JPS588577A - 穀粒の胴割検出装置のシユ−ト装置 - Google Patents
穀粒の胴割検出装置のシユ−ト装置Info
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- JPS588577A JPS588577A JP10561481A JP10561481A JPS588577A JP S588577 A JPS588577 A JP S588577A JP 10561481 A JP10561481 A JP 10561481A JP 10561481 A JP10561481 A JP 10561481A JP S588577 A JPS588577 A JP S588577A
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- chute
- grain
- grains
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、穀粒の側割検出装置のシュート装置の改良に
関する。
関する。
さきに提案された穀粒胴側検出装置は第1図、第2図に
示すような機構になっている。すなわち、1は側割検出
装置、2はホッパー、3は傾斜したー 1
− 貯留部、4はガイド板、5は供給樋1..5a、6bは
電磁石、7a’、7bは吸着板、8はシュート、9は穀
粒の流下する溝、1Qはスリット、11は光源、12は
検知ヘッド、13a、’13bはレン。ズ、14a、1
4bはフ?イバースコープ、15a、15bは検出器、
16は計数器、17は排出口、18はシュート支持部材
である。
示すような機構になっている。すなわち、1は側割検出
装置、2はホッパー、3は傾斜したー 1
− 貯留部、4はガイド板、5は供給樋1..5a、6bは
電磁石、7a’、7bは吸着板、8はシュート、9は穀
粒の流下する溝、1Qはスリット、11は光源、12は
検知ヘッド、13a、’13bはレン。ズ、14a、1
4bはフ?イバースコープ、15a、15bは検出器、
16は計数器、17は排出口、18はシュート支持部材
である。
ホッパー2から胴側検出装置1内に投入さりた穀粒は、
まず貯留部3に落下する。貯留部は電磁石6aにより吸
着板7aを介して振動するので、その振動に伴い、穀粒
はしだいにゆり上げられて、ガイド板4に沿って一粒づ
つ供給機5に入る。供給1!15は、はぼ水平に設けら
れ、ているが、電磁石 −6bにより吸着板7b
を介して振動されるので、穀粒は一粒づつ間隔をあけて
シュート8の満9よに流下する。流下する穀粒がスリッ
ト10上に位置するとき、スリット10の下方に設けら
れた光源11とレンズ13aにより強い光を当てられる
。
まず貯留部3に落下する。貯留部は電磁石6aにより吸
着板7aを介して振動するので、その振動に伴い、穀粒
はしだいにゆり上げられて、ガイド板4に沿って一粒づ
つ供給機5に入る。供給1!15は、はぼ水平に設けら
れ、ているが、電磁石 −6bにより吸着板7b
を介して振動されるので、穀粒は一粒づつ間隔をあけて
シュート8の満9よに流下する。流下する穀粒がスリッ
ト10上に位置するとき、スリット10の下方に設けら
れた光源11とレンズ13aにより強い光を当てられる
。
もし穀粒に胴側があると、黒い線となって見えるため、
上方゛に設けられたレンズ13bとファイバー
2 − −スコープ14a、14bおよび検出器15a115b
により検出され、計数器16により記録される。
上方゛に設けられたレンズ13bとファイバー
2 − −スコープ14a、14bおよび検出器15a115b
により検出され、計数器16により記録される。
このような穀粒の胴側装置において、たとえば米の場合
、大きく分けて円粒子と長粒子に分けられ、さらに円粒
子は品種によって粒の大小があるにもかかわらず、常に
同じ溝を有すシュートを用いていると、高精度な検出を
行なうことができない。
、大きく分けて円粒子と長粒子に分けられ、さらに円粒
子は品種によって粒の大小があるにもかかわらず、常に
同じ溝を有すシュートを用いていると、高精度な検出を
行なうことができない。
そこでこの点を鑑み、本発明は検出しようとする穀粒の
粒形状に応じて最適な溝を有すシュートに取り換えるこ
とが容易にでき、n精度、幽能率な検出ができる穀粒の
胴側検出装置のシュート取付装瞳を提供しようとするも
のである。
粒形状に応じて最適な溝を有すシュートに取り換えるこ
とが容易にでき、n精度、幽能率な検出ができる穀粒の
胴側検出装置のシュート取付装瞳を提供しようとするも
のである。
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明のシュートとシュート支持部材との斜視
図、第4図は断面図である。シュート8は被検出物の粒
形状の種類に応じて複数箇作製し、満9を粒形状に応じ
て形成し、いずれも検知部と−3− してスリット10を設け°る。また、一端である上端部
には係合凹部8aを設ける。シュート支持部材18″″
はその上部を枠18aに形成し、枠18aの両側部はシ
ュート8をφせたときに外れないように突出部18bを
設け、枠18aの末端部には、シュート8の係合凹部8
aに係合する金具19を設ける。さらにシュート支持部
材18の下部材8Cには、支持板20をネジ21で固定
し、シュート8を保持する。
図、第4図は断面図である。シュート8は被検出物の粒
形状の種類に応じて複数箇作製し、満9を粒形状に応じ
て形成し、いずれも検知部と−3− してスリット10を設け°る。また、一端である上端部
には係合凹部8aを設ける。シュート支持部材18″″
はその上部を枠18aに形成し、枠18aの両側部はシ
ュート8をφせたときに外れないように突出部18bを
設け、枠18aの末端部には、シュート8の係合凹部8
aに係合する金具19を設ける。さらにシュート支持部
材18の下部材8Cには、支持板20をネジ21で固定
し、シュート8を保持する。
被検出物の粒形状が変るとき、ネジ21を回し、支持板
20を移動してシュート8を取り出す。この際、シュー
ト8−4r少し下方にスライドさせて金具19を係合凹
部8aから外し、シュート8を枠18aから取外す。次
に被検出物の粒形状に最適な満9を有するシュート8を
選び、その係合凹部8aと金具19を係合させて、枠1
8aと一体にし、支持板20をネジ21で止めて、シュ
ート8を固定する。
20を移動してシュート8を取り出す。この際、シュー
ト8−4r少し下方にスライドさせて金具19を係合凹
部8aから外し、シュート8を枠18aから取外す。次
に被検出物の粒形状に最適な満9を有するシュート8を
選び、その係合凹部8aと金具19を係合させて、枠1
8aと一体にし、支持板20をネジ21で止めて、シュ
ート8を固定する。
このように本発明は穀粒の胴網検出@胃のシュート装置
においてシュートを着脱自在にしたので、−今
− 被検出物の粒形状に応じた溝を有すシュートを選ぶこと
ができ、高精度、高能率な検出を行なうことができる。
においてシュートを着脱自在にしたので、−今
− 被検出物の粒形状に応じた溝を有すシュートを選ぶこと
ができ、高精度、高能率な検出を行なうことができる。
なお、粒形状に応じた溝を有する上板と、枠からシュー
トを構成し、上板を枠に対して着脱自在にすると、@造
が容易で廉価に提供することが可能である。
トを構成し、上板を枠に対して着脱自在にすると、@造
が容易で廉価に提供することが可能である。
第1図は先に提案した穀物の胴側検出装置の断面図、第
2図は第1図の供給部とシュート部分の上面図、第3図
は本発明の実施例の分解斜視図、第4図は同上の要部断
面図である。 1・・・胴側検出装置、2・・・ホッパー、3・・・貯
留部、4ガイド板、5・・・供給機、6a、6b・・・
電磁石、7a、7b・・・畷着板、8・・・シュート、
8a・・・係合凹部、9・・・溝、10・・・スリット
、11・・・光源、12−・・固定台、13a、13b
・・・レンズ、14a。 14 b−・・ファイバースコープ、15a、15b−
・・検出器、16・・・計数器、17・・・排出口、1
8・・・シュート支持部材、18a・・・枠、18b・
・・突出部、−5− 18C・・・下部材、19・・・金具、20−・・支持
板、21・・・ネジ。 特畦出願人 株式会社 佐 竹 製 作 所 6− 手 続 補 正 書 昭和56年7月31日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第105614号 2、発明の名称 穀粒の胴側検出装冒のシュート装置 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人住所
東京都台東区上野1丁目19番10号名称 ’(181
) 株式会社 佐 竹 製 作 所4、代理人〒10
7 住所 東京都港区赤坂1丁目4番10号荒川′ピル2
階5、補正命令の日付 な し (自発補正)8
、補正の内容 図面第3図を別紙のとおり補正する。 第 3 図
2図は第1図の供給部とシュート部分の上面図、第3図
は本発明の実施例の分解斜視図、第4図は同上の要部断
面図である。 1・・・胴側検出装置、2・・・ホッパー、3・・・貯
留部、4ガイド板、5・・・供給機、6a、6b・・・
電磁石、7a、7b・・・畷着板、8・・・シュート、
8a・・・係合凹部、9・・・溝、10・・・スリット
、11・・・光源、12−・・固定台、13a、13b
・・・レンズ、14a。 14 b−・・ファイバースコープ、15a、15b−
・・検出器、16・・・計数器、17・・・排出口、1
8・・・シュート支持部材、18a・・・枠、18b・
・・突出部、−5− 18C・・・下部材、19・・・金具、20−・・支持
板、21・・・ネジ。 特畦出願人 株式会社 佐 竹 製 作 所 6− 手 続 補 正 書 昭和56年7月31日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第105614号 2、発明の名称 穀粒の胴側検出装冒のシュート装置 3、補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人住所
東京都台東区上野1丁目19番10号名称 ’(181
) 株式会社 佐 竹 製 作 所4、代理人〒10
7 住所 東京都港区赤坂1丁目4番10号荒川′ピル2
階5、補正命令の日付 な し (自発補正)8
、補正の内容 図面第3図を別紙のとおり補正する。 第 3 図
Claims (2)
- (1)検知部を有するシュー7トをシュート支持部材に
傾斜させて設けた側割検出装置のシュート装置におげて
、前記シュートをシュート支持部材に着脱自在に設けた
ことを特徴とする穀粒の側割検出装置のシュート装置。 - (2)前記シュートは、一端に係合凹部を有し、前記シ
ュート支持部材は一端に前記係合凹部に係合する係合片
と他端に移動可能の支持板とを有している特許請求の範
囲第1項記載の穀粒の側割検出装置のシュート装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10561481A JPS588577A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 穀粒の胴割検出装置のシユ−ト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10561481A JPS588577A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 穀粒の胴割検出装置のシユ−ト装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS588577A true JPS588577A (ja) | 1983-01-18 |
JPS6348766B2 JPS6348766B2 (ja) | 1988-09-30 |
Family
ID=14412371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10561481A Granted JPS588577A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 穀粒の胴割検出装置のシユ−ト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS588577A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03118886A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-21 | Shokuhin Sangyo Onrain Sensor Gijutsu Kenkyu Kumiai | 透過光を利用した選別装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52139017U (ja) * | 1976-04-15 | 1977-10-21 |
-
1981
- 1981-07-08 JP JP10561481A patent/JPS588577A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52139017U (ja) * | 1976-04-15 | 1977-10-21 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03118886A (ja) * | 1989-10-03 | 1991-05-21 | Shokuhin Sangyo Onrain Sensor Gijutsu Kenkyu Kumiai | 透過光を利用した選別装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6348766B2 (ja) | 1988-09-30 |
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