JPS588391B2 - α−ヒドロキシアルデヒドメルカプタ−ルS−オキシド類及びその製造法 - Google Patents

α−ヒドロキシアルデヒドメルカプタ−ルS−オキシド類及びその製造法

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JPS588391B2
JPS588391B2 JP6062676A JP6062676A JPS588391B2 JP S588391 B2 JPS588391 B2 JP S588391B2 JP 6062676 A JP6062676 A JP 6062676A JP 6062676 A JP6062676 A JP 6062676A JP S588391 B2 JPS588391 B2 JP S588391B2
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hydroxyaldehyde
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我妻永利
気賀沢和雄
小倉克之
中村俊久
土橋源一
柊木峯治
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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式(1) (式中R1及びR2はアルキル基である。
)で示されるα−ヒドロキシアルデヒドメルカプタール
S−オキシド類及びその製造法に関するものである。
R1及びR2のアルキル基としては、メチル、エチル、
プロビル、ブチル基のようなアルキル基である。
具体的な化合物としては1−ヒドロキシ−1−(3−J
’ロロー4−アリルオキシフエニル)−2−メfルスル
フイニル−2−メチルチオエタン、■−ヒドロキシ−1
−(3−クロロー4−アリルオキシフエニル)−2〜エ
チルスルフイニルー2−エチルチオエタン、1−ヒドロ
キシ−1一(3−クロ,ロー4−アリルオキシフエニル
)−2−フロビルスルフイニル−2−プロピルチオエタ
ン、■−ヒドロキシー1−(3−クロロー4−アリルオ
キシフエニル) −2−7”チルスルフイニル−2−ブ
チルチオエタン等である。
本発明の化合物類はすべて文献未知物質でありラットを
用いてカラゲニン浮腫法で消炎作用が認められ医薬品と
して有用なものである。
また本発明で得られる化合物はこれより適当な化学的手
段(下記参考例参照)を施すことにより消炎剤として賞
用されている式(■) で示される3−クロロー4−アリルオキシフエニル酢酸
に収率よく誘導できることから重要な医薬品製造用の中
間体である。
本発明の製造方法の一つは一般式( TI. )(式中
R3はアルキル基またはアリール基である。
)で示されるエステルと一般式(l]I) R,SCH2SOR” −(III)(式中R1及
びR2はアルキル基である。
)で示されるスルホキシドを塩基の存在下反応させ、形
成せる一般式(IV) (式中R1及びR2はアルキル基である。
)で示されるβ−ケトスルホキシド類を還元する方法で
ある。
本発明で原料として用いる前記一般式(II)で表わさ
れる化合物はp−ヒドロキシ安息香酸より公知の方法で
容易に製造出来るものである。
本発明の第一工程は前記一般式(TI.)の化合物と一
般式(III)の化合物とを塩基の存在下反応させるこ
とを必須の要件とするものである。
塩基としては水素化ナトリウム、水素化カリウム、ブチ
ルリチウム、メチルリチウム、リチウムジイソプロピル
アミド等の強塩基が好適に使用出来る。
塩基の使用量は原料(III)に対して2当量が好まし
いが、過剰に用いても良い。
この第一工程の実施に当つては溶媒の使用が好ましく、
例えばテトラヒドロフラン、ジエチルエーテル、ジオキ
サン、1・2−ジメトキシエタン、ベンゼン、トルエン
の如き反応に関与しない非プロトン性有機溶媒を用いる
ことが出来る。
本発明の第二工程は第一工程で形成される一般式(IV
) (式中R1及びR2はアルキル基またはアリール基であ
る。
)で示されるβ−ケトスルホキシド類を還元するもので
あるが、この還元工程はスルホキシド基を還元すること
なく、カルボニル基のみを選択的に還元することを特徴
とするものである。
還元剤としては水素化ホウ素ナトリウム、水素化t−ブ
トキシアルミニウムリチウム、水素化トリイソプロポキ
シアルミニウム等を好適に用いることが出来る。
第二工程の実施にあたっては、溶媒としてベンゼン、メ
タノール、エタノール、テトラヒドロフラン、1・2−
ジメトキシエタンの如き一般的有機溶媒を用いることが
出来る。
反応は第一工程及び第二工程を通じて特別な加熱または
冷却手段を用いることなく室温下で円滑に進行するが、
大量に行なう場合には発熱を伴う場合があるので冷却手
段を用いて温度制御しても良い。
本発明の製造方法の他の一つは構造式(V)で示される
3−クロロ−4−アリルオキシベンズアルデヒドと一般
式(VI) (式中R1及びR2はアルキル基である。
)で示されるリチオ化合物とを反応させることを特徴と
するものである。
この方法で用いる前記一般式(VI)の化合物は前記一
般式(III)で表わされるスルホキシド誘導体とアル
キルリチウム、フエニルリチウムの如キリチオ化剤との
反応で形成出来る。
第一段階の反応は前記一般式(V)と(VI)とをほぼ
等モル量用い、好ましくは溶媒としてエーテル、テトラ
ヒドロフラン、ジオキサン等の非プロトン性有機溶媒中
で反応を行なう。
反応温度は一100℃〜50℃、好ましくは−100℃
〜室温であるこの段階で形成される化合物は一般式(■
) (式中R及びRはアルキル基である。
)で示されるリチオ化合物であるが、この化合物はプロ
トン供与体で処理することにより容易に一般式( I)
の化合物を形成する。
プロトン供与体としては水、メタノール、エタノール、
酢酸等を好適に用いることができる。
本発明で得られた化合物類は文献未知であり、赤外線吸
収スペクトル、核磁気共鳴スペクトル及び元素分析など
によりその構造を確認した。
次に実施例および参考例にて本反応を具体的に説明する
がこれらに限定されるものではない。
実施例 1 メチルメチルチオメチルスルホキシド1、09gをテト
ラヒドロンラン10mlにとかし、水冷下水素化ナトリ
ウム(50%含有)900mgを加え30分攪拌する。
室温下、3−クロロー4−アリルオキシ安息香酸メチル
2.01を加え、更に19時間攪拌する。
クロロホルム40ml、酢酸5mlおよび水2mlを加
えたのち、芒硝と炭酸カリウムで乾燥する。
溶媒を減圧濃縮後力ラムクロマトグラフイー(シリカゲ
ル、クロロホルム)により分離し、1−オキソ−1−(
3−クロロー4−アリルオキシフエニル)−2−メチル
スルフイニル−2−メチルチオエタン1.95f(収率
70%)を淡黄色油状物質として得た。
このものはNMRから2種の立体異性体の3:4混合物
であることが明らかとなった。
IR(neat):1660CTL’と1050cm.
’、NMR(CDCl3): 成分A:δ2.1 2 ( 3H,一重線)、2.87
(3H、一重線). 成分B:δ2.22(3H、一重線)、 2.64(3H1一重線). 成分A1B共通:δ4.65(2H,二重線、J=4.
5Hz)、5.1 8−6.3 0 ( 3H,多重線
)、5.55(IH、一重線)、 6.85〜8.0(3H,多重線). 元素分析(C13H1.03CIS2):計算値(%)
:C, 48.96 ;H、474:S120.11
, 実験値(%) :C, 48.8 7 ;H, 4.5
8 ;S, 1 9.9 3, 実施例 2 1−オキソ−1−(3−クロロー4−アリルオキシフエ
ニル)−2−メチルスルフイニル−2一メチルチオエタ
ン1,0クをメタノール50mlに溶解し、水冷下、水
素化ホウ素ナトリウム120〜を加え、室温で3時間攪
拌したのちアセトン1mlにて過剰の水素化ホウ素ナト
リウムを分解し、減圧濃縮する。
残留物にクロロホルム30mlを加え抽出し、水10m
lで洗浄する。
クロロホルム層は芒硝にて乾燥後、減圧留去し、四塩化
炭素より結晶化し、■−ヒドロキシ−1−(3−クロロ
−4一アリルオキシフエニル)−2−)チルスルフイニ
ル−2−メチルチオエタンを3種の立体異性体混合物と
して無色結晶で520mg(収率51%)得た。
この混合物は、メタノールより分別再結晶を行ない融点
162−163℃の無色針状晶(異性体a)および融点
103〜105℃の無色針状晶(異性体b)を得た。
又四塩化炭素結晶化母液は、減圧濃縮後力ラムクロマト
グラフイー(シリカゲル、クロロホルム)で分離し、無
色油状物(異性体c)250〜および4種の異性体混合
物70〜を得た。
全収率840〜(収率83%)。異性体(a): IR(KBr):3200cm−1と1040cm−1
.NMR(d6−DMSO):δ1.93(3H,一重
線)、2.77(3H,一重線)、3.78(IH,幅
広い一重線)、4.63(2H、二重線、J=4.5H
z)、5.2 0−6.3 5 ( 4H、多重線)、
6.8−7.7 ( 3H、多重線). 異性体(b): IR(KBr ) : 3200cm−1と1035
crIL’, NMR(d6−DMSO):δ2.05(3H、一重線
)、2.80(3H、一重線)、3.57(IH,二重
線、J=5Hz)、4.7 0 ( 2H,二重線、J
= 4.5 Hz )、5.00(IH、二重線、J
一5Hz)、5.2 5−6.4 0 (3H、多重線
)、6.8−7.8 ( 3H,多重線). 異性体(C): IR(neat ) : 3300cm”と1010C
IfL’. NMR(CDCl3):δ1.96(3H、一重線)、
2.70(3H、一重線)、3.76(IH、二重線、
J=8Hz)、4.5 2 ( 2H1二重線、J=4
.5Hz )、4.82(IH、二重線、J=8Hz)
、5.1 0−6.3 0 ( 3H,多重線)、6.
7−7.5 ( 3H、多重線). 3立体異性体の結晶性混合物の元素分析 (C13H1703S2C1 ): 計算値(%) :C148.66 ;H, 5.34
;S,19.98, 実験値(%) :C148.74 ;H, 5.3 3
;S、20.15. 実施例 3 メチルメチルチオメチルスルホキシド1.OOPをテト
ラヒドロフラン10mlにとかし、−70℃で攪拌しな
からn−ブチルリチウムのヘキサン溶液( 1.4 f
flmo l /ml ) 6,Omlを添加したのち
同温で30分攪拌した。
さらに−70℃で3−クロロー4−アリルオキシベンズ
アルデヒド1.70gを加えて、同温で3時間攪拌した
室温に温度を戻し、水l rulと塩化メチレン50m
lを加えた。
芒硝で乾燥したのち減圧濃縮し、四塩化炭素より結晶化
して1−ヒドロキシ−1−(3−クロロー4−アリルオ
キシフエニル)−2−メチルスルフイニル−2−メチル
チオエタンを3種の立体異性体混合物として1.18S
’(収率46%)得た。
母液は減圧濃縮後力ラムクロマトグラフィー(シリカゲ
ル、クロロホルム)で分離して無色油状物質である1−
ヒドロキシ−1−(3−クロロー4−アリルオキシフエ
ニル)−2−メチルスルフイニル−2−メチルチオエタ
ン620〜と四異性体混合物270%を得た。
全収率2.07g(80%)。参考例 1 ■−ヒドロキシ−1−(3−クロロ−4−アリルオキシ
フエニル)−2−メチルスルフイニル=2−メチルチオ
エタン〔実施例2で得られた異性体(c)〕100m9
、ピリジ7 2.5 ml、無水酢酸2.5mlの混合
物を室温で15時間攪拌したのち、過剰のピリジン及び
無水酢酸を減圧留去する。
残渣はクロロホルム20mlに溶解し、水5m7で洗浄
し芒硝乾燥後溶媒留去。
更にカラムクロマトグラフィー(シリカゲル、クロロホ
ルム)により分離精製し、■−アセトキシー1−(3−
クロロー4−アリルオキシフエニル)−2−メチルスル
フイニル−2−メチルチオエタンを油状物として100
mg(収率90%)得た。
IR(neat): 1 740CrILt.NMR(
CDCI 3):δ2.08(3H、一重線)、2.2
0(3H1一重線)、2.69(3H1一重線)、4.
24(IH,二重線、J=8Hz)、4.66(2H、
二重線、J = 4. 5 Hz )、6.05(IH
、二重線、J=8Hz)、5.25−6.3 0 (
3H,多重線)、6.7−7.7 ( 3H1多重線)
. 元素分析( C15Ht90+S2Cl ) :計算値
(%):C,49.64 ;H15.27 ;S117
.67, 実験値(%):C,49.58;H,5.31 ;S,
17.77, 参考例 2 ■−アセトキシー1−(3−クロロー4−アリルオキシ
フエニル)−2−メチルスルフイニル−2−メチルチオ
エタン450〜をメタノール25mlに溶解し、トリエ
チルアミン0. 4 mlを加えた後、8時間加熱還流
する。
溶媒を減圧留去後カラムクロマトグラフイー(シリカゲ
ル、クロロホルム)により分離精製し、1−メチルスル
フィニル−1一メチルチ,t−2−(3−クロロー4−
アリルオキシフエニル)エチレン340mg(収率80
%)を得た。
IR(neat ) :1060cIrL’,NMR(
CCI4)δ2.30(3H、一重線)、2.62(3
H1一重線)、4.6 2 ( 2H,二重線、J=4
.5Hz)、5.2 0−6.3 5 ( 3H、多重
線)、7:42(IH、一重線)、6.89−8.06
(3H、多重線). 元素分析(C13H]502S2Cl ):計算値(%
):C、51.56;H、4.99;S,21.17 実験値(%) :C, 5 1.62 ;H14.93
;S,21.25, 参考例 3 1−メチルスルフイニル−1−メチルチオ−2−(3J
’oo−4−アリルオキシフエニル)エチレン2.62
を1・2−ジメトキシエタン20rnlに溶解した後、
濃塩酸8mlを少量づつ加え室温で25時間攪拌する。
クロロホルム150mlと水30mlを加えたのち、水
層をさらにクロロホルム50mlで抽出する。
有機層をあわせ無水硫酸マグネシウムで乾燥後クロロホ
ルムを留去、残留物にエーテル100mlを加え、重炭
酸ナトリウム飽和水溶液で抽出する(60mlで2回)
水層を塩酸で酸性にしたのちクロロホルムで抽出する(
100mlで3回)。
抽出液を無水硫酸マグネシウムで乾燥後溶媒を留去し、
シクロヘキサンから結晶化、再結晶して融点91−92
℃の無色針状晶として3−クロロー4−アリルオキシフ
エニル酢酸1.682(収率86.8%)を得た。
IR(KBr ): 1 690cm−1 ,NMR
(CDCI 3):δ3.52(2H、一重線)、4.
5 8 ( 2H,二重線、J=4.5Hz)、5.1
8−6.32 ( 3H,多重線)、6.72−7.
5 2 ( 3H,多重線)、11.56(IH, −
重線). 元素分析(C11HI103CI ): 計算値(%):C、60.98;H、5.11.実験値
(%) :C, 61.05 ;H、5.06.カラゲ
ニン浮腫法による本発明化合物の消炎作用〈実験法〉 実施例2で得た本発明化合物を0.3%力ルボキシメチ
ルセルロース・ナトリウム(CMC−Na)に懸濁し、
SD系雄性ラット(1群5匹、体重110〜140g)
に経口投与した。
投与1時間後に1%力ラゲニン溶液0. 1 mlを各
ラットの右後肢足踪に皮下投与し、その後1時間毎に足
容積を測定し、次式: (但し、ECはコントロール群の浮腫強度の平均値を、
EDは被験薬投与群の浮腫強度を示す)により抑制率(
%)を算出した。
なお、コントロール群は被験薬の代りに0.3%CMC
−Naのみを経口投与した.また対照薬としてフエニル
ブタゾン(PB)を用いた。
〈結果〉 本発明化合物および対照薬の12.5、25、50およ
び100mg/kgの各投与量における抑制率(被験薬
の投与後3時間での値)を表1に示す。
表1に示す如く、本発明化合物はPBに優る抗浮腫活性
を示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中R1及びR2はアルキル基である。 )で示されるα−ヒドロキシアルデヒドメルカプタール
    S一オキシド類。 2 一般式 (式中R1及びR2はアルキル基である。 )で示される化合物を水素化ホウ素ナトリウムで還元す
    ることを特徴とする一般式 (式中R1及びR2は前記と同一である。 )で示されるα−ヒドロキシアルデヒドメルカプタール
    S−オキシド類の製造法。 3 構造式 で示される3−クロロー4−アリルオキシベンズアルデ
    ヒドと一般式 (式中R1及びR2はアルキル基である。 )で示されるリチオ化合物とを反応させることを特徴と
    する一般式 (式中R1及びR2は前記と同一である。 )で示されるα−ヒドロキシアルデヒドメルカプタール
    S−オキシドの製造法。
JP6062676A 1976-05-27 1976-05-27 α−ヒドロキシアルデヒドメルカプタ−ルS−オキシド類及びその製造法 Expired JPS588391B2 (ja)

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