JPS589199A - 電子楽器 - Google Patents
電子楽器Info
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- JPS589199A JPS589199A JP57095492A JP9549282A JPS589199A JP S589199 A JPS589199 A JP S589199A JP 57095492 A JP57095492 A JP 57095492A JP 9549282 A JP9549282 A JP 9549282A JP S589199 A JPS589199 A JP S589199A
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- JP
- Japan
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- decay
- amplitude
- line
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- musical instrument
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電子楽器のボイス(音色)の改良に関し、特
に発生音の含有高調波をアタックやディケイの開時間の
関数で変調するようにしたことに関する。
に発生音の含有高調波をアタックやディケイの開時間の
関数で変調するようにしたことに関する。
一般に多くの自然電器において各高調波はそれぞれ異な
る時間の関数で変化する。アタックすなわち音の出始め
においては、高い周波数の高調波が優勢である。その後
徐々に低次の高調波が全体音量に対して寄与するように
なシ、結局%蝕特の音色が達成される。同様に、ディケ
イにおいては高い周波数の高調波線低次成分゛よシも早
く消滅する。この発明の目的は、電子楽器の発生音のア
タックやディケイの関に上・述のような時間に依存した
高調波変調を実現することである。
る時間の関数で変化する。アタックすなわち音の出始め
においては、高い周波数の高調波が優勢である。その後
徐々に低次の高調波が全体音量に対して寄与するように
なシ、結局%蝕特の音色が達成される。同様に、ディケ
イにおいては高い周波数の高調波線低次成分゛よシも早
く消滅する。この発明の目的は、電子楽器の発生音のア
タックやディケイの関に上・述のような時間に依存した
高調波変調を実現することである。
上記の目的は、特願昭47−65873号(特開昭48
−90217号)の明細書中に、記述された方式の電子
楽器において達成される。この種の電子楽器において、
楽音は楽音波形の順、次サンプル点qRの振幅値X・(
qR)を実時間で計算しこの計算を行ないながら前記振
幅値管音に変換することにより発生“される。各サンプ
ル点振幅値−は規則的時間間隔txで次式に従って計算
される。
−90217号)の明細書中に、記述された方式の電子
楽器において達成される。この種の電子楽器において、
楽音は楽音波形の順、次サンプル点qRの振幅値X・(
qR)を実時間で計算しこの計算を行ないながら前記振
幅値管音に変換することにより発生“される。各サンプ
ル点振幅値−は規則的時間間隔txで次式に従って計算
される。
ここで、qは各時間間隔tx毎に増大する変数であり、
値n=1.2.3−Wは計算されるフーリエ成分の次数
を表わしておシ、Rは発生される楽音の基本波周波数を
確立する周波数ナンバである。
値n=1.2.3−Wは計算されるフーリエ成分の次数
を表わしておシ、Rは発生される楽音の基本波周波数を
確立する周波数ナンバである。
アタックとディケイは、発生音の振幅エンベロープを表
わす、時間に依存したスケールファクタ(目盛り係数)
S (t)、によって統制される。
わす、時間に依存したスケールファクタ(目盛り係数)
S (t)、によって統制される。
この発明による高調波賞詞は各高調波成分毎に別々のア
タック、ディケイスケールファクタメモリを使うことに
よυ達成される。換1“すれば、波形振幅値は次式に従
って計算される。
タック、ディケイスケールファクタメモリを使うことに
よυ達成される。換1“すれば、波形振幅値は次式に従
って計算される。
ここで1個々のスケール7アクタS (t) nは各フ
ーリエ成分に対して夫々供給される。
ーリエ成分に対して夫々供給される。
以下この発明を添付図面の実施例に関しイ詳細に説明す
る。
る。
ここに開示された音色の改良°は、図に示す基本的な電
子楽器10と結合して行われる。この装置において、鍵
盤スイッチ11の1つが押圧される毎に、それに対応す
る音がサウンドシステム12に介して発生される。発声
音の音色は高調波係数メモリ13に記憶された高調波係
数Cnの一組によって設定される。この基本的な電子楽
器10は前に2第1式に従って動作し音を発生する。ま
ず始めに上記のような電子楽器lOの動作を説明する。
子楽器10と結合して行われる。この装置において、鍵
盤スイッチ11の1つが押圧される毎に、それに対応す
る音がサウンドシステム12に介して発生される。発声
音の音色は高調波係数メモリ13に記憶された高調波係
数Cnの一組によって設定される。この基本的な電子楽
器10は前に2第1式に従って動作し音を発生する。ま
ず始めに上記のような電子楽器lOの動作を説明する。
順次波形サンプル点振幅値X・(qR)は前記第1式に
従って規則的時間間隔txで計算される。
従って規則的時間間隔txで計算される。
この実施例においては、最大でW=16の個々のフーリ
エ成分は対応する計算時間tap1〜’tcp、@にお
いて別々に計算される。この計算5時間はモジュロW=
16のカウンタ18に時間間隔tcp毎にライン17を
介してパルスを供給しているパルス発生器16によって
確立される。カウンタ18の内容は現在計算されている
フーリエ成分の次数nを表わす。゛次数nを表わす信号
はライン19に供給される。計算時間txのタイミング
パルスはカウンタ18のりセットパルス(時間t c
praのとき生じる)を遅延回路21で僅かに遅らせる
ことによりライン四に供給される。
エ成分は対応する計算時間tap1〜’tcp、@にお
いて別々に計算される。この計算5時間はモジュロW=
16のカウンタ18に時間間隔tcp毎にライン17を
介してパルスを供給しているパルス発生器16によって
確立される。カウンタ18の内容は現在計算されている
フーリエ成分の次数nを表わす。゛次数nを表わす信号
はライン19に供給される。計算時間txのタイミング
パルスはカウンタ18のりセットパルス(時間t c
praのとき生じる)を遅延回路21で僅かに遅らせる
ことによりライン四に供給される。
発生音の基本波周波数は鍵盤スイッチ11の選択に応じ
て周波数ナンバメモリおから読出される周波数ナンバR
によって確立される。各計算時間txの始まりにおいて
ライン冴、ゲート25t−介して供給され九周波数ナン
バRは音訓算器26の前の内容に加算される。ラインn
を介して供給された加算器26メ内容は現在計算中であ
る波形サンプル点を表わす値(qR)を表わしている。
て周波数ナンバメモリおから読出される周波数ナンバR
によって確立される。各計算時間txの始まりにおいて
ライン冴、ゲート25t−介して供給され九周波数ナン
バRは音訓算器26の前の内容に加算される。ラインn
を介して供給された加算器26メ内容は現在計算中であ
る波形サンプル点を表わす値(qR)を表わしている。
望ましくは、音訓算器26はモジュロ2Wであり、Wは
装置lOで計算される最も高次の高論波成分である。こ
の実施例においては、16個の7一リエ成分は殆んどの
パイプオルガン音を合成するのに十分であるので、W=
16とした。
装置lOで計算される最も高次の高論波成分である。こ
の実施例においては、16個の7一リエ成分は殆んどの
パイプオルガン音を合成するのに十分であるので、W=
16とした。
各計算タイミングパルスtcpはライン17を経てゲー
ト四に供給される。このゲート四は、各振幅計算時間t
xの終わりにクリアされる高調波加算6四に値qRを供
給する。 こうして高調波加算器29の内容は各計算時
間tcpl−〜tcp1・毎に儀qRによって増大し、
加算器29の内容は量(nqR)を表わす。この値はラ
イン園に得られる。
ト四に供給される。このゲート四は、各振幅計算時間t
xの終わりにクリアされる高調波加算6四に値qRを供
給する。 こうして高調波加算器29の内容は各計算時
間tcpl−〜tcp1・毎に儀qRによって増大し、
加算器29の内容は量(nqR)を表わす。この値はラ
イン園に得られる。
アドレスデコーダ31はライン・30から受入し良質の
値を0≦φ≦Wの範曲かつ間隔りで記憶するリードオン
メモリで構成することができるOここでDはメモリの分
割定数である。この構成によれば。
値を0≦φ≦Wの範曲かつ間隔りで記憶するリードオン
メモリで構成することができるOここでDはメモリの分
割定数である。この構成によれば。
簡に供給される。次の計算時間tcp、のとき値一般的
には、カウンタ18の内容によって明示される個々のn
次の成分の値sin −;、 nqRが正弦関数記憶装
置32から供給される。
には、カウンタ18の内容によって明示される個々のn
次の成分の値sin −;、 nqRが正弦関数記憶装
置32から供給される。
前述のように、高調波係数000組は高調波係数メモリ
13に記憶されている。各正弦関数の値がラインおに供
給されるとき、それに対応するn次の成分の高調波係数
Cnは、ライン19からの値nを受入するメモリアドレ
ス制御(ロ)路36によってメモリ13から読出される
。読出された値Onは、ラインgを介して高調波係数ス
ケーラあに供給され、このスケーラあにお匹てライン3
9に生じるアタック/ディケイの振幅スケールファクタ
S (t) nによって乗算される。フィン旬を経て供
給される乗算結果5(t)nCnは高調波振幅乗算器4
1においてう算されているフーリエ成分の値に対応する
乗算器41の出力はライン牝を経て累算器43に加えら
れる。
13に記憶されている。各正弦関数の値がラインおに供
給されるとき、それに対応するn次の成分の高調波係数
Cnは、ライン19からの値nを受入するメモリアドレ
ス制御(ロ)路36によってメモリ13から読出される
。読出された値Onは、ラインgを介して高調波係数ス
ケーラあに供給され、このスケーラあにお匹てライン3
9に生じるアタック/ディケイの振幅スケールファクタ
S (t) nによって乗算される。フィン旬を経て供
給される乗算結果5(t)nCnは高調波振幅乗算器4
1においてう算されているフーリエ成分の値に対応する
乗算器41の出力はライン牝を経て累算器43に加えら
れる。
別々に#″を算された7一リエ成分は累算器43で合算
される。各計算時間間隔txの終わりに累算器43の内
容は、現時点のサンプル点qRの波形振幅値Xs (q
R)を表わしている。ライン2o上に時間txのパルス
が生じると、系算器43の内容はゲート44を介してデ
ジタル−アナログ変換器47に転送される。そのとき累
算器43は次のサンプル点に関する7一リエ成分の合算
、す′なゎち直ちに開始する計算、に備えてクリアされ
る。
される。各計算時間間隔txの終わりに累算器43の内
容は、現時点のサンプル点qRの波形振幅値Xs (q
R)を表わしている。ライン2o上に時間txのパルス
が生じると、系算器43の内容はゲート44を介してデ
ジタル−アナログ変換器47に転送される。そのとき累
算器43は次のサンプル点に関する7一リエ成分の合算
、す′なゎち直ちに開始する計算、に備えてクリアされ
る。
デジタル−アナログ変換器47は今計算された波形振幅
に対応する電圧をサウンドシス!ム12.に供給する。
に対応する電圧をサウンドシス!ム12.に供給する。
これらの計算は実時間で実行されるので、変換器47か
らのアナログ電圧はそのときメモリ囚から供給された周
波数ナンバRによって確立される基本波周波数を有する
楽音波形を構成する。
らのアナログ電圧はそのときメモリ囚から供給された周
波数ナンバRによって確立される基本波周波数を有する
楽音波形を構成する。
スケールファクタS (t) nは各7一リエ成分の要
素として1組のメモリ160から加えられる。例えば、
基本(n=1)フーリエ成分の計算の間に、ライン37
の高調波係数C1はカウンタ1g’から信号n = 1
によって動作可能とされたゲート161−1を介してメ
モリ160−1から加えられるスケールファクタ5(t
)tによってスケールされる(重みづけられる)。同様
に、n=2〜n=16次の残りのフーリエ成分はメモリ
160−2〜160−16及びそれに関連するゲート1
61−2〜161−16から加えられる別々のスケール
ファクタS (t)t〜5(t)&・によって夫々スケ
ールされる。
素として1組のメモリ160から加えられる。例えば、
基本(n=1)フーリエ成分の計算の間に、ライン37
の高調波係数C1はカウンタ1g’から信号n = 1
によって動作可能とされたゲート161−1を介してメ
モリ160−1から加えられるスケールファクタ5(t
)tによってスケールされる(重みづけられる)。同様
に、n=2〜n=16次の残りのフーリエ成分はメモリ
160−2〜160−16及びそれに関連するゲート1
61−2〜161−16から加えられる別々のスケール
ファクタS (t)t〜5(t)&・によって夫々スケ
ールされる。
メモリ160の各りは対応するメモリ読出し制御回路1
62−1〜162−16にょシ耽出される。
62−1〜162−16にょシ耽出される。
これらの制御回路162は全てアタック/ディケイ周期
カウンタ163の内容と対応しておシ、このカウンタ1
63は音訓算器26からライン53を介して加えられる
l/4、牛及び全周期パルスを計数する。こうして、ス
ケールファクタS (t) nがアタック及びディケイ
の開時間の経過につれて選択的に艷新される。この吏新
は発生される音の周波数によって束縛される必要はない
。代りに、カウンタ163は図に鎖線で示す任意のクロ
ックパルス発生器164からのパルスを計数することも
できる。
カウンタ163の内容と対応しておシ、このカウンタ1
63は音訓算器26からライン53を介して加えられる
l/4、牛及び全周期パルスを計数する。こうして、ス
ケールファクタS (t) nがアタック及びディケイ
の開時間の経過につれて選択的に艷新される。この吏新
は発生される音の周波数によって束縛される必要はない
。代りに、カウンタ163は図に鎖線で示す任意のクロ
ックパルス発生器164からのパルスを計数することも
できる。
カウンタ163はアタック、ディケイの始めにリセット
される。これ、はオアゲート165 を介してカウンタ
163のりセット端子に鍵押圧信号kP及びディケイ開
始信号DS′t−加えることにより実行される。アリツ
ブフロップ回路166はアタック囚或はディケイ0のい
ずれが進行しているかを制御回路162に指示する。フ
リップ7171回路166はライン124のディケイ開
始信号DSでセットされる。そしてプリセットカウント
に達したときにカウンタ163から得られるディケイ終
了信号DFでリセットされる。このディケイ終了信号D
Fはまた、フリップフo7ブ(ロ)路n51zリセット
させるためにライン131を介してアタック/ディケイ
制御論理回路49に加えられる。7リツプフロツプ16
6はディケイの間のみ「1」の状態にセットされ、ηタ
ック及びサステンの間「0」の状態に保持される。
される。これ、はオアゲート165 を介してカウンタ
163のりセット端子に鍵押圧信号kP及びディケイ開
始信号DS′t−加えることにより実行される。アリツ
ブフロップ回路166はアタック囚或はディケイ0のい
ずれが進行しているかを制御回路162に指示する。フ
リップ7171回路166はライン124のディケイ開
始信号DSでセットされる。そしてプリセットカウント
に達したときにカウンタ163から得られるディケイ終
了信号DFでリセットされる。このディケイ終了信号D
Fはまた、フリップフo7ブ(ロ)路n51zリセット
させるためにライン131を介してアタック/ディケイ
制御論理回路49に加えられる。7リツプフロツプ16
6はディケイの間のみ「1」の状態にセットされ、ηタ
ック及びサステンの間「0」の状態に保持される。
メモリー60からのアタックスケールファクタの読出し
は鍵盤スイッチ11が閉じたとき始まる。このスイッチ
の閉成はアタックを開始するための鍵押圧信号KPをラ
イン50に生じさせる。順次的なスケールファクタS
(t) nは、スイッチ51の設定に従って、発生され
ている音の全(1)または半(−)音訓算器26はモジ
102Wであるので、選択された音の各周期の終わりに
計数値が32に達する。
は鍵盤スイッチ11が閉じたとき始まる。このスイッチ
の閉成はアタックを開始するための鍵押圧信号KPをラ
イン50に生じさせる。順次的なスケールファクタS
(t) nは、スイッチ51の設定に従って、発生され
ている音の全(1)または半(−)音訓算器26はモジ
102Wであるので、選択された音の各周期の終わりに
計数値が32に達する。
このとき、ライン52に出力が生じる。ここで第2図に
示す位置にスイッチ51があると、音発生の全周期の終
わりに信号がライン53に生じる。
示す位置にスイッチ51があると、音発生の全周期の終
わりに信号がライン53に生じる。
各半−期においては、音訓算器26は計数値16または
32に達する。これに対応する出力はオアゲート16.
2417’tは32に達し九ときオアゲート56に供・
1 給される。これらの各到達時点で7周期部号はスイッチ
51の端子57に供給される。こうして、スィッチ51
0設足は、ライン53に全または半または一周期パルス
が供給されるかどうかを決足し、スケールファクタS
(t) nがメモリー60からどのような間隔で順次に
読出されるかを決定する。
32に達する。これに対応する出力はオアゲート16.
2417’tは32に達し九ときオアゲート56に供・
1 給される。これらの各到達時点で7周期部号はスイッチ
51の端子57に供給される。こうして、スィッチ51
0設足は、ライン53に全または半または一周期パルス
が供給されるかどうかを決足し、スケールファクタS
(t) nがメモリー60からどのような間隔で順次に
読出されるかを決定する。
アタック−サスティンスケールファクタメモリ160の
上述のような読出し動作は鍵盤スイッチ11が閉成され
る毎に開始される。例えば、C1音がこれに対応するス
イッチ110の閉成にょシ選択されたとすると、ライン
111、オアゲート112を介してワンシ謬ットマルチ
バイブレータ113に信号が加わる。これにより、メモ
リー60の耽出しを開始させる鍵押圧信号KPを′ライ
ン5oに発生するO メモリー60かIb、’iaディケイスクールファクタ
の耽出しは選択された鍵盤スイッチ11がM鍵され九と
きに始まる。ディケイ期間め間中発音を続けるために、
周波数ナンバメモリ器は対応する鍵盤スイッチ11に夫
々関酊エフリップフロップ群118に応じて読出される
。このため、C7音、−D、音、C2音のスイッチ11
0、・119及び1乏0は各7リツプ70ツブ118−
1、−118−q及び118−rの士ット入力SKW続
される。
上述のような読出し動作は鍵盤スイッチ11が閉成され
る毎に開始される。例えば、C1音がこれに対応するス
イッチ110の閉成にょシ選択されたとすると、ライン
111、オアゲート112を介してワンシ謬ットマルチ
バイブレータ113に信号が加わる。これにより、メモ
リー60の耽出しを開始させる鍵押圧信号KPを′ライ
ン5oに発生するO メモリー60かIb、’iaディケイスクールファクタ
の耽出しは選択された鍵盤スイッチ11がM鍵され九と
きに始まる。ディケイ期間め間中発音を続けるために、
周波数ナンバメモリ器は対応する鍵盤スイッチ11に夫
々関酊エフリップフロップ群118に応じて読出される
。このため、C7音、−D、音、C2音のスイッチ11
0、・119及び1乏0は各7リツプ70ツブ118−
1、−118−q及び118−rの士ット入力SKW続
される。
例えばスイッチ110が閉成されると、フリップフロッ
プ118−1がセットされ、ライン121を介して信号
が供給されてC7音に関する周波数ナンバRがメモリ器
から読出される。キースイッチ110が離されても、フ
リップ70ツブ118−1はすぐにはリセットされない
。その之め、ライン121の信号はハイレベルを保持し
、選択された周波数ナンバRはディケイ期間の間メモリ
器から読出され続ける。しかしスイッチ110の開放は
オアゲート112の出力を田−レベルにおとす。そのた
め、インバータ122はワンシ璽ットマルチパイフレー
タ123をトリガするハイレベル出力を送出する。
プ118−1がセットされ、ライン121を介して信号
が供給されてC7音に関する周波数ナンバRがメモリ器
から読出される。キースイッチ110が離されても、フ
リップ70ツブ118−1はすぐにはリセットされない
。その之め、ライン121の信号はハイレベルを保持し
、選択された周波数ナンバRはディケイ期間の間メモリ
器から読出され続ける。しかしスイッチ110の開放は
オアゲート112の出力を田−レベルにおとす。そのた
め、インバータ122はワンシ璽ットマルチパイフレー
タ123をトリガするハイレベル出力を送出する。
このトリガにより゛ライン124 にディケイ開始信号
DSを発生する。
DSを発生する。
またライン131に生じるディケイ終了信号I) FL
すべての7リツプ70ツブ11815−リセットし、メ
モリ器からの選択された周波数ナンバの読出しを終了堅
そして発音を停止する。
すべての7リツプ70ツブ11815−リセットし、メ
モリ器からの選択された周波数ナンバの読出しを終了堅
そして発音を停止する。
以上説明したように、この発明によれば、楽音を*gす
る各高調波の振幅を互いに異った時間変化をする複数の
振幅スケールファクタによりそれぞれ制御するようにし
たので、自然楽器音と同様にアタックやディケイの開音
色が変化する自然性に富む楽音を発生することができる
。
る各高調波の振幅を互いに異った時間変化をする複数の
振幅スケールファクタによりそれぞれ制御するようにし
たので、自然楽器音と同様にアタックやディケイの開音
色が変化する自然性に富む楽音を発生することができる
。
図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
160・・・アタック/ディケイメモリ、162 ・・
・メモリ読出し制御回路、163・、・アタック/ディ
ケイサイクルカウンタ。 手続補正書 昭和57年6月25日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第95492号 2、発明の名称 電 子 楽 器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (407)日本東器製造株式会社 4、代理人 (〒104)東京都中央区銀座2丁目1112月6、補
正の内容 (1)本願の特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 (2)本願の明細書、第3ページ第11行から第12行
の[ディケイスケールファクタメモリJを[ディケイス
ケールファクタ」に訂正する。 (3)同、第8ページ第8行の「カウンタ18−」をE
カウンタ18]に訂正する。 特許請求の範囲 楽音波形の順次サンプル点の振幅値が当該リンプル点に
おける各フーリエ成分を個々に計篩しこLTNいに異っ
た時間変化をする複数の振幅スケールファクタを発生す
る第1の装置と、前記複数の振幅スケールファクタによ
りそれぞれ対応するえた電子楽器。
・メモリ読出し制御回路、163・、・アタック/ディ
ケイサイクルカウンタ。 手続補正書 昭和57年6月25日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第95492号 2、発明の名称 電 子 楽 器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (407)日本東器製造株式会社 4、代理人 (〒104)東京都中央区銀座2丁目1112月6、補
正の内容 (1)本願の特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 (2)本願の明細書、第3ページ第11行から第12行
の[ディケイスケールファクタメモリJを[ディケイス
ケールファクタ」に訂正する。 (3)同、第8ページ第8行の「カウンタ18−」をE
カウンタ18]に訂正する。 特許請求の範囲 楽音波形の順次サンプル点の振幅値が当該リンプル点に
おける各フーリエ成分を個々に計篩しこLTNいに異っ
た時間変化をする複数の振幅スケールファクタを発生す
る第1の装置と、前記複数の振幅スケールファクタによ
りそれぞれ対応するえた電子楽器。
Claims (1)
- 楽音波形の順次サンプル点の振幅値が当該サンプル点に
おける各7一リエ成分を個々に計算しこれら各成分を合
算することによって算出されかつ谷フーリエ底分の相対
振幅は夫々に対応する高調波係数によって設定される方
式の電子楽器において、互いに異った時間変化をする複
数の振幅スケールファクタを発生する@1の装置と、前
記複数の振幅スケールファクタを前記各7一リエ成分の
次数を示す信号に基づき選択する@2の装置と、前記第
2の装置で選択され九振幅スケール7アクタにより対応
する次数の高調波係数を変更する第3の装置とを具えた
電子楽器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57095492A JPS5820039B2 (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 電子楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57095492A JPS5820039B2 (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 電子楽器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS589199A true JPS589199A (ja) | 1983-01-19 |
JPS5820039B2 JPS5820039B2 (ja) | 1983-04-21 |
Family
ID=14139092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57095492A Expired JPS5820039B2 (ja) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | 電子楽器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5820039B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4890217A (ja) * | 1972-02-14 | 1973-11-24 |
-
1982
- 1982-06-03 JP JP57095492A patent/JPS5820039B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4890217A (ja) * | 1972-02-14 | 1973-11-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5820039B2 (ja) | 1983-04-21 |
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