JPS588383A - 光学的文字読取装置 - Google Patents
光学的文字読取装置Info
- Publication number
- JPS588383A JPS588383A JP56105476A JP10547681A JPS588383A JP S588383 A JPS588383 A JP S588383A JP 56105476 A JP56105476 A JP 56105476A JP 10547681 A JP10547681 A JP 10547681A JP S588383 A JPS588383 A JP S588383A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- data
- field
- column
- spare
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/98—Detection or correction of errors, e.g. by rescanning the pattern or by human intervention; Evaluation of the quality of the acquired patterns
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Character Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明け、記入ミスの訂正を行なった帳票を読み、取る
ことができる光学的文字読取装置に関４る。
ことができる光学的文字読取装置に関４る。
光学的文字読増装Ｍ（以下ＯＣＲと称す）用の帳票に記
入ミスがあった場合、ＯＣＲに読み取らせる前に記入ミ
スの訂正がなされなければならない。
入ミスがあった場合、ＯＣＲに読み取らせる前に記入ミ
スの訂正がなされなければならない。
帳票の記入が、鉛筆で行なわれる場合は記入ミスの訂正
に特別な配慮は必要ないが、Ｉ−ルペン等のインクで行
なわれる場合は予め帳票上に予備行や予備フィールドを
設ける等の配慮がなされるのが一般的である。
に特別な配慮は必要ないが、Ｉ−ルペン等のインクで行
なわれる場合は予め帳票上に予備行や予備フィールドを
設ける等の配慮がなされるのが一般的である。
先ず、予備行を帳票上に用意する従来の方式について説
明する。。
明する。。
第１図は予備行が設けられた帳票の１例を示している。
帳票ＩＦｉ予備１ＩｌｌＩ２とデータ欄３とに分類され
る。
る。
この第１図の例では、データ欄３には第０１行から第０
７行まで７行のデータ行があり、予備行け４行おる。
７行まで７行のデータ行があり、予備行け４行おる。
予備行の第１行目はデータ欄３の第０１行・第０２行に
、第２行目は第０３行に、第３行目は第０４行・第０５
行・第０６行に、第４行目は第０７行に対応している。
、第２行目は第０３行に、第３行目は第０４行・第０５
行・第０６行に、第４行目は第０７行に対応している。
各予備行の先頭フィールＰは行識別の為に用いられ、先
頭フィールＰの次にその予備行と対応するデータ行のフ
ィールド構成と同じ構成のフィールＰが設けられている
。
頭フィールＰの次にその予備行と対応するデータ行のフ
ィールド構成と同じ構成のフィールＰが設けられている
。
例えば、第０５行の記入ミスを訂正する場合、予備行の
第３行目の先頭フィールドに「０５」と記入し、第２フ
イールド以下に正しいデータを書き込む。
第３行目の先頭フィールドに「０５」と記入し、第２フ
イールド以下に正しいデータを書き込む。
次に、予備フィールドを帳票上に用意する従来の方式に
ついて説明する。
ついて説明する。
第２図は予備フィールドが設けられた帳票の１例を示し
ている。
ている。
この場合も、帳票４Ｆｉ予備ｐＭ５とデータ欄６とに分
類される。第２図の例では、データ欄６には第０１行か
ら第０７行までのデータ行があり、各データ行を構成す
るフィールドは６文字のフィールド・４文字のフィール
ド・５文字のフィールド及び８文字のフィールドがある
。
類される。第２図の例では、データ欄６には第０１行か
ら第０７行までのデータ行があり、各データ行を構成す
るフィールドは６文字のフィールド・４文字のフィール
ド・５文字のフィールド及び８文字のフィールドがある
。
一方、予備欄５ＫＩｒｉ５文字の予備フィールド７．４
文字の予備フィールド８．５文字の予備フィールド９．
８文字の予備フィールド１ｏが設けられており、各予備
フィールド７・８・９・１ｏの前には、行識別の為のフ
ィールドと、行内のフィールＰ番号を識別する為のフィ
ールドが設けられている。
文字の予備フィールド８．５文字の予備フィールド９．
８文字の予備フィールド１ｏが設けられており、各予備
フィールド７・８・９・１ｏの前には、行識別の為のフ
ィールドと、行内のフィールＰ番号を識別する為のフィ
ールドが設けられている。
例えば、第０４行の左側のフィールＰの記入ミスを訂正
する場合、当該フィールドは４文字のフィールＰである
ので予備フィールド８に正しいデータを記入し、予備フ
ィールド８の左のフィールドに［０、ＩＪ 、更にその
左のフィールド長「０４Ｊと記入することになる。
する場合、当該フィールドは４文字のフィールＰである
ので予備フィールド８に正しいデータを記入し、予備フ
ィールド８の左のフィールドに［０、ＩＪ 、更にその
左のフィールド長「０４Ｊと記入することになる。
しかしながら、この様な従来の訂正方法には次の様な欠
点があった。
点があった。
先ず、予備行を設ける方式の場合、各データ行内のフィ
ールド構成に応じて予備行を備えなければならず予備欄
２の帳票１に占る割合いが多くなる。父、データ行の中
の一部を訂正する場合でも、行単位の訂正を行なうので
効率が悪い。
ールド構成に応じて予備行を備えなければならず予備欄
２の帳票１に占る割合いが多くなる。父、データ行の中
の一部を訂正する場合でも、行単位の訂正を行なうので
効率が悪い。
又、予備フィールドを設ける方式の場合、データ欄内の
フィールド長に応じて、予備フィールＰを設けなければ
ならず、予備欄５の帳票３に占る割合いが多くなる。又
、フィールド内の一部を訂正する場合でも、フィールド
単位の訂正を行なうので効率が悪い。
フィールド長に応じて、予備フィールＰを設けなければ
ならず、予備欄５の帳票３に占る割合いが多くなる。又
、フィールド内の一部を訂正する場合でも、フィールド
単位の訂正を行なうので効率が悪い。
本発明けこの様な欠点に鑑みなされたものであり、予備
欄を最少限におさえ、効率的に記入ミスの訂正を行なえ
る帳票を読み取ることができる光学的文字読取装置を提
供することを目的とする。
欄を最少限におさえ、効率的に記入ミスの訂正を行なえ
る帳票を読み取ることができる光学的文字読取装置を提
供することを目的とする。
第６図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、
図中１１は文字認識部、１２けキーゼーＰ１１６Ｆｉｃ
ＲＴ、１４けファイル、１５ＦｉＣＰ Ｕ、 １６は
主メモリ、１７けシステムメスｔ 示ｔ。
ＲＴ、１４けファイル、１５ＦｉＣＰ Ｕ、 １６は
主メモリ、１７けシステムメスｔ 示ｔ。
文字認識部１１Ｆｉ帳票上に記載され丸文字の認識をし
文字コードをシステムパス１７に出力するとともに、帳
票上に訂正記号（以下、ミスマークと呼ぶ、）を発見す
るとミスコーＰをシステムパス１７に出力する様になさ
れている。
文字コードをシステムパス１７に出力するとともに、帳
票上に訂正記号（以下、ミスマークと呼ぶ、）を発見す
るとミスコーＰをシステムパス１７に出力する様になさ
れている。
キーぎ−ド１２け帳票を読み取る為のフォーマット情報
の指定をする為のものである。
の指定をする為のものである。
ｃＲＴｌ、ｌｔ読取結果の表示をする為のものである。
ファイル１４ｉ１ｔフオーマツト情報の格納・読取結果
の格納等をする為のものである。
の格納等をする為のものである。
ＣＰＵ１５はシステム全体を制御する為のものである。
主メモリ１６げシステム制御の為の情報を記憶するもの
であり、ＷＬ４図〈示す通り主メモリ１６のワーキング
エリアにはフォーマット情報を記憶するエリア（以下フ
ォーマット情報記憶部と称す）１６０並びに文字コード
全記憶する為の第１のエリア１６１及び第２のエリア１
６２が設けられている。
であり、ＷＬ４図〈示す通り主メモリ１６のワーキング
エリアにはフォーマット情報を記憶するエリア（以下フ
ォーマット情報記憶部と称す）１６０並びに文字コード
全記憶する為の第１のエリア１６１及び第２のエリア１
６２が設けられている。
又、第５図は本発明に用いる帳票の一例を示しており、
帳票１８には予備欄１９並びにデータ欄２０が設けられ
ている。予備１１ｉｉ１９１ｄ訂正内容を順次記入する
欄である。
帳票１８には予備欄１９並びにデータ欄２０が設けられ
ている。予備１１ｉｉ１９１ｄ訂正内容を順次記入する
欄である。
データ［２０は入力するデータを記入する欄であり、第
５図の場合、第０１行〜第０３行までの３行のデータ行
がある。又、本帳票１８においては訂正箇所にミスマー
ク（データ行に附されたアンダーライン）を記入するも
のと約束されている。
５図の場合、第０１行〜第０３行までの３行のデータ行
がある。又、本帳票１８においては訂正箇所にミスマー
ク（データ行に附されたアンダーライン）を記入するも
のと約束されている。
次に作用を説明する。
帳票１８のデータ欄２０に入力されるべきデータが記入
され、帳票記入者は記入イスの有無を確めろ。
され、帳票記入者は記入イスの有無を確めろ。
その結果、記入ミスが発見されると、帳票記入者は七の
！１１ＪＴＩにミスマークを記入する。
！１１ＪＴＩにミスマークを記入する。
ｆｌＬｓ図の例では、データ欄２０の第０１行の「３．
３．３．３．３．３．３」第０２行の「Ｂ、 Ｂ、Ｂ％
Ｂ」第０３行の「力」が誤まりである。
３．３．３．３．３．３」第０２行の「Ｂ、 Ｂ、Ｂ％
Ｂ」第０３行の「力」が誤まりである。
続いて、帳票記入者は予備欄１９に正しいデータを順次
記入する。
記入する。
第５図の例ではデータ欄２０の第０１行の「瓜３３．３
．３．６．３」が「４．４．４．４．４．４．４」と第
０２行の「Ｂ、 Ｂ、 Ｂ、 ＢＪが［Ａ、 Ａ、 Ａ
、 ＡＪと第０３行の「力」が「オ」と訂正されること
を示す。
．３．６．３」が「４．４．４．４．４．４．４」と第
０２行の「Ｂ、 Ｂ、 Ｂ、 ＢＪが［Ａ、 Ａ、 Ａ
、 ＡＪと第０３行の「力」が「オ」と訂正されること
を示す。
次に、システムに起動がかけられると、オペレータによ
って、１１−一／−ド１２がらフォーマットのフォーマ
ット情報はファイル１４に格納されており、このフォー
マット情１！ＦｉｃｐｔＮ５によってシステムパス１７
を介して、読み出され、主メモリ１６のフォーマット情
報記憶部１６０に与えられる。
って、１１−一／−ド１２がらフォーマットのフォーマ
ット情報はファイル１４に格納されており、このフォー
マット情１！ＦｉｃｐｔＮ５によってシステムパス１７
を介して、読み出され、主メモリ１６のフォーマット情
報記憶部１６０に与えられる。
次に文字Ｂ鐵部１１け、フォーマット情報によって指定
される帳票１８の所定領域の読み取りを開始する。
される帳票１８の所定領域の読み取りを開始する。
先ず、帳票１８の予備欄１９に記載されている文字が文
字認識部１１によってｇＲされ、「４％４４．４．４．
４．４、Ａ、Ａ、Ａ％Ａ１オ」を表視する文字コーＰが
ＣＰＵ１５に供給され、主メモリ゛１６の第１のエリア
１６１の先頭番地から順次格納されていく。
字認識部１１によってｇＲされ、「４％４４．４．４．
４．４、Ａ、Ａ、Ａ％Ａ１オ」を表視する文字コーＰが
ＣＰＵ１５に供給され、主メモリ゛１６の第１のエリア
１６１の先頭番地から順次格納されていく。
次に、文字認轍部１１による認識動作がデータ欄２０ま
で進み、第０１行の読取結果として文字認識部１１から
「０．１．２．６」−とい蚊ｐ−ド、フィールＰセノに
レータコード、 ｒＡＪ という文字コーＦ、ｙイール
ドセ／ぞレータコードがＣＰ１５に供給され、主メモリ
１６の第２のエリア１６２に順次格納される。
で進み、第０１行の読取結果として文字認識部１１から
「０．１．２．６」−とい蚊ｐ−ド、フィールＰセノに
レータコード、 ｒＡＪ という文字コーＦ、ｙイール
ドセ／ぞレータコードがＣＰ１５に供給され、主メモリ
１６の第２のエリア１６２に順次格納される。
続いて、文字認識部１１からミスコーＰが７個連続して
ＣＰＵ１５に供給される。
ＣＰＵ１５に供給される。
ｃｐｎ１５Ｆｉ、ミスコードが供給される毎に、第１の
エリア１６１の先頭から順次文字コーＰを読み出し、こ
の文字コーＰをミスコーＰの代わりに第２のエリア１６
２に書き込む。
エリア１６１の先頭から順次文字コーＰを読み出し、こ
の文字コーＰをミスコーＰの代わりに第２のエリア１６
２に書き込む。
その結果、帳票１８のデータＷ２０の第０１行目を読み
取った時漬で主メモリの第２のエリア１６２にけ「０．
１．２．３」という文字コーＰフィールＰセル−タコー
ド、ｒＡＪという文字コーｒ、フィールドセパレータコ
ーｒ「４．４．４．４．４．４．４」−という文字フー
ドが順次格納されることになる。
取った時漬で主メモリの第２のエリア１６２にけ「０．
１．２．３」という文字コーＰフィールＰセル−タコー
ド、ｒＡＪという文字コーｒ、フィールドセパレータコ
ーｒ「４．４．４．４．４．４．４」−という文字フー
ドが順次格納されることになる。
第０２行目、第０３行目に関しても同様である。
この様にして第２のエリアに格納された文字コードｔｉ
ｃＲＴ１３に与えられ、又は、ファイル１４に格納され
る。
ｃＲＴ１３に与えられ、又は、ファイル１４に格納され
る。
第６図は上記方式により訂正した結果をＣＲＴ１３に表
示した様子を示している。
示した様子を示している。
尚、上記においては、ミスコードを発生させる為にアン
ダーラインを引くものとして説明したが、定義されてい
る限りその他のマークでもよい。
ダーラインを引くものとして説明したが、定義されてい
る限りその他のマークでもよい。
又、上記においてｉｊｃｐｔｙｇの主メモリにおいて訂
正を行なうものとして説明したが、文字認識部１１のコ
ントローラ及び内部メモリによシ同様の動作を行なうこ
とも可能である。
正を行なうものとして説明したが、文字認識部１１のコ
ントローラ及び内部メモリによシ同様の動作を行なうこ
とも可能である。
以上説明した様に本発明によれば、帳票のフィールＰ構
成に応じて帳票の予備欄を設計する必要がなくなり、予
備欄の帳票中に占る割合を低減することが可能になる。
成に応じて帳票の予備欄を設計する必要がなくなり、予
備欄の帳票中に占る割合を低減することが可能になる。
又、本発明によれば、文字単位で記入ミスの訂正を行な
うことが可能となる。
うことが可能となる。
第１図、第２図は従来の帳票を示す図。第３図は本発明
の一実施例を示すブロック図。第４図は主メモリの説明
図。第５図は本発明に用いる帳票を示す図。第６図は第
５図の帳票から得られた情報をＣＲＴに表示した様子を
示す図。 １１・・・文字認識部 １２・−・キー２−ド １３・・・ＣＲＴ １４・・・ファイル １５・−ＣＰＵ １６・−・主メモリ １ｔＳ［）・・フォーマット情報配憶部１６１−・第１
のエリア １６２・・・第２のエリア １７・・−システムパス １８・・・帳 票 １９・・・予備欄 ２０・−・データ橢 第１図
の一実施例を示すブロック図。第４図は主メモリの説明
図。第５図は本発明に用いる帳票を示す図。第６図は第
５図の帳票から得られた情報をＣＲＴに表示した様子を
示す図。 １１・・・文字認識部 １２・−・キー２−ド １３・・・ＣＲＴ １４・・・ファイル １５・−ＣＰＵ １６・−・主メモリ １ｔＳ［）・・フォーマット情報配憶部１６１−・第１
のエリア １６２・・・第２のエリア １７・・−システムパス １８・・・帳 票 １９・・・予備欄 ２０・−・データ橢 第１図
Claims (1)
- 訂正データを記入するため゛の予備行とデータを記入す
るためのデータ記入行を有する帳票上に記入された文字
や記号を読み取る文字認識部と、この文字認識部が前記
帳票の予備行を読み取って得られる読取結束を順次格納
する第１の記憶領域と、前記文字認識部が前記帳票のデ
ータ記入行を読み取って得られる読取結果を順次格納す
る第２の記憶領域と、前記文字認識部が前記帳票のデー
タ記入行を読み取り中、訂正記号を読み取る毎に前記第
１の記憶領域から前記読取結果を読み出し、この訂正記
号の読取結果の代わりに前記第２の記憶領域に格納する
手段とを具備することを特徴とする光学的文字読取装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56105476A JPS588383A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 光学的文字読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56105476A JPS588383A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 光学的文字読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588383A true JPS588383A (ja) | 1983-01-18 |
Family
ID=14408641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56105476A Pending JPS588383A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 光学的文字読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588383A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6318466A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-26 | Hitachi Ltd | 情報管理システム |
| US7473801B2 (en) | 2004-04-07 | 2009-01-06 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Method for purification of amino acid |
-
1981
- 1981-07-08 JP JP56105476A patent/JPS588383A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6318466A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-26 | Hitachi Ltd | 情報管理システム |
| US7473801B2 (en) | 2004-04-07 | 2009-01-06 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Method for purification of amino acid |
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