JPS5887352A - 高速水流処理による不織布製造に用いるためのノズル構造 - Google Patents

高速水流処理による不織布製造に用いるためのノズル構造

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JPS5887352A
JPS5887352A JP56186336A JP18633681A JPS5887352A JP S5887352 A JPS5887352 A JP S5887352A JP 56186336 A JP56186336 A JP 56186336A JP 18633681 A JP18633681 A JP 18633681A JP S5887352 A JPS5887352 A JP S5887352A
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JP
Japan
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nozzle
speed water
nonwoven fabric
barrier
water treatment
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JP56186336A
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JPS6256254B2 (ja
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磨 鈴木
利夫 小林
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Unicharm Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本脅明は、支持体に導いπ稙麹ウェブにノズルO噴射口
を対向させ、に噴射口から噴射畜れるil!i21!I
水流【骸繊維りエプに術突させて該繊維9!プo@6[
11父絡させることによ)不緘布髪製造す、&ために用
いる該ノズル構造の改良に@する。
本宛@者らは、MA水流処理によシネ緘布髪製造するK
Iillしてs@維クりプの繊維の又絡処堤の安定性、
効率忙高め、不1布の生産性を向上畜せゐ丸めの諸種の
技術的alli!およびそnらO極めて有効な解決策に
41m昭9−87085号、同語−114151号にお
いて既に提案し1cが、すnらの解決策のほかに2次の
ことも重要なII!虞でhる仁とが判明した。すなわち
、高速水流処理によ)不社布髪製造する揚台のノズルの
磯IL高圧ポンプによシ得られた高圧水(静的エネルギ
ー)tノズルの噴射口から噴出させて商運水流C11i
il的エネルギー〕となし、こn+r稙維クエりに効率
よ(作用させるととにあるが、かぐ高圧水を静的エネル
ギーから動的エネルギーKf換する場合、圧力損失を最
小限和するとともに、効率を低下させる仁となく該噴射
口からの水量tコントロールするためには、と(K前記
特j!昭55−114151号において4RK提案した
とおり、ノズルとしては、垂直断圓形が噴射口に向りて
漸次小極になりrcWM分6と直状になつ丸部分7から
なル、該直状小4iiになりた部分7の長さkLとし、
114!tkDとすると、その比率L/1)が4/1以
下である噴射孔8を有す為ものが好壕しく、なおまた該
噴射口t)径が0.05〜0.2朋、該噴射口のピッチ
が0.5〜lQmmのものt用いることも好ましいが、
そnらo*t’Fo#′tかに、該噴射口から噴射さf
′した水流の1噴射口近傍における挙動が悪影411に
与えるため、こnl(該噴射口の外肯藝の構造【改良す
るむとにより最小aKすることが好ましいことが判明し
た。
この悪影響について菖1図ないし厘3図【参照して説明
すA、III図社水不透過性ロール状支持体lと、下m
K所定ピッチで穿設した噴射口(矢印&部分)が支持体
1の頂面上所定の距離(高さ)をおいて位置すゐように
支持体1の長手方向に沿って配置し九長尺ノズル2とか
らな!5e結処履部に繊維ウェブ3に導いてその繊維の
5!轄処11に行う状11vt示す概略斜4iffi1
.1112m、 tMBEk−1同上の垂直方向0@分
拡大断ffi図である。矢印すの方向へ一転す・る支持
体1上に載置snて矢印C方向へ移動す為*tmウェブ
3に噴射口4から高速水流II噴出させ、ζn【繊維ク
エン3に衝央させるととによ1その繊維の51!絡旭理
を行うとき、と九がMr2図に示す低速#&理である場
合もaI3図に示す高速処理である場合も、そnらの図
に符号5aで示すように噴射口4と繊維ウェブ3との関
に排水omlb現象が発生し、その溜〕現象5aは高速
処理の場合はど大き(なる、かかるatnii象s亀は
高速水流5による繊維ウェブ30繊細O父縞旭履の効率
虻低下畜せる。またかかる溜jl塊象5aは。
噴射口4と支持体1との距at大きくすれば緩和さnる
が、逆に高速水流5中に空気kIIkき込み、繊細ウェ
ブ3の地合*Lf31象が発生する。
そζで、本発明者らは、上述のような欠点に#除するた
めの有効なノズルに祷hcとt緬的として櫨々検討tj
1ねた結果、噴射口の両貴に速続して位置し、かつ該噴
射口の仮想中心−と退行する内側面r有する#壷を有す
るノズルが最も好資しいものであることt見出し、本発
明に鯛−し丸。
114図は本発明の実施励機にかかるノズルの商値方向
の部分拡大断面図、[5図は同上ノズルO下部r上部に
向けπ部分拡大斜視図、菖6図は同上のノズルV支持体
上に配置した状態のそれらの垂直方向の部分拡大断面図
1.薦7FMは本発明の伽の実施1徐Kかかるノズルの
商値方向の部分拡大断面図、厘8図は同上のノズルO下
iil′91:上舊に肉けた部分拡大斜視図である。
籐4図ないしaii図に示すノズル2は、その本体がm
1図ないし1113図に示したものと同じであって、噴
射口40両1IIKは、ノズル2の素材の−Wk突出さ
せることにより長手方向に連続し相対向すb障@9,9
1設けである。障壁9,9は、請γ図、厘8図に示すよ
うに噴射口4が位置するノズル2の下面に凹溝を形成す
るととにより設けてあってもよ(、さらに障@9 、.
9は、耐水性、□耐衝撃性を有するものであ九ば、金属
、ゴム、プフスチッタスの単独tたは複合体であっても
、またノズル意とは別体に形成してこf′Ltノズル2
ICjffl付は友ものであってもよいが、第3囚に示
すように障壁9.90両ga面と噴射口4の仮想中心線
10との距離Wは、5mm以下であることが好ましく、
さらには3mm以下であることが好ましく、かつ障壁9
,9の高さHは、2〜20!IIJIIであることが好
ましく、さらKは3 =−15mj11′″cToるこ
とが好ましい、前記距離Wが前記上Ukg11以上であ
ると、障[19,9’kllけた効iがなく、また前記
高さHが前記下限値以下であると、障ii9,92設け
た効果がな(、かつ前記高さHが前記上限値以上であゐ
と、噴射口4と繊維ウェブ3との距1111が大きくな
ル、噴射口4からの高速水流5が障壁9,9の内11面
に蟲p、繊維ウェブ30繊維の交M旭埋効果が減少する
。ちなみに、舷記距@Wの下限は、噴射口4.からの高
速水流5が障519,9の内111iK当らない値にな
される。
かかる構成r有するノズル2Fi、第5図に示すように
水不透過性ロール状支持体l上に1その頂面と噴射口4
との距11t−好tL(は50mm以下に保った状態で
、しかもその頂面に噴射口が対向するように支持体1の
長手方向に沿って配置される。
115図において矢印すの方向へ回転する支持体1上に
載置さnて矢印Cの方向へ移動する8Mウェブ3に噴射
口4から噴出さnる高速水流5を衝突させて繊維ウェブ
3り繊維の交絡処理を行うと龜、ノズル2の下面と繊維
ウェブ3との間に、場合によ〕、僅かな排水の溜り現象
5aが発生することがあるが、劇1図ないし!3図に示
すノズル2のように障壁9.9賢設けない場合に比較し
て、該発生【着しく減少させることができる。なお、前
記距離がガ1以上であ九ば、高速水流s中に!2!気t
**込み、繊細ウェブ3の地合を乱す現象が発生し、か
つその距離O下限は、障壁9,9の高さHとlIR細ウ
ェブ3の厚さとの合計値により規制さnることは、繊維
ウェブ3の移動tWf能ならしめる必要上論うまでもな
い。
実施例 1.4d X 51 m!Elのポリエステル緻mから
なる目付40g42のパラレルウェブを硬度1o(P 
(J I 8− gsolHs )V有する水不透過性
四−ル状支持体上に導き、直状小径になった部分の長さ
が但μ、その噴射口の直径が130)tであるノズルか
ら、噴射圧30 ”g/crn 2、前記支持体のす庇
ぞnKおける幅方向平均供給量が1Q6C/a・a、o
mKなるようKした高速水流によ〉前記ウニ1を処理し
不繊布を得た。その際に°用いたノズルのNI!条件、
排水・ウェブ地合状態、製品の性能に下IRK示す。
上述のととぐ本発明のノズルによ九ば、高速水流処理に
よる不織布の製造に当り、噴射口の両側に障IIt−設
けてないノズルを用いる場合に生ずる排水の溜に現象の
発生tな(すことができ、したがってII!#クエブの
繊細の交絡処理の安定性、効率を高め、生産性を向上さ
せることかで龜るなどの効果が&Jl、実用に供しきわ
めて有益である。
【図面の簡単な説明】
1111図は障1i1c設けてないノズル【支持体上に
配置した状態の斜視図、aI[l、113図は同上の垂
直方向の部分拡大断面図s ag4aElは本発明の実
施!1様Kかかるノズルの垂直方向の部分拡大断面図、
第5図は同上ノズルの下部【上部に向けた部分拡大斜視
図、第6図は同上のノズルを支持体上に配置した状態の
ナルらの垂直方向の部分拡大断面図、817図は本発明
の他の実施態様Kかかるノズルの垂直方向の部分拡大断
面図、!!8図は同上のノズルの下部を上部に向けた部
分拡大斜視図である。 1・・・支持体     2・・・ノズル3・・・繊維
ウェブ   4・・・噴射口5・・・高速水流    
5a・・・排水の溜礎311象911障fi     
  10・・・仮想中心線第2図  第3図 = 4  図 ル 噌)−6間

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  長手方向に間隔tおいて穿設した噴射口が支
    持体上の軟mφニブに対向するようIIC!に尺ノズル
    【配置し、該噴射口から噴創される高速水RKx力#力
    線繊維ウェブl繍を交絡させて不織布を調造するための
    該ノズルにおいて、前記噴射口の両備に連続し相対向し
    て位置し、かつ該噴射口の仮想中心縁と並行する内@面
    を有するIIIIlk前記ノズルに般けであること1*
    黴とする高這水流処11による不繊布製造に用いるため
    のノズル構造。 (2)ノズルの障壁は、該障壁O内狗面七噴射口O仮想
    中心細との距離が531111以下でhす、かり皺障壁
    の高さが8〜20tomであるように設けであるとζろ
    の特許請求の範囲第1項記載の、高速水流処理による不
    織布製造に用いる丸めのノズル構造。 (8)ノズルの障壁は、該ノズルの素材0−IIを央出
    させて設けであるところの%III!l:請求の範囲第
    1項記載の、高速水流処理による不緘布IM造に用いる
    丸めのノズル構造。 (4)ノズル0障には、該ノズルとは別体に形成し造に
    用いる丸めのノズル1lffi。
JP56186336A 1981-11-20 1981-11-20 高速水流処理による不織布製造に用いるためのノズル構造 Granted JPS5887352A (ja)

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JPS5887352A true JPS5887352A (ja) 1983-05-25
JPS6256254B2 JPS6256254B2 (ja) 1987-11-25

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017515994A (ja) * 2014-04-08 2017-06-15 アウテファ ソリューションズ ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングAutefa Solutions Germany GmbH ジェットマニホルドおよび方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3403862A (en) * 1967-01-06 1968-10-01 Du Pont Apparatus for preparing tanglelaced non-woven fabrics by liquid stream jets
US3485706A (en) * 1968-01-18 1969-12-23 Du Pont Textile-like patterned nonwoven fabrics and their production

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JPS6256254B2 (ja) 1987-11-25

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