JPS5883285A - レ−ダ−装置 - Google Patents
レ−ダ−装置Info
- Publication number
- JPS5883285A JPS5883285A JP56182549A JP18254981A JPS5883285A JP S5883285 A JPS5883285 A JP S5883285A JP 56182549 A JP56182549 A JP 56182549A JP 18254981 A JP18254981 A JP 18254981A JP S5883285 A JPS5883285 A JP S5883285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stc
- circuit
- target
- transmission
- beam scanning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/02—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
- G01S7/28—Details of pulse systems
- G01S7/285—Receivers
- G01S7/34—Gain of receiver varied automatically during pulse-recurrence period, e.g. anti-clutter gain control
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電子走査アレイ・レーダにおいて、複数個
のＳＴＣ特性をビーム走査に対応して切換え、各ビーム
からの受信電力のダイナ°ミック・レンジ内処理を可能
とするレーダ装置に関するものである。
のＳＴＣ特性をビーム走査に対応して切換え、各ビーム
からの受信電力のダイナ°ミック・レンジ内処理を可能
とするレーダ装置に関するものである。
従来の一般的なレーダー装置として、第１図に示す構成
を有し、第２図に示す覆滅図を有する２次元レーダーを
挙げることが出来る。通常、この種のレーダーでは、レ
ベル・フライト目標からの受信電力が、遠距離から近距
離まで、はり均一なレベルとなるよう、例えば第８図の
ようなＳＴＣ特性（Ｓｅｎｓｉｔｉｖｉｔｙ Ｔｉｍ
ｅ Ｃｏｎｔｒｏｌ）による受信電力制御を行なって
いる。
を有し、第２図に示す覆滅図を有する２次元レーダーを
挙げることが出来る。通常、この種のレーダーでは、レ
ベル・フライト目標からの受信電力が、遠距離から近距
離まで、はり均一なレベルとなるよう、例えば第８図の
ようなＳＴＣ特性（Ｓｅｎｓｉｔｉｖｉｔｙ Ｔｉｍ
ｅ Ｃｏｎｔｒｏｌ）による受信電力制御を行なって
いる。
基準信号発生回路（７）で発生した第１中間周波送信種
信号と第１局部発振周波数は、送信機（６）で周波数混
合され、送信信号となって送受切換器（８）を経由して
一次放射器に）経由反射鏡（ｋ？）から空間へ放射され
る。
信号と第１局部発振周波数は、送信機（６）で周波数混
合され、送信信号となって送受切換器（８）を経由して
一次放射器に）経由反射鏡（ｋ？）から空間へ放射され
る。
このようにして、所定の方向へ放射された送信信号は、
目標によってその１部を反射され、反射鏡αη、−次放
射器Ｑ時、送受切換器（８）を経由して受信機系統入力
となる。
目標によってその１部を反射され、反射鏡αη、−次放
射器Ｑ時、送受切換器（８）を経由して受信機系統入力
となる。
まず高周波増幅回路（９）で低雑音増幅され、第１混合
回路α０で基準信号発生回路（７）からの第１局部発振
周波数と混合されて第１中間周波数信号に変換された後
、第２混合回路（ロ）で同じく基準信号発生回路（７）
からの第２局部発振周波数と混合され第２中間周波数信
号に変換されて中間周波増幅回路０４人力となる。
回路α０で基準信号発生回路（７）からの第１局部発振
周波数と混合されて第１中間周波数信号に変換された後
、第２混合回路（ロ）で同じく基準信号発生回路（７）
からの第２局部発振周波数と混合され第２中間周波数信
号に変換されて中間周波増幅回路０４人力となる。
中間周波増幅回路（２）では、基準信号発生回路（７）
からのトリガーによりＳＴＣ発生回路囚で作成されたＳ
ＴＣ信号により利得制御を施され信号処理回路０４、表
示回路（至）へ送られ、目標情報の検出、表示を行なう
。
からのトリガーによりＳＴＣ発生回路囚で作成されたＳ
ＴＣ信号により利得制御を施され信号処理回路０４、表
示回路（至）へ送られ、目標情報の検出、表示を行なう
。
従来の２次元レーダ装置では、第２図に示すようにファ
ン・ビームにより、所要覆滅を同時にカバーしている関
係で、ある距離においては、目標が高高度、低高度いず
れにあっても第８図に示すように１通りのＳＴＣ減衰し
か適用出来ず、従って受信ダイナミック・レンジと低高
度目標受信電力との整合を図ると高高度目標受信電力を
殺し過ぎる欠点があった。
ン・ビームにより、所要覆滅を同時にカバーしている関
係で、ある距離においては、目標が高高度、低高度いず
れにあっても第８図に示すように１通りのＳＴＣ減衰し
か適用出来ず、従って受信ダイナミック・レンジと低高
度目標受信電力との整合を図ると高高度目標受信電力を
殺し過ぎる欠点があった。
以上の欠点は、ファンビームを用いる２次元レーダ装置
では方式上、止むを得ないところであるが、所要覆域内
を電子的にビーム走査する電子走査アレイ・レーダでは
、仰角に応じて時間的に順次シーケンシャルにビーム走
査していくことを利用して、複数個のＳ″Ｔ’ＣＴ’Ｃ
特性換えることにより、低高度、高高度いずれの目標か
らの受信電力に対しても、受信ダイナミック・レンジと
の整合を図り、検出率の向上を図ることの出来るレーダ
装置を提供することを目的としている。
では方式上、止むを得ないところであるが、所要覆域内
を電子的にビーム走査する電子走査アレイ・レーダでは
、仰角に応じて時間的に順次シーケンシャルにビーム走
査していくことを利用して、複数個のＳ″Ｔ’ＣＴ’Ｃ
特性換えることにより、低高度、高高度いずれの目標か
らの受信電力に対しても、受信ダイナミック・レンジと
の整合を図り、検出率の向上を図ることの出来るレーダ
装置を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第４図において、第１図と異なる点は、反射鏡Ｏη、−
次放射器（至）から成る２次元アンテナから一次放射器
（１）、移相器（２）２分配回路（３）、移相器駆動回
路（４）ｌビーム制御回路（５）から成るフェーズド・
アレイ・アンテナに替えた点と、 ＳＴＣ発生回路（４
）（２）をＳＴＣ発生回路（６）（至）に替えた点であ
る。
次放射器（至）から成る２次元アンテナから一次放射器
（１）、移相器（２）２分配回路（３）、移相器駆動回
路（４）ｌビーム制御回路（５）から成るフェーズド・
アレイ・アンテナに替えた点と、 ＳＴＣ発生回路（４
）（２）をＳＴＣ発生回路（６）（至）に替えた点であ
る。
本発明は、第４図のＳＴＣ発生回路＠）（至）において
従来ＳＴＣ特性を１通り発生していた方式から複数個の
ＳＴＣ特性の時分割切換発生方式に変更した点にあるが
、これを適用する電子走査アレイ・レーダとしての基本
動作の内、第１図と異なる点を以下に示す。
従来ＳＴＣ特性を１通り発生していた方式から複数個の
ＳＴＣ特性の時分割切換発生方式に変更した点にあるが
、これを適用する電子走査アレイ・レーダとしての基本
動作の内、第１図と異なる点を以下に示す。
基準信号発生回路（７）で発生した第１中間周波送信種
信号と第１局部発振周波数は、送信機（６）で周波数混
合され送信信号となって送受切換器（８）を経由して分
配回路（３）でｎ分配され、移相器（２）において所定
の移相量を与えられ、−次放射器（１）から空間に放射
される。
信号と第１局部発振周波数は、送信機（６）で周波数混
合され送信信号となって送受切換器（８）を経由して分
配回路（３）でｎ分配され、移相器（２）において所定
の移相量を与えられ、−次放射器（１）から空間に放射
される。
上に述べた移相器（２）移相設定量は、基準信号発生回
路（７）からのビーム走査角度指令及びタイ【ングにも
とづき、ビーム制御回路（５）で各移相器（２）に対応
して演算され、駆動回路（４）を経由して与えられるも
のである。
路（７）からのビーム走査角度指令及びタイ【ングにも
とづき、ビーム制御回路（５）で各移相器（２）に対応
して演算され、駆動回路（４）を経由して与えられるも
のである。
このようにして所定の方向へ放射された送信信号は、目
標によってその１部を反射され、−次放射器（１）、移
相器（２）、分配回路（３）、送受切換器（８）を経由
して受信機系統入力となる。
標によってその１部を反射され、−次放射器（１）、移
相器（２）、分配回路（３）、送受切換器（８）を経由
して受信機系統入力となる。
以上にもとすき、それ以降の受信処理は、（３）で述べ
たところと同じである。
たところと同じである。
次に、本発明の作用・動作について以下に説明する。
第６図は、電子走査アレイ・レーダで垂直面内を走査し
ている状況を説明した図であり、第６図は、これに２種
類のＳＴＣ特性（１） 、 （１）を時分割で切換え適
用した場合を示している。
ている状況を説明した図であり、第６図は、これに２種
類のＳＴＣ特性（１） 、 （１）を時分割で切換え適
用した場合を示している。
すなわち、
ＳＴＣＩ：＃１ビーム〜＃（ｊ−１）ビームＳＴＣＩ：
＃ｊビーム〜＃ｎ ビーム に適用するものとする。
＃ｊビーム〜＃ｎ ビーム に適用するものとする。
第６図で目標が低高度（ＨＪ） 、高高度（Ｈｈ ）に
ある場合を例にとって、ＳＴＣ動作の狙いを説明する。
ある場合を例にとって、ＳＴＣ動作の狙いを説明する。
第７図は高高度（Ｈｈ ’）目標からの受信電力が比較
的高仰角ビームにおいて測定されることを示し、第８図
は低高度（ＨＪ）目標からの受信電力が比較的低仰角ビ
ームにおいて測定されることを示している。
的高仰角ビームにおいて測定されることを示し、第８図
は低高度（ＨＪ）目標からの受信電力が比較的低仰角ビ
ームにおいて測定されることを示している。
又、近距離（たとえば図中Ｒ＝Ｒ，）での受信レベルを
比較すると第８図の低仰角ビームにおける方がレベルが
高＜ 、Ｒ＜ Ｒ１においてもその傾向が見られる。こ
の場合受信ダイナミック・レンジ内に受信電力を抑える
ために必要な減衰度（ＳＴＣ’）は、同一距離に対して
第８図の場合の方が大とせざるを得ない。第７図、第８
図には、それぞれＳＴＣ特性（１） 、 （１）を適用
して、各ビーム受信電力をほり受信ダイナミック・レン
ジ上限に合わせた状態を示している。
比較すると第８図の低仰角ビームにおける方がレベルが
高＜ 、Ｒ＜ Ｒ１においてもその傾向が見られる。こ
の場合受信ダイナミック・レンジ内に受信電力を抑える
ために必要な減衰度（ＳＴＣ’）は、同一距離に対して
第８図の場合の方が大とせざるを得ない。第７図、第８
図には、それぞれＳＴＣ特性（１） 、 （１）を適用
して、各ビーム受信電力をほり受信ダイナミック・レン
ジ上限に合わせた状態を示している。
以上は、ＳＴＣ特性として２段階適用した場合について
述べたが、一般的にきめ細かく複数段階を適用できるこ
とは明らかであり、又、これを適用する電子走査アレイ
・レーダとしても、この説明で述べた位相走査アレイ・
レーダのみならず、周波数走査アレイ・レーダ、位相・
周波数複合アレイ・レーダ等これ以外の電子走査アレイ
・レーダ全般について本発明を適用できることは明らか
である。
述べたが、一般的にきめ細かく複数段階を適用できるこ
とは明らかであり、又、これを適用する電子走査アレイ
・レーダとしても、この説明で述べた位相走査アレイ・
レーダのみならず、周波数走査アレイ・レーダ、位相・
周波数複合アレイ・レーダ等これ以外の電子走査アレイ
・レーダ全般について本発明を適用できることは明らか
である。
以上の様に、この発明によれば、電子走査アレイ・レー
ダにおいてＳＴＣ特性を複数個備え、垂直面内のビーム
走査に対応してこれを順次切換え（必らずしもビーム毎
でなく、あるビーム群毎に切換えることをも含む）るこ
とにより所要覆域内目標からの受信電力を過減衰なしに
受信ダイナミック・レンジに整合させ、検出率の向上を
可能としている。
ダにおいてＳＴＣ特性を複数個備え、垂直面内のビーム
走査に対応してこれを順次切換え（必らずしもビーム毎
でなく、あるビーム群毎に切換えることをも含む）るこ
とにより所要覆域内目標からの受信電力を過減衰なしに
受信ダイナミック・レンジに整合させ、検出率の向上を
可能としている。
第１図は、従来のファン・ビームを用いたレニダの構成
の１例を示す機能系統図、 第２図は、第１図の構成による垂直面内覆滅を示す概念
図、 第８図は、第１図の構成におけるＳＴＣ特性の１例を示
す図、 第４図は、この発明を適用する電子走査アレイ・レーダ
の構成の１例を示す機能系統図、第５図は、第４図の構
成による垂直面内覆滅に関するビーム走査を示す概念図
、 第６図は、第４図の構成において適用する本発明の複数
個（この場合は２個）のＳＴＣ特性の１例を示す図、 第７図は、高高度（Ｈ＝Ｈｈ）目標からの受信電力とこ
れに第６図のＳＴＣｍを施した場合の受信レベルの１例
を示す図、 第８図は、低高度（Ｈ＝ＨＡ’）目標からの受信電力と
これに第６図のＳＴＣｒｌＪを施した場合の受信レベル
の１例を示す図。 なお、図中、同一符号は、同−又は相当部分を示す。 代理人 葛野信− 第１図 第２図 第３図
の１例を示す機能系統図、 第２図は、第１図の構成による垂直面内覆滅を示す概念
図、 第８図は、第１図の構成におけるＳＴＣ特性の１例を示
す図、 第４図は、この発明を適用する電子走査アレイ・レーダ
の構成の１例を示す機能系統図、第５図は、第４図の構
成による垂直面内覆滅に関するビーム走査を示す概念図
、 第６図は、第４図の構成において適用する本発明の複数
個（この場合は２個）のＳＴＣ特性の１例を示す図、 第７図は、高高度（Ｈ＝Ｈｈ）目標からの受信電力とこ
れに第６図のＳＴＣｍを施した場合の受信レベルの１例
を示す図、 第８図は、低高度（Ｈ＝ＨＡ’）目標からの受信電力と
これに第６図のＳＴＣｒｌＪを施した場合の受信レベル
の１例を示す図。 なお、図中、同一符号は、同−又は相当部分を示す。 代理人 葛野信− 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 所要覆滅を電子的にビーム走査する電子走査アレイ・レ
ーダにおいて、複数個のＳＴＣ特性（Ｓｅｎｓｉｔｉｖ
ｉｔｙ Ｔｉｍｅ Ｃｏｎｔｒｏｌ）を備えてこれ
をビーム走査に対応して切換え、所要覆域内の目標から
の受信電力を過減衰なしに受信ダイナミック・レンジに
整合させ、検出率向上を可能とするレーダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56182549A JPS5883285A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | レ−ダ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56182549A JPS5883285A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | レ−ダ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5883285A true JPS5883285A (ja) | 1983-05-19 |
| JPH0259432B2 JPH0259432B2 (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=16120221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56182549A Granted JPS5883285A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | レ−ダ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5883285A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61202174A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-06 | Nec Corp | レ−ダの受信感度制御回路 |
| JPH04157385A (ja) * | 1990-10-19 | 1992-05-29 | Nec Corp | レーダのｓｔｃ方式 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0478525U (ja) * | 1990-11-17 | 1992-07-08 |
-
1981
- 1981-11-12 JP JP56182549A patent/JPS5883285A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61202174A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-06 | Nec Corp | レ−ダの受信感度制御回路 |
| JPH04157385A (ja) * | 1990-10-19 | 1992-05-29 | Nec Corp | レーダのｓｔｃ方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0259432B2 (ja) | 1990-12-12 |
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