JPS5889510A - 振動式部品送り装置へ送る動力を制御する動力制御装置 - Google Patents

振動式部品送り装置へ送る動力を制御する動力制御装置

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JPS5889510A
JPS5889510A JP57200484A JP20048482A JPS5889510A JP S5889510 A JPS5889510 A JP S5889510A JP 57200484 A JP57200484 A JP 57200484A JP 20048482 A JP20048482 A JP 20048482A JP S5889510 A JPS5889510 A JP S5889510A
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JP
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circuit
signal
delay
binary
power control
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JP57200484A
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ロバ−ト・エフ・ロ−ズ
ロニ−・ダブリユ・マニング
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Dixon Automatic Tool Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G43/00Control devices, e.g. for safety, warning or fault-correcting
    • B65G43/08Control devices operated by article or material being fed, conveyed or discharged
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2203/00Indexing code relating to control or detection of the articles or the load carriers during conveying
    • B65G2203/04Detection means
    • B65G2203/042Sensors
    • B65G2203/044Optical

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  • Jigging Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は振動式部品送り装置の動力制御装置、特に部品
の停波を検出し部品送りを停止する信号を発生する検出
器とかかる検出器により付勢され遅延時間を与える回路
とを備えた動力制御装置に関する。
ネジ、ナツト、プラスチック部品等の小さな部品な撮動
により供給する振動式部品送り装置は通(](1) 常交流竜源により601(z又は120Hzで電磁的に
振動される。部品群を内蔵する容器形の部品送り装置に
おいては、中間部が具備され、且部品を受容する基台上
の容器の内周部に螺旋状に上向きに傾斜された送り路が
設けられている。前記中間部はまた動力制御装置を介し
交流′市原(二接続されており、付勢されて電磁的に容
器を振動する。このようにして容器が振動されることに
より部品が送り路に沿って上方へ移動される。
上動された部品は更に中間送り路−ヒで連続的に順次並
べられ組立装置へ導入される。組立装置は通常組立ライ
ンの一部をなしており、一定の速度で動作している組立
装置は部品送り速度の影響を受けてその組立速度に制限
を受けないように構成することが望ましい。このため部
品送り装置の部品送り速度は組立装置の部品導入速度よ
り早くなるよう制御される。多量の部品が中間送り路へ
送られている際かかる部品の停機がある場合これを恢出
し必要に応じて部品送り装置を停止するよう設けられて
いる。
部品送り装置、部品送り路および部品の停波状態を検出
する検出器は簡単なフィードバックループな形成してお
り、遅延時間が相対的に短かい高速度ではなく遅延時間
が相対的に長くなる低速度で部品送り装置がオンオフさ
れるよう遅延回路を設けることが望ましい。このため従
来の制御装置には、検出器、遅延回路および電力制御回
路が包有されケーブルを介し接続されていた。部品の停
波状態がないことを検出器により検出してから電力制御
装置により部品送り装置がオンされるまでのオン遅延時
間と、部品の停波状態を検出器により検出してから電力
制御装置により部品送り装置がオフされるまでのオフ遅
延時間とが遅延回路により与えられる。又オン遅延回路
およびオフ遅延回路は縦続接続されてオン遅延時間およ
びオフ遅延時間の双方を与えるデュアル遅延回路も形成
されている。
デュアル遅延時間を制御する従来のデュアル遅延制御回
路では、個々にポテンショメータを用いてオン遅延時間
およびオフ遅延時間を設定[7ていた。一方オン遅廷時
間とオフ遅延時間をほぼ等しくすることが望ましいが、
実際上2ポテンショメータを調整しなければならず操作
が極めて煩雑であった。
又従来の制御装置においては、工場のような干渉の多い
所では検出器、遅延回路および電力制御回路間を接続す
るケーブルを介しノイズを拾い易く、この影響を受けて
制御動作が不正確になる危惧があった。
本発明は検出回路、遅延回路および電力制御回路が単一
ユニットとして構成され、各回路を好適に接続すること
により所望の機能が得られる振動式の内蔵型部品送り制
御装置を提供することにある。
本発明の一目的は単一のポテンショメータを用いてデュ
アルモードでオンおよびオフの遅延時間をほぼ等しくさ
せ得るように構成することにある。
本発明の他の目的は検出回路、遅延回路および電力制御
回路間を接続するケーブルに電磁ノイズを拾うことを防
止するように構成することにある。
(13) 本発明の別の目的は検出回路と電力制御回路とを同一の
囲繞体内に収容可能に構成することにある。
本発明の更に他の目的は部品送り路に部品が停機してい
るか否か(1応じて検出回路のスイッチの極性を選択し
部品を駆動させるように構成することにある。
又本発明の更に別の目的はオン遅延モード、オフ遅延モ
ードおよびデュアル遅延モードを選択的に与え得るよう
に構成することにある。
以下本発明を好ましい実施例に沿って説明する。
第1図に示す振動式の部品送り装置]】には、部品を入
れる容器12と中間の容器振動部】5と基台13とが包
有されている。容器12が振動されると、容器12の内
庵路16に沿って容器12の外部に付設された直進送り
路17へ向って部品14が移動される。部品14は直進
送り路17から更に中間送り路】8を経て組立ライン2
1の組立装置19へと送られる。図示のように中間送り
路18から組立装置19への部品の移送は重力に(14
) より自然に行なわれるよう(=設けられており、中間送
り路18の通過時に部品22が連続的に並べられて、部
品22が組立装置19へ常に容易かつ確実に供給されつ
る。必要に応じ重力によらず別の1辰動送り装置(図示
せず)を付加して中間送り路を振動させ部品を組立装置
へ供給することもできる。容器12から部品14を送り
出す速度は、中間送り路18に常に部品22が連続的に
並んだ状態で組立装置19へ供給される速度に適合する
ように設定される。振動式部品送り装置11は連続動作
するようにも設定しうるが、このように構成すると部品
14の上動特に部品の一部が内周路]6から再び容器1
2内へ枯ドし易くなり、特に表面がつや出し処理された
部品あるいは医療機器に使用する精密部品を供給する場
合部品14を損傷するおそれがある。更に振動式部品送
り装置11を不必要に連続的に駆動することは当然エネ
ルギの損失につながる。
このため部品感知センサを用いて直進送り路に部品目が
積み車なっているか否かを検知する構成が周知である。
又部品が重なっている場合フィードバック制御装置を用
いて振動式送り装置】1を停止するように構成している
っこの場合部品送り装置11が部品の移動速度と同じ速
度でオンオフされることは望ましくないので、フィード
バック回路を介し遅延作用が持たせられる。かかる遅延
時間はいわば1オン遅延時間」、すなわち中間送り路]
8で部品]4が積み重なっている状態を部品感知センサ
が検出した稜の所定の時間遅延の後に部品送り装置】1
がオンされる構成、あるいはいわば[オフ遅延時間」、
すなわち部品14の積み重なり状態を部品感知センサが
検出した後でも所定の時間部品送り装置11がオン状態
に保たれる構成により持たせられる。他の構成として、
中間送り路18で部品14が横6皿なっているか否かを
検出した際所望の時間後に部品送り装置11をオン並び
にオフするデュアル(オン・オフ双方の)遅延構成も提
案されている。
本発明によれば、部品22が一時的に1なったり停波し
た状態を検出するため、光フアイバケーブル23を用い
信号を発生させている。、更に詳述するに、中間送り路
18の一側に配設された光送出用の光フアイバケーブル
24から出された光を受光用の光フアイバケーブル23
により感知するよう構成されており、部品14が積み重
なることによって光フアイバケーブル24からの光フア
イバケーブル23への光路がしゃ断されるから、中間送
り路】8上で部品】4が積み重なっていることを検出で
きる。
光フアイバケーブルからの信号は部品送り装置の電力を
制御する制御装置、本実施例では本発明によるマルチモ
ードを有する電力制御装置25へ送られる。電力制御装
置25は電線26を介し交流電源A、 C!、からの電
力を入力し、容器振動部15内に内蔵された励磁型電磁
石(図示せず)にも給電するように送り装置11に接続
された電線27を介し組立装置19へ送られる交流電力
量を制御している。一方電力制御装置25のオン・オフ
スイッチ28により、交流′電源入力を容器振動都15
に対し完全に遮断可能である。又電力制御装置25(1
7) の電力制御つまみ29により部品送り装置】】へ送られ
る電力量が調整される。一方光ファイバケーブル23 
、24は夫々接続部31 、32を介し電力制御装置2
5内部の回路に接続され、前記内部回路は光フアイバケ
ーブル24からの光送出に相応する信号を発生し光ファ
イバ23において光フアイバケーブル24からの送出光
を受光したか否かを検出する。電力制御装置25の極性
選択スイッチ33により、中間送り路18上において部
品が停波しているか否かの状態に応じ部品送り装置1】
の駆動・非駆動が図られる。又電力制御装置25には、
ポテンショメータを調整する調整シャフト34および遅
延モードを選択するスイッチ35が夫々遅延時間を適宜
に設定するためおよびオン遅延モード、オフ遅延子〜ド
又はデュアル遅延モードのいずれかを選択するために設
けられている。
第2図には中間送り路18の詳細が示されており、はぼ
一定の送りサイクル速度(速度ベクトル36で示す)で
並べられた部品22が図の右側に配設された組立装置】
9へ送られ、一方図の左側(18) からは部品】4が高断続速度(第2図の点線で示すベク
トル37)で中間送り路へ導入される。順次並べられた
部品22の最左端部は、光フアイバケーブル24からの
部品検出光線の光軸38に対し夫々右側および左側の最
小位置39と最大位置41との間において変位すること
(二なる。最大位置41.光軸38および最小位置39
間の夫々の距離は各々第2図にA、Bで示しである。
実験によれは、デュアル遅延モードでのオン遅延モード
およびオフ遅延モードの設定は、部品検出光線の光軸3
8に対し中間送り路18上の部品14の積み重なり状態
を検出することにより行ないつる。第2図に示すように
順次並べられる部品22の移動点、すなわち部品]4が
点線で示す部品14から実線で示す部品14へと変化す
る点は、部品検出光線の光軸38を中心に中間送り路上
において左から右へ変位する。振動A十Bの揚幅長は容
器での部品送り速度37と組立装置の送り速1史36と
の差に因る振動によってはソ決まる。部品検出光線の光
軸38から組立装置19側の最小位置39までの振幅B
はオン遅延時間に比例する。
光軸38から容器12側の最大位置までの振幅Aはオフ
遅延時間に比例する。実際上デュアル遅延モード(=お
いてはオン遅延時間とオフ遅延時間とをほぼ等しくする
ことが好ましい。
第3図に示すように、周知の部品停波検出回路は直進送
り路に部品が飽和状態になっているか又は一部空になっ
ているかを示す論理信号42を発生する。又オン遅延モ
ード、オフ遅延モード又はデュアル遅延モードのいずれ
かの選択に応じて、論理信号42が遅延回路を介して夫
々振動制御信号43 、44又は45に交換される。オ
ン遅延時間Tonは論理信号42の立上り部から振動制
御信号43の立上り部までの時間である。一方オフ遅延
モードでの振動制御信号44のオフ遅延時間T。f。
は論理信号42の立下り部から振動制御信号44の立下
り部までの時間である。またデュアルモードの場合のオ
ン遅延時間T。およびオフ遅延時間Tdfは夫々オフ遅
延モードの振動制御信号43およびオフ遅延モードの振
動制御信号44と同様に得られる。且オン遅延モードの
振動制御信号43を発生する回路およびオフ遅延モード
の振動制御信号44を発生する回路を縦続接続するとデ
ュアル遅延モードの振動制御信号45が得られることは
第3図から当業者には容易に理解されよう。かかる接続
の一従来例の回路を第4図にかつ当該回路のタイミング
チャートを第5図に示す。第4図に示すよう部品を検出
する部品検出回j346には非アース端子47を有する
スイッチ装置S1が包有され、非アース端子47は光フ
アイバケーブル24から光フアイバケーブル23への光
線が部品14によりしゃ断されているか否かに応じて開
成又はアースされる。スイッチ装置S1から生じる論理
48号(第5図参照)は、部品14が積み重なっている
ことを示しておらず、光線が断続的に部品14によりし
ゃ断されることにより生じるパルス50として現われる
。部品検出回路46がこれらのパルス50に応動しない
よう抵抗器48およびコンデンサ49が接続されている
。又非アース端子47は、トランジスタQl 、前記非
アース端(21) 子47とトランジスタQ1のベース間に直列に接続され
た抵抗器51、しきい値を上昇させる抵抗器52および
負荷抵抗器53からなる第1のRTLインバータに接続
されている。一方オン遅延回路54はトランジスタQ、
]の出力部に接続され、オン遅延時間を調整するポテン
ショメータ55およびコンデンサ56を包有する。第2
のRTLインバータはトランジスタQ2、前記トランジ
スタQ2のベースに直列に接続された抵抗器57、論理
しきい値を上昇させる抵抗器58および負荷抵抗器59
からなり、第2のRTLインバータには更(=オフ遅延
時間を調整するポテンショメータ62およびコンデンサ
63からなるオフ遅延回路61が接続されている。一方
振動制御信号■。は第3のRTLインバータの出力端子
67において得られ、第3のRTLインバータ自体はト
ランジスタQ3、前記トランジスタQ3のベースに直列
に接続された抵抗器64、論理しきい値を上昇させる抵
抗器65および負荷抵抗器66からなる。従って第4図
の周知回路には、オン遅延時間およびオフ遅延時間(2
2) を調整するための独立した2ポテンシヨメータ55 、
62が具備されることになり、回路並びにその動作が畑
雑であった。尚第5図に示した。1〜Q、3の論理信号
は夫々トランジスタQ、l〜Q3の出力信号に因るもの
である。
本発明によれば検出電子回路、遅延回路および゛重力1
b制御回路を含む一制御ユニットの一部としてオン遅延
時間とオフ遅延時間とをほぼ等しくするため単一のポテ
ンショメータが具備される。更に前記の単一のポテンシ
ョメータによっては、制御を行なう部品送り装置の機能
に応じ使用者が3位置スイッチを操作することにより好
適かつ自在にオン遅延モード、オフ遅延子〜ドおよびデ
ュアル遅延モードの各モードを選択し遅延時間を調整可
能である。
単一のポテンショメータを用いる好ましいディジタル遅
延回路の一実施例を第6図に示す。図示の実施例の場合
、トランジスタQ、1を有し論理値’3’ Vdを発生
するRTT、インバータおよび部品検出回路46は第4
図の従来の回路構成と同様である。
一方トランジスタQ、1のコレクタ端子77には負荷抵
抗器53が直列に接続されているので、コレクタ端子7
7における信号■、は所定時刻(二第7図に示すように
アースレベルから+v8レベルに上昇する。すなわちR
TLインバータはスイッチ81の非アース端子47の2
進信号S1に応動して2進電圧化号■4を発生する。信
号Vdは単一ポテンショメータ71を介し単一のコンデ
ンサ72を充放電するように作用する。ポテンショメー
タ7Iは2方向に移動して抵抗を変化する可変抵抗器と
して、また双方向性の充電する装置として、更にオン遅
延時間Tdnおよびオフ遅延時間Tafを調整する充電
制御装置として機能する。一方コンデンサ72は、摺動
スイッチ73の調整シャフト34をその中央位置から回
動することにより夫々ダイオード74 、75をポテン
ショメータ71間に接続せしめて迅速に充放電されうる
。前記摺動スイッチ73は3位置スイッチであり、制御
動作モードを選択するように機能する。第8a図のよう
により複雑な構成の摺動スイッチ73を用いればダイオ
ード75は不要となり単一のダイオード74のみを用い
ればよい。
摺動スイッチ73を中央位置に設定することによりデュ
アル遅延モードを選択することができ、コンデンサ72
は第7図に■。で示すように指数函数曲線状に充放電さ
れる。更に詳述するに、コンデンサ72は2進電圧化号
vdに応動し積分動作する。この積分動作はアースレベ
ルから電源電圧十v3レベルの範囲に制限されるので、
コンデンサの電圧V。はアース(零)の最小充電レベル
から+■8の最大充電レベルにされる。
シュミットトリガ回路76はコンデンサ72の端子78
における充電電圧を入力し振動制御信号■1.を出力端
子79に出力する。第7図に示すように、シュミットト
リガ回路76は端子78の電圧■oを2しきい値81 
、82の一方と比較し、信号Vaの立上り時から信号V
、の立上り時との間および信号vdの立下り時から信号
V。の立下り時との間に夫々オン遅延時間Tdnおよび
オフ遅延時間Tlを形成する。前記シュミットトリガ回
路76は、はぼ(25) しきい値検出装置として機能するが、単一のしきい値で
なく2しきい値81 、82を用いその差が信号■6レ
ベルで相当に大きな割合を占めるとき、信号■。の最大
変化限界値を定めると共に部品検出回路46からノイズ
を除去するようヒステリシス特性を利用するように設け
られている。また前記シュミットトリガ回路76は正帰
還構成の一対のトランジスタおよび正帰還構成の一対の
演糞増幅器を含む各種の態様をもって構成しうる。例え
ば第8b図に示すようにIC555のタイマ回路85を
シュミットトリガ回路76として適用できる。この場合
、しきい値82 、81は夫々イg号V、レベルの1、
/3および信号vBレベルの2/3であり、しきい値の
差が大きいのでコンデンサ49すなわち部品検出回路4
6からノイズのパルスを完全除去し得る。
第9図は本発明の好ましい実施例としての電力制御装置
およびその付属回路の回路図である。交R電源は電線2
6およびオンオフスイッ’IF−28を介し、電力制御
装置130、部品検出回路46の電源回路90、および
遅延回路70に夫々接続され(26) ている。電源回路90自体は周知の構成のものであり、
18V/20mAの逓降変圧器91、全波ブリッジ整流
器92および] 、 (100μF/35 VDOのコ
ンデンサ93からなり、コンデンサ93の端子94には
未調整の直流電圧が与えられる。
部品検出回路46の主要素子は位相固定回路をなすトー
ンデコーダ95 (IC567)であり、入力が電源回
路90から抵抗器96を介しトーンデコーダ95のピン
4に与えられる。ピン4は又8.3Vのツェナーダイオ
ード97を介しアースされ、トーンデコーダ95の基板
もアースされている。トーンデコーダ95はピン6に接
続される抵抗器98の値およびコンデンサ99の値によ
り決まる周波数を有した矩形波出力信号をピン5におい
て出力する。ピン5からの矩形出力信号は抵抗器101
を介しスイッチングトランジスタ】02へ送られ、スイ
ッチングトランジスタ102のスイッチング動作により
負荷抵抗器103を介し赤外線の発光ダイオード105
が約15H2でオンオフされる。発光ダイオード105
は接続部32、更に光フアイバケーブル24ニ光学的に
結合されている。発光ダイオード105からの赤外線は
光フアイバケーブル24を介し中間送り路18を経て光
フアイバケーブル23に入力され、更に接続部31を経
てフォトトランジスタ106に人力される。このときフ
ォトトランジスタ106を経て電流が流れ、抵抗値10
にΩの負荷抵抗器107間に電圧が印加され、結合コン
デンサ108でなるバイパスフィルタおよびポテンショ
メータ109を経てトーンデコーダ95へ電流が流れる
。コンデンサ108の作用により、発光ダイオード10
5から出力される15KH2の信号なけい光燈から生じ
る60H2のノイズおよび電源の端子94から生じる6
0H2のノイズと明確に区別できる。
トーンデコーダ95はピン3の入力信号の周波数の位相
とピン5の出力信号の周波数の位相とを比較し、外部の
コンデンサ]]Oa 、 110bを介しトーンデコー
ダ95内部の信号検出フィルタを経て同期検出信号を発
生する。トーンデコーダ95内のしきい値検出器はピン
8に信号検出量コレクタ信号を出力し更に線路接続によ
り形成されるOR回することができ、実際上第2の近接
スイッチは単に光フアイバケーブル24 、23を省い
て使用し得、この場合トーンデコーダ95のピン8の出
力は常に開回路の態様にされる。またWij記0′R回
路の出力はインバータ回路115により検出される。更
に詳述するに、インバータ回路】15はトランジスタ1
18、抵抗器1】7およびダイオード116からなり、
発光ダイオード105からの光がフォトトランジスタ1
06に達したか否かを示すピン8の出力信号を反転する
。ダイオード116はゲルマニウムダイオードであり一
方トランジスタ118はシリコントランジスタであるこ
とが好ましい。この場合、OR回路の端子1月がアース
レベルになったとき抵抗器117を経た電流がトランジ
スタ118のベースとエミッタではなくダイオード11
6を流れるのでトランジスタ115がオフされる。一方
ダイオード116を経て電流が流れるので、OR回路の
端子]]1がアースレベルでないときダイオード116
は逆バイアスされ端子1.11からトランジスタ118
の(29) ベースへの電流の流入が防止され、端子】11の電位が
確実に電源回路の端子94と同じレベルまで上昇する。
スイッチ35を有する極性選択スイッチ120はインバ
ータ回路115を介して得られるOR回路の極性又はそ
の逆極性を選択する際(1使用可能である。このように
極性を選択することにより、入力端子112に接続され
る予備スイッチの極性を補正したり、電力制御装置25
を用いて部品送り装置および中間送り路18の制御を効
果的に行ない得る。摺動スイッチでなる極性選択スイッ
チ120の中央端子は電流制限抵抗器121を介し光結
合回路122に接続される。光結合回路122を介し部
品検出回路46が遅延回路70と電気的に高絶縁関係を
もって結合される。部品検出回路46と異なり、遅延回
路70は電源回路90から例えばIC7815のような
電圧調整回路123を経て調整された電圧中■8を端子
124に入力して駆動される。
遅延回路70にはトランジスタQl 、抵抗器51゜し
きい値レベルを上昇させる抵抗器52および負荷抵抗器
53が包有されている。コレクタ端子77(30) の′tF圧Vdは遅延時間を調整するポテンショメータ
71およびダイオード74 、75へ送られる。ポテン
ショメータ71を調節して端子77とコンデンサ72の
端子78との間の抵抗値が便化せしめられ光電電流が調
整される。端子78はまた切換用の端子を有する双投形
の摺動スイッチ73の中央の端子に接続され、前記摺動
スイッチ73の操作により、ポテンショメータ71がダ
イオード75と並列に接続されてオフ遅延モードに、ポ
テンショメータ71がダイオード74と並列に接続され
てオン遅延モードに、あるいは摺動スイッチ3を中央位
置に位置させたときはデュアル遅延モードに設定される
。シュミットトリガ回路76はIC741でなる演嘗増
幅器126で構成され、フィードバック抵抗器127お
よびポテンショメータ128を介し演舞増幅器126の
正の入力端子へ正帰還かがけられている。第7図に示す
しきい値81 、82は、演舞増幅器126の出力電圧
V。が′市源屯圧十v8にあるいはアースレベルまで振
動することなく電圧子vsの約1v以内あるいはアルス
レベルの約1.5■以内において変化することにより、
蟲該演算増幅器126によって得られることは理解され
よう。ポテンショメータ128の調整によりしきい値8
1.82が僅かに低下され、しきい値8] 、 82の
平均値は電圧子■8の約半分にされて、デュアル遅延モ
ードでオン遅延時間Tdnとオフ遅延時間’rafが等
しく与えられる。演算増幅器126の出力は直接光結合
回路129へ送られ、前記光結合回路129を用いるこ
とにより演算増幅器126との短絡が確実に防止されつ
\光結合回路129へ制限された入力電流が与えられる
。光結合回路129は好ましくは光により駆動される2
 BCRを接続して構成されるが、同様な機能は光によ
り駆動される単一のトライアックによっても実現しうる
。一方実験(=よれば、図示のように2個のSORを用
いた場合の方が1個のトライアックを用いた場合より良
好な接続結果が得られた。これは切換性能に関し2個の
BCRの方が単一トライアックより優れていることによ
るものと考えられる。
動力制御回路130の詳細については1981年1月9
日伺゛で提出されたロバート・エフ・ローズ(Robe
rt F、 Rose )による[振動式部品送り装置
の動力制御装置]と題した米国特許出願第223.85
5号に開示されている。これを簡略に述べるに動力制御
回路130は入力制御信号V。に応答し部品送り装置1
1に与える動力を制御するもので、シュミットトリガ回
路76から信号■°oを入力するような上述の如き光結
合回路129を有する。基本的には部品送り装置11は
電線27およびオンオフスイッチ28を介し交流電源2
6に、同時にICの5O160Dでなるトライアック1
32を介し線路140に夫々接続される。トライアック
132から見て部品送り装置11間の抵抗負荷が最小と
なるよう、部品送り装置11の両端間に抵抗器131が
接続される。コンデンサ133にかかる電圧が5T−2
のICでなるダイアック134の降服電圧を越えるとコ
ンデンサ133に充電された電荷によりトライアック1
32がトリガされる。部品送り装置11に対し120H
zで動作させるジャンパ線136のかわりに60Hzで
動作させるダイオード137を用いる場合、(33) コンデンサ133に過度に電荷が蓄積されないようにコ
ンデンサ133の両端にプリーダ抵抗器135を接続す
ることが好ましい。動力制御つまみ29は最小の抵抗値
を設定するための抵抗器141と直列に接続されたポテ
ンショメータ139と接続され、コンデンサ133の充
電速度を決める。すなわち動力制御つまみ29により、
ダイアック134の点弧動作およびトライアック132
の導通動作を遅延させて部品送り装置11に与える動力
レベルを調整する。更にトライアック132の点弧およ
び部品送り装置】lへ供給する動力レベルをより正確に
調整すべくコンデンサ142が具備されている。コンデ
ンサ142は線路140に対向する線路145から抵抗
器143を介して与えられる電圧により充電される。こ
の回路は光結合回路129、動力制御つまみ29を有し
たポテンショメータ139および抵抗器】41を経てト
ライアック132間の電圧により充電されるコンデンサ
133の充電回路と別個の充電回路を形成する。コンデ
ンサ142は動力制御つまみ29を零レベルに設定する
可変抵抗器144を介しく34) コンデン+133に接続されている。電線26の交流電
源電圧の急激な変化によりトライアック132および他
の素子を保腹するため、GEV 130 LA IOA
でなるバリスタ146が線路145と140との間に又
同様なバリスタ147がトライアック132の両端に夫
々接続される。更に交流電源電圧の急激な変化の影響な
受けることを抑えトライアック132間の電圧上昇速度
を抑えるため、抵抗器14Bとコンデンサ149との直
列回路がトライアック132の両端に接続されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は振動式送り装置およびその制御構成を示す簡略
図、第2図は部品の浦波状態を検出する第1図の検出部
分の中間送り路の詳細図、第3図はオン遅延モード、オ
フ遅延モードおよびデュアル遅延モードでの従来の装置
における説明図、第4図は2ポテンシヨメータを用いて
オン遅延時間およびオフ遅延時間を調整する従来例の回
路図、第5図は第4図の回路における説明図、第6図は
本発明の一実施例の遅延回路、第7因は第6図のドを用
いてモードスイッチを構成する一例の回路図、第8b図
は第6図のシュミットトリガ回路に置換可能なタイマ回
路を用いて構成した一例の回路図、第9図は第6図の遅
延回路の詳細図である。 11・・・部品送り装置、12・・・容器、13・・・
基台、14・・・部品、15・・・容器振動部、16・
・・内周路、】7・・・直進送り路、18・・・中間送
り路、】9・・・組立装置、21・・・組立ライン、2
2・・・部品、23゜24・・・光フアイバケーブル、
25・・・電力制御装置、26 、27・・・電線、2
8・・・オン・オフスイッチ、29・・・電力制御つま
み、31 、32・・・接続部、33°°°極性選択ス
イッチ、34・・・調整シャフト、35・・・スイッチ
、36 、37・・・ベクトル、38・・・光軸、39
・・・最小位置、41・・・最大位置、42・・・論理
信号、43乃至45・・・振動制御信号、46・・・部
品検出回路、47・・・非アース端子、48・・・抵抗
器、49・・・コンデンサ、50・・・パルス、51乃
至53・°・抵抗器、54・・・オン遅延回路、55・
・・ポテンショメータ、56・・・コンデンサ、57乃
至59・・・抵抗器、61・・・オフ遅延回路、62・
・・ポテンショメータ、63・・・コンデンサ、64乃
至66・・・抵抗器、67・・・出力端子、7o・・・
遅延回路、71・・・ポテンショメータ、72・・・コ
ンデンサ、73・−°摺動スイッチ、73・・・摺動ス
イッチ、74 、75・・・ダイオード、76・・・シ
ュミットトリガ回路、77・・・コレクタ端子、78・
・・端子、79・・・出力端子、81182・・・しき
い値、85・・・タイマ回路、9o・・・電源回路、9
】・・・逓降変圧器、92・・・全波ブリッジ整流器、
93・・・コンデンサ、94・・・端子、95・・・ト
ーンデコーダ、96・・・抵抗器、97・・・ツェナー
ダイオード、98・・・抵抗器、99・・・コンデンサ
、101 °・抵抗器、102・・・スイッチングトラ
ンジスタ、105・・・発光ダイオード、106・・・
フォトトランジスタ、107・・・抵抗器、108・・
・コンデンサ、109・・・ポテンショメータ、]10
a + 110b・・・コンデンサ、111・・・端子
、112・・・入力端子、115・・・インバータ回路
、116・・・ダイオード、117・・・抵抗器、11
8川トランジスタ、120・・・極性選択スイッチ、1
22・・・光結合回路、123・・・電圧調整回路、1
24・・・端子、126・・・(37) 演算増幅器、127・・・抵抗器、128・・・ポテン
ショメータ、129・・・光結合回路、130・・・動
力制御装置、131・・・抵抗器、132・・・トライ
アック、133・・・コンデンサ、134・・・ダイア
ック、135・・・抵抗器、136・・・ジャンパ線、
137・・・ダイオード、139・・・ポテンショメー
タ、】40・・・線路、141・・・抵抗器、142・
・・コンデンサ、143 、144・・・抵抗器、14
5・・・線路、146 、147・・・バリスタ、14
8・・・抵抗器、149・・・コンデンサ 特許出願人 ディクソン オートマチック トウール。 (38)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、制御信号を人力し前記制御信号に応じて部品送り装
    置へ送る動力を制御する動力制御回路と、検出器からの
    検出信号を入力し前記検出信号の増分変化および減分変
    化に応じて遅延時間を実質的に等しくして前記検出信号
    に応じた制御信号を発生し前記動力制御回路へ送る信号
    遅延回路とを備え、前記信号遅延回路は前記検出信号の
    増分変化および減分変化に従って両遅延時間を調整する
    −の遅延調整装置を有し、前記検出信号の増分変化およ
    び減分変化に従い各々遅延時間を調整すると共に前記増
    分変化および前記減分変化に従い各々遅延時間を実質的
    に等しくする遅延調整装置を個別(二具備する要のない
    ように構成されてなる、部品送り装置に供給される動力
    を制御する動力制御装置。 2信号遅延回路は抵抗値が遅延調整装置の動作並びに検
    出信号に応答し変化して電流値を変化せしめる可変抵抗
    器と、前記可変抵抗器を流れる電流に応じた電流を入力
    するコンデンサとを包有し、信号遅延回路から出力され
    る制御信号が前記可変抵抗器の抵抗変化により検出信号
    の増分変化および減分変化に対する遅延時間が制御され
    るよう前記コンデンサ間の電圧に応じて発生されるよう
    に設けられてなる特許請求の範囲第1項記載の動力制御
    装置。 3、停機した部品の量が所定のしきい値を越えたか否か
    を示す2進検出信号を発生する検出回路と、2進制御信
    号を入力し部品送り装置を作動並びに停止する動力制御
    回路と、前記検出信号を入力しローレベルからハイレベ
    ルへの変化およびハイレベルからローレベルへの変化の
    各々の遅延時間ニ応じて2進制御信号を発生するディジ
    タル遅延回路とを備え、前記ディジタル遅延回路は前記
    2進検出信号のローレベルからハイレベルへの変化およ
    びハイレベルからローレベルへの変化に応じて各々の遅
    延時間を実質的に等しくする単一の遅延制御装置を有し
    、mJ記単−の遅延制御装置を用いて停機した部品の番
    の変化値を所定レベルより高低に調整するように設けら
    れてなる部品の一時保管装置へ部品を供給する部品送り
    装置を作動並び(二停止する動力制御装置。 42進検出信号に応答し第lのレベル、第2のレベルの
    一方を持つ二進駆動電圧を発生する電圧駆動回路と、前
    記2進駆動竜圧を人力する第1の端子および第2の端子
    を有し、前記第1のレベルの二進駆動電圧に応じ一方向
    1′−充電電流を発生しAI記第2のレベルの二進駆動
    ′市圧に応じ逆方向に放電電流を発生し、遅延制御装置
    により抵抗値が変化せしめられる双方向性の可変抵抗装
    置と、前記可変抵抗装置の前記第2の端子:二接続され
    、前記充電電流に応じ最大レベルと最小レベルとの間で
    変化し実質的に前記光電電流の積分動作に比例するコン
    デンサ電圧を発生するコンデンサ装置と、lji記コン
    デンサ電圧の前記最大および最小レベルの間でT’JT
    定のしきい値および2進決定出力を持つコンデンサ電圧
    を入力し、前記コンデンサ電圧と前記の所定のしきい値
    とを比較して前記2進決定出力に2進制御信号を発生す
    るしきい値検出装置とを備え、前記遅延制御装置により
    光電電流および放電電流の両方が調整され前記2進検出
    信号のローレベルからハイレベルおよびハイレベルから
    ローレベルへの変化から前記2進制御信号の対応するレ
    ベル変化までの遅延時間がl!il整可能に設けられて
    なる特許請求の範囲第3項記載の動力制御装置。 5しきい値検出装置には第1および第2のしきい値を有
    するシュミットトリガ回路が包有され、前記第1および
    第2のしきい仙間の差はコンデンサ電圧の最大および最
    小レベル間の差の大きな割合を占めるように設定され、
    2進制御信号により論理状態が変化される割合が検出信
    号の変化する割合と独立して最小値に制限され前記検出
    信号に生じるノイズを抑えるように設けられてなる特許
    請求の範囲第4項記載の動力制御装置。 6遅延制御装置には可変抵抗装置に接続された手動つま
    みが包有され、一時保管装置に保管された部品量の変化
    に応じ前記つまみを用いて遅延時間を調整可能に設けら
    れてなる特許請求の範囲第4項記載の動力制御装置。 Zディジタル遅延装置には直列に接続されたダイオード
    およびスイッチが包有され、可変抵抗装置1柑に前記直
    列回路が接続され、前記可変抵抗装置の抵抗仙が前記可
    変抵抗装置を流れる電流の方向により選択されて検出信
    号のハイレベルからローレベルへの変化に従う遅延時間
    とローレベルからハ、イレベルへの変化に従う遅延時間
    とが選択的の所定のしきい値を越えない部品の量変化と
    異なるよう設定可能に設けられてなる特許請求の範囲第
    4項記載の動力制御装置。 8電磁石、部品を入れる容器、前記容器から部品を送る
    部品送り路、および前記部品送り路の部品の停機を示す
    検出信号を出力する検出器を包有した揚動式部品送り装
    置の振動量を制御する動力(5) 制御装置において、充電出力端子を有しており、前記検
    出器からの前記検出信号を人力し前記検出信号に応じた
    充電方向と実質的に充電極性に応じた大きさとを有した
    2方同性の充電信号を前記充電出力端子に出力し、前記
    充電信号の前記の大きさを制御する充電制御装置を有し
    た2万同性の充電回路と、前記充電回路の前記充電端子
    に接続され実質的に前記充電信号の積分動作に比例する
    積分出力信号を発生する積分回路と、所定のしきい値端
    子および2進決定出力端子を有し、前記積分出力信号を
    入力し前記積分出力信号を所定のしきい値と比較して前
    記2進決定出力端子に2進信号を発生するしきい値回路
    と、前記しきい値回路の前記2進決定出力端子における
    前記2進信号に応答し前記電磁石の励磁量を調整してポ
    テンショメータにより実質的に等しくされた遅延時間後
    前記部品送り路へ送る部品の有無に応じて動作可能に設
    けられてなる動力制御回路とを備えた動力制御装置。 9検出器が部品送り路を通る部品の存在を示す(6) 2進検出信号を発生し、積分回路は最大充電値と最小充
    電値との間に積分出力信号を制限する装置を有し、しき
    い値回路が前記最大充電値と前記最小充電値との間の第
    1および第2のしきい値を与えるシュミットトリガ回路
    を有し、前記第lおよび第2のしきい値の差は前記最大
    および最小充電値間の差の大部分の割合を占め、前記シ
    ュミットトリガ回路の出力端子が2進決定出力端子に接
    続され、2進決定出力信号により論理状態が変化される
    割合が2進制御信号により論理状態が変化される割合と
    独立して最小値に制限され、部品の停波がなくとも各部
    品の通過により2進検出信号に現われるパルスが除去さ
    れるように設けられてなる特許請求の範囲第8項記載の
    動力制御装置。 10.2方向性の充電回路には可変抵抗器が包有されて
    なる特許請求の範囲第8項記載の動力制御装置。 11.2方向性の充電回路には少なくとも3位置を有す
    るスイッチと少なくとも−のダイオードとが包有され、
    前記ダイオードおよび目り記スイッチは可変抵抗器に電
    気的に接続され、前記スイッチが第1の位置にある時前
    記可変抵抗器はダイオードの第1の方向へ分路され前記
    スイッチが第2の位置にある時前記可変抵抗器は実質的
    にダイオードを介し分路されず旧前記スイッチが第3の
    位置にある時前記可変抵抗器が前記第1の方向と反対方
    向に分路され、前記3位置により夫々オン遅延モード、
    デュアル遅延モードおよびオフ遅延モードが設定可能に
    設けられてなる特許請求の範囲第10項記載の動力制御
    装置。 12、積分回路にはコンデンサが包有されてなる特許請
    求の範囲第10項記載の動力制御装置。 13振動用の電磁石、部品を入れる容器および前記容器
    から送られる部品を受容する部品送り路を有しかつ部品
    検出点を有した振動式部品送り装置に力える振動量を制
    御する動力制御装置において、部品送り路の部品検出点
    を持つ光学路を包有し前記部品送り路における部品の存
    在を検出する光フアイバ伝送装置と、前記部品送り路と
    物理的に分離された動力制御ユニットとを備え、前記動
    力制御ユニットは前記光フアイバ伝送装置と光学的に結
    合される光源およびフォトセンサを有し前記光源からの
    光が前記フォトセンサに達したか否かを示す2進論理信
    号を発生する検出回路と、前記検出回路から前記2進論
    理信号を入力し実質的に前記2進論理信号の変化方向と
    は独立t7て所定の遅延時間後2進動力it制御信号を
    発生し、前記2進論理信号のローレベルからハイレベル
    へおよびハイレベルからローレベルの論理状態変化後の
    遅延時間を調整する制御装置を有した遅延回路と、前記
    部品送り装置の前記電磁石に接続された交流入力線およ
    び交流出力線を有し、前記動力制御信号を入力して前記
    交流入力線から前記交流出力線へ電力を供給し、かつ前
    記電力の1を調整する電力調整装置を有した電力制御回
    路とを備え、前記動力制御ユニットと前記部品送り装置
    との間の信号が前記光フアイバ伝送装置を介し送られ電
    力調整装置の動作が電磁気的干渉を受けないよう構成さ
    れてなる動力制御装置。 14処イ延回路には2進論理信号の変化方向に従つ(9
    ) て動力制御ユニットを介しオン遅延モード、オフ遅延モ
    ード、デュアル遅延モードの遅延時間を設定可能なスイ
    ッチ装置が包有されてなる特許請求の範囲第13項記載
    の動力制御装置。 15.2進論理信号の極性を変えるインバータ回路と、
    前記インバータ回路により人力される前記2進論理信号
    の極性、前記インバータ回路により発生される前記2進
    論理信号の極性の一方を選択し、選択した極性の2進論
    理信号を遅延回路装置へ送り電力調整装置を介して部品
    送り路および部品送り装置を制御する極性選択スイッチ
    とを包有してなる特許請求の範囲第14項記載の動力制
    御装置。
JP57200484A 1981-11-17 1982-11-17 振動式部品送り装置へ送る動力を制御する動力制御装置 Pending JPS5889510A (ja)

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