5113628B2 (ja) * | 1971-09-13 | 1976-05-01 |
-
1981
- 1981-12-03 JP JP19370281A patent/JPS5896668A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5113628U (ja) * | 1974-07-19 | 1976-01-31 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60127379A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-08 | Yasuyuki Moriyama | 両面接着テ−プとその製造法 |
| JPS6288731U (ja) * | 1985-11-18 | 1987-06-06 | ||
| JPH0332508Y2 (ja) * | 1985-11-18 | 1991-07-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0124192B2 (ja) | 1989-05-10 |
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