JPS5894622U - ナイフ用包装容器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を説明するもので、第１図は展開
状態の平面図、第２図及び第３図は組み立て方法を説明
する斜視図、第４図は第３図のＡ−Ａ線断面図、第５図
及び第６図はナイフの収容方法を説明する斜視図、第７
図はナイフを収容し終った状態の概観斜視図、第８図は
第７図のＢ−Ｂ線断面図、第９図は第７図のＣ−Ｃ線断
面図である。 １・・・包装容器、２・・・下板、３・・・上板、４・
・・折り返し片、４ａ・・・突片、５．　７．　９．　
１１．　１３ａ。 １７．１９，２０．２２・・・折り線、６，１０．　　
　　　′１８．２１・・・側板、８・・・折曲片、１２
・・・支持枠、１３・・・切り込み、１３ｂ・・・切り
起こし片、１４゜１６・・・切り込み、１５・・・支持
片、２３・・・ナイフ、２３ａ・・・刃先、２３ｂ・・
・柄。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一枚の厚紙から連続して形成され一端に長方形状の下板
   ２を有し、この下板２の上端には折り線５を介して所定
   幅の側板６が連続して形成され、この側板６には折り線
   ７を介して折曲片８が連続して形成され、下板２の下端
   には折り線９を介して前記側板６と同一の幅の側板１０
   が連続して形成され、この側板１０には折り線１１を介
   して支持枠１２が連続して形成され、この支持枠１２に
   は折り線１１方向に向ってコ字状の切り込み１３を複数
   個形成することにより折り線１３ａを連続部とする切り
   起こし片１３ｂが形成され下板２には前記切り込み１３
   と一対一に対応した状態で上下方向に順次位置をずらし
   て折り線５と平行で且つ一定間隔を隔てた２本１組の切
   り込み１４゜１４を形成することにより帯状の支持片１
   ５を切り込み１３の数と同一個数形成し、下板２の内側
   縁近傍には内側縁側に向って山形状の切り込み１６を形
   成し、下板２の内側縁には折り線、１７を介して側板６
   ，１０と同一の幅の側板１８を下板２と同一の長さに連
   続して形成し、側板１８には折り線１９を介して下板２
   と同一の大きさの上板３を連続して形成し、上板３には
   折り線２０を介して側板１８と同一の大きさの側板２１
   を連続して形成し、側板２１には折り線２２を介して折
   り線２２を底辺とする三角形状の折り返し片４を前記下
   板２の幅と同一の突出量をもって連続して形成し、この
   折り返し片４の先端には前記切り込み１６に挿入される
   先端に向って広がった突片４ａが形成され、前記折曲片
   ８及び支持枠１２は折り線７．１１から谷折りされて下
   板２側に折り返され、前記切り込み１３によって画成さ
   れる空間内にはナイフ２３の柄２３ｂが嵌合され前記帯
   状の支持片１５の下側にはナイフの刃先２３ａが挿入さ
   れ、上板３は下板２上にナイフを覆って重ねられ折り返
   し片４は下板２の裏面に折り返され突片４ａを切り込み
   １６に挿入することにより係止されるようにして構成し
   たことを特徴とする包装容器。