JPS588708A - オレフインの重合方法 - Google Patents

オレフインの重合方法

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JPS588708A
JPS588708A JP10762181A JP10762181A JPS588708A JP S588708 A JPS588708 A JP S588708A JP 10762181 A JP10762181 A JP 10762181A JP 10762181 A JP10762181 A JP 10762181A JP S588708 A JPS588708 A JP S588708A
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olefin
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大津 隆行
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 m  発明の背景 本発明は、耐熱性の極めて優れたオレフィンポリマーの
製造法に関する。更に詳しくは、耐熱性の優れたオレフ
ィンポリマーを、原料の分枝α−オレフィンの異性化を
極めて低く抑え、かつ、高い触媒収率で製造する方法に
関する。
一般にα−オレフィン類のアイソタクチックポリマーの
融点はα−オレフィンの構造と密接な関係があり、直鎖
α−オレフィンの場合には炭素数が増大するとポリマー
の融点は低下する傾向があり、分枝α−オレフィンの場
合には分枝度が高まると、或いは分校の位置が炭素・炭
素二重結合に近い位置にある程ポリマーの融点は高い傾
向がある。しだがって、分枝α−オレフィン、特に二重
結合に隣接する炭素原子(給三位の炭素原子)に枝分れ
をもつα−オレフィンのアイソタクチックポリマーはそ
の高い融点の故に工業的意義は大きい。
一方、このような分枝α−オレフィンは直鎖α〜オレフ
ィンに較べると重合速度が極度に低く、この傾向は分枝
が第三位の炭素原子にある場合に特に顕著である。事実
、4−メチルペンテン−1は分枝の位置が回位の炭素原
子にあるため、分校α−オレフィンと做も比較的重合速
度は大きいが、第三位の炭素原子に分枝をもつ3−メチ
ルブテン−1の重合速度は極めて小さい。このことは例
えば、特公昭47−17966号公報の実施例より明か
である。即ち該公報には、四塩化チタンを有機アルミニ
ウム化合物で還元して得られる三塩化チタンを有機金属
賦活剤と組合せた触媒を用いて分枝α−オレフィンを重
合させる方法が開示されているが、4−メチルペンテン
−1は用いた三塩化チタンに対し2時間で最高z6oy
/y以上のポリマーを与えるのに対し、3−メチルブテ
ン−1は3?/1以下のポリマーしか与えなかったこと
が読みとれる。
分枝α−オレフィン重合に伴なうもう一つのやっかいな
問題は、α−オレフィンの重合反応と併行してα−オレ
フィンの炭素・炭素二重結合が移動して各種の内部オレ
フィンに異性化する反応が起こることである。これら異
性体が再びα−オレフィンに異性化して重合反応に関与
することも理論上可能であるが、巨視的には熱力学的に
より安定な内部オレフィンが徐々に蓄積する。%に、未
反応モノマーを繰返して使用する工業プロセスにおいて
は、この様な内部オレフィンを系外に取り除く工程を付
加する必要が生じ建設費及び原料費の高騰を招く。
この様な実情を踏まえ、本発明者らは第三位の炭素原子
に分枝をもつα−オレフィンを高い重合速度で重合させ
る方法につき鉄量検討を重ねた結果、本発明を成すに至
った。
(W]  発明の概要 本発明によるオレフィンの重合方法は、三塩化チタン含
有固体と有機アルミニウム化合物を組合わせて成る触媒
を用いて第三位の炭素原子に分枝を有するα−オレフィ
ンを単独重合または他のオレフィンと共重合させる方法
において、該三塩化チタン含有固体とし−C三塩化アル
ミニウムを全く含有しないか、或いはTiCl3に対し
てモル比で0.1以下しか三塩化アルミニウムを含まな
いものを使用し、有機アルミニウム化合物としてトリメ
チルアルミニウムを用いることを特徴とする方法である
本発明の方法によれば、第三位の炭素原子に分枝を有す
るα−オレフィンは、他の方法によるよりも数倍の重合
速度でポリマーに変換されると共に、原料の分枝α−オ
レフィンは殆ど内部オレフィンに異性化されないため、
内部オレフィンの蓄積による重合速度の低下が防止烙ね
る。
Qn]  発明の詳細な説明 オレフィン 本発明の方法によって重合するオレフィンは第三位の炭
素原子に分枝を有する0−オレフィンである。この様な
α−オレフィンは通常炭素数5〜12、好ましくは5〜
9のものから選ばれ、下記一般式で表わされる構造をも
つものから選ばれる。
1 CHz =CH−C−R” 3 式中、R1はメチル基まだはエチル基、R2は炭素数1
〜5のアルキル基、R3け水素またはメチル基またはエ
チル基である。上記一般式で表わされるモノマーの例と
しては、3−メチルブテン= 5 = −1,3−メチルペンテン−1,3−エチルペンテン−
1,3−メチルヘキセン−1,3,5−ジメチルヘキセ
ン−1,3,5,5−)ジメチルヘキセン−1、等を挙
げることができる。
これら分枝を有するα−オレフィンの中で好ましいもの
は3−メチルブテン−1および3,5゜5−トリメチル
ヘキセン−1である。
本発明によるオレフィンの重合方法は上記分枝を有する
α−オレフィンの単独重合の他に、上記分枝を有するα
−オレフィンと共重合可能な他のオレフィンとの共重合
をも対象とする。その場合、これらオレフィンが最終ポ
リマー中に占める割合は高々50モルフo1好ましくは
40モル%、更に好ましくは30モル%以下である必要
がちる。何故ならば、これらオレフィンとの共重合体は
前記分枝を有するα−オレフィンの単独重合体に較べる
と耐衝撃性や成形性が改良されるが、反面単独重合体の
もつ耐熱性が損われるからである。また、ここにいう共
重合とけランダム共重合ばかりでなく、ブロック共重合
ならびに両者の組合せをも含 6− むものである。
この様な目的で共重合に使用されるオレフィンは炭素数
2〜12の直鎖または分枝α−オレフィンならびに炭素
数4〜12の直鎖の内部オレフィンから選ばれる。内部
オレフィンと共重合させる場合にはいわゆるモノマー異
性化共重合がおこり、得られる共重合体は使用した内部
オレフィンに対応するα−オレフィン単位を含む。内部
オレフィンを共重合させることの利点は、対応するα−
オレフィンの重合速度が大きく、原料ガス中のモノマー
濃度を小さくする必要があって濃度の制御が困難な場合
に、内部オレフィンを用いると濃度を高められるところ
にある。
この様な共重合の目的で使用しつるオレフィンの例ハエ
チレン、フロピレン、ブテン−1、ペンテン−1、ヘキ
セン−1、オクテン−1、ノネン−1、デセン−1、ウ
ンデセン−1、ドデセン−1,4−メチルペンテン−1
,4,4−ジメチルペンテン−1,4−メチルヘキセン
−1,5−メチルヘキセン−1,5,5−ジメチルヘキ
セン−1等のα−オレフィンおよびブテン−2、ペンテ
ン−2、ヘキセン−2、ヘプテン−2、オクテン−2,
4−メチルペンテン−2、ヘキセン−3等の内部オレフ
ィン(ただし、シスおよびトランス異性体C1いずれも
使用しうる)である。これらの中で好ましいオレフィン
としては直鎖α−オレフィンならびに直鎖2−オレフィ
ンである。特に好ましいオレフィンの具体例としてはエ
チレン、プロピレン、ブテン−1、ヘキセン−1,4−
メチルペンテン−1およびブテン−2である。これらの
オレフィンの他に先に列挙しだ給三位の炭素原子に分枝
をもつα−オレフィン同志の共重合も本発明の範囲に含
まれる。
三塩化チタン含有固体 本発明の方法で用いられる三塩化チタンは、AICIa
を全く含まないか、あるいは、その含有量が’p i 
CI 3に対して0.1(モル比)、好ましくは0.(
15、更に好ましくは0.03以下の三塩化チタンであ
る。
前記三塩化チタン含有固体の代りに前記モル比を超える
AlCl3を含む三塩化チタン含有固体を用いたり、T
icl<を用いたのでは高い重合速度は得られない。例
えばエチレンやプロピレンの重合において高活性を示す
ことで知られる塩化マグネシウム担体付きのチタン含有
触媒成分も本発明の対象とする第三位の炭素原子に分校
を有するα−オレフィンに対して高活性を示さない。
本発明で使用可能な三塩化チタンの例としては、(1)
TiCI4を水素で還元して、更に粉砕によって活性化
したもの、(2) T i Cl 4を金属チタンで還
元して、更に粉砕によって活性化したもの、(a)Ti
C14を有機アルミニウム化合物で還元して得られ、主
としてTi(::13とAlCl3より成る複合体をA
lCl。
に対する錯化剤により処理することによって、AlCl
3の全て乃至大部分を抽出除去し、その後熱処理、粉砕
処理またはTiCl4による化学処理によって活性化し
たもの、(4) T i CI 4を金属アルミニウム
で還元して得られ、主としてTiCl3とA I Cl
 aより成る複合体を前記と同様の方法でA I CI
 gの抽出除去ならびに活性化処理して得ら 9− れるもの等が挙げられる。これらのうち特に好ましいも
のは前記四側の三塩化チタンのうち、特に後の三者であ
る。このような錯化抽出型の三塩化チタンについては特
開昭47−34478号、同48−64170号、同5
1−151787号、同52−40348号、同52−
138083号、同52−49996公報公報に詳細な
記載がある。
AlC1aの存在が本発明のα−オレフィン重合におい
て示す重合阻害の機構は不明であるが、単に比表面積の
大小といった物理的原因によるものでないことは明かで
ある。
有機アルミニウム化合物 本発明の方法で用いられる有機アルミニウムはトリメチ
ルアルミニウムである。前項で記載した特定の三塩化チ
タンと組合せて単に高活性触媒系を形成する目的のため
には有機アルミニウム化合物としてトリエチルアルミニ
ウム、トリイソブチルアルミ゛ニウム等工業的により一
般的に使用されている化合物を使用することができる。
しかしながらこれら有機アルミニウムを使用する場合に
は、10− 原料の分枝α−オレフィンが高重合反応するのと併行し
て対応する内部オレフィンへと異性化することがわかっ
た。この様な内部オレフィンはそれ自体触媒の活性を低
下させるようには思えないが、徐々に蓄積1−てα−オ
レフィン濃度を低下させることがわかった。
これに反し有機アルミニウムとしてトリメチルアルミニ
ウムを用いる場合には、重合速度は前記した他の有機ア
ルミニウムに対し遜色がないばかりか、内部オレフィン
を殆んど副生しないことが判った。
トリメチルアルミニウムのもつこの様な特異な作用の発
現機構については明かでは々いが、次の様に推測される
。すなわち、分枝α−オレフィンの異性化に関与する活
性中心はTi−H結合であって、このものはアルキル基
にβ−水素を有するトリアルキルアルミニウムと三塩化
チタンとの間のβ−水素引き抜き反応に由来するものと
考えられる。したがってトリアルキルアルミニウムとし
てトリメチルアルミニウムを使用する場合にはメチル基
はβ−水素を持たないのでTi−H結合は生成せず、分
枝α−オレフィンの内部オレフィンへの異性化も起こさ
ないものと思われる。
上記三塩化チタンとトリメチルアルミニウムとは通常A
l/Tiモル比が0.3〜5゜0、好ましくは0.5〜
3.0、更に好ましくは0.7〜2.5の範囲に設定さ
れる。前記範囲の両側いずれの側に外れても重合活性は
低下する。
また前記二成分触媒系に対して各種の電子供与性化合物
を加えることにより、活性や立体特異性を改良すること
も可能である。
重合方法 モノマー並びに触媒として特定のものを用いる点を除け
ば、本発明によるオレフィンの重合方法はチーグラー型
重合触媒を使用する一般のオレフィン重合と本質的に変
らない。即ち、重合は不活性炭化水素等の稀釈剤の存在
下に、或いは重合に用いるモノマー自体を媒質として実
質的に不活性媒質を使用しないでFflA濯重合させる
ことができる。
稀釈剤を用いる場合の稀釈剤の例としては、ヘキサノ、
ヘプタン、シクロヘキサン、ベンゼン、トルエン、精灯
油等が挙げられる。
重合温度は通常室温〜200℃、好ましくは50〜15
0℃の範囲から選ばれる。
重合圧力は通常大気圧〜5oKg/i、好ましくは大気
圧〜30 K7/ ct/(s更に好ましくは大気圧〜
1sKp/ctA(以上いずれもゲージ圧)の範囲から
選ばれる。
重合法は回分式、連続式のいずれの方式をも採用しうる
〇 実施例1 真空系と接続を持った内容積約z5mlのガラス管内を
窒素で十分置換した後、n−へブタン2ml、三塩化チ
タン(Ticltを水素で還元して得られる三塩化チタ
ンを粉砕により活性化したもの;市販品) 0.45 
m molおよびトリメチルアルミニウム1.35mm
olをこの順序で加えた。この混合物を室温(約27℃
)で一時間熟成した後3−メチル−1−ブテン1】。5
mmolを加え、ガラス管を溶封した。
13− ガラス管を80℃に保たれた恒温槽中に入れ、5.0時
間に亘って振盪することによって3−メチル−1−ブテ
ンを単独重合させた。
ガラス管を割って未反応モノマーを回収した後、残留物
を、塩酸酸性にした大量のメタノール中に注ぎ、生成ポ
リマーを析出させた0固体ポリマーを戸別し、更にメタ
ノールによる洗浄を繰9返しだのち真空下に乾燥させた
□ 回収した未反応モノマーの異性化はガスクロマトグラフ
ィによって追跡した。
乾燥ポリマーと仕込んだ3−メチル−1−ブテンの各重
量から、仕込みモノマーに対するポリマー収率は50.
8%と計算された。
重合終了後のガスクロマトグラフィによる異性体の分析
より3−メチル−1−ブテンの異性化で生じた内部オレ
フィンは2−メチル−2−ブテンおよび2−メチル−1
−ブテンであり、未反応モノマー中の異性体量は、6.
9%であった。
実施例2 三塩化チタンとして、TiCl4を金属アルミで14− 還元して得られたT i CI sとAICIaのモル
比がほぼ3対1の複合体を、ジイソアミルエーテルで処
理することにより大部分のAlCl3を抽出除去し、更
にTiCl4で処理することによって活性化したもの(
市販品;残存AlCl3対TiCl3モル比分析値17
69.7)を使用したこと以外は実施例1と同様の条件
で3−メチル−1−ブテンを単独重合させた。
ポリマー収率は56.7%であった。異性化により生じ
た内部オレフィンは実施例1と同様であり、その割合は
5.7%であった。
比較例1、 トリメチルアルミニウムの代りにトリエチルアルミニウ
ムを使用したこと以外は実施例1と同様の条件で3−メ
チル−1−ブテンを単独重合させたO ポリマー収率は50.4%であった。異性化により生じ
た内部オレフィンは実施例1と同様であり、その割合は
56.4%であった。
トリメチルアルミニウムの代りにトリエチルアルミニウ
ムを使用したこと以外は実施例2と同様の条件で3−メ
チル−1−ブテンを単独重合させた。
ポリマー収率は56.2%であった。異性化により生じ
た内部オレフィンは実施例1と同様であり、その割合は
52.1%であった。
比較例3 トリメチルアルミニウムの代りにトリイソブチルアルミ
ニウムを使用したこと以外は実施例1と同様の条件で3
−メチル−1−ブテンを単独重合させた。
ポリマー収率は61.7%であった。異性化により生じ
た内部オレフィンは実施例1と同様であり、その割合は
98.7%であった。
比較例4 トリメチルアルミニウムの代りにトリイソブチルアルミ
ニウムを使用したこと以外は実施例2と同様の条件で3
−メチル−1−ブテンを単独重合さ・亡た。
ポリマー収率は59,3%であった。異性化により生じ
た内部オレフィンは実施例1と同様であり、その割合は
97.6%であった。
実施例3゜ 3−メチル−1−ブテンの代りにビニルシクロヘキサン
ヲ7.5 m mol使用し、三塩化チタンを0.32
 m molおよびトリメチルアルミニウムを0.64
 mmo+用いる以外は実施例1と同様の条件でビニル
シクロヘキサンを15時間単独重合させた。
ポリマー収率は60.4%であった。重合終了後のガス
クロマトグラフィによる異性体分析より、ビニルシクロ
ヘキサンの異性化で生じた内部オレフィンはエチリデン
シクロヘギザンであり、未反応モノマー中の異性体の割
合は3.0%であった。
比較例5 トリメデル−アルミニウムの代りにトリエチルアルミニ
ウムを使用したこと以外は実施例3と同様の条件でビニ
ルシクロヘキサンを単独重合させた。
=17− ポリマー収率は38.0%であった。異性化で生じた内
部オレフィンは実施例3と同様であり、その割合は15
.0%であった。
比較例6 トリメチルアルミニウムの伏りにトリイソブチルアルミ
ニウムを使用したこと以外は実施例3と同様の条件でビ
ニルシクロヘキサンを単独重合させた。
ポリマー収率は52.0%であり、異性化で生じた内部
オレフィンは実施例3と同様であり、その割合は32.
8%であった。
実施例4 3−メチル−1−ブテンの代りに3 、5 、5−トリ
メチル−1−ヘキセンを8.0 m mol ヲ用いる
以外は実施例1と同様の条件で:3 、5 、5− )
 IJメチル−1−ヘキセンを20時間単独重合させた
ポリマー収率は7.2%であった。重合終了後、ガスク
ロマトグラフィによる異性体の分析より、3 、 s 
、 5− ト’Jメチルー1−ヘキセンの異性化で生じ
る内部オレフィンはシスおよびトランスの18− 3.5.5−)リフチル−2−ヘキセンと、シスおよび
トランスの3.5.5−)ジメチル−3−ヘキセンおよ
び2−エチル−4,4−ジメチル−1−ペンテンであり
、生じた内部オレフィンの割合は0.3%であった。
実施例5゜ 三塩化チタンとしては実施例2で用いたものを使用する
以外は実施例4と同様の条件で3,5゜5−トリメチル
−1−ヘキセンを単独重合させた。
ポリマー収率は5.3%であった。異性化で生じた内部
オレフィンは実施例4と同様であり、その割合は帆7%
であった。
比較例7゜ トリメチルアルミニウムの代りにトリエチルアルミニウ
ムを用いる以外は実施例4と同様の条件で3.5.5−
)ジメチル−1−ヘキセンを単独重合させた。
ポリマー収率は8.6%であった。異性化で生じた内部
オレフィンは実施例4と同様であり、その割合は13.
2%であった。
トリメチルアルミニウムの代りにトリイソブチルアルミ
ニウムを用いる以外は実施例4と同様の条件で、3,5
.5−)ジメチル−1−ヘキセンを単独重合させた。
ポリマー収率は13.7%であった。異性化で生じた内
部オレフィンは実施例4と同様であり、その割合は15
.3%であった。
比較例9゜ トリメチルアルミニウムの代りにトリエチルアルミニウ
ムを用いる以外は実施例5と同様の条件で、3.5.5
−トリメチル−1−ヘキセンを単独重合させた。
ポリマー収率は10.0%であった。異性化で生じた内
部オレフィンは実施例4と同様であり、その割合は10
.0%であった。
比較例10゜ トリメチルアルミニウムの伏りにトリイソブチルアルミ
ニウムを用いる以外は実施例5と同様の条件で、3,5
.5−トリメチル−1−ヘキセンを単独重合させた。
ポリマー収率は6.5%であり、異性化で生じた内部オ
レフィンは実施例4と同様であり、その割合は18.7
%であった。
特許出願人  三菱油化株式会社 代理人 弁理士 古 川 秀 利 (ほか1名) 21−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 三塩化チタン含有固体と有機アルミニウム化合物とを組
    合わせて成る触媒を用い、第三位の炭素原子に分枝を有
    するα−オレフィンを単独重合または他のオレフィンと
    共重合させる方法において、該三塩化チタン含有固体と
    して三塩化アルミニウムを全く含有しないかあるいは三
    塩化チタンに対してモル比で0.1以下しか三塩化アル
    ミニウムを含んでいない三塩化チタン含有固体を使用し
    、有機アルミニウム化合物としてトリメチルアルミニウ
    ムを用いることを特徴とするオレフィンの重合方法。
JP10762181A 1981-07-10 1981-07-10 オレフインの重合方法 Granted JPS588708A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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