JPS5895024A - ラセン移送装置の清掃装置 - Google Patents
ラセン移送装置の清掃装置Info
- Publication number
- JPS5895024A JPS5895024A JP19332081A JP19332081A JPS5895024A JP S5895024 A JPS5895024 A JP S5895024A JP 19332081 A JP19332081 A JP 19332081A JP 19332081 A JP19332081 A JP 19332081A JP S5895024 A JPS5895024 A JP S5895024A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trough
- cleaning
- tool
- transfer
- spiral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G45/00—Lubricating, cleaning, or clearing devices
- B65G45/005—Cleaning conveyor screws
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、う士ン移送装置の清掃装置に関するもので
ある。
ある。
穀類乾燥Ｆ虜にはラセン移送装置があって、このラセン
移送装置で穀類を搬送している。しかし、このラセン移
送装置には作業終了後も穀物が残留するものである。こ
れの清掃作業にあっては、従来はラセン移送装置の上部
を開閉自在に構成していて、このＩを取外した後、掃除
ブラシを使用して手作業で残留している穀物を取出し清
掃していた。
移送装置で穀類を搬送している。しかし、このラセン移
送装置には作業終了後も穀物が残留するものである。こ
れの清掃作業にあっては、従来はラセン移送装置の上部
を開閉自在に構成していて、このＩを取外した後、掃除
ブラシを使用して手作業で残留している穀物を取出し清
掃していた。
この発明は、ラセン移送装置の軸部に清措具−と支持さ
せること′ｌこより、ラセン移送装置の回転作用を利用
して長手右回へ移動し、ラセン移送装置の清掃作業をし
よう−とするものである。
せること′ｌこより、ラセン移送装置の回転作用を利用
して長手右回へ移動し、ラセン移送装置の清掃作業をし
よう−とするものである。
以下、図面に示すこの発明の実施例について説明する。
まず、この実施例の構成について説明すると、（１）は
、穀類乾燥機で、この穀類乾燥機（１）は、集穀室部（
２）、乾燥室部（３）および貯留室部（４）を下方から
上方へ順次積重ねて（黄成し、貯留室部（４）の穀類が
乾燥室部（３）の乾燥路（５）内を流下する間に熱風が
あびせかけられて乾燥作用を受け、銘燥後の穀類は繰出
しパルプ（６）でもって下方の集穀室部（２）へ繰出さ
れ、集穀室部（２）の下底部に配設した下部ラセン移送
装置（７）でエレベータ−（８）の下部に搬送され、こ
の穀類はエレベータ−（８）で上部ラセン俤送装置（９
）に供玲され、史に拡散１１根ｑ１を経て貯留室部（，
１）へ落下し、穀類は面環しながら乾燥されるように構
成されている。
、穀類乾燥機で、この穀類乾燥機（１）は、集穀室部（
２）、乾燥室部（３）および貯留室部（４）を下方から
上方へ順次積重ねて（黄成し、貯留室部（４）の穀類が
乾燥室部（３）の乾燥路（５）内を流下する間に熱風が
あびせかけられて乾燥作用を受け、銘燥後の穀類は繰出
しパルプ（６）でもって下方の集穀室部（２）へ繰出さ
れ、集穀室部（２）の下底部に配設した下部ラセン移送
装置（７）でエレベータ−（８）の下部に搬送され、こ
の穀類はエレベータ−（８）で上部ラセン俤送装置（９
）に供玲され、史に拡散１１根ｑ１を経て貯留室部（，
１）へ落下し、穀類は面環しながら乾燥されるように構
成されている。
上部ラセン移送装置（９）について具体的に説明すると
、上部ラセン樋０υの内部には、上部移送ラセンα斧を
回転自在に軸架し、該上部ラセン樋０υの始端部には、
エレベータ−（８）の排出口を連設している。この上部
ラセン樋０１）の始端部には排出漏斗θ１を、また、終
端部側には拡散羽根υ１への排出口０→を購成し、上部
移送ラセン０のＱ軸部α矛の端部に取付けられたプーリ
ーαＱから動力を受けてこの上部移送ラセンα２は回転
し、また、上部移送ラセン（２）の軸部ｏｆの他端部に
は、傘歯車ｕｅが取付けられていて、この傘歯車ＯＱと
、拡散羽根００叫の拡散軸ｕ／に取ｆ、Ｉげられている
傘歯車α力とが請合っていて、拡散羽根（１０を回転さ
せるように構成している。
、上部ラセン樋０υの内部には、上部移送ラセンα斧を
回転自在に軸架し、該上部ラセン樋０υの始端部には、
エレベータ−（８）の排出口を連設している。この上部
ラセン樋０１）の始端部には排出漏斗θ１を、また、終
端部側には拡散羽根υ１への排出口０→を購成し、上部
移送ラセン０のＱ軸部α矛の端部に取付けられたプーリ
ーαＱから動力を受けてこの上部移送ラセンα２は回転
し、また、上部移送ラセン（２）の軸部ｏｆの他端部に
は、傘歯車ｕｅが取付けられていて、この傘歯車ＯＱと
、拡散羽根００叫の拡散軸ｕ／に取ｆ、Ｉげられている
傘歯車α力とが請合っていて、拡散羽根（１０を回転さ
せるように構成している。
（１８ｆｄ： 、ブラシで構成されている清掃具で、と
、の清掃具（丙の−に部に７．・よ逆Ｕ字型の支持金具
（１１を取１すけている。そして、この支持金具０９を
８部移送う→：ン＠の軸部０：ｉ′に吊り下げた状態で
支持して、清掃具（１ネのブラシが上部ラセ・ン樋０η
に摺接する状態で支持し、軸部ｄにおける上部移送ラセ
ン＠の両端には、軸部（１ば１交する１糸止板（図面省
略）を取りつけ、清掃具（至）の上部移送ラセン＠から
の離脱を防止している。そして、電動機（図面省略）を
正転させて上部移送ラセンｃ工４を第４図の矢印の方向
に回転させると、清掃具（＋８は始端部から右側へ移動
し、また、電動機（図面省略）を逆転させてＦ部移送ラ
セン０邊を逆回転させると、清掃具ｏ樽υよ終端部から
左側へ移動するように構成されている。
、の清掃具（丙の−に部に７．・よ逆Ｕ字型の支持金具
（１１を取１すけている。そして、この支持金具０９を
８部移送う→：ン＠の軸部０：ｉ′に吊り下げた状態で
支持して、清掃具（１ネのブラシが上部ラセ・ン樋０η
に摺接する状態で支持し、軸部ｄにおける上部移送ラセ
ン＠の両端には、軸部（１ば１交する１糸止板（図面省
略）を取りつけ、清掃具（至）の上部移送ラセン＠から
の離脱を防止している。そして、電動機（図面省略）を
正転させて上部移送ラセンｃ工４を第４図の矢印の方向
に回転させると、清掃具（＋８は始端部から右側へ移動
し、また、電動機（図面省略）を逆転させてＦ部移送ラ
セン０邊を逆回転させると、清掃具ｏ樽υよ終端部から
左側へ移動するように構成されている。
つぎｔて、この実施例の作用について説明すると、穀類
乾燥機（１）での乾燥作業終了後、上部ラセン樋０１）
の清掃をする場合には、第４図に示すように上部移送ラ
センＯのの軸部Ｉ功８の始端側に位置している清掃具（
１→を、上部移送ラセン０２を矢印の方向へ回転させて
、左から右側へ移送させ、上部ラセン樋（１１１Ｋ ＠
留している穀類を清掃具０８１のブラシで集めながら移
送し、上部ラセン樋０１）の終端の排出口（１４）から
下方へ落下させ、まだ、第４図の右端へ移動した清掃具
０→を電動機（図面省略）を逆回転させて、上部移送ラ
センＱ２を矢印と反対の方向へ回転させて、清掃具０榎
を左側から右側へ移動させ、上部ラセン樋Ｑυに残留し
ている穀類を清掃しながら左側へ移動し、排出漏斗０３
から下方へ落下させ、清掃作業をするものである。
乾燥機（１）での乾燥作業終了後、上部ラセン樋０１）
の清掃をする場合には、第４図に示すように上部移送ラ
センＯのの軸部Ｉ功８の始端側に位置している清掃具（
１→を、上部移送ラセン０２を矢印の方向へ回転させて
、左から右側へ移送させ、上部ラセン樋（１１１Ｋ ＠
留している穀類を清掃具０８１のブラシで集めながら移
送し、上部ラセン樋０１）の終端の排出口（１４）から
下方へ落下させ、まだ、第４図の右端へ移動した清掃具
０→を電動機（図面省略）を逆回転させて、上部移送ラ
センＱ２を矢印と反対の方向へ回転させて、清掃具０榎
を左側から右側へ移動させ、上部ラセン樋Ｑυに残留し
ている穀類を清掃しながら左側へ移動し、排出漏斗０３
から下方へ落下させ、清掃作業をするものである。
なお、この実施例にあっては清掃具ＱＦＯをブラシで構
成−しているが、この清掃具は上部ラセン樋０υに摺吸
するスポンジゴム等の弾性材で構成したり、あるいは板
状のもので構成しても良い。まだ、この清掃具ａ樽を上
部移送ラセン（１４で々く他のラセン移送装置の軸部に
装着しても良いことは勿論でちる。
成−しているが、この清掃具は上部ラセン樋０υに摺吸
するスポンジゴム等の弾性材で構成したり、あるいは板
状のもので構成しても良い。まだ、この清掃具ａ樽を上
部移送ラセン（１４で々く他のラセン移送装置の軸部に
装着しても良いことは勿論でちる。
この発明は、移送樋（１１）にラセン移送装＠ｕ４を内
装軸架し、ラセン移送装置０のの軸部ａのに清掃具ＯＱ
の支持金具１１１を嵌合支持してなるラセン移送装置の
清掃装置であるので、移送樋０１）に残留している穀類
等の清掃作業をするにあたり、ラセン移送装置ａ ＜９
＞を正転あるいは逆転させることにより、清掃具（至）
を移送樋０１）に沿って往復動させて、能率的に移送樋
０υの清掃作業をすることができるものである。
装軸架し、ラセン移送装置０のの軸部ａのに清掃具ＯＱ
の支持金具１１１を嵌合支持してなるラセン移送装置の
清掃装置であるので、移送樋０１）に残留している穀類
等の清掃作業をするにあたり、ラセン移送装置ａ ＜９
＞を正転あるいは逆転させることにより、清掃具（至）
を移送樋０１）に沿って往復動させて、能率的に移送樋
０υの清掃作業をすることができるものである。
図面は、この発明の実施例を示すものであって、第１図
は、一部切断した側面図、第２図は、正面図、第８図は
、切断正面図、第４図は、斜視図である。 符号の説明 （９） 上部ラセン移送装置 ｑｌ）」一部ラセン樋（移送樋） Ｏの 上部移送ラセン（ラセン移送装置）（ｉ！
軸部 ０榎 イ肯掃共 頭 支持金具 特許出願人の名称 井関農機株式会社 代表者 井関昌孝 第３図 第４図 Ｑ
は、一部切断した側面図、第２図は、正面図、第８図は
、切断正面図、第４図は、斜視図である。 符号の説明 （９） 上部ラセン移送装置 ｑｌ）」一部ラセン樋（移送樋） Ｏの 上部移送ラセン（ラセン移送装置）（ｉ！
軸部 ０榎 イ肯掃共 頭 支持金具 特許出願人の名称 井関農機株式会社 代表者 井関昌孝 第３図 第４図 Ｑ
Claims (1)
- （１）移送樋０υにラセン移送装置（１５を内装軸架し
、ラセン移送装置（６）の軸部０ｆに清掃具０些の支持
金具ＯＩを嵌合支持してなるラセン移送装置の清掃装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19332081A JPS5895024A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | ラセン移送装置の清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19332081A JPS5895024A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | ラセン移送装置の清掃装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5895024A true JPS5895024A (ja) | 1983-06-06 |
Family
ID=16305937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19332081A Pending JPS5895024A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | ラセン移送装置の清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5895024A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116513723A (zh) * | 2023-05-19 | 2023-08-01 | 山东李楼煤业有限公司 | 一种煤粉远距离输送装置 |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP19332081A patent/JPS5895024A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116513723A (zh) * | 2023-05-19 | 2023-08-01 | 山东李楼煤业有限公司 | 一种煤粉远距离输送装置 |
| CN116513723B (zh) * | 2023-05-19 | 2023-10-13 | 山东李楼煤业有限公司 | 一种煤粉远距离输送装置 |
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