JPS5896222A - 自動車のフユ−エルメ−タ−における燃料の量変化のとらえ方 - Google Patents

自動車のフユ−エルメ−タ−における燃料の量変化のとらえ方

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JPS5896222A
JPS5896222A JP19514481A JP19514481A JPS5896222A JP S5896222 A JPS5896222 A JP S5896222A JP 19514481 A JP19514481 A JP 19514481A JP 19514481 A JP19514481 A JP 19514481A JP S5896222 A JPS5896222 A JP S5896222A
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JP
Japan
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Application number
JP19514481A
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English (en)
Inventor
Setsuo Ooka
大岡 節夫
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
    • G01F23/00Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm
    • G01F23/30Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by floats

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Level Indicators Using A Float (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、自動車の燃料が残り少なくなつたとき、残
燃料をその量の拡大的表示によって正確に把握する意図
から創作したものである。
その必要は、車両に残る燃料でどこまで走行できるかを
判断しなければならないようなときに生じる。
本来なら燃料が残り少ない状態で、そのようなことを生
じないよう燃料は早目に補充して継続運行にそなえられ
るべきもので・弗る。為に車両には燃料計があり、残量
警告灯を備えたものもある。
さて、従来の燃料計において、指針が最低を示すに至っ
た後も成程度(3/〜8e程度)の燃料本補有するよう
になっている。警告灯の点じた後も同様であって、これ
は指針が最低を示すとき、或は警告灯が点じたとき、い
つでも直ちに燃料の補給ができるとは限らないことから
当然の必要率でもある。
従って燃料計が最低を示すに至った後、又警告灯が点灯
した後の運行があっても、それを。
あつTならない不当な運行とは認識されない。
その後の走行途中において、燃料の残量が1tの場合と
51の場合、又21の場合と31の場合でも、その差に
よって運行方針を大きく変えなければならない場合はあ
る。
残有燃料が小量であると錐も、目的地に達するには充分
というとき、その見分けができず。
半ば盲目的に早目早目と補充に意を注がなければならな
いとすれば、燃料計の意味も半減し。
そこには行程順として不安が待ち控えていると言わねば
ならない。
ここに本発明で期するところの残小燃料の拡大的正確な
表示が要求される所以がある。
以下本発明について実施例を示す図面を参照しながら説
明すると。
今フューエルタンクの容量を5Q/とじ、収容燃料の残
量が107以下になればその量を拡大的に表示しようと
するものとする。
第1図において、1はフューエルタンク、2はフロート
室、3がフロートである。フロート室2はその位置がフ
ューエルタンクの内外いずれでもよいが隔離された方が
望ましく、できるだけ容量小さく隔離して上下の連通口
4,5により連通し、下達通口5には、フューエルタン
ク内の液の揺れを直接フロート室内に伝えない目的で流
れを遅緩するしぼり6が設けである。
フロート3はフューエルタンク1内の燃料が10/にな
ったときの液面Aに浮がぶ位置がらそれ以上浮昇しない
ように浮上阻止片7が配置してあり、フューエルタンク
1内の液が0或は○の近似量になる位置Bまでフロート
3が下降し得る空間が設けられている。8はフロート3
の動きを外部へ取り出す軸であって、リンク的伝動機構
9によりフロート3ビ連結されている。
以上の構造でわかるように、フロート3は燃料の液面が
10/の位置がら0に至る間に浮遊し。
その範囲りの燃料計測に利用される。これは小範囲で充
分拡大表示が可能である。
軸8はフロートの動きを回転動に変えて伝えるが、その
位置とメーターの存在する位置とは相当に隔離している
のが普通であるからメーターに向かい更に適宜の伝動機
構が必要である。
第2図はその一例を示すもの、で軸8にアーム10を突
設し、アーム10の旋回によって抵抗11の大きさを変
え、抵投11を通る電流の変化を電流計と同様構造によ
って読み取るものである。すなわち読み取り構造の指針
12に適宜の目盛を附し、メーター1の指針としである
これは従来の燃料計の伝動構造に似たものであって、従
来のそれは、電流の変化を更に熱量の変化に代えバイメ
タルの動きによって指針を動かすようになっている。む
ろん本発明の実施にも従来と同様なフロートからの伝動
構造を用いて支障ない。
前述の伝動構造では尚幾分直接的であって。
車両や燃料の揺れによりメーターの指針が揺れることも
ある。ところで1本発明の実施が要求されるのは、前記
したように燃料の残有量によって以後どこまで走行でき
るかの判断を下すような場合で、燃料計の針が揺れるな
ら、揺れない程度まで車両の制動を行なって見ればよく
伝動が直接的であることによって、より正確を期し得る
なら、その方を選択することもあり得る。
以上は燃料の残量が所定の10/以下の、フロートの浮
遊範囲りの燃料を計測する残小量のメーターについて述
べたのである。これを除く他の範囲Hのメーターに係わ
るフロートを14−フロートに兼ねさせる手段を以下に
説明しよう。
燃料が多く、範囲Hにあるときは、フロート3が浮上阻
止片7に圧着し液面の上下変化によってフロート3に加
わる浮力の変化がある。
すなわち、浮上阻止構造を弾力的とし、該弾力の歪みに
よって浮力の変化をとらえ計測する手段である。
ここで問題となるのは、フロート3が液面に対して自然
に浮いた状態から完全に沈んだ状態に至る間の短かい範
囲における大きな浮力の変化と、又地位では液面の変化
に対して浮力の変化が小さく、とらえ難いことである。
それを解決したものを第3図に示す。
フロート3′は範囲h+)(の全体に及ぶ縦長のものと
し、その下部 hlが液に浸って自然の浮遊姿勢をとる
ものとする。h、の上端を範囲りの上端と一致せしめ、
その後液面の低下によるフロート3′の動きを該フロー
トに連結された軸8′の回転動に変えてとらえ、メータ
ーに伝達する。
第4図がメーターの表面図である。
液面が範囲りを越えHに在るときは、フロート3′を弾
力的に浮上阻止する発条13があって。
発条13の歪みによってフロートは動きが許される。そ
の動きは軸8′を経て同様にメーターへ伝えられるが9
発条13によりhの範囲に比べ動きが縮小されて大きい
範囲Hの表示をするのに適する。要するに指針12の動
きに対して目盛を適宜に設定することによって計測は果
される。
このようにフロートを縦長にして液面変化の全域に及ぶ
ように設けると2発条13によりフロートの浮上をさま
たげて液面が変わる範囲Hにおいては、液面の変化に伴
ないフロートの容積が変わることになる。故に浮力の変
化が大きくとらえ易くなる。
尚、14はエンジンへの送油口である。
以上の如くして本発明では燃料の残小量をフロートの位
置の変化によってとらえ、他の大量をフロートの浮力の
変化によってとらえることを期するもので、斯くすれば
フロートは動きも少なく2通常浮力と沈圧力に挟持され
る状態となって躍動も少なく、所定の残小量の範囲にお
ける計測に重点をおいて拡大的に明確に表示することが
可能である。
尚、実際の製作において、燃料がbになるときと、指針
12が0を示すときの一致に正確を期じたいが、フロー
ト或はフロート室の位置を。
フューエルタンクに対して上下調整できる構造とするこ
とにより、その調整で容易に達せられる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第3図は断面図、第2図は配線図、第4図
はメーター表面図を示す。 1・・・フューエルタンク 2・・・フロート室3・・
・フ0−ト 4,5・・・連通口 6・・・しぼり7・
・・浮上阻止片 8・・・軸 9・・・伝動機構10・
・アーム 11・・・抵抗 12・・・指針 13・・
・発条14・・・送油口 特許出願人  大 岡 節 夫 杏

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  フューエルタンクに、燃料が所定残量に減少
    するまでの液面に対して、フロートを、埋没的に保持す
    るよう、浮上阻止構造を附して設置し。 該フロートが自然に液に浮いた状態で、液面の変化に伴
    ない上下する範囲を、前記燃料の所定残量位からO或は
    その近似量に至る間に設定したことを特徴とする。自動
    車のフユーエルメーで、多いときはフロートに加わる浮
    力の変化によって、又少ないときはフロートの位置の変
    化によって量変化をとらえる如くしたことを特徴とする
    。自動車のフューエルメーターにおける燃料の量変化の
    とらえ方。
JP19514481A 1981-12-03 1981-12-03 自動車のフユ−エルメ−タ−における燃料の量変化のとらえ方 Pending JPS5896222A (ja)

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JPS5896222A true JPS5896222A (ja) 1983-06-08

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ID=16336168

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JP19514481A Pending JPS5896222A (ja) 1981-12-03 1981-12-03 自動車のフユ−エルメ−タ−における燃料の量変化のとらえ方

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