JPS5894623A - 回転摩擦付与装置 - Google Patents
回転摩擦付与装置Info
- Publication number
- JPS5894623A JPS5894623A JP19153581A JP19153581A JPS5894623A JP S5894623 A JPS5894623 A JP S5894623A JP 19153581 A JP19153581 A JP 19153581A JP 19153581 A JP19153581 A JP 19153581A JP S5894623 A JPS5894623 A JP S5894623A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diameter portion
- friction member
- friction
- characteristic
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 241000251730 Chondrichthyes Species 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D7/00—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock
- F16D7/02—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the friction type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明に、回転部材の操作フィーリングン改讐したり
、動作スピードを緩慢にする場せ、回転部材へ任意の摩
擦カン付与するのに用いらf’L6回転摩擦付与装fi
lc関するものである。
、動作スピードを緩慢にする場せ、回転部材へ任意の摩
擦カン付与するのに用いらf’L6回転摩擦付与装fi
lc関するものである。
従来、回転部材へ摩擦カン付与する方法としてに、回転
軸のカシメ圧力vcよるもの、またa、回転部材と固定
壁との間にばねワッシャー、あるいaリングを介するも
の、あるいLriざらに、ねじの締付力によるもの等が
知られている。
軸のカシメ圧力vcよるもの、またa、回転部材と固定
壁との間にばねワッシャー、あるいaリングを介するも
の、あるいLriざらに、ねじの締付力によるもの等が
知られている。
しかしながらこn等従来方法a、いずれも部品寸法のバ
ラツキ、締結力のバラツキなど′3吸収することが困難
で、摩擦力に大きなバラツキを生じていた。一般にその
バラツキに±25〜30%と云わn、精度e要求される
ものについてa不適格とされていた。
ラツキ、締結力のバラツキなど′3吸収することが困難
で、摩擦力に大きなバラツキを生じていた。一般にその
バラツキに±25〜30%と云わn、精度e要求される
ものについてa不適格とされていた。
その上、従来方法においてに、繰返し使用VCよる摩耗
劣化が大きいという欠点を併有するため。
劣化が大きいという欠点を併有するため。
その用途a極めて狭い範囲に限定されるものとなってい
た。
た。
本発明a、上記した従来方法の欠点を改良するためにな
されたものであって、*振力のバラツキを少なくし、か
つ、経時変化の少ない回転摩擦付与装置l1t−安価I
C,そしてコンノ母りトなものとして提供しようとする
ものである。
されたものであって、*振力のバラツキを少なくし、か
つ、経時変化の少ない回転摩擦付与装置l1t−安価I
C,そしてコンノ母りトなものとして提供しようとする
ものである。
そして、その要旨に、回転部材の回転軸VC1その軸上
方向に摺動自在に挿通ざn、た摩擦部材Tあって、該摩
擦部材に、この部材と適宜の固定壁との間に、荷重〜た
bみ特注が非線形特注3Mする波形特注V】範囲内lC
たわませて取付けらnた皿ばねlC,Jl、つて上記回
転部材のII+而に抑圧付勢ざ几ていることを特徴とす
る回転摩擦付与装置VCある。
方向に摺動自在に挿通ざn、た摩擦部材Tあって、該摩
擦部材に、この部材と適宜の固定壁との間に、荷重〜た
bみ特注が非線形特注3Mする波形特注V】範囲内lC
たわませて取付けらnた皿ばねlC,Jl、つて上記回
転部材のII+而に抑圧付勢ざ几ていることを特徴とす
る回転摩擦付与装置VCある。
以下、本発明e図面VC基づいて社体的pc説明する。
+!41図rJ本発明rc係6回転摩擦fl与装首の一
夷m i+u ン示す断面図であり、■aフランジla
’lfiする段付ピンであり、この段付ピン■の大径部
l0fCねブツシュ■?弁して回転@材■/I・ビン■
の軸心回r)vc回転自在VC装装管れている。ざらに
段付ビン■の大径部1bvcI′:i筒状の摩擦部材(
りがビン■の軸心方間Vc摺動自在に挿通さn、ている
。上記摩擦部材■に第1図に示すようVC大径バl14
aと小径部4Dとからなり、この小径部40πぽ皿はね
5がその孔6a2嵌め込Vrようにして暇付けらnてい
イ)。
夷m i+u ン示す断面図であり、■aフランジla
’lfiする段付ピンであり、この段付ピン■の大径部
l0fCねブツシュ■?弁して回転@材■/I・ビン■
の軸心回r)vc回転自在VC装装管れている。ざらに
段付ビン■の大径部1bvcI′:i筒状の摩擦部材(
りがビン■の軸心方間Vc摺動自在に挿通さn、ている
。上記摩擦部材■に第1図に示すようVC大径バl14
aと小径部4Dとからなり、この小径部40πぽ皿はね
5がその孔6a2嵌め込Vrようにして暇付けらnてい
イ)。
十61のように各部品“を戒付けた段付ピン■aその小
径部103過官の固定壁C)の透畑孔ti aに挿通し
た後一点鎖線で示すようにカシメルことによって固定壁
(仝) VCIIIj1定さ11.る。このとき上記皿
ばね(Jrt第2図に示す荷重〜たわみ特注か非勝形待
註をMfる波形特注の範囲内(A部〕になるようVCた
わんだ状態となる。
径部103過官の固定壁C)の透畑孔ti aに挿通し
た後一点鎖線で示すようにカシメルことによって固定壁
(仝) VCIIIj1定さ11.る。このとき上記皿
ばね(Jrt第2図に示す荷重〜たわみ特注か非勝形待
註をMfる波形特注の範囲内(A部〕になるようVCた
わんだ状態となる。
従って、皿ばね5は取付完了後において上記したような
第2図A部の範囲内の特注を有するようにたわんだ状態
になる皿ばねを選択する必要があるが、第31JVc示
すようFC放射状fCスリット5b、5b・・・を設け
た皿ばねは上記特注が得やすいので望萱しい。
第2図A部の範囲内の特注を有するようにたわんだ状態
になる皿ばねを選択する必要があるが、第31JVc示
すようFC放射状fCスリット5b、5b・・・を設け
た皿ばねは上記特注が得やすいので望萱しい。
上記のようVC溝戎さnた回転M擦付与装酋a、次のよ
うに作動するものである。
うに作動するものである。
即ち、皐擦部材■a皿ばね■VCよって絶えず回転部材
■の側面に押圧付勢ざf’L6ので、 lp1転部材■
の回転に際して過度の摩擦力が付与ざnることicなる
。
■の側面に押圧付勢ざf’L6ので、 lp1転部材■
の回転に際して過度の摩擦力が付与ざnることicなる
。
尚、ブツシュ■と摩擦部材■a台戎樹IJflr製とす
ることにより、金属同志の接触摺動が無ぐな9、更vc
a摩耗を減少させるとともlこ作動片も減少ざぜること
かできるので好ましくほそのようicfる。
ることにより、金属同志の接触摺動が無ぐな9、更vc
a摩耗を減少させるとともlこ作動片も減少ざぜること
かできるので好ましくほそのようicfる。
以上のような本発明rc係41u転摩擦付与鮫膚lCよ
nは次の様など[用効来を奏するものである。
nは次の様など[用効来を奏するものである。
■冊はねa、その荷重〜たわみ%注が非線形時はを/H
する波形特注の範囲内にだわ筐せて取付けら九て几・す
、この範囲内においてa皿げねのたわみの変化に対する
荷重変化量が極めて小さいので、各部品のバラツキが回
転軸(段付ピンの)方間1c )JD算σnて皿ばねの
たわみ掴か変化したとしても摩擦部材への皿はねの作用
力は殆んど変化せ1′、そのためIL!1転摩擦力のノ
4ラツキを最小Vこすることがで@心。
する波形特注の範囲内にだわ筐せて取付けら九て几・す
、この範囲内においてa皿げねのたわみの変化に対する
荷重変化量が極めて小さいので、各部品のバラツキが回
転軸(段付ピンの)方間1c )JD算σnて皿ばねの
たわみ掴か変化したとしても摩擦部材への皿はねの作用
力は殆んど変化せ1′、そのためIL!1転摩擦力のノ
4ラツキを最小Vこすることがで@心。
■1だ、不装置1cJJLば、高温、低温による部品の
寸法変化、あるいa部品の経時摩耗等により皿はねのた
わみjiiに変化が生じたとしても、上記■項で述べた
と同じ理由により回転摩擦力に変化ピ与えず容易に追従
させることができるので、長期の耐久註舵乞発揮するこ
とかで@る。
寸法変化、あるいa部品の経時摩耗等により皿はねのた
わみjiiに変化が生じたとしても、上記■項で述べた
と同じ理由により回転摩擦力に変化ピ与えず容易に追従
させることができるので、長期の耐久註舵乞発揮するこ
とかで@る。
(りさらに、X装置 lCJ: 、f’Lば、前記した
ように皿はねと、摩擦部拐とからな/)極めて量率な購
造であるが故に故障等も少l〈、かつ安価であるととも
に1皿ばねt用いることによりコイルぽ 5− ね等に比較して波@空間を節約することかでき装置全体
をコンノヤクト化できるものである。
ように皿はねと、摩擦部拐とからな/)極めて量率な購
造であるが故に故障等も少l〈、かつ安価であるととも
に1皿ばねt用いることによりコイルぽ 5− ね等に比較して波@空間を節約することかでき装置全体
をコンノヤクト化できるものである。
J1図a本発明に係る製油の一実施例を示す断面図、第
2凶a皿ばねの荷重〜たわ尋時昧凶、第3凶amばねの
平面図である。 ■・・・段付ピン、2・・・グツシュ、3・・・(ロ)
転部材。 4・・・摩擦t!B材、5・・・皿ばね、(j・・・固
定壁。 特許出願人 日本発条株式会社 代理人 升埋士 佐 藤 英 Llfj−+i − シで 、 「7 欠 、h 第3図 らh
2凶a皿ばねの荷重〜たわ尋時昧凶、第3凶amばねの
平面図である。 ■・・・段付ピン、2・・・グツシュ、3・・・(ロ)
転部材。 4・・・摩擦t!B材、5・・・皿ばね、(j・・・固
定壁。 特許出願人 日本発条株式会社 代理人 升埋士 佐 藤 英 Llfj−+i − シで 、 「7 欠 、h 第3図 らh
Claims (1)
- 回転部材の回転軸に、その他ノし方向に摺動自在に挿通
さnた摩優部材であって、該摩擦部材aこの部材と適宜
の固定壁との間に、荷重〜たわみ特注が非巌形待註ン有
する波形特注の範囲内にたわませて域付けらnた皿ばね
vcよって上記回転部材の惧」面に押圧付勢ざ几ている
ことと4徴とする回転摩擦付与装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19153581A JPS5894623A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | 回転摩擦付与装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19153581A JPS5894623A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | 回転摩擦付与装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5894623A true JPS5894623A (ja) | 1983-06-04 |
Family
ID=16276276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19153581A Pending JPS5894623A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | 回転摩擦付与装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5894623A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0291464U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-19 |
-
1981
- 1981-11-28 JP JP19153581A patent/JPS5894623A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0291464U (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5079799A (en) | Friction hinge assembly | |
US6336252B1 (en) | Rotary damper | |
US4872768A (en) | Swivel bearing for braking devices | |
US5083983A (en) | Belt tensioner | |
EP0396354A3 (en) | A damper for a flapdoor using viscous fluid | |
US4146206A (en) | Valve closure member thrust and load compensator | |
KR910001718A (ko) | 디스크 구동장치 | |
FR2461630A1 (fr) | Mecanisme de direction a cremaillere, notamment pour vehicules automobiles | |
KR890012105A (ko) | 자동차용 이중감쇠 플라이 휘일 | |
ES266001Y (es) | Conjunto de cojinete estauco. | |
KR100457198B1 (ko) | 회전댐퍼 및 어시스트 그립 장치 | |
JPS5894623A (ja) | 回転摩擦付与装置 | |
CN1089146C (zh) | 铰链减速装置 | |
US5724859A (en) | Shaft lock mechanism | |
US5660254A (en) | Dry rotary damper | |
JP2000320227A (ja) | 摩擦ヒンジ装置およびこれを利用した携帯用事務機器 | |
KR960706034A (ko) | 토션 프리댐핑 장치(torsional pre-damper device) | |
JP2602161Y2 (ja) | チルトヒンジ | |
KR870009373A (ko) | 테이프 카셋트 | |
JP4011809B2 (ja) | トルクヒンジ構造体及び携帯用事務機器 | |
JPH0756323B2 (ja) | ひずみ波伝動装置 | |
JP2000298527A (ja) | 回転つまみの負荷トルク設定機構 | |
JP4107744B2 (ja) | 回転ダンパ | |
JPS63167136A (ja) | ロ−タリ−ダンパ | |
JP2937985B1 (ja) | チルトユニット構造 |