JPS5885848A - 芳香族イソシアネ−トの製造方法 - Google Patents

芳香族イソシアネ−トの製造方法

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JPS5885848A
JPS5885848A JP57189377A JP18937782A JPS5885848A JP S5885848 A JPS5885848 A JP S5885848A JP 57189377 A JP57189377 A JP 57189377A JP 18937782 A JP18937782 A JP 18937782A JP S5885848 A JPS5885848 A JP S5885848A
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JP
Japan
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catalyst
metal
aromatic
reaction
autoclave
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JP57189377A
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English (en)
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ジヤツク・ケルベナ−ル
ジヤン・マリ−・コニオン
ピエ−ル・ブラウンシユタイン
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Produits Chimiques Ugine Kuhlmann
Ugine Kuhlmann SA
Original Assignee
Produits Chimiques Ugine Kuhlmann
Ugine Kuhlmann SA
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Publication date
Application filed by Produits Chimiques Ugine Kuhlmann, Ugine Kuhlmann SA filed Critical Produits Chimiques Ugine Kuhlmann
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J37/00Processes, in general, for preparing catalysts; Processes, in general, for activation of catalysts
    • B01J37/08Heat treatment
    • B01J37/082Decomposition and pyrolysis
    • B01J37/086Decomposition of an organometallic compound, a metal complex or a metal salt of a carboxylic acid
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J23/00Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00
    • B01J23/38Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of noble metals
    • B01J23/54Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of noble metals combined with metals, oxides or hydroxides provided for in groups B01J23/02 - B01J23/36
    • B01J23/56Platinum group metals
    • B01J23/64Platinum group metals with arsenic, antimony, bismuth, vanadium, niobium, tantalum, polonium, chromium, molybdenum, tungsten, manganese, technetium or rhenium
    • B01J23/652Chromium, molybdenum or tungsten
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J23/00Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00
    • B01J23/70Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of the iron group metals or copper
    • B01J23/89Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of the iron group metals or copper combined with noble metals
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C263/00Preparation of derivatives of isocyanic acid
    • C07C263/14Preparation of derivatives of isocyanic acid by catalytic reaction of nitro compounds with carbon monoxide

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はニトロ化合物から有機インクアネートを製造す
る方法、特に、芳香族ニトロ誘導体と一酸化炭素とを、
異種金属含有多核金属錯体(h*teropolyme
tallic compl@x)から支持体に沈着させ
た金属粒子または金属酸化物からなる不均一系触媒の存
在下で反応させることにより、液相中で芳香族イソシア
ネートを製造する方法に関する。
芳香族イソシアネートは非常に有用1に*機中間体であ
る。この芳香族イソシアネートの中の2種、すなわち、
−、トルエンジイソシアネート訃よび°ジフェニルメタ
ン4.4′−リイソシアネートが特に謁見されてjiP
)、これらはポリウレタンの合成に使用されている。あ
る種の置換芳香族イソシアネート本除草剤の合成に使用
されている・これらOイソシアネートの工業的製造方法
は−ずれも、ニド四霞導体の接触水素化から生ずるアミ
ンのホスゲン化反応を包含している・しかしながら、こ
れらの方法は多くの欠点を有する;IIIIKこれらの
方法においては非常に危険な物質であるホスダンの合成
と取扱−が必要であり、またこれらの方法K $P v
%ては副生成として多量の塩酸が生成し、この丸め、こ
の酸を電欝して塩素を再循環させるための特殊な装置の
設置と保全に費用を要する。
ホス/yの使用を必要とし柔い方法は明らかに有用な方
法である0有機工”トロ化合物と一酸化炭素との反応に
より高温および高圧下でイソシアネートを製造すること
を可能にする触5IIl成物が1種の特許明細書に記載
されている。この反応においては貴金属が好ましい作用
を示すことがこれらの文献から知られている・例えば、
フランス特許第1.600.529号明細書には触媒と
して貴金属ハロゲン化物を芳香族系のアミン塩基の存在
下で使用することが記載されている:ドイツ特許第1.
910,303号明細書にはRu、、 Rh 、 Pd
 、 Ott 、 Irまたはptの。ハロゲン化物ま
たは酸化物と、ヘテロ芳香族(複素環式) (hat@
ro aromatic )硫黄化合物と、場合により
、更に、Or、 Mo、 Nb、 W tたけVの酸化
物とからなる触媒が記載されている;フランス特許第1
,567.321号明細書には貴金属ハロゲン化物と有
機燐化合物、例えばドリアリールホスフィンまたは亜燐
酸塩とからなる触媒系の使用が記載されている;フラン
ス特許第2,155゜242号明細書にはパラジウムお
よび(または)ロジウムのハロゲン化物の1種またはそ
れ以上と、異原子窒素含有塩基(h@t@roatoo
atc nitrog@n −eontalning 
base )の1種またはそれ以上と、鉄の硼酸塩の1
種またはそれ以上から媛る助触媒とからなる触媒系が記
載されている;フランス特許第2,120,110号明
細書IIcは7% 0 / ン化パラリウムと窒素含有
複素環塩基の他に1モリブデン酸鉄および(または)マ
ンガンの1種を九はそれ以上を含有する触媒組成物が記
載されている。
貴金属に基づくこれらの触媒のいずれを使用した場合に
おいても、エト奮化合物から良好な選択率と主書性でイ
ソシアネートを製造すること、ができる:しかしながら
、これらの触媒はa歌が一難でかつ費用を要するため、
工業的規模で使用することが妨けられている。
活性成分を担体上に沈着させることが幾つか試みられて
−る:例えばフランス特許第1,600゜529号およ
び第1.558.8?4号明細書および米国特許@3,
728.370号明細書K)−では、具体例は示されて
一′&いが、触媒をアル電す、シリカ、炭素、硫酸バリ
ウム、炭酸カリウム、アスベスト。
ベントナ2イト、珪藻土tたはフラー土tらなる種類の
担体上に沈着させることが提案されている・英国特許第
1,257.932号明細書#C紘アル電す。
シリカおよび炭化珪素に担持させたパラジウム。
塩化パラジウム!たは塩化ラジウムを、気相中でのニド
p誘導体のカルボニル化に使用することが記載されてお
り、また、W、 B、 HardyおよびR,P。
Bennet KよるT@trahedron Let
ter−”NOl。
第961頁(1967) K掲載の報文中には、ニトロ
ベンゼンをカルボニル化してフェニルイソシアネートを
製造する際に%F@CIMにより効果を増大させた木−
担持ロジウム触媒を使用して得られた結果が記載されて
いる。
活性成分がパラジウムとモリブデンである担持触媒も知
られている;例えばフランス特許第2.452,318
号明細書には、そリプデン酸アンモニウムと塩化パラジ
ウムとを順次含浸させることによりアルンナ、シリカま
たはシリカ−アル電す担体上に沈着させたI(ラジウム
とモリブデンの酸化物から表る触媒を用いる、芳香族x
=トvx化合物のカルボニル化が記載されている。
今般、異種金属含有多核金属錯体(hst@ropel
y−netallic rnol@cu lar co
mpl@x ) (以下、多核金属錯体と称する)、す
なわち異った種−の金属原子を含有する系を活性成分の
先駆物質として使用することにより、芳香族ニトロ化合
物のカルボニル化において実質的に改善された性能特性
を有する触媒が得られることがVめられた・これらの錯
体は周期律褒の第1族から選ばれた貴金属と、第VB、
第Whetたは第1族から選ばれ丸部2の金属とを含有
している0本発明によるかかる種類の分子の良好な例は
、2種金属混合クラスター(bim@ta−111c 
m1xed elust@r)である・これらの錯体は
、異った金属の原子間で直接的相互作用が行われる異種
金属コア(polymetallie eor* )か
らなし1金属の原子比は1つの分子から次の原子へと変
化することができる・オルガノ金属タラスターにかn”
Cはこのコアはりゴツト例えば−酸化炭素、脂肪族tえ
は芳香−族ホスフィン訃よびシクロインタリエエルのご
とき不飽和有機リガンドによ)包囲されている・ 対にして係合させることが有利な金属としてはつぎのも
のが挙げられる;パラジクム/彎すプデン、白金/モリ
ブデン、パラジウム/鉄、白金/鉄、パラジウム/タン
グステンおよび白金/タングステン◎ かかるクラスターとしては、例えiI Pd2Mo2(
IF5−CsHs)2(CO)6(Pgtg)2(その
合成法けR,Ben−der 、IP、 Brauns
tein %Y、 Dusauaoyおよび’:J、 
Pro−tasにより、Angew、 Chem、 I
nt、 Kd、 Engl、 e 1978e17.5
96に1載されている〕、および、Pd2Mo2(η5
−C5−C5Hs)2(Co)s(PEtおよびp t
 2w2 (η5−C5−C5Hs)2(Co)4(P
Ph (P、 Braunstein他により、Jou
rnal of Organometallie Ch
@nm、 、 1979. Vol。
1ア2. C!Nに1載)が挙げられる・これらのクラ
スター(錯体)は通常、種々の有機溶剤に可溶性である
が、塩化メチレンまたはタロロホルムのごとき塩素化溶
剤を使用することが好ましい。
多核金属錯体を含浸法により種々の担体上に沈着させる
ことにより、本発明に従って使用される触媒を調製し得
る@ 例えば担体を窒素雰囲気下、例えば錯体の塩化メチレン
のごとき有機溶剤中の溶液で被覆する:全体を真空下で
脱ガスしついで溶剤を蒸留する。
本発明で使用される触媒を製造する他の方法においては
、連続的Kかつ均一に撹拌されている回転蒸発1sKa
i体を装入しついでタラスターと有機溶剤とからなる溶
液を、該溶液が導入されるにつれて溶剤が連続的に蒸発
するような温度と圧力条件下で担体に散布する・ 乾燥後、含浸された担体を窒素雰囲気下、温度を2@C
/分の一定の割合で上昇させて少なくとも約300@C
まで加熱することによ炒、金属錯体を分解して、金属粒
子または酸化物とする。
種々の担体を使用し得る;例えば担体としてアルミナ、
シリカ、シリカ−アル電す、酸化マグネシウム等が挙げ
られる。
含浸け、担体上の金属の割合が0.1〜20重量悌、好
壕しくは1〜15−となるように行い得る。
、−ト四化舎物は王妃の方法で調製した触媒の存在下、
高温、高圧下で一酸化炭素と接触させる。
この反応は有機溶剤の存在下、オートクレーブ蓋装置中
でバッチ方式により、あるいは、製造されるイックアネ
ートを生成と同時に取出すことのできる連続方式により
行い得る。この反応の反応男根式はつぎの通りである: R−NO2+ 3CO−→R−NCO+ 2CO2本発
明の方法は芳香族核に結合したエトa基を1個またはそ
れ以上含有する芳香族化合物に適用し得る・芳香族モノ
イソシアネートおよびリイソシアネートを製造するため
の原料として知られるこれらの化合物は、つぎの式; 〔式中、xwltたは2であり、7=0,1,2tたは
3であり、8は芳香族に結合した原子の群またFi1個
の原子でありかつ炭素数1〜10個のアルキル基、ハロ
y)原子、例えば塩素または臭素、またはアルコキシ基
OR’ (R’は炭素数1〜10個のアルキル基である
〕を表わす〕で褒わされ得るO 本発明で使用され得る、1備まえはそれ以上のニトロ基
を含有する芳香族化合物としては例えば、ニド−にンゼ
ン、オルソ−ニトロトルエン、パラーエト■トルエン、
1.2−uニトロベンゼン。
1.3−りニトロインゼン、1,4−ジニトロベンゼン
、2.4−リニトロトルエン、2.6−リニトロトルエ
ン、1−メトキシ−2#4−ジニトロインゼy。
1−り四v1−2−二トロベンゼン、1−クロロ−2,
4−1)エトロイノゼン、3.4−ジタロロニトロにノ
ゼン、2−り°クロー4−二トロトルエン。
3−クロw−4−ブロモニトロベンゼン岬を挙げること
ができる。
本発明の方法け1個tえはそれ以上のニトロ基および場
合により1個またはそれ以上のハロメン原子および(ま
たは)1個またはそれ以上のアル中ル基により置換され
九多数の芳香族核を有する芳香族ニトロ化合物、例えd
ジニトロリフエ翼ルメタン 2 、a/−ジニトロスチ
ルイン、 4.4’−ジニトロスチルイン 2 、 a
 /−リエトロビベンジ#およヒ4.4’−リ纂トロビ
ペンリルにも適用し得る。
のf原子数の比として衰わした反応媒体中の触媒の濃I
Iけ10〜1.好ましくは5×10〜10 0間で変動
させ得る。
反応は溶剤の不存在下で行い得るが、溶剤を存在させる
ことがイソシア京−トについての選択率に通常、好まし
い結果を与える0本発明で使用するのに好ましい溶剤は
、ヘキサン、ヘプタン。
n−fカン、デカリン、インゼン、トルエンまたはキシ
レンのごとき不飽和または芳香族炭化水素またはクロル
ベンゼンまたはジクロルベンゼンのごとき芳香族ハロゲ
ン化物である;I(−フルオロ化メチルデカリンおよび
トリクロロ゛トリフルオロエタンのごとき弗素化溶剤も
使用し得る。
反応を溶剤の存在下で行う場合、その割合は臨界的では
ないが、溶剤中に5〜50重量−のニトロ化合物を含有
する溶液が通常使用される・イソシアネートについての
選択率を改善するためKは、ニトロ誘導体1モル!D0
.1〜50モル、叶ましくは0.5〜10そルのピリジ
ンを反応媒体に添加することが推美される。
反応温度は特定の反応剤の種−と操作条件下での安定性
に応じて変動するが、100〜′500°C1%に15
Q−500@Cである・ 反応圧力は20〜500パール、好ましくは150〜3
50パール、であるが、反応剤の大部分な液相に保持す
るのに十分な、かつ、Co/No!基のモル比が通常、
5〜100.好ましくは10〜65になるような量で導
入される一酸化炭素の全量を導入するt)K十分なもの
でなければならfkvh。
本発明の方法け、メタノールまたはエタノールのごとき
低級アルコールを用いてカルバメートに転化した場合K
 ”’ Ch@m1cal Week −、第57頁、
(1977,11,9,発行)K記載の方法に従りてジ
フェニルメタン4,4′−リイソシアネートを製造する
ための原料として使用し得るトルエンリイソシアネート
およびフェニルイソシアネートの製造に特に有ms方法
である・ 以俵の実施例に示す実験は磁気撹拌装置を備えたかつ5
00パールまでの圧力と300@C壕で0Illjで操
作し得るハステリイ(Hamt@ll・y)Cオートク
レーブ中で、パッチ方式で行つ九ものである・種々の反
応剤、溶剤(必要に応じて使用)お入び触媒を装入した
オートクレーブを窒素で掃気しついで常温で一酸化炭素
によ)加圧し九、オートクレーブを選択された温度に加
熱しかつ反応の進行を圧力を測定することによシ監視し
た・反応後、イソシアネートの割合をリブチルアミンを
用いる化学的測定法によシ一定しまた、残音エト冒誘導
体および場合によりアゾ誘導体の割合を気相クロマトグ
ラフィーによシ測定した。
反応後、触媒は濾過により容易に回収し得る;この触媒
はそのまま再循環させるかあるーは再生処理した後、再
使用し得る・ 以下に示す結果で使用される用語の定義は下記の通りで
ある; 0、D、C,、全転化率= イソシアネートの選択率寓 イソシアネートの収率冨 実施例1 250 rm”/ fの比表面積を有するかつ200〜
400mjlノ粒+@El)砕されえ、C0NDIA 
CHmMI1社から市販されている純粋なアル電す3.
5tを、蒸発器Km付けた5G−丸底フラスコ中に装入
し丸。
塩化メチレン、中に混合クラスターPd2M01(IF
 −CaH2)2(Co)i(PPhg)21 tを含
有する脱酸素され九**をフラスコに装入し−に:フラ
スコは予め窒素で掃気し一九〇上記のクラスターけ1ム
ng@v。
Ch@w、 ’  Int、 gd、 Engl、、 
197B、 17.596 K記載のBrawnst@
in等の方法に従って調製した。
溶剤を電圧下で蒸留しついで乾−後、含浸担体を窒素雰
囲気下、焼成管中KIIL、その温度を2・07分の割
合で、300”C1で徐々に上昇させた・分析結果から
この方法で調製した触媒は2.5慢flパラジウムと3
嗟のモリブデンを含有していることが蓼められた・ 実施例2 実施例1で調婁した触媒1.8F、10Fのニトロベン
ゼンおよび1fのピリジンを前記した500−ハステロ
イCオートクレーブ中に装入しついでO−クロロインゼ
ンを用いて全容量を100−とじた・窒素で掃気した後
、−酸化炭素を字ooパールの圧力になるまで20”C
で導入した・オートクレーブを密閉しついで撹拌しなが
ら240@Cで70分間加熱した。オートクレーブを放
冷し、混合物を分析し念。全転化率は100 慢、フェ
ニルイソシアネートについての選択率は711IPであ
った。
実施例3 10fのニトロベンゼン、5tのピリジンおよび実施例
1で調製しi′触媒1.91を実施例2で使用したオー
トクレーブに装入しついで0−ジクロルベンゼンを用い
て全容量を100−とした0反応容器を窒素で掃気した
!、オートクレーブを2oaa−ルの一酸化炭素で加圧
し′:)vhでオートクレーブを密閉した後、温度を2
20′″Cに上昇させた工その際、混合物を撹拌した。
4時間反応させた後、加熱を中止し、反応容器の内容物
を分析した。ニトロベンゼンの0. D、 C,は10
0憾、フェニルイソシアネートについての選択率tia
o−であった。
実施例4 200〜dOOmjIK粉砕された、実施例1で使用さ
れたものと同一のアルミナ3.5tを回転蒸発器に取付
は丸丸底プラス:IK装入しえ。担体を100 tmB
yの分圧下で15分間脱気しえ、ついで2G−の塩化メ
チレン中にタラスターP d 2 Mo 2(v’−C
sHs)2(CO)6(PPhs)z 1 f ヲ含)
Lt b 脱酸素された溶液を滴下した;その際、回転
蒸発器の油浴の温度を調節して、溶剤を速やかに蒸留し
光。
全量の溶液を導入した後、含浸されかり乾燥された担体
を窒素雰囲気下、管状反応器に移し、そζで実施例1と
同様の方法(加熱処理した。分析結果から、かく得られ
た触媒のパラジウムおよびモリブデンの割合は、それぞ
れ、2.5惨訃よび2.7慢であることが認められた。
実施例5 10f@ニトロベンゼン、1fのピリリンおよび実施例
4で調製した触媒1.8fVtJ施例1〜で使用したオ
ートクレー−f″に装入した後、0−ジクロルベンゼン
を用いて全容量を10ローとした。窒素で掃気した徒、
−酸化炭素を200パールの圧力に′&るまで導入しつ
いでオートクレーブを密閉した後、撹拌しながら、24
0”Cで70分間加熱した。オートクレーブを放冷しつ
いで混合物を分析した。全転化率は1001であり、フ
ェニルイソシアネートの選択率は71.591であった
・実施例 6(比較例) 200〜600nn11の粒子径に粉砕された、実施例
1で使用したものと同一のアルミナ3.7tを回転蒸発
器に敗付けた丸底フラスコKiE人した。
0.42fの酢酸パラジウムと0.18 fのモリブデ
ン酸アンそニウムを含有するアンモニア水溶液60−を
予め窒素で掃気し九ツラス:fK注入し大・水を減圧下
で蒸留しつ−でIIf、燥し先後、含浸担体を焼成管中
K11人し、そζで実施例1で述べ九と同様02III
I&処理を行つえ・分析結果からζO方法で得られえ触
媒は3.4−のパラジウムと1.7110モリプデ/を
含有しているととが判りえ。
ζノ触$11.8 t、  10 ft)xトロベンゼ
ン訃よび1tのビリリンを実施例2で使用したオートク
レーブE11人しついでO−シタ賞ルベンゼンを用いて
全容量を100−とした、以後、実施例2と同様の方法
に従って20@Cで一酸化炭素を200バールの圧力に
なるまで導入し、24G@Cで反応ヲ行った結果、ニド
田ベンゼンのO,D、 C,およびフェニルイソシアネ
ートについての選択率ハロ2−であつえ。
実施例7 実施例1と同様の方法に従りて、粒子径20G乃至6 
G、 Orms 、  比表面積350 m”/ t 
O4版の丁ルンナ粒子4tK、混舎タラスターPd2C
r2 (マ5−C3H3)ffi<Co)4(PPhり
2 1.07 fを塩化1f1/ンに処理を行った。か
くして得られた触媒はパラジウム4−及びクロム1.9
 %を含んでいた・オートクレーブ中にエト′ロベンゼ
ン10 f、 触媒2.1f、ピリジン1tを装入し、
0−1)クロルインゼンを加えて全容積を100−とし
九@200゜・〈−ルの圧力の一酸化炭素を導入し、撹
拌を行表いながら反応器を200”Cで5時間、次に2
40@CK 1時間20分加熱した。放冷した後、反応
混合物を分析した一二トロベンゼンの全転化率は90.
8−またフェニルイソシアネートの選択率は65慢であ
った。
実施例8 実施例1記載の方法に従い、実施例7K>いて用いた丁
ルi+SfK、混合クラスターpa2w2(15−C3
Hs)2(Co)4(PPhs)21 fを塩化メチレ
ンに溶解した溶液を含浸させ九@ 350@Cで熱処理
を行って得られた触媒はパラジウム及びタンダンテンの
含有量がそれぞれ3.6−及び6.2−であった・ニド
四ベンゼン10 f、触媒2.11及びピリジ71fを
オートクレーブ中に導入し、O−ジクロルベンゼンを加
えて全容積を100−とした。
200バールの圧力の一酸化炭素を導入し撹拌を行ない
ながら反応器を240@CK加熱する・1時間20分後
Kfi金物を放冷し分析しえ、ニド四ベンゼンの全転化
率は1oosでありフェニルイソシアネートの選択率は
54憾であった。
実施例9 実施例1配軟の方法に従って、実施例7 K)vhて用
%Ihえものと閘じアルミナ担体4 t K s混合タ
ラックスPt−リ(W −CaB6)ffi(Co)i
(PPhi)t O,8fを塩化メチレンに溶解し九*
*を含浸させた。
s s o”cにおける熱処理の後には、得られ九触媒
は白金41s、タングステン5.7sを含んでいた。
オートクレーブ内にエト四ベンゼンiot、触媒0.3
F、ピリジン1fを装入し、O−ジクロルベンゼンを加
えて全容積を100−とした。200バールの一酸化炭
素を導入した螢、反応器を撹拌を行なりkfkがら5時
間15分加熱しついで放冷した・混合物を分析し九結果
、エト四ベンゼyo金転化率が96憾であ夛フェニルイ
ノシアネートの選択率が57−であることが示された。
第1頁の続き 0発 明 者 ビニール・ブラウンシュタインフランス
国ストラスブール・リ ュ・デュ・フオブール・ド・サ ベルネ13

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 担体上に沈着された、周期律表の第1族から選ばれ
    九貴金属または第’v、 # vxjおよび第1族から
    選ばれ九金属の粒子または酸化物を活性成分として含有
    する触媒の存在下でニトロ化誘導体をカルメエル化する
    ことkよ)芳香族インシアネートを製造する方法KsP
    いて、前記活性成分の先駆−物質として、異種金属含有
    多核金属錯体を使用することを時機とする、芳香族イソ
    シアネートの製造方法。 z  J1ml金属含有多核金属曽金属錯種金属搗合ク
    ラスターである、特許請求の範囲第1項記載O方法・ 五 担体に異種金属含有多核金属錯体のS*を゛含浸さ
    せ、そして全体を加熱処理してから触媒として使用する
    、譬許請京旬、−−第1項または第2゛項に記載の方法
    。 4 担体上の金属の濃度が触媒系の全重量の0.1〜2
    0重量嘔である、特許請求の範囲第1項〜第4項のいず
    れかに記載の方法。 翫 触媒を溶剤としての、ピリジンを含有する反応媒体
    中で使用する、特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれ
    かに記載の方法・ & 触媒を20”CKおけゐCO正圧力20〜SOOパ
    ールの反応媒体中で使用する特許請求の範囲第1項〜第
    5項のいずれかに記載の方法・l 触媒を温度が100
    〜500°Cの反応媒体中で使用する、特許請求の範囲
    第1項〜第6項のいずれかに記載の方法。
JP57189377A 1981-11-03 1982-10-29 芳香族イソシアネ−トの製造方法 Pending JPS5885848A (ja)

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