JPS5896507A - 穴あきセラミツクスの製造法 - Google Patents
穴あきセラミツクスの製造法Info
- Publication number
- JPS5896507A JPS5896507A JP19507181A JP19507181A JPS5896507A JP S5896507 A JPS5896507 A JP S5896507A JP 19507181 A JP19507181 A JP 19507181A JP 19507181 A JP19507181 A JP 19507181A JP S5896507 A JPS5896507 A JP S5896507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- press
- ceramics
- perforated
- core metal
- perforated ceramics
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、比較的細長い各種形状の穴を有するセラミ
ックスを製造する穴あきセラミックスの製造法に関する
。
ックスを製造する穴あきセラミックスの製造法に関する
。
従来、第１図に示すような穴１を有するセラミックス２
を製造する場合、０）金型を用いた通常のプレス成形法
で得られた。穴あきプレス成形品をｍ成することによっ
て製造するか、または、（ロ）穴なしのプレス成形品を
作り、それを焼成した俊、超廿波力ロエなどで穴加工を
施して完成品にする等の方法によっていた。
を製造する場合、０）金型を用いた通常のプレス成形法
で得られた。穴あきプレス成形品をｍ成することによっ
て製造するか、または、（ロ）穴なしのプレス成形品を
作り、それを焼成した俊、超廿波力ロエなどで穴加工を
施して完成品にする等の方法によっていた。
しかしながら前述ｆ１）の方法において扛、ｆレス成形
品の中央部分のプレス密度が低いために、それを焼成す
ることによって得られるセラミックスは験２図に示すご
とくプレスの加圧方向を矢印３とすれば、大工の中央部
分が細くなる変形４を生ずる欠点があった。
品の中央部分のプレス密度が低いために、それを焼成す
ることによって得られるセラミックスは験２図に示すご
とくプレスの加圧方向を矢印３とすれば、大工の中央部
分が細くなる変形４を生ずる欠点があった。
ま九幹）の方法においては、＠３図に示すごとく。
矢印５の方向から超晋波加工を施した場合、穴ｌにテー
パ６を生じたり、穴ｌＯコーナ一部分が丸味７ｔ−帯び
るなどの欠点がめった。
パ６を生じたり、穴ｌＯコーナ一部分が丸味７ｔ−帯び
るなどの欠点がめった。
この発明社、これらの欠点を除去し１寸法精直の、良好
な穴あきセラミックス２會得ることのできる穴あきセラ
ミックスの製造法を提供することを目的とする。
な穴あきセラミックス２會得ることのできる穴あきセラ
ミックスの製造法を提供することを目的とする。
以下、この発明の穴あきセラミックスの製造法の一実施
例について図面によシ詳細に説明する。
例について図面によシ詳細に説明する。
第４図ないし第６図はその一実施例の工程順序を示す図
であり、この第４図ないし第６図において、第１図〜第
３図と同一部分には同一符号を付して述べる。ます、金
型を用いた通常の７７法で穴あきプレス成形品２を得る
が、その際あらかじめ、７′レス成形品２の穴１１１１
ｆ：形成する芯金８に第４図に示すようにｌ１ｌｌｉ型
削りを塗布（たとえは、ステアリン酸亜鉛全アルコール
などのｆｆ！敵に分散させたものを塗布）しておく。
であり、この第４図ないし第６図において、第１図〜第
３図と同一部分には同一符号を付して述べる。ます、金
型を用いた通常の７７法で穴あきプレス成形品２を得る
が、その際あらかじめ、７′レス成形品２の穴１１１１
ｆ：形成する芯金８に第４図に示すようにｌ１ｌｌｉ型
削りを塗布（たとえは、ステアリン酸亜鉛全アルコール
などのｆｆ！敵に分散させたものを塗布）しておく。
この第４ｉＱｔ；Ｚ％上記方法によシルレス成形後、芯
金８のみをプレス成形品２中に保持し、金型の他の部分
を取り除いた状ｉｉｔを示す。第５図は％第４図に示し
たプレス成形品２に芯金８を保持したまま静水圧プレス
を施した後の状態を示す。
金８のみをプレス成形品２中に保持し、金型の他の部分
を取り除いた状ｉｉｔを示す。第５図は％第４図に示し
たプレス成形品２に芯金８を保持したまま静水圧プレス
を施した後の状態を示す。
静水圧ブレスを施すことにより、得られたプレス成形品
２は各部のプレス密度が均一であり、したがって焼成し
てもプレス密度の粗密に起因する穴ｓ１の変形を生じな
いプレス成形品２である。
２は各部のプレス密度が均一であり、したがって焼成し
てもプレス密度の粗密に起因する穴ｓ１の変形を生じな
いプレス成形品２である。
また静水圧ルスによル、均一なプレス密度のプレス成形
品２を得る際、離型剤９は芯金８に対してプレス成形品
２がすベシ移動し易くする効果がある。
品２を得る際、離型剤９は芯金８に対してプレス成形品
２がすベシ移動し易くする効果がある。
ここで、静水圧プレスを施す前にプレス密度が低かった
部分は、静水圧プレスを施すことによシ、外形部に鉱質
形１０（９５図）′？を生ずる。
部分は、静水圧プレスを施すことによシ、外形部に鉱質
形１０（９５図）′？を生ずる。
次に、第５図で得られた静水圧ルスａ杉品２中に保持さ
れている芯金８を基準として所望の形状に機械加工を施
した後、芯金８を抜き取る。この揚台芯金８にあらかじ
め＊製剤９が塗布しであるため、芯金８の除去は容易で
ある。
れている芯金８を基準として所望の形状に機械加工を施
した後、芯金８を抜き取る。この揚台芯金８にあらかじ
め＊製剤９が塗布しであるため、芯金８の除去は容易で
ある。
を九、芯金８の抜き取シｔさらに容易にする九め、芯金
８はプレス成形品２より、長くしておく方が好ましい。
８はプレス成形品２より、長くしておく方が好ましい。
鶴６図に示す、上記手順で得られた静水圧プレスおよび
機械加工を施した成形品ｌｉｔ″焼成することによシ、
ＩＩＺ図および第３図で示したように。
機械加工を施した成形品ｌｉｔ″焼成することによシ、
ＩＩＺ図および第３図で示したように。
穴部ｌの変形４，６．７のない寸＠精度の良好なセラミ
ックス２を得ることが可能となる。
ックス２を得ることが可能となる。
なお、外形については、焼成後に機械加工などの方法に
より所望の形状に仕上けてもよい。
より所望の形状に仕上けてもよい。
以上のように、この発明の穴あきセラミックスの製造法
によれｉｆ、 ＪＩｌｌｌｉ剤を塗布した芯金ｔルス成
形品中に保持したまま静圧ブレス成形を行った後に、芯
金を基準として機械加工するようにしたのて１寸法５ｔ
ｉｒの良好な穴Ｔｏきセラミックスを得ることができる
。
によれｉｆ、 ＪＩｌｌｌｉ剤を塗布した芯金ｔルス成
形品中に保持したまま静圧ブレス成形を行った後に、芯
金を基準として機械加工するようにしたのて１寸法５ｔ
ｉｒの良好な穴Ｔｏきセラミックスを得ることができる
。
ｗ４１図扛穴多きセラミックスを示す斜視−１謝２図は
従業の穴あきセラミックスの一製造法によって得られた
穴あきセラミックスを示す断ｉｉｒ図。 第３図は従来の別の穴あきセラミックスの製造法によっ
て得られた穴あきセラミックスを示す斜視図、第４図な
いし＠６図祉この発明の穴あきセラミックスの製造法の
一実施例の工ｉＩＭ順序を示す図である。 ｌ・・・穴部、２・・・穴ろきセラミックス、８・・・
芯金、９・・・＃Ｉ型剤、１０・・・変形、１１・・・
静圧プレスおよび機械加工を施した成形品。 なお１図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −
従業の穴あきセラミックスの一製造法によって得られた
穴あきセラミックスを示す断ｉｉｒ図。 第３図は従来の別の穴あきセラミックスの製造法によっ
て得られた穴あきセラミックスを示す斜視図、第４図な
いし＠６図祉この発明の穴あきセラミックスの製造法の
一実施例の工ｉＩＭ順序を示す図である。 ｌ・・・穴部、２・・・穴ろきセラミックス、８・・・
芯金、９・・・＃Ｉ型剤、１０・・・変形、１１・・・
静圧プレスおよび機械加工を施した成形品。 なお１図中同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −
Claims (1)
- 離型剤を塗布した芯金をプレス成形品中に保持したまま
静水圧プレス成形を行った後、上記芯金全基準として機
械加工ｔすることｔ−特徴とする穴あきセラミックスの
製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19507181A JPS5896507A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 穴あきセラミツクスの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19507181A JPS5896507A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 穴あきセラミツクスの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5896507A true JPS5896507A (ja) | 1983-06-08 |
Family
ID=16335068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19507181A Pending JPS5896507A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 穴あきセラミツクスの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5896507A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02274504A (ja) * | 1989-04-17 | 1990-11-08 | Fujikura Ltd | 中空部を有するセラミック部品の製造方法 |
-
1981
- 1981-12-03 JP JP19507181A patent/JPS5896507A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02274504A (ja) * | 1989-04-17 | 1990-11-08 | Fujikura Ltd | 中空部を有するセラミック部品の製造方法 |
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