JPS5883190A - 熱交換器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 零発明け、Ｕ字形に加工された複数本の伝熱管を、Ｕ字
形ベンドにより接続した熱交携器にト］シ、管内側伝熱
性能の向上と、接続部分の侶ｔｌｑ’４件の向上を目的
とする。

従来の＊！ζ交り器は、″第４図に示すように、平滑管
をＵ字形に１１１４工した夕攻本の伝熱的・（１）の両
’＋１１ｆ部を拡管し、そこにＵ字ハくベンド（２）を
差し込んで、ロー付けすることにより管路を形成してい
る。〜まｋ、上記Ｕ字メ１シ伝然管（１）に？−１、多
数のフィン（３）が設けられており１，１：外側の伝ジ
メ〜性ｆｉｔ、＞、を向−１ニさせている。このように
、平ｌ′ｉ′Ｉ管でできだ（Ｊ字形伊熟１１ユ１（１）
を使用する用台には、Ｕ字形ベンド（２）とのロー付は
部分は何ら問題とならないが、熱交１’ｉ’！！　！七
全体の伝熱性６１’＜を向上させるために乞ｊ：　、／
１；）７内側の伝：Ｊ＾性能、を回−ヒさ−ぜ゛る必典
が生じてくる１、このｌζめ、Ｕ字形伝が与’Ｉ（］）
の内壁に、Ａｌｌ　（ｊｌ加工を施して内面溝付管とし
たり、内面溝イｑ加工をした管をＵ字形に加工して伝把
゛す☆とじて使用すること７ケある。このように１−で
、・〆−・内側伝グー性能、を向１−４さ」すたｉｔ、
７１．交沖器の田玩部分の詳細図を弔５Ｉ／１に示プが
、Ｕ字形伝熱管（４）とＵ字カシベンド（５）との接帥
都にｔ：Ｉ、Ｕ字形伝ヤ・、　Ｙ！４；　（４）の内面
に加工された１内“春／ｆＪｔ　（句のために、スキマ
（γ）かハチ成これ、このため、ロー付は不良となり、
管内流体が漏れることがＪＵ　＜ある。さらに、内面面
付加工を施した伝熱や・でシ、１、局所的に肉厚がＹ＝
ｊｊ　くなるため、特に的・管部分の長いＵ字形伝熱管
では、、　４ｒＬ、管の匠に座屈を起、こす恐れがあっ
た。

本発明は、０字１ト〉伝熱管とＵ字形ベンドの接続部分
を工夫することにより、上記従来の欠点を解消するもの
である。

すなわち零光１列の熱交換器１−Ｊ：、Ｕ字形にｊ、＋
ｕ工された複数本の伝熱層・をＵ字形ベントにより］と
続し、このＵ字形伝熱管は内面溝付管とすると共に、Ｕ
字形ベンドを平滑管と１−１さらにこのＵ字形ベンドは
少なくとも両）′Ｉｆ＋Ａ部の内径を」−記Ｕ？′形伝
熱管の外径より太きくシ、てＵ字形伝熱管の接＃、、、
！、＝部にかぶせ、ロー付は接続したもので々、つて、
以下その実施例を第１図および第２図に基づいて紛、明
する。

第１図は本発明の勢、交換器の縦ｌ街曲図であり、第２
図は、そのＡ　１ｊｉｓの詳λＪ１図である。オＬＪ１
図、第２図において、（８）は内向１暉旋溝付管をＵ字
形に加工して成るＵ字ｊし伝熱管であり、（１すは上！
ｉ［’、　Ｕ字形伝熱管（８）の外側に多数段けられた
フィンである。

（１０け１ｉｌｌＦり合うＵ字ハ？伝熱管（８）を接続
するＵ字形ベンドである。このＵ字形ベント（１（１は
平滑管をＵ字形に加工して作られており、そのｊｉｌｉ
ｌ端部の内径は上記Ｕ字形伝熱管（８ンの外径より大き
くなるように拡管されている。したがって、このＵ字展
バンド００を上記Ｕ字形伝熱管（８）の接和、：部に、
かぶせて、ロー付けすることにより管路が形成されてい
る。

しだがって、Ｕ字形伝熱＋’ｋ　（８）の内！やにｌｄ
、’ｉ”５内側伝熱性能を向上させるための螺旋溝０１
）が、１設けられているにも係わらず、従来のように１
￥和１１部分にスキマができることもなく、ロー付けも
等用に、しかも良好に行うことができるため、管内流体
が漏れることもなく、信四頁性も向−卜するものである
。

さらに、Ｕ字形伝熱管（８）は、従来のように〔Ｊ字形
ベンドを差し込むために拡管する盛装もなく、直管部分
の長いＵ字形伝熱管の場合でも、座屈の心配がなくなる
ものである。

次に、本発明の他の実施例を第３図により票、明する。

第３図において、（１４はＵ字形伝熱管であり、その内
壁には、Ｉ暉旋溝（至）が加工されており、外壁には、
多数のフィン（１→が設″けられていて、管内側、管外
側共に伝熱性能、か向」ニされている。（ｌＦｊはＵ字
形ベンドであり、上記Ｕ字Ｉヒ伝９（、管（１９の外径
よりも大きな内径の平滑管を、Ｕ字形に加工したもので
ある。

この実施例構成ｅζよれば、Ｕ字形ベンド（１υを枦続
のだめに拡管する心数もなく、製作ＩＣ数を削減できる
。捷々、Ｕ字１１イ、ベンド００の内径ｄ（Ｊ字形伝ヤ
′−、管０ηの内存より、かなり大きいため、この部分
の管内流体の圧力１月失の低階にも効果がある。。

以上の説明からり（らかなように、不発ｒ２Ｈの熱交換
器は複数本のＵ字形伝熱管を内面Ｉ７音付負・とす−る
と共に、Ｕ字Ｊ１づベンドを平滑管と１．／　、さらに
、」−記Ｕ字形ベンドの少なくとも両端部の内径は、上
記Ｕ字形伝熱管の外径より大きくシ、このＵ字形ベンド
をと配、Ｕ字形伝シー管の接ん１：部にかぶせて、ロー
伺は接続したものであるから、管内側伝熱性能を向上さ
せると共に、上ン、接続部のロー付けを容易かつ良好に
行うことができ、’ｉＪ’内流１体が漏れることもなく
、信頼性を向上させることができるものである。さらに
、拡管の竪に座屈を起こす恐れもないなど、多大なり宋
が得られるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の実施例を示す熱交換器の縦断面図、
弔２図に、築１図のＡ部ｉｆ’ｌ：翁１１１ンｊ２第３
図附、他の実施例を示す部分断面図、弔４図および第５
図は、従来の熱交換器の縦断面図および部分静細図であ
る。 （３）、０つ・・・Ｕ字形伝熱管、（５））、（１４Ｊ
・・・フィン、（Ｉｎ）、ｊ’Ｈｉ）・・・Ｕ字ｊ１杉
ベンド、（１１）、１１ｊ・・・ｌ１１“ぺｔＴｔ’ｉ
ン１１ｉ代理人　　森　本　義　弘 第２図 １／） 第３図 第４図 ３　　　　　′ 第５図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １０字形に加工された・中佐本の伝熱管をＵ字１ヒベン
   ドにより接続し、このＵ字形伝唱管ｔ１内面尚付管とす
   ると共に、０字）１．：ベンドを平滑管とし、さらにこ
   のＵ字ｉ＋今ベンドは少なくとも両端部の内径を」１記
   Ｕ字形伝熱管の外径より大きくしてＵ字形伝熱管の接睨
   部にかぶせ、ロー付け１辛紹Ｉ−シだφｂ１交侠器。