JPS5892953A - 血液型を決定する装置 - Google Patents
血液型を決定する装置Info
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- JPS5892953A JPS5892953A JP57201246A JP20124682A JPS5892953A JP S5892953 A JPS5892953 A JP S5892953A JP 57201246 A JP57201246 A JP 57201246A JP 20124682 A JP20124682 A JP 20124682A JP S5892953 A JPS5892953 A JP S5892953A
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/75—Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated
- G01N21/77—Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated by observing the effect on a chemical indicator
- G01N21/82—Systems in which material is subjected to a chemical reaction, the progress or the result of the reaction being investigated by observing the effect on a chemical indicator producing a precipitate or turbidity
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/80—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing involving blood groups or blood types or red blood cells
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T436/00—Chemistry: analytical and immunological testing
- Y10T436/11—Automated chemical analysis
- Y10T436/113332—Automated chemical analysis with conveyance of sample along a test line in a container or rack
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は血液の分析に関し、さらに特定的には、血液試
料を分析する俟置く関する。またさらに特定的には、本
発明は個人の血液を分析して血液mおよびRH陽性およ
び陰性因子を決定するための装置に関する。
料を分析する俟置く関する。またさらに特定的には、本
発明は個人の血液を分析して血液mおよびRH陽性およ
び陰性因子を決定するための装置に関する。
個人の血液型を決定する装置は棗〈知られており、そし
て一般に個人の血液試料を準備して特定量の血液試料と
凝集反応物と混合させる装置と、前記混合物を分析して
凝集反応の有無を調べる装置と、分析結果を可視表示す
る装置との組合わせを備えている。これらの種々の装置
はすべて特に凝集反応の検出まえは分析に関しである幾
つかの不利な点を持っている。これらの装置はいずれも
凝集分析を行う血液試料と反応物の均質な混合物を調製
する臨界的な問題を完全に満足に解決しておらず、その
結果、分析結果そのものが臨界的な状況では誤差あるい
は不正確な結果になっている。
て一般に個人の血液試料を準備して特定量の血液試料と
凝集反応物と混合させる装置と、前記混合物を分析して
凝集反応の有無を調べる装置と、分析結果を可視表示す
る装置との組合わせを備えている。これらの種々の装置
はすべて特に凝集反応の検出まえは分析に関しである幾
つかの不利な点を持っている。これらの装置はいずれも
凝集分析を行う血液試料と反応物の均質な混合物を調製
する臨界的な問題を完全に満足に解決しておらず、その
結果、分析結果そのものが臨界的な状況では誤差あるい
は不正確な結果になっている。
個人の血液型を決定するためのこのような装置の一つが
スイス特許出願第306/81−3号明細書に開示され
、かつ、記載されている。このスイス特許出願第306
/81−3号1jIIllI書に記載の装置によれば、
反応物を収納したポーチと共に血液試料に同一方向に回
転する2個のロールによ〕破砕作、用を与えることから
なる血液試料と凝集反応物とを混合させるための技術が
使用されている。次いで、血液試料と反応物との混合物
の光学濃度を測定することによ〕その混合物のアグルチ
ネーション(凝集反応)の検出が決定される。この混合
物の光学*fの定量的な閾値の正、確な決定は、アグル
チネーシ冒ンの強さが分析された混合物の如何によシ左
右され、また混合物を調製する技術がこの種の分析に要
求される種類の信頼性に欠けているので、不可能ではな
、いKしても、可成)固層である。
スイス特許出願第306/81−3号明細書に開示され
、かつ、記載されている。このスイス特許出願第306
/81−3号1jIIllI書に記載の装置によれば、
反応物を収納したポーチと共に血液試料に同一方向に回
転する2個のロールによ〕破砕作、用を与えることから
なる血液試料と凝集反応物とを混合させるための技術が
使用されている。次いで、血液試料と反応物との混合物
の光学濃度を測定することによ〕その混合物のアグルチ
ネーション(凝集反応)の検出が決定される。この混合
物の光学*fの定量的な閾値の正、確な決定は、アグル
チネーシ冒ンの強さが分析された混合物の如何によシ左
右され、また混合物を調製する技術がこの種の分析に要
求される種類の信頼性に欠けているので、不可能ではな
、いKしても、可成)固層である。
それ故に、前記先行技術の装置の不利な点がなく、しか
も血液試料の血液型および[1陽性および陰性因子を正
確にかつ確実に決定しうる装置を開発する必要が今日−
まであったわけである0本発明の主たる目的はかかる装
置を提供することである。本発明の他の目的は正1[K
分析可能な血液試料および反応物の混合物を確実に調製
する装置を提供することである0本発明のさらに別の目
的は血液試料および反応物の混合物を確実に正11に分
析しうる装置を提供することである。
も血液試料の血液型および[1陽性および陰性因子を正
確にかつ確実に決定しうる装置を開発する必要が今日−
まであったわけである0本発明の主たる目的はかかる装
置を提供することである。本発明の他の目的は正1[K
分析可能な血液試料および反応物の混合物を確実に調製
する装置を提供することである0本発明のさらに別の目
的は血液試料および反応物の混合物を確実に正11に分
析しうる装置を提供することである。
これらの種々の目的線、本発明によれば、血液試料、反
応豐およびその混合物を保持するための分析ホルダを含
む血液試料の分析を行うための種々の成分を収納するハ
ウジング、すなわち、コンソールと、血液試料および反
応物を変位して分析可能な混合物を形成するための針お
よびポンプの型式の分配装置・、と)、混合物の凝集反
応を比色定量分析するための装置と、混合物の分析結果
を表示する九めのグラフおよび写真の両方で表示する表
示装置とを備えた装置によって達成され゛る。さらに詳
しく述べると、本発明の装置は血液試料を保持するため
に設計されえ一連の凹部と、これらの凹部に対応し、凝
集反応物を保持するための一連の凹部と、血液試料およ
び反応物の混合物を収納するために設計されたさらに対
応する一連の凹部とを庸する分析ホルダを備えている。
応豐およびその混合物を保持するための分析ホルダを含
む血液試料の分析を行うための種々の成分を収納するハ
ウジング、すなわち、コンソールと、血液試料および反
応物を変位して分析可能な混合物を形成するための針お
よびポンプの型式の分配装置・、と)、混合物の凝集反
応を比色定量分析するための装置と、混合物の分析結果
を表示する九めのグラフおよび写真の両方で表示する表
示装置とを備えた装置によって達成され゛る。さらに詳
しく述べると、本発明の装置は血液試料を保持するため
に設計されえ一連の凹部と、これらの凹部に対応し、凝
集反応物を保持するための一連の凹部と、血液試料およ
び反応物の混合物を収納するために設計されたさらに対
応する一連の凹部とを庸する分析ホルダを備えている。
血液試料および反応物を分析ホルダのそれぞれの凹部か
ら凝集反応の分析がなされる血液試料および反応物の混
合物を収納する凹部の中に移動させるための針−ポンプ
からなる分配装置の協働する変位と共に分析ホルダを変
位させる゛ための装置が設けられている。
ら凝集反応の分析がなされる血液試料および反応物の混
合物を収納する凹部の中に移動させるための針−ポンプ
からなる分配装置の協働する変位と共に分析ホルダを変
位させる゛ための装置が設けられている。
添付図面には、本発明を実施するために最良の方式と現
在考えられている装置が例示されである。
在考えられている装置が例示されである。
さて、添付図面を:::参照すると、本発明により個人
の血mWを決定するための装置が第−A図に例示してT
o)、そして装置の種々の構成部分t+は装置を収納す
るためのハウジング、すなわち、コンソール1を備えて
いる。ハウジング1は装置を使用するときに図示の如く
下方におろすことができる折シたたみ式カバー2を備え
ている。カバー2には、複数個の格納トレー4およびキ
ーボード5を焼成したフレーム3が散りつけられている
。キーボード5によシ、装置の種々の機能が制御される
。ハウジング1の前面には、キーボード5により制御さ
れる機能を表示するための装置6、この装置Kより実施
された分析の結果をグラフで表示するためのプリンタフ
、装置の異なる機能に和尚する備考を表示する一連の信
号灯6ならびに血液分析ホルダKJI近するための開口
部9が配置されている。
の血mWを決定するための装置が第−A図に例示してT
o)、そして装置の種々の構成部分t+は装置を収納す
るためのハウジング、すなわち、コンソール1を備えて
いる。ハウジング1は装置を使用するときに図示の如く
下方におろすことができる折シたたみ式カバー2を備え
ている。カバー2には、複数個の格納トレー4およびキ
ーボード5を焼成したフレーム3が散りつけられている
。キーボード5によシ、装置の種々の機能が制御される
。ハウジング1の前面には、キーボード5により制御さ
れる機能を表示するための装置6、この装置Kより実施
された分析の結果をグラフで表示するためのプリンタフ
、装置の異なる機能に和尚する備考を表示する一連の信
号灯6ならびに血液分析ホルダKJI近するための開口
部9が配置されている。
ハウジング1の頂部には、カメラ10と、第2のより小
さいハウジング11の内部に収納される分析結果を可視
表示するためのスクリーンが配置されている。ハウジン
グ110伺部は患者の写真を撮影していると急に患者の
あど当てとして使用されるようKなっている。ハウジン
グ薯は本発明の血液分析装置の種々の構成部分を収納し
ている。これらの構成部分は、第1ム図について既述し
た種々の装置に付加して、第1B図に略図で例示したよ
うに、グラフ記録計書2、カメラIOおよびスクリーン
ハウジング+1を含む写真組立体13、血液分析ホルダ
を担持するための組立体14、血液および凝集反応物を
分配するための分配針15のパンクtたはプリンタおよ
び分配針I5と共に作動−するように設計された一群の
ポンプ8フとを備えている1本発明の血液分析装置のこ
れらの種々の構成部分について、以下、さらに詳細に説
明する。
さいハウジング11の内部に収納される分析結果を可視
表示するためのスクリーンが配置されている。ハウジン
グ110伺部は患者の写真を撮影していると急に患者の
あど当てとして使用されるようKなっている。ハウジン
グ薯は本発明の血液分析装置の種々の構成部分を収納し
ている。これらの構成部分は、第1ム図について既述し
た種々の装置に付加して、第1B図に略図で例示したよ
うに、グラフ記録計書2、カメラIOおよびスクリーン
ハウジング+1を含む写真組立体13、血液分析ホルダ
を担持するための組立体14、血液および凝集反応物を
分配するための分配針15のパンクtたはプリンタおよ
び分配針I5と共に作動−するように設計された一群の
ポンプ8フとを備えている1本発明の血液分析装置のこ
れらの種々の構成部分について、以下、さらに詳細に説
明する。
さて、第2図を参照すると、個人の血液型およびRH内
因子決定するために第凰図の装置と共に使用される血液
分析ホルダを例示しである。
因子決定するために第凰図の装置と共に使用される血液
分析ホルダを例示しである。
この分析ホルダは熱可塑性材料のシート20からなって
いる。このシート20は、例えば、該シートの長手方向
に直角にそれぞれ列をなして配置された一連の対応した
第一凹部21および第二凹部22を備えている。凹部2
Iの各々は特定量の血液試料を収納するように設計され
、−万凹部22の各々は血液型ム、B、ABtたはOな
らびKRH陽性または陰性因子の決定に使用される抗血
清を収納するように設計されている。シート20はさら
に該シートの長手方向に延びかつ凹部21および22を
通る中心線の延長線上に形成されたチャンネルの形態の
血液試料〜抗血清分析用凹部23を備えている。分析用
凹部23は内部で血液試料が抗血清と混合され、そして
凝集反応が行われる。り七ブタクルの役目をする。
いる。このシート20は、例えば、該シートの長手方向
に直角にそれぞれ列をなして配置された一連の対応した
第一凹部21および第二凹部22を備えている。凹部2
Iの各々は特定量の血液試料を収納するように設計され
、−万凹部22の各々は血液型ム、B、ABtたはOな
らびKRH陽性または陰性因子の決定に使用される抗血
清を収納するように設計されている。シート20はさら
に該シートの長手方向に延びかつ凹部21および22を
通る中心線の延長線上に形成されたチャンネルの形態の
血液試料〜抗血清分析用凹部23を備えている。分析用
凹部23は内部で血液試料が抗血清と混合され、そして
凝集反応が行われる。り七ブタクルの役目をする。
凹部21 、22および23はシート20の変形によシ
形成され、またシート2,0の熱可塑性材料としては、
血液および分析に使用される抗血清に%性的に不活性で
ある材料が選択される。
形成され、またシート2,0の熱可塑性材料としては、
血液および分析に使用される抗血清に%性的に不活性で
ある材料が選択される。
シー)20は分析用凹部23の中の血液試料と抗血清と
の反応によって生じたいかなる凝析も該シートを通して
直接に観察できるように透明であることが好オしい、・
被覆シート24は少くとも抗血清を収納する凹部22を
密封し、また所望されれば、分析用凹部23をも密封す
るようにシート20に加熱溶接されゐことが好ましい。
の反応によって生じたいかなる凝析も該シートを通して
直接に観察できるように透明であることが好オしい、・
被覆シート24は少くとも抗血清を収納する凹部22を
密封し、また所望されれば、分析用凹部23をも密封す
るようにシート20に加熱溶接されゐことが好ましい。
分析ホルダの別の一実施態様を第3図に例示しである。
この場合に社、熱可塑性材料のシート30が反応物とし
て使用される抗血清を収納するように設計された凹部3
2と、血Wi試料と抗血清の混合物のための反応容器の
役目をするように設計された細長い凹部33とを備えて
いる。この実施態様は血液試料用凹部23に相当する凹
部がなく、また分析用凹部33を除いて一列の抗血清用
凹部32がフィルム34で密封されている点で第2図に
示した実施態様と興なっている。この実施態様において
は、血液試料が第2図の実施態様の場合のように分析ホ
ルダの中に別個に収納されておらず、以下詳細に述べる
分配用ポンプ装置のような任意の好適な装置により別の
供給源から分析用凹部33の中に導入される。
て使用される抗血清を収納するように設計された凹部3
2と、血Wi試料と抗血清の混合物のための反応容器の
役目をするように設計された細長い凹部33とを備えて
いる。この実施態様は血液試料用凹部23に相当する凹
部がなく、また分析用凹部33を除いて一列の抗血清用
凹部32がフィルム34で密封されている点で第2図に
示した実施態様と興なっている。この実施態様において
は、血液試料が第2図の実施態様の場合のように分析ホ
ルダの中に別個に収納されておらず、以下詳細に述べる
分配用ポンプ装置のような任意の好適な装置により別の
供給源から分析用凹部33の中に導入される。
分析ホルダのさもに別の実施態様を第4図に示しである
。この実施態様においては、分析ホルダはその他の実施
態様と同様に血液および抗血清に不活性である熱可塑性
材料のシート10を備えており、かつクー)4Gの長手
方向に直角に延びる細長いチャンネルの形態の血液試料
用凹[lI41を備えている。tた、この分析ホルダに
は、抗血清を収納するためのその他の実施態様に形成さ
れた凹部と類似の一連の凹部42と、分析されるべき血
液試料および抗血清の混合物を収納するように設計され
た、血液試料用凹部41に直角にかつ抗血清用凹部42
の中心線の延長線上に延びる細長いチャンネルの形−の
一連の分析用凹部43とが形成されている。
。この実施態様においては、分析ホルダはその他の実施
態様と同様に血液および抗血清に不活性である熱可塑性
材料のシート10を備えており、かつクー)4Gの長手
方向に直角に延びる細長いチャンネルの形態の血液試料
用凹[lI41を備えている。tた、この分析ホルダに
は、抗血清を収納するためのその他の実施態様に形成さ
れた凹部と類似の一連の凹部42と、分析されるべき血
液試料および抗血清の混合物を収納するように設計され
た、血液試料用凹部41に直角にかつ抗血清用凹部42
の中心線の延長線上に延びる細長いチャンネルの形−の
一連の分析用凹部43とが形成されている。
フィルム44が凹部41,42および43ならびにシー
)40をクールする被覆シートとして使用されている。
)40をクールする被覆シートとして使用されている。
第5図を参照すると、分析ホルダ20が分析ホルダ担持
板50上の第凰図の血液分析装置の内部に配置されてい
る。担持板50は金属で製造することが好ましい、担持
板50は分析ホルダの中に収納された血液試料および抗
血清の混合物の分析を観察可能にする中央開口部51を
備えている。担持板50は珈直に配置された案内棒53
および54上に摺動しうるように装着されたブラケット
52上Ktl定されている。案内棒53および54は装
着板55および560間に延在しかつ装着板56にlシ
ト64により固定されている。装着板55はまた駆動モ
ータ57を支持している。駆動モータ5フはボルト58
によシ装着板55に固定されている。駆動モータ57の
駆動クヤ7ト61は装着板55および56の軸受59お
よび60にそれぞれ支持されている。駆動クヤフト6M
はブラケット52の一部分として一体に形成され九歯車
63と係合するように設計された無電ねじ62を備えて
いる。駆動モータ57によりシャフト61に伝達された
運動は案内棒53および54に沿った担持板50の移動
に変換される。このようにして、分析ホルダ20は異な
る機能を有するステージ薯ンに、すなわち、凹部21.
22および23に対して、また血液分析装置の比色定量
分折装置に幻して分配針の下方に連続して移動させるこ
とができる。担持板50に対して水平軸線のまわりの揺
動運動を与えるよ、うに、篭−タ66により駆動される
回動カム65を装置に装着す為ことができる。この揺動
運1の目的は血液試料および抗血清の混合物の混合を促
進して凝集反応を容易ならしめることである0分析ホル
ダ担持板’50はビン6フによ抄ヒンジ留めされた図示
していないカバーを庸していることが好ましい。このカ
バーは担持板50の上に下方・K折り曲げられてそれK
より分析ホルダ20が、一旦、所定位置に配置されたと
きに分析ホルダ20を固定するように設計・されている
。
板50上の第凰図の血液分析装置の内部に配置されてい
る。担持板50は金属で製造することが好ましい、担持
板50は分析ホルダの中に収納された血液試料および抗
血清の混合物の分析を観察可能にする中央開口部51を
備えている。担持板50は珈直に配置された案内棒53
および54上に摺動しうるように装着されたブラケット
52上Ktl定されている。案内棒53および54は装
着板55および560間に延在しかつ装着板56にlシ
ト64により固定されている。装着板55はまた駆動モ
ータ57を支持している。駆動モータ5フはボルト58
によシ装着板55に固定されている。駆動モータ57の
駆動クヤ7ト61は装着板55および56の軸受59お
よび60にそれぞれ支持されている。駆動クヤフト6M
はブラケット52の一部分として一体に形成され九歯車
63と係合するように設計された無電ねじ62を備えて
いる。駆動モータ57によりシャフト61に伝達された
運動は案内棒53および54に沿った担持板50の移動
に変換される。このようにして、分析ホルダ20は異な
る機能を有するステージ薯ンに、すなわち、凹部21.
22および23に対して、また血液分析装置の比色定量
分折装置に幻して分配針の下方に連続して移動させるこ
とができる。担持板50に対して水平軸線のまわりの揺
動運動を与えるよ、うに、篭−タ66により駆動される
回動カム65を装置に装着す為ことができる。この揺動
運1の目的は血液試料および抗血清の混合物の混合を促
進して凝集反応を容易ならしめることである0分析ホル
ダ担持板’50はビン6フによ抄ヒンジ留めされた図示
していないカバーを庸していることが好ましい。このカ
バーは担持板50の上に下方・K折り曲げられてそれK
より分析ホルダ20が、一旦、所定位置に配置されたと
きに分析ホルダ20を固定するように設計・されている
。
第6表図および第6B’図には、血液試料を凹1121
から採取しかつ抗血清反応物を第2図の分析ホルダ20
の凹部22から採取して分析ホルダ20の血液試料およ
び抗血:清のための凹部23に移送する役目をする分配
針のパンク、すなわち、ブロックを例示しである0分配
針ブ四ツクは毫末¥[7?および80に取りつけられた
二個の支持棒70および71を備えている。モータ72
が支持棒70および7Iにより趨末板)9上に支持され
ている。モータ72は熾末板フ9および80の軸受75
およびフロのそれぞれの中に自転するように装着された
駆動シャフトフ3を備えている。シャフト73は無端ね
じ74を備えている。無端ねじ74はブロック76のね
じを切ったオリアイスと係合している。ブロック78上
に紘ブラケットフ7が装着さnている。ブラケット77
は支持棒70および71上に摺動しうるように支持され
ている。それ故に、駆動シャフト73が回転すると、ブ
ラケット77が趨末板フ9および80の間に変位せしめ
られる。ブラケット77には、複数個の支持アーム81
が組皐合わされている。支持アーム81の各々は留め装
置82によりブラケット7フに固定されている。%々お
支持アーム8Iは分配針84を′収納するように゛なっ
ている0分配針−84の頂部は可撓性の導管63によシ
以下述べ・るポンプ装置に連結されている。
から採取しかつ抗血清反応物を第2図の分析ホルダ20
の凹部22から採取して分析ホルダ20の血液試料およ
び抗血:清のための凹部23に移送する役目をする分配
針のパンク、すなわち、ブロックを例示しである0分配
針ブ四ツクは毫末¥[7?および80に取りつけられた
二個の支持棒70および71を備えている。モータ72
が支持棒70および7Iにより趨末板)9上に支持され
ている。モータ72は熾末板フ9および80の軸受75
およびフロのそれぞれの中に自転するように装着された
駆動シャフトフ3を備えている。シャフト73は無端ね
じ74を備えている。無端ねじ74はブロック76のね
じを切ったオリアイスと係合している。ブロック78上
に紘ブラケットフ7が装着さnている。ブラケット77
は支持棒70および71上に摺動しうるように支持され
ている。それ故に、駆動シャフト73が回転すると、ブ
ラケット77が趨末板フ9および80の間に変位せしめ
られる。ブラケット77には、複数個の支持アーム81
が組皐合わされている。支持アーム81の各々は留め装
置82によりブラケット7フに固定されている。%々お
支持アーム8Iは分配針84を′収納するように゛なっ
ている0分配針−84の頂部は可撓性の導管63によシ
以下述べ・るポンプ装置に連結されている。
さて、第7図を参照すると、各々に1個の分配針84が
可撓性導管83により連結されたポンプ装置を示しであ
る。このポンプ装置は桿93および94により支持され
た3個の水平方向に配置されたi[90,91および9
2を儂えている。桿93.94には、板90,9曹、9
2がボルト95および96によシ固定されている。
可撓性導管83により連結されたポンプ装置を示しであ
る。このポンプ装置は桿93および94により支持され
た3個の水平方向に配置されたi[90,91および9
2を儂えている。桿93.94には、板90,9曹、9
2がボルト95および96によシ固定されている。
支持1N9)がボルト95’、 95’、 96 、9
6’により;I[9OK固定されている。支持板97に
は、モータ98が装着されている。モータ98の出力シ
ャフト99が軸受lot 、 102 e言03中に装
着され、かつ無端歯車100を備えている。無端歯車1
00はブロック104のねじを切ったオリフィスと係合
している。ブロック104の上にはブラケット105が
装着されている。ブラケット105はまた桿93および
94によシ担持されている。
6’により;I[9OK固定されている。支持板97に
は、モータ98が装着されている。モータ98の出力シ
ャフト99が軸受lot 、 102 e言03中に装
着され、かつ無端歯車100を備えている。無端歯車1
00はブロック104のねじを切ったオリフィスと係合
している。ブロック104の上にはブラケット105が
装着されている。ブラケット105はまた桿93および
94によシ担持されている。
第7図のポンプ装置には、ブラケット#05の中に装着
された一連のピストン106を備えた複数のポンプが装
着されている。ピストン106は二個の板9Iおよび9
2の間に支持された対応し九一連の円筒形の11107
と協働する。三方電磁弁108が板92に固定されかつ
それらの上側出口は可撓性導管83の一方の端部に連結
されている。可撓性導管83の他方の端部は分配針84
に連結されている。このポンプ装置は四個の電磁弁10
Bと共に、四個のピストン106およりび四個のシリン
ダ107を有している。これらの四個のピストン106
およびシリンダ107は四個の分配針84に対応してお
シ、そして二連の凹部21,222よび23の各々は四
個の凹部を備えている。
された一連のピストン106を備えた複数のポンプが装
着されている。ピストン106は二個の板9Iおよび9
2の間に支持された対応し九一連の円筒形の11107
と協働する。三方電磁弁108が板92に固定されかつ
それらの上側出口は可撓性導管83の一方の端部に連結
されている。可撓性導管83の他方の端部は分配針84
に連結されている。このポンプ装置は四個の電磁弁10
Bと共に、四個のピストン106およりび四個のシリン
ダ107を有している。これらの四個のピストン106
およびシリンダ107は四個の分配針84に対応してお
シ、そして二連の凹部21,222よび23の各々は四
個の凹部を備えている。
操作中、ポンプ作用は担持’4[50および分配針84
のブロックの同期化された運動と同調するポンプ装置1
06 、 IQ)によりなされる。これらの同期化され
光這動により、血液試料および抗血清が分析ホルダ20
の凹部21および22のそれぞれから吸引され、そして
第8図についてさらに詳述する比色定量分析装置により
、得られた混合−の分析のための凹部23の中に沈着せ
しめられる。ポンプ装置106 、 lotは中央往復
動弁109を備えている。往復動弁109により、装置
全体を例えば洗浄剤と混合した脱イオン水からなる希釈
剤によシ洗浄してそれによ)全回路を清浄にすることが
できる。
のブロックの同期化された運動と同調するポンプ装置1
06 、 IQ)によりなされる。これらの同期化され
光這動により、血液試料および抗血清が分析ホルダ20
の凹部21および22のそれぞれから吸引され、そして
第8図についてさらに詳述する比色定量分析装置により
、得られた混合−の分析のための凹部23の中に沈着せ
しめられる。ポンプ装置106 、 lotは中央往復
動弁109を備えている。往復動弁109により、装置
全体を例えば洗浄剤と混合した脱イオン水からなる希釈
剤によシ洗浄してそれによ)全回路を清浄にすることが
できる。
第S図は第1図の装置の比色定量分析装置を例示してい
る。この分析装置は光源、例えば、フィラメントランプ
1目および一連の平担な鏡■2を内蔵したハウジング1
1Gを備えている。
る。この分析装置は光源、例えば、フィラメントランプ
1目および一連の平担な鏡■2を内蔵したハウジング1
1Gを備えている。
鏡目2の数は分析ホルダ2oの分析用凹部23の数に相
当している。担持板113が分析光線と交差するように
ハウジング110の二個のスロット目4を通して対向し
た方向に横動する。この光線は鏡■2のうちの一個によ
り反射せしめられる。その結果得られた光ビーム■6は
ハウジング110の片gsK鏡112の数に相当する数
だけ形成された開口部■フの一個を通過し、そしてシリ
コン検出器■9を備えた第;ハウジング■8の中にはい
る。シリコン検出七ル■9の数は開口部117の数に相
当しかつ前述したように分析用凹部23の数に相当する
鏡■2の数に相当している。各々の開口部■8に対して
、ハウジング11Bの中に配置された管状部材120が
整列している。管状部材120は対応する反射されたビ
ーム116を案内する役目をする。比色測定は透明[K
よって行われる。もし4反応物が凹部23の中の血液試
料の凝集を惹起しないとすれば、シリコンセル■9は信
号を発生しない、他方、もしも凝集反応が起れば、光線
115が分析ホルダ20の前厄した凹部23の中に収納
された混合物を通過してシリコンセルロ9に信号が発生
する。
当している。担持板113が分析光線と交差するように
ハウジング110の二個のスロット目4を通して対向し
た方向に横動する。この光線は鏡■2のうちの一個によ
り反射せしめられる。その結果得られた光ビーム■6は
ハウジング110の片gsK鏡112の数に相当する数
だけ形成された開口部■フの一個を通過し、そしてシリ
コン検出器■9を備えた第;ハウジング■8の中にはい
る。シリコン検出七ル■9の数は開口部117の数に相
当しかつ前述したように分析用凹部23の数に相当する
鏡■2の数に相当している。各々の開口部■8に対して
、ハウジング11Bの中に配置された管状部材120が
整列している。管状部材120は対応する反射されたビ
ーム116を案内する役目をする。比色測定は透明[K
よって行われる。もし4反応物が凹部23の中の血液試
料の凝集を惹起しないとすれば、シリコンセル■9は信
号を発生しない、他方、もしも凝集反応が起れば、光線
115が分析ホルダ20の前厄した凹部23の中に収納
された混合物を通過してシリコンセルロ9に信号が発生
する。
シリコンセル119による検出を改良するためには、分
析ホルダ20の中の凹部23の長手方向に直角に延びる
グリッドを担持する透Ij111に板を設けることが望
ましい。このグリッドは透明な板の表面の一つの上の非
常に繊細な一連の平行線からなっておシミ透明な板は分
析ホルダ2゜の下方に配置されることが好ましい、もし
も凝集反応が起らなけれ−ば、比色定量分析装置はグリ
ッドを検出しない、他方、光線■5が分析ホルダ20を
掃引するとき、グリッドはシリコンセルにより検出され
、グラフ上にピークを発生する。
析ホルダ20の中の凹部23の長手方向に直角に延びる
グリッドを担持する透Ij111に板を設けることが望
ましい。このグリッドは透明な板の表面の一つの上の非
常に繊細な一連の平行線からなっておシミ透明な板は分
析ホルダ2゜の下方に配置されることが好ましい、もし
も凝集反応が起らなけれ−ば、比色定量分析装置はグリ
ッドを検出しない、他方、光線■5が分析ホルダ20を
掃引するとき、グリッドはシリコンセルにより検出され
、グラフ上にピークを発生する。
第9図に例示したエビスコープは分析ホルダ20.41
に分析ホルダ23に相当する領竣の画像を反射可能なら
しめる。このエビスコープは部材12gを摺動しうるよ
うに支持する二個の喬直桿120を備えたサポートから
なっている0部材121は次いでレンズ装置目2を担持
している。
に分析ホルダ23に相当する領竣の画像を反射可能なら
しめる。このエビスコープは部材12gを摺動しうるよ
うに支持する二個の喬直桿120を備えたサポートから
なっている0部材121は次いでレンズ装置目2を担持
している。
レンズ装置122を光線115′の通路の中で位置決め
することにより光線US’を平担な鏡124の反射面1
23の上に集束することができる。鏡124は装置12
5によシ桿120の一万に固定されている。鏡面123
から反射された光線15′は第1表図の写真ハウジング
!1の内部に装着されたスクリーン、例えば、すりガラ
ス上に投射させることができる。この構成によ)、分析
ホルダ20゜特に凹部23を可視化することができる。
することにより光線US’を平担な鏡124の反射面1
23の上に集束することができる。鏡124は装置12
5によシ桿120の一万に固定されている。鏡面123
から反射された光線15′は第1表図の写真ハウジング
!1の内部に装着されたスクリーン、例えば、すりガラ
ス上に投射させることができる。この構成によ)、分析
ホルダ20゜特に凹部23を可視化することができる。
このエビスコープは比色定量分析装置の後方に配置され
る6分析ホルダ20は比色分析装置の1万にかつエビス
コープの1万に配置される。エビスコープは分析ホルダ
20の画像を写真ノ1ウジングIIの表示スクリーン上
に投射する。
る6分析ホルダ20は比色分析装置の1万にかつエビス
コープの1万に配置される。エビスコープは分析ホルダ
20の画像を写真ノ1ウジングIIの表示スクリーン上
に投射する。
本発明の装置の操作中、分析ホルダ20はノ1ウジング
1の中の担持板50上に配置され、抗血清反応物は反応
物用凹部22の中に密封される0分析ホルダ20が一旦
ハウジング値の中に配置されると、血液試料は血液試料
用凹部21の中に作業員の手で配置される。担持板50
の水平運動と分配針84のブロックおよびポンプ装置i
o6. toフの垂直運動とが同期化されて血液試料お
よび反応物が分配針84によシ凹夢2Iおよび22から
それぞれMl出され、そして分析用凹部23の中に沈着
せしめられ、また導管83の開閉が三方電磁弁10gに
よ)制御される。
1の中の担持板50上に配置され、抗血清反応物は反応
物用凹部22の中に密封される0分析ホルダ20が一旦
ハウジング値の中に配置されると、血液試料は血液試料
用凹部21の中に作業員の手で配置される。担持板50
の水平運動と分配針84のブロックおよびポンプ装置i
o6. toフの垂直運動とが同期化されて血液試料お
よび反応物が分配針84によシ凹夢2Iおよび22から
それぞれMl出され、そして分析用凹部23の中に沈着
せしめられ、また導管83の開閉が三方電磁弁10gに
よ)制御される。
血液試料および反応物の混合物が凹部23の中に収納さ
れた分析ホルダ20を支持する担持板50が回転カム6
5によシ徐やかに揺動されて混合作用および凝集反追を
高める。次いで、担持板50が比色定量分析装置まで移
動され、そこで光線+15に曝されかつシリコンセル1
19により検出される。その結果のグラフおよび写真に
よる記録を前述したように行うことができる。
れた分析ホルダ20を支持する担持板50が回転カム6
5によシ徐やかに揺動されて混合作用および凝集反追を
高める。次いで、担持板50が比色定量分析装置まで移
動され、そこで光線+15に曝されかつシリコンセル1
19により検出される。その結果のグラフおよび写真に
よる記録を前述したように行うことができる。
この装置は各使用サイクル後に往復勘弁装置109によ
り脱イオン水および洗剤の混合物を使用して洗浄される
。凝集反応、特に、RH因子を決定するための反応を容
易にするために1分配針84は血液試料および反応物の
混合物を好適な温度、すなわち、約37℃に保持するよ
うに設計されたヒータスリーブの中に少くともその一部
分を固定することができる。この目的のために、ヒータ
スリープはサーモスタット装置に接続された小さい電気
抵抗を備えている。
り脱イオン水および洗剤の混合物を使用して洗浄される
。凝集反応、特に、RH因子を決定するための反応を容
易にするために1分配針84は血液試料および反応物の
混合物を好適な温度、すなわち、約37℃に保持するよ
うに設計されたヒータスリーブの中に少くともその一部
分を固定することができる。この目的のために、ヒータ
スリープはサーモスタット装置に接続された小さい電気
抵抗を備えている。
以上、特定の実施態様の詳細について開示したが、この
開示内容は本発明に必須であるとみなされた特徴を記載
した本発明の特許請求の範囲を限定するものではない。
開示内容は本発明に必須であるとみなされた特徴を記載
した本発明の特許請求の範囲を限定するものではない。
第一五図は本発明の血液型分析装置の斜視図、第1B図
は!11Aの装置を含む構成部分の図解図、第2図は第
1図の血液分析ホルダの好ましい一実施態様の斜視図、
第3図および第4図は血液分析ホルダの異なる実施態様
の斜視図、第5図は血液分析ホルダを支持するために設
計された第1図の装置の担持板の平面図、第6A図およ
び第6B図は第コ図の装置の針分配装置のそれぞれ正面
図および側面図、第7図は第錦図および第6B図の分配
針と共に示した第星図の装置のポンプ装置の側面図、第
6図は第2図の分析ホルダ中の混合物の凝集反応を分析
するために設計された第1図の装置の比色定量分析装置
の図解的に示した図、第9図は血液試料および反応物の
混合物の画像をスクリーン上に投射するために設計され
た装置を図解的に示した図である。 1・・・ハウジング、2・・・カバー、5−・キーボー
ド、6・・・表示装置、?−・・プリンター、I0・・
・力11、。 メラ%11”・ハウジング、12−・・グラフ記録針、
+3・・・写真組立体、14・・・血液分析ホルダ担持
組立体−15・・・分配針、+7−・・ポンプ、20・
・・分析ホルダ、2し・・血液試料収納用凹部、22・
・・抗血清収納用凹部、23・・・血液試料−抗血清混
合物分析用凹部、24−・・被覆シー)、30−・シー
ト、32・・・抗血清収納用凹部、33−・・血液試料
−抗血清混合物収納用凹部、’ 34−・・フィルム、
40・・・シート、4し・・血液竺料用凹部、42・・
・抗血清収納用凹部%43−・・分析用凹部、44・・
・フィルム、50・・・担持板、53.54・・・案内
棒、55.56・・・装着板、57・・・モータ、59
゜60・・・軸受、61・・・シャフト、63・・・歯
車、65・・・回転カム、66・・・モータ、フo、7
1・・・支持棒、76・・・ブロック、79 、 g
o−・・趨末板、ε」・・・支持アーム、83・・・導
管、84・・・分配針、9Q。 91.92−御飯、93.94・・・桿、98・・・モ
ータ、99・・・シャフト%jOO−・・歯車、1Q4
−・・ブロック、106・・・ピストン、107−・・
シリンダ% toll・・・電磁弁、目0・・・ハウ
ジング、目l・・・光源、02・・・鏡、113−・・
担持板、I8・・・ハウジング、I9・・・シリコンセ
ル、 120・−桿、I22・・・レンズ装置、12
4・・・鏡。
は!11Aの装置を含む構成部分の図解図、第2図は第
1図の血液分析ホルダの好ましい一実施態様の斜視図、
第3図および第4図は血液分析ホルダの異なる実施態様
の斜視図、第5図は血液分析ホルダを支持するために設
計された第1図の装置の担持板の平面図、第6A図およ
び第6B図は第コ図の装置の針分配装置のそれぞれ正面
図および側面図、第7図は第錦図および第6B図の分配
針と共に示した第星図の装置のポンプ装置の側面図、第
6図は第2図の分析ホルダ中の混合物の凝集反応を分析
するために設計された第1図の装置の比色定量分析装置
の図解的に示した図、第9図は血液試料および反応物の
混合物の画像をスクリーン上に投射するために設計され
た装置を図解的に示した図である。 1・・・ハウジング、2・・・カバー、5−・キーボー
ド、6・・・表示装置、?−・・プリンター、I0・・
・力11、。 メラ%11”・ハウジング、12−・・グラフ記録針、
+3・・・写真組立体、14・・・血液分析ホルダ担持
組立体−15・・・分配針、+7−・・ポンプ、20・
・・分析ホルダ、2し・・血液試料収納用凹部、22・
・・抗血清収納用凹部、23・・・血液試料−抗血清混
合物分析用凹部、24−・・被覆シー)、30−・シー
ト、32・・・抗血清収納用凹部、33−・・血液試料
−抗血清混合物収納用凹部、’ 34−・・フィルム、
40・・・シート、4し・・血液竺料用凹部、42・・
・抗血清収納用凹部%43−・・分析用凹部、44・・
・フィルム、50・・・担持板、53.54・・・案内
棒、55.56・・・装着板、57・・・モータ、59
゜60・・・軸受、61・・・シャフト、63・・・歯
車、65・・・回転カム、66・・・モータ、フo、7
1・・・支持棒、76・・・ブロック、79 、 g
o−・・趨末板、ε」・・・支持アーム、83・・・導
管、84・・・分配針、9Q。 91.92−御飯、93.94・・・桿、98・・・モ
ータ、99・・・シャフト%jOO−・・歯車、1Q4
−・・ブロック、106・・・ピストン、107−・・
シリンダ% toll・・・電磁弁、目0・・・ハウ
ジング、目l・・・光源、02・・・鏡、113−・・
担持板、I8・・・ハウジング、I9・・・シリコンセ
ル、 120・−桿、I22・・・レンズ装置、12
4・・・鏡。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 血液試料が凝集反応物と混合せしめられ、か
つ、分析される個人の血液型を決定する装置において、
水平運動するために摺動可能に装着され、かつ、平担な
分析ホルダを支持するように設けられている担持板と、
凝集反応物を収納するように設けられている一連の反応
物用凹部に加えて血液試料と凝集反応物との混合物を収
納するように設けられている一連の分析用凹部を有し、
前記反応物用凹部と前記分析用凹部とが互に対応する数
の凹部になっている分析ホルダと、各々の分析用凹部の
中に血液試料を沈着させるための装置と、垂直運動する
ために摺動しうるように装着され、かつ、前記分析ホル
ダの分析用凹部の数に相当する数の針を含む分配針ブロ
ックと、前記分配針ブロックと組み合わされたポンプ装
置とを備え、前記分配針ブロックおよび前記担持板の運
動は、凝集反応物が対応する分配針を通して各々の反応
物用凹部からポンプ装置により吸引され、かつ、対応し
た分析用凹部の中に沈着せしめられるように、■始時に
同期化されており、それにより、分析するための血液試
料および凝集反応物の混合物を各々の分析用凹部の中に
配置することを特徴とする個人の血液型を決定する装置
。 (2) 前記反応物用凹部が前記分析ホルダを横切っ
て1列に配置され、かつ分析用凹部が同様に分析ホルダ
を横切って配置された細長いチャンネルの形態であシ、
各々の分析用凹部が対応した反応物用凹部の中心線の延
長線上に配置されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載の個人の血液型を決一定−する装置。 (3)前記血液試料を各々の分析用凹部の中に沈着させ
るための装置が前記分配針および前記ポンプ装置と協働
する前記分析ホルダの中の一連の血液試料凹部を備え、
前記一連の血液試料用凹部の数が前記一連の分析用凹部
の数に合歓していることを特徴とする特許請求の範囲第
2項に記載の個人の血液型を決定する装置。 (4) 前記血液試料用凹部が前記反応物用凹部の列
に近接し、かつ、平行に前記分析ホルダを横切って1列
に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第3
項に記載の個人の血液型を決定する装置。 (5) 少くとも前記反応物用凹部が密封されること
を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の個人の血液
型を決定する装置。 (6)前記担持板および前記分析ホルダを水平軸線のま
わりに揺動するための装置が更に設けられていることを
特徴とする特許請求の範四第暴項に記載の個人の血液型
を決定する装置。 (7)前記分配針の各々がヒータスリーブの中に少くと
も部分的に固定されていることを特徴とする特許請求の
範囲第雪項に記載の個人の血液型を決定する装置。 (8)血液試料および凝集反応物の混合物を分析するた
めに比色定量分析装置が設けられていることを特徴とす
る特許請求の範囲第葛項に記載の個人の血液型を決定す
る装置。 (9)前記比色定量分析装置が少くと41個の光源と、
一連の平担な鏡とを備え、前記鏡の数が前記分析ホルダ
の分析用凹部の数に合致しており、さらに、一連のシリ
コン検出セルを儂え、前記シリコン検出セルの数が前記
鏡の数に合致していることを特徴とする特許請求の範囲
第8項に記載の個人の血液型を決定する装置。 (io) 前記比色分析装置が前記分析ホルダの分析
用凹部の長手方向の軸11に対して垂直に配置されてい
る濃い平行線のグリッドを担持する透明な板を備えてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の個人
の血液型を決定する装置。 (1リ 前記分析用凹部の映倫をスクリーン上に表示す
るための装置が更に設けられていることを特徴とする特
許−)求の範W!A第8項に記載の個人の血液型を決定
する装置。 (12)前記比色定量分析をグラフで表示するための装
置が更に設けられていることを特徴とする特許請求の範
囲第8項に記載の個人の血液型を決定する装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH740081 | 1981-11-18 | ||
CH7400/818 | 1981-11-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5892953A true JPS5892953A (ja) | 1983-06-02 |
Family
ID=4324544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57201246A Pending JPS5892953A (ja) | 1981-11-18 | 1982-11-18 | 血液型を決定する装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4503011A (ja) |
EP (1) | EP0079861B1 (ja) |
JP (1) | JPS5892953A (ja) |
AT (1) | ATE15410T1 (ja) |
DE (1) | DE3266062D1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3744874C2 (en) * | 1986-04-17 | 1993-09-02 | Helena Laboratories Corp., Beaumont, Tex., Us | Automated pipettes drop samples on porous strip |
US4827780A (en) * | 1986-04-17 | 1989-05-09 | Helena Laboratories Corporation | Automatic pipetting apparatus |
IT1224861B (it) * | 1988-07-29 | 1990-10-24 | Menarini Sas | Analizzatore per la determinazione del gruppo abo e fenotipo |
GB8903046D0 (en) * | 1989-02-10 | 1989-03-30 | Vale David R | Testing of liquids |
US5250262A (en) * | 1989-11-22 | 1993-10-05 | Vettest S.A. | Chemical analyzer |
US5089229A (en) | 1989-11-22 | 1992-02-18 | Vettest S.A. | Chemical analyzer |
US5594808A (en) * | 1993-06-11 | 1997-01-14 | Ortho Diagnostic Systems Inc. | Method and system for classifying agglutination reactions |
US5681530A (en) * | 1993-06-11 | 1997-10-28 | Ortho Diagnostic Systems Inc. | Transport system for fluid analysis instrument |
US5504011A (en) * | 1994-10-21 | 1996-04-02 | International Technidyne Corporation | Portable test apparatus and associated method of performing a blood coagulation test |
US6180065B1 (en) * | 1996-06-11 | 2001-01-30 | Dilux, Inc. | Multichannel dilution reservoir |
FR2752301B1 (fr) * | 1996-08-07 | 1998-11-06 | Chu Toulouse | Appareil automatique de test ultime pretransfusionnel de compatibilite sanguine au lit d'un patient et son procede de commande |
US7517494B2 (en) * | 2003-04-30 | 2009-04-14 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Test tray and test system for determining response of a biological sample |
US7273591B2 (en) * | 2003-08-12 | 2007-09-25 | Idexx Laboratories, Inc. | Slide cartridge and reagent test slides for use with a chemical analyzer, and chemical analyzer for same |
US7588733B2 (en) | 2003-12-04 | 2009-09-15 | Idexx Laboratories, Inc. | Retaining clip for reagent test slides |
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