JPS5882951A - 輪転機用折畳機 - Google Patents
輪転機用折畳機Info
- Publication number
- JPS5882951A JPS5882951A JP57193260A JP19326082A JPS5882951A JP S5882951 A JPS5882951 A JP S5882951A JP 57193260 A JP57193260 A JP 57193260A JP 19326082 A JP19326082 A JP 19326082A JP S5882951 A JPS5882951 A JP S5882951A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- folding machine
- gripping
- paper
- clamping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 8
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H45/00—Folding thin material
- B65H45/12—Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
- B65H45/16—Rotary folders
- B65H45/162—Rotary folders with folding jaw cylinders
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は輪転機用折畳機の改良に関する。
輪転機用折畳機は一般に互いに平行に母線に涜って実質
的に接するように配置されて互いに反対向きに回転する
第１および第２のローラまたは円筒を含んでいる。この
第１の円筒は以後「挟持円筒」と呼ばれ、その外側に対
応数の母線に一致する列に溢って配置された複数組の挾
持具を備えると共に、各挾持具ユニットとその円筒自身
の回転方向にそのユニットに隣接する挾持具ユニットと
の間の実質的に中央の位置に、上記２つの円筒の接触母
線が１回転するとその円筒内に完全に引込んだ位置と円
筒外部に一部突出した位置との間をその円筒に対して半
径方向の往復運動を行い得る以後「押圧棒」と称する刃
状金具とを有する。
的に接するように配置されて互いに反対向きに回転する
第１および第２のローラまたは円筒を含んでいる。この
第１の円筒は以後「挟持円筒」と呼ばれ、その外側に対
応数の母線に一致する列に溢って配置された複数組の挾
持具を備えると共に、各挾持具ユニットとその円筒自身
の回転方向にそのユニットに隣接する挾持具ユニットと
の間の実質的に中央の位置に、上記２つの円筒の接触母
線が１回転するとその円筒内に完全に引込んだ位置と円
筒外部に一部突出した位置との間をその円筒に対して半
径方向の往復運動を行い得る以後「押圧棒」と称する刃
状金具とを有する。
また第２の円筒は以後「把持円筒」と呼ばれ、その外側
に通常その各母線に沿って配置された複数組の把持具を
具備し、上記押圧棒が把持円筒の前を通るたびにその１
組の把持具がその押圧棒に対面し、半径方向外方に移動
する間に対面する把持具の開いた両顎間に進入するよう
に挟持円筒に接続されている。
に通常その各母線に沿って配置された複数組の把持具を
具備し、上記押圧棒が把持円筒の前を通るたびにその１
組の把持具がその押圧棒に対面し、半径方向外方に移動
する間に対面する把持具の開いた両顎間に進入するよう
に挟持円筒に接続されている。
使用時には印刷された少なくとも１本の長尺紙がその折
畳機の上流に設けられた印刷ユニットから挾持円筒の外
周上の１点に供給され、その印刷ユニットを離れるとき
切断されて一般にそれぞれ望み通り２頁の印刷物を構成
する切片または紙片になる。各紙片はその前端が上記挾
持円筒の所定の装荷位置でこれに接触するように到来す
ると１組の挾持具により挾持されて把持円筒の方に進む
。
畳機の上流に設けられた印刷ユニットから挾持円筒の外
周上の１点に供給され、その印刷ユニットを離れるとき
切断されて一般にそれぞれ望み通り２頁の印刷物を構成
する切片または紙片になる。各紙片はその前端が上記挾
持円筒の所定の装荷位置でこれに接触するように到来す
ると１組の挾持具により挾持されて把持円筒の方に進む
。
この紙片の前半が挟持円筒と把持円筒の接触点を通過し
たとき、その把持円筒に対応して一方では押圧棒が、他
方では開放位置の１組の把持具が何れも同時にそこにあ
る。このとき押圧棒は外方に移動しつつあってその関連
する紙片の中央部なその開いた把持具間に誘導し、その
把持具が閉じたときその紙片を２つに折ってこれを挟持
円筒から運び去る。同時にその挾持円筒に紙片を保持す
る挾持具が開いてその紙片を挾持円筒から把持円筒に移
送し得るようにする。
たとき、その把持円筒に対応して一方では押圧棒が、他
方では開放位置の１組の把持具が何れも同時にそこにあ
る。このとき押圧棒は外方に移動しつつあってその関連
する紙片の中央部なその開いた把持具間に誘導し、その
把持具が閉じたときその紙片を２つに折ってこれを挟持
円筒から運び去る。同時にその挾持円筒に紙片を保持す
る挾持具が開いてその紙片を挾持円筒から把持円筒に移
送し得るようにする。
印刷ユニットから折畳機に供給された紙片が２頁でなく
４頁の印刷物を構成することが望ましいときは、把持円
筒に把持されている折られた紙片をもう１度折畳む必要
がある。このため公知の折畳機は最初の１対の円筒中の
把持円筒に実質的に接して設けられ、この円筒から２つ
に折られた紙片を受取ることのできる第２の挾持円筒と
、この第２の挾持円筒から４つに折られた紙片を取出し
得る第２の把持円筒とを含む第２の逆回転折畳円筒対を
備えることができる。
４頁の印刷物を構成することが望ましいときは、把持円
筒に把持されている折られた紙片をもう１度折畳む必要
がある。このため公知の折畳機は最初の１対の円筒中の
把持円筒に実質的に接して設けられ、この円筒から２つ
に折られた紙片を受取ることのできる第２の挾持円筒と
、この第２の挾持円筒から４つに折られた紙片を取出し
得る第２の把持円筒とを含む第２の逆回転折畳円筒対を
備えることができる。
挾持円筒と把持円筒の周シに配置されて紙片を各円筒の
周りに導くようになった各装置が複雑で、折畳動作が極
めて塵埃の多い環境で行われ、折畳機自身の各部材に対
する接触法が限られていると、２対の挟持円筒と把持円
筒が連続することはそれが１対しかない折畳機よシ製造
費用を２倍以上にし、信頼度を著しく低下し、保守の経
費と時間を増大する上、第２の折畳動作の実行精度を低
下する。この最後の欠点は特に著しく、２つに折られて
＼第１の円筒対を離れた紙片が第２の円筒対に運ばれる
間単にベルトによって誘導されるために起る。従ってそ
の進行速度は第１の円筒対の周速度に正確に等しくなく
、紙片は第２の挾持円筒の挾持具の、動作に対して僅か
に離相していることが多い。同じ円筒対の挾持具から把
持具に紙片を転送する精度を殆んど絶対的にしても、第
１の円筒対から第２の円筒対への紙片の転送時に生じ得
る位相変位が第２の円筒対で行われる折畳みの対応する
位置の誤差に変換される。
周りに導くようになった各装置が複雑で、折畳動作が極
めて塵埃の多い環境で行われ、折畳機自身の各部材に対
する接触法が限られていると、２対の挟持円筒と把持円
筒が連続することはそれが１対しかない折畳機よシ製造
費用を２倍以上にし、信頼度を著しく低下し、保守の経
費と時間を増大する上、第２の折畳動作の実行精度を低
下する。この最後の欠点は特に著しく、２つに折られて
＼第１の円筒対を離れた紙片が第２の円筒対に運ばれる
間単にベルトによって誘導されるために起る。従ってそ
の進行速度は第１の円筒対の周速度に正確に等しくなく
、紙片は第２の挾持円筒の挾持具の、動作に対して僅か
に離相していることが多い。同じ円筒対の挾持具から把
持具に紙片を転送する精度を殆んど絶対的にしても、第
１の円筒対から第２の円筒対への紙片の転送時に生じ得
る位相変位が第２の円筒対で行われる折畳みの対応する
位置の誤差に変換される。
この発明の目的は上述の欠点のない折畳機を提供するこ
とである。
とである。
この目的は輪転機用折畳機に関するこの発明によって達
せられるが、この折畳機は入力挾持円筒および出力把持
円筒を有し、さらにこの両円筒間にあって折畳まれる紙
片がその挟持円筒から解放されたときこれを把持し、そ
れが把持円筒に取上げられるときこれを解放する除去転
送子７段を備えている。
せられるが、この折畳機は入力挾持円筒および出力把持
円筒を有し、さらにこの両円筒間にあって折畳まれる紙
片がその挟持円筒から解放されたときこれを把持し、そ
れが把持円筒に取上げられるときこれを解放する除去転
送子７段を備えている。
構造が著しく簡単なため特に有利なこの発明の１実施例
では、上記挾持円筒と把持円筒が同じ向きに回転し、上
記除去転送手段がその間にあって、上記２円筒の母線に
治って実質的にこれに接するようにその２円筒と反対向
きに回転し得る中間円筒を含み、この中間円筒がその外
周に等間隔で分布した各母線に沿って配置された複数の
把持具と、その把持具の各隣接対間にあってその中間円
筒の各母線に沿って延びる押圧棒を含んでいる。
では、上記挾持円筒と把持円筒が同じ向きに回転し、上
記除去転送手段がその間にあって、上記２円筒の母線に
治って実質的にこれに接するようにその２円筒と反対向
きに回転し得る中間円筒を含み、この中間円筒がその外
周に等間隔で分布した各母線に沿って配置された複数の
把持具と、その把持具の各隣接対間にあってその中間円
筒の各母線に沿って延びる押圧棒を含んでいる。
次にこの発明を添付図面を参照しつつさらに詳細に説明
する。
する。
図において全体を１で示された折畳機の入力部に印刷さ
れた少なくとも１本の長尺紙２が供給される。通常は少
くとも２本の長尺紙が折畳機ｌに供給され、１本の帯状
を成すように重ね合される。
れた少なくとも１本の長尺紙２が供給される。通常は少
くとも２本の長尺紙が折畳機ｌに供給され、１本の帯状
を成すように重ね合される。
折畳機１は入力部に長尺紙２の両回に恭働してこれを切
断ユニット６に押しつける駆動ローラ４と抑圧ローラ５
をそれぞれ含む２対のローラを持つ給送ユニット３を具
備する。切断ユニット６は相互並びに長尺紙２と共働し
てその紙を連続する切片または紙片９に切断し、これを
加速または分離ユニット１０の方に移送する刃先円筒７
と反動円筒８を含み、その加速または分離ユニット１０
は切断ユニット６を離れる紙片９を加速してこれを互い
に所定距離だけ離す２つの逆回転円筒１１．１２を含ん
でいる。
断ユニット６に押しつける駆動ローラ４と抑圧ローラ５
をそれぞれ含む２対のローラを持つ給送ユニット３を具
備する。切断ユニット６は相互並びに長尺紙２と共働し
てその紙を連続する切片または紙片９に切断し、これを
加速または分離ユニット１０の方に移送する刃先円筒７
と反動円筒８を含み、その加速または分離ユニット１０
は切断ユニット６を離れる紙片９を加速してこれを互い
に所定距離だけ離す２つの逆回転円筒１１．１２を含ん
でいる。
紙片９の進行方向において加速ユニット１０の下流に、
折畳機１は以後「挾持円筒」と呼ぶ円筒１３を有し、こ
の円筒１３の外周には等間隔で分布する母線に沿って５
個の挾持ユニット１４が配置されている。円筒１３の各
隣接挟持ユニット１４間−には操作装置（図示せず）の
推力によって円筒１３から半径方向に突出し得る押圧刃
１５が、各挾持ユニット１４から紙片９の幅のほぼ１／
２に等しい距離に位置決めされている。
折畳機１は以後「挾持円筒」と呼ぶ円筒１３を有し、こ
の円筒１３の外周には等間隔で分布する母線に沿って５
個の挾持ユニット１４が配置されている。円筒１３の各
隣接挟持ユニット１４間−には操作装置（図示せず）の
推力によって円筒１３から半径方向に突出し得る押圧刃
１５が、各挾持ユニット１４から紙片９の幅のほぼ１／
２に等しい距離に位置決めされている。
この挾持円筒１３は軸１６に取付けられ、との＠、１６
に平行な軸１８にその挾持円筒１３に沿って取付けられ
て図では反時計方向に回転するようになった以後「挾持
把持円筒」または中間円筒と呼ぶ第２の円筒１７に実質
的に接しつつ、軸１６の周シに図では時計方向に回転す
るようになっている。
に平行な軸１８にその挾持円筒１３に沿って取付けられ
て図では反時計方向に回転するようになった以後「挾持
把持円筒」または中間円筒と呼ぶ第２の円筒１７に実質
的に接しつつ、軸１６の周シに図では時計方向に回転す
るようになっている。
この中間円筒１７の外周には等間隔に配置された４組の
把持具１９があり、各把持具１９はその円筒１７の回転
方向においてその下流に紙片９の幅の１／４に等しい距
離だけ離れて円筒１７の表面から半径方向外方に突出し
得る付属押圧刃を有する。
把持具１９があり、各把持具１９はその円筒１７の回転
方向においてその下流に紙片９の幅の１／４に等しい距
離だけ離れて円筒１７の表面から半径方向外方に突出し
得る付属押圧刃を有する。
中間円筒１７は挾持円筒１３と以後「把持円筒」と呼ぶ
第３の円筒２１の間に設けられ、その把持円筒２１は中
間円筒１７に実質的に接しつつ軸２２の周りに図では時
計方向すなわち挟持円筒１３と同じ向きに回転するよう
にその軸２２上に取付けられている。
第３の円筒２１の間に設けられ、その把持円筒２１は中
間円筒１７に実質的に接しつつ軸２２の周りに図では時
計方向すなわち挟持円筒１３と同じ向きに回転するよう
にその軸２２上に取付けられている。
把持円筒２１はその外周に押圧棒２０と共働して紙片９
を中間円筒１７から把持円筒２１に転送することのでき
る把持具１９と同様の把持具２３を４組有する。
を中間円筒１７から把持円筒２１に転送することのでき
る把持具１９と同様の把持具２３を４組有する。
把持円筒２１は折畳まれた紙片９の案内手段（図示せず
）により構成される出力線２４に実質的に接するように
配置され、紙片９を出力部（図示せず）に供給する働ら
きをする。
）により構成される出力線２４に実質的に接するように
配置され、紙片９を出力部（図示せず）に供給する働ら
きをする。
使用時には、各紙片９は加速ユニツ）１０を離れると案
内手段（図示せず）により案内されて挟持円筒１３の外
周に接触し、挟持ユニット１４の１つがその紙片９をそ
の前縁に沿って挾持して回転させ、これを円筒１３の外
周に張り付かせる。各紙片はこのようにして給送され、
関連する押圧棒１５の位置に達すると、これが外方に押
されて紙片９の中央部を挟持円筒１３と中間円筒１７の
接触点において対向する把持ユニット１９に押し込む。
内手段（図示せず）により案内されて挟持円筒１３の外
周に接触し、挟持ユニット１４の１つがその紙片９をそ
の前縁に沿って挾持して回転させ、これを円筒１３の外
周に張り付かせる。各紙片はこのようにして給送され、
関連する押圧棒１５の位置に達すると、これが外方に押
されて紙片９の中央部を挟持円筒１３と中間円筒１７の
接触点において対向する把持ユニット１９に押し込む。
把持ユニット１９はその紙片９の中央部上で閉じること
によりその紙片９を円筒１３の軸に平行な折込線に沿っ
て相等しい２つの部分に折畳むと同時に、この２つ折り
の紙片を円筒１３から把持円筒２１に転送する。把持ユ
ニット１９が上記２つ折りの紙片９を把持して関連する
押圧棒２０が中間円筒１７と把持円筒２１の接触母線に
沿って設けられた位置に達すると、その把持ユニット１
９が開くと同時に押圧棒２０が突出し、その２つ折りの
紙片９を把持円筒２１に移す。押圧棒２０がその２つ折
りの紙片９をその中央線に泪って押込み、これを４つ折
シにして把持円筒２１に移すと、円筒２１の把持ユニッ
ト２３がその４つ折りの紙片９の中央部を把持してこれ
を放出部に進める。
によりその紙片９を円筒１３の軸に平行な折込線に沿っ
て相等しい２つの部分に折畳むと同時に、この２つ折り
の紙片を円筒１３から把持円筒２１に転送する。把持ユ
ニット１９が上記２つ折りの紙片９を把持して関連する
押圧棒２０が中間円筒１７と把持円筒２１の接触母線に
沿って設けられた位置に達すると、その把持ユニット１
９が開くと同時に押圧棒２０が突出し、その２つ折りの
紙片９を把持円筒２１に移す。押圧棒２０がその２つ折
りの紙片９をその中央線に泪って押込み、これを４つ折
シにして把持円筒２１に移すと、円筒２１の把持ユニッ
ト２３がその４つ折りの紙片９の中央部を把持してこれ
を放出部に進める。
以上の説明から、公知の折畳機で起ることから明らかな
ように、この発明の折畳機１において紙片９がどのよう
な場合にもそれ自身が自由にならず、常に円筒１３．１
７．２１の何れか１つに拘束されて、押圧棒１５．２０
が突出したとき紙片９が常にこれに対して同じ位置にあ
り、このため折畳み動作の完全な実行が保証されること
が判る。
ように、この発明の折畳機１において紙片９がどのよう
な場合にもそれ自身が自由にならず、常に円筒１３．１
７．２１の何れか１つに拘束されて、押圧棒１５．２０
が突出したとき紙片９が常にこれに対して同じ位置にあ
り、このため折畳み動作の完全な実行が保証されること
が判る。
図はこの発明による折畳機の各部の配置を示す略示図で
ある。 ９・・・紙片、１３・・・挾持円筒、１４・・・挾持ユ
ニット、１５・・・押圧棒、１７・・・中間円筒（除去
転送手段）、１９・・・把持具、２０・・・押圧棒、２
１・・・把持円筒。 代理人 清水 哲ほか２名
ある。 ９・・・紙片、１３・・・挾持円筒、１４・・・挾持ユ
ニット、１５・・・押圧棒、１７・・・中間円筒（除去
転送手段）、１９・・・把持具、２０・・・押圧棒、２
１・・・把持円筒。 代理人 清水 哲ほか２名
Claims (3)
- （１）入力挟持円筒と出力把持円筒を含み、さらに上記
挾持円筒と把持円筒の間に配置されて、折畳むべき紙片
が上記挟持円筒から解放されたときこれを把持し、これ
が上記把持円筒によシ取上げられるときこれを解放する
除去転送手段を有することを特徴とする輪転機用折畳機
。 - （２）上記挾持円筒と把持円筒が同じ向きに回転し、そ
の間に配置された上記除去転送手段が上記２円筒と反対
向きに２つの母線に沿って実質的に接しつつ回転し得る
中間円筒を含み、この中間円筒がその周囲に等間隔で分
布した各母線に沿って配置された複数個の把持具と、こ
の把持具の各隣接対間に挿入され、上記中間円筒の各母
線１１ＣＧつて罵びる押圧棒とを含むことを特徴とする
特許請求の範囲（１）記載の輪転機用折畳機。 - （３） 上記中間円筒の各押圧棒がその円筒に溢って
関連する把持具の下流側にそれから上記挾持円筒の１つ
の挟持ユニットと対応する押圧棒の間の距離の１／２に
等しい距離だけ離して設けられたことを特徴とする特許
請求の範囲（２）記載の輪転機用折畳機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT68420A/81 | 1981-11-04 | ||
| IT68420/81A IT1145581B (it) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | Piegatrice perfezionata per macchine da stampa rotative |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5882951A true JPS5882951A (ja) | 1983-05-18 |
Family
ID=11309350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57193260A Pending JPS5882951A (ja) | 1981-11-04 | 1982-11-02 | 輪転機用折畳機 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5882951A (ja) |
| DE (1) | DE3240581A1 (ja) |
| IT (1) | IT1145581B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009512611A (ja) * | 2005-10-25 | 2009-03-26 | ゴス インターナショナル アメリカス インコーポレイテッド | 折丁支持体を備えた折り機 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102017222643A1 (de) * | 2017-12-13 | 2019-06-13 | Koenig & Bauer Ag | Bogenverarbeitende Maschine |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5593771A (en) * | 1979-01-08 | 1980-07-16 | Komori Printing Mach Co Ltd | Bender for rotary press |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1743490A (en) * | 1924-09-23 | 1930-01-14 | Mary F Seymour | Folding mechanism |
| DE1136716B (de) * | 1960-08-01 | 1962-09-20 | Koenig & Bauer Schnellpressfab | Variabler Falzapparat in Rollen-Rotationsdruckmaschinen |
| DE2512368B2 (de) * | 1975-03-21 | 1979-02-08 | Maschinenfabrik Augsburg-Nuernberg Ag, 8900 Augsburg | Falzvorrichtung mit zwei Längsfalzeinrichtungen |
| SE399017B (sv) * | 1976-08-19 | 1978-01-30 | Wifag Maschf | Falsningsapparat |
| DD137795A3 (de) * | 1976-12-23 | 1979-09-26 | Klaus Hertrich | Falzklappenzylinder fuer rotationsfalzer |
| DE2920625A1 (de) * | 1979-05-22 | 1980-11-27 | Maschf Augsburg Nuernberg Ag | Falzvorrichtung zu einer rotationsdruckmaschine |
-
1981
- 1981-11-04 IT IT68420/81A patent/IT1145581B/it active
-
1982
- 1982-11-02 JP JP57193260A patent/JPS5882951A/ja active Pending
- 1982-11-03 DE DE19823240581 patent/DE3240581A1/de not_active Ceased
Patent Citations (1)
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| US8235881B2 (en) | 2005-10-25 | 2012-08-07 | Goss International Americas, Inc. | Folder with signature support and method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3240581A1 (de) | 1983-05-11 |
| IT8168420A0 (it) | 1981-11-04 |
| IT1145581B (it) | 1986-11-05 |
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