JPS5882995A - 2重速形巻上機械 - Google Patents

2重速形巻上機械

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JPS5882995A
JPS5882995A JP17983981A JP17983981A JPS5882995A JP S5882995 A JPS5882995 A JP S5882995A JP 17983981 A JP17983981 A JP 17983981A JP 17983981 A JP17983981 A JP 17983981A JP S5882995 A JPS5882995 A JP S5882995A
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brake
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正秋 佐藤
鶴田 敏夫
功 佐藤
五味 重則
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、2重速形巻上機械に係り、特に、2個の親・
子モードルからなる微速付の2重速形巻上機械に関する
ものである。
いわゆる2重速形の方式としては、モードルブロックで
採用しているような1個のモードルに。
2ポールと8ボールのごとく極性の異なる2種類のコイ
ルを巻き、その使い分けによって2種類の巻上速度を得
るようなボールチェンジ方式と、ホイストで採用してい
るような、低速用、高速用の2個のモードルを持たせ、
その使い分けによって2種類の巻上速度を得る親・子2
モードル方式がある。
前者の場合は、単連の標準形にたいし、モードルの前述
の2コイル仕様を有する専用モードルに交換し、その切
替用に電磁スイッチなどを付加させるなど、基本構造を
変えずに簡単な部品の入れ替えで済み、構造簡略の特長
を有する反面、モードル極数により2重速度差が限定さ
れるために、10:工などの大きな比率が得られず、型
合せなど、顧客の要求に添うような、高速側、つまシ運
搬過程は、より早く、逆に位置合せの低速時は。
より遅く、といったものには不向きの欠点がある。
したがって、前述の要求にたいしては、後者の2モ一ド
ル方式が向いている。
これは、パワーの異なる2種類のモードルからなシ、そ
のパワー差により大きな速度比が得られるものである。
しかしながら、その反面、後述する構造図にも示すよう
に、減速機構、モードル、クラッチなどが追加になり、
構造が複雑化したものになっている。
さらに、従来技術によれば、それら部品の配置。
取付は上、子モードルおよび減速機構部が片持ちの形に
なり不安定であることを免れない。
以上より1次の条件を満たすものが要求される。
すなわち、親・子モードル方式で大きな速度比が得られ
、その母体は、モードルブロックによるもので小形、安
価であること、また、専用部品が安定した形に付加され
、無駄、4部品、空間を極力無くし、バランスよく配置
される、などである。
本発明は、上記に鑑み、親・子モードル方式の2重速形
モードルブロックにおいて、モードル。
減速部、クラッチ部などの専用部品が安定した形に取付
けられ、さらに、無駄な部品、空間を極力無くして、簡
略構造で、小形、安価な2重速形巻上機械の提供を、そ
の目的とするものである。
本発明の特徴は、モードルブロックなどにおいて、専用
主枠に係る2枚のフレームの中央部分で親・子2個のモ
ードルを挾持させて形成した枠体を、上記モードルブロ
ックなどの枠体に装着して構成した2重遼展奈上機械に
ある。
なお詳しくは、次のとおりである。
近年急増している2重速形巻上機械の需要を。
より一層拡大するために、従来技術の欠点を無くし、最
小限度の専用部品を効率よく設計、配置するようにして
、小形、安価、高性能の製品を作製しようとするもので
、親−子の2モードルからなり、その切換えをクラッチ
により行う方式のものにおいて、特に、モードル、ある
いはモードルブレーキなどの支持部に関するものである
すなわち、従来、主枠は、段付きのスタッドボルトによ
シ平行に配置され、その上にモードル。
ブレーキなどを積上げて構成されていたが1本発明では
、専用部品の主枠(専用主枠)は、一つとして・親モー
ドル(ハウジング)、もう一つとして子モードル、ある
いは子モードルとブレーキを組合せたユニットの2部材
を介在させて、その平行度を保ち、それらの外周部をボ
ルト締めなどにより固定することによって、後述する第
1図に示すように、四隅をスタッドボルトで連結した従
来技術のものに比べ、専用主枠中央部の広範囲な面で。
よシ重要な位置で平行維持がなされ1強度条件が良く、
また、スタッドボルトなどの部品削減ができるものであ
シ、さらに、上記の介在物は、最も荷重負担の大きいチ
ェン巻取シスブロケット支持部の裏側、すなわち、スプ
ロケット装着支持側と反対側である外側に位置し、専用
主枠を介して、スプロケット支持部フレームの変形を押
さえる効果を有するようにしたものであって、これによ
り、無駄な空間が無く有効に部品配置ができ、信頼性も
向上し、所定の目的を満足させるようにしたものである
次に、本発明の詳細な説明する前に、理解し易いように
従来技術に係るものを、第1,2図により説明する。
まず、第1図は、従来技術に基づく2重速形モードルブ
ロックの要部断面構造図であり、モードルは、2ボール
コイル仕様および8ポールコイル仕様の両方が巻かれて
おり、押釦の操作により。
電磁スイッチを介して使い分けられ、4:1のモードル
回転数比が巻上、下げ速度比となるものに係るものであ
る。
図で、1は上フック、2はモードル、3,4は。
モードルブロックの枠体に係るフレームB、A、5はカ
ップリングで、6は1段ビニオン、7はブレーキ、8は
2段ピニオン、9は1段ギヤ、10は3段ビニオン、1
1は2段ギヤ、12は電磁スイッチ、13は3段ギヤで
あ!D、14#シストカラー、15はリンクチェーン、
16はスタッドボルト、17はスプロケット、18はス
プロケットガイド、19は下フックである。
すなわち、その動作原理は、押釦操作により、モードル
2.ブレーキ7に通電され、プレーキ7の開放と同時に
モードル2が回転し、その回転をカンプリング5を介し
て3段減速の減速機構部に伝達し、最終段のスプロケッ
ト17へと伝達されるもので、スプロケット170回転
によシリンクチェーン15が巻動され、したがって荷重
が上。
下行されるものである。
本方式に係るものは、構造的には、モードルブロック本
来の簡略さ、コンパダ下性は損われること無く望ましい
ものであるが、その性能面において、モードル2のポー
ルチェンジ方式であるゆえに、余り大きな速度差が得ら
れない欠点がある。
つまり、長揚程における型合せ作業など、途中の運搬は
効率良く、より高速で、また逆に位置合せ時は、より低
速にして合せ易くといった、大きな速度差を要求される
場合には不向きなものである。
そこで、大きな速度差を有する。親・子モードルのクラ
ッチ切替方式に基づくホイストの例を。
第2図によシ説明する。
すなわち、第2図は、従来技術に基づく2重速形ホイス
トの要部断面構造図である。
図において、20はドラム、21はワイヤロープ、22
は親モードルで、23はクラッチホイール、24〜26
は、ジスクA−C,27はクラッチレバ−128はクラ
ッチ、29はギヤA、30は子モードルであり、31は
ブレーキ、32はギヤカバー、33はギヤAサポート、
34はギヤケース、35はビニオンB、36はギヤBで
ある。
すなわち、親モードル22のシャフト先端にはクラッチ
ホイール23がスプライン結合され、クラッチレバ−2
7の抑圧によりクラッチジスクA24.B25.C26
を介して、微速のギヤA29とクラッチホイール23が
押圧され一体化されるものである。
このギヤA29は、微速減速部を介して子モードル30
に連結され、その反対側には、ブレーキ31が接続され
ているものである。
しかして、まず高速運転の場合、押釦の操作によシ、親
モードル22.クラッチ28に通電される。
その際、ブレーキ31は、掛かった状態にある。
すると、クラッチ28の開放によりギヤ人29゜クラッ
チホイール23の抑圧が開放され、したがって、微速の
ギヤ以降ブレーキ部が切離された形になり、親モードル
22が回転し、高速運転される。
これの停止時は、該給電を停止し、クラッチ281に掛
け、ギヤA29.クラッチホイール23間に抑圧を与え
、微速減速ギヤを介してブレーキ31と連結することに
よシ、その運転が停止される。
また、低速運転の場合は、子モードル30.ブレーキ3
1に給電され、ブレーキ31の開放と同時に子モードル
30が回転し、その回転を微速減速歯車部、クラッチホ
イール23を介して親モードル22のシャフトに伝え、
したがって、親モードル22が、微速減速された状態で
回転するものである。
本方式は、大きな速度差が得られる長所を有する反面、
構造が複雑で、ホイストが母体であるがゆえの(そもそ
も大きく、子モードルなど専用部品の占めるウェイト小
)配置、構成がなされ、大形で高価のものとなっている
欠点を有するものである。
本発明は、以上に述べた長所を備え持たせるように、さ
きの特徴に係る構成としだも゛のであり。
たとえばモードルブロックにおける親・子2モードルの
クラッチ切替による微速付2重連形のものとしたもので
ある。
次に1本発明に係る実施例を、第3図ないし第5図によ
り説明する。
ここで、第3図は1本発明の一実施例に係る2重速形モ
ードルブロックの要部断面構造図、第4図は、その要部
断面詳細図、第5図は、その右側面図である。
各図において、さきの第1.2図と同一符号は同等部分
を示すものである。
そして、37〜39は、フレームC−E、40はリーマ
ボルトD、41〜44は、インロー板A〜D、45はエ
ンドブラケット、46〜48は、ボルトA−C,49は
インロー板、50はジスクスタツド、51はブレーキガ
イド、52はリーマボルトE、53はギヤカバ゛−15
4はビニオンAである。
すなわち、第2図で説明したホイストの場合と同様に、
親モードル22のシャフト先端部には。
クラッチホイール23がスプライン結合され、クラッチ
レバ−27・の押圧により、クラッチジスクA24.B
25.C26を介して微速のビニオンA54とクラッチ
ホイール23が押圧され、一体化し、そのビニオンA5
4は、ギヤA29とスプライン結合され、ギヤ836な
どの微速減速歯車を介して子モードル30のシャフトに
連結され、ギの反対側にはブレーキ31が接続されるも
のである。
そして、高速運転時は、押釦操作により、親モードル2
2.クラッチ28に給電され、クラッチ28の開放によ
り、上記に係る微速減速歯車降ブレーキ部までの伝達系
が切離され、したがって。
親モードル22の回転により高速運転がなされ。
停止時は、前記の切離された伝達系が接続され。
したがってブレーキが掛かるものである。
また、低速運転時は、子モードル30.ブレーキ31に
給電され、ブレーキ31の開放と同時に子モードル30
が回転し、その回転を上記微速減速部を介して親モード
ル22のシャフトに伝え。
したがって、親モードル22が微速減速された状態で回
転し、低速運転がなされるものである。
上記のような作動をする本実施例に係るものにおける主
要点である、専用部品の配置、取付は手法ならびに構成
について1次に説明する。
親モードル22.子モードル30.減速歯車。
ブレーキ31.クラッチ28などの専用部品を支持する
専用主枠である、2枚のフレームのフレームD38.E
39は、二つの介在物によって平行に配置され、ボルト
締めによって固定されるものであり、その詳細は1次の
とおりである。
tf、フレームD38.!:フレームB3、フレームE
39とギヤカバー32は、リーマボルト40゜52によ
り取付精度を確保して取付けられる。
そして、フレームD38.E39は、2個所の介在物に
より平行配置がなされる。
その介在物の一つは、親モードル22であり、インロー
板41.42によるインロー嵌合によって取付精度が得
られ、その固定は親モードル22の外周部を、これを要
するにバウシングを、ボルトA46の締め付けにより行
うものである。
したがって、フレームD38.E39の間隔は当該親モ
ードル22のハウジング長さで決定されるものである。
また、もう一つの介在物は、子モードル30とブレーキ
31の直列方向の組合せからなるユニットである。
まず、エンドブラケット45にブレーキ31をねじ締め
固定し、それをブレーキガイド51を介してフレームD
38にボルトB47によシ、ねじ締め固定する。
次に、上記エンドブラケット45.フレームE39間に
子モードル30を挾み込んで、ボルトC4Bで、ねじ締
め固定する。
それらの取付精度は、親モードル22と同様、インロー
板44.43および、エンドブラケット45によるイン
ロー嵌合で得られる。
この場合、ブレーキガイド51の長さ、エンドブラケッ
ト45の厚さ、子モードル30のハウジングの長さから
なる当該ユニットの全長が、親モードル22のハウジン
グの長さと同一にし、したがって、フレームD38.E
39間は、これら二つの介在物を挾んだ形で平行に支持
されるものであり、その配置および固着方法は、第4,
5図に示すとおシである。
しかして、荷重負担が最大になるのはスプロケット17
の部分であジ、その際、スプロケット支持フレームに係
るフレームB3には1次のごとく変形する方向に力が掛
かる。
すなわち、内側(スプロケット装着取付部側)にたいし
ては、ポールベアリングを介して、スプロケット17の
段付部、およびスプロケットガイド18を挾み込むため
、変形は押さえられるが。
その反対側はフリーであり、外側に膨らむ方向に力が掛
かるものである(従来技術の場合)。
・これにたいし、本実施例では、次のような作用態様に
よる効果が得られるものである。
フレームB3とフレームD38.フレームE39とギヤ
カバー53は、外周部を数個所のリーマポル)40.5
2によって固着される。
この際、フレームD38は、前述のフレームB3の膨ら
みを押さえる形で、さらに、親モードル22のハウジン
グ6.ブレーキガイド51により押圧して固着されるた
め、フレームB3の剛性が向上された形になり、前述の
フレーム変形が押さえられる効果を得るものである。
以上によシ、2枚のフレームに係る。フレームD38.
フレームE39の支持は、中央部の広範囲な部分でなさ
れ、またスプロケット支持部フレーム剛性が向上し、変
形が押さえられ、従来技術のような四隅部をスタッドボ
ルトで平行支持する方式に比べ、強度条件が大幅に向上
するものである。
また、第2図に示すホイストの例のような、子モードル
、ブレーキ部が片持の形に支持されるために不安定にな
ることもなく、信頼性が向上されて、バランスよく、部
品の配置がなされるものである。
以上によって1本実施例によれば、モードルを原動力と
してだけでなく、主枠支持部材として利用するなど、最
小不可欠の専用部品にとどめ、そのうえ、各部の強度向
上など、十分な信頼性を得ることができ、さらに、スペ
ースの有効活用により効率よい部品配置がなされるもの
である。
さらに詳述すると、近年急増している1台で低。
高速運転の両用可能な2重速形で、その要望条件として
、大きな速度差が得られること、小形、安価で、さらに
、簡略構造で生産性、保守性、信頼性などを向上させる
ことなどがあるが、本実施例によれば、これらをすべて
満足させるものであり。
すなわち、親・子2モードル方式で低、高の大きな速度
差が得られ顧客への適応性が向上し、また。
モードル、ブレーキの挾み込みフレーム構造により、フ
レーム中央部の広範囲な面で、よシ重要な位置で平行維
持がなされ1強度条件が向上するとともに、最も荷重負
担の大きいチェーン巻取りスプロケット支持部外側に位
置し、専用フレームを介してスプロケット支持フレーム
の変形を押さえる効果を所期しうるものである。
なお、上記実施例においては、二つの今夜物として、親
モードルに係るものと、子モードルとブレーキとの直列
方向組合せに係るものとを例示したが、その後者の組合
せに係るものは、子モードルのみに係るものとすること
ができるのであって。
たとえばブレーキ部分をクラッチ近傍に配設するように
し、親モードルのノ・ウジングの幅を狭くし、子モード
ルのハウジングの幅を広くして、同等のハウジング長と
し、これら両モードルを2つのフレームで挾持する構成
のものとするものであり。
この場合も、上記実施例と同等の効果を得ることができ
るものである。
また、上記実施例は2重速形モードルブロックに係るも
のであるが1本発明は、2重速形のホイストニも適用で
きるものであり、2重速形巻上機械として汎用的なもの
である。
以上に述べたところをも総合して1本発明によるときは
、最小不可欠の部品で、十分な性能、信頼性を得て、そ
の配置は無駄なく、スペースが有効に活用され、モード
ルブロックなどの小形、安価の特長を活用したうえで、
゛その目的を満足させる製品化が可能となるもので、す
ぐれた実用的効果を奏する発明ということができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術に基づく2重速形モードルブロック
の要部断面構造図、第2図は、従来技術に基づく2重速
形ホイストの要部断面構造図、第3図は1本発明の一実
施例に係る2重速形モードルブロックの要部断面構造図
、第4図は、その要部断面詳細図、第5図は、その右側
面図である。 3.4・・・フレームB、A、17・・・スプロケット
、18・・・スプロケットガイド、22・・・親モード
ル。 30・・・子モードル、38.39・・・フレームD、
E。 40・・・リーマポル)D、41〜44・・・インロー
板A〜D、45・・・エンドブラケット、46〜48・
・・ポルトA−C,49・・・インロー板、51・・・
ブレーキガイド、52・・・リーマポルトE、53・・
・ギヤカバ−・              ・;ヨ、
−(fよ71λlるJ 第1図 ¥l+区 第5田 17  較

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 モードルブロックなどにおいて、専用生粋に係る
    2枚のフレームの中央部分で親・子2個のモードルを挾
    持させて形成した枠体を、上記モードルブロックなどの
    枠体に装着して構成したことを特徴とする2重速形巻上
    機械。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて。 親・子2個のモードルは、モードルブロックなどの枠体
    で最も負荷の大きいスプロケット支持部の剛性を増加さ
    せるように、当該支持部の外側へ配置させるようにした
    ものである2重速形巻上機械。 3、−特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、子の
    モードルにブレーキ部を直列方向に組合せたものとした
    ものである2重速形巻上機械。
JP17983981A 1981-11-11 1981-11-11 2重速形巻上機械 Granted JPS5882995A (ja)

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JPS5250467U (ja) * 1975-10-08 1977-04-11
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