JPS58183185A - かみそり刃ユニツト - Google Patents

かみそり刃ユニツト

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Publication number
JPS58183185A
JPS58183185A JP5535483A JP5535483A JPS58183185A JP S58183185 A JPS58183185 A JP S58183185A JP 5535483 A JP5535483 A JP 5535483A JP 5535483 A JP5535483 A JP 5535483A JP S58183185 A JPS58183185 A JP S58183185A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
support plate
guard
razor blade
top cap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5535483A
Other languages
English (en)
Inventor
デイヴイツド・ステフアン・ダンカン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Wilkinson Sword Ltd
Original Assignee
Wilkinson Sword Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Wilkinson Sword Ltd filed Critical Wilkinson Sword Ltd
Publication of JPS58183185A publication Critical patent/JPS58183185A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Dry Shavers And Clippers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は完全なかみそり又はかみそりのためのシェービ
ングユニットの形態のかみそり刃ユニットに関する。こ
こに[シェービングユニット]というのは、完全なかみ
そりを形成するために柄又はかみそりフレームに取付け
ることのできる又は一体成形された刃ユニットを指す。
本発明は特に使い捨てかみそり、要するに、かみそりが
もはやシェービングに役立たなくなったさいに捨てられ
るかみそりに関する。さらに特別に、本発明は、この種
の刃ユニットにおいて、刃ユニットを取扱う人を傷付る
ことなく、シェービングのために刃のカッティングエツ
、ジを露出させ又は引込めるべく可動の手段を講じるこ
とにある。
英国特許公開明細書第2066131号によれば、かみ
そり刃ユニットがパーr−々−、トップキャップ及び刃
から成り、トップキャップが、カッティングエツ・ノを
露出させる位置と、1カツテイングエツジを覆う位置と
の間〒移動可能である。さらに米国特許第426501
5明細書によれば、刃ユニットの平面内〒シェービング
位置から滑動可能に刃を取付けることが公知〒ある。こ
れら公知かみそり刃ユニットでは、刃とトップキャップ
との相対位置が、シェービング位置への及びその位置か
らの各運動によって変化し、それゆえ、正確な刃の露出
を得るのが困難である。
本発明によればカッティングエツジを有スる刃とガード
バ々−とトップキャップとを備えたかみそり刃ユニット
であって、トップキャップが単数又は複数の刃の大部分
を覆って、人の肌に対して単数又は複数の刃のカッティ
ングエツジを適正に位置せしめる如くガード・々−と協
働している形式のものにおいて、シェービングのタメに
単数又は複数の刃(13、113、123)のカッティ
ングエツジを適正に露出せしめる位置から、刃ユニット
を取扱う人体とカッティングエツジとの接触を回避すべ
く単数又は複数の刃を覆う位置ヘパードノ々−(15,
115)がトップキャップに対して相対的に運動できる
ようにこのトップキャップを取付ける部材が設けられて
いる。
さらに特別には、ガードバ−が、シェービング位置と覆
い位置又は保護位置との間でトップキャップに対して相
対的に回転運動可能に取付けられる。ガードバ々−の後
者の位置では刃は露出しない。
次に図示の実施例につき本発明を具体的に説明する。
第1図、第2図及び第3図に示すがみそりは柄1oを備
え、柄10の一端がかみそりベッド11を形成している
。かみそりヘッド11には刃支持板12が固定的に結合
されており、この刃支持板12に刃13が支持されてお
り、トップキャップ14が刃13の−L方に配置されて
刃支持板12に結合されており、がっ、ガードバー15
が刃支持板12の前面に取付けられている。
刃支持板12と一体の両端壁17は刃13の平面より−
L方へ延在しており、かつその間にトップキャップ14
を受容している。このトップキャップは有利には刃を貫
通したリベット16によって刃支持板12に固定されて
刃を刃支持板12、トップキャップ柄ユニットに固定す
る。
所望ならば、よく知られているように、第2の刃を第1
の刃から離しかつ段状にトップキャップに固定すること
ができる。
パー)4ノ々−15は刃支持板12とは別体の部材であ
るが、刃支持板の前端に設けた切欠20に係合する部分
円筒形の面18を有している。
パードノ々−は、刃13のカッティングエツジに対して
平行な、円筒面の軸線上で両端にピボットビン21を備
えており、このピはットビンは、端壁17に設けた切欠
22内に受容されていへかくしてガード・2−はピボッ
トビン21の軸線を中心として、第1図に示すシェービ
ング位置から第2図に示す非シェービング位置へ回転可
能〒ある。第1図に示す位置では、刃13のカッティン
グエツ)13aは、シェービングのための適正な露出を
得るべく、ガイドバー15のF面からトップキャップ1
4の前方の上縁へ至る接平面に対応して位置している。
第2図の位置では、刃13がトップキャップ14に対し
て定置のままであるにもかかわらず、ガード・2−15
の旋回運動によって、前述の接平面が刃13のカッティ
ングエツジ13aから、シェービング不可能となるに十
分なだけ離れる。換言すれば刃13のカッティングエツ
ジが「非シェービング」位置に位置させられる。この状
態ではかみそりヘッドが安全に取扱われる。ガード・ぐ
−を刃支持板12に対して相対的に「シェービング」位
置及び「非シェービング」位置に位置させるために、パ
ードノ5−15にストップが適当に設けられる。
同じ原理が第4図、第5図、第6図及び第7図に示す第
2実施例でも使用される。
この実施例の二重刃かみそりでは、かみそりヘッドは1
対の端壁117と、この端壁と一体のトップキャップ1
14と、端壁117、トッゾキ、ヤツプ114及び柄1
10と一体の後壁124とから成る。
この実施例では、ガードパー115は、第1の刃123
を固定した刃支持板112と一体に形成されている。刃
支持板112とガード−8−11−5との組合体にピボ
ットビン121が設けられており、このピボットビンは
、端壁がピボットビンを受容すべくたわんださいに、端
壁に設けた切欠122に係合する。第2の刃113はト
ップキャップ114の下側に固定されている。
刃113.123のカッティングエツジは、シェービン
グのための適正位置〒ある第4図に示す位置では、ガー
ド・z−115がらトップキャップ114の前方の上縁
へ至る接平面に関係して段状に位置している。
しかし、ガードパー、刃支持板112及び刃123がビ
Nットピン121の軸線を中心として第5図に示す位置
へ旋回すると、パート°バー115は仮想のカムとして
作動して前述の接平面を刃113のカッティングエツジ
から遠ざけ。
それと同時に刃123のカッティングエツジもこの接平
面から引込められ、いずれにしろがみそりはシェービン
グ不能となり、かみそりヘッドの取扱いに対して安全と
なる。
ガード・S−及び刃支持板の旋回運動を容易にするため
に、刃支持板112がら操作し、S  125が後方へ
柄110の反対側まで延在しており、この操作し・々−
は手の指によって操作される。さらにフォーク状の突起
127が刃支持板112の後端に設けられており、この
突起127は柄に設けたスロット)28内に、側方がら
予圧を受けて係合している。このスロット128は中央
部に比して両端で広く、そのため、突起127カスロツ
)128の端部に係合するとフォーク状の突起が拡張し
て刃支持板1 ’12及、びパーrノ:−115を第4
に示す「シェービング」位置又は第5図に示す「非シェ
ービング」位置で弾性的にロックする。
第4図及び第5図の実施例から刃123を省き、残りの
刃113とガードバS−115との間のスペースを適当
に変化させれば、単lの刃を備えたかみそりが形成され
る。
第8図、第9図、第10図、及び第11図に示す実施例
では、柄210と一体のトップキャップ214の下側に
刃213が固定されている。
この実施例では、ガードバ々−215が支持板212及
び操作ノブ230と一体に形成されており、一体のガー
ドバ−1支持板及び操作ノブは、刃のカッティングエツ
ジに対して平行な軸線を中心として回転可能にガードバ
ーと操作ノブとのほぼ中間のところでピボットビン22
1に枢着されている。この支持板212はガードバー及
び操作ノブのみを備え、刃を備えていない。
しかしそれにもかかわらず第8図に示すシェービング位
置では、支持板212が単lの刃を補助的に支持する。
ピボットビン221が、平行に離れて位1する両端壁2
17に設けた切欠に係合する。端壁217は柄210及
びトップキャップ214と一体でありかつ切欠にピボッ
トビンが係合でるに十分な弾性を有している。
第8図では、ガード・ζ−215、支持板212及び操
作ノブ230はシェービング位置にあり、この位置では
刃213のカッティングエツジが、ガード・S−215
とトップキャップ214との接平面に関して適正に位置
している。かみそりの可動部品は図示しない適当な突起
によってこの位置に保持されている。操作ノブ230を
指によって押下げると、ガードバー215、支持板21
2及び操作ノゾ230から成るユニットは図示しない突
起の保持力に打勝って第9図に示す位置へ旋回する。こ
の位置〒は刃213のカッティングエツジが、ガードバ
5−215と支持板212との間に形成された凹所内に
受容される如く前記ユニットが旋回する。
かくの如くガードバ5−21..bは刃213のカッテ
ィングエツジを覆い、それゆえ、刃による負傷が回避さ
れる。この位置は「非シェービング」位置又は「携帯」
位置であり、かみそりの運動可能な部品はこの位置で図
示しない突起によって弾性的に保持される。操作ノブを
簡単に押すだけで、かみそりの可動な部品が第8図に示
す[シェービング]位置へ戻される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例のシェービング位置を示す
断面図、第2図は同第1実施例の非シェービング位置を
示す断面図、第3図は同第1実施例のかみそりヘッドの
部分斜視図、第4図は本発明の第2実施例のシェービン
グ位置の断面図、第5図は同第2実施例の非シェービン
グ位置の断面図、第6図は同第2実施例の正面図、第7
図は同第2実施例の背面図、第8図は本発明の第3実施
例のシェービング位置の断面図、第9図は同第3実施例
の非シェービング位置の断面図、第10図は同第3実施
例の正面図及び第11図は同第3実施例の背面図である
。 10・・・柄、11・・・かみそりヘッド、12山刃支
持板、13・・刃、13a・・・カッティングエツジ、
14・・トップキャップ、15・・ガード・ζ−116
・・リベット、17・・・端壁、18・・・面、20・
・切欠、21・・・ピボットビン、22・・・切欠、1
23・・・刃、124・・後壁、125・・・操作レバ
ー、127・・・突起、128・・スロット、230・
・操作ノブ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 カッティングエツジを有する刃とガード/々−とト
    ップキャップとを備えたかみそり刃ユニットであって、
    トップキャップが単数又は検数の刃の大部分を覆って、
    人の肌に対して単数又は複数の刃のカッティングエ・7
    ノを適正に位置せしめる如くガードパーと協働している
    形式のものにおいて、シェービングのために単数又は複
    数の刃(13,113,123)のカッティングエツジ
    を適正に露出せしめる位置から、刃ユニットを取扱う人
    体とカッティングエツジとの接触を回避すべく単数又は
    複数の刃を覆う位置ヘガー)11ノζ−(15,115
    )がトップキャップに対して相対的に運動できるように
    このトップキャップを取付ける部材が設けられているこ
    とを特徴とす。 るかみそり刃ユニット。 2 ガード・2−を運動可能に取付ける部材が。 単数又は複数の刃のカッティングエツ、)に対して平行
    な軸線を中心として前記両位置間でガードパーを回転せ
    しめる特許請求の範囲第1項記載のかみそり刃ユニット
    。 3 トップギャップ(14)が単数又は複数の刃(13
    )に固定的に結合されている特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載のかみそり刃ユニット。 4、平行に離れて位置する両側壁(17,117)が、
    トップキャップと一体でありかつガーyパーを取付る部
    材を支持している特許請求の範囲第2項記載のかみそり
    刃ユニット。 5 ガードパーを取付ける部材が前記両側壁(117)
    間に枢着された支持板(112)を有しており、この支
    持板にガードパー(115)が一体に取付けられている
    特許請求の範囲第4項記載のかみそり刃ユニット。 6、トップキャップ(114)が柄(110)と一体で
    あり、支持板が、柄を握った人間の指によって操作され
    る部材(125)を備えており、前記軸線を中心とする
    この部材の運動がガードバーの旋回運動を生ぜしぬるよ
    うにこの部材が支持板に固定されている特許請求の範囲
    第5項記載のかみそり刃ユニット。 71つの刃(113)がトップキャップ(114)に固
    定的に結合されており、別の刃(123)が支持板(1
    12)に固定的に結合されており、両方の刃のカッティ
    ングエツジが、シービングのために適正に露出したさい
    に互いに段状に位置する特許請求の範囲第5項又は第6
    項記載のかみそり刃ユニット。 8 単数又は複数の刃(113)が刃支持板(12)に
    固定的に結合されており、両側壁(17)が刃支持板と
    一体tあり、両側壁(17)が、ガード・ぐ−を取付る
    部材を有している特許請求の範囲第3項記載のかみそり
    刃ユニット。 9 ガード・々−を取付ける部材がガード・q−(15
    )の両端に設けたビゼツ)(21)から成る特許請求の
    範囲第8項記載のかみそり刃ユニット。
JP5535483A 1982-04-03 1983-04-01 かみそり刃ユニツト Pending JPS58183185A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8209979 1982-04-03
GB82.09979 1982-04-03
GB82.34699 1982-12-06

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58183185A true JPS58183185A (ja) 1983-10-26

Family

ID=10529519

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5535483A Pending JPS58183185A (ja) 1982-04-03 1983-04-01 かみそり刃ユニツト

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JPS58183185A (ja)
IT (1) IT8309383A1 (ja)
MW (1) MW1183A1 (ja)
ZA (1) ZA832365B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6114980U (ja) * 1984-07-04 1986-01-28 フェザー安全剃刀株式会社 刃先保護装置を有する安全剃刀

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6114980U (ja) * 1984-07-04 1986-01-28 フェザー安全剃刀株式会社 刃先保護装置を有する安全剃刀
JPS6321246Y2 (ja) * 1984-07-04 1988-06-13

Also Published As

Publication number Publication date
IT8309383A1 (it) 1984-10-01
MW1183A1 (en) 1985-03-13
ZA832365B (en) 1984-11-28

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