JPS5896029A - 抗原特異性b細胞の製造法 - Google Patents
抗原特異性b細胞の製造法Info
- Publication number
- JPS5896029A JPS5896029A JP56194886A JP19488681A JPS5896029A JP S5896029 A JPS5896029 A JP S5896029A JP 56194886 A JP56194886 A JP 56194886A JP 19488681 A JP19488681 A JP 19488681A JP S5896029 A JPS5896029 A JP S5896029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antigen
- cells
- specific
- cell
- sensitized
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発ヴ3は、目的とする抗原に対し特異的なB細胞(
bone marrow derived cells
) 、すなわち抗麿特異性B細肘の製造法に関する。
bone marrow derived cells
) 、すなわち抗麿特異性B細肘の製造法に関する。
更に詳細には、不均一で多様な感作B細胞から、物足の
抗原を認識したB細胞を選択的に増殖ぜしめて、これを
採取する抗原特異性B細胞の新規な製造法に関する。
抗原を認識したB細胞を選択的に増殖ぜしめて、これを
採取する抗原特異性B細胞の新規な製造法に関する。
今日の免疫学の技術水準からすれは、抗原特異性B細胞
を入手できれば、これより細胞融合法によりこれに対応
する抗体を大量に生産することは容易であるL K;h
lerら: Nature, 2 5 6巻,495−
4 9 7 (1 9 7 5) ; Eur.J.
Immuno.、 6巻。
を入手できれば、これより細胞融合法によりこれに対応
する抗体を大量に生産することは容易であるL K;h
lerら: Nature, 2 5 6巻,495−
4 9 7 (1 9 7 5) ; Eur.J.
Immuno.、 6巻。
51 1−519 (1976) ;Milstein
ら:Nature, 2 (5 <S巻,550−55
2 (1977);及びWalsh : Nature
, 2 6 6巻,495(1977))。
ら:Nature, 2 (5 <S巻,550−55
2 (1977);及びWalsh : Nature
, 2 6 6巻,495(1977))。
しかしながら、感作動物の牌細胞から得られる感作B細
胞は、連泡100力クローン程度の雑多さを有し、目的
の抗体を産生するB細胞の送別に多大の労力を費してい
るのが実情である。特に抗原性の弱い少量の免疫原で動
物を免疫[一で抗体を得る場合には、上記細胞融合法を
使用しなけれは抗体の採取は困難であるとされているが
、この場合には尚一層抗原特異性B細胞の選別が問題と
なっていた。
胞は、連泡100力クローン程度の雑多さを有し、目的
の抗体を産生するB細胞の送別に多大の労力を費してい
るのが実情である。特に抗原性の弱い少量の免疫原で動
物を免疫[一で抗体を得る場合には、上記細胞融合法を
使用しなけれは抗体の採取は困難であるとされているが
、この場合には尚一層抗原特異性B細胞の選別が問題と
なっていた。
斯かる実情において、本発明者は、かねてよシ抗体産生
機構について神々研究を重ねていたところ、その過程に
おいて、感作B細胞を抗原特異的に増殖させる因子(以
下「増殖因子」と称する)、史にこれを抗体産生細胞(
antibody formingC−ellS:
AFC)に分化させる因子(以下「分化因子」と称する
)が存在すること、そして当該増殖困子仁rT細胞(T
hymus derived cells )に由来す
るヘルパー因子(be]、per fact、or )
から調製できることを見出した。
機構について神々研究を重ねていたところ、その過程に
おいて、感作B細胞を抗原特異的に増殖させる因子(以
下「増殖因子」と称する)、史にこれを抗体産生細胞(
antibody formingC−ellS:
AFC)に分化させる因子(以下「分化因子」と称する
)が存在すること、そして当該増殖困子仁rT細胞(T
hymus derived cells )に由来す
るヘルパー因子(be]、per fact、or )
から調製できることを見出した。
本発明は斯かる新知見に基いて完成されたもので、感作
B細胞をT細胞由来の抗原特異的増殖因子の存在下に培
養することを特徴とする特許性B 、141+胞の製造
法である。
B細胞をT細胞由来の抗原特異的増殖因子の存在下に培
養することを特徴とする特許性B 、141+胞の製造
法である。
本発明方法において、増殖因子としては、T細胞に由来
するヘルパー因子のうち、抗原特異的なものが使用でき
、これは当該分野において知られている方法[ Fel
dmsnn,M;The Immune System
s(}er++・neCρptor SignalS,
p4 9 7 、 Academic Press(
1 974 ) :MoztΔs, F;The R
ole of Prrlductnf theHist
r)compa Tibility Gene Com
plex inImm++neSyst.em, p4
85 (1 976) )によって調整することかでき
る。具体的には、例えは次の如くして調整さ才1る。
するヘルパー因子のうち、抗原特異的なものが使用でき
、これは当該分野において知られている方法[ Fel
dmsnn,M;The Immune System
s(}er++・neCρptor SignalS,
p4 9 7 、 Academic Press(
1 974 ) :MoztΔs, F;The R
ole of Prrlductnf theHist
r)compa Tibility Gene Com
plex inImm++neSyst.em, p4
85 (1 976) )によって調整することかでき
る。具体的には、例えは次の如くして調整さ才1る。
すなわち、放射線処理(200〜600ラド程度)した
マウスに、同土中%l II泉疼11+ lII]+を
約2 X 10′″〜2 X 109個及ひ辿帛の免投
都の抗原を援゛与し、投与4〜10日後に牌細胞,を捕
l出l7、その削胞浮遊准の遠心上滑あるいはHκ浮遊
液をホモジネートした後の遠心上mを採取することによ
って得られる。
マウスに、同土中%l II泉疼11+ lII]+を
約2 X 10′″〜2 X 109個及ひ辿帛の免投
都の抗原を援゛与し、投与4〜10日後に牌細胞,を捕
l出l7、その削胞浮遊准の遠心上滑あるいはHκ浮遊
液をホモジネートした後の遠心上mを採取することによ
って得られる。
更に該和1胞をT組k tW ’i+ti因−f (
TCGF ; IL−TI )の存在下に2〜3日間培
養仲上記の如くして得られる遠心上fllt k使用す
ることもできる。
TCGF ; IL−TI )の存在下に2〜3日間培
養仲上記の如くして得られる遠心上fllt k使用す
ることもできる。
このようにして得られる増殖因子は史に稍製丁ることが
でき、精製法としては、1タ11オに:ゲルP iMj
法、等市4点集束汰、イオン交換タロマト〃゛ラフイー
、特異抗原(和製する増殖因子を餡蔵する抗原)と担体
との7り合体をUlk’M体とするアフイニテイークロ
マトi′ラフイー宿.が芋けられるか、就中特にアフイ
ニテイークロマト〃゛ラフイーが好1しい。
でき、精製法としては、1タ11オに:ゲルP iMj
法、等市4点集束汰、イオン交換タロマト〃゛ラフイー
、特異抗原(和製する増殖因子を餡蔵する抗原)と担体
との7り合体をUlk’M体とするアフイニテイークロ
マトi′ラフイー宿.が芋けられるか、就中特にアフイ
ニテイークロマト〃゛ラフイーが好1しい。
上記アフイニテイークロマトj゛ラフイー用の吸着体は
、特異抗原を辿濱の不溶性支持体上に1r!!1定化す
ることにより得られる。向だ化には従米公知の固定化方
法をいすわも使用できるが、これらのうちでも臭化シア
ン活性化多糖体性あるいはポリ− L − IJジン(
PLL)等の架橋試薬による和体結合法を14用する
のが好適である。臭化シアン活性化多糖体性は、不溶性
支持体を臭化シアンで処理し、次いで得られる活性化物
を抗原物質と緩和な条件下にカップリン〃゛させ、固定
化する方法である。不溶性支持体を臭化シアンで処理す
るに当っては、hえは水酸化ナトリウム、炭酸水素ナト
リウム等の塩基性化合物を用いてpH 1 1〜12に
保ち、室温1、水、アセトニトリル等の溶媒中にて約1
〜12分開栓度処理すれはよい。不溶性支持体に対する
臭化シアンの使用量は一般には等重量とするのがよい。
、特異抗原を辿濱の不溶性支持体上に1r!!1定化す
ることにより得られる。向だ化には従米公知の固定化方
法をいすわも使用できるが、これらのうちでも臭化シア
ン活性化多糖体性あるいはポリ− L − IJジン(
PLL)等の架橋試薬による和体結合法を14用する
のが好適である。臭化シアン活性化多糖体性は、不溶性
支持体を臭化シアンで処理し、次いで得られる活性化物
を抗原物質と緩和な条件下にカップリン〃゛させ、固定
化する方法である。不溶性支持体を臭化シアンで処理す
るに当っては、hえは水酸化ナトリウム、炭酸水素ナト
リウム等の塩基性化合物を用いてpH 1 1〜12に
保ち、室温1、水、アセトニトリル等の溶媒中にて約1
〜12分開栓度処理すれはよい。不溶性支持体に対する
臭化シアンの使用量は一般には等重量とするのがよい。
ここで不溶性支持体としては、生体物側一般に対する非
特異的g!jL沼が低く、^い多孔性を有[−、緩和条
件下に抗原物知を固定化[〜得る官能基を有し、しかも
化学的・物理的に十分安定なものであれば従米公知の不
溶性支持体をいずれも使用できる。
特異的g!jL沼が低く、^い多孔性を有[−、緩和条
件下に抗原物知を固定化[〜得る官能基を有し、しかも
化学的・物理的に十分安定なものであれば従米公知の不
溶性支持体をいずれも使用できる。
具体的には、例えはアミノエチルセルロース、カルボキ
シメチルセルロース、プロモアセチルセルロース、p−
アニリノセルロース等のセルロース系支持体;セファデ
ックス、CM−セファデックス(ファルマシア社製)笠
の架橋デキストラン系支持体;セファロース2B,セフ
ァロース4B、セファロース6B (ファルマシア社製
)等のアガロース系支持体等を挙けることができる。
シメチルセルロース、プロモアセチルセルロース、p−
アニリノセルロース等のセルロース系支持体;セファデ
ックス、CM−セファデックス(ファルマシア社製)笠
の架橋デキストラン系支持体;セファロース2B,セフ
ァロース4B、セファロース6B (ファルマシア社製
)等のアガロース系支持体等を挙けることができる。
臭化シアン活性化支持体を特異抗原とカップリングさせ
るには、ψ1jえは特異抗原に対して臭化シアン活性化
支持体を50〜8 0倍1f量程度用い、適当な溶媒、
例えは0.1モル炭酸水素す} IJウム(0.5モル
塩化ナトリウム含イイ、m−8.4)水溶液中、0〜4
0°C1好ましくは2〜8℃にて約10−20時間反応
させれはよい。勘くして得られるアフィニティークロマ
トグラフィー用吸着体は、適当な溶媒、例えは生理食塩
水中にて保存できる。
るには、ψ1jえは特異抗原に対して臭化シアン活性化
支持体を50〜8 0倍1f量程度用い、適当な溶媒、
例えは0.1モル炭酸水素す} IJウム(0.5モル
塩化ナトリウム含イイ、m−8.4)水溶液中、0〜4
0°C1好ましくは2〜8℃にて約10−20時間反応
させれはよい。勘くして得られるアフィニティークロマ
トグラフィー用吸着体は、適当な溶媒、例えは生理食塩
水中にて保存できる。
このアフィニティークロマトグラフィー用吸着体を利用
12たカラムクロマトグラフィーによれば8的とする抗
原特異的なヘルパー因子が上記担体中の抗原と結合して
カラムに吸着補集される。次いで該カラムに菌濃度の塩
又はチオシアン酸カリウム水溶液、硼酸緩衝液、セーレ
ンセン緩簀液(pH2〜88度)等の吸着分離剤(#出
液)を通すことにより、カラムに吸潰された抗原特異的
垢殆因子を分離回収することができる。
12たカラムクロマトグラフィーによれば8的とする抗
原特異的なヘルパー因子が上記担体中の抗原と結合して
カラムに吸着補集される。次いで該カラムに菌濃度の塩
又はチオシアン酸カリウム水溶液、硼酸緩衝液、セーレ
ンセン緩簀液(pH2〜88度)等の吸着分離剤(#出
液)を通すことにより、カラムに吸潰された抗原特異的
垢殆因子を分離回収することができる。
また、感作B111Il胞としては、増加因子を調製し
たときと同じ抗原によって感作させた動物から得られる
B細胞の倒れをも使用できる。例えは、感作させた動物
の牌細胞を摘出し、宿性に従って、物理的、化学的ある
いは表面膜法等によシ感作B細胞を分離する。また、未
感作の動物から分離したB細胞をイン・ビトロで当該抗
原と共存せしめて感作B細胞を得ることもできる。
たときと同じ抗原によって感作させた動物から得られる
B細胞の倒れをも使用できる。例えは、感作させた動物
の牌細胞を摘出し、宿性に従って、物理的、化学的ある
いは表面膜法等によシ感作B細胞を分離する。また、未
感作の動物から分離したB細胞をイン・ビトロで当該抗
原と共存せしめて感作B細胞を得ることもできる。
本発明方法によれば、抗原特異性B細胞は、上記のごと
くして得た増殖因子の存在下感作B細胞を培養すること
により製造される。
くして得た増殖因子の存在下感作B細胞を培養すること
により製造される。
ここで使用される培地は特に制限はなく、一般にこの種
の培養に使用されている栄養培地、例えばクリマウス(
click’ s )培地、RPMI−1640殖因子
を1単位とする)を使用するのが好ましい。
の培養に使用されている栄養培地、例えばクリマウス(
click’ s )培地、RPMI−1640殖因子
を1単位とする)を使用するのが好ましい。
培養はpl(7,2付近で、約37°Cの温度にて1〜
7日行うのが好ましい。勘くすると、特異抗原によって
感作された1考細胞のみが選択的に増殖するので、抗原
特異性B細胞を有利に製造できる。
7日行うのが好ましい。勘くすると、特異抗原によって
感作された1考細胞のみが選択的に増殖するので、抗原
特異性B細胞を有利に製造できる。
本発明方法で得られる抗原特異性B細胞は、将来特定の
抗体を産生するAFCに分化することを決定ずけられた
細胞であり、例えはこれは分化因子の存在下にA F
Cとすることができる。分化因子は、例えば感作B#1
胞を得る過程でB細胞を分離した後の牌細胞から放射線
抵抗性、ガラス付着性細胞(adhereht cel
lr、 )を選択採取することによって得ることができ
る。
抗体を産生するAFCに分化することを決定ずけられた
細胞であり、例えはこれは分化因子の存在下にA F
Cとすることができる。分化因子は、例えば感作B#1
胞を得る過程でB細胞を分離した後の牌細胞から放射線
抵抗性、ガラス付着性細胞(adhereht cel
lr、 )を選択採取することによって得ることができ
る。
斜上の如く、通潜動物に抗原を投与して特異抗体を作ら
せる場合、抗原はできる限り純粋なものを用いるという
のが免疫学の技術帛識であるところ、本発明方法によれ
ば、不純な抗原によって感作された感作B細胞から抗原
特異性B細胞を得るととができるので、不純な抗原を使
用できるという優れた利点を有する。
せる場合、抗原はできる限り純粋なものを用いるという
のが免疫学の技術帛識であるところ、本発明方法によれ
ば、不純な抗原によって感作された感作B細胞から抗原
特異性B細胞を得るととができるので、不純な抗原を使
用できるという優れた利点を有する。
次に参考例及び実施例を挙けて説明するが、本発明はこ
れらに限定されるものではない。
れらに限定されるものではない。
参考例 1
(増加因子の製造〕
■ ラビット免役〃゛ロブリン(RGC) )抗JJ<
(RGG)感作TセルをHartn+P+nnの方法に
準じて調製した (Hartmann K、0.197
0. J。
(RGG)感作TセルをHartn+P+nnの方法に
準じて調製した (Hartmann K、0.197
0. J。
Eyp、Me+j、 132 、1267 ) 。すな
わち、CBA /caJマウス(♀+ 6〜7 W :
E]、lerslieAnimalF’arrt+、
Univprsjty of Alherta )を放
射線処理(500radp : 137Cs 5our
ce、Gamma ce]140:At、omic E
nprgy of Canada Ltd ) した
後、常法により採取し7た同種マウスの胸腺細胞1.5
×10″″個を静脈注射[、た。(a Mアンモニウム
沈殿?ilびDBAE−セルロース・イオン交換カラム
クロマト法により渚法通シ処理し、で得たRGG50μ
gをフロイントの完全アジュバント(complete
Freunc]s’ adjuvant ) h
[11dlと共に上記マウスの後足に皮下投与した。投
与7日後に牌細胞を摘出してCt=”、 Mg+を含ま
ない5%FC8のリン酸緩衝液に懸濁させ、これを、ガ
ラスウールカラムに付し、N液で溶出後杓、び同数で3
5X10b個/ mtの@度に調製する。
わち、CBA /caJマウス(♀+ 6〜7 W :
E]、lerslieAnimalF’arrt+、
Univprsjty of Alherta )を放
射線処理(500radp : 137Cs 5our
ce、Gamma ce]140:At、omic E
nprgy of Canada Ltd ) した
後、常法により採取し7た同種マウスの胸腺細胞1.5
×10″″個を静脈注射[、た。(a Mアンモニウム
沈殿?ilびDBAE−セルロース・イオン交換カラム
クロマト法により渚法通シ処理し、で得たRGG50μ
gをフロイントの完全アジュバント(complete
Freunc]s’ adjuvant ) h
[11dlと共に上記マウスの後足に皮下投与した。投
与7日後に牌細胞を摘出してCt=”、 Mg+を含ま
ない5%FC8のリン酸緩衝液に懸濁させ、これを、ガ
ラスウールカラムに付し、N液で溶出後杓、び同数で3
5X10b個/ mtの@度に調製する。
この2縦をナイロン・ウールカラム(LP−1;Leu
ko Pak、 Leukocytp fjlter、
FenwFXILak)Ora tories、 M
or ton ()rove、 nl )に付し、C0
2インキユベーター内で45分インキュベーションした
後、非吸着細胞を同数で溶出し、これを400 F/
X 7.5分で遠心処理し、水冷した1 0−”M−E
D’rAの0.05 M−リン#緩衝液 (…=7.4
)で5X10’個/1に調製する。この11を氷冷した
ガラス−テフロンホモジナイザーにて、80 rpm、
6ストロ一ク/分で20分間均一化した後生理食塩水
を加える。
ko Pak、 Leukocytp fjlter、
FenwFXILak)Ora tories、 M
or ton ()rove、 nl )に付し、C0
2インキユベーター内で45分インキュベーションした
後、非吸着細胞を同数で溶出し、これを400 F/
X 7.5分で遠心処理し、水冷した1 0−”M−E
D’rAの0.05 M−リン#緩衝液 (…=7.4
)で5X10’個/1に調製する。この11を氷冷した
ガラス−テフロンホモジナイザーにて、80 rpm、
6ストロ一ク/分で20分間均一化した後生理食塩水
を加える。
このホモジネートを35.000.?X30分で遠心処
理して上清を採取し、ミリポアフィルタ−(0,45μ
二ミリボア社)に付し、p液として増殖因子5Q単位を
得る。このF液を生理食塩水で適当に稀釈し、RGt4
異的増殖因子として以下使用する。
理して上清を採取し、ミリポアフィルタ−(0,45μ
二ミリボア社)に付し、p液として増殖因子5Q単位を
得る。このF液を生理食塩水で適当に稀釈し、RGt4
異的増殖因子として以下使用する。
■ ニワトリ赤血球(CFtBC)
■のRGGの替わシにCRBC(tlnmozygOu
S B2;Bioscjences Animal、
5ervice IJniversity ofAlb
ertaより入手したものを、惰性に従い分離・した)
5×107個を静脈内投与すること以外は同様にして、
CRBC(Bり%異的増殖因子を得る。以下■と同じ換
算値にて示す。
S B2;Bioscjences Animal、
5ervice IJniversity ofAlb
ertaより入手したものを、惰性に従い分離・した)
5×107個を静脈内投与すること以外は同様にして、
CRBC(Bり%異的増殖因子を得る。以下■と同じ換
算値にて示す。
参考例 2
〔アフィニティークロマトダラフィー用吸着体〕■ C
NBr −活性化セファロース4B (ファルマシア社
製)15.9(乾燥重量)を61の[1,001N@酸
に懸濁1.60分間静置後、ガラスフィルター上で0.
1M−炭酸水素ナトリウム<PI−4=8.5)1A!
により洗浄して約50”@量の活性化セファロースを得
る。゛これを0.1 M−炭酸水素ナトリウム(pH=
8.5 ) 200縦に懸濁し、R()G 50舅g
を含むo、o I M−リン酸緩衝液(pH−7,7)
51dを加えて、室温で攪拌しながら、1 2時間反応させた。反応終了後、反応液をガラスフィル
ター上でt本洗浄1〜、反応物をIM−モノエタノール
アミン溶液(pH= 3.5 ) 200mlに加え
、室温にて2時間反応させる。ガラスフィルター上で0
.1M−酢酸緩衝液(0,5M−NaC1を含む)1x
と0.1M−ホウ酸緩衝液(0,5M −’ NaC1
を含む)1/(で交互に6回洗浄してRGG結合セファ
ロース4Bを得る。
NBr −活性化セファロース4B (ファルマシア社
製)15.9(乾燥重量)を61の[1,001N@酸
に懸濁1.60分間静置後、ガラスフィルター上で0.
1M−炭酸水素ナトリウム<PI−4=8.5)1A!
により洗浄して約50”@量の活性化セファロースを得
る。゛これを0.1 M−炭酸水素ナトリウム(pH=
8.5 ) 200縦に懸濁し、R()G 50舅g
を含むo、o I M−リン酸緩衝液(pH−7,7)
51dを加えて、室温で攪拌しながら、1 2時間反応させた。反応終了後、反応液をガラスフィル
ター上でt本洗浄1〜、反応物をIM−モノエタノール
アミン溶液(pH= 3.5 ) 200mlに加え
、室温にて2時間反応させる。ガラスフィルター上で0
.1M−酢酸緩衝液(0,5M−NaC1を含む)1x
と0.1M−ホウ酸緩衝液(0,5M −’ NaC1
を含む)1/(で交互に6回洗浄してRGG結合セファ
ロース4Bを得る。
■ CNBr −活性化セファロース4Bビーズ(ファ
ルマシア社)とホリーL−リジン(PLL、;シ〃゛マ
社)より■と一1様にして]”LL結合セファロース4
Bを得る。これを2.2 x 11’、−1’ Mシュ
ークロースの9X10−”Mリン酸塩緩衝液(pH=7
.4)で洗浄後、参考例1■で使用したと同一のCR,
BCと同級@袷中で混合する(ピース″:CRPC=
2 me : 0.5 ml) c、室温で30分放散
後、l゛ルタルアルデヒドフイシャー・サイエンテイフ
イク社)を最終濃度0.25%となる様に滴加し、緩か
に攪拌しながら37℃で90分かけて固定する。次いで
、リン酸緩衝液で3同洗浄2 後jリシル〃゛リシン(60mg/l 00+++IV
リン酸緩衝液)を加え、室温で30分放置後、リン酸M
両液で洗浄してCRBC結合セファロース4Bを得る。
ルマシア社)とホリーL−リジン(PLL、;シ〃゛マ
社)より■と一1様にして]”LL結合セファロース4
Bを得る。これを2.2 x 11’、−1’ Mシュ
ークロースの9X10−”Mリン酸塩緩衝液(pH=7
.4)で洗浄後、参考例1■で使用したと同一のCR,
BCと同級@袷中で混合する(ピース″:CRPC=
2 me : 0.5 ml) c、室温で30分放散
後、l゛ルタルアルデヒドフイシャー・サイエンテイフ
イク社)を最終濃度0.25%となる様に滴加し、緩か
に攪拌しながら37℃で90分かけて固定する。次いで
、リン酸緩衝液で3同洗浄2 後jリシル〃゛リシン(60mg/l 00+++IV
リン酸緩衝液)を加え、室温で30分放置後、リン酸M
両液で洗浄してCRBC結合セファロース4Bを得る。
参考例 6
〔増殖因子の精製〕
■ 参考例2.■で得た吸着体のカラム(1,5X4
Qcm)を2 M −NaC1で洗浄後、生理食塩水で
平価化する。参考例1.0に準じて得た1000単位の
増殖因子をこのカラムに付し、室温下100 #−/h
rの流速で流した。カラムを4℃に冷却した後、生理食
塩水にて溶出液の283nmの吸光度が生理食塩水とN
じになるのが確認できるまで十分洗浄する。次いで2
M −NaC1(pti=6.5)にて溶出してフラク
ションM2〜2 (2g ’/ ’rube )を採
取1〜で精製しRG()特異的増殖因子を得る。(第1
図参照) ■ ■と同様にして参考例2■で得た吸着体のカラム(
0,9×33)を使用して、参考例1■に準じて得た増
殖因子500単位を2 M −NaC1(p)l =
/)、5 )にて溶出精製jてCRPC(B2)%異的
増殖因子を得る。
Qcm)を2 M −NaC1で洗浄後、生理食塩水で
平価化する。参考例1.0に準じて得た1000単位の
増殖因子をこのカラムに付し、室温下100 #−/h
rの流速で流した。カラムを4℃に冷却した後、生理食
塩水にて溶出液の283nmの吸光度が生理食塩水とN
じになるのが確認できるまで十分洗浄する。次いで2
M −NaC1(pti=6.5)にて溶出してフラク
ションM2〜2 (2g ’/ ’rube )を採
取1〜で精製しRG()特異的増殖因子を得る。(第1
図参照) ■ ■と同様にして参考例2■で得た吸着体のカラム(
0,9×33)を使用して、参考例1■に準じて得た増
殖因子500単位を2 M −NaC1(p)l =
/)、5 )にて溶出精製jてCRPC(B2)%異的
増殖因子を得る。
実施例 1
■ 未感作のCBA/caJマウス(♀、8〜12W)
よシ常法に従い牌細胞を摘出し、5%Fcsのリン酸塩
緩衝液(PBS:Du 1becco社)に懸濁する。
よシ常法に従い牌細胞を摘出し、5%Fcsのリン酸塩
緩衝液(PBS:Du 1becco社)に懸濁する。
イソバーク・フィコール(ファルマシア社)にて200
0yX30分、20℃でリンパ球を分離しPBSで洗浄
後、同PT−38で10J6+/rILIVに調整する
。前記参考例1(a)で使用したと同じCRBC(B2
) 5X 10フイ固/m1PBSをカロえ4°Cに
て1時間静置する。これを再ひイソバーク・フィコール
にて上記と同様に分離すれば下層にCRBCにロセ゛ッ
ト形成したB細胞3 X 105個を得る。これを5%
FC3のPBSにて3回洗浄する。
0yX30分、20℃でリンパ球を分離しPBSで洗浄
後、同PT−38で10J6+/rILIVに調整する
。前記参考例1(a)で使用したと同じCRBC(B2
) 5X 10フイ固/m1PBSをカロえ4°Cに
て1時間静置する。これを再ひイソバーク・フィコール
にて上記と同様に分離すれば下層にCRBCにロセ゛ッ
ト形成したB細胞3 X 105個を得る。これを5%
FC3のPBSにて3回洗浄する。
これは90%以上が表面免疫〃゛ロブリン陽性あった。
■ ■で得たCRBC(i、 )感作B細胞を10%L
/・ジインFC8(Rp+hPis Cbe+n、co
) 5 X 10 ”IM 2−メルカプトエタノー
ルのクリックス培地を用いリンプロマイクロカルチャー
プレート (フロー社製)上で2X I 13個/ Q
、2 ml K調製する。
/・ジインFC8(Rp+hPis Cbe+n、co
) 5 X 10 ”IM 2−メルカプトエタノー
ルのクリックス培地を用いリンプロマイクロカルチャー
プレート (フロー社製)上で2X I 13個/ Q
、2 ml K調製する。
これに参考例1■で得たCRBC(B、 )特異的増殖
因子を[,1又は5単位加え10%C02インキユベー
ター内で4日間培養した。
因子を[,1又は5単位加え10%C02インキユベー
ター内で4日間培養した。
4日目に5μC1/1の3H−チミンy(2(’i/n
mol) (AmeshamRadiocbemic
al、s、)を加え18時間後の取り込みをペックマン
・シンチレーションカウンターにて測定した。
mol) (AmeshamRadiocbemic
al、s、)を加え18時間後の取り込みをペックマン
・シンチレーションカウンターにて測定した。
更に前記CHBC(B2) b ×107個の替わ如に
CRBC(B13) 5 x 107個を使用すること
以外は同様にして針側を行つ′kD この結果を第1表に示す。
CRBC(B13) 5 x 107個を使用すること
以外は同様にして針側を行つ′kD この結果を第1表に示す。
第1表
5
第1表よりCRBC(B2)%異的増殖因子の存在下で
は特定の抗原[CRBC(B2) 〕を認識するB細胞
のみが増殖することが明らかである。
は特定の抗原[CRBC(B2) 〕を認識するB細胞
のみが増殖することが明らかである。
■ ■において参考例1■で得たCRBC(B2 )特
異的増殖因子の替わりに参考例3■で得た精製CRBC
(B 2 )特異的増殖因子を種々の濃度で使用して、
同様に試験した。
異的増殖因子の替わりに参考例3■で得た精製CRBC
(B 2 )特異的増殖因子を種々の濃度で使用して、
同様に試験した。
この結果を第2図に示す。
第2図より本発明方法に従えは特定の抗原を認識したB
細胞のみの増殖が得られ、これを選別できることが解る
。
細胞のみの増殖が得られ、これを選別できることが解る
。
■ 上記■において牌細胞よシB細胞を除いた残りの細
胞(非ロゼツト形成細胞)を放射線処理(1500ラド
)後5チFC8のPBSで3回洗浄し分化因子とした。
胞(非ロゼツト形成細胞)を放射線処理(1500ラド
)後5チFC8のPBSで3回洗浄し分化因子とした。
上記■において得られたCRBC(B2)%異的B細胞
を上記分化因子2×10”個の存在1にAFCに分化し
た結果第1衣のOにおいて406個/Cu1tureの
CR,BC(B2)抗体を産生ずるAFCが得られるこ
とを確認した。[A、FCの算定は6 Cunningklamらの方法に従った(、 : I
mmunologyl 4;599.1 96B
〕 ■ CBA/caJ ?ウス(♀、8〜12W)にRG
G25μgをフロイント゛の完全アジュパン)′25μ
gと共に皮下投与し、2週間毎に6回同量投与した。
を上記分化因子2×10”個の存在1にAFCに分化し
た結果第1衣のOにおいて406個/Cu1tureの
CR,BC(B2)抗体を産生ずるAFCが得られるこ
とを確認した。[A、FCの算定は6 Cunningklamらの方法に従った(、 : I
mmunologyl 4;599.1 96B
〕 ■ CBA/caJ ?ウス(♀、8〜12W)にRG
G25μgをフロイント゛の完全アジュパン)′25μ
gと共に皮下投与し、2週間毎に6回同量投与した。
更にその後1カ月毎に3回、同量投与し、最終投与後5
日目に牌細胞を摘出して5%FC”SのpBsKM′P
A&イソバーク・フィコールにて2000.9Xろ07
)、20°Cにてリンパ球を分離後、1 t1’/ 1
at、 PBS K調製する。 C:RBC5Xl
07/1 m1PBSを加え4°Cにて1時間放置後、
再びイソパーク・フィコールにて、上記と同様に分離し
てロゼツト形成細胞を得る。これを5%FC8のPBS
中37℃2時間インキュベーションしてロセ゛ット解
離1.、B細胞3X1Ll’個を得る。
日目に牌細胞を摘出して5%FC”SのpBsKM′P
A&イソバーク・フィコールにて2000.9Xろ07
)、20°Cにてリンパ球を分離後、1 t1’/ 1
at、 PBS K調製する。 C:RBC5Xl
07/1 m1PBSを加え4°Cにて1時間放置後、
再びイソパーク・フィコールにて、上記と同様に分離し
てロゼツト形成細胞を得る。これを5%FC8のPBS
中37℃2時間インキュベーションしてロセ゛ット解
離1.、B細胞3X1Ll’個を得る。
これを10%FC8、5x 10−5M 2−メルカプ
トエタノールのクリックス培地で、リンプロマイクロカ
ルチャープレートに2 X 10”10.21111に
調製する。
トエタノールのクリックス培地で、リンプロマイクロカ
ルチャープレートに2 X 10”10.21111に
調製する。
これに参考例3(1)で得たRG()特異的増殖因子を
夫々、0.0.ろ及びろ単位加え、10 % co2イ
ンキュベーター内で4日間培養した。
夫々、0.0.ろ及びろ単位加え、10 % co2イ
ンキュベーター内で4日間培養した。
得られたB細胞ケ前記の■と同様にしてAFCに分化さ
せた結果を第2表に示す。
せた結果を第2表に示す。
第 2 表
第2表より、本発明方法によりRGGを認識するB細胞
が特異的に増殖・選別されることが解る。
が特異的に増殖・選別されることが解る。
第1図はRGG特異的増殖因子の2 M −NaC1(
pH=、’+、5)による溶出曲線を示す図面である。
pH=、’+、5)による溶出曲線を示す図面である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 感作B細胞をT細胞由来の抗原特異的増殖因子の
存在下に培養することを特徴とする特許異性B細胞の製
造法。 2、抗原特異的増殖因子が、T細胞由来の増殖因子を、
特異抗原と担体との複合体を吸着体とするアフィニティ
ークロマトグラフィーで精義したものである特許請求の
範囲第1項記載の抗原特異性B細胞の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56194886A JPS5896029A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 抗原特異性b細胞の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56194886A JPS5896029A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 抗原特異性b細胞の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5896029A true JPS5896029A (ja) | 1983-06-07 |
Family
ID=16331953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56194886A Pending JPS5896029A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | 抗原特異性b細胞の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5896029A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62163686A (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-20 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 抗体産生細胞株の樹立方法 |
WO1996031224A1 (fr) * | 1995-04-07 | 1996-10-10 | Chugai Seiyaku Kabusiki Kaisha | Immunodepresseur |
-
1981
- 1981-12-03 JP JP56194886A patent/JPS5896029A/ja active Pending
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
IMMUNOBIOL=1979 * |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62163686A (ja) * | 1986-01-13 | 1987-07-20 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 抗体産生細胞株の樹立方法 |
WO1996031224A1 (fr) * | 1995-04-07 | 1996-10-10 | Chugai Seiyaku Kabusiki Kaisha | Immunodepresseur |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Wigzell et al. | Separation of cells according to surface antigens by the use of antibody‐coated columns. Fractionation of cells carrying immunoglobulins and blood group antigen | |
JPH0136839B2 (ja) | ||
CN105602992A (zh) | 一种基于复制缺陷性重组慢病毒的car-t转基因载体及其构建方法和应用 | |
JPH02227096A (ja) | 抗体およびその製法 | |
JPH05507905A (ja) | B細胞リンパ腫に対するイディオタイプのワクチン接種 | |
JPH06205671A (ja) | 形質転換細胞の抽出および培養ならびにそれらに対する抗体の製造 | |
Rozee et al. | Effect of priming on interferon inhibition of Con A induced spleen cell blastogenesis | |
CN109370992A (zh) | 一种通用型car-t细胞的纯化方法 | |
Shek et al. | Mitogen stimulation of rabbit spleen cells before and after complement-mediated cell kill with an antiserum directed against the thymus antigen RTLA | |
JPS5939832A (ja) | モノクロ−ナル抗体ならびにその製法、使用法 | |
US4758549A (en) | Lymphokine, monoclonal antibody specific to the lymphokine and their production and uses | |
US4473493A (en) | Hybridoma antibody which inhibits interleukin 2 activity | |
FI92222C (fi) | Onkofetaalisia spesifisiä monoklonaalisia vasta-aineita, menetelmä niiden valmistamiseksi ja niiden käyttö. | |
Ferrone et al. | IMMUNOGENICITY OF HLA ANTIGENS PURIFIED FROM SERUM1 | |
JPS5896029A (ja) | 抗原特異性b細胞の製造法 | |
EP0225583A2 (en) | Monoclonal anti-human granulocyte colony stimulating factor antibody | |
US4618585A (en) | Hybridoma cell lines producing monoclonal antibodies directed against cervical cancer cells | |
KR870001375B1 (ko) | 글리코사이드결합 관련항원의 제조방법 | |
Hamaoka et al. | Antibody production in mice: II. The mechanism of antigenic stimulation in the secondary immune response | |
Cantrell et al. | Correlations between humoral immunity and successful chemotherapy-immunotherapy | |
JP4880854B2 (ja) | 高い免疫反応性を有するタンパク質及びその製造方法 | |
EP0205352A2 (en) | Monoclonal anti-human IgG4 antibodies, their production and use | |
EP0077571A2 (en) | Process for producing a lymphokine | |
EP0084344A2 (en) | Anti-urokinase monoclonal antibodies and process for preparing the same | |
JPH07116057B2 (ja) | 免疫増強剤及び強化抗原 |