JPS5890243A - デジタル入力信号の処理方法および処理装置 - Google Patents

デジタル入力信号の処理方法および処理装置

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JPS5890243A
JPS5890243A JP19668282A JP19668282A JPS5890243A JP S5890243 A JPS5890243 A JP S5890243A JP 19668282 A JP19668282 A JP 19668282A JP 19668282 A JP19668282 A JP 19668282A JP S5890243 A JPS5890243 A JP S5890243A
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JP
Japan
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signal
bit
rom
digital
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP19668282A
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English (en)
Inventor
ロバ−ト・アダムス・デイスチヤ−ト
ジエ−ムズ・モ−ガン・ウオルタ
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RCA Corp
Original Assignee
RCA Corp
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Publication date
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Publication of JPS5890243A publication Critical patent/JPS5890243A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 この発明は、デジタル信号の処理方法および装置に関し
、特にデジタル・ビデオ信号の逓倍方法および装置に関
するものである。
との逓倍d:ビビデ信号にえ1する通常の信号処理操作
である。ビデオ信号打jニ一般に8ビット解像度(25
6クレー・スケール・レベル)をもったテシタル形式と
して取扱われる傾向が強くなってきている。8ビット・
デジタル信−シシを他のビデオ信号、シェーディング信
号等の8ビット:1ill ’filll (乙号で逓
倍することがq4捷しい場合は、その結果イ1jられた
信号d:1Gビット(65,536のグレー・スケール
・レベル)を持つことになる。16ビツトの信号は8ビ
ット装置を通して伝送することができないので、逓倍器
の出力ビットのうちのあるものを一!、((てなければ
ならない。lt、INに8個の下位ピッI・を禁で、生
成された信号を表わす8個の」−位ビットを残すことに
なる。逓倍器は16ビツトの信号を発生することができ
るので、このようにビットを棄てるということは比較的
高価な逓倍器の利用度を低下させることになる。
デジタル逓倍Htを作る1つの方法は、ROM(読出し
専用メモリ)を使用したルックアツプ表を構成すること
である。8ビットの各入力および制御信号は単一の16
ビツト・アドレス語として考えることができ、この語は
65,536のデータ位置を1′探索(ルックアップ)
″することができる。しかし、得られた信号が8ビツト
の語に制限されていると、独自のデータ語が存在するよ
りも多くのデータ位置が存在する。
信号を逓倍する他の方法は、例えば1981年7月23
日付で米国で出願された米国時π「出願第286,26
4号明細書に示されているようなマイクロプロセッサ制
御形のRA IVI (ランダム・アクセス・メモリ)
を使用する方法である。この装置では、垂直帰線期間あ
るいは幾つかの水平帰線期間中にマイクロプロセッサ(
あるいは別の実施例ではハードワイヤード回路)によっ
て、RAMが逓倍器のような伝送係数をもって負荷され
る。この」:うな装置は、逓倍器の信号がシェープイン
グイ11号あるいは他のビデオ情ケであるときのように
、;へト倍器の信号が水平線期間中に変化するビデオイ
1)号の逓倍を行なうのに充分な速さをもっていない。
従って、逓倍を行なうために使用される回路をいっばい
に使用する安価な方法で大きな帯域幅の信号を逓倍する
ことが・’y’、i: l、い。
この発明の特徴として、デジタル制御信号に従ってデジ
タル入力信−を処理するだめの方法は、制御信号のビッ
トによって決定される係数で入力信号を逓倍する段階を
含んでいる。係数は所定の重み(signjf 1ca
ncc )をもっている。こ9逓倍によって第1の積信
−写を生成する。その後、第1の積信−弓はデジタル制
御信−じ−の異つたビットによって決定される係数でも
ってvt倍される。この係数は上記所定の市みと異った
重みをもっている。この逓倍によって第2の積信号が生
成される。
この発明の他の特徴として、デジタル制御信号に従って
デジタル入力信号を処理するだめの装置が提供される。
第1の逓倍手段はデジタル入力信号を制御信号のビット
によって決定される係数をもって逓倍する。この係数は
所定の重み(signi−ficance)をもってい
る。第2の逓倍手段は第1の積信号を制御信号の異った
ビットによって決定される係数でもって逓倍する。この
係数は上記所定の係数とは異った重みをもっている。こ
の逓倍器は第2の積信号を生成する。
以下、図を参照しつつこの発明の詳細な説明する。
〔実施例の説明〕
図は8ビツト・デジタル・ビデオ信号を受信する8ビツ
ト入力端子11(8個の入力端子があり、入力信号の各
ビットに対して1個の入力端子)を示シテいる。入力信
号はテレビジョン・カメラ、ビデオ・テープレコーダ等
から取出され、この信号は当技術分野で周知のアナログ
−デジタル変換器(図示せず)によってデジタル化(サ
ンプルされ、次いで量子化される)される。デジタル・
ビデオ信号はROM12のアドレス入力に供給される。
ROM12は各々8ビツトからなる1024個のメモリ
位1δを有している。この」:うなROMとしてはフェ
アチャイルド コーポレーション製の形93451ある
いは他の形式のものが使用される。ビデオ信号は8ビツ
トからなるが、ROM12 U:10個のアドレス入力
線をもっている。従って、ビデオ入力信号は10本のア
ドレス入力線のうちの8本に供給される。この発明の回
路はまた入力端子10 a −、10t) 510c 
、10d、10e、10f、Logお」二び10hから
なる8ビット制御信号入力端子10を有し、これらの各
入力端子は逓倍器制御信号のLsBO&下位ビット)に
対してMSB(−ヒ位ピッl−)を受信する。この制御
信号は指で操作する回転スイッチ(図示せず)、ノブに
結合されたシャフト・エンコーダ(図示せず)、ポテン
ショメータ(図示せず)に結合されたアナログ−デジタ
ル変換器等から取出すことができるし、入力端子11に
おける信号について述べたようにして取出された他のデ
ジタル・ビデオ信月からなるものでもよい。2個の一ヒ
位ビットはROIV112の残りの2個のアドレス入力
に供給され、以下に述べるようにして入力端子11から
取出された信号の減衰量の制御を行なう。
ROM12からの8ビット出力信号は、IK×8のRO
M14の10ビット・アドレス入力のうちの8ビツトに
供給され、アドレス入力のうちの残る2ビツトは入力端
子10cおよび10dからの制御信号の次の2個の下位
ビットを受信する。同様にしてROM14からの8ビッ
ト出力信号はIK×8ビットのROM16のアドレス入
力に供給され、残る2個のアドレス入力には入力端子1
0eおよび10fからの制御信号が供給される。最後に
、ROM 16からの8ビツト出力はIK×8ビットの
ROM18のアドレス入力に供給され、残る2個のアド
レス入力は入力Logから供給される下から2番目の下
位ビット(LSB)および入力10hからのLSBを受
信する。ROM18からのデジタル・ビデオ出力信号は
8ビツト出力端子20からイ()られ、他の処理あるい
はデジタル−アナログ変換器(図示せず)(7) によってアナログ信号への変換処理を受ける。
ROM12.14.16お」:び18の各々C二、各々
256×8の寸法の4個のより小さいROMからなるも
のと考えるととができ、各々のより小さいROMはそれ
ぞれページ1.2.3.4と呼ばれる。すべてのROM
のうちのページ1にJ:、その特定のROM用の端子1
0の制御信−弓の特定対−にに2進信号++11++が
供給されることによって連二沢される。ROMのページ
1を選択することシ1:0減哀を導入する。従って、全
ROMのうちのページ1には、それ自身のアドレス位置
を2進で表わす値を含むようにプログラムされる。例え
ば、ページ1、アドレス1、値1;ページ1、アドレス
2 、値2 等。
ROMは構成されるとき、マスク−プログラムされても
、あるいはフィールド−プログラムされてもよい。両方
共、当分野でd:周知の技術である。
ビデオ信号に対しては、振幅の!(,2少π[容変化に
対応するJll”j加率で利’J4Eを調節することが
望ましく、その変化は約Q、5バーセン!・あるいil
’、 0 、05パーセントである。この変化に1:係
数0 、995に等しく、(8) 200中の1の変化、あるいはピーク・ビデオ信号振幅
から4.6dBの低下に相当する。
次に入力10gおよび10hに供給される2進値++ 
101+によってアクセスされるR OM2S、ページ
2について考察する。0.995倍された10進数0乃
至255はページ1と同じ相対位置に2進形式でプログ
ラムされる。ROM2Sのページ3(2進a用御信号°
゛01−では、0 、9952倍された10進数0乃至
255は再び同じ位置関係でプログラムされる。
ROIV118のベーン4(制御信号″OO″)では、
0.995”倍された10進数O乃至255は丙び同じ
位置関係でプログラムされる。
次にROM16について考察する。それのページ1.2
.3.4はそれぞれ0.995 .0.9954、0 
、9958.0.99512の係数を持っている。ペー
ジ■に対する係数0.995°は上に述べたように1に
等しい。これらの係数は再び10進数0乃至255で乗
算され、上に述べたのと同じ位置関係でプログラムされ
る。ページは同じ2進制御信号を使用して選択されるが
、ここでは2進制御信号は入力10eおよび10fから
供給される。同様に、ROM140    1.6  
  32 のページはそれぞれ帆995.0.995 .0.99
5 .0.99548の係数をもっている。そしてその
ページは入力−toeおよび10dの信号によって選択
される。
一方、ROM12のページはそれぞれ0.9950.6
4       128 0.995 .0.995 .0.995”96の係数
をもち、そのページは入力10aおよび101〕の信号
によって選択される。
ROMにプログラムされるべき飴を決定するとき四捨五
入法則が使用されることに注目する必要がある。出力2
0の信号をさらに処、l’lljする必要のある場合は
、追加ビットを使用することが望ましく、9ビツト語の
ROMを使用することができる。
ROM18に」二って信号に与えることのできる最大の
減衰量は帆9953である。同i子にROM16.1イ
、12による最大減衰−jiトはそれぞれ帆99512
、8 0.995  、および0 、995 ”92である。
4個のROM12.14.16、および18のすべてに
ついての最大減衰−畢4は。Q 95 (3+1.2 
@−48−1−1,92)      255−−0.
995   −−0.28 であり、これは−1,1,dBにA!、< Lい。従っ
て、上述の実施例では、0.05dBのステップで11
.dBの減衰範囲をとることができ、これはテレビジョ
ン・スタジオの伝送レベルの調整に充分である。8ビツ
ト×8ビツトの逓倍を直接に行なうのに心安とする64
.に語のメモリ寸法に比べて、上記の方法は4に語(各
ROM中に1. K )のみのメモリあるいは蓄積容量
によって行なうことができる。勿論、係数(上述の実施
例では0.995 )としては所望のレベル設定解像度
を与えるのに必要な任意の値を使用することができる。
例えば0.99を使用すると、約1dBのステップで約
22dBの制御範囲を得ることができる。他の変形例と
してROM12に先行して5番目のROMを追加しても
よい。この場合はさらに2個の制御ビットを必要とする
(前記の実施例では制御語は10ビットの幅である)。
これによって帆995の係数を使用した場合、44 d
 Bのダイナミック範囲をもち0.05 dBの解像度
の利得制御が得られる。直接的利得制御(=定dBステ
ップ)の代りに直接的振幅制御が望丑しい場合は、指数
関数的伝送特性をもったROMを制御信号の(11) 入力10とROMの入力との間に配置すればよい。
この発明に。1:るルックアツプ表i(1倍弾は1つの
ビデオ帯賊幅信号を仙のビデオ帯11・(幅信号で逓倍
することができ、例えばシェーディングのような訝求の
あるときには、ピクセル1げの刊?Uを制御することが
できる。シェーディングr1:制限されたダイナミック
・レンジ(6乃至1.0 d 11で充分である)を必
要とするにすぎないので、段数妊、図示の形式のもの」
:りも少なくなる。
図は1に×8のROMに基いたハードウェア・ンステム
を示している。より高密度で高速アクセスROMが得ら
れる」二うになノ9.ば、・・−ドウエアをざらに減少
させることができる。例えば4に語×8ビットROMで
は、256 X 8の16ページが得られ、同じ全減衰
量および解像度をもったこの装置を構成するのにこの」
:うな装置を僅か2個必要とするにすぎ々い。
実際の例では、ROM相互間にラッチが設けられる。
【図面の簡単な説明】
(12) 図はこの発明による信号処理方法および装置を説明する
だめのブロック図である。 10・・・8ビツト制御入力端子、11・・・信号入力
端子、12.14.16.18・・・ROM、20・・
・8ビツト出力端子。 % W+ 出m 人   アールシーニー コーポレー
ション代理人 清水 哲ほか2名 (13)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デジタル制御信号の少なくとも1個の第1のビッ
    トによって決定され、第1の積信号を形成するための所
    定の重みをもった係数でもってデジタル入力信号を逓倍
    し、次いで上記デジタル制御信号の少なくとも1個の第
    2のビットによって決定され、第2の積信号を形成する
    ための上記所定の重みとは違った重みをもった係数でも
    って上記第1の積信号を逓倍してなる、−上記デジタル
    制御信号に従って上記デジタル入力信号を処理する方法
  2. (2)  デジタル制御信号の少なくとも1個の第1の
    ビットによって決定され、第1の積信号を形成するだめ
    の所定の重みをもった係数でもってデジタル入力信号を
    逓倍するだめの第1の手段と、−上記デジタル制御信号
    の少なくとも1個の第2のビットによって決定され、?
    J2の積信号を形成するための上記所定の重みとは違っ
    た重みをもった係数でもって上記第1の積信号を逓倍す
    るだめの第2の手段とからなる、上記デジタル制御信号
    に従って上記デジクル入力信号を処理する装置。
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