JPS5895780A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPS5895780A JPS5895780A JP56194054A JP19405481A JPS5895780A JP S5895780 A JPS5895780 A JP S5895780A JP 56194054 A JP56194054 A JP 56194054A JP 19405481 A JP19405481 A JP 19405481A JP S5895780 A JPS5895780 A JP S5895780A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- semi
- transparent member
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液晶表示装置、特に自動車用インスツルメノト
パネル内の各情報（速度２回転数、水温。
パネル内の各情報（速度２回転数、水温。
燃料残量など）を表示する液晶表示装置に関する。
従来液晶表示体を外部光により照明する方法として第１
図１たは第２図に示すものがある。第１図に示すものは
、液晶表示体１に対しある角度で設置された反射板２に
より、光導入孔３からの外部光を液晶表示体１の背面へ
供給するものである。
図１たは第２図に示すものがある。第１図に示すものは
、液晶表示体１に対しある角度で設置された反射板２に
より、光導入孔３からの外部光を液晶表示体１の背面へ
供給するものである。
この表示装置の場合、液晶表示体１の曲面に強い光が当
たると表示が見にくくなるという欠点を有している。
たると表示が見にくくなるという欠点を有している。
第２図に示すものは、液晶表示体１のＡｒ１面からの入
射光を反φを板２により液晶表示体１に再入射畑せるも
ので前記のような欠点はないが、特に液晶表示体がネガ
型の場合、液晶表示体１０前面から入射する光は表示パ
ターンの透明部からの光のみであり、表示が暗くなると
いう欠点がある。
射光を反φを板２により液晶表示体１に再入射畑せるも
ので前記のような欠点はないが、特に液晶表示体がネガ
型の場合、液晶表示体１０前面から入射する光は表示パ
ターンの透明部からの光のみであり、表示が暗くなると
いう欠点がある。
本発明は以上の欠点を除去し、効率良く外部光を導入し
て液晶表示体を明るく照明することができる液晶表示装
置を提供することを目的とする。
て液晶表示体を明るく照明することができる液晶表示装
置を提供することを目的とする。
以下、本発明の実施例について第３図〜第７図を用いて
説明する。
説明する。
第３図に本発明の一実施例を示す。図において、４は液
晶表示体、５は例えば乳白色のアクリル樹３ページ 脂などからなる反射率の高い半透過部材、６はアクリル
などの透明樹脂よりなる導光部材、６＆はこの導光部材
６に形成された反射面である。７は筐体で、この筐体７
に設けた光導入孔より導光部材６の先端６ｂが突出して
いる。導光部材６の先端６ｂより導入された外部光は反
射面６ａで反射され、半透過部材６を透過して液晶表示
体４にその背面より入射される。また液晶表示体４の前
面より入射した外部光は、半透過部材６により反射され
液晶表示体４に再入射される。すなわち本実施例におい
ては、液晶表示体４の前面からの外部光と導光部材６か
らの外部光をともに利用するので効率の良い照明を行う
ことができる。
晶表示体、５は例えば乳白色のアクリル樹３ページ 脂などからなる反射率の高い半透過部材、６はアクリル
などの透明樹脂よりなる導光部材、６＆はこの導光部材
６に形成された反射面である。７は筐体で、この筐体７
に設けた光導入孔より導光部材６の先端６ｂが突出して
いる。導光部材６の先端６ｂより導入された外部光は反
射面６ａで反射され、半透過部材６を透過して液晶表示
体４にその背面より入射される。また液晶表示体４の前
面より入射した外部光は、半透過部材６により反射され
液晶表示体４に再入射される。すなわち本実施例におい
ては、液晶表示体４の前面からの外部光と導光部材６か
らの外部光をともに利用するので効率の良い照明を行う
ことができる。
第４図および第５図に本発明の液晶表示装置を自動車の
グツシーボードに組込んだ実施例を示す。
グツシーボードに組込んだ実施例を示す。
図において、８はダツシュボードであケ、このグツシー
ボード８の前面に液晶表示体４が設置されており、その
背面には半透過部材６が設けられている。半透過部材６
の背面には、クラシーボード８に設けた゛光導入孔９よ
りその先端部６ｂが突出した導光部材６が設けられてい
る。１ｏはちらつき防Ｉト膜である。
ボード８の前面に液晶表示体４が設置されており、その
背面には半透過部材６が設けられている。半透過部材６
の背面には、クラシーボード８に設けた゛光導入孔９よ
りその先端部６ｂが突出した導光部材６が設けられてい
る。１ｏはちらつき防Ｉト膜である。
第６図および第７図にネガ型の液晶表示体を用いてカラ
ー表示を行う場合の半透過部材の実施例を示す。この半
透過部材６はその表面に液晶表示体の表示パターンに対
応した透過性の有色部１１が設けられている。有色部１
１の色はカラー表示したい色に応じて選択することがで
きる。またこの有色部１１以外の部分１２は黒色とし、
背面からの光１３．１４のうち１４のみを透過させ、前
面からの光１５．１６のうち、１６のみを反射させるこ
とにより、コントラストの良いカラー表示を行わせるこ
とができる。
ー表示を行う場合の半透過部材の実施例を示す。この半
透過部材６はその表面に液晶表示体の表示パターンに対
応した透過性の有色部１１が設けられている。有色部１
１の色はカラー表示したい色に応じて選択することがで
きる。またこの有色部１１以外の部分１２は黒色とし、
背面からの光１３．１４のうち１４のみを透過させ、前
面からの光１５．１６のうち、１６のみを反射させるこ
とにより、コントラストの良いカラー表示を行わせるこ
とができる。
以上のように本発明の液晶表示装置は、筐体の前面に設
置された液晶表示体の背面に反射率の高い半透過部材を
設け、前記液晶表示体の曲面からの入射光を前記反射率
の高い半透過部材により反射して液晶表示体に再入射さ
せるとともに前記筐体に設けた光導入孔からの入射光を
前記半透過部材を透過させて液晶表示体に入射させるよ
うに構６パＳノ 成しだので、効率良く外部光を導入することができ、液
晶表示体を明るく照明することができる。
置された液晶表示体の背面に反射率の高い半透過部材を
設け、前記液晶表示体の曲面からの入射光を前記反射率
の高い半透過部材により反射して液晶表示体に再入射さ
せるとともに前記筐体に設けた光導入孔からの入射光を
前記半透過部材を透過させて液晶表示体に入射させるよ
うに構６パＳノ 成しだので、効率良く外部光を導入することができ、液
晶表示体を明るく照明することができる。
第１１゛ズ１および第２図は従来の液晶表示装置の断面
図、第３図は本発明における一実施例の液晶表示装置の
要部の側面図、第４図は同じく池の実施例の要部の正面
図、第６図は同断面図、第６図および第７図は同じく池
の実施例における半透過部材の正面図と側面図である。 ４・・・・・・液晶表示体、６・・・・・反射率の高い
半透過部材、６・・・・・・導光部材、７・・・・・・
筐体、８・・・・・・ダツシュボード、９・・・・・・
光導入孔、１０・・・・・・有色部。
図、第３図は本発明における一実施例の液晶表示装置の
要部の側面図、第４図は同じく池の実施例の要部の正面
図、第６図は同断面図、第６図および第７図は同じく池
の実施例における半透過部材の正面図と側面図である。 ４・・・・・・液晶表示体、６・・・・・反射率の高い
半透過部材、６・・・・・・導光部材、７・・・・・・
筐体、８・・・・・・ダツシュボード、９・・・・・・
光導入孔、１０・・・・・・有色部。
Claims (2)
- （１）筐体の前面に設置された液晶表示体の背面に反射
率の高い半透過部材を設け、前記液晶表示体の前面から
の入射光をｎＱ記反’Ｈ率の高い半透過部材により反射
して液晶表示体に再入射させるとともに６７７記筐体に
設けた′Ｎ：、、ｆ１人孔からの入射光を前記半透過部
材を透過きせて液晶表示体に入射させるように構成した
液晶表示装置。 - （２）液晶表示体がネガ型で、この液晶表示体の表示パ
ターンに対応する半透過部材の頭載に透光性の有色部を
設けた特許請求の範囲第（１）項記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56194054A JPS5895780A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56194054A JPS5895780A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5895780A true JPS5895780A (ja) | 1983-06-07 |
Family
ID=16318174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56194054A Pending JPS5895780A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5895780A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6041022A (ja) * | 1983-08-15 | 1985-03-04 | Seiko Epson Corp | 印写装置 |
| JPH0352770U (ja) * | 1989-09-28 | 1991-05-22 | ||
| US6011602A (en) * | 1995-11-06 | 2000-01-04 | Seiko Epson Corporation | Lighting apparatus with a light guiding body having projections in the shape of a trapezoid |
-
1981
- 1981-12-02 JP JP56194054A patent/JPS5895780A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6041022A (ja) * | 1983-08-15 | 1985-03-04 | Seiko Epson Corp | 印写装置 |
| JPH0352770U (ja) * | 1989-09-28 | 1991-05-22 | ||
| US6011602A (en) * | 1995-11-06 | 2000-01-04 | Seiko Epson Corporation | Lighting apparatus with a light guiding body having projections in the shape of a trapezoid |
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