JPS5890269A - 光学式文字認識装置への給電量の制御回路 - Google Patents

光学式文字認識装置への給電量の制御回路

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JPS5890269A
JPS5890269A JP57171085A JP17108582A JPS5890269A JP S5890269 A JPS5890269 A JP S5890269A JP 57171085 A JP57171085 A JP 57171085A JP 17108582 A JP17108582 A JP 17108582A JP S5890269 A JPS5890269 A JP S5890269A
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JP
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input
recognition device
block
counter
power
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JP57171085A
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English (en)
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リン・デイ−・マクウオ−タズ
ハ−シユ・ビ−・パレク
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Recognition Equipment Inc
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Recognition Equipment Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、光学式文字認識装置への給電量の制御回路に
関する。
文字数字データの自動読取り装置は種々の用途のために
開発されている。たわみ件部片により処理及び認識単位
に接続した手持ちの検出単位(Wand )によって文
字数字を手動走査のできる小形の手持ちの単位が最近作
られている。このような単位は米国特許第3,947,
817号明細書r手動の光学的文字認識ワンド」に記載
されている。
持運びできる装置に使うことのできる認識単位も米国特
許第4,075,605号明細書「文字認識単位」に記
載されている○ これ等の読取り装置は、売場端末機、クレジットカード
検証機及びその他の機器と連動させて使うことができる
が、これ等の機器は普通力電力源に接続され、でいるの
で、その?)1位は作業時限中は絶えず作動状態に放置
されており、電力節約はあ1り問題とされない。
普通の電力源に接続したこf)ような認識装置は持運び
ができず、売場のり11末機又はその他の定置装置と協
働する若干の場所に使われるだけである。
手持ちOCR検出単位を使う若干力用途では、たとえば
商品の在庫を調べるすなわち在庫品のラベルを読取って
在庫の商品の数量を調べる目的に対し、1つの場所から
別の場所に動かぜることか望ましい0 本発明は売場端末機又は在庫品調べ装置として使える持
運びできる光学式文字認識装置に、特に全く蓄電池だけ
で作動し軽量であり1つの場所から別の場所に容易に動
かすことができる認識装置に応用すると有利である。こ
のような装置と17で本発明者は、文字認識単位と、中
央処理単位と、使用者を本認識装置の使用に際し助けて
本認識装置に入力を適正な順序で確実に入れるようにす
る編集順序制御単位とを備えでいるものを提案する。
読取ることのできない帳票又はラベルは、キー盤を使い
本認識装置にその認識単位では読取ることのできないラ
ベル又は帳票の情報を入れることができるので、本認識
装置では問題にならない。又本発明による給電量制御回
路は、本認識装置が情報を読取っていないときに順序単
位部分を除いて認識装置全体を消勢する。
本発明制御回路においては低電力のパルスを作9これを
検出単位から絶えず放射する。これらのパルスは帳票を
走査しているときはつねに帳票から反射されて検出単位
内の検出回路にもどされ、制御回路を活性化し、それに
よって本認識装置に電力を供給する。本制御装置には安
全保護装置を組込み受信パルスが余分な雑音又はその他
の非信号入力だけであるときを見わけるようにしである
これ等の非信号入力は帳票又はラベルの走査中は生じな
い。パルス信号をn1数し所定数のパルスが所定の時限
内に生じなければ、本認識装置は付勢されず、制御回路
は帳票を走査していることを指示する実際の信号を受信
する前にリセットされる。
本認識装置は、手さげかばんの寸法程度の小さいケース
内に全部納寸り、内蔵の蓄電池作動式である。ワンドす
なわち検出jl′1位と一般に呼ばれる手持ちの読取シ
単位d:、帳票、ラベル又は文字数字を記載しであるそ
の(lrLのものを走査するのに使うO 情報を適正に読取れ/こときは、この情報を後でさらに
処理するためにカセットテープに記録する。
読取ろうとする帳票又はラベルが破れていたり、汚れな
どでその情報を手持ち認識単位では読取れないが人は読
取ることのできる」:うな状態である場合には、この情
報を本認識装置内にキー盤で入れればよい。従って特別
な取扱いの必要はない。
たとえば包装又はラベルが損傷していて光学式読(5) 取り単位では読取ることのできない物品の在庫調べのと
きは、この情報は本認識装置にキー盤にょシ入h、れば
よい。本認識装置は、編集した情報を一定の順序で読取
るように、そして適正な順序で読取らなければ順序記憶
単位が使用者に警告して読取情報をテープに入れないよ
うに、しである。
適正な順序で読取ると、前記単位がその旨を指摘し、次
で読取情報は自動的に表示され記録される。
以下、本発明者の提案する光学式文字認識装置及び本発
明制御回路の実施例を添付図面について詳細に説明する
第1図に示すように本発明者の提案する持運びできる光
学式文字認識装置10は持運びできるケース1内に納め
である。認識装置10は光学式文字認識読取器すなわち
手持ちの検出単位(ワンド)7を備えている。検出単位
7はケーブル8によりケース1内の電子装置に接続しで
ある。検出単位7は帳票9の印刷を読取るのに使う。帳
票9から読取る情報を認識装置10にケーブル8を経て
送る。印刷内容を認識すると、それを表示器4に表(6
) 示することにより昭容したことを示し、カセット。
記録器2に記録する。表示器4は、操作中に見るために
立てた位置で示しであるがおろした位置で格納する。手
持ち検出tlj位7で読取ることのできないデータは認
識装置10にキー盤3により入れる。1組のスイッチ5
を、認識装置10の付勢消勢、認識装置10の予1fR
状態化、および認識装置10に協働させた電力節約回路
の切離しに使う。
検出単位γは使わないときに格納するように格納区画を
設けである。カバー(図示していない)はケース1の上
部に取伺は認識装置10をその格納の際又は持運びの際
に全体を囲む。
第2図には光学式文字認識装置10のブロック図を示し
である。認識装置10は、OCRデータ取上げ単位14
とビデオ処理?p位15と特徴抽出単位16と文字認識
栄位17とを備えている。光学式文字認識装置10の一
部は米国特許 第3,947,817号明細鶏「手動操作文字認識検出
器、iと米国特許第ろ、964..022号明細書「手
持式走査データ処理装置、1と米国特許第6,976.
973号明細書「水平走査垂直シミュレーション文字読
取り」とに記載されている。認識装置の前記の4つの構
成単位は、2次元像のビデオデータを捕える自動走査光
検知器のアレイを持っている。この像は、手持ち検出単
位によシ文字数字ヂークを記載した帳票を横切って掃引
する際に捕える。この走査検出単位で検出したビデオ情
報は、基本的な動的像相関機能を果す利得制御装置で増
幅する。
増幅したビデオ信号を次でディジクル形1/lC変換(
〜そしてこの像を強めるように処理する。このディジタ
ル情報は次で帳票上の文字数字の特徴を抽出するように
処理する。種々の特徴を抽出した後にこれ等の特徴抽出
信号から文字認識を行う。次で文字データを編集単位2
1に供給する。
編集単位21は、文字認識信号を受けこれ等の信号を処
理して最終的な文字認識判断を行い、そして特定の欄に
ついて適正な文字数を読取ったことを確める。編集単位
21は、文字順序と欄長さと入る情報の順序とを検査す
るプログラムをもった制御器を備えている。
順序記憶レジスタ20は、データを適正な順序で読取っ
ているかどうかを調べる。順序記憶レジスタ20は又読
取ったものの記録を保持し認識装置10への情報入力の
適正な読取り順序を保持するためにどの情報を次に読取
るかを編集単位21に通知する。情報を適正な順序で読
取りそしてその情報が正しい欄長さを持つと、この情報
を表示器23に表示しテープカ十ツj・22に記録する
この文字認識装置で読取ることができない、しかし人は
読取ることのできるデータは、情報をこの認識装置にキ
ー盤24により入れる。キー盤24を経て供給する情報
は又確認のために表示器23で表示する。
電源部19d:データ読取り時には装置全体に電力を供
給するが、読取りザイクルの間隙においてはオンオフ制
御器18の働きにより順序記憶レジスタ20及びオンオ
フ制御lN−!に1Bだけに電力を供給する。認識装置
の使用電力を節減する一方で、順序情報は順序記憶レジ
スタ20内に保持する。
第6図及び第4図は編集11′l、位の回路線図である
(9) この編集単位への情報はマルチプレクサ25゜26を経
て入れる。たとえばテキサス・インスッルメンツ74s
2.58でよい各マルチプレクサ25.26は、文字認
識単位17から導線RU1、RU2、RUろ、RU4、
RU5を通じて入力が入り、丑だ導線40を経てキー盤
符号器29に接続しである。マルチプレクサ25.26
からの出力は導線CPU10、CPU 11、CPU 
12、CPU 1ろ、CPU14、CPU 15、CP
U 16、cpu 17 Kより中央処理単位30に送
る。文字認識単位1γC:又中央処理単位30にその端
子POCI 、 POi 、PO2、DO3、PO4、
DO5、PO6、PO7により直接接続しである。
中央処理単位30は固定記憶装装置[= p、oM] 
3 ’1に直接接続しである。編集単位からの出力はR
OM31からのものである。これ等の出力は導線DOQ
、DO2、DOろ、DO4、DO5、DO6、DO7K
よる出力である。編集単位の出力は増幅器A1により後
続の回路の駆動に充分なレベルに増幅する。
中央処理単位30及びROM 3 iは、フェアチャイ
ルド・セミコ/ダクタ社製の■i′−8マイクロブ(1
0) ロセザでよいマイクロプロセサを構成する。F−8マイ
クロゾロセザは、2個の8ビツト2方向入出力ポートを
持つ8ビツト40ピンマイクロプロセザチツプ30と、
同様VrC2個の8ビツト2方向入出力d”−トを持つ
F−8用ROM 31とから成っている。このマイクロ
プロセサは実際上6つの機能すなわち判断分解、編集及
び入出力制御を行う。
ROM 31の端子poo、POl、PO2、PO3、
PO4、PO5、PO6、po7による入出力は多数の
TTL負荷を駆動するので緩衝増幅器A1を経て接続し
である○ 編集位相の間に中央処理Jlj位30は書式諏27をア
ドレスして、分析位相中に分析した文字の種類を探し出
す。書式RAM 27は、中央処理単位30に導線cp
u 10XCPU 11、CPU 12、CPU13、
cpu 14、CPU 15、CPU 16、CPU1
7を経て接続され又ROM 31の出力端子に導線DO
O、DOl  、  Do2  、  Doろ 、  
Do4  、  Do5  、 Do6  、Do7を
経て接続しである。
この認識装置の編集機能は次の通りである。1連の文字
を走査した後、得られたデータがある特定の方向に部分
的に走査したデータであればこれを排除する。この方式
は米国特許第4.048.617号明細書に記載り、で
ある。
文字を走査した後に数値欄の長さを書式RAM27に記
憶した長さと照合する。特定の欄の外にある無効の文字
を除き、特定の欄の中にある空白、フィラー記号及び変
更記号の形の他のデータを除く。データが受容可であれ
ば、このデータを次で出力装置に伝送する。編集作業を
行うために、屓)弐RAM 27によりすべての文字を
次の9種類のうちのどれか1種類に分類する。これ等の
種類はたとえば数字、フィラー記号、ピリオド、空白、
斜線、金額記号、変更記号、機能符号及び規格外のため
排除すべき文字である。
簡略化した編集機能の流れ図を第7図に示しである。編
集処理は、編集プログラムに制御を与える分析プログラ
ムからの時間信号によって始する。
正しい文字が3文字以下の場合には流れは判断分析にも
どる。6又はそれ以上の正しい文字があれば走査方向検
定が始址る。
文字を解読すると方向ビットを各文字毎に記憶する。方
向ビット零は左から右(順方向)走査であり1は右から
左(逆方向)走査である。各文字に対する方向ビットの
多数票決を取り多数方向にない文字は排除する〔ブロッ
ク110〕。さらに「逆方向、lの文字列は順方向に倒
置し、引続く処理がこの文字列が逆方向に走査されてい
ても帳票に現われていると同じに左から右に見て、行わ
れるようにする。
次にブロック120において最も左側の文字が機能符号
であるか又はフィラー記号であるかを調べる。機能符号
であることを認めると流れはブロック130に出る。連
続するフィラー文字列は計数して金額記号を認めたらブ
ロック190に送る。
機能符号も金額記号も認められず、緩衝記憶装置が空で
あれば流れはブロック200に進む。
ブロック130において機能符号欄長さが書式(16) さに対して空白は無視する。欄長さを満足するときは、
流れはブロック150にもどる。欄長さを満足する前に
機能符号、ピリオド又は排除文字に出会うと、流れはブ
ロック220にもどる。入力緩衝記憶装置が欄長さを満
足させる前に空となると、流れはブロック200にもど
る。
変更記号径路を経てブロック130から出るには空白を
除いて機能符号のすぐ後に一定の変更記号が続かなけれ
ばならない。一定の変更記号に対して与えられる新たな
欄長さは、機能符号長さと変更記号長さとの和である。
零及び負の長さは規格に合う長さではない。不定の変更
記号に対して与えられる新たな機能符号長さは、その機
能符号と不定変更記号の間のディジット値である。この
場合も零の長さは規格外である。
前記の2つの条件のどちらかを満たすと、流れはブロッ
ク140に進む。ブロック140では数字及びフィラー
記号を計数(空白は無視)し新たな欄長さを満足するか
否かを調べる。欄長さを満たす前に他の種類の文字が現
われたらそれは誤シ(14) であり流れはブロック220にもどる。ブロック130
の場合と同様に入力緩衝記憶装置が欄長さを満足する前
に空となると流れはブロック200にもどる。
ブロック130又はブロック140において欄長さを満
足すると、流れはブロック150に進む。
このときに次の入力文字が数字又はフィラー記号である
か否かを調べる。この文字がそのどちらでもないか又は
入力が無いとき、流れはブロック160に進む。このよ
うにしてブロック130又はブロック140からの欄が
長すぎないことを確かめる。
欄が長すぎなけれはこの欄を出力緩衝記憶装置に入れ、
変更記号、フィラー記号、ピリオド及び空白を除く。欄
が長すぎると〔ブロック150の判断がイエス〕、前回
の良好と判定した欄を含むデータの全行を棄て、インク
フェースに対し適当であれば、誤り信号を送る。
良好な欄の後の次の文字がスキップ記号であると〔ブロ
ック170L この文字を完全な欄と判断し〔ブロック
180〕、続く文字を調べるためにブロック150にも
どる。入力ストリング内の次の文字がスキップ記号でな
いか又は入力が無いときは、流れはブロック120にも
どる。
連続する先行フィラー記号を欄長さの一部と判断し流れ
がブロック190にもどる場合に当るブロック120か
ら金額欄への出口について述べる。
この欄に対して変更記号又は空白は許されず、又金額欄
識別機能符号の右にはフィラー記号も許されない。ピリ
オドはあるとしても欄内の最右端の文字から3番目(す
なわち第2のディジットと第6のディジットとの間)で
なければならない。前記の条件のどれかを満足しない又
は他の種類の文字が現われるときは、誤りと判断し、流
れはブロック220にもどる。すべて良好ならば欄は完
全であり流れはブロック150に進む。入力緩衝記憶装
置が空であれば、流れはブロック200にもどる。
ブロック130、ブロック140又はブロック190に
おける欄処理中に誤りを発見した場合には、金額欄の先
行フィラー記号を回収するルーチンをブロック220,
230.240において試みる。誤りの原因となった文
字が金額記号であれば〔ブロック220〕、入力緩衝記
憶装置のポインタをブロック230において1文字後退
させる。
この新たな文字がフィラー記号であれば〔ブロック24
0〕、入力緩衝記憶装置のポインタを、全部の金額欄中
先行フィラー記号を回復するまで後退させ、次で流れは
ブロック120にもどる。すなわち先行フィラー記号は
誤った機能符号入力があっても金額欄から取去られない
成る欄が完全であり誤りがないことが分ると、この欄は
ブロック160で出力緩衝記憶装置に入れる。入力緩衝
記憶装置が空になると〔ブロック200〕出力緩衝記憶
装置内のデータを検量する0出力緩衝記憶装置にデータ
があれば、そのデータをインタフェースに送る〔ブロッ
ク210〕。入力緩衝記憶装置が空であって出力緩衝記
憶装置にデータがなくそしてインタフェースに誤シに対
する用意があって誤り信号を生ずるならば、この誤(1
7) 持運びできるOCR装置の操作順序は次の通りである。
読取ろうとする各用紙又は帳票に多重欄のデータを入れ
る必要のある場合およびこれらの欄は帳票中の分割した
別の行中にある場合は適正な操作順序が大切である。操
作者にデータを一定の順序で読取らせることによシ、1
用紙中の全部のデータ欄を確実に読取ることができる。
データ欄としては次に示したものを仮定する。
D  I23     U79382 $ 2、ろ7  又は M439085$1.98 そして所望の読取シ順序はUXMX$又はD1$である
とする。どちらの順序も望1れるが、一方の順序は2つ
の榴D、$から成り他方の順序は3つの欄から成る。欄
の計数をしても適当な結果を生じない。
順序化のために、編集処理装置の書式RAM 27内に
2つの表を保持しである。これ等は「次の順序番号表」
及び「許容機能符号表」である。順序(18) 番号表(第1表)において「次の順序番号」表は、エン
トリー可能な只一つの次の順序の番号を各機能符号につ
いて示す。そのアドレスは今現在の機能符号に基づく。
許容機能符号表(第2表)においては、成る順序番号に
対し多重にエントリー可能な機能符号を各順序番号につ
いて示す。前例に71しては次の表を使う。
第  1  表     第  2  表機能符号 次
の順序番号  、1lli’j序番号 許容機能符号D
      3      0     D、UU  
    2       L     −M     
 3      2      M$     0  
   6    8D、$又はU、M、$の前記所望順
序に対して上記の第1表及び第2表を使う。この装置に
初めに給電するときは、順序レジスタを零に払う0デー
タ欄を読取りデータ文字列が内式及び長さに対する編集
処理検定を通ると、「次の順序番号」が順序レジスタか
ら編集処理袋「6に送られる。次でこの番号をもとに第
2表内から適lEなエントリ内容を見出す。順序レジス
タから受けた順序番号に対して、次に読取り編集した機
能符号が挙げられていれば、各欄は正しい順序にあると
言える。挙けられていなければ、この欄は正しい順序か
ら外れたものであシ排除する○ データ欄が順序試験を通ると、その順序試験を通った機
能符号を使い「次の順序番号表」に従うアドレスを形成
する。対応する次の順序番号を次の欄読取りに使用する
ために順序レジスタに記憶する。
初めに電源を入れると、順序レジスタはクリアされて零
となる。初めに読取り編集を通って長さを調べた欄とし
てDを考える。順序レジスタ内容零が入力され、「許容
機能符号表」内のアドレスとして使われる。アrレス零
において2つのDが対応することがわかシ、D欄が正し
い順序とされる。次にこのDを「次の順序番号表、l内
のアドレスとして使う。次の順序番号は「6」である。
これは新たな順序番号として順序レジスタへ出力される
。このようにして順序レジスタは番号3を含む。
次に編集を通る欄としてU 41VJを考える。順序番
号6が順序レジスタから編集処理装置に入シ、「許容機
能符号表」に対するアドレスとなる。アドレスろに対し
Uのエントリーは認められない。
この欄は順序から外れたものとされ、順序レジスタはな
お6を保持している。
次に各欄を読取ると、順序番−弓ろが「許容機能符号表
、勇のアドレスとなる。対応する8符号は6にエントリ
ーされているので正しい順序とされる。
次にこの$を「次の順序番号、iに対するアドレスとし
て使い、新たな順序番刊零を順序レジスタに入力する。
この処理は、帳票の読取りを終え全部の情報欄を読取る
のに必要なだけ繰返す。
読取り情報を編集し受入れた後には、これを記録し表示
する状態になる。編集した情報は、ROM31の出力端
子(第4図の端子DOO、DOl、D○2、D03、D
O4、DO5、DO6、DO7)に現われレベル変換増
幅器Z1への入力になる。本発明の好適と(21) する実施例に示した特定の構成では、信号解読、信号記
憶及びテープに対する駆動回路はすべてCMOS回路で
ある。従ってROM 31のTTL出力端子からの駆動
信号は変えなければならない。このことは増幅器Z1に
よりできる。増幅器Z1の出力はテープカセット単位3
2を駆動する。テープカセット単位・32はたとえばイ
ンタナショナル・コムピユータ・プロダクツ(Inte
rnationalComputer Product
s )製のP171型でよい。
テープカセット単位32からの出力は導線E4、E5に
よる。各導線E4、E5はマルチプレクサ25に帰還す
る。各導線E4、E5の目的は、編集単位にテープカセ
ットがテープカセット単位内に入っていないことを警告
することである。カセットがカセット単位内にないとき
は、LEDが点灯し操作者にカセット単位内にカセット
のないことを警告する。導線LEDは、カセットが入っ
ていない場合に点灯するLEDに通じている。
レベル変換増幅器Z1からの別の出力は第6図に例示し
た順序記憶解読単位に入る。ROM 31か(22) らの出力はレベル変換しフ辷後に一時的に記憶するため
にレジスタZ8.7.9に入れる。レジスタZ8から0
出力はブffr読器Z10XZ11に進む。
これ宿の解読器は2在仏号を解読し表示器33を駆動す
る。
レジスタZ8、Z9にしたとえばフェアチャイルド・セ
ミコンダクタろ40174でよい。各解読器Z10、Z
llはたとえはフェアチャイルドCMO8単位3405
1でよい。レジスタZ8からの出力信号は又レベル変喚
しジスクZ5及び記憶レジスタZ14に送る。順序番号
3hレジスタZ14に記憶する。レジスタ7.14の出
力は中央処理単位に送りもどしこの中火処理t)′1位
が編集処理の際に次の順序番号の通知を受けるようにす
るOレジスタZ9は順序レジスタであり又その出力を表
示して操作者が入力の順序を定めそしてどのデータを本
認識装置に画風って入れであるか又どれが次に入るデー
タであるかを定めることができるようにする。
順序編集単位への入力は入力E8及び入力CRDにより
制御する。入力E8はROM 31から取り、順序レジ
スタに、各出力端子DOO1DO1、DO2、DOろ、
DO4、DO5、DO6、DO7の導線による出力が正
しい出力であり表示するものであることを通知する。入
力CHDは第2図にブロックで示した制御器18からの
ものである。入力CHDは、手持ち検出単位が読取り中
であり本認識装置に入力読取りのために給電しているこ
とをレジスタに知らせるO 第8図には本発明の制御回路の機能的ブロック図を例示
しである。本認識装置に使う信号源及び検出器は放射ダ
イオード及び放射検出ダイオードから作っである。これ
等のダイオードは、紙片又はその他の赤外線反射物をO
CR手持ち検出単位の先端から約0.1吋ないし0.2
5間に位置させたときにパルス源120がエネルギーを
放出しそれが反射してセンサ124に入るように、赤外
線周波数範囲内で動作する。反射エネルギーはセンサ1
24により電気信号に変換する。
検出した信号は次で増幅器24Aで増幅する。
増幅器24Aは伺加的なディジタル処理のために受信信
号をディジタルパルスに整形する回路網を備えている。
クロック136は低負荷ザイクル(約1係)で50μ秒
のパルスを200パルス/秒で生ずる。
クロック136を源とするパルス発生により、帳票に放
射されセンサ124に反射するエネルギーを発生する。
低負荷ザイクルのクロックを使うことにより、低減した
平均電力が1R源120に供給される。との」:うなパ
ルスを使うことによりセンサ増幅器24AをAC結合さ
ぜることかでき、それにより周囲の光の影響を最少にす
ることができる。
0CI(手持ち検出単位7の先端に紙片が存在すると増
幅器124Aによりディジタルパルスが生じ、これをパ
ルス計数器45により計数する。パルス計数器45が作
動して紙片存在の信号を出すと、フリツゾーフロツプ5
4は状態を変えて電圧レベルを変化し、これが増幅器7
6で増幅されて継電器77のスイッチ80を閉じる。ス
イッチ80が(25) 閉じると認識装置内電子回路に電源が入る。
サイクル計数器44は、本認識装置が偽信号によ多動作
することを防ぐ、すなわちセンサ124の偽警報割合を
減らすために使う。計数器44のサイクル計数値はパル
ス計数器45の計数値より太キい。フリップ−フロップ
54へのパルスは、増幅器24Aから6個のパルスがパ
ルス計数器45の入力端子に入るまではパルス計数器4
5の出力端子に現われない。本認識装置はクロック13
6の8個のパルスごとにリセットする。このリセットパ
ルス間に6個のパルスがパルス計数器45により計数さ
れなければ本認識装置はオフ状態にリセットされたまま
であり、これは8個のパルス中の6個が計数されるまで
続く。リセット回路46はサイクル計数器44による8
計数ごとにリセットする回路である。
制御回路に協働してさらに別のリセット回路69を使う
。リセット回路690機能を、認識装置内電子装置に協
働する回路の全体説明に関連して以下に述べる。
(26) パルス計数器45からのパルスがフリップ−フロップ5
4に進むと、フリップ−フロップ54の出力電位が変る
。この出力電位は次で増幅器76によシ増幅され、継電
器77をトリガし電子装置の電源を入れる。本認識装置
の読取りサイクルが完了するとフリップ−フロップ54
はリセット回路69によりリセツl−L、認識装置内電
子装置は電源が切れる。
第9図及び第10図は本発明制御回路の1実施例の回路
図を示す。第9図ではクロック136は、バイアス抵抗
体139.140.41と帰還線とで互いに接続した2
個の増幅器137.138から作っである。この帰還線
はコンデンサ43を経て形成しである。各増幅器137
.138間のRC結合によシ約1%の負荷サイクルが生
ずる。
そして50μ秒幅のパルスが200パルス/秒の割合で
生ずる。クロック136の出力は計数器44及び送信源
120に送る。
送信源120は、極性変換増幅器122と抵抗体123
と赤外線放射ダイオード121とから成つている。クロ
ック136から送信源にパルスを送るごとに、赤外線1
11を放出する。赤外線111は手持ち検出単位7(第
1図に例示しである)の端部の付近に位置させた任意の
帳票に当たる。検出単位7に隣接して帳票の赤外線反射
面があるときは、反射赤外線112はセンサ124に反
射する。センサ124は赤外線検知光電検出器である。
センサ124により受取シ検知した赤外線パルスは増幅
器127に送る。バイアス抵抗体125.126をセン
サ124に対し設けである。抵抗体125は可変で回路
の利得を変えられるようにしである。受信パルスはトラ
ンジスタ増幅器127により増幅され、抵抗体128.
130及びコンデンサ129から成る回路網を経てトラ
ンジスタ131.133及びバイアス抵抗体’132.
134.135から成る別の増幅回路へとAC結合され
る。
増幅したパルスは次で計数器45に送る。計数器45お
よび計数器44はたとえばテキサス・インスツルメント
・インコーホレイテッド製でデバイス5N4719ろを
持つ同期式計数器である。
各計数器44.45は、ロード入力の低い間は入力端子
に所望のデータを入れることによシ出力を特定のレベル
に画風ってセットできる点でプログラマブルである。こ
の回路では計数器44は入力端子A、、BXC,Dに予
備セットした2進化10進数7の入力を受けている。/
ことえば入力端子りに最上位ビットを受けて2進化10
゛進数7を表わす0111を受けている。
計数器45にはその入力端子A、BXC,Dに2進化1
0進数5すなわち0101を予備セットしである。各計
数器44.45のロード入力端子LDは、相互に接続さ
れ又リセット回路46の出力端子に接続しである。各入
力端子A、、B、C。
Dの予備セットはこれらを正電位に接続するか又は接地
することにより行う。正電位は2進数1を表わし地電位
は2進数0を表わす。
各計数器44.45の有効計数入力端子は第9図の減算
計数入力端子CDである。計数器44への計数入力はク
ロック136から入シ、又計数器(29) 45への入力は増幅器24Aから入る。これ等の各回路
の作用は次の通りである。
センサ124によりパルスを受けこれ等のパルスを増幅
器24Aによシ増幅すると、これ等のパルスを計数器4
5のC’D入力端子に送る。剖数器45は5の計数に予
備セットしである。従って増幅器24Aからのパルスを
計数器45によシ計数すると、この計数は5で始まり桁
借シまで減算してゆく。リセットされなければ乙の計数
後に計数器45から導線81にパルスが現われる。導線
81は計数器45の桁借シ出力端子BRに接続しである
。センサ124により受は計数器45により計数した6
個のパルスは次に検出単位認識電子装置に給電する継電
器77を働かせる。
計数器44はクロック136から絶えずパルスを受ける
。702進数が計数器44内に予備セットしであるので
減算して8の計数を行うごとに桁借シする。そして桁借
り出力端子BRおよび導線53にパルスが現われる。導
線53はリセットラッチ回路46に接続しである。リセ
ットラッチ回(ろO) 路46は、入力のN A、N DケS−1・48と極性
反転増幅器47.50.52とNA、NDデート49.
51から成るRSラッチ回路とに」:り構成しである。
R3NANDラッチ回路の動作はJ:<知られ、その構
造及び動作についてに11、マグロウ−ヒル社発行の(
Robert; L、 Morrjr、H及びJohn
 R,Mjller )を著者とする」籍デヂイニング
・クイズ・TTLサーキツツ(Desi、Bnin、7
 With TTL C1rcuits )に記載しで
ある。’R3NANDラッチ回路はこの書籍の第166
頁に記載しである。ラッチ回路は2つの基本状態を持っ
ている。21L値1がNAND r−ト51の8入力端
子に現われると、2進値1がQ出力端子に現われる。2
進値1がIi’ A N Dケゝ−ト49のR入力端子
に現われると、2進値0がNAND’7”−ト51のQ
出力端子に現われる。従ってNANDケ8−ト51のQ
出力対11子の2)イ(イ直は、NANDr−ト49の
R入力端子又はNANDゲート51のS入力端子にパル
スを力日えることにより2進数1及び2進数0の間で変
る。
計数器44が8の計数に達すると、リセットラッチ回路
46にリセットパルスを送りラッチ回路46の状態を変
え各計数器44.45の入力端子LDを低い状態に駆動
し予備セットした数すなわち計数器44では7に又計数
器45でば5にプログラミングを行う。次次の6つのイ
ンパルスを割数器45に受は帳票を走査していることを
指示すると、手持ち検出単位の照明及び電子装置の電源
がオフとなる。しかし計数器44が、計数器45が未だ
ろより少ないパルスしか受けていない間に、8パルスを
計数すると、リセットラッチ回路46は両計数器44.
45をそルぞれのプログラムした計数状態にリセットす
る。各計数器44.45は、計数器4.4が8個の次次
の刻時パルスを受ける前に計数器45が6個の次次のパ
ルスを受けない限り、プログラムした状態に継続してお
かれる。
第10図はフリップ−フロップ54と残りの電源オン回
路及び電源オフ回路とを示す。計数器45により6個の
次次のパルスを受けると、このときには負のパルス即ち
2進数0が導線81に現われる。導線81は、NAND
’7”−トロ0に接続した極性反転増幅器61に通ずる
。又N A、N Dデート60には他の2本の導線82
.83により入力が入る。導線82は、極性反転増幅器
62、バイアス抵抗体63.64、ダイオード65及び
コンデンサ66に電圧を供給する2個回路に接続しであ
る。この回路は初めに電源を入れてもコンデンサ66が
充電される寸でけケ″″−1・60を不能化する。
極性反転増幅器62は、フリップ−フロップ55のクリ
ヤ入力端子に接続した導線83から入力を受ける。導線
83はスイッチ59に接続しである。
スイッチ59を接地すると、センサ回路の入力に関係な
くフリップ−フロップ55は予備セットする。
計数器45からの信号と共にクリヤ入力線83からの信
号をNANDケ” −トロ 0の入力端子に加えるとき
は、2進数1から2進数0への状態の変化がNANDデ
ート60の出力端子に現われるOこの場合フリツプーフ
ロツゾ55の状態が変化する。
この状態変化によりフリツゾーフロツプ55のQ出力端
子で状態が変化し、その信号が増幅器76(66) により増幅され継電器77を駆動する。継電器77は接
点90を閉じ認識電子装置に給電する。
71Jツブ−フロップ55のクリヤ入力端子ではこれに
ANDゲート58を接続しである。ANDケゞ−ト58
の入力端子はスイッチ59に接続しである。
スイッチ59は制御回路を無効にして手持ち検出単位の
照明及びその認識電子装置がつねにオン状態になるよう
にする。スイッチ59が非接地であるときは、本制御回
路動作状態となり帳票を走査しているかどうかに従って
認識装置の電源をオン又はオフとする。
ANDゲート58の第2の入力端子はリセット回路69
に接続しである。リセット回路69は手持ち検出単位に
接続され手持ち検出単位および電子装置がデータを走査
した後そして認識処理装置が動作している間に電源オフ
にならないようにする。
入力導線86は認識単位の動作状態を示す入力を受ける
。認識単位が動作しているときは導線86に信号を送9
制御回路に対して、電子装置が使用中であり本認識装置
を電源オフしてはいけないと(34) 警告する。導線85は制御装置に、手持ち検出単位内の
照明灯がオン状態にあり本装置を電源オフしてはいけな
いと警告する。
導線84による入力は装置が最初に電源オンしたことを
表示するのに使う。本認識装置が今寸で電力オン状態に
なかったことを表示し、本認識装置の動作を停止させる
かも知れぬ信号計数の始動前に装置を全動作電力及び準
備状態とするために装置を初めの状態にリセットする。
動作時において本認識装置を引続く読取りザイクルのた
めにリセットできる前の状態では、導線84.85.8
6のいずれかに表示信号がある必要がある。
NAND)r+−ト56はその入力端子の一方をN A
、N Dケゞ−ト58の入力端子に接続しである。
NANDケゝ−ト56の他方の入力端子は非接地端子ス
イッチ59に接続しである。この回路はスイッチ59と
協働して使い、装置がオン状態に留まることが望ましい
ときにフリップ−フロップ55の状態を変えないために
制御回路をロックする。
NA、Nl)  ケゞ−ト56はフリツプーフロソゾ5
5の予備セット入力端子に接続しである。予Di“11
セツj・入力端子は端子1)Sである。
前記した実施例によりデータのaaを2次元σ)自動走
査フ第1・ダイオード配列にて読取る持運び形光学式文
字認識装置が得られる。入力し/ζ+l+I報は、ビデ
オ信号に変換し、ディジタル形にし、次で処理し文字数
字を認識する。次でこの文字数字情報を編集し情報読1
15!シが正確な欄の長さを持ち適正な順序で読取れる
ようにする。正確VC読取つ/こ情報はテープカセット
に記録して表示する。光学式文字読取器により読取るこ
とはできないがなお人が読取ることはできる情報は本認
識装置にキー盤により入れる。認識装置全体は持運ひで
き蓄電池で作動し、本認識装置に電力を節減する側角1
同路を備える。さらに人力情報の正確な順序伺け←」1
、順序記憶レジスタに記憶され本認識装置が電源オン状
態に在る間(dこのレジスタに電源が供給ざ)1−でい
るので読取り周期でないときもこの順序記1λ5レジス
タ中に保持される。
【図面の簡単な説明】
第1図に1:本発明1j制御回路を狙1込JJ・光学式
文字認識装置の1例の2’l ?Jlj図、第2図c、
I、第1図の認識装置と1のブロック図、第ろ図及び第
4図は第2図の認識装置の編集)115分の′市気配線
図、第5図は第2図の認識装置I′j’j′のJlfl
序記f;iLL表示駆動装置みの回路線図である。第6
図rl ’11; ff準ず)“l変化回路の配線図及
びテープカセット装置i’l及びテープなしJ11示回
路のブロック図、第7図←1:編集流J′+、図である
。第8図は本発明制御回路の1実施例θ)ブロック図、
第9図及び第10図口:第81・′/、1θ)制御回路
の不111種の部分を示す回路線図である。 7・・・手持ち検出111位、10・・・光学式文字認
識装置、14・・・デーク取十けt1′1缶、15・・
・ビデオ処理711位、1G・・・7+H徴抽出Q4荀
、17・・文字認識単位、20・・・順序記憶レジスタ
、21・・・編集?p位、44゜45・・・計数器、7
7・・−継電器(電力制叫1藩)、124・・センサ、
136・・り「rツク。 (ろ7) iGl FIG、 5 FIG、 6

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  電源から給電を受ける走査単位および認識単
    位を含んで成る光学式文字認識装置への給電量を、該装
    置が情報を4■持する支持体の走査を行っていないとき
    には減らすだめの制御回路であって、(イ)該支持体が
    おおむね位置すると予想される場所に対して差向けて信
    号を放射する信号放射パルス源(120)と、 (ロ)予想場所に支持体が存在するときには支持体から
    反射してくる信号を受取る反射信号受取装置(124)
    と、 (ハ)反射信号受取状態に従い、支持体存在時には走査
    単位および認識単位への給電をオンとするが不存在時に
    は走査単位および認識単位への給電をオフとするスイッ
    チ回路(44゜45.46.54)と を含んで成る、走査単位内に位置する、支持体検出およ
    びスイッチ手段 をもつことを特徴とする、前記制御回路。
  2. (2)  スイッチ回路として、反射信号受取装置(1
    24)がスプリアス信号を受取っただけで給電をオンと
    することを防ぐ遅延回路(44,45゜46)を含むも
    のを使った、前項(1)に記載の制御回路。
JP57171085A 1976-10-04 1982-10-01 光学式文字認識装置への給電量の制御回路 Pending JPS5890269A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US729531 1976-10-04
US05/729,531 US4072859A (en) 1976-10-04 1976-10-04 Wand turn-on control

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5890269A true JPS5890269A (ja) 1983-05-28

Family

ID=24931478

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57171085A Pending JPS5890269A (ja) 1976-10-04 1982-10-01 光学式文字認識装置への給電量の制御回路

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JP (1) JPS5890269A (ja)

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