JPS5888308U - ラベルを品物に付着する装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案装置の立面図で、ラベル付着ステーショ
ンに隣接した端から見たもの、第２図は第１図の２−２
線上でとった、一部を断面で示す部分側立面図、第３図
は第１図の３−３線上でとった横断面図、第４図は第３
図の４−４線上でとった部分断面図で、真空制御弁装置
の詳細を示すもので、第５図は本考案に使用するテープ
系統と制御装置を示す部分側立面図、第６図は第５図６
−６線上でとった断面図で、テープピンチロール駆動装
置とラベルローレット切り装置の詳細を示すもの、第７
図は第６図の７−７線上でとった、前記駆動装置とロー
レツートー切万装置の横断面図、第８図はテープに支持
されたラベルにローレット−切り模様を刻市するための
駆動およびローレット切りローラの協働作用を概略示す
拡大部分図、第９図はテープの印字表面を弱化するが裂
がないようにローレット切りされて支持テープ上に取付
けられているラベルの例を示す部分平面図、第１０図は
割出しブロックを通してとった拡大側断面図で、ラベル
支持テープの移動路を示すもの、第１１図は第１０図の
１１−Ｎ線上でとった断面図で、割出しブロックとラベ
ル移送輪の関係を示すもの、第ｉ１ａ図は第１１図にｌ
ｌａで示すラベル保持フレームの拡大断面図、第１２図
は第１０図の１２−１２線に沿ってとった、割出し装置
上のラベル保持フレームの取付は部の詳細を示す部分平
面図、第１３図は移送輪の外周の吸引カップとその取囲
み表面の部分平面図、第１４図は第１０図の１４−１４
線上でとった割出しブロックの横断面図、第１５゛図は
一部を断面で示す拡大図で、ラベルを品物に付けるとき
の移送輪とコンベヤの作用関係を示すもの、第１６図は
ラベルを品物に付けるときの移送輪と吸引カップの変形
を示す第１３図に類似の図、第１７図は本考案装置の作
用部材とこれらの作用の制御する装置を示す線図で、あ
る。 ２１・・・コンベヤ、２３・・・ローラ、２７・・・ボ
ケツ実開　昭５８−８８３０８（４） ト、３１・・・品物、３３・・・果物検知器、３７・・
・ラベル付着ステーション、３９・・・容器、４１・・
・モータ、４６・・・回転盤、５７−・・・フレーム部
材、６１・・・ラベル移送輪、６３・・・弓形セクショ
ン、６５・・・スリーブ、６７・・・マニホルド軸、８
１・・・弁部材、８３・・・ソケット、８７・・・弁オ
リフィス、９１川連結プラグ、９５・・・チャンバ、１
１３・・−Ｌ１２７・・・吸引カップ、１２８・・・突
起、１２９・・・凹部、１５０・・・アーム、１５１・
・・ハウジング、１５３・・・テープ供給リール、１５
４・・・クランク、１５５・・・ラベル支持テープ、１
５５ａ・・・送り蓄えループ、１５５ｂ・・・ループ、
１５５Ｃ・・・取上げ蓄えループ、１６１゜１６３・・
・ピンチローラ、１７０・・・ラベル、１７３　　。 ・・・キャリア、１７９・・・カムレバー、１８７・・
・駆動ベルト、１９１・・・駆動モータ、２０１・・・
固定ロー　゛う、２０５・・・アーム−１２０９・・・
円盤、２１１゜２１３・・・磁石、２１５・・・定張力
ばね、２１７・・・感知装置、２１９・・・検知装置、
２２５・・・移送または割出しヘッド、２２７・・・割
出しモータまたは駆動ステッパーモータ、２３１，２３
３・・・ピンチロー５．２３１・・・遊びローラ、２４
３・・・歯付きベルト、３０３・・・光線放射装置、３
０５・・・ホトセル、３０９・・・鋭い曲部、３１１・
・・ラベル保持フレーム、３１５．３１７・・・支持体
、３１９・・・みぞ、３３１・・・基台部分、３３１ａ
・・・延長部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　下部の（ａ）乃至（ε）の構成要件、すなわち（ａ
   ）　　複数の取外されたラベルを間隔をあけてラベル付
   着ステーションへ連続的に引渡すためのう−ベル支持テ
   ープを含む機構を備え、前記ラベルの各々は接着表面と
   非接着表面をもっており；（ｂ）　　複数の品物を間隔
   をあけて前記ラベル付着ステーションへ前記ラベルの引
   渡しと同期させて連続的に移動させるためのコンベヤ装
   置を備え； （Ｃ）　　引渡された取外されたラベルを連続的に移送
   しそしてこれらのラベルを品物に、品物がラベル付着ス
   テーションへ連続的に動かされるにつれて、付着するた
   めに前記ラベル付着ステーションにあるラベル移送装置
   を備えること；を包含する、ラベルを連続的に複数の品
   物へ夫々付着するための装置に於て、前記移送装置がミ
   ラベルと品物の同方向への一致した移動中に、引渡され
   たラベルの非接着表面を同期的に解放自在に掴みそして
   それらのラベルをそれらの接着表面で品物に掛合させて
   付着させるための、比較的薄い周辺突起を各々がもって
   いる複数の円周方向に離隔した吸引カップを外周に取付
   けた回転輪と、前記吸引カップの各々を、前記カップが
   ラベル掴みステーションに近づくにつれて、真空源と連
   結しそして前記カップを、ラベルが品物に付けられたと
   き、前記真空源から遮断するための装置とを含み、かく
   してラベルを品物に付着する間前記突起の変形が吸引カ
   ップ内に残っているすべての吸引力を除去する　　　−
   ようになしていることを特徴とするラベルを連続的に複
   数の品物へ夫々付着するための装置。 ２　ラベルが非平面の表面に順応できるようになすため
   各ラベルの非接着表面を十字形模様で弱化させるための
   手段を含むことを特徴とする実　　　“用新案登録請求
   の範囲第１記載の装置。 ３　前記真空源連結装置が、前記カップが前記真空源の
   連結位置と遮断位置間を動くとき、吸引カップに与えら
   れる真空を漸進的に減少せしめるための弁装置を含むこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲２記載の装置。 ４　前記軸が輪外周に位置した圧力パッド装置を夫々も
   つ憤複数の弓形セクションを有し、吸引カップが各前記
   パッド装置内に位置し、隣接したパッドの表面を半径方
   向外方へ越えて延びるように順応せしめられていること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲１記載の装置。 ５　前記セクションの各々と圧力パッド装置はラベルを
   品物上に付着する間品物の接触表面に順応するように柔
   軟性を有することを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   ４記載の装置。 ６　前記吸引カップが周辺突起を形成されており、前記
   圧力パッド装置の各々が前記吸引カップの外周を囲む凹
   部を含んでいて、前記吸引カップの突起が、前記圧力パ
   ッド装置が品物に接触したとき、変形するようになって
   いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲５記載の
   装置。 ７　取外されたラベルがラベル保持フレームに連続的に
   引渡され、前記フレームは前記軸の外周に密接して固定
   されかつ常態で前記軸に対する接線の下方でかつ前記圧
   力パッド装置の移動路内に延び入っており、また前記圧
   力パッド装置に掛合したとき前記軸に対して実質的に接
   線位置にそれることができるようになっていることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲５記載の装置。 ８　前記ラベル保持フレーム用の、かつ前記軸の外周に
   対する前記フレームの間隔と整列状態を変えるべく操作
   できる調節可能の支持装置を含むことを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲７記載の装置。 ９　前記ラベル保持フレームは向き合うみぞを形成され
   た１対の離隔したアーム延長部をもち、前記みぞにはラ
   ベルの対向縁を長芋方向に滑動可能に受入れし、かねつ
   ラベルの非接着表面を、前記軸が回転するにつれて吸引
   カップと掛合せしめられるように、アーム間でさらすた
   めのものとしたことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲７記載の装置。 １０　　前記ラベル保持フレームを通過する間圧力パッ
   ド装置に隣接した前記セレクションの各々の周辺部分を
   安定化するための装置を含むことを特徴とする実用新案
   登録請求の範囲７記載の装置。 １１　　前記軸は複数の孔をもつ軸をもち、前記孔は前
   記軸の端面で円周方向に離隔した閉口と−夫々一端で貫
   通しており、前記孔の他端は前記吸引カップと夫々連結
   しており、また前記軸と軸の回転中前記開口に対して相
   継いで連結と遮断をされる固定した弁オリフィスと、前
   記弁オリフィスを真空源と連続的に連結する装置をもち
   、各吸引カップが真空源に、それがラベル掴み位置に近
   づくにつれて、連結されそして真空源から、ラベルが品
   物に付けられたときに、遮断されるようになっているこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲１記載の装置。 １２　　ラベル引渡し機構が、割出１７通路に沿って割
   出し歩調で前記テープを移動させるための装置と、前記
   テープからラベルを相継いではぎ取るための前記割出し
   通路内にある装置′と、前記吸引カップにより相継いで
   取上げるためはに前記はぎ取られたラベルを受入れかつ
   保持するための装置を含むことを特徴とするラベルわ間
   隔をおいて取外し可能に接着する実用新案登録請求の範
   囲１記載の装置。 １３　　前記はぎ取り装置は鋭い曲部の回りに割出し路
   内でテープを導くための装置を含み、これによりラベル
   がその完全性を維持してテープからはぎ取られて前記受
   取り、保持装置へ引渡されるようになっていることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲１２記載の装置。 １４　　割出し路内でテープ上の各ラベルの通過を検知
   するためのラベル検知装置と、前記検知装置によるラベ
   ルの検知に続いて予め設定した時点に割出し路内でのテ
   ープの移動を停止せしめるための装置を含むことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲１２記載の装置。 １５　　各ラベルが割出し路内で前記はぎ取り装置へ接
   近したことを検知するためのラベル検知装装置と、割出
   し路内で検知されたラベルを受取るべきラベル付着スデ
   ーションへ各品物が接近したことを検知するためにコン
   ベヤ生組合わされた品物検知装置と、ラベルがラベル検
   知装置を゛通過した後検知されたラベルを予定の期間動
   かすために前記テープの割出し運動を開始させるため品
   物検知装置により作動される制御装置を含み、はぎ取ら
   れたラベルのラベル受取り、保持装置への移動がラベル
   不足やテープ上のラベル間隔の変動の如き不規則性の存
   在にも拘ちず精密に制御され得るようになしたことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲１２記載の装置。 １６　　割出し過程で前記テープの急速な加速と停止運
   動を生せしめるため実質的に一定の、低張力かつ低慣性
   で前記テープをテープ供給源から前記割出し路へ引渡す
   ための装置を含むことを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲１２記載の装置。 １７　　テープ引渡し装置が大きさが変化しかつ−定張
   力をもつ送りループ内にテープを蓄えるための装置から
   なることを特徴とする実用新案登録請求の範囲１６記載
   の装置。 １８　　前記テープ引渡し装置が第一の固定ローラと、
   第二の固定ローラと、テープの移動路内で前記第一と第
   二のローラ間に置かれた第三のローラとを備で、前記第
   三ローラは揺動可能なアームにより支持されておりかつ
   第一と第二ローラ間にテープ供給張力蓄えループを維持
   するように作用し、又テープを前記テープ供給源から前
   記ループへ引渡すためループの大きさの予定の減少に応
   答して前記第三ローラの運動にから構成される装置を備
   えたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲１６記載
   の装置。　　　　。 １９　　定張力ばね装置が前記ループの大きさを増す方
   向に前記アームを押し；又前記テープ供給源から前記ル
   ープへのテープの引渡しを止めるためループの大きさの
   予定の増大に応答して前記第三ローラの運動により作動
   される装置を備えることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１８記載の装置。 ２０′前記テープ供給源から前記テープを引渡すための
   装置がラベルを一層容易に彎曲表面に接゛　着させるた
   めに各ラベルの非接着側の表面模様を刻印する装置を含
   むことを特徴とする実用新案登録請求の範囲１６記載の
   装置。 ２１　　前記模様刻印装置はローレット切りローラから
   なることを特徴とする実用新案登録請求の範囲２０記載
   の装置。 ２２　　テープをラベルがはぎ取られた割出し路から集
   めるためのそしてそれを取上げリール上に蓄えるための
   装置を備え、前記テープ集め装置が大きさが変化しかつ
   定張力をもつ取上げループに集めたテープを蓄える装置
   からなることを特徴とする実用新案登録請求の範囲１２
   記載の装置。　　゛ ２３　　前記テープ集め装置が、第一の固定ローラと、
   第二の固定ローラと、テープの移動路内で第二のローラ
   間に置かれた第三ローラとを備え、前記第三ローラは揺
   動可能に取付けられたアームにより支持されかつ第一と
   第二ローラ間に取上げループを維持するために作用する
   ことができ、又ループから取上げリールへのテープの引
   渡しを止めるために、ループの大きさの予定の減少に応
   答して前記第三ローラの運動により作動される手段を備
   えたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲２２記載
   の装置。 ２４　　定張力ばね装置が前記ループの大きさが増す方
   向に前記アームを押圧し、テープをループから取上げリ
   ールへ引渡すため、ループの大きさの予定の増大に応答
   して前記第三ローラの運動により作動される装置を備え
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲２３記載の
   装置。 ２５　　ラベルがラベル除去割出し路を通して供給リー
   ルから空のテープ取上げリールへ行くテープに間隔をあ
   けて取外し自在に接着せしめられ、前記リール間のテー
   プの張力と慣性を制御す、る装置が、供給リールと割出
   し路間のテープ通路内の調整テープ送り蓄えループ形成
   装置と、割出し路と取上げリール間のテープ通路内の調
   整テープ取上げ蓄えループ形成装置とを備え、テープ駆
   動装置がテープを前記送り蓄えループ装置から前記割出
   し路を通って前記取上げ蓄えループ装置へ間欠的に移動
   させるための要求信号に応答して作動することを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲１記載の装置。 ２６　　前記送り蓄えループ形成装置と前記取上げルー
   プ形成装置は夫々テープを一定の低い張力で保持するた
   めの装置を含んでおり、テープが低い慣性でかつ高加速
   状態で前記送り蓄えループ形成装置から前記取上げ蓄え
   ループ装置へ動□　かされ得るようになしていることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲２５記載の装置。 ２７　　各要求信号に従ってテープ移動の作用時間を制
   御するための装置を含むことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲２５記載の装置。