JPS5884049A - ピペツト - Google Patents

ピペツト

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JPS5884049A
JPS5884049A JP57189963A JP18996382A JPS5884049A JP S5884049 A JPS5884049 A JP S5884049A JP 57189963 A JP57189963 A JP 57189963A JP 18996382 A JP18996382 A JP 18996382A JP S5884049 A JPS5884049 A JP S5884049A
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pipette
capillary tube
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flange
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01LCHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
    • B01L3/00Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
    • B01L3/02Burettes; Pipettes
    • B01L3/0275Interchangeable or disposable dispensing tips
    • B01L3/0279Interchangeable or disposable dispensing tips co-operating with positive ejection means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01LCHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
    • B01L3/00Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
    • B01L3/02Burettes; Pipettes
    • B01L3/021Pipettes, i.e. with only one conduit for withdrawing and redistributing liquids
    • B01L3/0217Pipettes, i.e. with only one conduit for withdrawing and redistributing liquids of the plunger pump type

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Clinical Laboratory Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、小量の液体試料をサンプリングおよび分配
するためのピペットの改良に関するものである。
従来のピペットは、例えばフランス特許出願$7901
3335号に開示されているように、ピペットの本体に
ピストンを納めた毛細管を接続したものであるが、この
構造の目的は、毛細管とピストンとを同時に本体から離
脱させ、放射性物質が混入した液体や汚染された液体を
取扱うとき、安全に操作で終るようにしたものであるが
、構造的には不完全なものとなっている。
このため、フランス特許出願第8000605号に示さ
れているように、ピストンを保持装置により釈放自由に
保持する構造のものが提案されているが、ピペットの正
確な計量はピストンの上端が常に一定のレベルを保つこ
とが必要となる。しかし、前記構造であると、保持装置
の把持端部にたい積物が付着し、ピストンの位置が変わ
るおそれがあり、また、ピストンの位置を調節するため
には、操作者の手でピストンを動かすため、ピストンや
毛細管の端部に手指がふれて、完全殺菌の試料を汚染す
るおそれがある。
そこで、この発明は前記した事情に鑑み発明されたもの
で、前記した特許請求の範囲に記載したとおりの要旨に
係るピペットを提供することを目的とするものである。
つぎに、この発明を図示の実施例により詳細に説明する
と、この発明に係るピペットは筒状の本体10を備えて
いる。この本体10は上部体と下部体とに分割されてい
て、ねじなどにより連結されるようになっている。そし
て、上部体(図示せず)には一定の量の、液体試料をサ
ンプリング(採取)シ、分配するための調節装置が岨込
専れるようになっており、下部体1オピストン16を保
持する保持装5114を案内するよるになっている。前
記した調節装置は、この発明の要旨と直接関係がないの
で、その詳細な説明は省略するが、その−例は7ランス
特許出願第8000130号に開示されでいる。
ピペット10の下部体12の下端には、目盛付の毛細管
18が配置されており、毛細管18内にはピストン16
が移動自由に挿入されでおり、ピストン18はピペット
10の上部体から突出する調節aラド22により移動が
調節され、調節ロッドはコイルスプリング20により付
勢されでいる。
下部体12と毛細管18とは結合部24により結合され
ている。結合部24は試料により変質しない熱可塑性素
材により成形されており、素材としては、ポリプロピレ
ンその他の半硬質熱可塑性素材が使用される。ピストン
16には、毛細管18の内壁に密接するシール部が少な
くとも−っ設けられている。
ピストン16は例えばステンレススチール製のワイヤか
らなるもので、シール部26はポリエチレンまたはポリ
テトラフルオロエチレンなどをピストン16に被着して
形成される。第1図に示すように、シール部26は棒状
になっているものと、シール部の胴部に鉢巻状部を設け
、毛細管内壁によりょぐ密接するようにしてもよい。
ピストン16の上端には、保持装置14が設けられてい
る。保持装置14は弾性素材からなる把持体28(フィ
ンが−)を備えており、把持体28はコイルスプリング
20よりもばね力が強いIs2スプリング(図示せず)
により付勢されている。
保持装置14は、この発明の要旨に関係しないものであ
るか呟その詳細な説明は省略するが、7ランス特許出願
第8000605号に開示しであるように、コレット(
ブロック体)からなるもので、その下端に把持体2Bが
設けてあり、上端はコレット支持体にら合している。コ
レットはIs2スプリングに抗してスライドするもので
、コレシト支持体30の空所にそってストロークする。
フレット支持体30もピペツ)10の下部体12内をコ
イルスプリング20に抗してスライドする0把持体28
は図示のように傘形に拡開しており、その周悔面はコレ
ット支持体の下端に開口した円錐形の口部に対し第2^
ブリングの弾発力で密接するようになっている。
第1図に示すように、ピストン16を保持する保持装置
はコイルスプリング20により上方へ付勢されている。
このため、コレット支持体30の肩部34にコイルスプ
リング20が弾接しでいる。また、コイルスプリング2
0の下端は下部体12の下部位置に設けた肩部36に着
座している。0レッ゛シ支袴体30は調節すじ(図示せ
ず)によりストロークが規WS゛れるよ)に位置決めさ
れ、液体試料のサンプリングと分配する量が調節される
ようになっている。
この発明は、前記したような調節を行うものに限定され
るものではなく、l!Jjl!5ねじの代りにストロー
クの上限を定めるストッパをビペ7)本体に設ける構造
のものにも実施できる。
試料の分配を行うための下方へのストロークは、コレラ
)支持体30の下端の肩部38により定まるもので、ピ
ペット10の下部体12の肩部36にiq 部38が当
接する。′、れによって保持装置14のストロークの下
限が定まる。そして、下限位置においては、コイルスプ
リング20は完全に圧縮されている。
ピペットの下部体12の最下端には、開口端40が設け
てあり、毛細管18内のピストン16と毛細管18の結
合部24は離脱するようになっている。
ピストン16と毛細管18の結合部24とが同時に離脱
するためには、ピストン16は上端寄りに7ランジ42
を備えており、この7ランジは把持体28に当接するよ
うになっている。 そして、7ランジ42は毛細管18
の結合部24の肩部44に当接する。第2図に示すよう
に、7ランジ42の直径は把持体28の外法直径寸法と
同じになっている。7ランジ42はピストン16の軸に
対し直角に配置されたリング状の当接面を備えでおり、
これにより114部44と密接するようになっている。
また7ランジ42は下部体12の開口端ともよく密接す
るような上面を備えている。そして把持体28の端面も
ピストン16の上端が密接しやすいようになっていて、
7ランジ42の−L面はなだらかな円すい形になってい
る。
ピストン16の上端には丸棒状のボス46が突出してお
り、該ボスは7ランジ下端側の円すい形部50よりもテ
ーパーがトつくなっている。ボス46は把持体28によ
り把持されやすくなっていて1、その突出寸法は把持体
28の中央に設けた中央孔の深さよりを短くなっている
。7ランジ42の下面は肩部44と密接するもので、7
ランジとボスとにより、ピストン16の上部のセンタリ
ングが行える。そのため、7ランジ42の下面に位置す
る円すい形部50の直径は毛細管18の内径より、わず
か小さくなっている。
前記したボスと円すい形部とを備えた7ランジ42はプ
ラスチック素材により一体成形される。
ピペットを移しがえるには、ピペットの下部体に毛細管
18を結合部24を介して結合すればよく、これには以
下述べるように二通りの方法がある。
その一つは、ピストン16と毛細管18の結合部24を
別々にし、調節ロッド22の上端にあるボタンを押し下
げて第1スプリングとしてのコイルスプリング20と第
2スプリングを押し下げ、ピペットの可動部分を下方へ
動かし、把持体28のフィン〃−を開かせる。そして、
把持体28に内にピストン16の7ランジ42に突出し
たボス46を挿入する。
前記した操作は垂直方向において行われるものであるか
ら、ピストンの把持は確実に行われる。
ついで、毛細管18の結合部24を結合するものである
が、この際には、ピストン16が正しく毛細管18内に
挿入されているかをチェックする。結合に当っては、結
合部24の外面のリブをもって押しこむ。
また、結合部24の内面52はテーパーがついでいるの
で、押しこみやすくなっている。
ピストン16と毛細管18とが装着されると、ピストン
により毛細管はその下端が閉止されるので、ピペットの
ゼロ調節を行う必要がある。目盛調節はきわめて簡単で
、ピペットの調節ロッドの上端のボタンを押せばよい。
調節ロッド22を押し下げると、第2スプリングが圧縮
され、第2図示の状態となる。この状態においては、保
持装置14の把持体28は開きながら下降し、ピストン
16の7ランジ42の上面を押し、さらに第2スプリン
グを圧縮し続けると、ピストンは下降し、7ランジ42
の下面が結合部24の内壁のJtiI部44に当接する
。この段階に達すると、操作者は抵抗を感じ、調節ロン
ドの押し下げを止める。かくしてピストン16は毛細管
18内に正しく納まり、ピペットの目盛はきわめて正確
に、かつ簡単に調節される。
第2図示の状態においては、第2スプリングは完全に圧
縮されていない。第2図示の状態から、第2スプリング
をさらに押すと、これにより把持体2日は開き、ピスト
ン18は遊嵌され、把持体28は下降して7ランシ42
を押し、肩部44も押されて毛細管の結合部24はピペ
ットの下部体から離脱する。第2図に示すように、結合
部24は、その内壁に環状の少なくとも一対の突起と凹
部54を備え、また、ピペット30の下部体も同様の突
起と凹部56を備え、これらの突起と凹部は5〜10m
m、好ましくは6〜8−のピッチで設けてあり、約2m
mのストロークがあれば、結合部24は嵌合または離脱
できるようになっている。
つぎに、他の方法につぃ“5説明すると、第3図に示す
ような状態に毛細管18とピストン16とを組合わせて
おく。ピストン16は7ランジ42の下面により毛細管
18内に支持され、ピストン16がすべり落ちたり、毛
細管18から脱落しないようになっている。
第3図から理解できるように、7ランシ42に設けであ
る円すい形部(コーン部)50により、把持体28の開
口部48に挿入されるボス46を正しく位置決めできる
。このようなセンタリングは、ピペットへ毛細管を結合
させるときに効果的である。結合の操作は、まず調節ロ
ッドを押し下げ、銚IJ2スプリングを圧縮し、把持体
28を開き、ピストン】8のボス46が把持体内へ挿入
される。この場合、目盛調節はピストンがすでに毛細管
18の所定の位置にセットされているため、不要である
が、前記した操作により調節してもよい。
また保持装置の下側には空間が設けであるので把持体の
開口部48が閉止されることはない。
前記した実施例は、この発明の一態様であり、この発明
は図示の実施例に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す断面図、第2図は1
1図の要部拡大断面図、第3図は他の実施例における要
部拡大断面図である。 10  ピペット本体 12  下部体 14  保持
装置16  ピストン18  毛細管 20  コイル
スプリング22  調節ロッド 24  結合部 28
  把持体30  コレット支持体 427ランジ 4
6  ボス50  円すい形部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)小量の液体試料をサンプリングおよび分配するピ
    ペットにおいて、ピペットの本体に結合部を介して着脱
    自由に結合される毛細管を備え、この毛細管にはピスト
    ンが液密状に摺動自由に挿入され、このピストンは保持
    装置により把持されでいると共に7ランノが前記ピスト
    ンに設けてあり、該7ランジの上面が保持装置の下端と
    当接し、下面が前記毛細管の内壁に設けた肩部に当接す
    る構成からなるピペット。
  2. (2)保持装置には複数本のフィン〃−からなる把持体
    が設けてあり、この把持体はスプリングにより拡開され
    てピストンの上端を把持しすると共に下端はピペットの
    本体下端から突出してピストンの7ランジに当接するよ
    うになっていて、拡開した把持体の直径は前記7ランノ
    の外径に一致しでいる構成からなる特許請求の範囲第1
    項記載のピベツF。
  3. (3)7ランジはピストンの軸に対し直交する位置に設
    けである特許請求の範囲111sI項または第2項記載
    のピペット。
  4. (4)7ランノの上面は保持装置の下端面に合致する形
    状になっている特許請求の範囲第1項、第2項または第
    3項記載のピベ・ント。
  5. (5)7ランノの下面には円すい形部が設けである特許
    請求の範囲第4項記載のピペット。
  6. (6)ピストンの7ランノ上部には丸棒状のボスが突出
    しており、このボスが保持装置の把持体により把持され
    る特許請求の範囲第1項から第5項のいずれかに記載の
    ピペット。
  7. (7)ピストンの7ランジの下面には、ピストンの位置
    決めを行うバランサーとして作用する円すい形部が設け
    である特許請求の範囲第1項から第6項のいずれかに記
    載のピペット。
  8. (8)ピストンの7ランノに設けである円すい形部の外
    径は、毛細管の内径よりも小さくなっている特許請求の
    範囲第7項記載のピベ7)。
  9. (9)ボスと円すい形部を備えた7ランノはプラスチッ
    ク素材による一体成形物である特許請求の範囲第1項か
    ら第8項に記載のピベ7)。
  10. (10)毛細管はどベットの本体に対し着脱自由に結合
    する結合部を備え、この毛細管にピストンが納められて
    いるピベツ)の補助部材としての毛細管とピストン。
  11. (11)添付図面に示されでいるピペット。
  12. (12)添付図面に示されている毛細管とピストン。
JP57189963A 1981-10-28 1982-10-28 ピペツト Granted JPS5884049A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8120220A FR2515339A1 (fr) 1981-10-28 1981-10-28 Pipette de precision a deplacement positif
FR8120220 1981-10-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5884049A true JPS5884049A (ja) 1983-05-20
JPH0153102B2 JPH0153102B2 (ja) 1989-11-13

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ID=9263478

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57189963A Granted JPS5884049A (ja) 1981-10-28 1982-10-28 ピペツト

Country Status (7)

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US (1) US4474071A (ja)
EP (1) EP0078724B1 (ja)
JP (1) JPS5884049A (ja)
AT (1) ATE14994T1 (ja)
DE (1) DE3265643D1 (ja)
FR (1) FR2515339A1 (ja)
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