JPS5889458U - 自動ベルト装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の構成を説明する概略斜視図
、第２図は前方ワーニングスイッチ及び後方ワーニング
スイッチの一実施例の構成を説明する回路図、第３図は
前方ワーニングスイッチ及び後方ワーニングスイッチの
動作を説明するタイミングチャート、第４図は蕃−夕の
制御手段を構成する論理回路の一実施例を構成を説明す
る回路図、第５図、第６図、第７図、第４図の論理回路
の動作を説明するタイミングチャートである。 ２・・・ドア、３・・・シート、４・・・シートベルト
、５・・・緊急ロックリド□ラクター、７・・・ｉング
、８・・・バックル、９・・・移動アンカ一部材、１１
・・・モータ、１３・・・前方停止位置、１４・・・固
定アンカ一部材、Ａ・・・巻径検知器、Ｂ・・・ドアス
イッチ、Ｃ・・・前方リミットスイッチ、Ｄ・・・後方
リミットスイッチ、Ｅ・・・センサースイッチ、Ａ□・
・・前方ワーニングスイッチ、Ａ２・・・後方ワーニン
グスイッチ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. シートベルトの一端を着脱自在に保持する移動アンカ一
   部材を、ドアの開閉に応じたモータの正逆転に伴い車体
   の前後方向に拝復動させて、シートベルト装着位置と離
   脱位置との間を転位可能な−・　　自動ベルト装置にお
   いて、ドアの開閉を検出する第１の検出手段と、シート
   ベルトの移動アンカ一部材への着脱を検出する第２の検
   出手段と、移動アンカ一部材が装置位置にあることを検
   出する第３の検出手段と、移動アンカ一部材が離脱位置
   にあることを検出する第４の検出手段と、車体への衝突
   状態を検出する第５の検出手段と、前記各検出手段の出
   力を入力し、移動アンカ一部材が装着位置又は離脱位置
   にあるときは、前記入力に応じてモータの正、逆回転若
   しくはその停止を制御し、移動アンカ一部材が駆動中に
   あるときは前記入力に拘わらずその駆動を続行するごと
   くモータの回転を制御する制御手段とを設け、この制御
   手段によって衝突時においては、移動アスンカーが装着
   位置にあるときは該移動アンカ一部材をさらに装着方向
   に駆動し、離脱位置にあるききは該移動アンカ一部材を
   さらに離脱方向に駆動するごとくモータを回転し、シー
   トベルトが移動アンカ一部材に装着されていないときは
   、ドアの開閉に拘わらすモータを回転させないように制
   御することを特徴とする自動ベルト装置。