JPS5884670A - 金属溶解炉 - Google Patents
金属溶解炉Info
- Publication number
- JPS5884670A JPS5884670A JP6385782A JP6385782A JPS5884670A JP S5884670 A JPS5884670 A JP S5884670A JP 6385782 A JP6385782 A JP 6385782A JP 6385782 A JP6385782 A JP 6385782A JP S5884670 A JPS5884670 A JP S5884670A
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- molten metal
- heat
- melting furnace
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は溶解炉の溶湯、特にアルミニウム、亜鉛その他
の溶解金属の放散熱を効率よく防止すると共に、溶湯面
に酸化被膜が発生することを防止する溶解炉の湯面被覆
装置に関するものである。
の溶解金属の放散熱を効率よく防止すると共に、溶湯面
に酸化被膜が発生することを防止する溶解炉の湯面被覆
装置に関するものである。
アルミニウム、亜鉛等の溶解温度は約680°Cないし
730°Cを要するが、溶解後も溶湯温度を一定に保つ
必要性から溶解炉により加熱保温しなければならない。
730°Cを要するが、溶解後も溶湯温度を一定に保つ
必要性から溶解炉により加熱保温しなければならない。
ところで、ダイカスト、鋳込み鋳造等の鋳造作業を行う
場合は、溶解炉によって加熱溶解されたアルミニウム、
亜鉛等の溶湯を溶湯室(るつぼ)よりくみ」−げて創造
磯に給湯する必要がある。この溶渇くみ」−げ作業は、
比械作動もしくは手作業によりくみ取り用ラドルを使用
して行われる。
場合は、溶解炉によって加熱溶解されたアルミニウム、
亜鉛等の溶湯を溶湯室(るつぼ)よりくみ」−げて創造
磯に給湯する必要がある。この溶渇くみ」−げ作業は、
比械作動もしくは手作業によりくみ取り用ラドルを使用
して行われる。
したがって、溶湯室の」二部くみ取口はくみ収用ラドル
によるくみ取作業に支障がないように開放状態としなけ
ればならない。特にPIi械作動のくみ収用ラドルを使
用する場合は、ラドルやラドルを支持するアームの作動
に支障が生しないようにするために、溶湯室のくみ取口
を直径400 mm以」−としなければならない。
によるくみ取作業に支障がないように開放状態としなけ
ればならない。特にPIi械作動のくみ収用ラドルを使
用する場合は、ラドルやラドルを支持するアームの作動
に支障が生しないようにするために、溶湯室のくみ取口
を直径400 mm以」−としなければならない。
従来の鋳造作業の給湯工程においては、」1記のように
溶湯室の」二部を開放した状態のままで溶湯をくみ」−
げて鋳造機に溶湯を給湯するものである。
溶湯室の」二部を開放した状態のままで溶湯をくみ」−
げて鋳造機に溶湯を給湯するものである。
しかしながら、溶湯室の上部を開放状態にすることは、
溶湯熱の放散度合が大無くなると共に、直接溶湯表面に
外気が触れることになり、溶湯表面に酸化被膜が生しる
ことになる。
溶湯熱の放散度合が大無くなると共に、直接溶湯表面に
外気が触れることになり、溶湯表面に酸化被膜が生しる
ことになる。
かよ)な状態において、溶湯室の溶湯温度を一定に保持
するには、溶湯温度の放散熱の熱カロリー損失分だけ更
に溶湯を加熱しなければならず、溶解炉の加熱保温エネ
ルギーを多大に要することになる。また鋳造品の品質向
」二のためにも、溶湯表面に生じた酸化被膜を除去しな
ければならず、除去されtこ分だけ溶湯量に損失が生じ
ることになる。
するには、溶湯温度の放散熱の熱カロリー損失分だけ更
に溶湯を加熱しなければならず、溶解炉の加熱保温エネ
ルギーを多大に要することになる。また鋳造品の品質向
」二のためにも、溶湯表面に生じた酸化被膜を除去しな
ければならず、除去されtこ分だけ溶湯量に損失が生じ
ることになる。
本発明は上記事情を考慮してなされたものであり、その
目的とするところは、溶解炉内の溶湯のくみ一ヒげ作業
中も溶湯の放散熱の発生を効率よく防止すると共に、溶
湯表面(二酸化被膜が生ずることを防止し、かつ溶湯の
くみ」二げ作業に何ら支障が生じない溶解炉の湯面被覆
装置を提供しようとするものである。
目的とするところは、溶解炉内の溶湯のくみ一ヒげ作業
中も溶湯の放散熱の発生を効率よく防止すると共に、溶
湯表面(二酸化被膜が生ずることを防止し、かつ溶湯の
くみ」二げ作業に何ら支障が生じない溶解炉の湯面被覆
装置を提供しようとするものである。
以下、本発明を図面に示した一実施例により説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図(1
)は本発明に使用する浮子部材の一例を示す斜視図、(
2)はその縦断面図、第3図(1)、(2)は本発明に
使用する浮子部材の他の例を示す斜視図、第4図は本発
明に使用される溶湯くみ収用ラドルの一例を示すもので
ある。
)は本発明に使用する浮子部材の一例を示す斜視図、(
2)はその縦断面図、第3図(1)、(2)は本発明に
使用する浮子部材の他の例を示す斜視図、第4図は本発
明に使用される溶湯くみ収用ラドルの一例を示すもので
ある。
1は本発明における溶解炉の湯面被覆装置であり、当該
湯面被覆装置1は溶湯室6内の溶湯7面に多数の浮子部
材2を浮上させて溶湯7面を被覆するように構成したも
のである。
湯面被覆装置1は溶湯室6内の溶湯7面に多数の浮子部
材2を浮上させて溶湯7面を被覆するように構成したも
のである。
浮子部材2はアルミニウム、亜鉛その他の溶湯金属に対
して比重が軽く浮力性を有する断熱部材により形成し、
かつ本体3の表面に耐熱性の他に耐食性を有し溶解金属
の付着を防止する被覆剤4を被覆している。かような浮
子部材2に使用される本体3、被覆剤4は溶湯の種類に
応して最適なものを選択すればよい。例えば本実施例は
溶湯金属の一例としてアルミニウムもしくは亜鉛の溶解
金属を対象とするものであり、この種溶解金属に対して
は、浮子本体2をケイ酸カルシウム、アルカリガラス繊
維、バインダー等を成分とする断熱材か最適である。ま
た被覆剤としては、セラミックス素材のうち、特にBH
の化学式を持つホウ素の窒化物(窒化ホウ素)粉末と耐
熱性無敗質結合剤から成るものを使用することか適して
いる。
して比重が軽く浮力性を有する断熱部材により形成し、
かつ本体3の表面に耐熱性の他に耐食性を有し溶解金属
の付着を防止する被覆剤4を被覆している。かような浮
子部材2に使用される本体3、被覆剤4は溶湯の種類に
応して最適なものを選択すればよい。例えば本実施例は
溶湯金属の一例としてアルミニウムもしくは亜鉛の溶解
金属を対象とするものであり、この種溶解金属に対して
は、浮子本体2をケイ酸カルシウム、アルカリガラス繊
維、バインダー等を成分とする断熱材か最適である。ま
た被覆剤としては、セラミックス素材のうち、特にBH
の化学式を持つホウ素の窒化物(窒化ホウ素)粉末と耐
熱性無敗質結合剤から成るものを使用することか適して
いる。
なお、本実施例においでは]二連のように浮子部材2を
本体3と被覆剤4により形成したが、これに限定するも
のではなく、本体3自木が耐熱性、耐食性を有する素材
であれば、これのみで浮子部材2を形成することも可能
である。
本体3と被覆剤4により形成したが、これに限定するも
のではなく、本体3自木が耐熱性、耐食性を有する素材
であれば、これのみで浮子部材2を形成することも可能
である。
なお図示における浮子部材2は球形状のものとしている
が、その形状は何ら限定されるものではなく、浮子部材
2自体が第2図に示すように溶湯室6の溶湯7の表面に
多数浮」−シ、もって溶湯面を被覆で外れば足り、その
形状は多面体のものやその他第3図(1)、(2)に示
すような円柱、三角錐の形状1″よ゛・
25は
溶解炉保持枠、6は鉄製もしくは黒鉛製の溶湯室(るっ
ぽ)であり、当該溶湯室G内に溶湯7、例えばアルミニ
ラ3− ム、亜鉛等の溶湯が収容されている。8は溶湯7のくみ
取口である。9は溶解炉の溶解もしくは加熱保温を行う
ための加熱室である。加熱室9の加熱形式は電気、燃焼
式を問わなり・が、本実施例においてはt1焼バーナー
により加熱保温を行うものを使用している。10は溶湯
7のくみ取りを行うくみ収用ラドルである。くみ収用ラ
ドル10は自動給湯装置のアーム11先端に取付けられ
ており、当該ラドル]0は溶湯7を定量くみ取った後に
アーム11を介して図示の鎖線に示すように」1方に作
動し鋳造機(図示せず)の注湯口に移動するものである
。12は溶湯7面を検出したときにくみ収用ラドル10
がくみ取りを行うよう【二制御する検知棒である。
が、その形状は何ら限定されるものではなく、浮子部材
2自体が第2図に示すように溶湯室6の溶湯7の表面に
多数浮」−シ、もって溶湯面を被覆で外れば足り、その
形状は多面体のものやその他第3図(1)、(2)に示
すような円柱、三角錐の形状1″よ゛・
25は
溶解炉保持枠、6は鉄製もしくは黒鉛製の溶湯室(るっ
ぽ)であり、当該溶湯室G内に溶湯7、例えばアルミニ
ラ3− ム、亜鉛等の溶湯が収容されている。8は溶湯7のくみ
取口である。9は溶解炉の溶解もしくは加熱保温を行う
ための加熱室である。加熱室9の加熱形式は電気、燃焼
式を問わなり・が、本実施例においてはt1焼バーナー
により加熱保温を行うものを使用している。10は溶湯
7のくみ取りを行うくみ収用ラドルである。くみ収用ラ
ドル10は自動給湯装置のアーム11先端に取付けられ
ており、当該ラドル]0は溶湯7を定量くみ取った後に
アーム11を介して図示の鎖線に示すように」1方に作
動し鋳造機(図示せず)の注湯口に移動するものである
。12は溶湯7面を検出したときにくみ収用ラドル10
がくみ取りを行うよう【二制御する検知棒である。
次に本発明の作用について説明すると、本発明は溶解炉
の溶解時および加熱保温時に溶湯室6の溶湯面に浮子部
材2を多数浮」ニさせて湯面を被覆するものである。し
たがって溶湯7の表面が浮子部材2によって外気と接触
することを防止することができる。また溶湯7のくみ取
作業時には、アーム11の先端に取付けたくみ収用ラド
ル10が湯面に浮上する浮子部材2を押し分けて湯面一
部に侵入し、溶湯なくみ取るものである。なお、この場
合、くみ収用ラドル10は浮子部材2がくみ数州ラドル
10内に侵入することを防止するよう工4− 夫をこらしておけばよい。例えば第4図の如く、くみ収
用ラドル10の流入口13にカバ一部材14を設け、流
入口13の間隙Gを浮子部材2の径よりも狭くすればよ
い。またはくみ収用うYル10の流入口131こ浮子部
材のil¥1過を阻止する網目のカバ一部材を設ける等
種々の態様が考えられる。また溶湯7のくみ取作業によ
り溶湯量が減少し、溶湯室6の溶湯面が降下した場合に
は、溶湯面の降下に追随して本発明の浮子部材2も降下
するものである。
の溶解時および加熱保温時に溶湯室6の溶湯面に浮子部
材2を多数浮」ニさせて湯面を被覆するものである。し
たがって溶湯7の表面が浮子部材2によって外気と接触
することを防止することができる。また溶湯7のくみ取
作業時には、アーム11の先端に取付けたくみ収用ラド
ル10が湯面に浮上する浮子部材2を押し分けて湯面一
部に侵入し、溶湯なくみ取るものである。なお、この場
合、くみ収用ラドル10は浮子部材2がくみ数州ラドル
10内に侵入することを防止するよう工4− 夫をこらしておけばよい。例えば第4図の如く、くみ収
用ラドル10の流入口13にカバ一部材14を設け、流
入口13の間隙Gを浮子部材2の径よりも狭くすればよ
い。またはくみ収用うYル10の流入口131こ浮子部
材のil¥1過を阻止する網目のカバ一部材を設ける等
種々の態様が考えられる。また溶湯7のくみ取作業によ
り溶湯量が減少し、溶湯室6の溶湯面が降下した場合に
は、溶湯面の降下に追随して本発明の浮子部材2も降下
するものである。
す1上のように本発明はアルミニウム、亜鉛その他の溶
解金属に対して比重が軽く浮力性を有すると共に耐食性
、耐熱性、断熱性等を有する多数の浮子部材を浮」ニさ
せて湯面を被覆したことを要旨とするものである。
解金属に対して比重が軽く浮力性を有すると共に耐食性
、耐熱性、断熱性等を有する多数の浮子部材を浮」ニさ
せて湯面を被覆したことを要旨とするものである。
したかって、本発明によれば次のような効果を期待でき
る。
る。
第1に、本発明装置における浮子部材2は、耐熱性を有
する断熱材により形成したものであり、かような浮子部
材を溶湯全面に被覆するように浮」ニさせることにより
、溶湯熱が溶湯面より外気に放散することを極力防止す
る二とができる。
する断熱材により形成したものであり、かような浮子部
材を溶湯全面に被覆するように浮」ニさせることにより
、溶湯熱が溶湯面より外気に放散することを極力防止す
る二とができる。
第2に、本発明は浮子部材が溶湯面の外気との接触を防
止するものであるから、溶湯面に酸化被膜が生ずること
を防止することができる。
止するものであるから、溶湯面に酸化被膜が生ずること
を防止することができる。
第3に、本発明は浮子部材を耐熱性、耐食性を有し溶湯
が付着しない部材を使用するものであるから、浮子部材
が溶湯によって侵食されることを防止することが可能で
ある。また溶湯のくみ取作業中に溶湯面が波立ち、浮子
部材の−に面に溶湯の一部が被っても、当該溶湯を浮子
部材の浮動作用によって払い落して浮子部材下面に戻す
ことか可能となる。故に溶湯室内の溶湯をすべて浮子部
材下面に収容することか可能となり、−1−述した溶湯
の放散熱の発生防1!二ならびに酸化被膜の発生を効率
良く防止することかできる。
が付着しない部材を使用するものであるから、浮子部材
が溶湯によって侵食されることを防止することが可能で
ある。また溶湯のくみ取作業中に溶湯面が波立ち、浮子
部材の−に面に溶湯の一部が被っても、当該溶湯を浮子
部材の浮動作用によって払い落して浮子部材下面に戻す
ことか可能となる。故に溶湯室内の溶湯をすべて浮子部
材下面に収容することか可能となり、−1−述した溶湯
の放散熱の発生防1!二ならびに酸化被膜の発生を効率
良く防止することかできる。
第4に、本発明は溶湯面に浮子部材を浮上させるもので
あるから、溶湯量の:酸受により溶湯面が降下しても常
に溶湯面に追随して降下することか可能である。したが
って、溶湯室の溶湯量のi成牛に伴い溶湯面の位置が変
化しても、浮子部材は常に溶湯面に被覆するように浮]
ニジており、溶湯熱の放散ならびに酸化防止を確実に防
止することがで外る。
あるから、溶湯量の:酸受により溶湯面が降下しても常
に溶湯面に追随して降下することか可能である。したが
って、溶湯室の溶湯量のi成牛に伴い溶湯面の位置が変
化しても、浮子部材は常に溶湯面に被覆するように浮]
ニジており、溶湯熱の放散ならびに酸化防止を確実に防
止することがで外る。
第5に、本発明によれば溶湯くみ取作業の際に溶渇くみ
取りラドルが浮子部材を押し分けて溶湯面に侵入するこ
とか可能であり、かつまたくみ取りラドルの流入口に浮
子部材が侵入することを防止することもで鰺る。したが
って、本発明によればくみ取作業が浮子部材に邪魔され
ることなく円滑に行7− うことがで外る・ ゛ 特開”n58−8
4670(3)1;J、上のように、本発明は構造簡単
にして溶湯金属の放散熱を効率良< 1lJj止すると
共に、溶湯面に酸化被膜の発生を防止し、かつくみ」二
げ作業に何ら支障のない湯面被覆装置を提供するもので
あi)、その実用的効果は極めて大なるものがある
取りラドルが浮子部材を押し分けて溶湯面に侵入するこ
とか可能であり、かつまたくみ取りラドルの流入口に浮
子部材が侵入することを防止することもで鰺る。したが
って、本発明によればくみ取作業が浮子部材に邪魔され
ることなく円滑に行7− うことがで外る・ ゛ 特開”n58−8
4670(3)1;J、上のように、本発明は構造簡単
にして溶湯金属の放散熱を効率良< 1lJj止すると
共に、溶湯面に酸化被膜の発生を防止し、かつくみ」二
げ作業に何ら支障のない湯面被覆装置を提供するもので
あi)、その実用的効果は極めて大なるものがある
図面は本発明の実施例を示すものであり、第1図はその
縦断面図、第2図(1)は本発明に使用する浮子部材の
斜視図、(2)はその縦断面図、第3図(1)、(2)
は池の浮子部材を示す斜視図、第4図は本発明に使用さ
れる溶湯くみ収用ラドルの斜視図を示すものである。 1 ・・・湯面被覆装置 3 ・・・本体11
・・・被覆剤 6 ・・・溶湯室7 ・
・ 溶湯 ド 代理人 弁理士 板 井 −服 8−
縦断面図、第2図(1)は本発明に使用する浮子部材の
斜視図、(2)はその縦断面図、第3図(1)、(2)
は池の浮子部材を示す斜視図、第4図は本発明に使用さ
れる溶湯くみ収用ラドルの斜視図を示すものである。 1 ・・・湯面被覆装置 3 ・・・本体11
・・・被覆剤 6 ・・・溶湯室7 ・
・ 溶湯 ド 代理人 弁理士 板 井 −服 8−
Claims (1)
- アルミニウム、亜鉛その他の溶解金属に対して比重が軽
く浮力性を有すると共に耐食性、耐熱性並びに断熱性等
を有する浮子部材を多数形成し、これらの浮子部材を溶
湯室に浮丘させて溶湯室の湯面を被覆するように構成し
たことを特徴とする、溶解炉の湯面被覆装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6385782A JPS5941833B2 (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 金属溶解炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6385782A JPS5941833B2 (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 金属溶解炉 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6385882A Division JPS6018267B2 (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 溶融金属の湯面被覆方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5884670A true JPS5884670A (ja) | 1983-05-20 |
JPS5941833B2 JPS5941833B2 (ja) | 1984-10-09 |
Family
ID=13241422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6385782A Expired JPS5941833B2 (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | 金属溶解炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5941833B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105598431A (zh) * | 2016-03-09 | 2016-05-25 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 清除铸铁件造型浇注生产线砂型箱粘铁的方法及其刮铁装置 |
JP6380587B1 (ja) * | 2017-03-14 | 2018-08-29 | 大阪技研株式会社 | 金属溶湯の給湯装置 |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP6385782A patent/JPS5941833B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105598431A (zh) * | 2016-03-09 | 2016-05-25 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 清除铸铁件造型浇注生产线砂型箱粘铁的方法及其刮铁装置 |
JP6380587B1 (ja) * | 2017-03-14 | 2018-08-29 | 大阪技研株式会社 | 金属溶湯の給湯装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5941833B2 (ja) | 1984-10-09 |
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