JPS5894164U - カセツト装着機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例の概略を示す斜視図である
。第２図ないし第４図は第１図のカセット装着機構の動
作を説明するための側面図であり、第２図はカセット挿
入前、第３図はカセット装着途中、第４図はカセット装
着後の各状態をそれぞれ示す。 図において、１はカセットハウジング、３はサブプレー
ト、４はシャフト、５はローラ、６はウオームホイール
、７はウオーム、８はモータ、１２はガイドピン、１３
はガイドブレート、１４はガイド穴、１５はスライドピ
ン、１６はカセット、１７はストッパである。

Claims (6)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　カセットを少な（とも初期段階においては記
   録再生装置の前面より奥に向かって挿入し少なくとも最
   終段階では前記前面から奥に向く方向に交差する方向に
   移動させて所定位置へ装着するカセット装着機構におい
   て、 前記交差する方向に延びるウオームと、前記ウオームを
   回転駆動するモータと、前記ウオームに噛合うウオーム
   ホイールと、前記ウオームホイールの回転および停止に
   それぞれ伴って回転しおよび停止しその回転に応じて前
   記カセットに接触してカセットを前記奥に向かって移動
   させるローラと、 前記カセットを少なくとも初期段階において前記前面よ
   り奥に向かってかつ少なくとも最終段階において前記前
   面から奥に向く方向に交差する方向に案内する案内手段
   と、 前記カセットの前記奥に向かう移動の終端を規定する終
   端規定手段とを備えるカセット装着機構。
2. （２）前記ローラはゴムローラである実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のカセット装着機構。
3. （３）　　前記ウオームホイールと前記ローラとはそれ
   ぞれ同じシャフト上にかつシャフトに対して固定的に設
   けられる実用新案登録請求の範囲第１項または第２項記
   載のカセット装着機構。
4. （４）前記案内手段は、 前記カセットを保持するカセットハウジングと、 前記カセットハウジングを前記交差する方向に案内する
   手段と、 前記カセットハウジングに対して前記前面より奥に向か
   う方向にスライド可能に設けられ前記カセットの最も奥
   の端部に係合するストッパを有するサブプレートと、 前記サブプレートから突出して設けられるガイドピンと
   、 前記ガイ゛ドピンを受は入れるガイド穴とを備え、 前記ガイド穴は、前記記録再生装置の固定部分に固定的
   に設けられたガイドプレートに設けられ、かつ前記前面
   より鼻に向かう方向と前記交差する方向とに対応して全
   体としてほぼＬ字形状に延びる部分を含を含む実用新案
   登録請求の範囲第１項ないし第３項のいずれかに記載の
   カセット装着機構。
5. （５）前記カセットハウジングを前記交差する方向に案
   内する手段は、前記カセットハウジングから突出して設
   けられるスライドピンを含み、前記ガイドプレートの側
   縁上において前記スライドピンがスライドする機構によ
   って実現される実用新案登録請求の範囲第４項記載のカ
   セット装着機構。
6. （６）前記終端規定手段は、前記サブプレートのストッ
   パ４に前記カセットが係合した状態で、前記ガイドピン
   が前記ガイド穴の前記交差する方向に対応する部分に位
   置した段階で達成される実用新案登録請求の範囲第４項
   または第５項記載のカセット装着機構。