JPS5884884A - 螢光表示管 - Google Patents
螢光表示管Info
- Publication number
- JPS5884884A JPS5884884A JP18184481A JP18184481A JPS5884884A JP S5884884 A JPS5884884 A JP S5884884A JP 18184481 A JP18184481 A JP 18184481A JP 18184481 A JP18184481 A JP 18184481A JP S5884884 A JPS5884884 A JP S5884884A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- luminescent
- display tube
- fluorescent display
- phosphor
- blue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Luminescent Compositions (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明社螢光表示管に関する。
自己付活型の酸化亜鉛螢光体は、導電性のある唯一の螢
光体として低速電子線励起に過しておシ、また、発光ピ
ーク波長５９５ ｍｍの発光スペクトル紘、人間の目に
疲れを与えない良好な表示色であることから、螢光表示
管に用いられ、時針、計測機器、端末機器部、螢光表示
管の用途を拡大する礎となった１゜ しかし、最近、螢光弐示管を採用する機器の高級化、フ
ァツション性の重視、あるい線表示機能の多様化と相ま
って、酸化亜鉛の青緑色発光のみならず、多彩な発光色
が請求されるに至っている。
光体として低速電子線励起に過しておシ、また、発光ピ
ーク波長５９５ ｍｍの発光スペクトル紘、人間の目に
疲れを与えない良好な表示色であることから、螢光表示
管に用いられ、時針、計測機器、端末機器部、螢光表示
管の用途を拡大する礎となった１゜ しかし、最近、螢光弐示管を採用する機器の高級化、フ
ァツション性の重視、あるい線表示機能の多様化と相ま
って、酸化亜鉛の青緑色発光のみならず、多彩な発光色
が請求されるに至っている。
従来、低速゛電子線励起用螢光体は、カラーＴＶ用等で
既に開発された高速電子線励起用螢光体に導電性を付与
する方向で、実用化がすすめられてきた。例えば、カラ
ーＴＶ用螢光体、Ｙｔ ｏ２ｂ ＠Ｅｕ（赤）、Ｚｎ８
：ＣｕＡｌ （＆）、Ｚｎ８：Ａｇ（青）等に導電粉を
混合して導電性を与えるものである。
既に開発された高速電子線励起用螢光体に導電性を付与
する方向で、実用化がすすめられてきた。例えば、カラ
ーＴＶ用螢光体、Ｙｔ ｏ２ｂ ＠Ｅｕ（赤）、Ｚｎ８
：ＣｕＡｌ （＆）、Ｚｎ８：Ａｇ（青）等に導電粉を
混合して導電性を与えるものである。
また他の方法ではＳｎＯ２勢導電性のある母体に、Ｅｕ
１１％の希土類を付活して導電性を有する低速電子−
用螢光体を製造する方法も試みられてきた。
１１％の希土類を付活して導電性を有する低速電子−
用螢光体を製造する方法も試みられてきた。
しかしながら螢光表示管の低電圧駆動、高輝度、高視沁
性＾宥定性の％長音保持し１、市場に供給する製品に採
用できる螢光体としては、ｚｎｏ；ｚｎ（青緑色）、Ｚ
ｎＣｄ８：Ａｇ＋導電粉（赤色へＳｎＯ，：ｇｕ（１１
色）、Ｚｎ８：Ｍｎ±導電粉、Ｚｒ１Ｓ：Ａ ｕ Ａｌ
＋導電粉（黄緑色）、Ｚｎ８：ＣｕＡ１＋導電粉（緑色
）、Ｚｎ８：Ａｇ＋導電粉（青色）の７色が、実用化の
域に達しているのみで、多彩な色調を要求する市場に充
分対応する事ができなかった。
性＾宥定性の％長音保持し１、市場に供給する製品に採
用できる螢光体としては、ｚｎｏ；ｚｎ（青緑色）、Ｚ
ｎＣｄ８：Ａｇ＋導電粉（赤色へＳｎＯ，：ｇｕ（１１
色）、Ｚｎ８：Ｍｎ±導電粉、Ｚｒ１Ｓ：Ａ ｕ Ａｌ
＋導電粉（黄緑色）、Ｚｎ８：ＣｕＡ１＋導電粉（緑色
）、Ｚｎ８：Ａｇ＋導電粉（青色）の７色が、実用化の
域に達しているのみで、多彩な色調を要求する市場に充
分対応する事ができなかった。
本発明の目的は、定電圧駆動、高輝度、高視認性、高安
定性なる螢光表示管の４大特長を生かし、かつ従来にな
い多彩表色調で発光する螢光表示管を提供することにあ
る。
定性なる螢光表示管の４大特長を生かし、かつ従来にな
い多彩表色調で発光する螢光表示管を提供することにあ
る。
本発明によれば赤色発光のＺｎＣｄ５：Ａｇ螢光体と、
緑色発光のＺ ｎ８ ： Ｃｕ Ａ ｌ螢光体と、青色
発光のＺｎ８：Ａｇ螢光体のうち、任意の２種もしくは
３種の螢光体と導電粉とを混合した低速電子縁励起用螢
光体を使用した螢光表示管が得られる。
緑色発光のＺ ｎ８ ： Ｃｕ Ａ ｌ螢光体と、青色
発光のＺｎ８：Ａｇ螢光体のうち、任意の２種もしくは
３種の螢光体と導電粉とを混合した低速電子縁励起用螢
光体を使用した螢光表示管が得られる。
以下、本発明の詳細を実施例を用いて１明する。
１ｎ１の実施例は黄色発光螢光表示管の例である。
発光と一１ｔｉｌ長５３０ ｍｍ 、 ＣＩ Ｋ＠！１
ｊ座標Ｘ−０，３０，１−０，６１Ｆ）緑色発光螢光体
Ｚｎ８：ＣｕＡｌを２０ｇ１発光ピーク波長６３０ｍｍ
、ＣＩＥ色度座１１ｉｘ−０，６３，ｙ−０，３６ｏ赤
色発光１光体ｚｎＣｄＳ：Ａｇをｌ１ｇを秤量してビー
力に移し取り、エチルアルコール８００Ｃを加えて１５
分間攪拌し良後、粒径１ミクロン以下のＩｎ、０．粉末
５ｇを加え更に１０分間攪拌した。次にと一カーを１５
０°Ｃの恒温槽に移し攪拌しながらエチルアルコールを
完全に蒸発させ螢光体Ｚｎ８：ＣｕＡｌ。
ｊ座標Ｘ−０，３０，１−０，６１Ｆ）緑色発光螢光体
Ｚｎ８：ＣｕＡｌを２０ｇ１発光ピーク波長６３０ｍｍ
、ＣＩＥ色度座１１ｉｘ−０，６３，ｙ−０，３６ｏ赤
色発光１光体ｚｎＣｄＳ：Ａｇをｌ１ｇを秤量してビー
力に移し取り、エチルアルコール８００Ｃを加えて１５
分間攪拌し良後、粒径１ミクロン以下のＩｎ、０．粉末
５ｇを加え更に１０分間攪拌した。次にと一カーを１５
０°Ｃの恒温槽に移し攪拌しながらエチルアルコールを
完全に蒸発させ螢光体Ｚｎ８：ＣｕＡｌ。
ＺｎＣｄ８：Ａｇと導電粉Ｉｎ、Ｏ５の混合粉を得た。
螢光体Ｚｎ８：ＣｕＡ１ 、ＺｎＣｄ５：Ａｇの粒径は
１ミクロン〜１２ミクロンの範囲のものを使用した。上
記混合粉を螢光飽水管製造の通常の方法で、基板に印刷
し電極組立、封入、排気を行ない螢光表示管を製造した
。本螢光表示営の発光色はＣＩＥ色表座＠ｘ−０，４８
、ｙ−０，４８の黄色であシ、７ノート電圧３０ＶＤＣ
で、７３ｆｔ、Ｌの１＃ＬＷＬであった。
１ミクロン〜１２ミクロンの範囲のものを使用した。上
記混合粉を螢光飽水管製造の通常の方法で、基板に印刷
し電極組立、封入、排気を行ない螢光表示管を製造した
。本螢光表示営の発光色はＣＩＥ色表座＠ｘ−０，４８
、ｙ−０，４８の黄色であシ、７ノート電圧３０ＶＤＣ
で、７３ｆｔ、Ｌの１＃ＬＷＬであった。
第２の実施例は白色発光螢光表示管の例である。
発光ヒーク波長５３Ｑｒｎｍ、ＣＩＥＱｉ［［ｘ−０，
３０、Ｙ−０，６１の緑色発光螢光体ＺｎＳ：ＣＬｔＡ
Ｉを２０ｇ１発光ヒーク波長６３０ ｍｍ Ｃ１ｍ色腋
座俸Ｘ −Ｑ。６３．ｙ−０，３６の赤色発光螢光体Ｚ
ｎＣｄ８：Ａｇを３．６ｇ、発光と’ −７［−ｊ（４
５Ｑｍｎ、ＣＩＥ色［座１ｘ−０，１４，ｙ−０，０８
の青色発光螢光体Ｚｆ１８：Ａｇを２４ｇそれぞれ秤量
してビーカーに移し取シ、エチルアルコール１００ Ｃ
Ｃを加え１５分間攪拌した抜粒径１ミクロン以下のＩｎ
！０゜粉末７．５ｇを加え史に１０分間攪拌した。次に
ビーカーをｔｓｏ’ｃの恒温槽に移し、攪拌しながらエ
チルアルコールを完全に蒸発させ、螢光体Ｚｎ８：Ｃｕ
Ａ１．ＺｎＣｄ５．ム”’ Ｚ” Ｓ：Ａｇと導電粉Ｉ
ｎ、０゜との混合粉を得た。上記混合螢光体を用いて通
常の方法で螢光表示管を製造し発光色の色度座像Ｘ−０
，３１、）’−０，３２の白色発光で輝度はアノード電
圧３０ＶＤＣで４５ｆｔＬの螢光表示管を得た。
３０、Ｙ−０，６１の緑色発光螢光体ＺｎＳ：ＣＬｔＡ
Ｉを２０ｇ１発光ヒーク波長６３０ ｍｍ Ｃ１ｍ色腋
座俸Ｘ −Ｑ。６３．ｙ−０，３６の赤色発光螢光体Ｚ
ｎＣｄ８：Ａｇを３．６ｇ、発光と’ −７［−ｊ（４
５Ｑｍｎ、ＣＩＥ色［座１ｘ−０，１４，ｙ−０，０８
の青色発光螢光体Ｚｆ１８：Ａｇを２４ｇそれぞれ秤量
してビーカーに移し取シ、エチルアルコール１００ Ｃ
Ｃを加え１５分間攪拌した抜粒径１ミクロン以下のＩｎ
！０゜粉末７．５ｇを加え史に１０分間攪拌した。次に
ビーカーをｔｓｏ’ｃの恒温槽に移し、攪拌しながらエ
チルアルコールを完全に蒸発させ、螢光体Ｚｎ８：Ｃｕ
Ａ１．ＺｎＣｄ５．ム”’ Ｚ” Ｓ：Ａｇと導電粉Ｉ
ｎ、０゜との混合粉を得た。上記混合螢光体を用いて通
常の方法で螢光表示管を製造し発光色の色度座像Ｘ−０
，３１、）’−０，３２の白色発光で輝度はアノード電
圧３０ＶＤＣで４５ｆｔＬの螢光表示管を得た。
第３の実施倒れ紫色発光螢光表示管の例である赤色発光
螢光体ＺｎＣｄ８：Ａｇ５ｇ、青色発光螢光体Ｚｎ ８
： Ａｇ ２０ ｇ ％ Ｉ”ｔ ＯｓＷ末４ｇを
混合して、ＣＩ Ｂ＠度座１１ Ｘ−０，４４、ｙ−０
−２５の赤紫色発光で輝Ｊ［扛アノード電圧３０ＶＤＣ
で１５ｆｔ、Ｌの螢光表示管を得た。
螢光体ＺｎＣｄ８：Ａｇ５ｇ、青色発光螢光体Ｚｎ ８
： Ａｇ ２０ ｇ ％ Ｉ”ｔ ＯｓＷ末４ｇを
混合して、ＣＩ Ｂ＠度座１１ Ｘ−０，４４、ｙ−０
−２５の赤紫色発光で輝Ｊ［扛アノード電圧３０ＶＤＣ
で１５ｆｔ、Ｌの螢光表示管を得た。
以上実施例１〜３で示した様に、加色混合の原理を応用
して赤、縁、青の三原色に近い色で発光する螢光体と導
電粉とを混合することによシ、多彩な色調で発光する螢
光表示管を提供することができる。三原色の配合量を変
えることによシ、本発明の螢光表示管は、市場で要求す
るいかない色調にもたやすく対応できる。
して赤、縁、青の三原色に近い色で発光する螢光体と導
電粉とを混合することによシ、多彩な色調で発光する螢
光表示管を提供することができる。三原色の配合量を変
えることによシ、本発明の螢光表示管は、市場で要求す
るいかない色調にもたやすく対応できる。
Claims (1)
- 赤色発光のｚｎ（：’ｄＳ：λｇ螢光体と、緑色発光の
Ｚｎ８：ＣｕＡｌ螢光体と、青色発光のＺｎ８：Ａｇ１
ｌ光体のうち任意の２極もしくは３徳の螢光体と、導電
粉とを混合し九低速電子線励起用螢光体を使用した螢光
表示管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18184481A JPS5884884A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 螢光表示管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18184481A JPS5884884A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 螢光表示管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5884884A true JPS5884884A (ja) | 1983-05-21 |
Family
ID=16107799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18184481A Pending JPS5884884A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 螢光表示管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5884884A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5210874A (en) * | 1975-06-30 | 1977-01-27 | Dainippon Toryo Co Ltd | Blue luminous fluorescent display tube excited by electron beam of low velocity |
| JPS5210876A (en) * | 1975-07-04 | 1977-01-27 | Dainippon Toryo Co Ltd | Green luminous fluorescent display tube excited by electron beam of lo w velocity |
| JPS5592785A (en) * | 1979-01-05 | 1980-07-14 | Nec Corp | Fluorescent display tube |
| JPS5684788A (en) * | 1979-12-14 | 1981-07-10 | Kasei Optonix Co Ltd | White light-emitting composition and low-speed electron ray-excited fluorescent display tube |
| JPS56105252A (en) * | 1980-01-23 | 1981-08-21 | Sanyo Electric Co Ltd | Water heater utilizing solar heat |
-
1981
- 1981-11-13 JP JP18184481A patent/JPS5884884A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5210874A (en) * | 1975-06-30 | 1977-01-27 | Dainippon Toryo Co Ltd | Blue luminous fluorescent display tube excited by electron beam of low velocity |
| JPS5210876A (en) * | 1975-07-04 | 1977-01-27 | Dainippon Toryo Co Ltd | Green luminous fluorescent display tube excited by electron beam of lo w velocity |
| JPS5592785A (en) * | 1979-01-05 | 1980-07-14 | Nec Corp | Fluorescent display tube |
| JPS5684788A (en) * | 1979-12-14 | 1981-07-10 | Kasei Optonix Co Ltd | White light-emitting composition and low-speed electron ray-excited fluorescent display tube |
| JPS56105252A (en) * | 1980-01-23 | 1981-08-21 | Sanyo Electric Co Ltd | Water heater utilizing solar heat |
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