JP2003088417A - 爪切りとケース付き爪切り - Google Patents

爪切りとケース付き爪切り

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JP2003088417A
JP2003088417A JP2001285034A JP2001285034A JP2003088417A JP 2003088417 A JP2003088417 A JP 2003088417A JP 2001285034 A JP2001285034 A JP 2001285034A JP 2001285034 A JP2001285034 A JP 2001285034A JP 2003088417 A JP2003088417 A JP 2003088417A
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plate
movable plate
fixed plate
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case
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東明 ▲梁▼
Tomei Yana
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来、爪切り時の爪の飛散防止を図るケース付
き爪切りが、知られている。このケース付き爪切りでは、
爪切りを下向きとした際に、ケース内に収容された爪が、
刃部の隙間より落下する(飛散する)虞がある。殊に、足
の爪を切る場合に、爪切りを下向きにした時に、ケース内
の爪が落下することがあり問題である。 【構成】 本発明は、刃部を備えた固定板・可動板と、
固定板と可動板の刃部側に垂設した軸に枢着した操作板
と、固定板と可動板の連結部とで構成した爪切りで、固
定板と可動板との間に遮蔽板を設け、遮蔽板の枢着部
を、固定板又は可動板の刃部側に設け、また遮蔽板の開
放部を、固定板又は可動板の連結部側に設けた爪切りで
ある。爪切りの刃部を下向きにする使用の場合でも、ケース
等の収容部に収めた爪屑が、刃部の透間から落下しな
い。また爪屑が、刃部の透間から落下しないので、足の
爪を切る場合、手を上向きで切る場合、又は他人の爪を
切る場合、等での使用が可能となり重宝する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、可動板及び/又
は固定板で構成した爪切りに、遮蔽板を枢着した爪切り
と、この爪切りとケースで構成したケース付き爪切りに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、爪切りを行う際に、爪の飛散を防
止する目的で、爪切りをケース(容器、カハ゛ー等)でカハ゛ーする
構造の爪切り(ケース付き爪切り)が、知られている。このケ
ース付き爪切りは、爪の飛散防止に役立つ特徴がある。し
かし、可動板及び/又は固定板との間には、遮蔽板等の
ような爪の落下防止を図る構成を採用しないので、次の
ような所作をした場合には、問題がある。即ち、爪切り
を下向きとした際に、ケース内に収容された爪が、刃部の
隙間より落下する(飛散する)虞がある。殊に、足の爪を
切る場合に、爪切りを下向きにした時に、ケース内の爪が
落下することがあり問題である。尚、爪切りを下向きに
する時は、他には、手を上向きで切る場合、又は他人の
爪を切る場合、等が考えられるが、一例である。
【0003】尚、ケース付き爪切り、又はこれに類する爪
切りとして、文献を挙げる。文献(1)は、特開平8-52024
号の自動閉じ爪切りの発明である。この発明は、ケースを
爪切りに移動自在に設ける構成であって、このケースの移
動をノフ゛とハ゛ネを利用して行うことを特徴とする。これに
より、ケース内の爪屑を簡易に排出することができる。ま
た文献(2)は、特表平11-507571号の手指/足指の爪切り
及び切り屑捕捉器である。この発明は、前側に刃部を、
側面に側壁をそれぞれ備えた可動板及び固定板で構成し
た略箱形のケース部でなる爪切りであり、略箱形のケース部に
爪屑を排出する排出ハッチを形成した構成である。従っ
て、略箱形のケース部に収容した爪屑を、排出ハッチを利用し
て排出することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の文献(1)、(2)
は、カハ゛ー、ケース部等の収容部で爪屑を収容できる構成で
あり、飛散防止には役立っている。しかし、当該文献
(1)、(2)の構成では、爪切りを下向きの状態で使用(刃
部を下向きで使用)する場合は、収容部に収めた(貯め
た)爪屑が、刃部の透間から落下し、飛散する虞があっ
て、使用できないので不便である。この不便の状況を、
前述の説明を基に、再度説明する。この種の爪切りを下
向きで使用する一例としては、足の爪を切る場合、手を
上向きで切る場合、又は他人の爪を切る場合、等があ
る。このように、下向きにする使用ができないのは、極
めて不都合であり、改良が求められる。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、爪切
りの刃部を下向きにする使用の場合においても、ケース等
の収容部に収めた爪屑が、刃部の透間から落下しないこ
と、及び飛散する虞がないこと、又はこの爪屑が、刃部
の透間から落下しないので、例えば、足の爪を切る場
合、手を上向きで切る場合、又は他人の爪を切る場合、
等における使用を可能とすること、等を意図する。
【0006】請求項1は、刃部を備えた固定板と、この
固定板に対峙する刃部を備えた可動板と、この固定板と
可動板の刃部側に垂設した軸と、この軸に枢着し、かつ
前記可動板を上下動する操作板と、前記固定板と可動板
の連結部とで構成した爪切りであって、この爪切りを構
成する固定板と可動板との間に遮蔽板を設け、この遮蔽
板の枢着部を、この固定板又は可動板の刃部側に設け、
また当該遮蔽板の開放部を、前記固定板又は可動板の連
結部側に設けたことを特徴とする爪切りである。請求項2
の発明は、ケース等の収容部に収めた爪屑が、刃部の透間
からの落下を確実になくすこと、及び飛散をなくすこ
と、等を意図する。
【0007】請求項2は、遮蔽板を、複数枚の構成とし
て、この複数枚の遮蔽板を、可動板及び/又は固定板に
それぞれ枢着し、かつ交互に枢着して設けたことを特徴
とする爪切りである。請求項3の発明は、遮蔽板の動きを
確保して、請求項1の効果を発揮することを意図する。
【0008】請求項3は、遮蔽板の開放部の重さを、そ
の枢着部の重さに対して、重くする構成であって、この
開放部の重さを利用して、複数枚の遮蔽板を、可動板及
び/又は固定板にそれぞれ枢着したことを特徴とする爪
切りである。請求項4の発明は、爪切りの刃部を下向きに
する使用の場合においても、ケースに収めた爪屑が、刃部
の透間から落下しないこと、及び飛散する虞が全くない
こと、又はこの爪屑が、刃部の透間から落下しないの
で、例えば、足の爪を切る場合、手を上向きで切る場
合、又は他人の爪を切る場合、等における自由な使用を
図ること、等を意図する。
【0009】請求項4は、刃部を備えた固定板と、この
固定板に対峙する刃部を備えた可動板と、この固定板と
可動板の刃部側に垂設した軸と、この軸に枢着し、かつ
前記可動板を上下動する操作板と、前記固定板と可動板
の連結部とで構成した爪切りと、この爪切りに設けられ
たケースとで構成する爪切り構造であって、この爪切りを
構成する固定板と、可動板との間に設けられた遮蔽板
は、枢着部をこの固定板又は可動板の刃部側に設け、ま
た開放部をこの固定板又は可動板の連結部側に設けたこ
とを特徴とするケース付き爪切りである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の使用の一例を説明する。
爪切りの刃部間に位置する爪は、操作板のテコ運動を利用
して移動する可動板と固定板との間で、カットされる。こ
のカットされた時に、爪切りをやや上向き(刃部を上)にす
ると、可動板と固定板との間に設けた遮蔽板の開放部
が、自重で下がり、この固定板又は可動板との間に隙間
が形成される。この隙間より、爪屑が可動板と固定板の
連結部側(収容部)に向かって移動し、この収容部に貯ま
る。必要により、爪切りを下向き(刃部を下向き)にする
と、移動した遮蔽板の開放部が、自重で復帰し、この固
定板又は可動板との間の隙間を閉塞する。この閉塞で、
収容部に貯まった爪屑は落下せず、復帰した遮蔽板で捕
捉(キャッチ)される。この捕捉の効果は、爪切りにケースを装
着し、爪切りを略密封することが理想であるが、他の例
としては、例えば、爪切りの側面開放部を、テーフ゜、紙、
コ゛ム等の遮蔽部材を利用して塞ぐことでも対応できる。
【0011】以上で説明した、爪切りの上下等による操
作を利用して、所定の場所に貯め得るので、爪屑は落下
せず、種々の使用方法が可能となり重宝する。またこの
操作を繰返すことで、確実、容易な爪切りが行える特徴
がある。
【0012】
【実施例】本発明の爪切りの一例を説明する。爪切り1
は、刃部20を備えた固定板2と、この固定板2に対峙する
刃部30を備えた可動板3と、この固定板2と可動板3の刃
部側20a、30aに垂設した軸4と、この軸4に枢着し、かつ
可動板3を上下動する操作板5と、固定板2と、可動板3と
の間に設けられた一枚(図示せず)又は複数枚の遮蔽板6
と、で構成されている。この遮蔽板6は、枢着部60を固
定板2又は可動板3の刃部側20a、30aに設け、また開放部
61を固定板2又は可動板3の連結部側20b、30bに設ける。
従って、この遮蔽板6の開放部61は、枢着部60を支点と
して移動することで、固定板2又は可動板3との間に隙間
SPを形成する。また遮蔽板6の開放部61は、枢着部60を
支点として復帰することで、固定板2又は可動板3との間
に形成された隙間SPを閉塞STする構成となっている。
尚、この遮蔽板6を二枚又は複数枚設ける一例として
は、図1〜図4の例が、枢着部60を可動板3、固定板2に交
互に二枚設けた例を、図5〜6の例が、枢着部60を可動板
3、固定板2に多数枚、又は並列式に多数枚設けた構成を
示すが、他には、枢着部60を固定板2、可動板3に設ける
例(図示せず)、又は固定板2のみ・可動板3のみ(同じ側)
に設ける例(図示せず)等の各例が考えられる。図中、10
はケースを示しており、固定板2の略全部と可動板3の一部
とをカハ゛ーするように設けられる。このカハ゛ー10の形状、構
造等は一例であり、限定されない。尚、遮蔽板6が一枚
又は二枚の如く、少ない場合には、寸法を大きくするこ
とが、可動の容易化、又は爪の落下防止に有効である。
【0013】
【発明の効果】請求項1の発明は、刃部を備えた固定板
と、固定板に対峙する刃部を備えた可動板と、固定板と
可動板の刃部側に垂設した軸と、軸に枢着し、かつ可動
板を上下動する操作板と、固定板と可動板の連結部とで
構成した爪切りであって、爪切りを構成する固定板と可
動板との間に遮蔽板を設け、遮蔽板の枢着部を、固定板
又は可動板の刃部側に設け、また遮蔽板の開放部を、固
定板又は可動板の連結部側に設けたことを特徴とする爪
切りである。従って、爪切りの刃部を下向きにする使用
の場合においても、ケース等の収容部に収めた爪屑が、刃
部の透間から落下しないこと、及び飛散する虞がないこ
と、又はこの爪屑が、刃部の透間から落下しないので、
例えば、足の爪を切る場合、手を上向きで切る場合、又
は他人の爪を切る場合、等での使用が可能となり重宝す
ること、等の特徴がある。請求項2の発明は、遮蔽板
を、複数枚の構成として、複数枚の遮蔽板を、可動板及
び/又は固定板にそれぞれ枢着し、かつ交互に枢着して
設けたことを特徴とする爪切りである。従って、ケース等の
収容部に収めた爪屑が、刃部の透間からの落下を確実に
なくし得ること、及び飛散をなく得ること、等の特徴が
ある。
【0014】請求項3の発明は、遮蔽板の開放部の重さ
を、その枢着部の重さに対して、重くする構成であっ
て、開放部の重さを利用して、複数枚の遮蔽板を、可動
板及び/又は固定板にそれぞれ枢着したことを特徴とす
る爪切りである。従って、遮蔽板の動きを確保して、請
求項1の効果を発揮できる特徴がある。請求項4の発明
は、刃部を備えた固定板と、固定板に対峙する刃部を備
えた可動板と、固定板と可動板の刃部側に垂設した軸
と、軸に枢着し、かつ可動板を上下動する操作板と、固
定板と可動板の連結部とで構成した爪切りと、爪切りに
設けられたケースとで構成する爪切り構造であって、爪切
りを構成する固定板と、可動板との間に設けられた遮蔽
板は、枢着部を固定板又は可動板の刃部側に設け、また
開放部を固定板又は可動板の連結部側に設けたことを特
徴とするケース付き爪切りである。従って、爪切りの刃部を
下向きにする使用の場合に、ケースに収めた爪屑が、刃部
の透間から落下しないこと、及び飛散する虞が全くない
こと、又は爪屑が、刃部の透間から落下しないので、例
えば、足の爪を切る場合、手を上向きで切る場合、又は
他人の爪を切る場合、等での使用が自由となり重宝する
こと、等の特徴がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例を示す斜視図
【図2】図1の断面図
【図3】本発明において爪屑を、収容部に収容する状態
を説明する模式図
【図4】図3の状態に続いて爪を切る状態を説明する模式
【図5】本発明の他の一例を示す断面図
【図6】本発明のさらに他の一例を示す断面図
【符号の説明】
1 爪切り 2 固定板 20 刃部 20a 刃部側 20b 連結部側 3 可動板 30 刃部 30a 刃部側 30b 連結部側 4 軸 5 操作板 6 遮蔽板 60 枢着部 61 開放部 10 ケース SP 隙間 ST 閉塞

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刃部を備えた固定板と、この固定板に対
    峙する刃部を備えた可動板と、この固定板と可動板の刃
    部側に垂設した軸と、この軸に枢着し、かつ前記可動板
    を上下動する操作板と、前記固定板と可動板の連結部と
    で構成した爪切りであって、 この爪切りを構成する固定板と可動板との間に遮蔽板を
    設け、この遮蔽板の枢着部を、この固定板又は可動板の
    刃部側に設け、また当該遮蔽板の開放部を、前記固定板
    又は可動板の連結部側に設けたことを特徴とする爪切
    り。
  2. 【請求項2】 請求項1の遮蔽板は、複数枚の構成であ
    って、この複数枚の遮蔽板を、可動板及び/又は固定板
    にそれぞれ枢着し、かつ交互に枢着して設けたことを特
    徴とする爪切り。
  3. 【請求項3】 請求項1の遮蔽板は、開放部の重さを、
    枢着部の重さに対して、重くする構成であって、 この開放部の重さを利用して、複数枚の遮蔽板を、可動
    板及び/又は固定板にそれぞれ枢着したことを特徴とす
    る爪切り。
  4. 【請求項4】 刃部を備えた固定板と、この固定板に対
    峙する刃部を備えた可動板と、この固定板と可動板の刃
    部側に垂設した軸と、この軸に枢着し、かつ前記可動板
    を上下動する操作板と、前記固定板と可動板の連結部と
    で構成した爪切りと、この爪切りに設けられたケースとで
    構成する爪切り構造であって、 この爪切りを構成する固定板と、可動板との間に設けら
    れた遮蔽板は、枢着部をこの固定板又は可動板の刃部側
    に設け、また開放部をこの固定板又は可動板の連結部側
    に設けたことを特徴とするケース付き爪切り。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109662434A (zh) * 2018-11-23 2019-04-23 赵�卓 一种指甲刀

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