JPS5883951A - 顕微外科レ−ザ−装置 - Google Patents

顕微外科レ−ザ−装置

Info

Publication number
JPS5883951A
JPS5883951A JP57165139A JP16513982A JPS5883951A JP S5883951 A JPS5883951 A JP S5883951A JP 57165139 A JP57165139 A JP 57165139A JP 16513982 A JP16513982 A JP 16513982A JP S5883951 A JPS5883951 A JP S5883951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser beam
infrared
laser
infrared laser
lens
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57165139A
Other languages
English (en)
Inventor
ジエイムズ・ア−ル・モリス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS5883951A publication Critical patent/JPS5883951A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B34/00Computer-aided surgery; Manipulators or robots specially adapted for use in surgery
    • A61B34/70Manipulators specially adapted for use in surgery
    • A61B34/74Manipulators with manual electric input means
    • A61B2034/742Joysticks

Landscapes

  • Laser Surgery Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は肉の切断及び除去並ひVこ1賊管の吻合の如き
外科的技術全行なう際に有効な顕微外科レーザーに向け
られている。本発明はまた切1す1あるいは裂vffc
身体構造部τ治療するための方法rC向けら才している
外科手術にレーザー全使用すること(r、f、 196
0年以来81′0られているっこのようfX吠用QJ第
1の15 一 つは網1換の再取付のための方法であった。脈管(Ve
ssel )のり介の際VCレーザーケ便用することは
1960年の半ばrCます、゛Iブ初に考えられた。
小さい虚管治4+、6のミクロ(,4合術は時間會喪し
、月 6− つ脳の如き器官の場合に安全限界よりも長い期間、脈管
閉塞紮必要とするのでこのような技術の発展tよ非常に
望°ましい。lI!に倫台術r、r !1lIiシ<、
且つしir[L、f、丁0.5 mより小さい脈管でt
ま不可能である。
1979年lでは、脆看會含/r外科技術VCおいテL
/−ザーの唯一の実際的使用にル−ザービームの東面効
果の利用でめった。ネオジミウム−YAGレーザー全便
用して鼠の小さな血管(0,3amから1.0 w )
の治療に関する実験がサーソエリイ(Surgery 
) 、 85巻第684頁(1979)及びdクローサ
ーソエリイ誌(theJournal ofmicro
−8urgery )、第434頁、(5月/6月19
80 ) VC報告されている。
レーザーに関する吻合及び他の顕微外科技術のこれ升の
技11Tはレーザー装置の大きな太ささ及び小さ7t 
+ili ’Hの効果的な治療會可能VCするのに充分
小さなスポットの大きさに焦点ヶ合せることのこれ等の
不能にエリ妨けられた。
手術室内で現任便用している従来のレーザー装置は真空
ポンプと、冷却装置とがスンリンダー會支持するのに必
要な大型のかさばった器具でのる。
このようなユニットはボさが200ポンド(約90時)
のり、従って容易に移動式れない。レーザー自体r[+
本土に置かnているユニット内Vこ取付けられてpす、
そして光線は元ファイバーあるいは人工腕τ弁して光線
の拡大及び焦点合せ會用能とする光学的な装置へ送られ
る。この装置は外科医師が作業領域全県る外科#3曲微
鋭に堰付けられている。光iは外科医師により制御偉の
1史用によって操作さ7′L1そして外科は呻はレーザ
ー光線ケ制岬し巨つ位置つすするため常に片手4便用し
なけ7Lばならない。
このようなレーザー装置1は、支持装置のためのそれ等
のかさ及び必袈物以外に、それ等の焦点平面VC500
ミクロンよりも小δいスポットの大きさ紫生ずることが
できない。組織破壊部分はスポットの大きさに左右され
、ヤしてスポットの大きさが太さけfl、ば大きい程生
じた組織破壊部が犬きく且つ広くなる。ii1径1龍り
下の小きな脈管の縫合VCおいてクゴスポットの大きさ
が待てrlC要である。
、1(発明の洲微外科レーザーrまこt’L %の欠点
を防止する。、+発明のIIAe外科レーザーは小さく
、約6インチ×6インチX15インチ(約15.2cr
nX15.20X37.6crn)であり、@量であっ
て、重さ12ボンド(約5.4 Lf )以下であって
、そして独立(Eel f −contained )
 している。真空ポンプ、冷却装置、あるいは圧縮がス
プリング−全必要としない。この顕微外科レーザーは外
科用顕微鏡に直接取付けられるようになっている。
マイクロプロセッサ−の使用を介して、外科医師VCよ
り要求された光線の移動は実際の外科手術 9− 全実細する前にグログラムイヒされることができ、そし
てそれから繰返され、従って外科医師の手が自由になる
本発明のレーザーにより作られるビームのスポトサイズ
は200ミクロン以下でめる。これ汀ビームが便用され
たとき破壊される但絨?少くし、且つ便用さiLるべき
装置により従米口」能でめったよりも小さな脈行を治療
可能とする。小さなスポットの大きさの他の利点は、同
一の・(ワーffi[が低ノクワーレーザー會用いて得
られることである。
本発明!:i独立の顕微外科レーザーである。このレー
ザーは標準外科用顧微説に取付けられるようになってい
るハウソングと、赤外レーザー源と、可視レーザー諒と
全具備している。赤外レーザービーム?!−遮断するた
め及び赤外レーザービームを偏光し、且つ減衰するため
の手段が光路内に設けられている。ビーム拡大手段が光
路内に設けられ−10,− ている。波面修正手段が可視レーザー光路内V装置かれ
てjパす、従って可視レーザービームの焦点が焦点台ぜ
レンズ全通過体、赤外線レーザービームと一致する裏う
K l:IT祝ビームの波面が変形される。
可視レーザービームの通路全赤外レーザービームの元路
上VC重ねるための手段として役立っているビームスプ
リッタ−が双方のレーザーの光路内に設りられている。
赤外レーザービームのAワーレベル葡測定するための手
段が設りら7している。結合ビームが焦点合せレンズか
らt〜出δ7したとさ結合ビームに対して垂直な平面内
でX及びY方向に結合し−ザービームヲ偏向するだめの
手段がまた設けられている。レンズの焦点面における直
径200ミクロン以下のスポット上VC結合レーザービ
ームの焦点を合わせるため最終レンズが設けられている
、このf唄倣外科し−ザーri裂かれた父は切断された
冴体構造部の治療を行なうのr(特rこよく適している
。治療の方法rよ赤外レーザービーム倉発生すること、
治療6れるべき身体構潰部をレーザービームの焦点面[
位置つり−することとより成っている。接合されるべき
2つの表面はbLVc慴接に近接せしめられる。レーザ
ービームeゴ直径200ミクロン以下のスポット上に焦
点会わせされ、そして治療7行なうのに光分な時間の1
出、2つの表面の接合部上VC同rt、rらILる。
レーザー源 第1図に示された如く、赤外レーザービームlを発生す
るための手段rま約6“×6“X15”(約15.2a
nX 15.2cn1X 38.1 crn)の@tな
本質的VCは長方形のハウソング(図示せず)内側に取
付けられている。好qしい赤外レーザービーム源は10
,6ミクロンの波長ヲ封するビームを放出するCO2等
波青レーザーでぬる。CO2レーザーの好lしいノ9ワ
ー軛囲は約5ワツトか゛ら約10ワツトでめゐ。ハウソ
ングtまレーザーの内1郊fIi’j bZ安素を支持
するのに光分1強+1の任慧の1ψ1祠料でめればよい
。■えば、極めて低重虜の、且つ光分な強度のF9T望
の特性を得るのに平行な板の間にはさ1れたアルミニウ
ムで製造されたハニカム構造体音1史用することができ
る。
可視レーザービーム倉発生するための手段がまた赤外ビ
ーム源に平行にハウジング内VC取伺e丁られている。
好ましいこのビームm i、rbk長6328Alz有
する光線を放出するヘリウム−ネオン(#gA/g)レ
ーザーである。
2−5ミリワツトの範囲における出力紮備えたヘリウム
−ネオンレーザ−が好筐しい。
赤外線光路 赤外レーザーlから放出されたビームば電気的にm1h
i1されるビーム縛断器(beam 1nterrup
ter )13− 7全]川過する。この・則断器は外科医師によりレーザ
ーを位置っけし且つ悪書な可視ビームヶ用いて、赤外ビ
ームを切ることにより必要な運n1JJk実行しセして
/めるいはプログラムすること紫凸丁能にする。好葦し
いビーム絢…「器は簡単なシャッター機構であるが、シ
・・ハし、他の手段kl史用することかできる。
遮断器紫通過醗、赤外ビームはビームを901i偏向す
るターニング(turning ) 會免9に当る。こ
のようなターニング税の数及び位置はレーザー構成要素
の餓何学的形状伎び形蝮(/(よって左右される。添付
図面に示されたリロき桃ルひ他の伸累の位置は、特電の
形部に本発明ケ限定する首図ケもたす不出頗に記載され
ている。好筐しい説の材料は硬質の訪゛醜材料(die
lectric materia、l )c7J上塗り
にエリケイ酸アルミニウム勿コートしたパイレックスガ
ラスである。1だ銀めイ)いr1金をコー14− トし、グレートされたノぐイレツクスが使用されること
ができる。
ビームは次に偏光子11を通1関する。ビーム葡lIm
光するための好ましい手段はブルースターグレー ? 
(Brewster plate )−(:i)る。赤
外ビームは次VC第2の偏光子15を1良I篩する。こ
才りも一士た、好tLい偏光子はブルースターグレート
で・吟ろ。
この偏光子の回転VCより、第1偏光子からの面光さf
したビームは減衰されぞして赤外ビームのノぞワーレベ
ル・・、(このようにして制御1芒れることができる。
サーボモータにより駆<I+aれる南東17rま外科医
師1’C,1:り操作さルる制@41 vc応答して第
2の偏光子を旋回する。
赤外ビームi/;1:第2の偏光子を通過し、目、つタ
ーニング鋭19に当った債、ビームの波路(Wαυep
ath)′(+−末広がりVC放散せしめるピームエギ
ス/母7 / 21 k 1f(l 過t ル。ビーム
エキスノセンダーに直径約騒“ (約6. a ran
 )の負のレンズであす°、そして亜鉛セレニウム(Z
n5tt )弗化バリウム(Bal”l )あるいはゲ
ルマニウム(Ge)で作られることができる。本発明に
おいて便用さ7′Lる如きレンズは広い慧味に解釈され
るべきであり、そして単一の光学的構成要素あるいは所
望の結呆葡達成するため果合されたこのような構成猥素
の組合ぜを表わしている。
次に赤外ビームハまたZn5g、BaFl父t/′iG
eで作ら才しることができ、巨つ直径約μ“ (約12
.7鰭)であるコラムネータレンズ(Colum、mn
atorlenss ) 23 p通過する。このレン
ズ金通過後ビームは本ノー的には散開しない。レンズ2
37il−出たビームは直径約棒“(約1.3 LMl
である。
他のターニング@25vc当った優、赤外ビームは赤外
ビームの通路に対して45KK設足されたビームスグリ
ツタ−(beam aplitter ) ?Il−通
過スル。このビームスプリッタ−tエケ゛ルマニウムか
ら作らγしている。ビームスグリツタ−ri45#Vc
反射防止コーディングさ7している。赤外ビームの95
パーセントはビームスグリツタ−k 、nfi il&
 j ル。
残りの5チはAワ−L/へ/l/ (Power 1e
vel ) f測足する光電管47へ反射される。測定
さrL、た・ぐワーレベルは制御装置の計器上に指示δ
fLる。
可視光路 可a波長レーザー5から放出されたビームは2つのター
ニング説49及び51VC当り、各々Vユビームの光w
Ivc対して45度に、設定される。次にこのビームは
ビームを末広がりrCC開開しめる石英あるいは台by
、ンリカ(fused 5ilica) ノ負ルンズよ
り成るビームエキスノぐンダー葡通過する。
次にこのビームはコラムネータレンズ55ヶ通過する。
コラムネータレンズに続いて、ビームは#後の17− 焦点合せレンズ紮通過するとき、その焦点が赤外ビーム
の焦点と一致するように可視ビームの波面(wave 
fro”t ) p変形する波面修正手段57を通過し
、このように【7て外科医師は可視ビームを位置づけす
ることVこより赤外ビームを正確に位置づけすることが
できる。第1図に例示された波面修正手段は合成ソリ力
めるいけ石英の2つの正のレンズよりなっている。
次に可視ビームは可視ビームの光路に対して45度に設
定されたビームスプリッタ−27に当たる。oT視レー
ザービームの95%はビームスプリッタ−によって反射
される。このようVCして反射された部分は赤外ビーム
の光1晒上に重ねられる。
結合光路 ビームスグリツターケ出た後結合ビームe↓ターニング
鋭29に当たり、それから約1区径%インチ(約19m
)の負のレンズZn5eにより構成され18− テールビームエキスパンダー33全通過する。次にこの
結果得られた放射状に散開する結付ビームはそのビーム
常置び平行に且つIa径約1−ム、セインチ(約38鴫
)とする直径約1−4インチ(約3、8 cm )のZ
n5eレンズでりるコラムネータ35紮通過する。この
ようVCシてビームσぞの最初の直径006インチ(約
1. s am )から仏大される。
このビーム直径の拡大は最終の焦点レンズに対して先行
技術で公知のものエリも著しく早くすることができる。
・列えは先行技術の焦点レンズのfナンバーはlOから
12の範囲内にめる。本発明の光学内構FN、v素及び
m it k e用すると、fナンバーは3から5の範
囲内VCぬる。
第1図に示δれた如く、次に結付ビームはX及びY方向
においてビームの操作のための機構に当る。好寸しい機
構は、ケイ酸アルミニウム及び硬質誘電材料(diel
ectric )音用いてコーチインダブれたベリリウ
ムで作られていて、検流用41及び45から延ひている
川1にピボットされた桶39ルび43より構成されてい
る検流計走髭瀦である。ベリリウムはその幌敏VCより
、鋭紫暎(t1j計に位置つrTシ侍る好ましい材料で
ある。このような銚の一方はビームが最終焦点レンズ紮
1!また後納会ビームの軸線に対して−m直な平面VC
S、−いてX方向にビームを1多−「ことができる。第
2の鏡はY方向に同様の運動が可能でめる。
検流計走査鏡の運動、従ってレーザービームの位置つり
の制御、・lI v、! 、必安な1ル勤ケ生ずる7C
め検流計へ必安な出力電圧紮与えるた〜)の・1局切な
回路へ接続されている制御llI伜の使用Vこより外科
囚師によって制御さt″しる。口■侑1ビームのみケ使
用中、外科医師により動作の杵ずの・ぞターン紫グロダ
ラムし得る配憶回路内rC確圧ノeラメータを供給する
ためフィードバック回路全役けることができ、ヤしてこ
の記憶回路の使用によって検流計走森婉は赤外ビームヶ
1史用中、正確なノぐターン會繰返す。この@徴は赤外
ビームが便用されている;υj間中外科区帥の手は油の
仕事のため自由となる。史に走f鏡の運動は力とで操作
ざてしるトラックボール(trackball ) (
CLり制御されることができる。
第2の瑛流計走食鋭を出た後、結付ビームは最終の焦点
レンズ37ケ通過する。この好πしいレンfは6インチ
(約15.2 cm )から8インチ(20,3(7)
)の焦点距離會自″するZn S gレンズである。こ
のレンズはその焦点面に200ミクロン以下のスポット
サイズ音生することができる。
75ミクロンよりも小さいスポットサイズが本発明を用
いて一俺成0T能でめる。好ましくr」、レンズは顕徴
税レンズの焦点距離に1丙合するため父喚可能で釣る。
焦点レンズは最終の焦点制御奮助けるためモータ紫備え
た平行移動ステージ上1(取付け21− られることができる。
種々の構成四素の実際の物理的な装置面σ第2図及び第
3図に示されている。
第2図及び第3図全参照すると、CO2レーザ−61及
び#g#gtz−f−63カFijうれる。赤外ビーム
65は2つのターニング説67及び69に当る。次に赤
外ビームはサーボモータ73によってに!拝される・關
光子11vc出会う。好筐しい偏光子にP1’ノビオプ
テイク(PTR0ptic )により製造されたような
ワイヤグリッド(wire grid )偏光子である
。再び赤外ビームは2つの跳75及び77により回転さ
れる。次vにのビームは赤外ビームのノぐワーレペルk
 mll定するラジオメーター81へ赤外ビームの5%
を反射するラジオメーターg 即ちビームスプリッタ−
19VC当る。次に赤外ビームの残りの95 %Fよン
ヤツター機構83に遭遇し、このシャッター機構83に
1閉じたとき、22− 無害な可視ビームのみを用いて外科用レーザーの焦点合
わせ及び蟹台紫可能にする。シャッターが閉じられると
、赤外ビームl−j: 4−れが吸収さ7Lるビームダ
ンプ(beam dum’l) )内へ反射g 7’1
.る。次に赤外ビームダンプのレンズ87及び正のレン
ズ89で構成された1 0 Xビームエキスパンダーを
辿過する。
口f伏し−ザービームはエキスノZングーの2つのレン
ズの曲で赤外ビーム光路内にf17.fjtつけされて
いるビームスグリツタ−93へビーム紮専<ターニング
碗91vc当たる。このビームスプリッタ−はゼラニウ
ムでコーティングさ才t″′CJ5−リ、従ってこれは
赤外ビームの約95%がそれケ通過可能とし、ナして1
′8]祝ビームの100%ケ反射する。反射した可視ビ
ームtまこのように(2て赤外ビーム上VC車台さ1し
る。
次に結合ビームは結合ビームのX及びY座標紮当たる。
#後に、結合ビームは最終の焦点レンズ99紫典過する
第4図は第2図及び第3(菌に例示された、外科用レー
ザーのための匍1肖1回Nk示している。所望のCO2
レーザーのiZワーvi虜”Eのレーザーパワー出力レ
ベルを表わす電圧を生ずるためm位弗打を使用する〕ぐ
ワーセット(power 5ttt )により選択され
る。サーが回路103はラソオメータ81の出カケこの
出力と比軟しそしてサーが状態が満足さlしる1でモー
タ105ケ科て偏尤子71を調整する。実際のノぐワー
はノeワー祷ボ計107VCよる制御モジュール上に指
示される。
ジャツタ−83viンヤツタースイツチ109により繰
作され、このシャッタースイッチ109は押されたとき
にンヤツターを作動する(開)単極双投スイッチで、わ
る。タイマー及びドラ41回路111はドライバーによ
り所望の時間の聞ンヤツターを作動せしめる時定の露出
あるいは・(ルス長さの選定全可能VCする。
Wi甘せ−ザービームの位置調整は操作レバーによって
制+Hされる。操作レバーは機械的に電位差dl13を
作動する。この−位差計からの信号はXルひY恢随計ド
ライバー115&び117により検流、f1鋭の物理的
運動内へ移される。
x−ynt細(finess )回路111j操作レバ
ーの単位運動当り焦点面における結合ビームの運動の程
度を制御する。従って、精密な作業が行なわれていると
さ、この回路は外科医師が大きな制御イしようとして操
作レバーが大きな角層に亘り移動されてもビームの細か
い運動を可能にする。
外科用レーザーの操作°を制御する今記述された25− 回路以外に、制御回路の1つの機能不良の場合に患者へ
の傷害を防ぐため外科用レーザーの安全操作7保証する
よう多数の回路が設けられている。
ンヤツターにおける機能不良を除いて、障害が検出され
るとすべての障害回路はンヤツターを閉じるように作動
する。位置監視回路121及び125はX及びY検流射
鏡の過肛の角運動全監視する。このような過度の自連動
ンまパワーアップ(power up )中に起る。2
つの検流計−のいずれかの過度の角度:Ili!動が検
出されると、障簀回路123及び127ばシャッター不
作動回路129を介してンヤツタケ閉じるJ:うに作動
する。検流射鏡の一万又は双方内、あるいはサーボモー
タ回路103内に振動が起り始めることもぬり得る。
このような振動ll′1振勅監視制路131i/(よっ
て検出さnlそして障害回路135Cまンヤツター不作
動回wJ129に介してンヤツターを閉じるように26
− 作動する。シャッター不作動回路全弁して作動する岐抜
の齢吾ンスフ゛ムはモータ監視装置127及び障害回路
139でイうる。この回路tよモータがサーボ回路VC
応答し損ったとき陣@奮恢出して、明確に承される。
ンヤツター制陣の失敗はラジオメータ140からの1d
号Vこ、J:ジンヤッター監視装簡141によって検出
゛される。ンヤッターが正しく閉じ1負ったとき、ラジ
オメータはビームスグリツタ−93VCより反射された
赤偽ビームの111S分を・便用する。ンヤツタータイ
ミングノやルスの長さがンヤッター監伏回路141 V
Cよりシャッターの実際開放時間と比較さ扛、ナして差
異がめ7Lば、その1電′4iは1希害回路143i介
して明らかに示され、そしてCO2レーザーへのパワー
はco、、eワー遮断回路145會介して遮断される。
すべての障害回路は障害が発生したということを発光ダ
イオード指示削によって明らかに示すため障害スレーブ
(slave)回路147を介して作動する、回踏14
91’ltすべでの障害ランfヤリセットするように作
動する。
顕微外科レーザーの使用 使用の場合に、外科医師v、1′先ず第一にビーム漏断
器に、J:9赤外ビームケブロツクさiした、可視ビー
ムのみを1f粗して所望の位置内にレーザービーム音信
1なっりする。このビームは検流計走査腕ケ作動する制
御怖を用いて外科医師により操作される。
F′jr望VC、J:す、外科1ム師は可視ビームのみ
ケ使用して所望の・ぐターンにビーム(+7操作するこ
とかでさる。フィードバック回路は検流計走査鏡へ印加
される電圧出力を記、憶回路へ供給する。それから外科
= HIBi ri赤外ビーム會作動することができ、
そして外科医vniの前の・ぐターンの正確な運動は手
術領域にνいて使用中外科医師の手會放しても行なわれ
る。この’Ft f&は手術室内における助手の必要性
全減少する。
本発明により作られる小さなスポットサイズにより、こ
れは直径l關以上の脈管の吻合に待Vこ自効である。レ
ーザービームに露出すること(でより生ずる結合機構の
正確な本′e!は知られていない。
この技術は血管以外の身体構造都の治療にPいて有効で
のる。治療されることがでさるこのような構造部分の中
には、動脈、静脈、精管、卯宜、j助、腸全体4Ip経
、筋肉及び心城升がめる。この技術は切断された小さな
脈管の治療に関してより詳細に記載さ!している。
この技術は切断δ扛た脈管の両端會クランプによって密
接に近接せしめることVC、Cり実施される。
その端部紫…、しい金倉関係に保つため脈管内VC2又
ri3の縫い糸がおかれる。一般にとのf4い糸に29
− 動脈の周囲の糊りに120度離間しておかれる。
脈管はレーザーの焦点面に位置っけされる。次にレーザ
ービームがOTaビームのみを用いて位置づけされる。
そlしから赤外ビームが所定時間の長さの間点灯さ才り
る。露出時間の長さは一般に50〜100ミリワツトの
赤外レーザー出力のとき約0.2秒から0.6秒である
。このビームは固定することもでき、あるいは接合部τ
横切って走らせることもできる。レーザービームへの露
出面の数は接合されるべき脈管の大きさvc 、1:り
圧右される。
典型的には治療を原子するため2から4の4出面が必要
である。
治療が終った後、縫い糸は除去される。この技術を1更
用すると、治療紫行なうのに必要であった時間tri標
準的な顕微外科技術に必要でめった30分から1時間金
2分から3分に減少される。
小さなスポットサイズを用いる本発明ケ利用す30− る治療技術は治療領移において収部さiLる廃骨の間、
用オ防ぐ。この収#li′iに治療部外VC近い組繊の
熱! 脱水作用の結果でぬる。このような脱水組1.俄の鼠は
スポットサイズ奮減することVCよってl威少される。
生きた区のり喚さ!”Lfc大能姑111ieでの試験
は直径0−7111111と1.5 mmとの間の動脈
の治療lc劫果的であるこの4−9術を立証した。開通
性割合(paiengrotes )の比較にエリこの
技術が従来の顕倣外科技術ケ用いて1尋らJした結果よ
りも′愛7した。j着果ゲ与えることが示さ旧、′fc
、。
この治療技術i−+’tた鼠の鞘管及び卵′αの治療r
(1/いて試験VCr)、l功した。この技術はfた腸
及び腸全体の治療に効果的に1史川された。この技術は
切断されていないがしかし破れた又tit穴のあいた脈
・αの治療にも同じようVc満用−■能でめる。一台さ
れるべき佼面は上記の完全V(LJJ断された脈1tと
同様の方法で密接VC近#せしめられる。ぞiLからこ
の表面は治療全行なうのに充分な時間の間レーザービー
ムに露出される。
脈管及び他の一#摘造の治療1状外しく六 この技術は
心臓弁、神経及び肋肉の如き他の破れた父は切られた身
体購造部の治療Vc尚用可熊である。
他の実施例1 外44川4Iす倣禮vc +4y付けたハウジングの外
部に2つのレーザービーム源を有することr;I: i
f能である。
このような状帽ではレーザー隙d今日手術室にPいて1
史用さ7L−rいる従来の型式のものであればよい。ビ
ームId人工!i1釣るいは光学ファイバI/CLって
光学的構成昔索パッケージ(opticalcompo
nent package ) ヘ送られる。今昔でに
記載した如き1禰光、やひ?灰杖手段葡言んでいるハウ
ジングが光学Wrl微道上VC取り付VTL−)れる。
ビーム拡大ti光た上記と同情の方法で実砲される。光
rQの位置づけは検流計走査鏡により制御される。焦点
面1c200ミリミクロンよりも小さいスポットサイズ
T生することが可能である最終の焦点合せ要素が設けら
オしている。このような装+pr rJ 、好捷しい失
地タリのコンノセクトさケ与えていないが、小さなスポ
ットサイズによe八 F記の治療方法に対してその便#
44r10丁能で釣る。
不発明の変更及び変化はこれ等の当業者において明らか
である。本発明の真の梢神及び・llル囲内に属すると
同等のすべての変更及び変1ヒQ1時イ[請求の萌ジ囲
内の杢出醐人のイ(を明に言昔れるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は赤外線レーザー光線及び可視レーザー光線の″
#、路3Qびに柿々e月4g hV、 Q素會ボしてい
る概略図である。 第2図は外科手術用レーザーの平面図でのる。 第3図は外科手術用レーザーの側面図である。 33− 第4図は制御回路のブロック図である。 1・・・・・・赤外レーザー源 5・・・・・・可視波長レーザー 7・・・・・・ビーム遮断器 9.19.25.49.51・・・・・ターニング鏡1
1・・・・・・面光プリズム 21・・・・・・ビームエキスノぐンダー37・・・・
・・焦へレンズ 61・・・・・・CO2レーザ− 63・・・・・・HeNeレーザー 67.69.91・・・・・・ターニング導95.97
・・・・・・、1莢加計樺 99・・・・・・焦中レンズ 109・・・・・・ンヤツタースイッチ111・・・・
・・タイマー及びドライブ1rll jlA139・・
・・・・障書回路 141・・・・・・ンヤツター監祝」4置−,34−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 レーザービームゲ黒点面内の小ざなスポットVζ
    魚点甘ぜするのに適した委這に寂いて:3レーザービー
    ムγ発生するたり)のレーザー源と; 拶レーザービームの旬面全;犬するため及び拡大さまた
    呉し−ザービームン平行VCするための該レーザービー
    ム詠と関連している手氏と;該拡大さn罠し−サービー
    ムヲ拶黒点面上の小さなスポットに黒点紫台わぞる之め
    のレンズであって、り焦点台ぜレンズがり拡大さ7’し
    たレーザービームの断面よりも太さい断面を呵している
    レンズと; り小石なスポット全5焦点而内で稠覆及び移動0T龍と
    するようVCC無焦点レンズ対して該拡大さ7したビー
    ムケ移動するため該拡大及び平行手段′と該焦点台ぜレ
    ンズとの間に位置つけされた手段゛と全具備しているこ
    と紫しト¥倣とする装置、。 2 史に藷ビーム杉動手段が2つの走査4・ψ離耐遊を
    具備している待訂請ポの鴇囲第1項記載の装置。 3、 更に該レーザービームを雑菌するための手段が該
    レーザービームの光i内Vこ1立Iイづけ4れている待
    W1:呂肖ボの中1シ囲;淋l瑣及びψ、2j貞丙己f
    収の表置。 4 耐にノぞワーレベルf出手段が該レーザービームと
    関連さt’してh゛す、該レーザービームの該パワーレ
    ベルが該遮断手段によって阻止された該レーザービーム
    によって監視されることができるように該・千ワーレベ
    ル模出手段が位置づけされている%杆請求の範囲第3墳
    記載の装置。 5、四に該レーザービームのパワーを制御+11Iする
    ため形レーザービームを減哀するための手段が設けられ
    ている。盲°許請求のIii+!四川1−四項1いづれ
    か一つのJlに記載の表置。 6、該パワーレベル検出手段がぽレーザービームの大部
    公金伝導すること力1丁能であり、且つ脛レーザービー
    ムの小部分會反射することがでさる該レーザービームの
    光路Vc位置っけざ扛だラジオメーター窓と;該反射さ
    れたレーザービームτさえざるようVC取付けられたラ
    ジオメーターと;該ラジオメーターからの出力ケノぐワ
    ーレベル指示器内へ送るための回路とケ其備する!軒許
    請求の1&百囲第4唄又は@s 4記載の裟16゜ 7、 7VCgレーザービーム源が赤外レーザービーム
    を発生するCO2レーザーである特許請求の範囲第1−
    6項のいづれか一つの瑣Vこ11ル載の’M R0a 
    (財)K可イにレーザービームを発生する可視レーザー
    ビーム源が設けられており、そして該赤外レーザービー
    ムが該可視レーザービーム全相いて該焦点面内VC位置
    つけされることが出来るように該赤外レーザービーム上
    vC評町祝ビームケ整合するための手段が設けられてい
    る特許請求のlll1)囲第7J、自を己載の【装置。 9、 身体組織の治療のだめの方法にして、赤外レーザ
    ービームを発生すること; 治療きれるべき押体組織ケ該レーザービームの焦点面に
    位置つけすること; 接合さ7Lるべき表面ケ互に′M接に近接せしめること
    ; m赤外レーザービームを直径200ミクロン以下のスポ
    ットVC@点合わせすること;ぞして該ビームスポット
    〒治療紫行なうのに光分な時間の間治療さKLるべき表
    向の朗@部へ回けることと?含んでいる方法。 10、v!、にδ赤外レーザービームが、治療されるべ
    き該表面の接合部において、該赤外レーザービームと同
    −唾崖上にあり、目、つ該赤外レーザービームと一致す
    る焦点′+r:有している可視レーザービーム紫同ける
    ことrCLって治療されるべき該表面の接@綿に位置づ
    けされる特許請求のΦ1!、四側8JJ1記載の方法。 11、  該身体組域が1a径11Rrn、l:りも少
    い血管である特許請求の範囲第9項父は第10JJJ記
    械の方法。
JP57165139A 1981-09-24 1982-09-24 顕微外科レ−ザ−装置 Pending JPS5883951A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US30517581A 1981-09-24 1981-09-24
US305175 1981-09-24
US409609 1982-08-24

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5883951A true JPS5883951A (ja) 1983-05-19

Family

ID=23179659

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57165139A Pending JPS5883951A (ja) 1981-09-24 1982-09-24 顕微外科レ−ザ−装置

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JPS5883951A (ja)
BR (1) BR8205637A (ja)
IN (1) IN158234B (ja)
ZA (1) ZA826935B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004272264A (ja) * 2003-03-07 2004-09-30 Leica Microsystems (Schweiz) Ag 観察対象野照明を有する手術顕微鏡及び顕微鏡照明制御方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS548997A (en) * 1977-06-23 1979-01-23 Mitsubishi Electric Corp Laser oscillator of horizontal excited gas circulation type
JPS5649143A (en) * 1979-09-29 1981-05-02 Mochida Pharm Co Ltd Laser knife device

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS548997A (en) * 1977-06-23 1979-01-23 Mitsubishi Electric Corp Laser oscillator of horizontal excited gas circulation type
JPS5649143A (en) * 1979-09-29 1981-05-02 Mochida Pharm Co Ltd Laser knife device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004272264A (ja) * 2003-03-07 2004-09-30 Leica Microsystems (Schweiz) Ag 観察対象野照明を有する手術顕微鏡及び顕微鏡照明制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
IN158234B (ja) 1986-10-04
BR8205637A (pt) 1983-08-30
ZA826935B (en) 1983-10-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1223644A (en) Microsurgical laser
AU601136B2 (en) Multiwavelength laser source
ES2252144T3 (es) Sistema de emision de haz y de deteccion del movimiento del ojo.
Marshall et al. A comparative study of corneal incisions induced by diamond and steel knives and two ultraviolet radiations from an excimer laser.
US3703176A (en) Slit lamp photocoagulator
EP2914227B1 (en) Combined ophthalmic laser device
CN102170846B (zh) 用于激光辅助深层巩膜切除术的装置和方法
JPH10503940A (ja) 眼球運動検出方法およびそのシステム
JPH078281B2 (ja) レーザー治癒装置
JPH04500921A (ja) 目の手術のためのダイオードレーザ装置
JPS6148373B2 (ja)
US5192279A (en) Dental tissue cutting, drilling and fusing system
JPH0510102B2 (ja)
JPH0344534B2 (ja)
AU7169598A (en) Method of selective photothermolysis
JPH11504843A (ja) 超短パルス高繰り返し速さの生物組織の処理用レーザシステム
JPH01502562A (ja) 眼科手術に有用な精密レーザーシステム
Keates et al. Carbon dioxide laser beam control for corneal surgery
JPS5883951A (ja) 顕微外科レ−ザ−装置
Gailitis et al. Laser welding of synthetic epikeratoplasty lenticules to the cornea
Sugar et al. Laser irradiation of the stria vascularis
Rosemberg et al. Laser vasovasostomy A comparative retrospective study, using bioquantum microsurgical carbon dioxide laser
JP2882973B2 (ja) 医用半導体レーザ装置
JPS5825152A (ja) 複合型レ−ザメス装置
JPS6058970B2 (ja) レ−ザ−・メス装置