JPS5891268A - ピツト枠 - Google Patents

ピツト枠

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JPS5891268A
JPS5891268A JP18638981A JP18638981A JPS5891268A JP S5891268 A JPS5891268 A JP S5891268A JP 18638981 A JP18638981 A JP 18638981A JP 18638981 A JP18638981 A JP 18638981A JP S5891268 A JPS5891268 A JP S5891268A
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JP
Japan
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vertical
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corner
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Application number
JP18638981A
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English (en)
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JPS6321788B2 (ja
Inventor
廣司 沖田
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Nihon Pit Co Ltd
Original Assignee
Nihon Pit Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nihon Pit Co Ltd filed Critical Nihon Pit Co Ltd
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Publication of JPS5891268A publication Critical patent/JPS5891268A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は建造物等の配−1排水用ピツトの開口縁に沿っ
て埋設される。ビット枠に関する。
この種ピット粋においては、その縦材と横材とを、それ
らの継合せ端部な、その長手方向に対して45° に切
断して額縁状に接合しているが、画材はカバーを載せる
水平なカバー載置部と、それに連なりカバーの厚さと略
同様の高さを有する立上り部とを有するため1画材の継
合せ端部を現場において正確に45° に切断する・こ
とは非常に面倒で、その結果継合せ作業が煩雑となるだ
けでな(、縦材と横材とを直角に継合せることができず
、また継合せ端部間に間隙を生じたりして外観体裁が悪
いという不具合がある。
本発明は上記に鑑み、特定構造のコーナ材を用いて縦材
と横材の継合せ端部の45° 切断を省略して画材を容
易且つ迅速に、直角に継合せ得るようにした、前記ピッ
ト枠を提供することを目的とする。
以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
第1〜第4図は第1実施例を示し、第1゜第2図におい
ては1は建造物の床2に形成されたピットで、そのピッ
ト1はU字形溝3と、それの両側開口縁に埋設されたス
チール製ピット枠4と、そのピット枠4に嵌込まれたカ
バー5とよりなる。
ピット枠4は一対の縦材6.と一対の横材6゜をそれぞ
れ平行に配設し、各コーナ部分において第1.第2コー
ナ材78,7.を用いて、縦材6、と横材6.とを直角
に継合せたものである。
縦材6mおよび横材6.は同一形状をなし、それらは水
平なカバー載置部8と、それの−側縁に対し直角をなす
立上り部9と、カバー載置部8の他側縁に対し直角をな
す幅の狭い垂下部10とを有する。
内側の第1コーナ材7mは第3図(α)に示すように縦
材61 (または横材6.)の垂下部10上縁を共通の
底辺α、aとし、且つ縦材6.の幅Wを高さhとする二
個の平面直角二等辺三角形状をなす一対のブロックB、
、H,を切断して形成し、一方のブロックB1の底辺a
と他方のブロックB1の底辺αとを隣接させると共にそ
れら両ブロックB1 、B、の斜辺す、b相互を衝合さ
せて両ブロックB11”1を平面において正方形状に溶
接、ろう接等により接合したものである。また第1コ+
材71のカバー載置部8の底辺にはL字形ガイド板11
1が接合され、それらの両端部はカバー載置部8より側
方に突出する。
縦材6mと横材6.とを継合せる場合には、第4図に示
すように第1コーナ材7mのガイド板11゜の両端部を
それぞれ縦材6.および横材6.のカバー載置部8.8
の下面に当て、また縦材61および横材6.の継合せ端
部121st21をそれぞれ長手方向に対して直角に形
成して、それら両端部12+−T2tを第1コーナ材7
1の両端面131.13*にそれぞれ衝合し、縦材61
と第1コーナ材11および横材6.と第1コーナ材7゜
とをそれぞれ溶接等により接合し、画材6.,6□を第
1コーナ材7.を介して直角にi合せる。
外側の第2コーナ材T!は第3図1b)に示すよう°′
に縦材61 (または横材6.)の立上り部9の上縁を
共通の底辺α、αとし、且つ縦材6tの幅Wを高さhと
する二個の平面直角二等辺三角形状をなす一対のブロッ
クB1.B4を切断して形成し、一方のブロックB、の
底辺αと他方のブロックB4の底辺αとを隣接させると
共にそれら両ブロックB、、B4の斜辺す、b相互を衝
合させて両ブロックB5.B、を平面において正方形状
に溶接、ろう接等により接合したものである。また第2
コ一す材7.のカバー載置部8の底面にはL字形ガイド
板11.が接合され、それらの両端部はカバー載置部8
より側方に突出する。
縦材6m−1横材6.とを継合せる場合には、第4図に
示すように第2コーナ材1□のガイド板11゜の両端部
をそれぞれ縦材61および横材6.のカバー載置部8,
8の下面に当て、また縦材61および横材6.の継合せ
端部121 .12tをそれぞれ長手方向に対して直角
に形成して、それら両端部121 .12tを第2コー
ナ材T、の両端面13、.13.に衝合し、縦材6.と
第2コーナ材1ヨおよび横材6.と第2コーナT、とを
それぞれ溶接等により接合し、画材6s−6tを第2−
y−−3−7,を介して直角に継合せる。
第5.第6図および第7.第8図はそれぞれ第2および
第3実施例を示し、それら実施例においては前記実施例
と同一形状の縦材61および横材6、が、それらの向き
を変えて用いられている。
第5,6図の場合は、前記第1実施例の垂下部10を立
上り部9とし、また前記立上り部9を垂下部10となる
ように縦材6.および横材62を配設したもので、第3
.第4コーナ材T3 、γ4は第6図(α)、(句に示
すようにそれぞれ前記第3図(αI、(b)と同様に切
断してブロックB、〜B8を形成し、それらを前記同様
に接合したものである。
第7.第8図の場合は、前記第1実施例のカバー載置部
8を立上り部9とし、また前記立上り部9をカバー載置
部8としだもので、第5.第6コーナ材7..76は第
8図(α)、(句に示すようにそれぞれ前記第3図(α
11(b)と同様に切断してブロック89〜B、を形成
し、それらを前記同様に接合したものである。
なお、縦材と横材との形状が異なる場合には各コーナ材
形成用ブロックは、そのブロックと隣接する縦または横
材より切断して形成する。
以上のように本発明によれば、継合せ端部を直角に形成
された縦材と横材とを平面正方形状のコーナ材を介して
継合せるので、縦材および横材の各継合せ端部を45°
 に切断する必要がなく、縦材と横材とを容易且つ迅速
に、直角に継合せることができる。またコーナ材を縦材
および横材、またはそれらの一方より切断して形成する
ので、コーナ材と縦材および横材とを完全に合致させて
継合せることができ、外観体裁が良い。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例を示すもので
、第1図はピットの平面図、第2図は第1図II−U線
断面図、第3図(αI、(5)はそれぞれ縦材よりコー
ナ材形成用ブロックを切断する場合の切断方法を示す平
面図、第4図はビット枠の部分分解斜視図、第5.第6
図は本発明の第2実施例を示すもので、第5図はピット
枠の部分分解斜視図、第6図(α)、(blはそれぞれ
縦材よりコーナ材形成用ブロックを切断する場合の切断
方法を示す平面図、第7.第8図は本発明の第3実施例
を示すもので、第7図はビット枠の部分分解斜視図、第
8図(α)#(h)はそれぞれ縦材よりコーナ材形成用
ブロックを切断する場合の切断方法を示す平面図である
。 B、、B、・・・ブロック、a・・・底辺、b・・・斜
辺、h・・・高さ、W・・・幅、4・・・ビット枠、6
1 ・・・縦材、6、・・・横材、γ、〜γ6・・・第
1〜第6コーナ材、8・・・カバー載置部、9・・・立
上り部、t2.i2゜・・・継合せ端部 特許出願人 株式会社日本ビット 381 第4図 乃 382− 第3図 (a)      (b) 第5図 第6図 (a)      (b) 第7図 第8図 (a)      (b) し

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水平なカバー載置部と、それの−側縁に対し直角をなす
    立上り部をもち、継合せ端部を長手方向に対して直角に
    形成された縦材および横材と、それら縦材および横材と
    を継合せるコーナ材とよりなり、前記コーナ材は前記縦
    材および横材、または画材の何れか一方より切断され、
    それの長手方向−側辺を底辺とし、またそれの幅を高さ
    とする平面直角二等辺三角形状の一対のブロックを、そ
    れらの底辺相互を隣合せ、且つそれらの斜辺相互を衝合
    させて平面正方形状に接合されている、ビット枠。
JP18638981A 1981-11-20 1981-11-20 ピツト枠 Granted JPS5891268A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18638981A JPS5891268A (ja) 1981-11-20 1981-11-20 ピツト枠

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JP18638981A JPS5891268A (ja) 1981-11-20 1981-11-20 ピツト枠

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5891268A true JPS5891268A (ja) 1983-05-31
JPS6321788B2 JPS6321788B2 (ja) 1988-05-09

Family

ID=16187532

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