JPS588378Y2 - 物品洗滌装置 - Google Patents
物品洗滌装置Info
- Publication number
- JPS588378Y2 JPS588378Y2 JP1977067333U JP6733377U JPS588378Y2 JP S588378 Y2 JPS588378 Y2 JP S588378Y2 JP 1977067333 U JP1977067333 U JP 1977067333U JP 6733377 U JP6733377 U JP 6733377U JP S588378 Y2 JPS588378 Y2 JP S588378Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- tank
- washed
- rail
- hot air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
一般に、軸受のボール、ローラ等の転動体等の物品洗滌
装置は、第1図に示すように洗滌槽1内の洗滌液2の上
方に橋架したレール3上に被洗滌物4を一側の導入管5
から搬入装置により1列の整列状態に供給転動させ、他
側の排出管6から排出させる。
装置は、第1図に示すように洗滌槽1内の洗滌液2の上
方に橋架したレール3上に被洗滌物4を一側の導入管5
から搬入装置により1列の整列状態に供給転動させ、他
側の排出管6から排出させる。
槽底のヒータ7により洗滌液2を沸点以上に加熱して蒸
気化させ、液面上の槽内全体に蒸気相8をつくる。
気化させ、液面上の槽内全体に蒸気相8をつくる。
レール3の上方の冷却パイプ9により槽内上部の蒸気を
冷却させて槽内面などに露状に凝固させ、その下方の槽
内面に取付けた受槽10に流下させ、レール始端部上に
開口する排出口11から凝結洗滌液を、下方を通過する
被洗滌物4上に落下させる。
冷却させて槽内面などに露状に凝固させ、その下方の槽
内面に取付けた受槽10に流下させ、レール始端部上に
開口する排出口11から凝結洗滌液を、下方を通過する
被洗滌物4上に落下させる。
すなわち被洗滌物4に付着しているゴミ、油脂等の不純
物を洗い落し、かつこの液を槽底に戻す。
物を洗い落し、かつこの液を槽底に戻す。
被洗滌物4は上記液浴洗滌を受けた後、レール3上を押
し進められて蒸気相8を通過し、この際に被洗滌物4の
温度が蒸気温度より低いのでその表面に蒸気が粒状に結
び、かつ成長じて不純物を浴かし流して槽底に滴下する
。
し進められて蒸気相8を通過し、この際に被洗滌物4の
温度が蒸気温度より低いのでその表面に蒸気が粒状に結
び、かつ成長じて不純物を浴かし流して槽底に滴下する
。
この蒸気洗滌後、被洗滌物4を、ヒータ12を有する乾
燥管13に入れ、蒸気より高温で加熱して表面に付着し
ている水分を蒸発させ、乾燥させて排出管6から排出さ
せる。
燥管13に入れ、蒸気より高温で加熱して表面に付着し
ている水分を蒸発させ、乾燥させて排出管6から排出さ
せる。
槽内の洗滌蒸気が導入管5及び排出管6から漏れ出すの
で送気管14.15により、容管5,6の蒸気圧より僅
かに高い空気圧をそれらに送入して洗滌蒸気の流出を防
止している。
で送気管14.15により、容管5,6の蒸気圧より僅
かに高い空気圧をそれらに送入して洗滌蒸気の流出を防
止している。
ところが、これによると次の問題がある。
すなわち、蒸気相8内に位置するヒータ12によって洗
滌液2が高温に加熱され、トリクレーン、パークロルエ
チレン等の低温で蒸気化する洗滌液を用いている場合に
これが熱分解し、強酸が生成するため金属製の被洗滌物
4、槽内装置部材が錆るおそれがある。
滌液2が高温に加熱され、トリクレーン、パークロルエ
チレン等の低温で蒸気化する洗滌液を用いている場合に
これが熱分解し、強酸が生成するため金属製の被洗滌物
4、槽内装置部材が錆るおそれがある。
また、送風機により空気を送気管15を通して排出管6
に前記目的で入れると、被洗酸物40表面温度がこの冷
たい空気のために低くなり蒸気水分が付着するため完全
に乾燥した状態で排出されない。
に前記目的で入れると、被洗酸物40表面温度がこの冷
たい空気のために低くなり蒸気水分が付着するため完全
に乾燥した状態で排出されない。
さらには、排出管6の内面と被洗滌物4との隙間のシー
ル効果を上げるため、送入空気圧、風量を上げると、送
気管15より出口側の各被洗滌物4が押圧され、それの
排出管6から出るタイミング、後続の外観検査域等への
連続供給の待期が狂う。
ル効果を上げるため、送入空気圧、風量を上げると、送
気管15より出口側の各被洗滌物4が押圧され、それの
排出管6から出るタイミング、後続の外観検査域等への
連続供給の待期が狂う。
また、被洗酸物40表面温度が大きく低下し、乾燥が不
充分となる。
充分となる。
そのため上記の空気圧、風量はあまり上げられず、蒸気
の漏洩防止が不完全でもあった。
の漏洩防止が不完全でもあった。
本考案は上記の問題を解決したものであって、その構成
を図面に示す実施例について説明すると次のとおりであ
る。
を図面に示す実施例について説明すると次のとおりであ
る。
第2図に示すように排出管16の途中管壁に熱風人口1
7と出口18とを対向状に形成し、この周囲部を箱19
によって排出管16を貫通状に被覆する。
7と出口18とを対向状に形成し、この周囲部を箱19
によって排出管16を貫通状に被覆する。
洗滌槽20から離れた位置でかつ箱19の近傍に、ヒー
タ21を大径部22′に内蔵した送気管22を設け、こ
の根部な送風機に接読し、先部を箱19の入口17との
対向側壁に接続開口させる。
タ21を大径部22′に内蔵した送気管22を設け、こ
の根部な送風機に接読し、先部を箱19の入口17との
対向側壁に接続開口させる。
箱19の出口18との対向側壁に熱風抜き管23を接続
開口させる。
開口させる。
なお、出口18は、この上を被洗滌物24が移動する配
置に設ける場合は、その円滑な移動が妨げられたり、落
下しない開口形状にする。
置に設ける場合は、その円滑な移動が妨げられたり、落
下しない開口形状にする。
排出管16の熱風人口17より排出口側の横状部分の内
面に、被洗滌物24の移動障害となり、かつそれが一定
の押圧力を受けることによって排出口側に乗り越す突起
25を設け、この部分の管径をその動作に支障のないよ
う大きくする。
面に、被洗滌物24の移動障害となり、かつそれが一定
の押圧力を受けることによって排出口側に乗り越す突起
25を設け、この部分の管径をその動作に支障のないよ
う大きくする。
洗滌槽20の外側面に分離器槽26を内側の受樋27と
連通状に付設し、この側壁の上部に洗滌液戻し管28の
根部な接続開口させ、これを洗滌槽20内に側壁を貫通
させて導入し、その先端をレール29の中央直上に開口
位置させる。
連通状に付設し、この側壁の上部に洗滌液戻し管28の
根部な接続開口させ、これを洗滌槽20内に側壁を貫通
させて導入し、その先端をレール29の中央直上に開口
位置させる。
分離器槽26内の受槽27との連通穴30と管取付壁面
との中間に仕切板31を装入して2室に仕切り、これら
を底部で連通させる。
との中間に仕切板31を装入して2室に仕切り、これら
を底部で連通させる。
32は冷却パイプ、33は蓋、34は洗滌液、35はそ
の加熱器、36は導入管、37は送気管を示す。
の加熱器、36は導入管、37は送気管を示す。
作業時、加熱器35により洗滌液34を蒸気化させ、導
入管36から被洗滌物24をレール29に向けて整列供
給し、冷却パイプ32に冷水を通流させて冷却させ、送
風機を駆動させて空気を送気管37.22から導入管3
6、箱19に供給し、ヒータ21を加熱させる。
入管36から被洗滌物24をレール29に向けて整列供
給し、冷却パイプ32に冷水を通流させて冷却させ、送
風機を駆動させて空気を送気管37.22から導入管3
6、箱19に供給し、ヒータ21を加熱させる。
すると、被洗滌物24は槽内のレール29の始端部から
その中央に移動する間に蒸気相38により蒸気洗滌を受
け、中央に達すると洗滌液戻し管28から洗滌液をかげ
られて液浴洗滌され、この洗滌液は冷たいため被洗酸物
240表面温度が下げられ、これより排出管16に向げ
てレール29上を移動する間に再度蒸気洗滌がなされる
。
その中央に移動する間に蒸気相38により蒸気洗滌を受
け、中央に達すると洗滌液戻し管28から洗滌液をかげ
られて液浴洗滌され、この洗滌液は冷たいため被洗酸物
240表面温度が下げられ、これより排出管16に向げ
てレール29上を移動する間に再度蒸気洗滌がなされる
。
ヒータ21により送気管22内を流れる空気を露点以上
、3000C以下に加熱され、熱風をつくり箱19に送
ると、熱風の一部は入口11から排出管16内に入り、
残りは出口18及び箱19内から熱風抜き管23を通っ
て外部に抜ける。
、3000C以下に加熱され、熱風をつくり箱19に送
ると、熱風の一部は入口11から排出管16内に入り、
残りは出口18及び箱19内から熱風抜き管23を通っ
て外部に抜ける。
したがって蒸気洗滌後の被洗滌物24がこのシール及び
乾燥部に入ると、その表面に付着して残っている蒸気水
分が熱風によって持ち去られ、かつ熱風が表面に継続し
て吹き当たるため被洗酸物240表面温度が、洗滌液の
露点以上になり、被洗滌物24は完全に乾燥した状態と
なって排出管16から排出される。
乾燥部に入ると、その表面に付着して残っている蒸気水
分が熱風によって持ち去られ、かつ熱風が表面に継続し
て吹き当たるため被洗酸物240表面温度が、洗滌液の
露点以上になり、被洗滌物24は完全に乾燥した状態と
なって排出管16から排出される。
この熱風は30000以下に温度管理されているので、
洗滌槽20内に入り込んでも、洗滌液34を熱分解する
ことはなく、シたがって前記被洗滌物24などの錆発生
の問題が解消される。
洗滌槽20内に入り込んでも、洗滌液34を熱分解する
ことはなく、シたがって前記被洗滌物24などの錆発生
の問題が解消される。
排出管16における上記熱風による蒸気洩れ妨止のため
のシール及び乾燥効果を良くするため、熱風の圧、量を
増大すれば、非常管16の排出口側に流れる熱風により
、その部分の被洗滌物24は押圧されるが、そのような
場合には、排出管16の出口側に突起を設けておけばよ
く、そうすれば、風圧による被洗滌物24の押し出しが
防止され、後続供給される被洗滌物の押せ押せの力によ
り、最先端の被洗滌物が突起25に順次に当接してそれ
を乗り越していくため、それの排出タイ□ングが一定に
保たれる。
のシール及び乾燥効果を良くするため、熱風の圧、量を
増大すれば、非常管16の排出口側に流れる熱風により
、その部分の被洗滌物24は押圧されるが、そのような
場合には、排出管16の出口側に突起を設けておけばよ
く、そうすれば、風圧による被洗滌物24の押し出しが
防止され、後続供給される被洗滌物の押せ押せの力によ
り、最先端の被洗滌物が突起25に順次に当接してそれ
を乗り越していくため、それの排出タイ□ングが一定に
保たれる。
したがってまた、熱風の圧、量を充分にすることが可能
となる。
となる。
本考案は以上説明したように、洗滌液槽の下部に加熱器
を設け、洗滌液面の上方にレールを設け、槽内の上部に
冷却装置及び受樋な設け、槽外側に被洗滌物のレール上
への導入管及びそれよりの排出管を設けてなる連続式洗
滌装置において、洗滌槽1内のレール29の中央上刃に
凝結洗滌液戻り管28の出口を開口位置させ、洗滌槽1
外にヒータ21を有する送気管22を設けると共に、排
出管16の途中管壁に熱風人口1Tと出口18とを形成
し、この熱風人口17に上記送気管22を接続したから
被洗滌物を蒸気洗滌した後、液浴洗滌し、再び蒸気洗滌
することができ、洗滌効果が向上される。
を設け、洗滌液面の上方にレールを設け、槽内の上部に
冷却装置及び受樋な設け、槽外側に被洗滌物のレール上
への導入管及びそれよりの排出管を設けてなる連続式洗
滌装置において、洗滌槽1内のレール29の中央上刃に
凝結洗滌液戻り管28の出口を開口位置させ、洗滌槽1
外にヒータ21を有する送気管22を設けると共に、排
出管16の途中管壁に熱風人口1Tと出口18とを形成
し、この熱風人口17に上記送気管22を接続したから
被洗滌物を蒸気洗滌した後、液浴洗滌し、再び蒸気洗滌
することができ、洗滌効果が向上される。
加えて排出管に供給する熱風は、出口18からその大部
分を排出するため洗滌槽内の洗滌液の過加熱による錆発
生を防止でき、また蒸気洗滌後の被洗滌物の乾燥を確実
化し、かつ排出管からの蒸気洩れを熱風のエアーカーテ
ン作用で防止できる。
分を排出するため洗滌槽内の洗滌液の過加熱による錆発
生を防止でき、また蒸気洗滌後の被洗滌物の乾燥を確実
化し、かつ排出管からの蒸気洩れを熱風のエアーカーテ
ン作用で防止できる。
さらには、排出管の出口側に突起を設けて実施をするこ
とにより、熱風の圧及び量を多くして乾燥効率の向上と
蒸気洩れに対するシール作用の一層の向上が図れ、しか
も、被洗滌物の排出前から出るタイミングを一定にして
次工程に供給できる。
とにより、熱風の圧及び量を多くして乾燥効率の向上と
蒸気洩れに対するシール作用の一層の向上が図れ、しか
も、被洗滌物の排出前から出るタイミングを一定にして
次工程に供給できる。
また乾燥時に被洗滌物の表面の蒸気水分を熱風の一部に
よって槽内に向けて吹き戻して完全乾燥でき、洗滌液の
消費量も極めて少ない。
よって槽内に向けて吹き戻して完全乾燥でき、洗滌液の
消費量も極めて少ない。
なお、被洗滌物品の大きさによって自由に洗滌能力を設
定変更することができる。
定変更することができる。
第1図は従来の転動体の洗滌装置の縦断正面図、第2図
は本考案に係る転動体の洗滌装置の縦断面図である。 20・・・・・・洗滌槽、35・・・・・・加熱器、3
4・・・・・・洗滌液、29・・・・・・レール、32
・・・・・・冷却パイプ、27・・・・・・受樋、36
・・・・・・導入管、16・・・・・・排出管、37゜
22・・・・・・送気管、28・・・・・・洗滌液戻り
管、21・・・・・化−タ、17・・・・・・熱風入口
、18・・・・・・出口、25・・・・・・突起、24
・・・・・−被洗滌物、23・・・・・・熱風抜き管、
19・・・・・・箱、38・・・・・・蒸気相、26・
・・・・・分離器槽。
は本考案に係る転動体の洗滌装置の縦断面図である。 20・・・・・・洗滌槽、35・・・・・・加熱器、3
4・・・・・・洗滌液、29・・・・・・レール、32
・・・・・・冷却パイプ、27・・・・・・受樋、36
・・・・・・導入管、16・・・・・・排出管、37゜
22・・・・・・送気管、28・・・・・・洗滌液戻り
管、21・・・・・化−タ、17・・・・・・熱風入口
、18・・・・・・出口、25・・・・・・突起、24
・・・・・−被洗滌物、23・・・・・・熱風抜き管、
19・・・・・・箱、38・・・・・・蒸気相、26・
・・・・・分離器槽。
Claims (1)
- 洗滌液槽の下部に加熱器を設け、洗滌液面の上方にレー
ルを設け、槽内の上部に冷却装置及び受樋を設け、槽外
側に被洗滌物のレール上への導入管及びそれよりの排出
管を設けてなる連続式洗滌装置において、洗滌槽内のレ
ールの中央上方に凝結洗滌液戻り管を開口位置させ、洗
滌槽外にヒータを有する送気管を設けると共に排出管の
途中管壁に熱風入口と出口とを形成し、この熱風入口に
上記送気管を接続してなる物品洗滌装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977067333U JPS588378Y2 (ja) | 1977-05-24 | 1977-05-24 | 物品洗滌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977067333U JPS588378Y2 (ja) | 1977-05-24 | 1977-05-24 | 物品洗滌装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53161574U JPS53161574U (ja) | 1978-12-18 |
JPS588378Y2 true JPS588378Y2 (ja) | 1983-02-15 |
Family
ID=28974181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977067333U Expired JPS588378Y2 (ja) | 1977-05-24 | 1977-05-24 | 物品洗滌装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS588378Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5953890U (ja) * | 1982-10-01 | 1984-04-09 | ジヤパン・フイ−ルド株式会社 | 洗浄装置 |
JPS5980381A (ja) * | 1982-10-30 | 1984-05-09 | 富士電機株式会社 | 脱脂洗浄装置 |
-
1977
- 1977-05-24 JP JP1977067333U patent/JPS588378Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53161574U (ja) | 1978-12-18 |
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