JPS5883984A - かみそり用ブレ−ドカ−トリツジ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はウェット／ニーピング及び％、にこのようなノ
エービングで使用するかみそりに関す命。

代光的な先行技術のかみそりが「二枚刃／工一ピングセ
ット用掃除機構」と称する、チェノによって１９８０年
８月２５日付出願された出願中の米国特許願第１８０７
５６号明細書及び１着脱自在のカバーキャップを備えた
かみそり刃組立体」と称する、ポーマンによって１９７
９年１２月６１日出願された出願中の米国特許願第１０
８，７４７号明ａ書に記載されている。

米国特許願第１０８，７４７号の場合、前後に摺動して
刃縁を被い又は露出する刃カバー又Ｇ１キャップを有す
る安い使いすてのウェットかみそりを対象にしているが
、カバーはかみそりに常設的に取付けられている。

米国特許願第１８０．７．、’５６号の場合はプレート
スに一すな結合し７た掃除用グレード又はフィンを対象
とし、掃除用フィンは固定かみそり刃の間を移動してか
みそり刃からそりぐず、を落す。

本発明の特徴は刃カッく−と清掃フィンの間に新規な機
械的組合せを提供することである。

本発明の特徴はカバーとフィンの間に、カバーが所定の
方向に移動すると、掃除用フィンも又移動するように駆
動連結を備える事である。

本発明の更に他の特徴はカバーと、掃除用１フイ゛　ン
の間にロストモー／コン連結を４＋ｔｆｉえ、カバーの
動きと無関係に掃除用フィンの動きを容易にする事であ
る。

本発明の基本原理を採用したウェット／ニーピング装置
は各期断縁を有する少くとも二枚の間隔をおいた刃と、
刃の間に挾まれてひげそりくずを刃から落す可動部材又
はフィンと、フレードカートリッジに常設的に連結し、
カートリッジに対し前後に移動可能なキャップと、キャ
ップとｌ″ＩＴ動部材の間の駆動連結をなし、キャップ
か１９「定の方向に移動すると可動部材を駆動するよつ
ＶＣ作動′１−る手段とを有するブレードカートリッジ
を含む。

掃除用フィン［対して摺動力）く−を掃除用フィンが手
動操作できるように設け、カバーに対し連結手段を備え
ても備えなくとも、本発明の範囲内にある。例えば、本
発明はカバーに対ｌ−機械的連結がある時も、これら二
つの可動部拐の間Ｖこ連結がない時も、掃除用フィンの
独立１〜だ手動操作を意図している。

本発明の他の特徴と利点は添付の図面を参照して次の説
明から明らかになるであろう。

図を詳細に参照し、特に第１図から第７図を参照して、
符号１１は先行技術のグレードカートリッジと公知の方
法で分離可能の連結をなす従来のかみそり柄を示してい
る。

第２図と第６図はカバー１４の後壁１８に形成された接
近開口１７内に収容され、それを通し、て押圧可能の掃
除用フィンを操作するタブ１６を備えた常設的に取付け
られた摺動カバー１４を有するブレードカートリッジ１
６を示［７ている。

第２図は閉塞位置のカバー１４を示し、掃除用フィンは
その引込み位置又は通常位置にあり、一方第６図は開放
位置のカバー１４を示Ｌ７、刃縁１９と２１はウェット
シェービング用に適当に露出している。掃除用フィンは
通常の引込位置にあり、この後明らかなように、本発明
の実施例において、カバーと掃除用フィンの間には機械
的連結はない。

第４図は肩２７と２８（案内手段を形成する）とかみ合
い且つ協働する内側突出リップ２４と２６に終端する側
壁２２と２３を有し、摺動を容易にするが、上記の米国
特許願第１０８，７４７号明細書に詳細に記載されてい
る如く、カバー１４と刃支持体２９０間は常時連結され
ている。

ブレード手段はス−’：　−ｖ／掃除部材の結合体６６
をまたがる上方刃３１と下方刃６２を含んでいる。

第５図に明らかな如く、且つ上記米国特許願第１８０．
７５６号明細書に記載されているように、部材６３は固
定プレードスイーサ３６と一体的に成形又は鋳造された
可動掃除用フィン６４を含む。

ス−４−ｖ”ｒ６は公知の方式で刃支持体２９に支えら
れているのに対し、掃除用フィン６４はタブ６７を押下
げるとその通常位置即わち第５図の引込み位置から移動
しうる。

弾性腕６８と６９はタブ６７が押下げられた時偏回し、
休止位置へ自動的に戻ろうと−ｆ′る腕の自然傾向によ
り、タブ３７が解放されると掃除用フィンを引込める。

第６図及び第７図に最も明らかなように、本発明の全て
の実施例に於て、ブレードパッケージ又はブレードカー
トリッジに対するカバー１４のストロークは閉塞の際協
衝停止部材４１と４２を形成し、ブレード手段を７エー
ビングのため開放又は露出する際停止部材４３と４４を
形成する停止手段により制御される。

第８図と第９図はカバー１４と掃除用フィン６４の間に
連結がない実施例を示している。

この構造に於て、接近開口１７によりタグ３７を指で押
下げて、カバー１４がどんな位１ａでブレード手段から
そりくずを落す事ができる。前述の如く、タブ３７及び
それによって掃除用フィン６４がばね作動に対応［−で
自動的に引込む。

第１０図と第１１図はカバー１４と掃除用フィン６４０
の間に機械的連結がある好ましい実施例を示している。

カバー１４から垂下ｆろピン４６が掃除用フィンろ４０
の首部４８に形成されたスロツ゛ト又はリンク４７［保
合する。この構造に於て、掃除用フィン３４０はカバー
が開放したり閉塞する毎に前後に移動する。

或は、リンクは第１１Ａ図［４７１１Ｊで示したように
細長状ニ１．て、掃除用フィン３４０がカバー１４°　
の動きと無関係に作動する事ができる。

明らかに第９図に示（〜たような接近口をカバーの後壁
１７に備え、掃除用フィンは操作用タグ６７０を備えな
ければならない。

この変形構造に於て、閉塞位置へのカバーノ運動により
掃除用タグ３４０を駆動子＾が、開放又はシェービング
位置へカバーが戻る際は、掃除用フィンはばね力に対応
して自動的に戻る。

更１／ｍ第１１Ａ図の構造に於て、掃除用フィ７３４０
は細長状リンク４７０とばね力によりカバー１４の位置
と無関係に指で操作できろ事が注意され４）。

【図面の簡単な説明】

第１図は掃除用フィンと固定不動カバー又はキャップを
備えた先行技術のブレードカートリッジの斜視部、第２
図は第１図と同様の図で、可動ソノパ゛−又はキャップ
と結合したそりぐず掃除用フィンを備えたグレードカー
トリッジをカバーの閉塞状態で示し、第６図はカバー又
はキャップを刃縁かシェービングのため適当に露出して
いる開放位置に、掃除用フィンを通常引込み又は休止位
置にしたカートリッジの一実施例を示、す摺、第４図は
第６図の矢印４−４により示された平面に於ける第６図
の継暫面図、第５図は掃除用フィンを休止位置で示す第
４−の分解図、第６図は符号６−６で表わされる平面で
見た第５図の一部の端面図、第７図は第５図のキャップ
のスカート又は側壁の内側の図、第８図及び第９図は掃
除用フィン上の作動タブとカバー内のタブ接近口を示す
図、第１［，１図及び第１１図は可動グレードカバーと
掃除用フィンの間の駆動連結を示す本発明９好ましい実
施例を示す図、第１１Ａ図は掃除５用フインの改訂され
たリンクを示す図である。 １３ニブレードカートリツジ、　　１４：カバーキャッ
プ、１６：操作用タグ、　　　　　１７：タブ接近開口
、１９．２１　：刃　縁、　　　　３１．３２：　　刃
、３６：掃除用部材、　　　　　３４：掃除用フィン、
４６：ビ　ン、　　　　　　　４７：リンク。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１１切断縁を有する少くとも二枚の間隔をおいた刃と
   、刃の間に挾まれて刃からひげそりくずを落す可動部材
   又はフィンと、ブレードカートリッジに常設的に連結し
   、カートリッジに対し前後に移動可能なキャップと、キ
   ャップが所定の方向に移動すると可動部材を駆動するよ
   ５に作動する手段とを有するかみそり用ブレードカート
   リッジ。 （２、特許請求の範囲第１項記載の装＃に於て、駆動連
   結をなす手段がピン及び協働するリンクであるグレード
   カートリッジ。 （３）特許請求の範囲第２項記載の装ｗＶＣ於て、ピン
   がキャップから突出し、可動部材に形成された細長状リ
   ンクに係合ｆる装置。 （４）特許請求の範囲第６項記載の装置に於て、リンク
   を十分細長状に形成して町動部材の動きをキャップの動
   きと無関係に可能にしたブレードカートリッジ。 （５１特許請求の範囲第４項記載の装置に於て、該可動
   部材が固定スＲ−サと一体的に形成されろブレードカー
   トリッジ。 （６）特許請求の範囲第５項記載の装置に於て、可動部
   材が指操作用のタブを備えているカートリッジ。 （７）刃縁を有する少くとも２枚の間隔をおいた刃と、
   刃の間に挾まれてひげそりくずを刃から落し且つ操作用
   タグを有する町動部材又はフィンと、ブレードカートリ
   ッジに常設的に連結されてカートリッジｒ対し前後に移
   動可能なキャップを有し、該キャップは該操作用タブへ
   の接近な答易にする開口を有し、それによって該フィン
   ガが該キャ゛ンプと無関係に移動できるように【７たか
   みそり用ブレードカートリッジ。