JPS588564Y2 - 改良されたフラツプを組込んだチユ−ブ付き重荷重用空気入りタイヤ車輪 - Google Patents
改良されたフラツプを組込んだチユ−ブ付き重荷重用空気入りタイヤ車輪Info
- Publication number
- JPS588564Y2 JPS588564Y2 JP10192179U JP10192179U JPS588564Y2 JP S588564 Y2 JPS588564 Y2 JP S588564Y2 JP 10192179 U JP10192179 U JP 10192179U JP 10192179 U JP10192179 U JP 10192179U JP S588564 Y2 JPS588564 Y2 JP S588564Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rim
- tire
- flap
- tire wheel
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B21/00—Rims
- B60B21/12—Appurtenances, e.g. lining bands
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はチューブ付き重荷重用空気入りタイヤと改良
されたフラップとをリムに組み込んだタイヤ車輪に関す
るものである。
されたフラップとをリムに組み込んだタイヤ車輪に関す
るものである。
一般に金属とくにスチールコードをカーカスプライ、ブ
レーカプライ補強材として用いたタイヤは、普通のバイ
アスタイヤに比して数々の利点を有することで近年需要
の伸びが著るしく、そしてバイアスタイヤと同様、チュ
ーブ付きで使用に供される場合とチューブ無しで使用さ
れる場合として二犬別されるがしかし、考案者らはこの
種の重荷重用空気入りタイヤ就中、スチールコードをカ
ーカスプライに使用した重荷重用空気入りタイヤがチュ
ーブ付きで使用された場合のみにおいて。
レーカプライ補強材として用いたタイヤは、普通のバイ
アスタイヤに比して数々の利点を有することで近年需要
の伸びが著るしく、そしてバイアスタイヤと同様、チュ
ーブ付きで使用に供される場合とチューブ無しで使用さ
れる場合として二犬別されるがしかし、考案者らはこの
種の重荷重用空気入りタイヤ就中、スチールコードをカ
ーカスプライに使用した重荷重用空気入りタイヤがチュ
ーブ付きで使用された場合のみにおいて。
とくに使用中期から末期にかげてサイドウオール上部付
近で金属からなる強靭なカーカスプライコードであるに
もかかわらずコード切れ(コード・ブレーキング・アッ
プ以下C,B、Uと称する)が散発するという事実を確
認した。
近で金属からなる強靭なカーカスプライコードであるに
もかかわらずコード切れ(コード・ブレーキング・アッ
プ以下C,B、Uと称する)が散発するという事実を確
認した。
考案者らは、この種チューブ付きの使用に際して発生し
やすく、逆にチューブ無しの使用では皆無に近いC,B
、Uの発生問題を1種々調査した結果。
やすく、逆にチューブ無しの使用では皆無に近いC,B
、Uの発生問題を1種々調査した結果。
次の事実を見出した。
(1)雨水その他がリム組み前のタイヤ内に浸入した場
合タイヤの内部空洞が環状に連続して抜水し難いので、
チューブ付きタイヤではタイヤ内壁とチューブ及びフラ
ップ間に水が封入されたままでリム組みされる可能性が
あり、この点チューブ無しタイヤではタイヤの内部空洞
に同様な封水が起りはする。
合タイヤの内部空洞が環状に連続して抜水し難いので、
チューブ付きタイヤではタイヤ内壁とチューブ及びフラ
ップ間に水が封入されたままでリム組みされる可能性が
あり、この点チューブ無しタイヤではタイヤの内部空洞
に同様な封水が起りはする。
(2)シかるにC,B、Uはチューブ付きタイヤにのみ
、しかもリムの固定フランジ側のサイドウオール上部で
発生しやすい。
、しかもリムの固定フランジ側のサイドウオール上部で
発生しやすい。
この事実をベースにさらに追求した結果。
(a) チューブ付きタイヤのリム固定フランジ側に
封入された水は走行中の、温度上昇と充てん圧力により
活性化され徐々□カーカスプライのコーティングゴム内
に侵入し、スチールコードプライに達する。
封入された水は走行中の、温度上昇と充てん圧力により
活性化され徐々□カーカスプライのコーティングゴム内
に侵入し、スチールコードプライに達する。
その結果コーティングゴムとコード間の接着を弱め、か
つコードとくにスチールコードを錆びさせる。
つコードとくにスチールコードを錆びさせる。
−万古すフランジ側はフランジとリムベースとの接合部
から排水されるので上記封水の残留がほとんどない。
から排水されるので上記封水の残留がほとんどない。
(b) さらに、負荷転勤中の最も変形の大きいサイ
ドウオール上部のカーカスコードは上記錆などと相俟っ
てコード強力が低下し、C,B、Uの発生原因となる。
ドウオール上部のカーカスコードは上記錆などと相俟っ
てコード強力が低下し、C,B、Uの発生原因となる。
なお、チューブ無しタイヤは、タイヤ内壁にエアー、不
透過性のインナーライナ一層を備えているため封水の残
留があってもタイヤのゴム実質内への侵入は防止され、
C,B、U発生を生じ難いと考えられる。
透過性のインナーライナ一層を備えているため封水の残
留があってもタイヤのゴム実質内への侵入は防止され、
C,B、U発生を生じ難いと考えられる。
そこでチューブ付きタイヤにおいても、かかるインナー
ライナ一層を設ければよいが、タイヤ重量、コストなど
の面で不利なので実用できない。
ライナ一層を設ければよいが、タイヤ重量、コストなど
の面で不利なので実用できない。
考案者らは、チューブ付きで使用すべきこの種タイヤに
おける上記C,B、Uの対策として、リム組み時に格別
な面倒を伴なわないで上記したような水の封入を回避す
べく、タイヤ内残水の排出を有利に導く観点□立って種
々実験をくり返した結果、この種の重荷重用空気入りタ
イヤと対で用いられるフラップ、特にリムに面する側の
フラップベース部の形状に工夫を加えることにより、リ
ム組み時にほとんどの水を容易に排出することが可能で
あることを知見した。
おける上記C,B、Uの対策として、リム組み時に格別
な面倒を伴なわないで上記したような水の封入を回避す
べく、タイヤ内残水の排出を有利に導く観点□立って種
々実験をくり返した結果、この種の重荷重用空気入りタ
イヤと対で用いられるフラップ、特にリムに面する側の
フラップベース部の形状に工夫を加えることにより、リ
ム組み時にほとんどの水を容易に排出することが可能で
あることを知見した。
この考案はこの知見に従う下記構成により、所期の目的
を容易に達成した。
を容易に達成した。
この考案はタイヤビード部間にフラップがそのベース部
を主としてリムにそしてウィングを主としてタイヤビー
ド部に各々配置するように介設され、かつチューブがタ
イヤ内部に配設されて、一方のフランジがリムに一体に
形成された固定フランジに、他方のフランジがリム□組
立可能に別体に形成された割フランジにてなるリムに該
タイヤと一諸にリム組みした重荷重用空気入りタイヤ車
輪において、フラップがリムに面する側において固定フ
ランジ側ウィングの少なくともヒール部から他方の割フ
ランジ側ウィングの少なくともヒール部へ及び又はフラ
ップのリムに面する側の固定フランジ側ウィングの少な
くともヒール部からこの種リムに当然設けられているバ
ルブ挿入用切欠きへ通じて、リム組み時にタイヤ内に封
入された水の排出を可能とする通路を有する改良された
フラップを組込んだチューブ付重荷重用空気入りタイヤ
車輪である。
を主としてリムにそしてウィングを主としてタイヤビー
ド部に各々配置するように介設され、かつチューブがタ
イヤ内部に配設されて、一方のフランジがリムに一体に
形成された固定フランジに、他方のフランジがリム□組
立可能に別体に形成された割フランジにてなるリムに該
タイヤと一諸にリム組みした重荷重用空気入りタイヤ車
輪において、フラップがリムに面する側において固定フ
ランジ側ウィングの少なくともヒール部から他方の割フ
ランジ側ウィングの少なくともヒール部へ及び又はフラ
ップのリムに面する側の固定フランジ側ウィングの少な
くともヒール部からこの種リムに当然設けられているバ
ルブ挿入用切欠きへ通じて、リム組み時にタイヤ内に封
入された水の排出を可能とする通路を有する改良された
フラップを組込んだチューブ付重荷重用空気入りタイヤ
車輪である。
以下図面をもちいて詳細□説明する。
第1図は、一般の重荷重用ラジアル空気入りタイヤ1を
チューブT及びフラップ2を用いてリムRにリム組みし
、内圧充てんの完了直前状態を断面であられす。
チューブT及びフラップ2を用いてリムRにリム組みし
、内圧充てんの完了直前状態を断面であられす。
第2図に示すようにしてなんらかの原因により雨水がタ
イヤ1の内部にはいるとその溜水Aは図示したところか
ら明らかなように、その悉皆排除が困難なため、そのま
まリム組みが行われ勝ちであるがこの溜水Aはタイヤ1
の内壁、チューブT及びリムRのリムベースR80間で
、再び第1図のようにチューブTの最終膨満状態でなお
すぎ間を残す空間W、V に向けて抑流される。
イヤ1の内部にはいるとその溜水Aは図示したところか
ら明らかなように、その悉皆排除が困難なため、そのま
まリム組みが行われ勝ちであるがこの溜水Aはタイヤ1
の内壁、チューブT及びリムRのリムベースR80間で
、再び第1図のようにチューブTの最終膨満状態でなお
すぎ間を残す空間W、V に向けて抑流される。
この空間w、w’ は、タイヤ1のビード部内壁には製
造上の理由から凹凸があって、チューブTの膨張でフラ
ップ2のウィング3,4が圧迫されても完全な密着には
至らないのである。
造上の理由から凹凸があって、チューブTの膨張でフラ
ップ2のウィング3,4が圧迫されても完全な密着には
至らないのである。
これら空間w、w’ に閉じ込められようとする圧力
下の残水はとくに割フランジ側(図の右側)で、フラン
ジF′のリムベースRBへのはめあい接合部の微隙gか
ら徐々に排水される。
下の残水はとくに割フランジ側(図の右側)で、フラン
ジF′のリムベースRBへのはめあい接合部の微隙gか
ら徐々に排水される。
しかるに固定フランジF側で空間Wに閉じ込められた残
水の排出は不可能なのでタイヤの内面とチューブTの外
面との間にわたる圧力水膜の形で残留することとなる。
水の排出は不可能なのでタイヤの内面とチューブTの外
面との間にわたる圧力水膜の形で残留することとなる。
図中5はフラップ20ベース部6に設けたチューブバル
ブ7の挿入孔であり、該部分でフラップ20ベース部6
は、リムベースRBにあげたチューブバルブ7の挿入の
ための切欠き部8に接触する箇所であるので、この部分
のゴム厚を他の部分より肉厚とするか、または補強材を
組み合せるなどして強化されることもある。
ブ7の挿入孔であり、該部分でフラップ20ベース部6
は、リムベースRBにあげたチューブバルブ7の挿入の
ための切欠き部8に接触する箇所であるので、この部分
のゴム厚を他の部分より肉厚とするか、または補強材を
組み合せるなどして強化されることもある。
上述のように固定フランジF側の空間Wにおける排水が
不可能なのは図に示した従来のフラップ2との組み合せ
でリムベースRBに面するフラップ20ベース部6がリ
ムベースRBに密着して。
不可能なのは図に示した従来のフラップ2との組み合せ
でリムベースRBに面するフラップ20ベース部6がリ
ムベースRBに密着して。
フラップベース部6のバルブ挿入孔5またさらにはリム
ベースRBの切欠き部8に対してしゃ断されるためであ
る。
ベースRBの切欠き部8に対してしゃ断されるためであ
る。
したがって、この考案ではかかるリムとフラップベース
部の密着をさまたげかつリム組時にタイヤ外への排水可
能な通路をリムベースRBに面するフラップベース部6
に形成する。
部の密着をさまたげかつリム組時にタイヤ外への排水可
能な通路をリムベースRBに面するフラップベース部6
に形成する。
第3図にこの考案に従いたとえばタイヤサイズ10.0
OR20用のフラップにつぎリムベースRBに面する側
からフラップ2をみたとくに挿入孔5の付近における一
部正面をあられした。
OR20用のフラップにつぎリムベースRBに面する側
からフラップ2をみたとくに挿入孔5の付近における一
部正面をあられした。
こNに割フランジF′側□はウィング3が固定フランジ
F側はウィング4が対応し、仮想線はリムベースRBに
あけたチューブバルブ7の挿入のための切欠ぎ8の位置
を示している。
F側はウィング4が対応し、仮想線はリムベースRBに
あけたチューブバルブ7の挿入のための切欠ぎ8の位置
を示している。
この例で通路は溝9で構成され、この溝9は固定フラン
ジF側のフラップ2のウィング4のヒール部4aから割
フランジF′側のフラップ2のウィング3のヒール部3
aへ通じ、これにより空間w、w’相互間を連通して、
微隙gからの排水を司る。
ジF側のフラップ2のウィング4のヒール部4aから割
フランジF′側のフラップ2のウィング3のヒール部3
aへ通じ、これにより空間w、w’相互間を連通して、
微隙gからの排水を司る。
溝9の深さ0幅は排水□必要な通路を形成しさえすれば
よく、断面形状はたとえば四角形。
よく、断面形状はたとえば四角形。
半円形もしくは三角形など任意に選ばれる。
上記したタイヤのサイズにおいて溝9は深さ1.5mm
、幅21LTL、一般に深さは11rLm以上好ましく
は1.5u以上、幅は1.5n以上、好ましくは2u以
上であればよい。
、幅21LTL、一般に深さは11rLm以上好ましく
は1.5u以上、幅は1.5n以上、好ましくは2u以
上であればよい。
この溝9はもちろんチューブバルブ7の挿通孔5を横切
って配設してもよく、またこれを含めあるいは含めない
で周上に複数箇設けてもよい。
って配設してもよく、またこれを含めあるいは含めない
で周上に複数箇設けてもよい。
第4図は挿通孔5に達するまでの溝10によって固定フ
ランジF側のウィング4のヒール部4aを連通させた変
形例であり、第5図はかぎ形をなす点でわずかに変形し
た溝12によって固定フランジF側のウィング4のヒー
ル部4aをリムベースBRの切欠き部8に連通させたも
のである。
ランジF側のウィング4のヒール部4aを連通させた変
形例であり、第5図はかぎ形をなす点でわずかに変形し
た溝12によって固定フランジF側のウィング4のヒー
ル部4aをリムベースBRの切欠き部8に連通させたも
のである。
第6図は、挿通孔5を挾む一対の溝9,9によって固定
フランジF側のウィング4のヒール部4aと割フランジ
F′側のウィング3のヒール部3a間を連通ずる一方、
溝9,9間に複数の溝14.14・・・及び、15,1
5によって格子状の通路を形成し、排水を強化する。
フランジF側のウィング4のヒール部4aと割フランジ
F′側のウィング3のヒール部3a間を連通ずる一方、
溝9,9間に複数の溝14.14・・・及び、15,1
5によって格子状の通路を形成し、排水を強化する。
こうしてチューブ、バルブ7の挿入孔5もしくは切欠き
部8に連絡する溝が少なくとも一本形成されれば、格子
の間隔は任意であるが実用上5〜20mm間隔が望まし
い。
部8に連絡する溝が少なくとも一本形成されれば、格子
の間隔は任意であるが実用上5〜20mm間隔が望まし
い。
第7図は通路を形成する別な手段としてイボ伏凸起16
を多数配設したものであり、各凸起は直径3間以上好ま
しくは5mm以上、高さは1u以上好ましくは1−5g
m以上以上1峰隔關〜511L1L好i L < ハ1
.5 IIN〜3 mmで両ヒール3a 、4B間にわ
たる分布とすればよい。
を多数配設したものであり、各凸起は直径3間以上好ま
しくは5mm以上、高さは1u以上好ましくは1−5g
m以上以上1峰隔關〜511L1L好i L < ハ1
.5 IIN〜3 mmで両ヒール3a 、4B間にわ
たる分布とすればよい。
第8図は、チューブバルブ7の挿通孔5の孔径より狭い
幅の突条17,18を固定フランジF側のウィング4の
ヒール部4a及び割フランジF′側のウィング4のヒー
ル部3aからそれぞれ挿入孔5に達する間に設けてそれ
らの突条17,1Bのつげ根のところに挿入孔5に開通
する通路を設けたものである。
幅の突条17,18を固定フランジF側のウィング4の
ヒール部4a及び割フランジF′側のウィング4のヒー
ル部3aからそれぞれ挿入孔5に達する間に設けてそれ
らの突条17,1Bのつげ根のところに挿入孔5に開通
する通路を設けたものである。
この突条17,1Bにかえてさらに上掲した溝を設けて
同様に連通させ通路断面を増加してもよいのはもちろん
である。
同様に連通させ通路断面を増加してもよいのはもちろん
である。
なお、第8図で19,20も突条で上記通路断面の確保
に寄与する。
に寄与する。
また図には示さないがフラップ20ベース部6に、フラ
ップ3,4の各ヒール部3a、4a間にわたる連通孔を
あけて通路を形成することもできる。
ップ3,4の各ヒール部3a、4a間にわたる連通孔を
あけて通路を形成することもできる。
以上好ましい態様を述べたが、当然この考案はフラップ
2に上記のような通路を有する以外に、リムとフラップ
間に取付は可能なフラップとは別体の補強部材を取りつ
げ、この補強部材に同様な水の排出用通路を備えせるこ
とも、この考案の範噴であることは言うまでもない。
2に上記のような通路を有する以外に、リムとフラップ
間に取付は可能なフラップとは別体の補強部材を取りつ
げ、この補強部材に同様な水の排出用通路を備えせるこ
とも、この考案の範噴であることは言うまでもない。
さてこSにフラップ2のベース部6がリムRのリムベー
スRBに全周で密着する従来のタイヤ車輪に対し、上述
したこの考案の第3図〜第7図に示した通路つぎフラッ
プを使用し、その順に実施例1,2,3,4及び5とし
てリム組みしたタイヤ車輪の水の排水能力を比較した結
果を第1表□示す。
スRBに全周で密着する従来のタイヤ車輪に対し、上述
したこの考案の第3図〜第7図に示した通路つぎフラッ
プを使用し、その順に実施例1,2,3,4及び5とし
てリム組みしたタイヤ車輪の水の排水能力を比較した結
果を第1表□示す。
こΣでタイヤは10.00 R20、チューブは従来の
ものを使用した。
ものを使用した。
試験条件として、タイヤリム組み前□タイヤの固定フラ
ンジF側のタイヤサイドウオール部内に水1000cc
を注ぎ入れた状態でリム組みを行ない、リム組み時に割
フランジF/、リムの切欠き部8及びフラップのパルプ
挿入孔5から出る排水を回収秤量して排水能力を比較し
た。
ンジF側のタイヤサイドウオール部内に水1000cc
を注ぎ入れた状態でリム組みを行ない、リム組み時に割
フランジF/、リムの切欠き部8及びフラップのパルプ
挿入孔5から出る排水を回収秤量して排水能力を比較し
た。
以上述べたようにこの考案はおどろくべき水の排出効果
があり、従来のC,B、Uで最も懸念された水を封入し
たままリム組みされるおそれは殆ど皆無となった。
があり、従来のC,B、Uで最も懸念された水を封入し
たままリム組みされるおそれは殆ど皆無となった。
この考案に従っても未回収の残留水はタイヤ内壁、チュ
ーブ外表面そしてフラップ表面もしくはリムに耐着し、
静的には排出不可能なものである。
ーブ外表面そしてフラップ表面もしくはリムに耐着し、
静的には排出不可能なものである。
しかしながら、この考案のフラップを使用することによ
り、内圧充填走行後も排水の通路が確保されるため、走
行中の温度上昇□より微量な残存水も水蒸気化してこの
通路から外部へほぼ完全にしかも早期に排出される。
り、内圧充填走行後も排水の通路が確保されるため、走
行中の温度上昇□より微量な残存水も水蒸気化してこの
通路から外部へほぼ完全にしかも早期に排出される。
この考案はチューブ付きの重荷重用空気入りタイヤすな
わち、バイアスタイヤ及びラジアルタイヤを問わず適用
でき、さらに、カーカスプライが有機繊維コードである
場合も水による微少ではあるが、好ましくないコード強
力の低下を防止することがでさ、またタイヤ内壁の劣化
や、リムの錆□対する悪影響なども有利に防止すること
ができる。
わち、バイアスタイヤ及びラジアルタイヤを問わず適用
でき、さらに、カーカスプライが有機繊維コードである
場合も水による微少ではあるが、好ましくないコード強
力の低下を防止することがでさ、またタイヤ内壁の劣化
や、リムの錆□対する悪影響なども有利に防止すること
ができる。
第1図は、リム組み状態のタイヤ断面図、第2図はタイ
ヤ内に水が入った状態を示すタイヤ断面図、第3図〜第
8図はこの考案におけるフラップの要部正面図である。 1・・・・・・タイヤ、2・・・・・・フラップ、3,
4・・・・・・ウィング、5・・・・・・パルプ挿通孔
、6・・・・・・ベース。 7・・・・・・チューブパルプ、8・・・・・・切欠f
f、9,10゜12〜15・・・・・・溝、16,17
,18・・・・・突起。 F・・・・・・固定フランジ F/ ・・・・・・割フ
ランジ、R・・・・・・リム、T・・・・・・チューブ
。
ヤ内に水が入った状態を示すタイヤ断面図、第3図〜第
8図はこの考案におけるフラップの要部正面図である。 1・・・・・・タイヤ、2・・・・・・フラップ、3,
4・・・・・・ウィング、5・・・・・・パルプ挿通孔
、6・・・・・・ベース。 7・・・・・・チューブパルプ、8・・・・・・切欠f
f、9,10゜12〜15・・・・・・溝、16,17
,18・・・・・突起。 F・・・・・・固定フランジ F/ ・・・・・・割フ
ランジ、R・・・・・・リム、T・・・・・・チューブ
。
Claims (1)
- 1.タイヤビード部間にフラップがそのベース部を主と
してリムにそしてウィングを主としてタイヤビード部に
各々配置するように介設され。 かつチューブがタイヤ内部に配設されて、一方のフラン
ジがリムに一体に形成された固定フランジに他方のフラ
ンジがリム□組立可能に別体に形成された割りフランジ
にてなるリムに該タイヤと一諸にリム組みした重荷重用
空気入りタイヤ車輪において、フラップがリムに面する
側において固定フランジ側ウィングの少なくともヒール
部から他方の割フランジ側ウィングの少なくともヒール
部へ及び又はフラップのリムに面する側の固定フランジ
側ウィングの少なくともヒール部からこの種リム□当然
設けられているバルブ挿入用切欠きへ通じて、リム組み
時にタイヤ内に封入された水の排出を可能とする通路を
有する改良されたフラップを組込んだチューブ付重荷重
用空気入りタイヤ車輪。 2、上記バルブ挿入用切欠きへ通じた通路がこの種フラ
ップに当然設けられているバルブ挿入口にまで延在した
実用新案登録請求の範囲1記載のタイヤ車輪。 3・上記リムにバルブ挿入用切欠ぎの他に、同様の切欠
ぎを設け、上記通路が、固定フランジ側ウィングの少な
くともヒール部からこの切欠きへ通じて設けられた実用
新案登録請求の範囲1記載のタイヤ車輪。 4、上記通路が、1本以上の凸条□より形成された実用
新案登録請求の範囲1,2又は3記載のタイヤ車輪。 5、上記通路が、1本以上の凸条□より形成され。 別の方向□延びるバルブ挿入口にまで達する他の凸条□
より補強された実用新案登録請求の範囲2記載のタイヤ
車輪。 6、上記通路が、1本以上の溝□より形成された実用新
案登録請求の範囲1,2又は3記載のタイヤ車輪。 7、上記通路が、1本以上の溝により形成され。 別の方向に延びる他の溝□より排水効果が補強された実
用新案登録請求の範囲1,2又は3記載のタイヤ車輪。 8、上記通路が、複数個のイボ伏凸起により形成された
実用新案登録請求の範囲1,2又は3記載のタイヤ車輪
。 9、上記通路が貫通孔である実用新案登録請求の範囲1
又は2記載のタイヤ車輪。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10192179U JPS588564Y2 (ja) | 1979-07-24 | 1979-07-24 | 改良されたフラツプを組込んだチユ−ブ付き重荷重用空気入りタイヤ車輪 |
| AU60452/80A AU521874B2 (en) | 1979-07-24 | 1980-07-16 | Tire wheel |
| DE19803026925 DE3026925C2 (de) | 1979-07-24 | 1980-07-16 | Luftbereiftes Rad für Schwerlastfahrzeuge |
| CA356,373A CA1130712A (en) | 1979-07-24 | 1980-07-17 | Tire wheel for heavy load vehicles |
| GB8023871A GB2054484B (en) | 1979-07-24 | 1980-07-22 | Tyre wheel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10192179U JPS588564Y2 (ja) | 1979-07-24 | 1979-07-24 | 改良されたフラツプを組込んだチユ−ブ付き重荷重用空気入りタイヤ車輪 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5619406U JPS5619406U (ja) | 1981-02-20 |
| JPS588564Y2 true JPS588564Y2 (ja) | 1983-02-16 |
Family
ID=14313365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10192179U Expired JPS588564Y2 (ja) | 1979-07-24 | 1979-07-24 | 改良されたフラツプを組込んだチユ−ブ付き重荷重用空気入りタイヤ車輪 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588564Y2 (ja) |
| AU (1) | AU521874B2 (ja) |
| CA (1) | CA1130712A (ja) |
| DE (1) | DE3026925C2 (ja) |
| GB (1) | GB2054484B (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2576553B1 (fr) * | 1985-01-29 | 1987-03-06 | Michelin & Cie | Flap pour pneumatique. anneau de protection entre chambre a air et jante et/ou bourrelet pour pneumatiques |
| CN103738130A (zh) * | 2013-12-20 | 2014-04-23 | 柳州市宇翔工程机械钢圈有限公司 | 具有快速堵头的充水车轮 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2014129A (en) * | 1932-07-09 | 1935-09-10 | Us Rubber Co | Inner tube |
-
1979
- 1979-07-24 JP JP10192179U patent/JPS588564Y2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-07-16 DE DE19803026925 patent/DE3026925C2/de not_active Expired
- 1980-07-16 AU AU60452/80A patent/AU521874B2/en not_active Ceased
- 1980-07-17 CA CA356,373A patent/CA1130712A/en not_active Expired
- 1980-07-22 GB GB8023871A patent/GB2054484B/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3026925A1 (de) | 1981-02-05 |
| AU521874B2 (en) | 1982-05-06 |
| JPS5619406U (ja) | 1981-02-20 |
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| AU6045280A (en) | 1981-04-09 |
| DE3026925C2 (de) | 1983-12-15 |
| GB2054484B (en) | 1983-06-29 |
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